JPH0636730Y2 - 装飾兼用取付座板 - Google Patents
装飾兼用取付座板Info
- Publication number
- JPH0636730Y2 JPH0636730Y2 JP1987101079U JP10107987U JPH0636730Y2 JP H0636730 Y2 JPH0636730 Y2 JP H0636730Y2 JP 1987101079 U JP1987101079 U JP 1987101079U JP 10107987 U JP10107987 U JP 10107987U JP H0636730 Y2 JPH0636730 Y2 JP H0636730Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- piece
- substrate
- plate
- connecting piece
- supporting
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
Landscapes
- Slide Fasteners, Snap Fasteners, And Hook Fasteners (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】 〈産業上の利用分野〉 本考案は装飾兼用取付座板に係り、被服、袋物等を開
放、閉鎖する掛止具を該被服、袋物等へ取付け固定する
ためのものである。
放、閉鎖する掛止具を該被服、袋物等へ取付け固定する
ためのものである。
〈従来技術〉 従来の此種掛止具を取付ける座板は、1、実開昭58-162
040号のように装飾板9と止め具1を別々に形成して折
曲げ結合したものや、2、実公昭40-403のように1枚板
を折曲げて2列筒状体とし筒の両側に案内片を設けて門
型主体両側の2又状脚を2列筒状体内へ進入、折曲げて
雌鈎ホックを形成するものや、第6図に示すように外周
縁が内向きにカールして保持部A′とし、中央部に断面
台形の突部A″を設けた基板Aの外表面を装飾板Bで被
覆した構成で、被服その他の被取付体Dを介して打込み
貫通された掛止具Cの脚C′が突部A″の外面に沿って
カールした保持部A′に巻き込まれて取付け固定されて
掛止具Cが取付けられる。或は装飾板内面に屈曲させた
基板を溶接し該屈曲間隙に脚を折り込ませる構成のもの
もあった。
040号のように装飾板9と止め具1を別々に形成して折
曲げ結合したものや、2、実公昭40-403のように1枚板
を折曲げて2列筒状体とし筒の両側に案内片を設けて門
型主体両側の2又状脚を2列筒状体内へ進入、折曲げて
雌鈎ホックを形成するものや、第6図に示すように外周
縁が内向きにカールして保持部A′とし、中央部に断面
台形の突部A″を設けた基板Aの外表面を装飾板Bで被
覆した構成で、被服その他の被取付体Dを介して打込み
貫通された掛止具Cの脚C′が突部A″の外面に沿って
カールした保持部A′に巻き込まれて取付け固定されて
掛止具Cが取付けられる。或は装飾板内面に屈曲させた
基板を溶接し該屈曲間隙に脚を折り込ませる構成のもの
もあった。
ところが、上記従来の座板は、内側の基板Aと外側の装
飾板Bの二部材を要し、該二部材に夫々の加工を施す手
間も必要である。又カーリングや突部の形成にも手間を
要する。
飾板Bの二部材を要し、該二部材に夫々の加工を施す手
間も必要である。又カーリングや突部の形成にも手間を
要する。
本考案者は、従来品の欠点を除去し、部材を一枚板でし
かも加工数少く、加工技術を要しない改良品を提供する
ことを目的として既に実願昭61-31611号の装飾兼用取付
座板を提案した。第5図(a)(b)に示す該考案は、
第5図(a)に明らかな通り、一枚板の打ち抜きで成
り、該一枚板を連結片6′を介して屈曲して第5図
(b)に示すように該連結片6′,支持突片5′,支持
突片4′をヘ型に屈曲して案内滑り面とし、掛止具Cの
脚C′の取付け打込み時に案内滑り面によって案内さ
れ、該連結片6′,支持突片5′によって区分された部
分に夫々滑り込み該脚C′が基板1′と取付板2′との
間に坐屈掛止するようになっている。
かも加工数少く、加工技術を要しない改良品を提供する
ことを目的として既に実願昭61-31611号の装飾兼用取付
座板を提案した。第5図(a)(b)に示す該考案は、
第5図(a)に明らかな通り、一枚板の打ち抜きで成
り、該一枚板を連結片6′を介して屈曲して第5図
(b)に示すように該連結片6′,支持突片5′,支持
突片4′をヘ型に屈曲して案内滑り面とし、掛止具Cの
脚C′の取付け打込み時に案内滑り面によって案内さ
れ、該連結片6′,支持突片5′によって区分された部
分に夫々滑り込み該脚C′が基板1′と取付板2′との
間に坐屈掛止するようになっている。
ところが該ヘ型に屈曲した連結片6′,支持突片5′
が、その屈曲両片の下端縁が基板1′に接触せず間隙を
生じ、脚C′の打込み屈曲に際し該脚C′が該両片
5′,6′に衝突した時、該両片5′,6′が側方へ滑べり
を生じて接触を回避するまでに坐届して、取付板2′の
部分にまで変形が波及し、該取付板2′の周縁と基板
1′とのなす間隙が正常に保たれなくなり、その結果脚
C′が基板1′と取付板2′との間に進入できなくなっ
て、取付不良となる欠点があった。
が、その屈曲両片の下端縁が基板1′に接触せず間隙を
生じ、脚C′の打込み屈曲に際し該脚C′が該両片
5′,6′に衝突した時、該両片5′,6′が側方へ滑べり
を生じて接触を回避するまでに坐届して、取付板2′の
部分にまで変形が波及し、該取付板2′の周縁と基板
1′とのなす間隙が正常に保たれなくなり、その結果脚
C′が基板1′と取付板2′との間に進入できなくなっ
て、取付不良となる欠点があった。
〈考案が解決しようとする問題点〉 本考案は、1枚板の打ち抜きでも掛支具の脚が取付け易
く、形状抵抗が大きく堅牢な座板を簡単に構成できるよ
うにすることである。
く、形状抵抗が大きく堅牢な座板を簡単に構成できるよ
うにすることである。
〈問題点を解決する為の手段〉 本考案は、一枚の金属板を打抜きこれを裏面へ屈曲する
とともに連結片,支持突片を二つ折屈曲して形成された
リブを基板面に接触するようにしたことにより従来の欠
点を除去し得るものである。
とともに連結片,支持突片を二つ折屈曲して形成された
リブを基板面に接触するようにしたことにより従来の欠
点を除去し得るものである。
〈実施例〉 本考案を図面の実施例により詳細説明する。
第1図は本考案の装飾兼用取付座板1Aの展開平面図で、
打ち抜きにより基板1の外周に支持突片4を外方へ突出
させて設け、該支持突片4と同一直径線延長上に連結片
6を介して基板1より小径の取付板2、支持突片5をこ
の順に連設し取付板2の中央部には、絞り込み或は抜き
起しによる凹部3を設けて成る。該凹部3は、連結片6
の基部で基板裏面上へ屈曲折返した取付板2と該基板1
とのスペーサーとする。本考案の最も特徴とし、前記既
出願考案と異るのは、該連結片6と支持突片5の形状で
ある。
打ち抜きにより基板1の外周に支持突片4を外方へ突出
させて設け、該支持突片4と同一直径線延長上に連結片
6を介して基板1より小径の取付板2、支持突片5をこ
の順に連設し取付板2の中央部には、絞り込み或は抜き
起しによる凹部3を設けて成る。該凹部3は、連結片6
の基部で基板裏面上へ屈曲折返した取付板2と該基板1
とのスペーサーとする。本考案の最も特徴とし、前記既
出願考案と異るのは、該連結片6と支持突片5の形状で
ある。
該両片は前記直径線を介して図中上下対称形で各左右基
部が細く、支持突片5は先端に掛支片5cを上下にやヽ長
く突出させている。連結片6,支持突片5は中央線を介し
て二つ折り屈曲すると前記凹部3と低くとも同高となる
ように寸法設定されている。
部が細く、支持突片5は先端に掛支片5cを上下にやヽ長
く突出させている。連結片6,支持突片5は中央線を介し
て二つ折り屈曲すると前記凹部3と低くとも同高となる
ように寸法設定されている。
基板1の周縁1′aを裏面側へ絞ると共に支持突片4を
取付板一端の支持突片5の先端掛支片5cの上面に折り覆
いかぶせてその抜け止めとすることにより、第2図に示
すように、基板1と取付板2は凹部3及び隔壁状の屈曲
二つ折りの連結片6,支持突片5を所定間隔のスペーサー
とし、周縁1′aと共に全体を立体的に構成し、且つ取
付板2を基板1に固定させる。
取付板一端の支持突片5の先端掛支片5cの上面に折り覆
いかぶせてその抜け止めとすることにより、第2図に示
すように、基板1と取付板2は凹部3及び隔壁状の屈曲
二つ折りの連結片6,支持突片5を所定間隔のスペーサー
とし、周縁1′aと共に全体を立体的に構成し、且つ取
付板2を基板1に固定させる。
支持突片5,連結片6は、第4図に示すように基部5b,6b
を介して両片を挟んで容易に強固に二つ折屈曲して隔壁
状に構成されて基板1と支持板2との間隙保持を支持補
強すると共にそれ自体基板1との間に間隙を生じさせず
強固な隔壁として掛支具Cを打込む際の脚C′の区画壁
となっている。尚、図中5a,6aは前記二つ折り屈曲によ
り形成されたリブであって支持板2まで達し、一層該立
体構成を確実にし、形状抵抗を増すようになっている。
を介して両片を挟んで容易に強固に二つ折屈曲して隔壁
状に構成されて基板1と支持板2との間隙保持を支持補
強すると共にそれ自体基板1との間に間隙を生じさせず
強固な隔壁として掛支具Cを打込む際の脚C′の区画壁
となっている。尚、図中5a,6aは前記二つ折り屈曲によ
り形成されたリブであって支持板2まで達し、一層該立
体構成を確実にし、形状抵抗を増すようになっている。
前記基板1は表面1aにメッキ、刻設、真空蒸着等により
文字、模様、色彩を施している。又、基板、取付板は円
形に限らない。
文字、模様、色彩を施している。又、基板、取付板は円
形に限らない。
上記の構成に係る本考案の装飾兼用取付座板1Aは、第3
図に示すように裏面側を上にして図示しない取付機の所
定個所に設けた位置決め凹所Eで保持され、その上に被
服、袋物等の被取付体D(図中、一点鎖線で示す)を表
面を下にして載せ、該被取付体の裏面から掛止具Cの複
数脚C′を打込み貫通と同時に基板裏面に沿って取付板
2の下位へ互いに内向き屈曲されて掛支する。その際脚
C′が二つ折屈曲された支持突片5,連結片6に当るとそ
の打込力で凹所E内に保持されている座板1Aは直ちに微
回動し、該片5,6により区画案内されて確実にその左右
の区分内へ入り込み基板と支持板間に屈曲掛支する。
図に示すように裏面側を上にして図示しない取付機の所
定個所に設けた位置決め凹所Eで保持され、その上に被
服、袋物等の被取付体D(図中、一点鎖線で示す)を表
面を下にして載せ、該被取付体の裏面から掛止具Cの複
数脚C′を打込み貫通と同時に基板裏面に沿って取付板
2の下位へ互いに内向き屈曲されて掛支する。その際脚
C′が二つ折屈曲された支持突片5,連結片6に当るとそ
の打込力で凹所E内に保持されている座板1Aは直ちに微
回動し、該片5,6により区画案内されて確実にその左右
の区分内へ入り込み基板と支持板間に屈曲掛支する。
各脚C′の屈曲掛支により掛止具Cは被服、袋物等の被
取付体Dに固定され、取付板の基板1表面だけが被取付
体の表面に露呈し、その装飾が被取付体の飾釦状の装飾
となる。
取付体Dに固定され、取付板の基板1表面だけが被取付
体の表面に露呈し、その装飾が被取付体の飾釦状の装飾
となる。
〈考案の効果〉 上記の構成作用に係る本考案の装飾兼用取付座板は展開
状態で、一枚板の金属板をほヾひょうたん、8字形等所
定形状に打ち抜き、連結片,支持突片,凹部を絞り込み
屈曲形成しているので特に掛支具の脚の位置決めしてな
くとも前記支持突片や連結片によって必ず区分内に案内
される。即ち支持突片,連結片を二つ折屈曲し、基板と
支持板との間に隔壁状に垂設したから形状抵抗大で、掛
支具の脚を打ち込む際に脚先端が支持突片や連結片に衝
突して強大な力が作用しても、リブが基板に接触してい
るので変形せず、その結果脚先端は支持突片,連結片に
対して撚れ方向に滑べりを生じ容易に基板に到達して屈
曲する。そして構造が前記したようなほヾひょうたん
形、8字形等で細い突片が放射状に突出するような構成
ではないから全体形状がコンパクトで打ち抜き損が少
く、打抜形状において堅牢であり、組立て構成状態にお
いても折曲部分が少く堅牢である。
状態で、一枚板の金属板をほヾひょうたん、8字形等所
定形状に打ち抜き、連結片,支持突片,凹部を絞り込み
屈曲形成しているので特に掛支具の脚の位置決めしてな
くとも前記支持突片や連結片によって必ず区分内に案内
される。即ち支持突片,連結片を二つ折屈曲し、基板と
支持板との間に隔壁状に垂設したから形状抵抗大で、掛
支具の脚を打ち込む際に脚先端が支持突片や連結片に衝
突して強大な力が作用しても、リブが基板に接触してい
るので変形せず、その結果脚先端は支持突片,連結片に
対して撚れ方向に滑べりを生じ容易に基板に到達して屈
曲する。そして構造が前記したようなほヾひょうたん
形、8字形等で細い突片が放射状に突出するような構成
ではないから全体形状がコンパクトで打ち抜き損が少
く、打抜形状において堅牢であり、組立て構成状態にお
いても折曲部分が少く堅牢である。
又、本考案にあっては、一枚板で成り、軽量であるが、
その屈曲による立体構成で形状抵抗が大であり、溶接部
分などがないからその手間もなく、溶接不良による剥離
などのおそれがない。
その屈曲による立体構成で形状抵抗が大であり、溶接部
分などがないからその手間もなく、溶接不良による剥離
などのおそれがない。
又一枚板構成であるから従来のように基板と装飾板の二
部材を別々に要することもない上、加工する手間、余分
の資材も要しない。従って軽量である。
部材を別々に要することもない上、加工する手間、余分
の資材も要しない。従って軽量である。
【図面の簡単な説明】 第1図は、本考案の一実施例を示す展開平面図、 第2図は、同上屈曲構成状態の縦断面図、 第3図は、同上屈曲構成状態の裏面斜視図、 第4図は、第3図A-A断面図、 第5図(a)は、先願考案の展開平面図、 第5図(b)は、同上屈曲構成状態の縦断面図、 第6図は、他の従来例の取付状態縦断面図である。 1……基板、1A……装飾兼用取付座板 3……凹部、4,5……支持突片 6……連結片
Claims (1)
- 【請求項1】1枚の板を打ち抜いて、基板1の外周に支
持突片4を突設し該突片と同一中心線の延長上の反対側
外周に、基部6bを介して連結片6、基部6b、基板1より
小径の取付板2、基部5a、支持突片5、基板1の内周に
沿う形状の掛支片5cをこの順に連設し、該基板1の裏面
側に支持突片4と、連結片6を介して取付板2を折り返
して掛支片5cを支持突片4に掛支し、支持突片5と連結
片6を2つ折りするとともに取付板2の中央部を基板1
の裏面側へ押圧して凹部3を形成し、該2つ折支持突片
5と連結片6と凹部3をスペーサとしてなることを特徴
とする装飾兼用取付座板。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1987101079U JPH0636730Y2 (ja) | 1987-06-30 | 1987-06-30 | 装飾兼用取付座板 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1987101079U JPH0636730Y2 (ja) | 1987-06-30 | 1987-06-30 | 装飾兼用取付座板 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS644210U JPS644210U (ja) | 1989-01-11 |
JPH0636730Y2 true JPH0636730Y2 (ja) | 1994-09-28 |
Family
ID=31329744
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1987101079U Expired - Lifetime JPH0636730Y2 (ja) | 1987-06-30 | 1987-06-30 | 装飾兼用取付座板 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0636730Y2 (ja) |
Family Cites Families (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6070307U (ja) * | 1983-10-21 | 1985-05-18 | 日本ノーシヨン工業株式会社 | スナツプ釦、留金、フツク等のキヤツプ付止め具 |
-
1987
- 1987-06-30 JP JP1987101079U patent/JPH0636730Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS644210U (ja) | 1989-01-11 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JPH0219049Y2 (ja) | ||
GB2171891A (en) | Covered button | |
JPH0636730Y2 (ja) | 装飾兼用取付座板 | |
GB2060359A (en) | Handle mounting device | |
JPH02128826U (ja) | ||
JPH0228729Y2 (ja) | ||
JPH088641Y2 (ja) | 釦 | |
JPH035355Y2 (ja) | ||
JP3025403U (ja) | クリップ | |
JP3012534U (ja) | 印鑑ケース | |
JP3033975U (ja) | なす環 | |
JPH0360567U (ja) | ||
JP2513303Y2 (ja) | 卓上カレンダ―ホルダ― | |
JPS5842302Y2 (ja) | ワイシヤツ用の保形具 | |
JPS5833991Y2 (ja) | 物干器 | |
JPH0637696Y2 (ja) | スナツプ釦のソケツトを布に固着するためのプロングリング | |
JP3063548U (ja) | バックルのベルト止金具 | |
JP3005967U (ja) | 線香立て | |
JPH04133708U (ja) | 雄掛支具の摘み兼取付部材 | |
JPH0531934Y2 (ja) | ||
JPS6448278U (ja) | ||
JPH0211613U (ja) | ||
JPH0116471Y2 (ja) | ||
JP3033665U (ja) | 襟の型くずれ防止具 | |
JPS63124854U (ja) |