JP2005090077A - インバートコンクリートの施工方法および施工装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】
インバートコンクリートの施工において、簡単な装置を用いて効率よく高品質に施工する。
【解決手段】
コンクリートの打設、スリップフォームによる成型、仕上げの各工程を、別々の台車2、3、4に分割したインバートコンクリート施工装置1を用いることで、作業の速度や移動のタイミングが違う工程でも並行して作業できるようにする。
また、台車2、3、4が走行車輪5により、トンネルの内壁面下部16を走行するようにして、軌条の設置や撤去の必要をなくし、それにかかる費用や手間を省く。
さらに、インバートコンクリート18の成型にスリップフォーム3を用いて、作業員により行うコテ均し作業を簡易にする。
また、最終仕上げを作業員が行うことで、その場での仕上げ状況の目視確認と修正を可能とし、施工の品質、作業効率を向上する。
【選択図】図1

Description

本発明は、トンネルのインバートコンクリートの施工方法と、それに用いる施工装置に関する。
従来、インバートコンクリートの施工方法として、伏せ型枠を用いてポンプでコンクリートを圧入する方法や、軌条を走行する移動式台車を設置し、均し板で粗均しした後、人力でコテ仕上げする方法が知られている。
また、軌条を架設し、コンクリートの打設、均し、仕上げのそれぞれを行う台車を順次走行させ、インバートコンクリートを施工する方法も提案されている(例えば特許文献1参照)。
特開平7−279595号公報
伏せ型枠を用いた施工方法では、コンクリートの締固めができず、気泡や水アバタが発生していた。
特に水路トンネルのインバートコンクリートの場合、これら気泡や水アバタにより粗度係数が大きくなると、通水の抵抗となる場合があった。
また、均し板を用いる施工方法の場合、均し板後方でコンクリートが盛り上がり、仕上げ作業に時間がかかっていた。
さらに、軌条を走行する台車を用いた場合は、その設置や撤去に費用や手間がかかっていた。
本発明の課題は、インバートコンクリートの施工において、簡単な装置を用いて効率よく高品質に施工することである。
以上の課題を解決するため、請求項1に記載の発明は、例えば、図1に示すように、トンネルのインバートコンクリート18の施工方法であって、
第一工程として、トンネルの内壁面下部16を走行する、コンクリートを輸送する配管9、10を備えた台車2によりインバートコンクリート18を打設し、
第二の工程として、トンネルの内壁面下部16を走行するスリップフォーム3により、打設したインバートコンクリート18の成型をし、
第三の工程として、トンネルの内壁面下部16を走行する台車4に搭乗した作業員により、成型されたインバートコンクリート18の表面仕上げを行うことを特徴とする。
このように、トンネルの内壁面下部16を走行する台車2、3、4を用いることで、軌条の設置や撤去の必要がなくなり、それにかかる費用や手間を省くことができる。
また、各工程を別々の台車2、3、4に分割したことで、作業の速度や移動のタイミングが違う工程であっても並行して作業を行うことができると共に、それぞれの台車2、3、4の構成が簡易になり、装置建造のコストが抑えられる。
さらに、インバートコンクリート18の成型にスリップフォーム3を用いていることで、従来の均し板を用いた場合に比べ、成型した後のインバートコンクリート18の盛り上がりが少なく、その後に作業員により行うコテ均し作業が簡易になる。
また、最終仕上げは作業員が行うため、仕上げ状況の目視確認ができ、また、その場で修正もできるので、施工の品質、作業効率を向上できる。
請求項2に記載の発明は、例えば、図1に示すように、トンネルのインバートコンクリートの施工装置1であって、
コンクリートを輸送する配管9、10を備え、トンネルの内壁面下部16を走行し、インバートコンクリート18を打設する台車2と、
トンネルの内壁面下部16を走行し、打設されたインバートコンクリート18の成型をするスリップフォーム3と、
トンネルの内壁面下部16を走行し、成型されたインバートコンクリート18の表面仕上げ作業を行う作業員が搭乗する台車4とを備えることを特徴とする。
このような構成の装置1によれば、請求項1に記載の効果と同様の効果を得ることができる。
請求項3に記載の発明は、請求項2に記載のインバートコンクリート施工装置であって、例えば、図1に示すように、それぞれの台車2、3、4は、トンネル壁面17に当接するガイドローラ7を備えることを特徴とする。
このように、トンネル壁面17に当接するガイドローラ7を備えることで、台車2、3、4が進行方向対して左右にローリングすることを防止できる。
本発明によれば、台車がトンネルの内壁面下部を走行することで、軌条の設置の必要がなくなる。
また、インバートコンクリートの成型にスリップフォームを用いたことで、その後の均し作業が簡易になる。
さらに、各工程を別々の台車としたことで、互いの作業進行度に影響されず、それぞれの作業を並行して行うことができる。
そして、最終仕上げを作業員により行うので、仕上げ状況の目視確認ができ、その場で修正もできるので、作業効率、施工の品質の向上を図ることができる。
また、台車の側方に、トンネル壁面に当接するガイドローラを設けたことで、台車のローリングを防止できる。
以下、図を参照して本発明を実施するための最良の形態を詳細に説明する。
図1に示すように、インバートコンクリート施工装置1は、インバートコンクリート18を打設するコンクリート打設台車2と、インバートコンクリート18を成型するスリップフォーム3と、仕上げ作業をする作業員が搭乗する仕上げ台車4とからなり、これらを順次走行させてトンネルの底部にインバートコンクリート18を施工するものである。
図1に示すように、それぞれの台車2、3、4には共通して、走行車輪5とガイドローラ7が設けられている。
走行車輪5は、台車2、3、4の前後左右に設けられ、台車2、3、4をトンネルの長さ方向に沿って走行できるようにするものである。
この走行路16としては、トンネル内壁面下部に、アーチ覆工と同時施工されたインバートの一部を利用する。
この走行路16は傾斜しているので、走行車輪5がこの走行路16に対し垂直に当接するように、走行車輪5は台車2、3、4に対して斜めに取り付けられている。
ガイドローラ7は、台車2、3、4の前後左右にあって、台車2、3、4の側方へ突出した腕部8の先端に取り付けられている。
このガイドローラ7は、トンネルの長さ方向に沿って回転できるように取り付けられており、トンネル壁面17に当接して、台車2、3、4が進行方向に対して左右にローリングすることを防止する。
コンクリートを打設するコンクリート打設台車2は、図2の(b)に示すように、長方形の平板状の台車で、その幅は施工するインバートの幅とほぼ同じである。
このコンクリート打設台車2前面の左右には、走行車輪5を駆動する駆動装置6が設けられており、これによりコンクリート打設台車2は、トンネルの長さ方向に沿って自走する。
コンクリート打設台車2の前方側からは、図示しないポンプ車から、コンクリートを圧送する配管9がコンクリート打設台車2上に連続している。
この配管9は、所定の長さの管を複数本、着脱可能に連結した構成となっており、インバートコンクリート18打設の進行に合わせて、順次切り離せるようになっている。
つまり、この配管9を構成する管一本の長さが、一度にインバートコンクリート18を打設する長さとなる。
コンクリート打設台車2の前部には、この配管9の切り離し作業を行うために、およそ配管9を構成する管一本の長さの作業場所が設けられている。
配管9は、この切り離し作業を行う作業場所より後方で、左右に分岐した分岐管10に接続する。
この分岐管10の両先端部は、フレキシブルホース11となってコンクリート打設台車2後方へ伸張していて、作業員がこれを操作することで、コンクリートを一度に打設する範囲に対し、均一に打設できる。
また、作業員によるインバートコンクリート18の締固め作業も、このコンクリート打設台車2の後方で行う。
図3の(a)に示すように、スリップフォーム3は、その底部の断面形状が、施工するインバートコンクリート18の断面形状と同じ円弧状になっており、打設したインバートコンクリート18上を滑動して成型を行う。
図3の(b)に示すように、このスリップフォーム3上の前部には、ウインチ14が搭載され、そこから伸びるケーブル12の端部は、アーチ覆工と同時施工された走行路16をなすインバートの一部の側面に、適当な間隔を持って設けられたアンカー13に固定されている。
スリップフォーム3は、このウインチ14がケーブル12を巻き取ることで、トンネルの長さ方向に沿って、先行するコンクリート打設台車2の方向へ走行する。
スリップフォーム3上の後部には作業員が搭乗し、スリップフォーム3により成型されたインバートコンクリート18のコテ均しを行う。
スリップフォーム3の走行車輪5には、図示しないスクリュウジャッキが取り付けられており、スリップフォーム3の上下位置を調節する。
これにより、インバートコンクリート18成型の際に、その表面の高さを調節できる。
また、インバートコンクリート18の成型を行う場合以外は、スクリュウジャッキによりスリップフォーム3をインバートコンクリート18表面から浮かせて走行できる。
図4の(a)に示すように、仕上げ台車4はその断面形状が、成型されたインバートコンクリート18と同じ曲面を持つ円弧状の台車である。
この仕上げ台車4は、成型されたインバートコンクリート18の表面に接しないよう、その上方の離れた位置を走行する。
この仕上げ台車4上には作業床15が設けられ、ここに作業員が搭乗してスリップフォーム3により成型されたインバートコンクリート18表面のコテ仕上げを行う。
仕上げ台車4前面の左右には、走行車輪5を駆動する駆動装置6が設けられており、これを搭乗した作業員が操作し、作業の状態に合わせて前後に移動させる。
次に、以上のように構成されるインバートコンクリート施工装置1を用いた、インバートコンクリート18の施工方法について説明する。
なお、本実施の形態においては、すでにアーチ覆工と同時に、内壁面下部に走行路16をなすインバートの一部が施工されており、また、インバート部分の掘削が完了しているものとする。
インバートコンクリート施工装置1は、図1に示すように、施工を進める方向からコンクリート打設台車2、スリップフォーム3、仕上げ台車4の順で配置する。
それぞれの台車2、3、4は、走行車輪5によってアーチ覆工と同時に、内壁面下部に施工された走行路16をなすインバートの一部を走行する。
また、台車2、3、4の側方へ突出する腕部8の先端部に取り付けられたガイドローラ7が、トンネル壁面17に当接することで、台車2、3、4が進行方向に対して左右にローリングすることを防止する。
まず、コンクリート打設台車2によりインバートコンクリート18を打設する。
コンクリートは、図示しない圧送ポンプにより、コンクリート打設台車2に圧送され、コンクリート打設台車2上で分岐管10により左右に分流されて、コンクリート打設台車2後方から吐出される。
分岐管10の両先端部分はフレキシブルホース11となっていて、これをコンクリート打設台車2後部に搭乗した作業員が操作してコンクリートを均等に打設する。
また、打設したインバートコンクリート18には、バイブレータ等を用いて締固め作業を行う。
コンクリート打設台車2とスリップフォーム3との間にインバートコンクリート18を打設したら、コンクリート打設台車2上で配管9を構成する管を一本切り離し、その管の長さだけコンクリート打設台車2を前進させる。
コンクリート打設台車2が、再び配管9と分岐管10とを連結できる位置まで前進したら、両者を連結して次の打設に備える。
つづいて、スリップフォーム3によるインバートコンクリート18の成型を行う。
スリップフォーム3に搭載されたウインチ14のケーブル12先端は、それぞれ両側の走行路16の側面に設けられたアンカー13に固定されており、このウインチ14を駆動すれば、スリップフォーム3が前進する。
アンカー13は、両側の走行路16の側面に適当な間隔を持って設けられており、スリップフォーム3の進行に合わせて適宜ケーブル12を前方のアンカー13に付け替える。
スリップフォーム3は、その前方に打設されたインバートコンクリート18をその前面で敷均し、さらに、その底面でインバートコンクリート18を成型する。
スリップフォーム3上の後部には作業員が搭乗し、成型されたインバートコンクリート18の均し作業を行う。
スリップフォーム3で成型した場合は、従来の均し板を用いた場合に比べ、後方でのインバートコンクリート18の盛り上がりが少なく、作業員による均し作業が簡易になる。
スリップフォーム3による成型が完了したら、仕上げ台車4により仕上げ作業を行う。
仕上げ台車4には作業員が搭乗し、成型されたインバートコンクリート18表面のコテ仕上げや、ホウキ目仕上げを行う。
仕上げ台車4は、搭載した駆動装置6により自走でき、この仕上げ作業の回数に応じて複数回往復することとなる。
この仕上げ台車4は、図4の(a)に示すようにその断面形状が円弧状なので、インバートコンクリート18表面と作業員が搭乗する作業床15との距離が、インバートコンクリート18の側端部と中央部で一定になり、仕上げ作業が行い易い。
なお、以上の実施の形態においては、コンクリートをポンプにより圧送するとしたが、本発明はこれに限定されるものではなく、コンベア等を用いて搬送しても良い。
また、台車2、3、4の駆動方法等も任意であり、その他、具体的な細部構造等についても適宜に変更可能であることは勿論である。
本発明を適用した一実施の形態の構成を示す、インバートコンクリート施工装置の上面図である。 コンクリート打設台車の(a)後部、(b)上面図である。 スリップフォームの(a)前部、(b)上面図である。 仕上げ台車の(a)後部、(b)上面図である。
符号の説明
1 インバートコンクリート施工装置
2 コンクリート打設台車
3 スリップフォーム
4 仕上げ台車
5 走行車輪
6 駆動装置
7 ガイドローラ
8 腕部
9 配管
10 分岐管
11 フレキシブルホース
12 ケーブル
13 アンカー
14 ウインチ
15 作業床
16 走行路(トンネル内壁面下部)
17 トンネル壁面
18 インバートコンクリート

Claims (3)

  1. トンネルのインバートコンクリートの施工方法であって、
    コンクリートを輸送する配管を備え、トンネルの内壁面下部を走行する台車によりインバートコンクリートを打設する第一の工程と、
    トンネルの内壁面下部を走行するスリップフォームにより、打設したインバートコンクリートを成型する第二の工程と、
    トンネルの内壁面下部を走行する台車に搭乗した作業員により、成型されたインバートコンクリートの表面仕上げを行う第三の工程とからなることを特徴とするインバートコンクリートの施工方法。
  2. トンネルのインバートコンクリートの施工装置であって、
    コンクリートを輸送する配管を備え、トンネルの内壁面下部を走行して、インバートコンクリートを打設する台車と、
    トンネルの内壁面下部を走行し、打設されたインバートコンクリートを成型するスリップフォームと、
    トンネルの内壁面下部を走行し、成型されたインバートコンクリートの表面仕上げ作業を行う作業員が搭乗する台車とを備えることを特徴とするインバートコンクリート施工装置。
  3. 前記台車は、トンネル壁面に当接するガイドローラを備えることを特徴とする請求項2に記載のインバートコンクリート施工装置。
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