JPH11173088A - トンネル補修方法及びその装置 - Google Patents

トンネル補修方法及びその装置

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JPH11173088A
JPH11173088A JP9345415A JP34541597A JPH11173088A JP H11173088 A JPH11173088 A JP H11173088A JP 9345415 A JP9345415 A JP 9345415A JP 34541597 A JP34541597 A JP 34541597A JP H11173088 A JPH11173088 A JP H11173088A
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 工費が安くて工期が短く、補修後のトンネル
断面を縮小せず、しかも補修中においてもトンネル内の
車の通行を確保できるようにした、トンネル補修方法及
びその装置を提供する。 【解決手段】 既設トンネル内に、長さ方向に沿って移
動可能なシェルターを設置し、壁面作業空間と車両通行
空間とを遮断して形成する。壁面作業空間内に補修装置
を移動可能に設け、この補修装置及びシェルターを移動
させながら少なくともトンネル内壁面を所要厚さにはつ
り取り、そのはつり取り面に所定厚さの高強度モルタル
を塗着する作業を順次繰り返して行う。はつり取り面へ
の補強材の取り付け、モルタル塗着面の表面仕上げをす
ることもできる。補修中は、車両通行空間を利用して車
の通行を確保できる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、トンネル補修方法
及びその装置に関する。
【0002】
【従来の技術】道路トンネルは、その内壁面(覆土面)
が損傷するため補修の必要が生じる。従来のトンネル補
修方法としては、例えば内壁面を取り壊して改築する、
ロックボルト又はアンカーを打ち込んで補強する、内巻
きコンクリート又は内巻き支保工を施す、インバート又
はりょう版コンクリートを追加する等の方法が知られて
いる。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記従
来の補修方法では、工費が高く工期も長いものが多く、
補修後のトンネル断面を縮小するものもあり、更に補修
中はトンネル内の車の通行を全面的に遮断しなければな
らない等の欠点があった。特に、通行確保の点から高速
道路のトンネルの場合は補修不可能となることが多かっ
た。
【0004】本発明は、このような従来の事態に鑑みな
されたもので、工費が安くて工期も短く、補修後のトン
ネル断面を縮小せず、補修中においてもトンネル内の通
行を確保できるようにしたトンネル補修方法及びその装
置を提供することを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】この目的を達成するため
の手段として、本発明は、既設トンネル内に、その長さ
方向に沿って移動可能なシェルターを設けることにより
壁面作業空間と車両通行空間とを遮断して形成し、壁面
作業空間内で既設トンネルの内壁面を所定厚さのはつり
取りをしながら、そのはつり取り面に所定厚さの高強度
モルタルを塗着すると共に、前記シェルターをトンネル
の長さ方向に移動させて連続的に施工するトンネル補修
方法を要旨とする。又、このトンネル補修方法におい
て、高強度モルタルの補強材として短繊維系の材料を混
入し、もしくははつり取り面に鋼製金網或は炭素繊維製
格子材等の補強材を取り付けして高強度モルタルを塗着
することを要旨とする。更に、本発明は、既設トンネル
内に、その内壁面の周方向に沿ってほぼアーチ状又は門
型に形成された第1、第2のフレーム本体をトンネルの
長さ方向に沿ってそれぞれ移動可能に設け、第1のフレ
ーム本体にはその外周縁に沿って移動しながらトンネル
の内壁面を削り取るはつり部材を取り付け、第2のフレ
ーム本体にはその外周縁に沿って移動しながらはつり取
り面に高強度モルタルを塗着する吹き付けノズルを取り
付けたトンネル補修装置を要旨とする。又、このトンネ
ル補修装置において、第2のフレーム本体の前部に、は
つり取り面に補強材を取り付けるための作業台を設けた
こと、第2のフレーム本体の後方に第3のフレーム本体
を移動可能に設け、この第3のフレーム本体にはその外
周縁に沿って移動しながらモルタル塗着面を表面仕上げ
するこて部材を取り付けたこと、第1のフレーム本体の
前方、又は第2のフレーム本体或は第3のフレーム本体
の後方に、ずりを吸い上げて収容し排除するバキューム
車を配設したこと、第1、第2のフレーム本体及び第3
のフレーム本体の内側にシェルターを設置したこと、を
要旨とするものである。
【0006】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を添付
図面に基づいて詳説する。図1において、1は既設の道
路トンネルであり、このトンネル1のコンクリート内壁
面の修復に際し、トンネル1内に長さ方向に沿って移動
可能なシェルター2を設置することにより壁面作業空間
Pと車両通行空間Qとを遮断して形成する。
【0007】壁面作業空間P領域の路面1aには、ガイ
ドレール3、3をトンネル1の長さ方向に沿って対設
し、このガイドレール3、3に沿って第1のフレーム本
体4と第2のフレーム本体5とが壁面作業空間P内を移
動できるように形成する。
【0008】第1のフレーム本体4は、前記トンネル1
の内壁面の周方向に沿ってほぼアーチ状に形成された一
対のリング支保材4aが、所定の間隔をあけて支持材4
bにより固定されている。
【0009】6はスライダ部材であり、前後端部が前記
一対のリング支保材4aに係合してその外縁部に沿って
移動可能に取り付けられ、且つトンネル1の内壁面を所
定厚さのはつり取りをするためのはつり部材7(例え
ば、スパイキハンマやツインヘッダ)がスライダ部材6
に対して前後方向に移動可能に搭載されている。従っ
て、はつり部材7は、スライダ部材6を介して前後方向
及び円周方向の2次元方向に移動することができる。こ
の場合、はつり部材7を搭載したスライダ部材6は2台
取り付けられている。
【0010】第1のフレーム本体4の下端後部には、前
記スライダ部材6及びはつり部材7を駆動するための制
御装置8が取り付けられている。
【0011】前記第2のフレーム本体5は、第1のフレ
ーム本体4の後方に位置し、第1のフレーム本体4と同
様にトンネル1の内壁面の周方向に沿ってほぼアーチ状
に形成された一対のリング支保材5aが、所定の間隔を
あけて支持材5bにより固定されている。
【0012】そして、2台のスライダ部材9がリング支
保材5aに係合して外縁部に沿って移動可能に取り付け
られ、前記はつり部材7により削り取られたはつり取り
面に高強度モルタルを塗着するための吹き付けノズル1
0が、スライダ部材9に対して前後方向に移動可能に搭
載されている。これにより、吹き付けノズル10もスラ
イダ部材9を介して前後方向及び円周方向の2次元方向
に移動することができる。又、第2のフレーム本体5の
下端後部には、前記スライダ部材9及び吹き付けノズル
10を駆動するための制御装置11が取り付けられてい
る。
【0013】12は第2のフレーム本体5の前部に取り
付けられた作業台であり、前端部に手摺12aを備え、
要所には梯子12bが取り付けられている。この作業台
12は、前記はつり取り面に鋼製金網もしくは炭素繊維
製格子材等の補強材13を取り付ける際に利用される。
【0014】図2は図1に続くトンネル部分を示すもの
で、14は第3のフレーム本体であり、前記第2のフレ
ーム本体5の後方に位置し、ガイドレール3、3に沿っ
て壁面作業空間P内を移動可能に形成されている。この
第3のフレーム本体14は、トンネル1の内壁面の周方
向に沿ってほぼアーチ状に形成された一対のリング支保
材14aが、所定の間隔をあけて支持材14bにより固
定されている。
【0015】スライダ部材15は、リング支保材14a
に係合してその外縁部に沿って移動可能に取り付けら
れ、前記吹き付けノズル10により塗着されたモルタル
面の表面仕上げをするためのこて部材16が搭載されて
いる。更に、第3のフレーム体14の下端後部には、前
記スライダ部材15を駆動するための制御装置17が取
り付けられている。
【0016】図1で18はバキューム車であり、前記は
つり部材7で削り取られたずり(コンクリートの破片や
細かい屑等)を吸い上げて、搭載タンクに収容し、後に
外部に排除する。このバキューム車18は、第1のフレ
ーム本体4の前方に位置させるのみならず、第3のフレ
ーム本体14の後方に位置させる場合もある。
【0017】19はバキューム車18の後方に配置した
電源車であり、前記制御装置8、11、17に接続され
て電源をそれぞれ供給する。
【0018】図2において、20はプラント車であり、
前記吹き付けノズル10に接続されて高強度モルタルを
供給する。21はプラント車20に高強度モルタルを補
充するためのミキサー車である。
【0019】本発明に係るトンネル補修装置は上記のよ
うに構成され、トンネル1の一方の端部から内壁面の補
修工事を始めると共に、トンネル1内を移動しながら他
方の端部に至るまで連続的に作業を継続して補修工事を
終了させることができる。しかも、補修中におけるトン
ネル1内の車両通行は可能である。
【0020】補修工事は、先ず第1のフレーム本体4に
搭載されたはつり部材7によってトンネル1の内壁面を
所定厚さでもってはつり取る。このはつり作業は、前記
スライダ部材6をリング支保材4aに沿ってトンネル1
の内壁面の周方向に順次移動させると共に、はつり部材
7を前後方向に移動させながら行う。
【0021】この際、削り取られて壁面作業空間P領域
の路面1aに落下したずりは、前記バキューム車18に
接続したホース18aにより吸い上げてタンク内に収容
され、後に外部に排除される。従って、壁面作業空間P
領域の路面1a上にずりが散乱することはなく、且つト
ンネル1内は前記シェルター2により遮断されているた
め、車両通行空間Q領域の路面1b上にずりが落下した
り散乱したりすることはない。
【0022】かくして、トンネル1の内壁面をその周方
向に沿って一定幅及び一定厚さではつり取ることがで
き、このはつり取り面Aに連続させるべく第1のフレー
ム本体4をガイドレール3、3に沿って所定距離だけ前
進させ、はつり作業を繰り返し続行する。
【0023】はつり作業に続いては、前記作業台12を
利用してはつり取り面Aに補強材13を取り付ける作業
を行う。補強材13としては、例えば炭素繊維材から格
子状に形成されたものが軽量であって作業性も良い。
【0024】この後、第2のフレーム本体5をガイドレ
ール3、3に沿って移動させることで補強材取付面Bに
位置付け、前記吹き付けノズル10によって高強度モル
タルを所定厚さに塗着する作業を行う。このモルタル塗
着作業は、前記スライダ部材9をリング支保材5aに沿
ってトンネル1の内壁面の周方向に順次移動させると共
に、吹き付けノズル10を前後方向に移動させながら行
う。
【0025】高強度モルタルは、モルタルだけでなくビ
ニロン、スチール、アラミド等の短繊維系の補強材を混
入したものが好ましい。覆工の強化を余り問題としない
補修の場合には、補強材の混入は不要である。又、塗着
手段は吹き付けノズル10によるのみならず、小規模ト
ンネルの場合には前記作業台12を利用して人手による
方法であっても良い。
【0026】モルタル塗着作業の後は、前記第3のフレ
ーム本体14をガイドレール3、3に沿って移動させる
ことでモルタル塗着面Cに位置付け、前記こて部材16
によって表面の仕上げ作業を行う。この表面仕上げ作業
は、前記スライダ部材15をリング支保材14aに沿っ
てトンネル1の内壁面の周方向に順次移動させながら行
う。これにより、綺麗なモルタル仕上げ面Dが形成さ
れ、このモルタル仕上げ面Dは補修前の内壁面の位置と
一致するため、補修後のトンネル断面を縮小することは
ない。
【0027】尚、モルタル塗着面Cの表面仕上げを必要
としない場合には、第3のフレーム本体14は使用しな
い。この時、前記バキューム車18は、第2のフレーム
本体5の後方に位置させることもある。又、前記第1、
第2、第3のフレーム本体は、アーチ状のものに限らず
門型に形成したものを用いることもある。ガイドレール
3、3は補修完了区域のものを外して順次最先端部に接
続する。
【0028】このようにして、トンネル補修装置の各フ
レーム本体及び前記シェルター2を移動させながら、壁
面作業空間P内において、はつり作業、補強材取付作
業、高強度モルタル塗着作業、表面仕上げ作業を順次行
い、しかも後から追い掛けるようにして連続的に作業す
ることによりトンネル補修作業を能率良く行うことがで
きる。
【0029】補修作業中は、前記のようにシェルター2
により車両通行空間Qが確保されるため、例え高速道路
のトンネルであっても、通行を全面的に遮断することな
く補修施工することが可能となる。
【0030】ここで、本発明によるトンネル補修方法と
従来方法とを比較すると表1のようになり、本発明によ
る場合は工費、工期ともに優れ、補強効果も優れてお
り、更に供用下(補修中通行可能)にて施工可能である
点で特に優れている。
【表1】
【0031】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
既設トンネル内に移動シェルターを設置し、壁面作業空
間と車両通行空間とを遮断して形成し、壁面作業空間内
に補修装置を移動可能に設けて、少なくともトンネル内
壁面の所定厚さのはつり作業と、そのはつり取り面への
高強度モルタル塗着作業とを移動しながら順次繰り返す
ことで補修作業を終了できるようにしたので、工費の削
減及び工期の短縮が図れると共に、補修後のトンネル断
面を縮小することもなく充分な補強が得られ、しかも補
修中においても車の通行が可能である等の優れた効果を
奏する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の形態を示すトンネル部分の概略
斜視図である。
【図2】図1の後に続くトンネル部分を示す概略斜視図
である。
【符号の説明】
1…トンネル 2…シェルター 3…ガイドレール 4…第1のフレーム本体 5…第2のフレーム本体 6…スライダ部材 7…はつり部材 8…制御装置 9…スライダ部材 10…吹き付けノズル 11…制御装置 12…作業台 13…補強材 14…第3のフレーム本体 15…スライダ部材 16…こて部材 17…制御装置 18…バキューム車 19…電源車 20…プラント車 21…ミキサー車

Claims (7)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】既設トンネル内に、その長さ方向に沿って
    移動可能なシェルターを設けることにより壁面作業空間
    と車両通行空間とを遮断して形成し、壁面作業空間内で
    既設トンネルの内壁面を所定厚さのはつり取りをしなが
    ら、そのはつり取り面に所定厚さの高強度モルタルを塗
    着すると共に、前記シェルターをトンネルの長さ方向に
    移動させて連続的に施工することを特徴とするトンネル
    補修方法。
  2. 【請求項2】高強度モルタルの補強材として短繊維系の
    材料を混入し、もしくははつり取り面に鋼製金網或は炭
    素繊維製格子材等の補強材を取り付けして高強度モルタ
    ルを塗着する請求項1記載のトンネル補修方法。
  3. 【請求項3】既設トンネル内に、その内壁面の周方向に
    沿ってほぼアーチ状又は門型に形成された第1、第2の
    フレーム本体をトンネルの長さ方向に沿ってそれぞれ移
    動可能に設け、第1のフレーム本体にはその外周縁に沿
    って移動しながらトンネルの内壁面を削り取るはつり部
    材を取り付け、第2のフレーム本体にはその外周縁に沿
    って移動しながらはつり取り面に高強度モルタルを塗着
    する吹き付けノズルを取り付けたトンネル補修装置。
  4. 【請求項4】第2のフレーム本体の前部に、はつり取り
    面に補強材を取り付けるための作業台を設けた請求項3
    記載のトンネル補修装置。
  5. 【請求項5】第2のフレーム本体の後方に第3のフレー
    ム本体を移動可能に設け、この第3のフレーム本体には
    その外周縁に沿って移動しながらモルタル塗着面を表面
    仕上げするこて部材を取り付けた請求項3又は4記載の
    トンネル補修装置。
  6. 【請求項6】第1のフレーム本体の前方、又は第2のフ
    レーム本体或は第3のフレーム本体の後方に、ずりを吸
    い上げて収容し排除するバキューム車を配設した請求項
    3又は4又は5記載のトンネル補修装置。
  7. 【請求項7】第1、第2のフレーム本体及び第3のフレ
    ーム本体の内側にシェルターを設置した請求項3又は4
    又は5又は6記載のトンネル補修装置。
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