JP3556288B2 - 光学装置 - Google Patents
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Description
【産業上の利用分野】
本発明は、複写機、プリンタ等の画像形成装置における光学装置に関し、詳しくは反射ミラーの支持部に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
複写機等の光学装置は、複数の反射ミラーを備えており、原稿像を複数の反射ミラーによって複数回反射して感光体上に投影している。反射ミラーは、光学装置の性能を維持するために、規定された範囲内でその姿勢が保持される。または、反射ミラーの姿勢を調整する調整手段によって、その姿勢が調整される。
【0003】
特開昭60−53946号公報、及び実開平3−35536号公報に反射ミラーの姿勢が調整可能な光学装置が開示されている。
特開昭60−53946号公報に記載された姿勢調整可能な反射ミラーは、ミラー70の両端部が、ブラケットホルダ71に固定されたブラケット72によって保持され、ブラケットホルダ71の両端に、ミラー70と光軸との交点を通りミラー70面内で光軸に直交する直線74上に延びる回転中心ピン73が設けられて構成され、この回転中心ピン73を回動させることによりミラー70の姿勢が調整される。
【0004】
実開平3−35536号公報に記載された姿勢調整可能な反射ミラーは、原稿像を感光体80上へ結像するための露光光路形成用の複数のミラーを有し、このうちの対ミラー81,82が、ミラー面に平行で光路に直角な軸線まわりに回動可能な回動中心軸棒83に支持されて構成され、この回動中心軸棒83を回動させて対ミラー81,82の姿勢が調整される。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、上述の反射ミラーの回動軸が回動可能に支持されているときには、回動軸の外径と、この回動軸が支持される穴の内径との間には間隙が生じていた。この間隙は、回動軸と穴とが嵌合公差にて遊嵌されているために生じるものである。このため感光体の近傍に配置される反射ミラーは、感光体駆動装置や現像装置等の駆動による振動の影響を受けやすかった。この振動により反射ミラーが振動して反射ミラーの姿勢が変化されて、画像の品質が低下するという問題点があった。
【0006】
特に最近の複写機等では、高速化、変倍域の広域化、及び低コスト化が要求されているために、反射ミラーの大型化、特にミラーの長手方向の長さが長くなる傾向にあり、反射ミラーは振動の影響を受けやすいものとなっている。
よって、本発明は、上述の問題点に鑑みてなされたものであり、反射ミラーの振動を低減させて、高品質な画像が得られる光学装置を提供することを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】
請求項1の発明は、複数の反射ミラーと、原稿像を感光体上に投影するための結像レンズとを有する光学装置において、上記複数の反射ミラーのうち少なくとも一つの反射ミラーを、該反射ミラーと上記結像レンズの光軸との交点を通り、該反射ミラーに平行で該光軸に直角な軸を中心にして回動させて、該反射ミラーの姿勢を調整する調整手段を有する光学装置であって、回動される反射ミラーの少なくとも一方の端部を支持する支持部に、上記軸の半径方向に弾性変形可能であり、上記軸の外径より小さい内径を有し、上記軸を弾性的に支持する締嵌手段を有し、上記締嵌手段が上記支持部の内部に配設された、少なくとも一つのゴム製Oリングからなる弾性体であり、上記弾性体の弾性変形量を規制する手段を有する構成である。
【0012】
【作用】
請求項1の発明によれば、回動される反射ミラーの少なくとも一方の端部を支持する支持部に、反射ミラーの軸の半径方向に弾性変形可能であり、軸の外径より小さい内径を有する締嵌手段を配設したので、軸が締嵌手段に挿入されると、締嵌手段が弾性変形して軸を締嵌する。
【0013】
また、請求項1の発明によれば、支持部の内部に弾性体を配設したので、反射ミラーの軸が弾性体に支持されると、弾性体が変形して軸を締嵌する。
【0014】
また、請求項1の発明によれば、弾性体の弾性変形量を規制する手段を有するので、反射ミラーの軸を締嵌する弾性体の弾性力が変化される。
【0016】
また、請求項1の発明によれば、弾性体が少なくとも一つのゴム製Oリングからなるので、反射ミラーの軸がOリングに支持されると、Oリングが押し広げられ変形して軸を締嵌する。
【0017】
【実施例】
図1は、複写機の光学装置の概略図である。同図において、符号40は、光学装置を示す。光学装置40の上部には、原稿を給送する原稿給送部50が、また、光学装置40の下方には、画像を形成する画像形成部60がそれぞれ配設されている。光学装置40は、後述する複数の反射ミラーや結像レンズ等から構成されている。画像形成部60は、その略中心に感光体61が配置され、感光体61の周囲に、帯電装置、現像装置、転写装置、及びクリーニング装置等がそれぞれ配設されて構成されている。原稿給送部50は、原稿を給送する給送装置や原稿を載置するコンタクトガラス51等から構成されている。
【0018】
コンタクトガラス51は、光学装置40と原稿給送部50との間に設けられており、このコンタクトガラス51に下方には、このコンタクトガラス51上に載置された原稿を露光して走査する第1スキャナ1が、原稿に沿う方向(図中、矢印A方向)に移動可能に配設されている。第1スキャナ1は、露光ランプ2とこの露光ランプ2の近傍に設けられた第1反射ミラー3とから構成される。第1反射ミラー3から感光体61までの光路の間には、第1反射ミラー3から順に第2スキャナ4、結像レンズ7、第4反射ミラー8、第5反射ミラー9、及び第6反射ミラー10がそれぞれ配設されている。第2スキャナ4は、第1反射ミラー3からの光を受ける第2反射ミラー5と、この第2反射ミラー5からの光を受けて反射する第3反射ミラー6とが直角をなして配置され、第1スキャナ1の移動に連動して移動可能に配設されている。結像レンズ7は、第3反射ミラー6からの光を集光して第4反射ミラー8へ投射する。結像レンズ7からの光を受ける第4反射ミラー8と、この第4反射ミラー8からの光を受けて反射する第5反射ミラー9とは直角をなして配置される。第6反射ミラー10は、第5反射ミラー9からの光を感光体61上に投射するように配置される。
【0019】
また、第1反射ミラー3乃至第6反射ミラー10、及び結像レンズ7は、これらの姿勢が所定の範囲内で調整保持される調整手段をそれぞれ有している。特に第6反射ミラー10は、図2に示すように、結像レンズ7の光軸7aが感光体61の中心に向くように、第6反射ミラー10と光軸7aとの交点12を通り、第6反射ミラー10に平行で光軸7aに直角な中心軸13を中心にして回動可能に構成されている。
【0020】
この光学装置40の動作を説明する。原稿給送部50によりコンタクトガラス51上面に原稿が送られる。原稿は、コンタクトガラス51を介して第1スキャナ1に走査される。この走査光が第2反射ミラー5、及び第3反射ミラー6に反射して結像レンズ7に投射される。結像レンズ7からの走査光は、第4反射ミラー8から第5反射ミラー9に反射する。第5反射ミラー9に反射した走査光は、光軸7aが感光体61の中心に向くように調整された第6反射ミラー10に反射して感光体61に投射する。従って、第1スキャナ1が原稿を走査することによって、感光体61に原稿像が投影される。
【0021】
次に、本発明のいくつかの実施例を図面を参照して説明する。まず、第1の実施例について説明する。
図3に示すように、第6反射ミラー10は、後述するミラーユニット14に保持され、第6反射ミラー10の姿勢を調整する調整手段17と、第6反射ミラー10を回動自在に支持する軸支持部材23とに着脱可能に支持されている。また、ミラーユニット14には、このミラーユニット14を調整手段17に固定する図示しない固定手段が設けられている。
【0022】
ミラーユニット14は、略コの字状に形成されていて、第6反射ミラー10を、このミラー10の長手方向の両端部を両側から挾むように保持している。ミラーユニット14の一端部には、このミラーユニット14を調整手段17に取付ける位置を決める二つの位置決め穴21a,21aを有する位置決め部14aが設けられている。他端部には、中心が中心軸13と同心になる基準ピン22が設けられている。
【0023】
調整手段17は、光学装置40の側板15の外側に配設され、中心軸13を中心に回動可能な位置決め板19と、この位置決め板19を回動させるカム20とから構成される。位置決め板19には、位置決め穴21a,21aに係合する二つの位置決めピン21,21が設けられている。側板15の調整手段17の近傍には、ミラーユニット14を取付けるための取付け穴15aが設けられている
軸支持部材23は、光学装置40の側板16の内側に設けられ、プラスチック、詳しくは、ABS、PC、PPE等の熱可塑性樹脂で形成されており、基準ピン22の挿入を容易にするガイド部23aと、この反対側に設けられ、基準ピン22を支持する支持部23bとから構成される。
【0024】
図4に示すように、支持部23bには、基準ピン22の脱着を容易にするための、基準ピン22の外径より僅かに大きい内径の嵌合部24と、基準ピン22の外径より小さい内径の締嵌部25とが設けられている。図5において、締嵌部25には、基準ピン22の軸方向に十字状のスリット26が設けられて、基準ピン22を挾持する四つの弾性片25aが形成されている。
【0025】
ミラーユニット14の取付け、及び姿勢調整について説明する。
図3において、位置決め穴21a,21aが位置決めピン21,21に係合するようにミラーユニット14を傾かせて、ミラーユニット14を取付け穴15aに差し通して、基準ピン22を支持部23bに挿入する。このとき、基準ピン22の先端は、ガイド部23aにガイドされて支持部23bに挿入される。図6において、基準ピン22が嵌合部24に遊嵌され、締嵌部25に挿入されると、締嵌部25では弾性片25aが放射状に弾性変形される。弾性変形された弾性片25aによって基準ピン22が締嵌されて支持される。位置決め穴21a,21aが位置決めピン21,21に係合した後に、ミラーユニット14は、図示しない固定手段により調整手段17に固定される。
【0026】
カム20を矢印Bの方向に回動させることにより、位置決め板19が中心軸13を中心にして回動され、結像レンズ7の光軸7aが感光体61の中心に向くようにミラーユニット14の姿勢が調整される。従って、ミラーユニット14の姿勢調整後に、感光体61等の駆動によって振動が発生しても、基準ピン22が、弾性片25aによって締嵌されているので、振動による影響が防止される。
また、スリット26の長さや幅、あるいは締嵌部25の内径を変えることにより、基準ピン22の保持力の強弱を変えることや、基準ピン22の着脱を容易にすることもできる。
【0027】
次に、図7、8に本発明の第2の実施例を示す。第1の実施例との相違点について説明し、図4に示す部材と同様の部材は、図4で用いた符号と同一符号を付すにとどめてその説明を省略する。
図7において、締嵌部30には、嵌合部24と同じ径の穴が嵌合部24から連続して設けられており、基準ピン22の外径より小さい内径を有するゴム製のOリング31が配設されている。締嵌部30の内周面には、Oリング31を収容する溝30aが設けられている。
【0028】
このように構成された締嵌部30に基準ピン22が挿入されると、図8に示すように、Oリング31が押し広げられるように弾性変形する。この弾性変形によって基準ピン22が締嵌されて保持される。
【0029】
さらに、図9に本発明の第3の実施例を示す。同図において、図7に示す部材と同様の部材は、図7で用いた符号と同一符号を付すにとどめてその説明を省略し相違する点について説明する。
図9において、締嵌部32の内周面には、Oリング31の外径と略同径のOリング収納室33が設けられている。締嵌部32の外周には、Oリング収納室33の収容空間を広狭させる袋ナット34と、この袋ナット34を固定する固定ナット35とが螺合されている。
【0030】
このように構成された締嵌部32によると、固定ナット35を緩めて袋ナット34を締めると、Oリング収納室33の収容空間が狭められ、袋ナット34を緩めると、Oリング収納室33の収容空間が広がる。Oリング収納室33の収容空間が狭い場合に、締嵌部32に基準ピン22が挿入されると、Oリング31の弾性変形量が規制されるので、基準ピン22の保持力は強まる。Oリング収納室33の収容空間が広い場合には、Oリング31の弾性変形量が規制されないので、締嵌部32に基準ピン22が挿入されると、Oリング収納室33の収容空間が狭い場合に比べて基準ピン22の保持力は弱まる。
【0031】
よって、袋ナット34を回動することにより、Oリング収納室33の収容空間が広狭されOリング31の弾性変形量が調整されて、基準ピン22の保持力が調整される。このようにして基準ピン22の最適保持力が決定されると、固定ナット35を締めて袋ナット34が固定される。従って、基準ピン22を締嵌する保持力が可変となり、汎用性のある締嵌手段を提供できる。
【0032】
また、Oリング31は、JISにてその寸法、材質等が規定されており、一般にコストが低いので入手しやすい。基準ピン22の保持力を増加するために、Oリング31を複数個使用しても良い。上述の実施例ではミラーユニット14の一端部に軸支持部材23を用いたが、軸支持部材23をミラーユニット14の両端部に用いても良い。
【0033】
【発明の効果】
請求項1の発明によれば、反射ミラーの軸が弾性的に締嵌されて支持されるので、感光体駆動装置や現像装置等の駆動による振動の影響を最小限にとどめることができ、画像の品質を向上することができる。
【0034】
また、請求項1の発明によれば、支持部の内部に弾性体が配設されることにより、反射ミラーの軸が弾性的に締嵌されるので、振動の影響を最小限にとどめることができる。
【0035】
また、請求項1の発明によれば、弾性体の弾性変形量を規制する手段を有することにより、反射ミラーの軸を締嵌する弾性体の弾性力が変化されるので、機械による寸法の誤差を吸収することができる。
【0037】
また、請求項1の発明によれば、弾性体にゴム製Oリングを使用しているので、低コストで反射ミラーの軸を締嵌することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の光学装置を含む複写装置の概略正面図である。
【図2】反射ミラーの姿勢調整を行う中心軸を説明する反射ミラーの斜視図である。
【図3】本発明の第1の実施例を示す反射ミラーの斜視図である。
【図4】締嵌手段の一部断面の側面図である。
【図5】軸支持部の斜視図である。
【図6】図4において基準ピンが挿入された締嵌手段を示す一部断面の側面図である。
【図7】本発明の第2の実施例を示す締嵌手段の一部断面の側面図である。
【図8】図7において基準ピンが挿入された締嵌手段を示す一部断面の側面図である。
【図9】本発明の第3の実施例を示す締嵌手段の一部断面の側面図である。
【図10】従来の光学装置の反射ミラー支持部の斜視図である。
【図11】従来の光学装置の反射対ミラーの概略図である。
【符号の説明】
3 第1反射ミラー
5 第2反射ミラー
6 第3反射ミラー
7 結像レンズ
8 第4反射ミラー
9 第5反射ミラー
10 第6反射ミラー
17 調整手段
22 基準ピン
23 軸支持部材
24 嵌合部
25,30,32 締嵌部
31 Oリング
34 袋ナット
35 固定ナット
61 感光体
Claims (1)
- 複数の反射ミラーと、原稿像を感光体上に投影するための結像レンズとを有する光学装置において、
上記複数の反射ミラーのうち少なくとも一つの反射ミラーを、該反射ミラーと上記結像レンズの光軸との交点を通り、該反射ミラーに平行で該光軸に直角な軸を中心にして回動させて、該反射ミラーの姿勢を調整する調整手段を有する光学装置であって、
回動される反射ミラーの少なくとも一方の端部を支持する支持部に、上記軸の半径方向に弾性変形可能であり、上記軸の外径より小さい内径を有し、上記軸を弾性的に支持する締嵌手段を有し、
上記締嵌手段が上記支持部の内部に配設された、少なくとも一つのゴム製Oリングからなる弾性体であり、
上記弾性体の弾性変形量を規制する手段を有することを特徴とする光学装置。
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