JPH06105090A - 原稿読取装置 - Google Patents

原稿読取装置

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JPH06105090A
JPH06105090A JP4248379A JP24837992A JPH06105090A JP H06105090 A JPH06105090 A JP H06105090A JP 4248379 A JP4248379 A JP 4248379A JP 24837992 A JP24837992 A JP 24837992A JP H06105090 A JPH06105090 A JP H06105090A
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JP
Japan
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JP4248379A
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Inventor
Masayoshi Aihara
政芳 藍原
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Toshiba Corp
Original Assignee
Toshiba Corp
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Abstract

(57)【要約】 【目的】原稿の読取時間の短縮が可能であり、かつ安定
した原稿読取処理を行うことのできる原稿読取装置を提
供する。 【構成】A/D変換器(6)の参照電圧VREF+を基準値
設定部(11)に設定することにより、ラインセンサ
(5)の出力の閾値を間接的に設定し、制御部(9)は
A/D変換器(6)の出力の最上位ビットを出力検出部
(10)で検出することにより読取処理開始タイミング
を制御する。また光源(3)が点灯されてから所定の時
間が経過しても出力検出部(10)から検出出力が生じ
ないと、基準値設定部(11)の設定値を変更し、これ
により出力検出部(10)から検出出力が生じない場合
な読取処理を中止する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、ファクシミリ等に用い
られる原稿読取装置に関し、特に点灯してから光量が安
定するまでの時間が周辺温度によって変化する光源によ
り原稿を照射して該原稿の読取を行う原稿読取装置に関
する。
【0002】
【従来の技術】従来、この種の原稿読取装置は、図5に
示すように、光源3、集光レンズ4、ラインセンサ5、
A/D変換器6、画処理部7、画像メモリ8、制御部9
から構成される。
【0003】この原稿読取装置12の読取り処理動作を
同図を参照して説明すると、まず、光源3を点灯して、
原稿2に光を照射する。原稿2によって反射された光
は、レンズ4によって集光されてラインセンサ5によっ
て受光される。ラインセンサ5は、受光した光を該光の
光量に対応する電気信号に変換してアナログ画信号をA
/D変換器6に出力する。A/D変換器6は、アナログ
画信号をデジタル画信号に変換して画処理部7に入力す
る。デジタル画信号は、画処理部7で2値化処理等の処
理が施され、画像メモリ8に蓄積されて、原稿の読取り
処理を完了する。ところで、この種の原稿読取装置の光
源3には、蛍光灯が用いられる。図6は、光源である蛍
光灯が点灯してからの経過時間と、蛍光灯の明るさとの
関係を示した特性図である。同図において、(a)は周
辺温度が高い時の明るさの変化を示し、(b)は周辺温
度が低い時の明るさの変化を示している。同図から明白
な様に、蛍光灯は、点灯してから暫くの間は除々に明る
くなり、また周辺温度が高い方が明るくなる時間が早
く、周辺温度によって明るくなる時間に差が生じている
ことが分かる。
【0004】図5に示す従来の原稿読取装置12では、
光源3を構成する蛍光灯は、点灯してから暫くの間は除
々に明るくなることから、光源3が点灯してから直ぐに
原稿の読取処理を開始するのではなく、光源3が点灯し
てから所定の時間が経過して、明るさが安定してから原
稿の読取処理を開始するように構成されている。
【0005】すなわち、制御部9は、光源3が点灯して
から所定の時間が経過すると、画像処理部7および画像
メモリ8および図示しない原稿搬送系に読取開始信号を
与え、原稿の読取処理を開始する。
【0006】ところで、図6で説明したように、光源3
は、点灯してから一定の明るさになるまでの時間が周辺
温度によって変化するので、従来の原稿読取装置12に
おいては上記所定の時間を、低温時における光源の明る
さが安定するまでの時間にあわせて設定している。
【0007】このような構成によると、常温時または消
灯直後には、早く明るさが安定するにもかかわらず、所
定の時間が経過しなければ原稿の読取処理が開始できな
いという問題点が生じた。
【0008】そこで、この所定の時間を短くする構成も
考えられるが、このように構成すると、光源3の明るさ
が安定する前に原稿の読取処理が開始されてしまうこと
があり、安定した読取処理を行うことができないという
という別の問題が生じた。
【0009】
【発明が解決しようとする課題】上述のように、従来の
原稿読取装置では、光源が点灯してから読取り処理を開
始するまでの時間を、低温時における光源の明るさが安
定するまでの時間にあわせて設定していたため、常温時
または消灯した直後の点灯の場合には、早く明るさが安
定するにもかかわらず、所定の時間が経過しなければ原
稿の読取処理が開始できず、読取処理に時間がかかると
いう問題点があった。
【0010】そこで、本発明は、原稿の読取時間の短縮
が可能であり、かつ安定した原稿読取処理を行うことの
できる原稿読取装置を提供することを目的とする。
【0011】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するた
め、第1の発明は、点灯してから光量が安定するまでの
時間が周辺温度によって変化する光源により原稿を照射
し、該原稿をラインセンサにより読み取る原稿読取装置
において、前記ラインセンサの出力が所定の設定値を越
えたことを検出する検出手段と、前記検出手段の検出出
力に基づき前記原稿の読取処理を開始させる読取制御手
段とを具備したことを特徴とする。
【0012】また、第2の発明は、点灯してから光量が
安定するまでの時間が周辺温度によって変化する光源に
より原稿を照射し、該原稿をラインセンサにより読み取
る原稿読取装置において、前記光源を点灯してから予め
設定した所定の時間を経過すると第1の検出出力を発生
する第1の検出手段と、前記ラインセンサの出力が所定
の設定値を越えると第2の検出出力を発生する第2の検
出手段と、前記第1の検出出力または前記第2の検出出
力に基づき前記原稿の読取処理を開始させる読取制御手
段とを具備したことを特徴とする。
【0013】また、第3の発明は、点灯してから光量が
安定するまでの時間が周辺温度によって変化する光源に
より原稿を照射し、該原稿をラインセンサにより読み取
る原稿読取装置において、前記光源を点灯してからの経
過時間を計測する時間計測手段と、前記ラインセンサの
出力が所定の設定値を越えたことを検出する検出手段
と、前記設定値を前記時間計測手段の計測時間が所定値
を越えると変更する設定値変更手段と、前記検出手段の
検出出力に基づき前記原稿の読取処理を開始させる読取
制御手段とを具備したことを特徴とする。
【0014】
【作用】第1の発明においては、検出手段により、ライ
ンセンサの出力が所定の設定値を越えたことを検出する
と、読取制御手段は、この検出手段の検出出力に基づき
原稿の読取処理を開始させる。
【0015】また、第2の発明においては、光源を点灯
してから予め設定した所定の時間を経過すると発生され
る第1の検出手段の第1の検出出力およびラインセンサ
の出力が所定の設定値を越えると発生される第2の検出
手段の第2の検出出力の内の早く生じた方の検出出力に
に基づき、読取制御手段は、原稿の読取処理を開始させ
る。
【0016】また、第3の発明においては、検出手段に
より、ラインセンサの出力が所定の設定値を越えたこと
を検出すると、読取制御手段は、この検出手段の検出出
力に基づき原稿の読取処理を開始させるとともに、光源
を点灯してからの経過時間を計測する時間計測手段の計
測時間が所定値を越えると上記設定値を変更する。
【0017】
【実施例】以下、本発明の原稿読取装置の実施例を添付
図面を参照して説明する。
【0018】図1は、本発明の原稿読取装置の一実施例
をブロック図で示したものである。この実施例の原稿読
取装置1は、光源3、集光レンズ4、ラインセンサ5、
A/D変換器6、画処理部7、画像メモリ8、制御部
9、出力検出部10、基準値設定部11から構成されて
おり、図5に示した従来の原稿読取装置12に出力検出
部10および基準値設定部11を追加して構成される。
ここで、光源3、集光レンズ4、ラインセンサ5、A/
D変換器6、画処理部7、画像メモリ8、制御部9は図
5に示した従来の原稿読取装置12と同様に機能を果た
すので、図1においては、説明の便宜上図5で用いた符
号と同一の符号を付する。また、この実施例において、
光源3としては、点灯してから光量が安定するまでの時
間が周辺温度によって変化する蛍光灯が用いられてい
る。
【0019】ところで、この実施例の原稿読取装置1
は、光源の明るさが読取りに十分な明るさとなって安定
したら、直ぐに原稿の読取処理を開始することができる
ように構成されている。
【0020】すなわち、基準値設定部11は、画像処理
を開始する基準値を設定し、出力検出部10は、A/D
変換器6の出力がこの基準値に対応する値になると、信
号を出力する。制御部9はこの出力検出部10から出力
された信号に対応して画像処理部7および画像メモリ8
および図示しない原稿搬送系に読取開始信号を与え、原
稿の読取処理を開始する。
【0021】図2は、この基準値設定部11の詳細構成
を示したもので、基準値設定部11は図2に示すよう
に、抵抗R1,R2,R3,R4,R5と、切替スイッ
チSW1,SW2,SW3,SW4とから構成される。
切替スイッチSW1,SW2,SW3,SW4は図1に
示した制御部9からの4ビットの信号により適宜オン、
オフされ、これにより、電圧Vを抵抗R1,R2,R
3,R4およびR5により適宜分圧することによりA/
D変換器6に与える参照電圧VREF+を形成する。
【0022】A/D変換器6は、参照電圧VREF-が接地
電位に設定されており、参照電圧VREF+最大値、参照電
圧VREF-を最小値として、図1に示したラインセンサ5
からのアナログ画信号51を4ビットのデジタル値に振
り分け、デジタル画信号61に変換する。ここで、参照
電圧VREF+が小さければ、アナログ画信号51が小さく
てもデジタル画信号61の値は大きくなる。逆に、VRE
F+の値が大きければ、アナログ画信号51が大きくても
デジタル画信号61の値は小さい値となる。
【0023】A/D変換器6から出力されるデジタル画
信号61の内の最上位ビットの信号62は図1に示した
出力検出部10に加えられる。
【0024】出力検出部10は、このA/D変換器6か
ら出力されるデジタル画信号61の内の最上位ビットの
信号62を監視し、この信号62が“1”になると、光
源の明るさが読取りに十分な明るさとなって安定したと
して、検出信号を制御部9に出力する。
【0025】すなわち、A/D変換器6から出力される
デジタル画信号61の内の最上位ビットの信号62が
“1”になるラインセンサ5の閾値は、基準値設定部1
1から出力される参照電圧VREF+によって決定され、こ
の参照電圧VREF+を大きくすると、この閾値は大きな値
となり、小さくすると、この閾値は小さな値となる。
【0026】この実施例では、A/D変換器6に与えら
れる参照電圧VREF+を基準値設定部11で設定すること
により、原稿の読取処理を開始するラインセンサ5の閾
値を設定するように構成されている。
【0027】このように、この実施例の原稿読取装置1
は、原稿の読取処理を開始するラインセンサ5の閾値を
基準値設定部11で参照電圧VREF+を設定することによ
り与え、ラインセンサ5の出力がこの閾値に達すると、
すなわちA/D変換器6から出力されるデジタル画信号
61の最上位ビットの信号62が“1”になると、光源
3の明るさが読取りに十分な明るさとなって安定したと
して、直ぐに原稿の読取処理を開始するように構成した
ので、光源3の状態によっては一定の時間を待つことな
く早く原稿の読取処理を開始することが可能になる。
【0028】図3は、この実施例の動作を示すフロ―チ
ャ―トである。
【0029】原稿読取装置1が起動され、光源3が点灯
されると(ステップ101)、制御部9は時間計測を開
始する。そして、制御部9は、この計測した時間が予め
設定した所定の時間を越えたか否かを監視し、(ステッ
プ102)。所定の時間を越えていない場合は、出力検
出部10から検出出力が出力されたか否か、すなわち、
ラインセンサ5の出力が所定の閾値に達したか否かの監
視を行う(ステップ103)。ここで、出力検出部10
から検出出力が出力されると、ステップ102で計測時
間が予め設定した所定の時間を越えていなくとも読取処
理を開始する(ステップ104)。なお、ステップ10
2で計測時間が予め設定した所定の時間を越えたと判断
されると、出力検出部10から検出出力が出力されたか
否かにかかわらず読取処理を開始する(ステップ10
4)。
【0030】このような構成によると、出力検出部10
から検出出力が出力されると、すなわち、ラインセンサ
5の出力が所定の閾値に達すると直ちに読取処理が開始
されるので、光源3の状態によっては一定の時間を待つ
ことなく早く原稿の読取処理を開始することが可能にな
る。
【0031】図4は、この実施例の他の動作を示したフ
ロ―チャ―トである。図4においては、所定時間が経過
しても、出力検出部6からの検出信号が出力されない場
合は、基準値設定部11に設定されるA/D変換器6の
参照電圧VREF+を下げるよう指示し、これによって、出
力検出部10からの検出信号が出力されれば、直ちに読
取処理を開始し、検出信号が出力されない場合は、光源
3の異常と判断し、読取りを中止するように構成されて
いる。図4において、原稿読取装置1が起動され、光源
3が点灯されると(ステップ201)、制御部9は、時
間計測を開始する。そして、制御部9は、出力検出部1
0から検出出力が生じたか否かの監視を行う(ステップ
202)。ここで、出力検出部10から検出出力が生じ
たと判断されると、直ちに読取処理を開始して(ステッ
プ206)、このフローを終了する。
【0032】ステップ202で、出力検出部10から検
出出力が生じていないと判断されると、次に、計測時間
が所定の時間を越えたか否かの監視を行う(ステップ2
03)。ここで、計測時間が所定の時間を越えていない
と判断された場合はステップ202に戻るが、計測時間
が所定の時間を越えたと判断されると、制御部9は基準
値設定部11に設定したA/D変換器6の参照電圧VRE
F+を下げるよう指示する(ステップ204)。そして、
A/D変換器6の参照電圧VREF+を下げたことにより出
力検出部10からの検出出力が生じると(ステップ20
5)、読取処理を開始し(ステップ206)、出力検出
部10から検出出力が生じないと、制御部9は読取処理
を中止する。
【0033】このように上記実施例においては、A/D
変換器3の参照電圧VREF+を任意に設定し、A/D変換
器3の出力の最上位ビットの監視を行うことで読取処理
の開始を制御するように構成したので、非常に簡単な構
成により、光源3が読取りを行うのに必要十分な明るさ
に安定したら直ぐに読取処理を開始することができ光源
3の状態によっては、より早く読取りを開始することが
できる。
【0034】なお、上記実施例においては、A/D変換
器の参照電圧VREF+を設定することにより、ラインセン
サの出力の閾値を間接的に設定するように構成したが、
ラインセンサ5の出力を直接所定のアナログ値と比較す
ることにより光源3の明るさを越えたか否かを判断する
ように構成してもよい。
【0035】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
ラインセンサの出力が所定の設定値を越えたことを条件
に読取処理を開始するように構成したので、光源の状態
によっては、より早く読取りを開始することが可能にな
り、かつ安定した原稿読取処理を行うことのできる原稿
読取装置を提供することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の原稿読取装置の一実施例の構成を示す
機能ブロック図。
【図2】図1に示した基準値設定部の構成例を示した回
路図。
【図3】図1に示した原稿読取装置の動作を説明するフ
ロ―チャ―ト。
【図4】図1に示した原稿読取装置の他の動作を説明す
るフロ―チャ―ト。
【図5】従来の原稿読取装置の構成を示した概念図。
【図6】光源である蛍光灯が点灯してからの経過時間
と、蛍光灯の明るさとの関係を示した特性図。
【符号の説明】
1 原稿読取装置 2 原稿 3 光源 4 レンズ 5 ラインセンサ 6 A/D変換器 7 画処理部 8 画像メモリ 9 制御部 10 出力検出部 11 基準値設定部

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 点灯してから光量が安定するまでの時間
    が周辺温度によって変化する光源により原稿を照射し、
    該原稿をラインセンサにより読み取る原稿読取装置にお
    いて、 前記ラインセンサの出力が所定の設定値を越えたことを
    検出する検出手段と、 前記検出手段の検出出力に基づき前記原稿の読取処理を
    開始させる読取制御手段とを具備したことを特徴とする
    原稿読取装置。
  2. 【請求項2】 点灯してから光量が安定するまでの時間
    が周辺温度によって変化する光源により原稿を照射し、
    該原稿をラインセンサにより読み取る原稿読取装置にお
    いて、 前記光源を点灯してから予め設定した所定の時間を経過
    すると第1の検出出力を発生する第1の検出手段と、 前記ラインセンサの出力が所定の設定値を越えると第2
    の検出出力を発生する第2の検出手段と、 前記第1の検出出力または前記第2の検出出力に基づき
    前記原稿の読取処理を開始させる読取制御手段とを具備
    したことを特徴とする原稿読取装置。
  3. 【請求項3】 点灯してから光量が安定するまでの時間
    が周辺温度によって変化する光源により原稿を照射し、
    該原稿をラインセンサにより読み取る原稿読取装置にお
    いて、 前記光源を点灯してからの経過時間を計測する時間計測
    手段と、 前記ラインセンサの出力が所定の設定値を越えたことを
    検出する検出手段と、 前記設定値を前記時間計測手段の計測時間が所定値を越
    えると変更する設定値変更手段と、 前記検出手段の検出出力に基づき前記原稿の読取処理を
    開始させる読取制御手段とを具備したことを特徴とする
    原稿読取装置。
JP4248379A 1992-09-17 1992-09-17 原稿読取装置 Pending JPH06105090A (ja)

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2006261848A (ja) * 2005-03-15 2006-09-28 Ricoh Co Ltd 原稿読み取り装置,画像処理装置,画像形成装置および複写装置
JP2008109652A (ja) * 2006-10-23 2008-05-08 Toshiba Corp 画像読取装置、画像読取方法、及び画像形成装置
JP2015106804A (ja) * 2013-11-29 2015-06-08 京セラドキュメントソリューションズ株式会社 画像読取装置及び画像形成装置

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