JPS6376568A - 画像読取装置 - Google Patents
画像読取装置Info
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- JPS6376568A JPS6376568A JP61219710A JP21971086A JPS6376568A JP S6376568 A JPS6376568 A JP S6376568A JP 61219710 A JP61219710 A JP 61219710A JP 21971086 A JP21971086 A JP 21971086A JP S6376568 A JPS6376568 A JP S6376568A
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- light
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- fluorescent lamp
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Links
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- 238000007599 discharging Methods 0.000 abstract 1
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 3
- 230000007423 decrease Effects 0.000 description 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 238000003384 imaging method Methods 0.000 description 2
- 241001621399 Lampris Species 0.000 description 1
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- 238000010791 quenching Methods 0.000 description 1
- 230000000171 quenching effect Effects 0.000 description 1
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、画像読取装置、特に光電変模式画像読取装置
において、例えば光源の放電灯点灯初期の光早立Ｅり時
における読取画像信号のＳＮ比の低下を補正する画像読
取装置等に関するものである。
において、例えば光源の放電灯点灯初期の光早立Ｅり時
における読取画像信号のＳＮ比の低下を補正する画像読
取装置等に関するものである。
で従来の技術〕
画像読取装置の一形式として、光源に例えば蛍光灯等の
放電灯を用い、主走査にＣＣＤ （電荷結合素子）等の
イメージセンサ（撮像素子）を用いる光電変模式画像読
取装置がある。
放電灯を用い、主走査にＣＣＤ （電荷結合素子）等の
イメージセンサ（撮像素子）を用いる光電変模式画像読
取装置がある。
従来、この種の装置においては、特に低温時に、蛍光灯
点灯初期の出力光景の立上り特性が悪く（後述第３図破
線特性曲線参照）、このときの読取画像信号に所定のＳ
Ｎ比が得られる光：ｊ（レベルに達することを確実にす
るため、つぎのような制御が行われていた。すなわち、
（１）鎮光灯部にヒータを設ける。 （２）温度セン
サ等を用いて、低温時の待機時間を長くするよう制御す
る。または、 （３）実際の周囲温度に無関係にある一
定の待機時間を設定する、など。
点灯初期の出力光景の立上り特性が悪く（後述第３図破
線特性曲線参照）、このときの読取画像信号に所定のＳ
Ｎ比が得られる光：ｊ（レベルに達することを確実にす
るため、つぎのような制御が行われていた。すなわち、
（１）鎮光灯部にヒータを設ける。 （２）温度セン
サ等を用いて、低温時の待機時間を長くするよう制御す
る。または、 （３）実際の周囲温度に無関係にある一
定の待機時間を設定する、など。
しかしながら、以上のような従来の各制御方法にあって
は、例えば、前記（１） 、 （２）項のごとく、ヒー
タや温度センサ等を用いるものは、それぞれの関連部品
点数が増すためコストの増大につながり、また、電源投
入時、ある程度の待機時間が必要てあり、制御シーケン
スも複雑となる。
は、例えば、前記（１） 、 （２）項のごとく、ヒー
タや温度センサ等を用いるものは、それぞれの関連部品
点数が増すためコストの増大につながり、また、電源投
入時、ある程度の待機時間が必要てあり、制御シーケン
スも複雑となる。
また、前記 （３）項のように、常時、一定の待機時間
を設定する場合は、常／高温時には本来不必要な待機時
間を常に強制するという時間の無駐を伴うという問題点
があった。
を設定する場合は、常／高温時には本来不必要な待機時
間を常に強制するという時間の無駐を伴うという問題点
があった。
本発明は、以上のような従来例の問題点にかんがみてな
されたもので、所要部品点数（すなちコスト）が少なく
、無駐な待機時間を解消し良好な画像読み取りをｉｉＪ
能とすることを主［１的としている。
されたもので、所要部品点数（すなちコスト）が少なく
、無駐な待機時間を解消し良好な画像読み取りをｉｉＪ
能とすることを主［１的としている。
このため、本発明においては、特に、周囲温度が低い時
の放電灯の光量のピーク値を、画像読取り用の撮像素子
から取出して２値化し、ＣＰＵで検出して九晴センサと
して使用するよう構成することにより、ｉ「記目的を達
成しようとするものである。
の放電灯の光量のピーク値を、画像読取り用の撮像素子
から取出して２値化し、ＣＰＵで検出して九晴センサと
して使用するよう構成することにより、ｉ「記目的を達
成しようとするものである。
以上のような構成により、上記ＣＰＵ検出値に基づいて
読取動作制御するので、少ない所要部品点数で、ウオー
ムアツプ時間制御等を行うことができる。
読取動作制御するので、少ない所要部品点数で、ウオー
ムアツプ時間制御等を行うことができる。
以下に、本発明を実施例に基ついて説明する。
第１図に、本発明に係る画像読取装置のウオーアップ制
御回路の一実施例の構成ブロックＩ′Ａを示す。
御回路の一実施例の構成ブロックＩ′Ａを示す。
（構成）
１は、光源数′１「灯としての蛍光灯、２は原稿画像読
取位置を示す。この場合、評細図は省略するが、原稿押
えの光源側は白色にしてあり、原稿か存在しない場合は
、標準白地として読取られる。
取位置を示す。この場合、評細図は省略するが、原稿押
えの光源側は白色にしてあり、原稿か存在しない場合は
、標準白地として読取られる。
３は反射ミラー、４は撮像素子としてのＣＯＤであり、
画像読取位置２における原稿押えのｎｆｆｆｆ準標準白
地ミラー３で反射され、ＣＣＤ４て画像情報化５３ｉ（
ビデ１４３号）Ａに変換する。５は、ＣＣＤ４の出力ピ
ーク値を検出するためのピーク検出回路である。
画像読取位置２における原稿押えのｎｆｆｆｆ準標準白
地ミラー３で反射され、ＣＣＤ４て画像情報化５３ｉ（
ビデ１４３号）Ａに変換する。５は、ＣＣＤ４の出力ピ
ーク値を検出するためのピーク検出回路である。
また、６は画像処理回路て、ビデオ（：１号Ａから２値
化信号を作成する。これは、ＣＰＬＩ （中央演算装置
）９からの画像処理回路信号已により制御できる。７は
比較器で、ピーク検出回路５で検出したビデオ信号Ａの
ピーク値（信号Ｅを、所定の満足し得るＳＮ比が得られ
るレベルのスライス値Ｓと比較して２値化しく２値化信
号Ｃ）、ＣＰＵ９に入力する。８はリセット回路で、Ｃ
ＣＤの出力信号Ａの波形の各ライン毎に、ピーク値をリ
セットする（リセット信号Ｄ）。
化信号を作成する。これは、ＣＰＬＩ （中央演算装置
）９からの画像処理回路信号已により制御できる。７は
比較器で、ピーク検出回路５で検出したビデオ信号Ａの
ピーク値（信号Ｅを、所定の満足し得るＳＮ比が得られ
るレベルのスライス値Ｓと比較して２値化しく２値化信
号Ｃ）、ＣＰＵ９に入力する。８はリセット回路で、Ｃ
ＣＤの出力信号Ａの波形の各ライン毎に、ピーク値をリ
セットする（リセット信号Ｄ）。
ＣＰＵ９は、比較器７で２値化した信号Ｃを検出して画
像処理回路６をｋ制御するよう構成しである。１０は、
比較器７用の可変抵抗である。
像処理回路６をｋ制御するよう構成しである。１０は、
比較器７用の可変抵抗である。
（動作）
つぎに、以上のような回路構成における動作を、第２図
の各信号タイミングチャートを参照して説明する。また
、第３図に、蛍光灯の点灯後の経過時間対相対光出力の
立上り特性図を示す。図中、周囲温度Ｔ＝０℃曲線（破
線）に示すように、低温時においては、蛍光灯点灯時は
光量が小さいため、ＣＣＤ４の出力信号も小さくなり、
信号のＳＮ比も悪化するが、時間経過と共に光量は増加
する。
の各信号タイミングチャートを参照して説明する。また
、第３図に、蛍光灯の点灯後の経過時間対相対光出力の
立上り特性図を示す。図中、周囲温度Ｔ＝０℃曲線（破
線）に示すように、低温時においては、蛍光灯点灯時は
光量が小さいため、ＣＣＤ４の出力信号も小さくなり、
信号のＳＮ比も悪化するが、時間経過と共に光量は増加
する。
ここにおいて、第１図原稿押え表面の一堪準白地で反射
される蛍光灯１の反射光入力によるＣＣＤ４の出力信号
波形Ａのピーク値を、ピーク値検出回路５で検出しく信
号Ｅ）、比較器７において、十分の値であるＳＮ比であ
るスライスレベルＳと比較して２値化信号ＣをＣＰＵ９
に入力する。ＣＰＵ９は、この信号Ｃか検出されるまて
、画像処理回路６の動作を禁市しておき、検出した時点
で動作させるようにする。
される蛍光灯１の反射光入力によるＣＣＤ４の出力信号
波形Ａのピーク値を、ピーク値検出回路５で検出しく信
号Ｅ）、比較器７において、十分の値であるＳＮ比であ
るスライスレベルＳと比較して２値化信号ＣをＣＰＵ９
に入力する。ＣＰＵ９は、この信号Ｃか検出されるまて
、画像処理回路６の動作を禁市しておき、検出した時点
で動作させるようにする。
第２図において、■は、蛍光灯点灯時点、（ｂ）は、Ｃ
ＣＤ出力出力ピーク値、■は、信号Ｅとスライスレベル
Ｓとの比較時点、■は、２（ｉ′ｆ化信−）ＣのＣＰＵ
９検出時点、また、■は、画４３１処理信号Ｂをロー（
“Ｌ′）レベルにして、画像処理回路６を動作させる時
点をそれぞれ示している。
ＣＤ出力出力ピーク値、■は、信号Ｅとスライスレベル
Ｓとの比較時点、■は、２（ｉ′ｆ化信−）ＣのＣＰＵ
９検出時点、また、■は、画４３１処理信号Ｂをロー（
“Ｌ′）レベルにして、画像処理回路６を動作させる時
点をそれぞれ示している。
以上のようにして、周囲１；シ度が低温のときのウオー
ムアツプｌ制御が行われる。
ムアツプｌ制御が行われる。
一方、′：５３図において、周囲温度か比較的高い常温
（たとえばＴ＝２５°Ｃ）には、蛍光灯の出力光量は急
速に立上って、ＳＮ比の十分なスライスレヘルまで増大
するので、点灯後、１−ぐに適正な画像読取／処理か可
能である。
（たとえばＴ＝２５°Ｃ）には、蛍光灯の出力光量は急
速に立上って、ＳＮ比の十分なスライスレヘルまで増大
するので、点灯後、１−ぐに適正な画像読取／処理か可
能である。
以上は、特に周囲温度が低い場合について説明したか、
本発明は、蛍光灯の経時劣化により光量低下した場合の
検出回路としても利用することができる。
本発明は、蛍光灯の経時劣化により光量低下した場合の
検出回路としても利用することができる。
（発明の効果）
以上、説明したように、本発明によれば、放電灯光量の
ピーク値の撮像素子出力に従って読取動作制御すること
により、この種の画像読取装置のウオームアツプ制御等
を小部品点数／コストで実施し得るようになった。
ピーク値の撮像素子出力に従って読取動作制御すること
により、この種の画像読取装置のウオームアツプ制御等
を小部品点数／コストで実施し得るようになった。
第１し１は、本発明に係るウオームアツプ制御回路の構
成ブロック図、第２図は、その各信号タイミングチャー
ト、第３図は、蛍光灯の光出力立上り特性図である。 １・・・・・・蛍光灯（放電灯） ４・・・・・・ＣＣＤ （撮像素子） ５・・・・・−ピーク値検出回路 ７・・・・・・比較器
成ブロック図、第２図は、その各信号タイミングチャー
ト、第３図は、蛍光灯の光出力立上り特性図である。 １・・・・・・蛍光灯（放電灯） ４・・・・・・ＣＣＤ （撮像素子） ５・・・・・−ピーク値検出回路 ７・・・・・・比較器
Claims (1)
- 光源に放電灯を使用し、撮像素子により原稿画像を読取
る画像読取装置であって、標準白地に反射された前記放
電灯の光量ピーク値を前記撮像素子により読取り、該出
力信号を中央演算装置に入力する手段を備え、該出力信
号を該画像読取装置の動作制御に使用するよう構成した
ことを特徴とする画像読取装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP61219710A JPS6376568A (ja) | 1986-09-19 | 1986-09-19 | 画像読取装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP61219710A JPS6376568A (ja) | 1986-09-19 | 1986-09-19 | 画像読取装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6376568A true JPS6376568A (ja) | 1988-04-06 |
Family
ID=16739752
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP61219710A Pending JPS6376568A (ja) | 1986-09-19 | 1986-09-19 | 画像読取装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6376568A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2006261848A (ja) * | 2005-03-15 | 2006-09-28 | Ricoh Co Ltd | 原稿読み取り装置，画像処理装置，画像形成装置および複写装置 |
-
1986
- 1986-09-19 JP JP61219710A patent/JPS6376568A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2006261848A (ja) * | 2005-03-15 | 2006-09-28 | Ricoh Co Ltd | 原稿読み取り装置，画像処理装置，画像形成装置および複写装置 |
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