JP4053046B2 - 側溝改修方法 - Google Patents

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本発明は、所定の側溝切断機を使用した側溝の改修方法に関するものである。
U字溝と称される上部が開口したコンクリート製の道路側溝(以下「側溝体」という)は、開口部分にコンクリート蓋や、或いはグレーチングと称される金属製蓋が装着されている。
特にコンクリート蓋を使用した道路側溝(側溝体)は、車両の通過による荷重負担や振動を受けるので、経年変化として蓋体や側溝体上部が破損する。そこで破損した側溝体は補修の必要があり、従前においては、側溝体全部を取り替えたり側溝体内部に更に樹脂製U字溝を組み込む方法(特許文献1)が知られている。
しかし前記の方法は、側溝機能を維持するために工事期間中側溝のバイパス路が必要であり、バイパス路構築の煩雑さがある。
また特開2003−119875号公報(特許文献2)には、従来技術として破損側溝体の上部を除去し、新しい部分を型枠で再構築する手段が開示されており、この型枠使用工事の煩雑さを問題点としてあげ、前記の対策として、側溝蓋を樹脂モルタルで側溝体の受け部に接着し、蓋体の上面及び側溝体の上面を切削し、切削箇所にシート材を貼着し、更に樹脂モルタルで被覆する改修方法が開示されている。
また前記特許文献2において、側溝上部の除去につき所定の工作機械をもって行うとしか開示されておらず、具体的な工作機械は明示されていない。一般的なコンクリートカッターは、特開平11−140817号公報(特許文献3)に示されているような横軸回転刃を備えている。また特開2000−160507号公報(特許文献4)に示されているように、舗装表面を抉り取るような縦軸回転刃や横軸回転刃を備えたものも知られている。
実開平3−2085号公報。 特開2003−119875号公報。 特開平11−140817号公報。 特開2000−160507号公報。
前記した従前の改修方法のうち、側溝体の上部のみを改修する方法は、側溝機能を保持したままの改修となり、バイパス路の構築を必要としない利点を有しているが、例えば型枠を使用する工事では、型枠の着脱工事が面倒であるし、樹脂モルタルを使用する方法では、車両の走行によって表面の樹脂モルタルが剥離すると、再度の補修が必要であって、耐久性の点で課題を有する。
またコンクリート蓋体を側溝体の受け部に固定してしまうと、蓋体の開被が不可能となって、側溝清掃などができなくなってしまう。
そこで先に本願発明者らは、蓋体載置部分のみを改修すると共に、改修工事が簡単に且つ効率的になされ特に改修後の蓋体として、耐久性に優れているグレーチングを採用した場合には、グレーチングの装着が確実に且つ正確になされ、堅牢な構造となる新規な側溝の改修方法及びその使用部材を提案した(特願2004−91437号)。
上記発明に係る側溝改修方法は、所定の改修用部材を使用するもので、改修対象の既存側溝の隣接地面を適宜深さ掘削し、側溝体の上部を適宜範囲で切除する既存物除去工程と、切除側溝体の上面に改修用部材を配置する部材配置工程と、側溝隣接掘削箇所の埋め戻しと改修用部材の裏面側にモルタル又はコンクリートを充填する改修部材固定工程と、側溝隣接路面の仕上げ処理と改修用部材にグレーチング又はコンクリート蓋体を装着する仕上げ工程からなることを特徴とするものである。
ところで前記改修方法を採用した場合に、既存物除去工程において側溝の側方舗装面については、従前のカッターによって切断し剥離することは容易になし得るが、側溝上部をある程度の深さまで除去する作業を、上記特許文献4に開示された表面からコンクリート部分を抉り取る機械で実施しようとすると、非常に効率が悪い。
そこで本発明は、側溝の上部除去を効率的に実施できる側溝切断機を採用して、先に提案した改修方法を、より以上効率化する新規な改修方法も提案したものである。
本発明に係る側溝改修方法は、回転駆動部から垂設した回転軸の先部にコンクリート切断刃体を備えた切断体を、側溝内において前記切断刃体の刃先が、側溝壁面に食い込む位置を選択できると共に、前記切断刃体で側溝壁面を切断しながら側溝に沿って進行可能に、所定の移動機体に装備させてなる側溝切断機を使用して、改修対象の既存側溝の側溝体の上部を適宜範囲で切除する既存物除去工程と、側溝体上部に配置する長尺の金属製縁部材で、前面部と前面部上縁から後退させて所定の載置面を確保した載置面部からなる段差部、及び載置面部の後方に連続する下方開口コの字状の上縁形成部を備え、上縁形成部の上面部にモルタル注入孔を形成した側溝改修部材を、前記切除側溝体の上面に配置する部材配置工程と、改修部材の裏面側にモルタル又はコンクリートを充填する改修部材固定工程と、改修部材にグレーチング又はコンクリート蓋等を装着する仕上げ工程からなることを特徴とするものである。
而して前記側溝切断機の切断体に所定の進行動作を行わせることで、切断刃体の刃先で側溝の縦壁部を、所定の一定高さ位置で、所定の側溝の長さ方向だけ連続して横切断することができ、側溝の周囲箇所を掘削することなく改修工事を実施することができたものである。
本発明方法は、上記した所定の切断機を採用して、側溝上部を側溝内部から横切断することで、側溝の上部除去が効率的になされ、側溝周囲部分の掘削を必要としない改修工事を実施することができ、工事の能率が高められるものである。
本発明に係る改修工事(本発明方法)は、既存物除去工程、部材配置工程、改修部材固定工程、仕上げ工程の順で行われるもので、既存物除去工程においては、図示した所定の切断機が使用されるものである。図示した切断機は、移動機体が側溝方向への移動をなす進行移動体となるレール1を備えた走行機体2と、側溝幅方向に移動するように前記走行機体2に組み込んだ横移動体3と、前記横移動体3に上下動自在に組み込んだ切断体4で構成される。
レール1は、側溝体Aの両側の舗装面に、所定の幅員をもって接地固定されるものであり、走行機体2は、このレール1上を走行移動するもので、車台走行部21と、架設本体部22と、架設本体部22に付設した横移動機構23を備えてなる。
車台走行部21は、車輪211を設けた車台部212と、少なくとも前輪間又は後輪間に設けた駆動車軸213と、駆動車軸213に連結した走行モータ214を備えてなる。
また架設本体部22は、前記車台部212間に架設して左右の車台部212を連結固定して、安定走行可能としたものであり、横移動機構23を付設したものである。
横移動機構23は、架設本体部22に横移動可能に装着した横移動体3を横移動させるもので、横螺軸231と、横螺軸駆動モータ232で構成される。
横移動体3は、移動本体31が架設本体部22に横移動自在に装着されると共に、移動本体31の一部を前記横螺軸231に螺合してなる。また移動本体31には上下動機構32を介して切断体4を吊り下げ保持してなるもので、上下動機構32は、縦螺軸321と縦螺軸321を回転駆動する縦螺軸駆動モータ322で構成される。
切断体4は、本体部41と、回転駆動部42と、回転軸43と、コンクリート切断刃体44を備え、本体部41は、上記横移動体3に吊り下げ保持されると共に、一部を前記縦螺軸321に螺合して上下動自在としてなり、回転駆動部(切断モータ)42は、前記本体部41に装着され、回転駆動部(切断モータ)42からは、下方に回転軸43を垂設し、回転軸43の先部には、コンクリート切断刃体44を設けてなるものである。
次に前記切断機を使用した既存物除去工程について説明する。
既存物除去工程は、既存の側溝(図4イ)において、改修対象のコンクリート蓋体(グレーチングの場合もある)Bを外し、更に切断機を使用して側溝体Aの上部を適宜範囲で切断除去するものである。
即ちレール1を側溝体Aの両側所定位置に配置し、前記レール1上に走行機体2の車輪211を載せて走行機体2を走行自在とする。この時切断刃体44は側溝体A内に位置していることになり、切断すべき箇所の高さまで上下動機構32を動作させて調整する。
次に回転駆動部42を作動させて切断可能状態とし、横移動機構23を動作させて切断刃体44を側溝体Aに食い込ませて側溝体Aの切断を行う。
そして前記の切断作業を行いながら、ゆっくりと走行機体2を走行させると、切断刃体44で側溝体Aの上部を切断進行するものであり、所定の距離走行(切断)した後に、対向する他方の側溝体Aの切断をしながら元の位置に戻り、側溝体Aの両側上部の横切断が終了するものである。
前記切断が終了すると切断した側溝体Aの上部を除去(クレーン等で引上げる)して、次の部材配置工程を行う。尚必要があれば側溝体Aと路面アスファルトの間を所定カッターで切断する。
改修部材5は、図5に例示する通りで、金属製であり、側溝体Aの幅員に対応して平行に配置した適宜長さの側縁体部51と、側縁体部間に架設する仕切り体部52とを梯子形状に形成し、仕切り体部52で挟まれた一部空間をコンクリート体53の打設によって閉塞したものである。
側縁体部51は、グレーチングBの載置箇所となる段差部511と、側溝上端縁となる上縁形成部512を備え、段差部511は、所定高さ(後述する側溝補修工事に際して充分にモルタル型枠として機能する高さ)の内面部と、内面部の上縁から後退させて所定の載置面を確保した載置面部からなる。前記載置面部の所定箇所(グレーチングの固定部と対応するような位置)に、螺孔を設けると共に、前記螺孔に無頭ボルト513を螺合してなる。勿論無頭ボルト513は、ナットの螺合が可能であると共に、頂部に操作溝を穿設して回動操作可能にしたものである。
上縁形成部512は、載置面部の後方(外側)に連続して形成されているもので、内側面部と上面部と外側面部を備えた下方開口コの字状断面で、上面部の適宜位置にモルタル注入孔514を設けてなる。
仕切り体部52は、コ状断面の金属杆体で、側縁体部51の両端部分及び中間部分二箇所で架設してなり、特に上面部は、側縁体部51の上面部と略一致するように設け、更に中間部分の架設位置は、側溝蓋となるグレーチング蓋Bの大きさに対応させたもので、前記螺孔は、このグレーチング蓋Bを載置する箇所に形成したものである。
更に前記中間部分(グレーチング載置箇所)以外で側縁体部51と仕切り体部52で囲繞された範囲は、鉄筋を配置した後コンクリート体53を打設し、閉塞したものである。
また前記改修部材5の他に、改修部材5の側縁体部51内に配置される鉄筋体6を使用するもので、前記鉄筋体6は、長尺横筋61と適宜間隔に設けた縦鉄筋62で構成されるものである。
そして部材配置工程は、切除側溝体Aaの上面に、螺孔と対応する支持穴aと、鉄筋体6の縦鉄筋62と対応する装着穴bを穿設し、鉄筋体6を縦鉄筋62を装着穴bに差し込んで起立させる。次に改修部材5の無頭ボルト513を支持穴aに差し込んで改修部材5を切除側溝体Aaの上部に配置するものである。
改修部材固定工程は、モルタル(接着剤)Cやコンクリートの打設によって行うもので、打設工事は、側縁体部51のモルタル注入孔514から側縁体部51の内方にモルタル(接着剤)C又はコンクリートを注入充填するものである。
次の仕上げ工程は、充填モルタルCが固化した後に、改修用部材5にグレーチングBを装着するものであり、必要があった場合には側溝隣接路面の仕上げ処理を行う。
上記のとおり切断機の使用によって前記の側溝改修工事のもっとも煩雑である側溝体上部除去作業を容易に行うことができ、側溝改修工事も効率的に実施できたものである。
尚本発明方法に使用する切断機は上記例示の装置に限定されるものではなく種々の変更例が考えられる。例えば各移動体が所定位置に達すると作動するマイクロスイッチを組み込み、全自動機械としても良いし、勿論モータに替えて油圧作動としても良い。また移動機構を全て手動にして簡易な機械としても良い。更に走行機体はレールを備えないタイヤによる自走機体でも良い。
また走行機体を採用することなく、側溝を跨いで設置される脚部を、所定距離離して配置し、両脚部間に側溝上方に位置するレール部を架設し、当該レール部に添って移動する進行移動体と、当該進行移動体に横移動体並びに切断体を組み込むようにしても良いし、レール部自体を横移動体としても良い等、切断刃体が所定の動作を実現するのであれば、移動機体の構成は任意に定められるものである。
本発明方法に使用する切断機の実施形態の正面図。 同平面図。 同側方断面図。 本発明方法の側溝改修工事の工程説明図。 本発明方法に使用される改修部材及び鉄筋体の斜視図。
符号の説明
1 レール
2 走行機体
21 車台走行部
211 車輪
212 車台部
213 駆動車軸
214 走行モータ
22 架設本体部
23 横移動機構
231 横螺軸
232 横螺軸駆動モータ
3 横移動体
31 移動本体
32 上下動機構
321 縦螺軸
322 縦螺軸駆動モータ
4 切断体
41 本体部
42 回転駆動部
43 回転軸
44 コンクリート切断刃体
5 改修部材
51 側縁体部
511 段差部
512 上縁形成部
513 無頭ボルト
514 モルタル注入孔
52 仕切り体部
53 コンクリート体
6 鉄筋体
61 長尺横筋
62 縦鉄筋

Claims (5)

  1. 回転駆動部から垂設した回転軸の先部にコンクリート切断刃体を備えた切断体を、側溝内において前記切断刃体の刃先が、側溝壁面に食い込む位置を選択できると共に、前記切断刃体で側溝壁面を切断しながら側溝に沿って進行可能に、所定の移動機体に装備させてなる側溝切断機を使用して、改修対象の既存側溝の側溝体の上部を適宜範囲で切除する既存物除去工程と、側溝体上部に配置する長尺の金属製縁部材で、前面部と前面部上縁から後退させて所定の載置面を確保した載置面部からなる段差部、及び載置面部の後方に連続する下方開口コの字状の上縁形成部を備え、上縁形成部の上面部にモルタル注入孔を形成した側溝改修部材を、前記切除側溝体の上面に配置する部材配置工程と、改修部材の裏面側にモルタル又はコンクリートを充填する改修部材固定工程と、改修部材にグレーチング又はコンクリート蓋等を装着する仕上げ工程からなることを特徴とする側溝改修方法。
  2. 既存除去工程において、側溝体の上部の切除面の所定箇所に支持穴を掘穿し、改修部材において、載置面部の所定箇所に螺孔を設けると共に、前記螺孔に無頭ボルトを螺合し、支持穴に無頭ボルトの下部を差し入れて配置してなる請求項1記載の側溝改修方法。
  3. 側溝体上部の切除面適宜箇所に装着穴を掘穿し、改修部材の内方となる位置に予め所定の鉄筋を配置してなる請求項1又は2記載の側溝改修方法。
  4. 既存除去工程において使用する側溝切断機の切断体を、移動機体に上下動自在に装着してなる請求項1乃至3記載のうち何れかの側溝改修方法。
  5. 既存除去工程において使用する側溝切断機の移動機体を、側溝の幅方向に移動機構を備えた横移動体と、側溝方向への移動機構を備えた進行移動体とを組み合わせて構成してなる請求項1乃至3記載のうち何れかの側溝改修方法。
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