JPS63196158A - 画像読取装置 - Google Patents

画像読取装置

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JPS63196158A
JPS63196158A JP62029045A JP2904587A JPS63196158A JP S63196158 A JPS63196158 A JP S63196158A JP 62029045 A JP62029045 A JP 62029045A JP 2904587 A JP2904587 A JP 2904587A JP S63196158 A JPS63196158 A JP S63196158A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
image
drive signal
turned
section
power
Prior art date
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Pending
Application number
JP62029045A
Other languages
English (en)
Inventor
Katsuyoshi Maejima
前島 克好
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Canon Inc
Original Assignee
Canon Inc
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Filing date
Publication date
Application filed by Canon Inc filed Critical Canon Inc
Priority to JP62029045A priority Critical patent/JPS63196158A/ja
Publication of JPS63196158A publication Critical patent/JPS63196158A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔技術分野〕 本発明は、原稿画像を読み取る画像読取装置に関するも
のである。
〔従来技術〕
従来、画像読取装置は、CCDで画像を読み取り画像処
理を行い、プリンター等に出力する構成であるが、実際
に画像を読み取ってプリンターに出力する時以外もCO
Dは駆動されており、プリンターに画像データを送るか
否かの制御が行われていた。
しかし、常にCODが駆動されていると常に多(の電気
が消費され電力のムダになり、熱の上昇も招くという欠
点があった。
又、夜間電気が切られて寒い部屋に放置され、朝ストー
ブ等で部屋が急速に暖められた場合、機械は冷えており
、レンズ、ミラー等が露結する。その場合、数時間は、
画像読み取りが不能になるという欠点があった。
〔目 的〕
本発明は以上の点に鑑みてなされたもので、不用な電力
の消費を押さえ、機械の昇温を防止するとともに、読み
取り動作の迅速な再開を可能とすることを目的とする。
〔実施例〕
以下図面を参照しながら本発明を好ましい実施例に基づ
いて説明する。
第1図は、本発明を適用した画像読取装置の実施例であ
り、101は原稿台、102は原稿押え、103はライ
ン状に配列された複数の受光素子からなる画像読み取り
用のCCD、104は原稿照射用の蛍光灯、105〜1
07はミラー、108は結像用のレンズ、109はモー
タである。モータ109により、蛍光灯104、ミラー
105〜107を移動することにより原稿をY方向に副
走査し、順次原稿画像をCCD103に結像する。Il
lはシェーディング補正用のデータを得るための標準白
色板であり、蛍光灯104がこの標準白色板111を照
射し、標準白色板111からの反射光がCCD103に
導かれる位置に蛍光灯104、ミラー105〜107が
ある状態をホームポジションと呼ぶ。112は操作部で
あり、画像読み取り開始指令や読み取り回数等の入力の
ためのキーや、読み取り回数や画像濃度等を表示するた
めのディスプレイが設けられる。
第2図は、読取装置の回路構成を示すブロック図である
CCD103により画像をライン単位で読取る事により
得られた画像量号は、サンプルホールド201によりノ
イズ成分が除去され、信号成分のみが取り出される。更
に、DCクランプ回路202により黒レベルの再生を行
う。CCD103の出力は、黒レベルに対しての相対的
な出力として取り出される為、lライン毎に黒レベル信
号を検出し、黒のレベルを常に一定(例えばOv)に保
つことにより、CCD103の出力を絶対的なレベルに
補正する回路である。266はCCD103から黒レベ
ル信号が出ている期間を示す信号である。レベル補正さ
れた画像信号は、次に増巾器203により、A/D変換
されるのに適した信号迄増巾される。本例によるとA/
Dコンバータ204として、EF8308 ()ムソン
製)を使、用しており、0〜2vのアナログ入力をO−
F F Hのディジタル信号に変換する。レベル補正さ
れたCCD103の白レベル出力は、0.3Vである為
、増巾器203は6.6倍の増巾を行う。尚、図示して
いないが、CCD103の出力が白゛で0.3Vになる
様に、蛍光灯104の光量を常に調整する回路が設けら
れる。A/Dコンバータ204によって各画素毎にA/
D変換された画像データは、真白“00M”真黒“FF
H”として画像信号ライン255に出力される。
オフセット補正回路205に入力した画像データは暗電
圧補正され、更にシェーディング補正回路206に送ら
れ、感度補正される。
感度補正された画像データは、γ補正回路207へ送ら
れる。γ補正回路207は、濃度変換データが格納され
ているRAMであり、ユーザの濃度指定又は記録部の濃
度特性によりCPU212が所望の変換カーブを書き込
める様にな9ている。
バッファメモリ208は、画像記録部(プリンタ)20
9に画像データを出力する時画像データの出力スピード
を記録部に合わせる為にあり、2ライン分の画像データ
の記憶容量を持っている。
駆動信号発生回路211は、CCD103を駆動する為
に必要なりロックを発生し、更に、−ライン分の画像の
各画素位置に対応したアドレスを発生する。このアドレ
スを使用し、各回路は入力画像データが主走査のどの位
置のものであるかを知る。
CPU212は、マイクロコンピュータを主構成要素と
し、操作部213の制御、および各部の制御の為の信号
生成を行う。操作部213には前述の如くの各種入カキ
−及び通電により動作するLEDや液晶からなるディス
プレイが設けられている。
画像読取部の電源は、電源ユニット280によって供給
される様になっており、ACコンセント281が交流電
源に接続されると、画像読取部の電源が入り、CPUが
動作を開始する。
又、画像記録部209の電源は、電源ユニット282に
よって供給される様になっており、ACコンセント28
3が接続され、メインスイッチ284のスイッチが入れ
られると、画像記録部209に電源が供給され、電源が
入った事を画像読取部のCPU回路部212に信号線2
60を介して伝送する。
又、ユーザーは、画像読取部の電源を切る事は出来ない
様になっており、メインスイッチ284のみを0N−O
FFする様になっている。
駆動信号発生回路211は、コントロール信号270を
通じてCPU回路部212より駆動信号の発生、非発生
制御が行われる。したがって、CPU回路部212が駆
動信号発生回路211に対して、駆動信号発生許可して
いる時のみ駆動信号が生成される。
一方、ホスト209側(画像記録部209)の電源が切
られた事をCPU回路部212は検知すると、駆動信号
停止信号を駆動信号発生回路211に発生する。
駆動信号が停止している時、CCD103を始め、周辺
回路は動作を停止し、スタティックな状態となる。した
がって、消費電力は大幅に低下する。
又、同時に操作部213の表示もすべてOFF L/、
外部から見た場合、機械の電源がOFFされた様な状態
となる。
第3図は、画像読取部のCPU回路部212の動作フロ
ーチャート図を示す。
画像読取部の電源が入力されると、CPU回路部212
は初期化を行う(ステップ301)。次に画像記録部の
電源がONされているかどうか判断しくステップ302
)、電源がONの場合操作部213の表示をONにする
(ステップ303)。次に操作者より画像入力開始が指
示されると(ステップ304)、駆動信号発生回路21
1に対して駆動信号の発生を許可しくステップ305)
画像入力処理(ステップ306)を行う。そして、画像
入力処理の終了後、駆動信号の発生を禁止する(ステッ
プ307)。
一方、ステップ302又はステップ310により画像記
録部209の電源が切られていると判断した場合は、操
作部213の表示をOFF L、 (ステップ308)
、駆動信号発生回路211に対して駆動信号の発生を禁
止(ステップ309) L、画像記録部の電源が入れら
れるのを待つ。
この様に、画像読取を行っていない時は、画像形成の為
の駆動クロックを停止させ、不用な電気の消費を少なく
し、機械の昇温を少な(する。
又、スプリンタ−等の電源が切られた時は、表示部の表
示をすべてOFF し、画像形成の為の駆動クロックを
停止させる。
しかし、実際には、回路の一部への通電がなされ動作し
ている。その為、夜間寒い部屋に放置された時機械は、
冷え切る事な(暖かさを保つ。したがって、画像読み取
りの再開に際してすぐに正常な使用が不可能となる。
尚、前述の様な構成において、寒冷地以外の地域では、
プリンタの電源のOFF後も画像読取装置に常に電源を
入れておく必要のない場合がある。
したがって、その様な場合は、メインスイッチ284の
オフにより画像読取装置の電源をもOFFする構成と、
メインスイッチ284のオフでは、画像読取装置の電源
はONのままとする構成とを切換スイッチにより切り換
える様にする事も可能となる。
〔効 果〕
以上説明した様に、本発明によるとムダな電力を消費し
ない為、各部品の信頼性が落ちずに、信頼性向上となる
とともに、装置の再開を迅速とすることが可能となる。
【図面の簡単な説明】
第1図は画像読取装置の構成図、 第2図は回路ブロック図、 第3図は動作フローチャート図であり、103はCOD
。 104は蛍光灯、 209は画像記録部、 211は駆動信号発生回路、 212はCPU回路部である。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 画像読取装置において、画像読取を行わない場合には第
    1のスタンバイモードとなり画像処理系のクロック供給
    を停止し、画像読取装置に接続されているホストコント
    ローラ又はプリンター等の電源が切られた場合には第2
    のスタンバイモードとなり、表示等を消すことを特徴と
    する画像読取装置。
JP62029045A 1987-02-10 1987-02-10 画像読取装置 Pending JPS63196158A (ja)

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JP62029045A JPS63196158A (ja) 1987-02-10 1987-02-10 画像読取装置

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Publication Number Publication Date
JPS63196158A true JPS63196158A (ja) 1988-08-15

Family

ID=12265421

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JP62029045A Pending JPS63196158A (ja) 1987-02-10 1987-02-10 画像読取装置

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JP (1) JPS63196158A (ja)

Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US5140445A (en) * 1989-06-09 1992-08-18 Fuji Xerox Co., Ltd. Imaging reading apparatus having a preheating system
US5748340A (en) * 1994-12-16 1998-05-05 Fuji Xerox Co., Ltd. Image reading apparatus capable of rapid transition from a standby mode to a stable operational mode
US5809369A (en) * 1995-10-30 1998-09-15 Fuji Xerox Co., Ltd. Image formation system
WO2002019693A1 (en) * 2000-08-29 2002-03-07 Seiko Epson Corporation Image reader

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