JP3579817B2 - トンネル補修装置 - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、特に道路トンネルの内壁を補修するためのトンネル補修装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
道路トンネルは、その内壁面(覆土面)が損傷するため補修の必要が生じる。従来のトンネル補修方法としては、例えば内壁面を取り壊して改築する、ロックボルト又はアンカーを打ち込んで補強する、内巻きコンクリート又は内巻き支保工を施す、インバート又はりょう版コンクリートを追加する等の方法が知られている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、上記従来の補修方法では、工費が高く工期も長いものが多く、補修後のトンネル断面を縮小するものもあり、更に補修中はトンネル内の車の通行を全面的に遮断しなければならない等の欠点があった。特に、通行確保の点から高速道路のトンネルの場合は補修不可能となることが多かった。
【0004】
本発明は、このような従来の事態に鑑みなされたもので、工費が安くて工期も短く、補修後のトンネル断面を縮小せず、補修中においても道路トンネル内の車両通行を確保できるようにしたトンネル補修装置を提供することを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】
この目的を達成するための手段として、本発明は、既設トンネル内に、その内壁面の周方向に沿ってほぼアーチ状又は門型に形成された第1、第2のフレーム本体をトンネルの長さ方向に沿ってそれぞれ移動可能に設け、第1のフレーム本体にはその外周縁に沿って移動しながらトンネルの内壁面を削り取るはつり部材を取り付け、第2のフレーム本体にはその外周縁に沿って移動しながらはつり取り面に高強度モルタルを塗着する吹き付けノズルを取り付けたトンネル補修装置を要旨とする。
又、このトンネル補修装置において、前記第2のフレーム本体の前部に、はつり取り面に補強材を取り付けるための作業台を設けたこと、
前記第2のフレーム本体の後方に第3のフレーム本体を移動可能に設け、この第3のフレーム本体にはその外周縁に沿って移動しながらモルタル塗着面を表面仕上げするこて部材を取り付けたこと、
前記第1フレーム本体の前方、又は第2フレーム本体或は第3フレーム本体の後方に、ずりを吸い上げて収容し排除するバキューム車を配設したこと、
前記第1、第2のフレーム本体及び第3のフレーム本体の内側にシェルターを設置したこと、を要旨とするものである。
【0006】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の実施の形態を添付図面に基づいて詳説する。
図1において、1は既設の道路トンネルであり、このトンネル1のコンクリート内壁面の修復に際し、トンネル1内に長さ方向に沿って移動可能なシェルター2を設置することにより壁面作業空間Pと車両通行空間Qとを遮断して形成する。
【0007】
壁面作業空間P領域の路面1aには、ガイドレール3、3をトンネル1の長さ方向に沿って対設し、このガイドレール3、3に沿って第1のフレーム本体4と第2のフレーム本体5とが壁面作業空間P内を移動できるように形成する。
【0008】
第1のフレーム本体4は、前記トンネル1の内壁面の周方向に沿ってほぼアーチ状に形成された一対のリング支保材4aが、所定の間隔をあけて支持材4bにより固定されている。
【0009】
6はスライダ部材であり、前後端部が前記一対のリング支保材4aに係合してその外縁部に沿って移動可能に取り付けられ、且つトンネル1の内壁面を所定厚さのはつり取りをするためのはつり部材7(例えば、スパイキハンマやツインヘッダ)がスライダ部材6に対して前後方向に移動可能に搭載されている。
従って、はつり部材7は、スライダ部材6を介して前後方向及び円周方向の2次元方向に移動することができる。この場合、はつり部材7を搭載したスライダ部材6は2台取り付けられている。
【0010】
第1のフレーム本体4の下端後部には、前記スライダ部材6及びはつり部材7を駆動するための制御装置8が取り付けられている。
【0011】
前記第2のフレーム本体5は、第1のフレーム本体4の後方に位置し、第1のフレーム本体4と同様にトンネル1の内壁面の周方向に沿ってほぼアーチ状に形成された一対のリング支保材5aが、所定の間隔をあけて支持材5bにより固定されている。
【0012】
そして、2台のスライダ部材9がリング支保材5aに係合して外縁部に沿って移動可能に取り付けられ、前記はつり部材7により削り取られたはつり取り面に高強度モルタルを塗着するための吹き付けノズル10が、スライダ部材9に対して前後方向に移動可能に搭載されている。これにより、吹き付けノズル10もスライダ部材9を介して前後方向及び円周方向の2次元方向に移動することができる。又、第2のフレーム本体5の下端後部には、前記スライダ部材9及び吹き付けノズル10を駆動するための制御装置11が取り付けられている。
【0013】
12は第2のフレーム本体5の前部に取り付けられた作業台であり、前端部に手摺12aを備え、要所には梯子12bが取り付けられている。この作業台12は、前記はつり取り面に鋼製金網もしくは炭素繊維製格子材等の補強材13を取り付ける際に利用される。
【0014】
図2は図1に続くトンネル部分を示すもので、14は第3のフレーム本体であり、前記第2のフレーム本体5の後方に位置し、ガイドレール3、3に沿って壁面作業空間P内を移動可能に形成されている。この第3のフレーム本体14は、トンネル1の内壁面の周方向に沿ってほぼアーチ状に形成された一対のリング支保材14aが、所定の間隔をあけて支持材14bにより固定されている。
【0015】
スライダ部材15は、リング支保材14aに係合してその外縁部に沿って移動可能に取り付けられ、前記吹き付けノズル10により塗着されたモルタル面の表面仕上げをするためのこて部材16が搭載されている。更に、第3のフレーム体14の下端後部には、前記スライダ部材15を駆動するための制御装置17が取り付けられている。
【0016】
図1で18はバキューム車であり、前記はつり部材7で削り取られたずり(コンクリートの破片や細かい屑等)を吸い上げて、搭載タンクに収容し、後に外部に排除する。このバキューム車18は、第1のフレーム本体4の前方に位置させるのみならず、第3のフレーム本体14の後方に位置させる場合もある。
【0017】
19はバキューム車18の後方に配置した電源車であり、前記制御装置8、11、17に接続されて電源をそれぞれ供給する。
【0018】
図2において、20はプラント車であり、前記吹き付けノズル10に接続されて高強度モルタルを供給する。21はプラント車20に高強度モルタルを補充するためのミキサー車である。
【0019】
本発明に係るトンネル補修装置は上記のように構成され、トンネル1の一方の端部から内壁面の補修工事を始めると共に、トンネル1内を移動しながら他方の端部に至るまで連続的に作業を継続して補修工事を終了させることができる。しかも、補修中におけるトンネル1内の車両通行は可能である。
【0020】
補修工事は、先ず第1のフレーム本体4に搭載されたはつり部材7によってトンネル1の内壁面を所定厚さでもってはつり取る。このはつり作業は、前記スライダ部材6をリング支保材4aに沿ってトンネル1の内壁面の周方向に順次移動させると共に、はつり部材7を前後方向に移動させながら行う。
【0021】
この際、削り取られて壁面作業空間P領域の路面1aに落下したずりは、前記バキューム車18に接続したホース18aにより吸い上げてタンク内に収容され、後に外部に排除される。
従って、壁面作業空間P領域の路面1a上にずりが散乱することはなく、且つトンネル1内は前記シェルター2により遮断されているため、車両通行空間Q領域の路面1b上にずりが落下したり散乱したりすることはない。
【0022】
かくして、トンネル1の内壁面をその周方向に沿って一定幅及び一定厚さではつり取ることができ、このはつり取り面Aに連続させるべく第1のフレーム本体4をガイドレール3、3に沿って所定距離だけ前進させ、はつり作業を繰り返し続行する。
【0023】
はつり作業に続いては、前記作業台12を利用してはつり取り面Aに補強材13を取り付ける作業を行う。補強材13としては、例えば炭素繊維材から格子状に形成されたものが軽量であって作業性も良い。
【0024】
この後、第2のフレーム本体5をガイドレール3、3に沿って移動させることで補強材取付面Bに位置付け、前記吹き付けノズル10によって高強度モルタルを所定厚さに塗着する作業を行う。このモルタル塗着作業は、前記スライダ部材9をリング支保材5aに沿ってトンネル1の内壁面の周方向に順次移動させると共に、吹き付けノズル10を前後方向に移動させながら行う。
【0025】
高強度モルタルは、モルタルだけでなくビニロン、スチール、アラミド等の短繊維系の補強材を混入したものが好ましい。覆工の強化を余り問題としない補修の場合には、補強材の混入は不要である。又、塗着手段は吹き付けノズル10によるのみならず、小規模トンネルの場合には前記作業台12を利用して人手による方法であっても良い。
【0026】
モルタル塗着作業の後は、前記第3のフレーム本体14をガイドレール3、3に沿って移動させることでモルタル塗着面Cに位置付け、前記こて部材16によって表面の仕上げ作業を行う。この表面仕上げ作業は、前記スライダ部材15をリング支保材14aに沿ってトンネル1の内壁面の周方向に順次移動させながら行う。これにより、綺麗なモルタル仕上げ面Dが形成され、このモルタル仕上げ面Dは補修前の内壁面の位置と一致するため、補修後のトンネル断面を縮小することはない。
【0027】
尚、モルタル塗着面Cの表面仕上げを必要としない場合には、第3のフレーム本体14は使用しない。この時、前記バキューム車18は、第2のフレーム本体5の後方に位置させることもある。
又、前記第1、第2、第3のフレーム本体は、アーチ状のものに限らず門型に形成したものを用いることもある。ガイドレール3、3は補修完了区域のものを外して順次最先端部に接続する。
【0028】
このようにして、トンネル補修装置の各フレーム本体及び前記シェルター2を移動させながら、壁面作業空間P内において、はつり作業、補強材取付作業、高強度モルタル塗着作業、表面仕上げ作業を順次行い、しかも後から追い掛けるようにして連続的に作業することによりトンネル補修作業を能率良く行うことができる。
【0029】
補修作業中は、前記のようにシェルター2により車両通行空間Qが確保されるため、例え高速道路のトンネルであっても、通行を全面的に遮断することなく補修施工することが可能となる。
【0030】
ここで、本発明によるトンネル補修方法と従来方法とを比較すると表1のようになり、本発明による場合は工費、工期ともに優れ、補強効果も優れており、更に供用下(補修中通行可能)にて施工可能である点で特に優れている。
【表1】
【0031】
【発明の効果】
以上説明したように、本発明によれば、既設トンネル内に移動シェルターを設置し、壁面作業空間と車両通行空間とを遮断して形成し、壁面作業空間内に補修装置を移動可能に設けて、少なくともトンネル内壁面の所定厚さのはつり作業と、そのはつり取り面への高強度モルタル塗着作業とを移動しながら順次繰り返すことで補修作業を終了できるようにしたので、工費の削減及び工期の短縮が図れると共に、補修後のトンネル断面を縮小することもなく充分な補強が得られ、しかも補修中においても車の通行が可能である等の優れた効果を奏する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の形態を示すトンネル部分の概略斜視図である。
【図2】図1の後に続くトンネル部分を示す概略斜視図である。
【符号の説明】
1…トンネル
2…シェルター
3…ガイドレール
4…第1のフレーム本体
5…第2のフレーム本体
6…スライダ部材
7…はつり部材
8…制御装置
9…スライダ部材
10…吹き付けノズル
11…制御装置
12…作業台
13…補強材
14…第3のフレーム本体
15…スライダ部材
16…こて部材
17…制御装置
18…バキューム車
19…電源車
20…プラント車
21…ミキサー車
Claims (5)
- 既設トンネル内に、その内壁面の周方向に沿ってほぼアーチ状又は門型に形成された第1、第2のフレーム本体をトンネルの長さ方向に沿ってそれぞれ移動可能に設け、第1のフレーム本体にはその外周縁に沿って移動しながらトンネルの内壁面を削り取るはつり部材を取り付け、第2のフレーム本体にはその外周縁に沿って移動しながらはつり取り面に高強度モルタルを塗着する吹き付けノズルを取り付けたトンネル補修装置。
- 前記第2のフレーム本体の前部に、はつり取り面に補強材を取り付けるための作業台を設けた請求項1記載のトンネル補修装置。
- 前記第2のフレーム本体の後方に第3のフレーム本体を移動可能に設け、この第3のフレーム本体にはその外周縁に沿って移動しながらモルタル塗着面を表面仕上げするこて部材を取り付けた請求項1又は2記載のトンネル補修装置。
- 前記第1フレーム本体の前方、又は第2フレーム本体或は第3フレーム本体の後方に、ずりを吸い上げて収容し排除するバキューム車を配設した請求項1又は2又は3記載のトンネル補修装置。
- 前記第1、第2のフレーム本体及び第3のフレーム本体の内側にシェルターを設置した請求項1又は2又は3又は4記載のトンネル補修装置。
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