JP3579877B2 - バンパステー - Google Patents
バンパステー Download PDFInfo
- Publication number
- JP3579877B2 JP3579877B2 JP27494195A JP27494195A JP3579877B2 JP 3579877 B2 JP3579877 B2 JP 3579877B2 JP 27494195 A JP27494195 A JP 27494195A JP 27494195 A JP27494195 A JP 27494195A JP 3579877 B2 JP3579877 B2 JP 3579877B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- body frame
- bumper
- vehicle body
- bumper stay
- stay
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Fee Related
Links
Images
Landscapes
- Body Structure For Vehicles (AREA)
Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、車両の前面衝突時に衝撃荷重を有効に吸収できるバンパステーに関するものである。
【0002】
【従来の技術】
車両のフロントバンパは、一般に、板金製のステーを介して車体本体(例えば車体フレーム)に取付けられるのが普通である。従来このステーは、通常バンパの支持を主目的とするものであり、衝突時の衝突エネルギ吸収部材としての機能にはあまり重点が置かれていなかった。
【0003】
具体的には、従来のステーは、車体の前側から箱形断面をなす車体フレームの断面内に挿し込まれ、該車体フレームの上面に前後2本のボルトにて接合固着されるのが一般的である。
【0004】
又、上記板金製のステーの代りに、アルミ合金等の軽合金属の押出し引抜き加工によりステーを構成することにより、板金製のステーに比べ、プレス加工や溶接を不要とし、軽量化をはかるようにしたものが従来より開発され、特公平2−53261号として公告されている。この軽合金属製のステーも、上記板金製のステーと同様に、車体フレームの上面に前後2本のボルトにて接合固着される構造となっている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】
上記のように、バンパステーを箱形断面をなす車体フレームの上面に前後2本のボルトにて締付け固着する従来の構造においては、車両の衝突時、バンパから入力する衝撃荷重がステーを介して車体フレームの上面に伝達されるだけであるから、衝撃吸収機能をもった車体フレームに効果的な衝撃荷重の伝達が行なわれず、又車体フレームの座屈にて衝撃エネルギの吸収が行なわれる場合、ステーの前後2箇所の固着部が車体フレームの座屈変形を妨げるので、該車体フレームのクラッシュストロークが短縮され、充分な衝撃エネルギ吸収効果を得ることが難しい、という課題を有していた。上記前後2箇所の固着部の間隔を狭めれば、クラッシュストロークをいくらか長くすることができるが、前後の固着部の間隔を狭めるとバンパの支持強度が不足ぎみになる、という課題が生じる。
【0006】
本発明は上記のような従来の課題を解決することを目的とするものである。
【0007】
【課題を解決するための手段】
本発明は、車体の前後方向に延びる車体フレームの前端部に固定されバンパビームを車体に取付けるバンパステーにおいて、ほぼ箱形断面形状をなし内部が前後方向の仕切壁にて上下に複数の空間に区画され且つ前面部の上下部にバンパビーム取付部を有する本体部と、該本体部の前面部より前方へ突出しバンパビームの断面内に位置する突出部と、本体部の後面部より後方へ突出し、後方に上下方向に貫通するボルト挿通穴が形成され、車体フレームの断面内に嵌挿される後方突出部とからなり、車体フレームの上下面と該ボルト挿通穴とを上下に貫通するボルトにて車体フレームに固定されるようになっていることを特徴とするものである。
【0008】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の実施の形態を図面を参照して説明する。
【0009】
図1は、本発明の第1の実施形態を示すもので、1はバンパステー、2はバンパビーム、3は車体フレームである。
【0010】
バンパステー1は、前面部11aと上面部11bと上面部11cと下面部11dとからなる箱形の本体部11と、本体部11の前面部11aの中央部より前方へ突出する前面部12aと上面部12bと下面部12cとからなり本体部11の前面部11aとで箱形をなす突出部12と、本体部11の後面部11bの上方部及び下方部から後方へ突出する上下一対の挟持部13,13とをもった形状に、アルミ合金の押出し(又は引抜き)成形にて一体に形成される。上記箱形をなす本体部11はその内部を仕切壁11e,11eにて上下方向に区画され、該仕切壁11e,11eの前端は突出部12の上面部12b及び下面部12cの後端にそれぞれつながった形状となっている。上下一対の挟持部13,13は車体フレーム3の上下面に接合して固定される互いに平行な接合面13a,13aと、該接合面13a,13aの後端と本体部11の後面部11bの上下端部とをそれぞれつなぐ傾斜面13b,13bとからなり、上下の接合面13a,13aにて車体フレーム3の前端部分を上下から挟み付けるようになっている。上下の接合面13a,13aにはボルト挿通穴13cがそれぞれ形成され、傾斜面13b,13bには作業穴13eがそれぞれ形成されている。上記本体部11の前面部11aの上下部には肉厚のバンパビーム取付部11f,11fが設けられ、該バンパビーム取付部11f,11fには車体前面側からネジ切りされた取付穴が設けられる。
【0011】
上記のように構成されたバンパステー1は、その前面部11aをバンパビーム2の後端フランジ部2aに接合し、上下のバンパビーム取付部11f,11fにおいてボルトにて締付け固定する。そして後部の挟持部13,13を車体フレーム3の前端部分に比較的タイトに嵌め込み、該挟持部13,13にて車体フレーム3を上下から挟み付けた状態とし、上側の接合面13aのボルト挿通穴13cから車体フレーム3の上下面及び下側の接合面13aのボルト挿通穴13cにかけてボルト4を上下に貫通させ、下側からナット5で締めつけて固定する。
【0012】
このように、挟持部13,13が車体フレーム3に比較的タイトに嵌め込まれることにより、バンパステー1とその前面部11aに取付けられたバンパとは車体フレーム3に位置決めされた状態で保持されるので、艤装工程でバンパを車体フレーム3に取付ける作業が非常に容易となり、作業能率の向上をはかることができる。又、バンパステー1の挟持部13,13にて車体フレーム3を上下からしっかりと挟持した状態で取付けられるので、1本のボルト4を上下に貫通させナット5で締めつけるだけで、バンパの取付強度は充分に確保できる。
【0013】
上記構成において、車両の前面衝突時は、衝撃荷重がバンパビーム2の上下の後端フランジ部2aよりバンパステー1の本体部11の上面部11c及び下面部11d,挟持部13,13の傾斜面13b,13bを通ってボルト4を介して車体フレーム3の上下両面へ平均的に伝達されると共に、仕切壁11e,11eを通って車体フレーム3の前端部分の全面に入力される。
【0014】
又、バンパビーム2が潰れはじめると、該バンパビーム2の断面内に位置するバンパステー1の突出部12が衝突荷重を受け、該突出部12から本体部11の仕切壁11e,11eを通って車体フレーム3の前端部分へと伝達され、該突出部12及び本体部11が衝撃荷重を吸収しながら潰れることにより、衝突初期の安定した抗力を得ることができ、軽衝突時には該バンパステー1の圧潰にて衝突エネルギを吸収し、車体本体のダメージを最小限に抑えることができる。
【0015】
バンパステー1の突出部12及び本体部11等が潰れ、衝撃荷重が車体フレーム3に入ると、車体フレーム3がその前端部分から座屈変形して衝突エネルギを吸収するが、この場合バンパステー1の取付部が1本のボルト4による1箇所のみであり、該バンパステー取付部が車体フレーム3の座屈を妨げることがないので、車体フレーム3はバランスよく座屈変形し、安定した衝突エネルギ吸収機能を果たす。又、上記のように、バンパステー取付部が車体フレーム3の座屈を妨げないことと、バンパステー1の潰れで衝突初期のエネルギ吸収が行なわれることとにより、従来構造に比し、有効クラッシュストロークが大幅に増大し、衝突エネルギ吸収効果の著しい向上をはかることができる。
【0016】
更に、衝突時の衝突エネルギの吸収性能のチューニングを、例えばバンパステー1の板厚を部分的に変えるとか仕切壁11eの構造(配置や数等)を変えるといったバンパステー1の比較的簡単な設計変更だけによって、自由に行なうことができる。
【0017】
図2は本発明の第2の実施の形態を示すものであり、図1ではバンパステー1の挟持部13,13で車体フレーム3を上下より挟持して取付ける構造とにているのに対し、図2では、該挟持部13,13の代りに、四角形断面形状をなし該四角形の上下面を対角線状にむすぶ一対の仕切壁14aをもった筐部14と、四角形断面形状をなし上下面を対角線状にむすぶ一対の仕切壁15a及び該仕切壁15aの交点近くで上下面を連結するボス部15bをもった取付部15とからなる後方突出部16を、本体部11の後面部11bから後方へ一体に突出形成したものであり、その他の構成は図1のものと同じであり、図2において図1と同一の符号は図1と同じ部分を表している。この図2のバンパステー1もアルミ合金にて押出し(又は引抜き)成形にて形成される。
【0018】
この図2のバンパステーは、後方突出部16を車体フレーム3の断面内に嵌挿し、取付部15のボス部15bに形成したボルト挿通穴15c及び車体フレーム3の上下面を貫通して1本のボルト4を挿し込みナット5にて締付けることにより、車体フレーム3に固定される。バンパステー1へのバンパビーム2の取付けは図1の場合と同じである。
【0019】
この構成のものも、図1の場合と同様に、艤装工程でのバンパ取付作業性の向上をはかることができ、衝突時の衝撃吸収機能についても図1の場合とほぼ同じ作用,効果を奏し得るものである。尚、衝突時の衝撃荷重によって、車体フレーム3の前端部分が座屈するとき、該車体フレーム3の断面内に位置する後方突出部16も座屈して衝突エネルギの吸収を行なう点が、図1の場合と異なる。
【0020】
図3は本発明の第3の実施の形態を示すもので、上記図1,図2に示すバンパステー1は押出し(又は引抜き)方向が車幅方向の成形品で構成されているのに対し、図3では押出し(又は引抜き)方向が前後方向の成形品にてバンパステーを構成した例を示している。
【0021】
図3において、バンパステー1は、上面部1aと下面部1bと両側面部1c,1cとからなるほぼ四角形断面形状をなし、内部が縦方向の仕切壁1dにて左右方向に区画され、四角形の四隅部にはバンパビーム取付穴1e′を有する肉厚のボス部1eが形成され、上面部,下面部及び両側面部の各外面には前後方向の複数の補強用のリブ1fが突設された形状に、アルミ合金の押出し(又は引抜き)成形にて形成される。
【0022】
このバンパステー1のバンパビーム取付穴1e′の前端部分はネジ切りされ、バンパビーム2の後端フランジ部2aをボルトのねじ込みにて取付けるように構成され、バンパステー1の後端近傍にて上面部1aと下面部1bとを上下に貫通するボルト挿通穴1gが設けられている。
【0023】
そして、前端部にバンパビーム2を取付けたバンパステー1の後方部分を車体フレーム3の断面内に嵌挿し、車体フレーム3の上下面とボルト挿通穴1gとを貫通して1本のボルト4を挿通し、ナット5にて締付けることにより、バンパを取付けたバンパステー1の後部が車体フレーム3に取付けられる。
【0024】
この取付状態にて、バンパステー1の車体フレーム3の前端部から前方へ突出した部分が図1,図2の本体部11に相当し、車体フレーム3の断面内に嵌挿されている部分が図2の筐部14及び取付部15に相当する。
【0025】
この図3のものも、図1及び図2のものと同様に、艤装工程でのバンパ取付作業性の向上をはかることができる。
【0026】
又、車両の前面衝突時は、バンパビーム2が潰れた後、バンパステー1自体が座屈変形して衝突初期のエネルギ吸収が行なわれ、車体フレーム3の前端部分が座屈しはじまるとバンパステー1の後方部分も一緒に座屈して衝突エネルギ吸収を行なう。この場合も、バンパステー1の取付部が車体フレーム3の座屈を妨げるようなことはなく、安定した座屈が行なわれ、有効クラッシュストロークが増大して、衝突エネルギ吸収機能の向上をはかることができるものである。
【0027】
上記図1,図2及び図3の各実施の形態においては、バンパステー1の素材をアルミ合金としているが、アルミ合金に限らず、その他の任意の軽合金の押出し(又は引抜き)成形品としてもよく、又バンパーステー1の素材として合成樹脂を用いても良い。
【0028】
【発明の効果】
以上のように本発明によれば、車両の衝突時、バンパステー自体の安定した潰れ変形にて衝突初期のエネルギ吸収を行ない、バンパステーの車体フレームへの取付部が車体フレームの座屈を妨げない構造であることにより、車体フレームのバランスのよい座屈変形と有効クラッシュストロークの増大とがはかられ、衝突エネルギ吸収効果を著しく向上させることができると共に、車体全体の衝突エネルギ吸収性能のチューニングをバンパステーの簡単な設計変更にて容易に行なうことができるもので、艤装工程でのバンパの取付作業性の向上をはかることができること及びコストが低廉なること等と相俟って、実用上多大の効果をもたらし得るものである。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1の実施の形態を示すもので、(A)は側面図、(B)は斜視図である。
【図2】本発明の第2の実施の形態を示すもので、(A)は側面図、(B)は斜視図である。
【図3】本発明の第3の実施の形態を示すもので、(A)は側面図、(B)は斜視図である。
【符号の説明】
1 バンパステー
1a 上面部
1b 下面部
1c 側面部
1d 仕切壁
1g ボルト挿通穴
2 バンパビーム
3 車体フレーム
4 ボルト
5 ナット
11 本体部
11d 仕切壁
12 突出部
13 挟持部
13a 接合面
13b 傾斜面
13c ボルト挿通穴
14 筐部
15 取付部
15c ボルト挿通穴
16 後方突出部
Claims (2)
- 車体の前後方向に延びる車体フレームの前端部に固定されバンパビームを車体に取付けるバンパステーにおいて、ほぼ箱形断面形状をなし内部が前後方向の仕切壁にて上下に複数の空間に区画され且つ前面部の上下部にバンパビーム取付部を有する本体部と、該本体部の前面部より前方へ突出しバンパビームの断面内に位置する突出部と、本体部の後面部より後方へ突出し、後方に上下方向に貫通するボルト挿通穴が形成され、車体フレームの断面内に嵌挿される後方突出部とからなり、車体フレームの上下面と該ボルト挿通穴とを上下に貫通するボルトにて車体フレームに固定されるようになっていることを特徴とするバンパステー。
- 請求項1に記載のバンパステーは、軽合金の押出し又は引抜き成形にて一体に形成されることを特徴とするバンパステー。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP27494195A JP3579877B2 (ja) | 1995-09-28 | 1995-09-28 | バンパステー |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP27494195A JP3579877B2 (ja) | 1995-09-28 | 1995-09-28 | バンパステー |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0986309A JPH0986309A (ja) | 1997-03-31 |
JP3579877B2 true JP3579877B2 (ja) | 2004-10-20 |
Family
ID=17548691
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP27494195A Expired - Fee Related JP3579877B2 (ja) | 1995-09-28 | 1995-09-28 | バンパステー |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3579877B2 (ja) |
Families Citing this family (8)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2000318549A (ja) * | 1999-05-14 | 2000-11-21 | Fuji Heavy Ind Ltd | 車両用バンパービームおよび車両用バンパー装置 |
DE10042221A1 (de) | 1999-09-02 | 2001-08-09 | Om Corp | Stoßdämpfer für ein Fahrzeug, das plastische Verformungen ausnutzt |
JP4368483B2 (ja) | 2000-02-28 | 2009-11-18 | 富士重工業株式会社 | バンパビーム構造 |
KR100333852B1 (ko) * | 2000-03-30 | 2002-04-25 | 류정열 | 보강 구조를 가지는 자동차 범퍼 |
JP5061557B2 (ja) * | 2006-09-27 | 2012-10-31 | マツダ株式会社 | 自動車のバンパ構造 |
WO2012147179A1 (ja) * | 2011-04-27 | 2012-11-01 | 日軽金アクト株式会社 | バンパー構造およびバンパーステイ |
JP5287927B2 (ja) | 2011-05-13 | 2013-09-11 | トヨタ自動車株式会社 | 車体構造 |
KR101603147B1 (ko) * | 2014-12-29 | 2016-03-14 | 주식회사 성우하이텍 | 차량용 범퍼 빔 유닛 |
-
1995
- 1995-09-28 JP JP27494195A patent/JP3579877B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0986309A (ja) | 1997-03-31 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
EP1219499B1 (en) | Coupling structure of bumper reinforce and shock absorbing member | |
JPH11255049A (ja) | バンパー構造 | |
JP2010515621A (ja) | 車両の端部構造 | |
JP4621883B2 (ja) | 車両の衝撃吸収部材 | |
CN109318994B (zh) | 车辆前部结构 | |
JP3022085B2 (ja) | 電気自動車のバッテリフレーム固定部構造 | |
JP3579877B2 (ja) | バンパステー | |
JP4475776B2 (ja) | 車両ボディにおけるバンパステー | |
JP3927845B2 (ja) | 車両用バンパ支持構造 | |
JP2008013157A (ja) | 自動車のバンパ構造 | |
JP4589543B2 (ja) | バンパ取付構造 | |
JPH0547004Y2 (ja) | ||
JP4150286B2 (ja) | 車体のエネルギー吸収構造 | |
JP3540879B2 (ja) | 車両の前部フレーム構造 | |
JP2023013303A (ja) | 車体前部構造 | |
JP2006176093A (ja) | バンパ及び車両の衝撃吸収構造 | |
JP4120065B2 (ja) | 車両前部の車体構造 | |
JP3861622B2 (ja) | 自動車の車体前部構造 | |
JP2004314790A (ja) | 自動車用バンパ | |
JPH0547003Y2 (ja) | ||
JP2603573Y2 (ja) | 車両のフロントバンパ取付部構造 | |
JP3606255B2 (ja) | 車体前部構造 | |
JP2000001150A (ja) | 自動車のバンパ装置 | |
JP2002249078A (ja) | 車両の衝撃吸収構造体 | |
KR100256541B1 (ko) | 자동차의 리어범퍼 부착용 범퍼스테이 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20031201 |
|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20040127 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20040302 |
|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20040427 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20040616 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20040709 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20080730 Year of fee payment: 4 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20080730 Year of fee payment: 4 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090730 Year of fee payment: 5 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090730 Year of fee payment: 5 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100730 Year of fee payment: 6 |
|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |