JP3348222B2 - シールド工事におけるインバートコンクリート均し装置 - Google Patents

シールド工事におけるインバートコンクリート均し装置

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忠雄 三上
稔 鈴木
洋 桜井
常康 大西
洋二 小池
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、シールド工事におい
て施工されるインバートコンクリート打設作業の際、同
コンクリートの打上げ面の均し作業に使用されるインバ
ートコンクリート均し装置に関する。
【0002】
【従来の技術】シールド工事において、工期が短かく限
られている場合、インバートコンクリートの打設は、掘
削作業の合間に行なわれる。この場合、シールド機の掘
削時に掘削土の搬出あるいは資材類の搬入に利用される
レールの枕木(通常H形鋼)が頭上部に設置された状態
のままインバートコンクリートの打設が行なわれる(図
1参照)。
【0003】従来、前述のようなインバートコンクリー
トの均し作業は、全て人力作業として行なわれている。
ところが、インバートコンクリートの打上り面と枕木と
の間のクリアランスが小さく、人が入りづらいので、イ
ンバートコンクリートの打設中は枕木の上から棒状バイ
ブレータを差し入れて締固めを行ない、均し作業は打上
り面を桟木で押えて粗均しを行ない、次に木ゴテ又は金
ゴテで仕上げる手順で行なっており、通例2回の工程を
踏む。その上、インバートコンクリートの打設後、未だ
固まらないコンクリート上で均し作業を行なう必要上、
作業員は足が沈まないように下駄を履いて作業するの
で、移動しにくく、作業性が甚だ悪い。
【0004】この点、出願人は、インバートコンクリー
トの均し作業を機械化施工する均し装置を開発し特許出
願を行っている(特願平5ー53636号、特願平5ー
146085号)。
【0005】
【本発明が解決しようとする課題】上述したように、従
来のインバートコンクリート均し作業は、全て人力によ
る作業として行なわれているため、能率が悪く、品質の
管理も難しい。その上、作業場環境が甚だ悪いので、作
業が難しく、苦渋作業となっている。一方、上記特許出
願に係る均し装置は、流動性に富む打設コンクリートが
均しプレートの下を潜って後方へ回り込む現象が見ら
れ、均しの実効性に乏しい欠点があり、この点が解決す
べき課題になっている。
【0006】したがって、本発明の目的は、インバート
コンクリート均し作業を機械化して作業の効率化を達成
し、もって工期の短縮を可能にし、更に作業員を悪環境
の苦渋作業から解放することは勿論、インバートコンク
リートの均し作業の実効性を高め、仕上げ精度を一層向
上するシールド工事におけるインバートコンクリート均
し装置を提供することである。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記従来技術の課題を解
決するための手段として、シールド工事におけるインバ
ートコンクリート均し装置は、(イ) 資材等の搬出入
用レールの複数の枕木1…の下側にシールドトンネルの
軸線方向に各々平行に設置した複数のガイドレール2
と、(ロ) 前記ガイドレール2に沿ってその長手方向
へ移動するように設置した走行機構部5と、(ハ) 起
振手段を具備し、前記走行機構部5に防振ゴム11を介
して取付けた均しプレート12及び同均しプレート12
の前方位置に取付けた、かき均しプレート3と、から成
ることを特徴とする。
【0008】なお、前記均しプレート12の後方位置に
は仕上げプレート13を取付けたことも特徴とする。
【0009】
【作用】走行機構部5がガイドレール2に沿って走行動
作することにより、走行機構部5からぶら下った形のか
き均しプレート3と均しプレート12、及び仕上げプレ
ート13がシールドトンネルの軸線方向へ移動して均し
作業をする(図2)。とりわけ、かき均しプレート3は
付与された振動の作用により、打設されたインバートコ
ンクリート15の上面の凹凸状態をかき均し又はかき寄
せて凹凸を平均化する荒均しを行う。当該かき均しプレ
ート3のスリット3a…を通じて(図3)相対的に後方
へ移動したコンクリート15は、同じく振動が与えられ
た均しプレート12により、その表面(打上り面)が一
層平滑に均される。さらに最終的に、仕上げプレート1
3のコテ作用によりインバートコンクリート15の打上
り面の全面が均一な平滑面に仕上げられる。
【0010】
【実施例】次に、図示した本発明の実施例を説明する。
図1はインバートコンクリート均し装置の全体構成を示
している。資材等の搬出入用レール(図示せず)のため
の複数の枕木1には一例として350×350mm位の大
きさのH形鋼が使用され、これら枕木1の下側にシール
ドトンネルの軸線方向に複数のガイドレール2…が各々
平行に設置されている。ガイドレール2は一対の溝形鋼
2,2の溝を向い合わせに配置され、同溝形鋼2は固定
金具4により枕木1の下フランジに固定されている。前
記溝形鋼2、2の両溝内に走行機構部5が設置されてい
る。具体的な構成は図2に示したように、細長い板状の
車体5aの前後両側に溝形鋼2の下フランジの上に乗る
走行輪5b,5bを備え、前輪(又は後輪)が走行用モ
ータ5cで回転駆動される駆動輪とされ、この走行機構
部5はモータ動力で自走し、その走行はコントローラを
通じて制御可能とされている。走行機構部5の走行時の
飛び跳ねの不都合を防止するため、車体5aの上部に、
押しバネ9によって常時上向きに押された拘束ローラ1
0が設けられ、該拘束ローラ10は溝形鋼2の上フラン
ジに当る構成とされている。
【0011】前記車体5aの前後方向の略中央部位に、
上下方向に数cm程度移動する昇降機構部6が設けられて
いる。図2に示した昇降機構部6は、昇降ブロック6a
の右側部分が2本のリンクバー6cによって上下方向へ
擬似直線運動をするように支持され、左側部分は昇降用
モータ6dの出力軸6eと連結した1本の駆動リンクバ
ー6bで支持されている。前記出力軸6eはすべり軸受
7によって水平方向へ出入り動作(移動)するが、前記
駆動リンクバー6bの傾斜角の作用効果により、前記出
力軸6eが引込むと昇降ブロック6aは上昇され、逆に
突き出ると下降する構成となっている。
【0012】前記昇降機構部6の昇降ブロック6aの下
面部に、防振ゴム11を仲介にしてアングル状の均しプ
レート12が取付けられている。このアングル状の均し
プレート12は、図1に示したように、シールドトンネ
ルの弦に等しい長さとされ、同図の左右方向に位置する
複数のガイドレール2内を走行する複数の前記走行機構
部5(詳しくは昇降機構部6の昇降ブロック6a)の略
中央下部に、一辺が垂直下向きとなる配置で取付けて支
持されている(図2)。起振モータ19が当該均しプレ
ート12及び後述のかき均しプレート3の上に複数台設
置されている。
【0013】前記均しプレート12の前方位置に、均し
プレート12と同様に、走行機構部5に防振ゴム11を
介してかき寄せ用のかき均しプレート3が均しプレート
12と略平行な配置で取付けられている。打設されたイ
ンバートコンクリート15の上面の凹凸状態を荒均しし
て前記均しプレート12による均し作業の実効性を高め
るためである。当該かき均しプレート3の形状は、基本
的には前記均しプレート12と同様、アングル状であっ
てシールドトンネルの弦に等しい長さとされている(図
1参照)。但し、このかき均しプレート3は、図3に拡
大して示したように、下側が切欠かれた複数のスリット
3a…が等間隔に形成されて所謂くし歯構造とされ、起
振モータ19による振動を付与されることにより、コン
クリート15のかき均し又はかき寄せがスムーズに効果
的に行える構成とされている。スリット3a…の幅、形
状等は、コンクリートの配合等により適切に変更して使
用される。
【0014】また、前記均しプレート12の後方位置に
は、鉄板等の平坦面を有する仕上げプレート13がコン
クリート仕上げ面と平行な向きに取付けられ、所謂コテ
のようにコンクリート表面を仕上げる構成とされてい
る。即ち、仕上げプレート13の平坦面は、前記かき均
しプレート3及び均しプレート12の下端縁と略同じレ
ベルとされ、当該平坦面につづく傾斜面の端部が均しプ
レート12の後ろ側面に固定して取付けられている。但
し、その全体形状はコンクリート15の配合に応じ適
宜、傾斜したり形状を変更して使用される。
【0015】したがって、インバートコンクリート15
の締固め作業(図示は省略)が終了した後、前記均し装
置の昇降機構部6によって均しプレート12を適正な高
さに調節し、起振モータ19を始動させ、走行用モータ
5cを始動させて、例えば図2の左から右方向へと走行
機構部5をゆっくりと適正な速度で前進移動させて均し
作業をする。すると、まず、振動するかき均しプレート
3によりインバートコンクリート15の上面の凹凸状態
をかき均し(かき寄せ)凹凸を荒均しする。かき均され
たコンクリート15は、当該かき均しプレート3のスリ
ット3a…の隙間から相対的に後方へと移動され、引き
続き、振動されている均しプレート12によって当該コ
ンクリート面が一層効率良く均される。更にその上に、
仕上げプレート13の所謂コテ作用により、インバート
コンクリート15の打上り面の全面は均一にきれいに均
されるのである。
【0016】
【本発明が奏する効果】本発明に係るインバートコンク
リート均し装置によれば、シールド工事におけるインバ
ートコンクリート均し作業を機械化して作業能率を高め
られ、工期の短縮に寄与できるほか、コンクリートの仕
上げ精度及び品質もより一層向上され、均一な仕上げ面
を期待できる。また、作業員による狭い場所での人力に
よるコンクリート均し作業を不要にし、作業員を悪環境
の苦渋作業から解放する。
【図面の簡単な説明】
【図1】インバートコンクリート均し装置の使用状態を
示した正面図である。
【図2】均し装置の一部破断した側面図である。
【図3】かき均しプレートの取付け状態を拡大して示し
た正面図である。
【符号の説明】
1 枕木 2 ガイドレール 5 走行機構部 11 防振ゴム 12 均しプレート 3 かき均しプレート 13 仕上げプレート
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 鈴木 稔 東京都中央区銀座八丁目21番1号 株式 会社竹中土木内 (72)発明者 桜井 洋 東京都中央区銀座八丁目21番1号 株式 会社竹中土木内 (72)発明者 大西 常康 東京都中央区銀座八丁目21番1号 株式 会社竹中土木内 (72)発明者 小池 洋二 東京都中央区銀座八丁目21番1号 株式 会社竹中土木内 (72)発明者 菅野 正徳 東京都中央区銀座八丁目21番1号 株式 会社竹中土木内 (56)参考文献 特開 平4−41863(JP,A) 特開 昭59−161502(JP,A) 特開 平2−85500(JP,A) 実開 平4−76869(JP,U) 実開 昭54−129133(JP,U) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) E21D 11/10 E04G 21/10

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】(イ) 資材等の搬出入用レールの複数の
    枕木の下側にシールドトンネルの軸線方向に各々平行に
    設置された複数のガイドレールと、(ロ) 前記ガイド
    レールに沿ってその長手方向へ移動するように設置され
    た走行機構部と、(ハ) 起振手段を具備し、前記走行
    機構部に防振ゴムを介して取付けられた均しプレート及
    び同均しプレートの前方位置に取付けられたかき均しプ
    レートと、から成ることを特徴とする、シールド工事に
    おけるインバートコンクリート均し装置。
  2. 【請求項2】請求項1に記載した均しプレートの後方位
    置に仕上げプレートが取付けられていることを特徴とす
    る、シールド工事におけるインバートコンクリート均し
    装置。
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