JPS6028370A - フアクシミリ等の読取り装置における「けい」光灯点灯回路 - Google Patents

フアクシミリ等の読取り装置における「けい」光灯点灯回路

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JPS6028370A
JPS6028370A JP58137246A JP13724683A JPS6028370A JP S6028370 A JPS6028370 A JP S6028370A JP 58137246 A JP58137246 A JP 58137246A JP 13724683 A JP13724683 A JP 13724683A JP S6028370 A JPS6028370 A JP S6028370A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
fluorescent lamp
level
output
light
tube current
Prior art date
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Pending
Application number
JP58137246A
Other languages
English (en)
Inventor
Mitsushi Sawada
沢田 満視
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Ricoh Co Ltd
Original Assignee
Ricoh Co Ltd
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Publication date
Application filed by Ricoh Co Ltd filed Critical Ricoh Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 肢血分団 本発明は、螢光灯を光源とするファクシミリ等の読取り
装置における螢光灯点灯回路に関する。
従米肢血 一般に螢光灯は、低温時、光量が低下するが、最近普及
している管口径15.5φ(通称16φ)の螢光灯は、
従来の管口径25φ管に比較して低温時の光量低下が、
常温時に対し約15〜20゛%程度と大きい。又点灯直
後の光量低下も大きいので、アナログ画信号を多値に変
換する画像処理回路には、変換範囲が狭く、更にS/N
が悪くなってしまった。そこで、従来これを補正する方
法として、 ■、読み取り出力が低下した場合、コンパレータ可変増
幅器等を用い、増幅率を大きくして読み取り出力を増幅
する。
■、アナログ画信号を、例えば2値化する場合、螢光灯
の光量低下の補正はしないで、読み取った出力のピーク
値の100分率で2値化の闇値を決める。
■、ヒータを装着して、螢光灯の管壁温度を上げる。
等の方法が行なわれてきた。
ところで、光量が低下した場合、画像処理回路特にアナ
ログ回路部分の白色雑音が一定であるため、S/Nが低
下するが、■の可変増幅方式の場合も、■のピークホー
ルド値の100分率で闇値を決める方法もS/Nの改善
にはならず、フィシーな画像になってしまい、また■の
ヒータにより螢光灯の管壁温度を高める方法は、構造が
複雑となり、高価なものとなってしまう欠点があった。
旦迫 本発明は斯かる事情に鑑みてなされたもので、光量及び
周囲温度の検出を行ない、光量補正を行なうと共に、高
温でも光量低下が生じた場合は警告を発するようにした
ものである。
盪或 本発明の構成について、以下、実施例に基づいて説明す
る。
第1図は本発明による実施例を示す図で、図中、■は螢
光灯であり、どのような管口径のものでも良い。2は管
電流切替型の螢光灯点灯装置、3は固体撮像素子CCD
、4は温度が上昇すると抵抗値が小さくなる感温抵抗素
子、5は増幅器、6.7はコンパレータ、8はインバー
タ、9はANDゲート、10はピーク値ホールド回路、
11はDフリップフロップ、12は反射鏡、13はレン
ズである。
作用を説明すると、システムコントロール(図示せず)
側より螢光灯点灯信号が点灯装置2に加えられると、螢
光灯1は放電を開始し点灯する。
螢光灯1の光は反射鏡12、レンズ13を通してCCD
3に結像する。このCCD3としては画像読取り用のも
のを利用する。CCD3は受光量に応じたレベルの信号
を出力し、この出力信号は、増幅器5を通してピークホ
ールド回路10に加えられ、ピークレベルが保持される
。こψ増幅器5及びピークホールド回路10の出力は、
画信号処理回路(図示せず)へ加えられる。ピークレベ
ルは、コンパレータ6で基準電圧■1と比較される。コ
ンパレータ6の出力はインバータ8を介してDフリップ
フロップ11に加えられるので、ピークレベルが■1よ
り大のときはフリップフロップ11の出力は“■1”レ
ベルとなって螢光灯の管電流を減らすように作用し、ピ
ークレベルが■1より小のときはフリップフロップ11
の出力は“H”レベルとなって管電流を増加させるよう
に作用する。一方、周囲温度が所定値(この温度は適用
する螢光灯の光量一温度特性により決定する)以上にな
ると、P点の電位が基準電位■2より小さくなるので、
コンパレータ7の出力ば“H”レベルになる。そしてコ
ンパレータ7とインバータ8の出力がANDゲート9に
入力されているので、温度が所定値以上で、光量が少な
くピークレベルが所定値以下の時にはANI)ゲートの
再入力は“ト■”レベルとなって警告信号が出力される
。ここでレベル判定用コンパレータ6と温度判定用コン
パレータ7の出力の組合せは次の様になる。
(a)の場合には、フリップフロ・ノブ11へは、“L
”が入力される。一方、フリップフロップ11のクロッ
ク入力へは、第2図に示すように、所定のクロックが管
電流決定期間のみ入力され、判定は点灯単位で行なわれ
、これによりフリ・ツブフロップ11の出力は“L″と
なり管電流は少側とな、る。
(b)の場合は一般的にはあり得ないが管電流は少側に
される。
(c)の場合は温度が高いにもかかわらず光量が少ない
ので、これは螢光灯の劣化を意味し、ANDゲート9よ
り警告信号を出し、螢光灯の交換勧告等に用いる。
(d)の場合は、フリップフロップ11へ”H″が入力
され、クロックでトリガされて、フリ・ノブフロップ出
力は“H”となって管電流は大側になる。
なお、フリップフロップ11のリセットは点灯信号に先
だって行なわれるので、最初の点灯は管電流巾側で行う
。また、フリップフロップ11のクロツタは点灯後一定
時間内(管電流決定期間内)のみ単発で入力されるので
、管電流決定後のコンパレータの状態は無視される。さ
らに、読取りは管電流決定後に開始するものとすれば、
読取り中に管電流は変更されないので光の遮断はない。
〃果 以上のように本発明によれば、光量を検出して螢光灯管
電流を制御しているので、特に低温時の光量低下の補償
ができ、アナログ画信号を多値に変換する画像処理方式
の所定の多値変換範囲を確保できて、S/Nを損なうこ
ともなく、良好な画像が得られる。また高温時でも光量
が少ない場合は警告を出して、螢光灯の劣化を知らせ、
螢光灯の交換を促すことも可能である。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例を示すブロック回路図、第2
図はタイムチャートである。 1・・・螢光灯、2・・・管電流切替型点灯装置3・・
・CCD、4・・・感温抵抗素子、5・・・m幅!、6
.7・・・コンパレータ、8・・・インバータ、9・・
・A’NDゲート、10・・・ピークホールド回路、1
1・・・Dフリップフロップ、12・・・反射鏡、13
・・・レンズ。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 螢光灯を光源とする読取り装置において、螢光灯の光量
    検出手段及び周囲温度検出手段を備え、光量検出手段出
    力により螢光灯管電流を制御すると共に、光量検出手段
    及び周囲温度検出手段の再出力により高温時光量不足に
    対して警告信号を発することを特徴とするファクシミリ
    等の読取り装置における螢光灯点灯回路
JP58137246A 1983-07-27 1983-07-27 フアクシミリ等の読取り装置における「けい」光灯点灯回路 Pending JPS6028370A (ja)

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JP58137246A JPS6028370A (ja) 1983-07-27 1983-07-27 フアクシミリ等の読取り装置における「けい」光灯点灯回路

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JP58137246A JPS6028370A (ja) 1983-07-27 1983-07-27 フアクシミリ等の読取り装置における「けい」光灯点灯回路

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS60216664A (ja) * 1984-04-11 1985-10-30 Sharp Corp 読取装置
JPS6257249U (ja) * 1985-09-27 1987-04-09
JPS6257250U (ja) * 1985-09-27 1987-04-09

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