JP3557675B2 - 画像読取装置 - Google Patents

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Description

【0001】
【産業上の利用分野】
本発明は、画像読取装置に関し、特に原稿等の被写体に光を照射して得られる光学像を電気信号に変換する光電変換素子を用いて画像の読取りを行うデジタル複写機等の画像読取装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
近年、原稿等の被写体に光を照射して得られる光学像を電気信号に変換しかつデジタル化して用紙等の媒体に複写するデジタル複写機が開発され、実用化されている。この種の画像読取装置では、CCD固体撮像素子等の光電変換素子を用いて、原稿を経た入射光に基づく光学像をアナログ電気信号に変換し、そのアナログ電気信号に対して信号処理回路にて増幅等の信号処理を施した後、デジタル電気信号に変換するようになっている。
【0003】
ところで、デジタル複写機等の画像読取装置では、画像の読取りを行わないスタンバイ期間では、CCD固体撮像素子を駆動するドライブクロック信号の供給を停止することにより、CCD固体撮像素子やそのドライブ回路等での不要な電力消費をなくし、発熱を抑える対策が採られている(例えば、特開昭63−196158号公報参照)。すなわち、図7のタイミングチャートに示すように、スタンバイ期間では、CCD固体撮像素子へのドライブクロック信号CCD‐CLKの供給を停止し、コピースタート指令に応答してドライブクロック信号CCD‐CLKの供給を開始し、CCD固体撮像素子を駆動するようにしている。ここに、ドライブクロック信号CCD‐CLKとは、CCD固体撮像素子の各画素に蓄積された信号電荷を電荷転送レジスタに読み出す読出しパルスや、この読み出した信号電荷を転送すべく電荷転送レジスタを転送駆動する転送クロックや、例えばフローティング・ディフュージョン(FD)構成の出力部においてFDをリセットするリセットパルス等の各種のクロックパルスを言うものとする。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、上記構成の従来の画像読取装置では、ドライブクロック信号CCD‐CLKの供給が停止されたときには、CCD固体撮像素子の出力部に与えられるリセットパルスが高レベルに保持されるようになっていたため、出力部が飽和状態となり、スタンバイ期間でのCCD固体撮像素子の出力信号レベルが約7.5Vとなっていた。これに対し、ドライブクロック信号CCD‐CLKが与えられると、CCD固体撮像素子の出力部にもリセットパルスが与えられ、出力がアクティブ状態となるため、CCD固体撮像素子の出力信号レベルが約5Vの直流出力バイアスレベルを中心に変化することになる。
【0005】
すなわち、スタンバイ状態からコピー動作状態に移行する際に、CCD固体撮像素子の出力信号レベルに約2.5Vものステップ的な電位変動が生じることになるので、後段のアナログ信号処理回路はその急峻なレベル変化に追随できない場合が発生する。これは、アナログ信号処理回路内のAGC(Automatic Gain Control)回路の出力が一時的に飽和してしまい、出力が安定した状態になるまでに非常に時間を要するためである。この立上がり安定時間は、AGC回路のゲイン設定値が大きくなると、図4に実線で示すように極端に悪くなる。例えば、ゲイン設定値が2.0倍のとき0.5秒程度であったものが、ゲイン設定値を4.8倍に設定すると立上がり安定時間が3.3秒程度と極端に長くなる。
【0006】
ところで、画像読取装置では、ユーザーがコピースタートボタンを押下したとき、それと同時にCCD固体撮像素子に対してドライブクロック信号CCD‐CLKを供給する一方、キャリッジやミラーユニット等の可動部の移動を開始し、プリスキャンを実施する。このプリスキャンでは、アナログ信号処理回路での信号処理後の画像読取信号に基づいてコピーする原稿のセットの有無及びサイズを検知したり、原稿が白黒原稿/カラー原稿のいずれであるかを判別するなどの処理が行われる。このとき、上述したように、コピー開始時の立上がり安定時間が長く、図7に示すように、その過渡期における立上がり応答期間が長く、A/D変換出力が不安定であると、原稿サイズを検知できなかったり、白黒原稿/カラー原稿の判別不良を起こすなどの不具合が発生することになる。
【0007】
本発明は、上記課題に鑑みてなされたものであり、その目的とするところは、読取り開始時に短時間で安定した画像読取り動作に移行できる画像読取装置を提供することにある。
【0008】
【課題を解決するための手段】
本発明による画像読取装置は、被写体に光を照射して得られる光学像を電気信号に変換する光電変換素子と、この光電変換素子に対して当該光電変換素子の各画素に蓄積された信号電荷を電荷転送レジスタに読み出す読出しパルス、この読み出した信号電荷を転送すべく前記電荷転送レジスタを転送駆動する転送クロックおよび光電変換素子の出力部をリセットするリセットパルスを供給するクロック供給手段と、画像読取動作が停止状態であるスタンバイ期間に前記リセットパルスで光電変換素子の出力部をリセット状態に保持する保持手段とを備えた構成となっている。
【0009】
【作用】
上記構成の画像読取装置において、クロック供給手段は、スタンバイ期間に光電変換素子に対するドライブクロック信号の供給を停止することで、光電変換素子やそのドライブ回路等での不要な電力消費をなくし、発熱させないようにしている。このスタンバイ期間において、リセットパルスで光電変換素子の出力部をリセット状態に保持する。このリセット状態では、光電変換素子の出力部が非飽和状態を保つ。これにより、スタンバイ期間から画像読取りに移行する際に、光電変換素子の出力信号レベルにステップ的な電位変動が生じない。その結果、短時間で安定した画像読取り動作に移行できる。
【0010】
【実施例】
以下、例えばデジタル複写機に適用された本発明の実施例につき、図面を参照しつつ詳細に説明する。なお、本発明は、デジタル複写機への適用に限定されるものではなく、原稿等の被写体に光を照射して得られる光学像を電気信号に変換するCCD固体撮像素子等の光電変換素子を用いて画像の読取りを行う画像読取装置全般に適用し得るものである。
【0011】
図1は、本発明の一実施例を示す概略構成図である。図1において、コピー対象の原稿1はプラテンガラス2上に載置されかつプラテンカバー3によってその裏面側及び周囲が覆われる。この原稿1には、露光ランプ4から発せられた光が直接あるいはリフレクタ5で反射されることによって照射される。この照射光に基づく原稿1からの反射光は、反射ミラー6を経て結像レンズ7によって光電変換素子であるCCD固体撮像素子8の撮像面に結像される。この露光ランプ4、リフレクタ5及び反射ミラー6を含む光学系は、図示せぬキャリッジに搭載されて図の左右方向、即ち副走査方向において移動可能となっている。また、CCD固体撮像素子8としては画素が直線状に配列されたラインセンサが用いられ、紙面に垂直な方向の走査、即ち主走査はCCD固体撮像素子8上において電気的に行われる。
【0012】
CCD固体撮像素子8の出力信号は、交流結合コンデンサ9を介してアナログ信号処理回路10に供給される。このアナログ信号処理回路10は、その具体的な構成の一例を図2に示すと、CCD固体撮像素子8の出力信号をサンプル/ホールド(S/H)するS/H回路101と、CCD固体撮像素子8の出力信号の白レベルを白基準レベルに合わせるAGC回路102と、CCD固体撮像素子8の出力信号の黒レベルを黒基準レベルに合わせるAOC(Automatic Offset Control)回路103と、これら各処理が終了後のアナログ信号をデジタル信号に変換するA/Dコンバータ104とから構成されている。なお、図2の回路は、アナログ信号処理回路10の具体的な構成の一例を示すに過ぎず、これに限定されるものではない。
【0013】
CCD固体撮像素子8には、外部からドライブクロック信号CCD‐CLKが与えられる。このドライブクロック信号CCD‐CLKとは、CCD固体撮像素子8の各画素(センサ部)に蓄積された信号電荷を電荷転送レジスタに読み出す読出しパルスや、この読み出した信号電荷を転送すべく電荷転送レジスタを転送駆動する転送クロックや、例えばFD(フローティング・ディフュージョン)構成の出力部においてFDをリセットするリセットパルス等の各種のクロックパルスの総称であり、CCD固体撮像素子8を駆動するためのものである。このドライブクロック信号CCD‐CLKを与えるクロック供給手段としてクロック発生回路11が設けられている。
【0014】
このクロック発生回路11は、ドライブクロック信号CCD‐CLKに対応した各種のクロック信号CLKを発生するとともに、CPU12から画像の読取りを行わないスタンバイ期間であることを示すモード信号が与えられたときは、クロック信号CLKの発生を停止し、代わりにスタンバイ期間で高レベルとなる制御信号CCDENを発生する。このクロック信号CLK及び制御信号CCDENはOR回路13の2入力となる。このOR回路13の出力は、インバータ14で反転されてCCD固体撮像素子8にそのドライブクロック信号CCD‐CLKとして与えられる。
【0015】
次に、上記構成の回路動作について、図3のタイミングチャートを参照しつつ説明する。先ず、CPU12は、システムコントローラ(図示せず)からの指令に基づいて、画像の読取りを行わないスタンバイモードでは低レベル、画像の読取りを行う動作モードでは高レベルのモード信号をクロック発生回路11に与える。クロック発生回路11は、このモード信号に基づいて、スタンバイモードでは高レベルの制御信号CCDENを発生するとともにクロック信号CLKの発生を停止し、動作モードでは低レベルの制御信号CCDENを発生するとともにクロック信号CLKを発生する。
【0016】
すると、OR回路13において、スタンバイモードでは高レベルの制御信号CCDENが、動作モードではクロック信号CLKが各々通過し、インバータ14で反転される。これにより、スタンバイモード(スタンバイ期間)では、高レベルの制御信号CCDENが反転されることでインバータ14の出力が低レベルとなるため、クロック信号CLKの反転クロック信号がドライブクロック信号CCD‐CLKとしてCCD固体撮像素子8に与えられず、動作モードでは、クロック信号CLKの反転クロック信号がドライブクロック信号CCD‐CLKとしてCCD固体撮像素子8に与えられる。このように、スタンバイ期間では、ドライブクロック信号CCD‐CLKの供給を停止することで、CCD固体撮像素子8やインバータ14等のドライブ回路での不要な電力消費をなくし、発熱を抑えることができる。
【0017】
また、このスタンバイ期間では、クロック発生回路11がクロック信号CLKの発生を停止するとともに、高レベルの制御信号CCDENを発生してインバータ14の出力を低レベルにし、クロック信号CLKの反転クロック信号をドライブクロック信号CCD‐CLKとしてCCD固体撮像素子8に与えるのを停止することにより、CCD固体撮像素子8の出力部に与えられるリセットパルスが低レベルに保持された状態となる。何故ならば、当該リセットパルスは、先述したように、ドライブクロック信号CCD‐CLKに含まれる各種のクロックパルスのうちの一つだからである。リセットパルスが低レベルに保持されることで、CCD固体撮像素子8の出力部がリセット状態となり、非飽和状態を保つことになる。これにより、CCD固体撮像素子8の出力信号レベルが約5Vに保持され、通常の動作時のCCD固体撮像素子8の直流出力バイアスレベルとほぼ同レベルとなる。すなわち、本実施例においては、スタンバイ期間でCCD固体撮像素子8の出力信号レベルを直流出力バイアスレベルに保持する出力レベル保持手段としての機能を、クロック発生回路11が併せ持つことになる。
【0018】
このように、スタンバイ期間にCCD固体撮像素子8の出力信号レベルを略直流出力バイアスレベルに保持することにより、スタンバイモードからコピー動作モードに移行する際に、CCD固体撮像素子8の出力信号レベルにステップ的な電位変化が生じないため、アナログ信号処理回路10内のAGC回路102(図2参照)の設定ゲインが大きくても出力が飽和することがなく、立上がり応答性を大幅に改善できる。すなわち、図4に破線で示すように、AGC回路102のゲイン設定値が4.9倍までは立上がり安定時間はほぼ0.05秒以内であり、ゲイン設定値が7.8倍に設定した場合であっても0.35秒程度であり、実線で示す従来例に比較して大幅に改善できることがわかる。
【0019】
上述したように、立上がり応答性を大幅に改善できることにより、短時間で安定した画像読取り動作に移行することができ、図3から明らかなように、A/D変換出力が直ちに安定した状態となるため、コピー動作モードへの移行直後に実施されるプリスキャンにおいて、アナログ信号処理回路10での信号処理後の画像読取信号に基づいて原稿1のセットの有無及びサイズを検知したり、原稿1が白黒原稿/カラー原稿のいずれであるかを判別するなどの処理を確実に行うことができる。さらに、アナログ信号処理回路10において、AGC回路102によるゲイン制御やAOC回路103によるオフセット制御も正確に行えることになる。
【0020】
なお、上記実施例においては、スタンバイ期間にCCD固体撮像素子8の出力信号レベルをその直流出力バイアスレベルにほぼ等しいレベルに保持するとしたが、必ずしも直流出力バイアスレベルに略等しいレベルに設定しなくても、通常の出力範囲内のレベルに設定することにより、従来例に比してコピー開始時の立上がり応答性を改善できることになる。しかしながら、略直流出力バイアスレベルに設定した方が、スタンバイモードからコピー動作モードに移行する際に、CCD固体撮像素子8の出力信号レベルにステップ的な電位変化が生じないため好ましい。
【0021】
また、上記実施例では、出力レベル保持手段としてクロック発生回路11を兼用し、スタンバイ期間に高レベルの制御信号CCDENを発生しかつOR回路13及びインバータ14を介してCCD固体撮像素子8に与えることによってCCD固体撮像素子8の出力信号レベルを直流出力バイアスレベルに保持する構成としたが、これに限定されるものではない。例えば、図5(A)に示すように、インバータ14に並列にアナログスイッチ51を接続し、このアナログスイッチ51をCPU12から出力されかつインバータ52で反転されたモード信号に基づいてスタンバイ期間にオン状態にしてインバータ14をバイパスするように構成したり、図5(B)に示すように、CCD固体撮像素子8の入力側にアナログスイッチ53を設け、このアナログスイッチ53をCPU12から出力されかつインバータ54で反転されたモード信号に基づいて切換え制御することにより、コピー動作期間ではインバータ14の出力レベルを選択し、スタンバイ期間では接地レベルを選択するように構成することも可能である。いずれの変形例の場合にも、スタンバイ期間では、クロック発生回路11が上記実施例の場合と同様にクロック信号CLKの発生を停止することにより、CCD固体撮像素子8ドライブクロック信号CCD‐CLKに代えて低レベル(接地レベル)を与えることになり、CCD固体撮像素子8の出力部に与えられるリセットパルスを低レベルに保持できるので、CCD固体撮像素子8の出力信号レベルを直流出力バイアスレベルに保持できることになる。
【0024】
【発明の効果】
以上説明したように、本発明によれば、画像読取りを行わないスタンバイ中は光電変換素子へのドライブクロック信号の供給を停止する構成の画像読取装置において、スタンバイ期間ではリセットパルスで光電変換素子の出力部をリセット状態とし、非飽和状態に保持するようにしたことにより、ドライブクロック信号の供給を開始した際の光電変換素子の出力信号レベルの過渡変動を少なく抑えることができるので、クロック供給再開後短時間で安定した画像読取り動作に移行できることになる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例を示す概略構成図である。
【図2】アナログ信号処理回路の構成の一例を示すブロック図である。
【図3】本実施例の動作説明のためのタイミングチャートである。
【図4】AGCゲイン設定値−立上がり安定時間の特性図である。
【図5】本発明の変形例を示すブロック図である。
【図6】従来例の動作説明のためのタイミングチャートである。
【符号の説明】
1 原稿 2 プラテンガラス
4 露光ランプ 8 CCD固体撮像素子
10 アナログ信号処理回路 11 クロック発生回路
12 CPU 13 OR回路
14 インバータ

Claims (2)

  1. 被写体に光を照射して得られる光学像を電気信号に変換する光電変換素子と、
    前記光電変換素子に対して当該光電変換素子の各画素に蓄積された信号電荷を電荷転送レジスタに読み出す読出しパルス、この読み出した信号電荷を転送すべく前記電荷転送レジスタを転送駆動する転送クロックおよび前記光電変換素子の出力部をリセットするリセットパルスを供給するクロック供給手段と、
    画像読取動作が停止状態であるスタンバイ期間に前記リセットパルスで前記光電変換素子の出力部をリセット状態に保持する保持手段とを備えたことを特徴とする画像読取装置。
  2. 前記スタンバイ期間は、前記転送クロックの停止期間であることを特徴とする請求項1記載の画像読取装置。
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