JPH0580190B2 - - Google Patents

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JPH0580190B2
JPH0580190B2 JP62003337A JP333787A JPH0580190B2 JP H0580190 B2 JPH0580190 B2 JP H0580190B2 JP 62003337 A JP62003337 A JP 62003337A JP 333787 A JP333787 A JP 333787A JP H0580190 B2 JPH0580190 B2 JP H0580190B2
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【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、電子黒板装置やフアクシミリ等の光
源の点灯、不点灯を検出する光源不点灯検出装置
に関する。
〔従来の技術〕
電子黒板装置およびフアクシミリ装置等におけ
る読取媒体を読取るために読取媒体の近くに配置
した光源が点灯しているか否かを判別するため
に、従来、光源の近傍に光源から光が発している
か否かを判別する受光センサを配置していた。
第5図は第1従来例の構成を示すブロツク図で
あり、光源1が発している光の量を受光センサ2
で電気信号に変換して制御回路3に送る。制御回
路3は受光センサ2から信号により光源1が点灯
しているか否かを識別する。
第6図は第2従来例の構成を示すブロツク図で
あり、光源4からの光は読取媒体5の反射画像光
線としてシエーデイングプレート6で光量を均一
にし、レンズ7に集光してラインセンサ8上に結
像する。
ラインセンサ8での結像は光電変換された増幅
器9で増幅された画像信号Aはコンパレータ10
に入る。
制御回路13はメモリ14からピークレベル
(VP1,VP2,…VPn)またはスライスレベル
(SL1,SL2,…SLn)に相当するデジタル値を
入力し、D/A コンバータ12でアナログ信号
のスライスレベルBに変換してコンパレータ10
に入力する。
D/A コンバータ12の基準電圧(Vref)
は常に一定電圧が入力されている。
コンパレータ10で2値で変換されて白ビツト
または黒ビツトとなつたC2値化信号は次段に進
むとともにカウンタ11に入力される。
カウンタ11は1ライン内の白ビツトの数をカ
ウントしてある所定の数以上の白ビツトが入力さ
れると制御回路13に所定の数以上の白ビツトが
入力されたことを知らせるキヤリーフラグDをた
てる。
以上の構成による作用を以下に説明する。
メモリ14に格納されているピークレベル
(VP1,VP2,…VPm)の電圧変換後の大きさ
をVP1>VP2>…VPmとする。
有効な読取り開始される前に制御回路13はメ
モリ14からデイジタル値VP1をD/Aコンバ
ータ12にセツトし、画像信号Aを1ライン読
む。この画像信号AはD/Aコンバータ12から
の出力電圧であるスライスレベルBとD/Aコン
バータ12で逐次比較され、白ビツトまたは黒ビ
ツトとして出力される。
カウンタ11は白ビツトの数をカウントし、所
定の数以下であればキヤリーフラグDはたたず、
制御回路13は設定したVP1のレベルが画像信
号Aの上にあることを知り、設定レベルであるス
ライスレベルBを画像信号Aに近づけるためVP
1より低いVP2をD/Aコンバータ12にセツ
トして次の1ラインを読む。
第7図は以上のことを説明したものであり、
VrefはD/Aコンバータ12に入力される常に
一定の基準圧力であり、VP1,VP2,…VPi,
VPj…,VPmはメモリ14に格納されているピ
ークレベルである。
ピークレベルと画像信号Aが第7図の関係に
あるとき、D/Aコンバータ12にVPiをセツト
した場合にはカウンタ11はキヤリーフラグDを
立てず、D/Aコンバータ12をセツトした場合
にはキヤリーフラグDが立ち、これより制御回路
13は画像信号のピークレベルがVPiとVPjの間
にあることを知り、VPjに応じたスライスレベル
SLjをD/Aコンバータ12にセツトして有効な
読取りを開始する。
以上説明した2値化回路において、最下位レベ
ルVPmをD/Aコンバータ12にセツトしても
カウンタ11からキヤリーフラグDがたたず、画
像信号AがVPmのレベルより低い場合制御回路
13は光源は不点灯と判断する。
一方、VP1,VP2,…VPmのレベルをD/
Aコンバータ12にセツトした場合一度でもカウ
ンタ11からキヤリーフラグDがたてば制御回路
13は光源は点灯していると判断する。
〔発明が解決しようとする問題点〕
以上説明した従来技術によると、受光センサ等
の専用部品の実装が不可欠であるという問題があ
る。
また、第6図の回路においては、D/Aコンバ
ータ12の基準電位Vrefは常に一定であるため、
経年変化ないし温度による光量変化によつてS/
N比が悪化することがある。このため、基準電位
Vrefを経年変化ないし温度による光量変化に追
従させ、2値化信号CのS/N比を向上させるた
め画像信号をピークホールド回路に入力し、ピー
クホールド回路の出力信号をD/Aコンバータの
基準電位として入力させるようにした第8図に示
す回路構成によると、光源不点灯後十分な時間経
過後は、ピークホールド回路の出力信号は最下位
レベルとして検出することができず、したがつて
光源の不点灯は検出することができないことにな
る。
つまり、第8図において、17はピークホール
ド回路、18,19は抵抗であり、第6図の回路
における画像信号Aをピークホールド回路17に
入力させD/Aコンバータ12の基準電位Vref
にピークホールド回路17の出力を入力させ、画
像信号Aは抵抗18,19により分圧して画像信
号A′としてコンパレータ10に入力させた回路
である。
第8図の回路では光源4の光量が変更し、画像
信号Aのレベルが変動してもピークホールド回路
17の出力は追従し、つまりD/Aコンバータ1
2の基準電位Vrefは追従するのでS/N比の向
上した2値化信号が得られる。
第9図は光源点灯時の基準電位Vrefと画像
信号A′を示し、第9図は光源不点灯時の基準
電位Vrefと画像信号A′を示したものであり、光
量が全くないため画像信号A′は非常に低いレベ
ルとなり、基準電位Vrefも追従して低レベルと
なる。
第9図は光源不点灯時の基準電位VrefとOV
の間を拡大して示したものであるが相対的に画像
信号A′のレベルは高くなり、最下位VPm′以下に
なるとはかぎらず、したがつて光源不点灯は検出
することができない。
〔問題点を解決するための手段〕
本発明は、追従型2値化回路を有する装置の光
源不点灯検出装置において、ラインセンサの1ラ
インの画像信号をいくつかの区間に分割する手段
と、区間毎に画像信号に応じたスライスレベルを
設定して該画像信号のレベルを検出し、このいく
つかの区間に分割された画像信号の中の光源点灯
時であつても光の入射しない区間の検出レベル
が、この画像信号のピークレベルに対して一定以
下であるか否かを識別し、この光の入射しない区
間の検出レベルが画像信号のピークレベルに対し
て一定以下でないと識別すると、光源不点灯であ
ると判断する手段を設けたことを特徴とする。
〔作用〕
以上の構成によると、(1)、(区間2のレベル)≦
(区間3のレベル)≦…≦(区間Jのレベル)、(2)、
(区間3のレベル)≧…≧(区間n−1のレベル)≧
(区間nのレベル) (3)、区間1のレベルがピークレベルに対して一
定レベル以下にある。
(4) 区間nのレベルがピークレベルに対して一
定レベル以下にある。
ただし、中央部光量最大の区間より区間2から区
間Jは左側、区間Kから区間nは右側にあると
し、区間1,nは光の入射しない区間とする。
また、(3),(4)でいう一定レベルは前もつて規定
されたレベルである。
以上4つの条件のすべてまたは前もつて指定さ
れたいくつかの条件を、区間毎に検出した画像信
号のレベルに適用し、適用したすべての条件が真
であれば、光源点灯と判断し、ひとつの条件でも
偽であれば光源不点灯と判断するものである。
〔実施例〕
以下に本発明の実施例を図面を用いて説明す
る。
第1図はブロツク図であり、光源4から発した
光は読取媒体5からの反射画像光線はレンズ7で
集光されラインセンサ8上に像を結ぶ。本実施例
では光量を均一にするためのシエーデイングプレ
ートを用いないものとして説明する。
ラインセンサ8で反射画像光線は光電変換され
て増幅器9で増幅され、画像信号Aとしてコンパ
レータ10に入力される。
コンパレータ10によつて白ビツトまたは黒ビ
ツトに2値化された2値化信号Cは次段の処理回
路に進むとともに演算回路15に入力され、演算
された結果を制御回路16に送り、演算結果に応
じて制御回路16はD/Aコンバータ12に設定
すべきアナログ電圧に対応したデイジタル信号を
D/Aコンバータ12へ送り、D/Aコンバータ
12はアナログ信号であるスライスレベルBに変
換してコンパレータ10に送る。
増幅器9の出力はコンパレータ10に入力され
るとともにピークホールド回路17に入力され、
保持された画像信号AのピークレベルはD/Aコ
ンバータ12の基準電位Vrefに入力される。
このような構成において読取りが開始されかつ
有効な読取りが始まる前の画像信号Aに対し、制
御回路16はある適当なレベルをスライスレベル
Bとして設定するデイジタル信号D/Aコンバー
タ12に送る。
コンパレータ10は画像信号Aとスライスレベ
ルBを比較し、白ビツトまたは黒ビツトと判断さ
れた2値化信号Cを出力する。
演算回路15は1ラインの2値化信号Cをn個
の区間に分割し、各区間毎に白ビツトをカウント
し、所定のビツト数以上の白ビツトがあるかどう
か各区間毎に判断して制御回路16に知らせる。
この制御回路16は演算回路15からの信号に
よりスライスレベルBが画像信号の上にあるか下
にあるか各区間ごとに判断し、各区間毎により近
いレベルにスライスレベルBをセツトし、次の1
ラインを読み、制御回路16はスライスレベルB
が画像信号の上にあるか下にあるかを判断し、さ
らに近いレベルにスライスレベルBをセツトす
る。
以上の動作を何度か繰り返すことにより制御回
路16は区間毎の画像信号Aのレベルをつかむこ
とができる。
第2図は光源点灯時の上記一連の動作により
検出されたスライスレベルBと画像信号Aとピー
クホールド回路17の出力であるD/Aコンバー
タ12の基準電位Vrefを示したものである。
スライスレベルBは各区間毎に画像信号Aのピ
ークレベルを検出している。区間2から区間(n
−1)は光源点灯時、光の入射する区間であり、
区間1または区間nは光のまつたくない区間であ
る。検出したスライスレベルは画像信号Aの暗出
力レベルとほぼ同一のレベルである。
制御回路16は区間毎につかんだ画像信号Aの
レベルをもとに図示しないスライスレベル補正回
路により画像信号Aと相似的なスライスレベルB
を設定して有効な読取りをはじめる。
以上説明した追従型2値化回路において、光源
点灯時の画像信号Aは、シエーデイングプレート
を用いていないため光源およびレンズの特性が出
力信号に現われ、中央部は光量が多く両端にいく
につれて光量が少なくなつていく半円状の形状と
なり、第2図の画像信号Aにその例を示した。
光源点灯時の画像信号Aに対して追従型2値化
回路を駆動し、各区間における画像信号Aのレベ
ルを検出したスライスレベルBは光量最大の中央
部を境に右側は右下りの段階状の波形となり、左
側は左下りの段階状の波形となつて第2図のス
ライスレベルBに例を示した。
一方、光源不点灯時の画像信号Aのレベルは非
常に低い電圧値の暗出力レベルであり、ノイズの
影響も受け易いが全体としてほぼフラツトな波形
になる。フラツトな画像信号Aがピークホールド
回路17に入力されるとピークホールド回路17
の出力は画像信号Aとほぼ同一レベルの電圧値を
出力し、D/Aコンバータ12の基準電位Vref
に入力される。
制御回路16は基準電位VrefとOVの間におい
て画像信号Aのレベルを検索してスライスレベル
Bをセツトする。
第2図に光源不点灯時の基準電位Vref、画
像信号A、スライスレベルBを示した。この基準
電位VrefとOVの間を拡大したものを第2図に
示す。
第2図において画像信号Aは直線として表わ
してあるが実際はノイズ等により上下に振れ、ピ
ークホールド回路17は上下に振れた画像信号A
の上限を保持する。
追従型2値化回路は各区間毎に画像信号Aのレ
ベルを検出するが、ランダムなノイズ等により第
2図のスライスレベルBに示したように区間毎
にランダムなレベルが検出される。
上述した如く、光源点灯時において各区間毎に
画像信号Aのレベルを検出したスライスレベルB
の波形は、第2図に示したように中央部を境に
右側は右下りの階段状の波形、左側は左下りの階
段状の波形となる特徴があり、光源不点灯時にお
いて各区間毎に画像信号Aのレベルを検出したス
ライスレベルBの波形は第2図および第2図
に示したように区間毎に関連の無いランダムなレ
ベルの波形となる特徴があり、光源点灯時と光源
不点灯時では検出したスライスレベルBの波形に
大きな特徴の違がある。
さらに、光源点灯時、光の入射しない区間の検
出レベルが第2図の区間1,nに示すように暗
出力レベルであり、暗出力レベルはピークホール
ド回路出力の基準電位Vrefすなわち検出できる
上限のレベルに比べて非常に低いレベルである
が、光源不点灯時、ピークホールド回路出力の基
準電位Vrefが暗出力レベルになつた画像信号A
とほぼ同じレベルになるため区間1,nのレベル
は低くないレベルとして検出される。
D/Aコンバータ12の基準電位Vrefが画像
信号Aのピークレベルに依存するため、画像信号
Aの絶対レベルが同一であつても基準電位Vref
が高い場合は低いレベルとし、基準電位Vrefが
低い場合は高いレベルとして画像信号Aは相対的
なレベルで検出される。
制御回路16は読取りが開始され有効な読取り
が始まる前の画像信号Aに対し区間毎にレベルを
検出し、検出したレベルを基準に所定の比率でレ
ベルを落し、画像信号Aと相似的なスライスレベ
ルBをセツトし、有効な画像信号Aの2値化を行
なうが、区間毎に画像信号Aのレベルを検出し終
えた時点で制御回路16は、 (1) (区間2のレベル)<(区間3のレベル)<…
<(区間Kのレベル) (2) (区間Kのレベル)>…>(区間n−1のレベ
ル)>(区間nのレベル) (3) 区間1のレベルがピークレベルに対して一定
レベル以下にある。
(4) 区間nのレベルがピークレベルに対して一定
レベル以下にある。
ただし、中央部光量最大の区間より、区間2か
ら区間Jは左側、区間Kから区間nは右側にある
とし、区間1,nは光の入射しない区間とする。
また(3),(4)でいう一定レベルは前もつて規定され
たレベルである。
以上の4つの条件のすべてまたは前もつて指定
されたいくつかの条件を区間毎に検出したレベル
に適用し、適用の結果、適用したすべての条件が
真であれば光源点灯と判断し、ひとつの条件でも
偽であれば光源不点灯と判断する。
なお、上記実施例においては区間と区間のレベ
ルの比較は不等式で判断していたが、画像信号の
中央部付近の区間の比較および光源の特性により
中央部と両端とでそれぞれ光量差がない場合は、
等号を含めた不等式で判断しても同様な効果が期
待できる。
また、上記実施例においては1ラインをいくつ
かの区間に区分したが、第3図に示す如く光のな
い所に1区間設け、検出したレベルに着目して条
件(3),(4)と同様の「検出したレベルが一定レベル
以下」という条件を適用しても同様である。
さらに、光学系の光軸が物理的に歪み、第4図
(),(),()において破線で示した正常な
画像信号が実線で示したように異常波形となつた
場合も上述の条件(1)と(2)または(1),(2)の一方を適
用することで正常な画像信号でないことを検出す
ることができる。
また、上記実施例では追従型2値化回路の場合
を説明したが、第1図の回路においてD/Aコン
バータの基準電位Vrefを常に一定電圧とした場
合にも第4図()に示した1ラインをいくつか
の区間に区分し、区間毎にレベルを検出する2値
化回路においては、上述の条件(1),(2)を適用する
ことで光源不点灯を検出することができる。
〔発明の効果〕
以上説明した本発明によると、光源不点灯のた
めの受光センサ等の専用部品を実装せず、追従型
の2値化回路を用いて光源不点灯を検出してお
り、この光源不点灯の検出は、ラインセンサの1
ラインの画像信号をいくつかの区間に分割し、区
間毎に画像信号に応じたスライスレベルを設定し
て該画像信号のレベルを検出し、このいくつかの
区間に分割された画像信号の中の光源点灯時であ
つても光の入射しない区間の検出レベルが、光源
不点灯時に比較して光源点灯時の方が高いレベル
となる画像信号のピークレベルに対して一定以下
であるか否かを識別して、これを光源不点灯を検
出するための条件としているので、光源の絶対的
な明るさによらず、画像信号のピークレベルに対
して光の入射しない区間の検出レベルが相対的に
高くなるか低くなるかで光源不点灯を検出でき、
経年変化、温度変化による光源の出力変動による
光量の変動があつても、これに追従して光源不点
灯を検出することができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例を示すブロツク図、
第2図は基準電位と画像信号とスライスレベルの
関係を示すグラフ、第3図は他の実施例を示す基
準電位と画像信号の関係を示すグラフ、第4図は
他の実施例の画像信号を示すグラフ、第5図は第
1従来例のブロツク図、第6図は第2従来例のブ
ロツク図、第7図はピークレベルと画像信号の関
係を示すグラフ、第8図は第3従来例を示すブロ
ツク図、第9図は基準電位と画像信号の関係を示
すグラフである。 4……光源、5……読取媒体、8……ラインセ
ンサ、12……D/Aコンバータ、15……演算
回路、16……制御回路、17……ピークホール
ド回路。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 追従型2値化回路を有する装置の光源不点灯
    検出装置において、 ラインセンサの1ラインの画像信号をいくつか
    の区間に分割する手段と、 区間毎に画像信号に応じたスライスレベルを設
    定して該画像信号のレベルを検出し、このいくつ
    かの区間に分割された画像信号の中の光源点灯時
    であつても光の入射しない区間の検出レベルが、
    この画像信号のピークレベルに対して一定以下で
    あるか否かを識別し、この光の入射しない区間の
    検出レベルが画像信号のピークレベルに対して一
    定以下でないと識別すると、光源不点灯であると
    判断する手段を設けたことを特徴とする光源不点
    灯検出装置。
JP62003337A 1987-01-12 1987-01-12 光源不点灯検出装置 Granted JPS63172565A (ja)

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Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS625769A (ja) * 1985-07-01 1987-01-12 Canon Inc 画像読取装置

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JPS625769A (ja) * 1985-07-01 1987-01-12 Canon Inc 画像読取装置

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