JP3538618B2 - 排水器の取着装置 - Google Patents

排水器の取着装置

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JP3538618B2 JP26011396A JP26011396A JP3538618B2 JP 3538618 B2 JP3538618 B2 JP 3538618B2 JP 26011396 A JP26011396 A JP 26011396A JP 26011396 A JP26011396 A JP 26011396A JP 3538618 B2 JP3538618 B2 JP 3538618B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、流し、洗面、浴槽等の
シンクに排水器(トラップを含む)を容易且つ確実に着
脱し得る排水器の取着装置の改良に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、シンクへの排水器の取着構造とし
て、排水器に螺合するナットによりネジ止めする方法が
採用されていたが、この螺合部の直径が大きいことか
ら、ねじ込みトルクが大きく、作業性に問題があった。
そこで、排水器取着の際の作業性に問題があった。そこ
で排水器取着の際の作業性を改善するために、実公平6
−9093号、実開平6−79864号、及び実開平6
−79865号が提案されている。
【0003】まず実公平6−9093号について。この
ものは排水器の取着装置に関し、図1に示すように排水
器本体(1)のフランジ(2)の下側に位置して本体
(1)の周面に、上下に湾入面を備えた係合用凹部
(6)を設けると共に、リング状の取着部材(3)の複
数個所に、上記係合用凹部(6)に圧入係合する係合用
突子(5)を備えたレバー(4)を回動自在に枢着して
構成した排水器の取着装置を採用した。
【0004】次に実開平6−79864号について。こ
のものは図2に示すように、各係合体を、排水器本体
(1)又は取着部材(3)の一方に設けた支点部(1
1)によって回動自在に軸支された第1リンク(12
a)とこれに回動自在に連結した第2リンク(12b)
とからなる屈伸機構(12)とし、前記本体(1)又は
取着部材(3)の他方には、前記第2リンク(12b)
の自由端が着脱自在で且つ回動自在となる受座部(3
a)を設けて、前記支点部(11)とこの受座部(3
a)とを上下方向に対向させた構成となっている排水器
の取着装置を採用した。
【0005】最後に実開平6−79865号について。
このものは図3に示すように、各係合体は、排水器本体
(1)の胴部外周によって回動自在に軸支され且つ外周
の一部が取着部材(3)の下面と対接するカム部(13
a)を具備するカム体(13)とし、該カム体(13)
を回動自在に枢着して構成した排水器の取着装置を採用
した。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】従来技術実公平6−9
093号では、係合用突子(5)の下端が略水平方向に
押し込まれるとき、係合用凹部(6)の下部は、下方に
押し下げられるように外側に向かって下方に傾斜する曲
面となることから、係合用突子(5)に作用する係合用
凹部(6)からの加圧力の方向は傾斜したものとなり、
その水平分力は、係合用突子(5)を排水器本体(1)
の外側に押す方向、即ち、係合レバー(4)のロック解
除の方向となり、この係合レバー(4)のロックが外れ
易い。
【0007】前記従来技術の不備を解消する為に考案さ
れたのが、実開平6−79864号、実開平6−798
65号である。実開平6−79864号では、取着部材
(3)の一方に設けた支点部(11)によって回動自在
に軸支された第1リンク(12a)とこれに回動自在に
連結した第2リンク(12b)とからなる屈伸機構(1
2)を係合体としていることから、永年に渡ってこの取
着装置により排水器をシンクの取着孔に密着保持してい
ると、屈伸部が加圧されて疲労が蓄積し結果、撓折する
おそれがある。
【0008】実開平6−79865号では、カム体(1
3)を極限まで回動すると、取着部材(3)の下面に対
接した時の加圧点が最大径部(43)と一致することと
なり、この状態では前記加圧点の接線は、カム体(1
3)に作用する力の方向に直交することとなり、カム体
(13)の回動方向分力が作用せず、結果この状態では
カム体(13)はロックされた状態となり、この状態を
維持することに理論上はなるようだが、実際はカム体
(13)のレバー(4)の係止部もしくは掛止部の機構
がなければ、フランジ(2)がシンクから離れる方向に
外力が作用すると、カム体(13)のロック状態が解除
されるおそれが懸念される。本発明は、これらの欠点を
解決するために発明されたものである。
【0009】
【課題を解決するための手段】本発明は前記問題点を解
決するために以下の手段を講じるものである。
【0010】本発明は、上縁外周側にフランジ(1)を
備えると共に、上端部に開口部を備え、内部が空洞にな
っている排水器本体(2)と、流し台等のシンク(S)
に開設し、前記排水器本体(3)を嵌挿してフランジ
(1)を当接させる取着孔と、取着孔周縁上面と前記フ
ランジ(1)下面との間に介在されるパッキン(P)
と、排水器本体(2)を該取着孔に取着けるために、該
本体(2)のフランジ(1)の下面及びパッキンと、取
着孔の周縁を挟着して嵌装緊締する取着部材(3)と、
とから成る排水器の取着装置であって、排水器本体
(2)のフランジ(1)の下側に位置して本体(2)の
外周面に、係合用凹部(6)を設けると共に、前記取着
部材(3)の複数個所に前記係合用凹部(6)に圧入係
合する係合用突子(5)を備えたレバー(4)を、略水
平方向に回動自在に蝶着すると共に、前記レバー(4)
の係合用突子(5)の形成位置を、排水器本体(2)の
フランジ(1)の下面にパッキン(P)を介して取着部
材(3)の上面を当接した際に、非係合状態において、
該係合用突子(5)の先端の下端面が排水器本体(2)
の係合用凹部(6)の下端面の位置よりも若干下方に位
置するように段差を設けて配置して構成した排水器の取
着装置を提供するものである。
【0011】
【作用】請求項1に記載の発明において、これを使用す
る時は、例えば流し台のシンク(S)に開設された取着
孔に嵌挿してそのフランジ(1)の下面を該取着孔の周
縁に当接し、排水器本体(2)の下方部から取着部材
(3)を嵌挿して、その上面を取着孔の周縁及びパッキ
ン(P)を介してフランジ(1)の下面に当接し、取着
部材(3)に略水平方向に回動自在に、且つ係合用突子
(5)の形成位置を、排水器本体(2)のフランジ
(1)の下面にパッキン(P)を介して取着部材(3)
の上面を当接した際に、該係合用突子(5)の先端が排
水器本体(2)の係合用凹部(6)の位置よりも若干下
方に位置するように段差を設けて配置して蝶着した各レ
バー(4)の係合用突子(5)を排水器本体(2)の係
合用凹部(6)に対向させる。次に取着部材(3)の各
レバー(4)を略水平方向に押し込むと各係合用突子
(5)は排水器本体(2)の係合用凹部(6)の下方に
形設した段部(7)を乗り越えて凹部(6)内に圧入さ
れるので、本体(2)と取着部材(3)は強く係着さ
れ、また各レバー(4)を若干上方に引き上げた後略水
平方向に引くと、各係合用突子(5)は係合用凹部
(6)から離脱して本体(2)と取着部材(3)の係着
状態は解除され、排水器はシンク(S)から取り外され
る。
【0012】
【実施例】以下、本発明の実施例について説明する。請
求項1に記載の発明について説明すると、上縁外周側に
フランジ(1)を備えると共に、上端部に開口部を備え
た排水器本体(2)において、該本体(2)のフランジ
(1)の下側に位置して本体(2)の外周面に、この実
施例では、下側に鉤受様な段部(7)を備えた係合用凹
部(6)が周設してある。排水器本体(2)をシンク
(S)の取着孔に固着するために排水器本体開口部周縁
を緊締する取着部材(3)は、該開口部の平面形状と略
同一形状の短筒状の形態で、その胴部に前記の係合用凹
部(6)圧入係合させるための先端が鉤状の係合用突子
(5)を備えたレバー(4)を、略水平方向に回動自在
に複数蝶着しており、該係合用突子(5)を嵌通する穿
孔(8)も併せて配設している。
【0013】尚、請求項1に記載の発明はシンク(S)
の取着孔周縁部及びこれの上面に対接させて取着部材
(3)の上面とフランジ(1)の下面との間にパッキン
(P)を介在させている。
【0014】本発明は以上のような構造で次に使用方法
について説明する。請求項1に記載の発明において、こ
れを使用する時は、例えば流し台のシンク(S)に開設
された取着孔に嵌挿してそのフランジ(1)の下面を該
取着孔の周縁に当接し、排水器本体(2)の下方部から
取着部材(3)を嵌挿して、その上面を取着孔の周縁及
びパッキン(P)を介してフランジ(1)の下面に当接
し、取着部材(3)に、略水平方向に回動自在に蝶着し
た各レバー(4)の係合用突子(5)を排水器本体
(2)の係合用凹部(6)に対向させる。次に取着部材
(3)の各レバー(4)を略水平方向に押し込むと係合
用突子(5)は排水器本体(2)の係合用凹部(6)の
下方に形設した段部(7)を乗り越えて係合用凹部
(6)内に圧入されると、前記係合用突子(5)の先端
に形設した鉤部(5a)が前記段部(7)に係合するの
で、排水器本体(2)と取着部材(3)は強く係着さ
れ、また各レバー(4)を若干上方に引き上げた後略水
平方向に引くと、各係合用突子(5)は係合用凹部
(6)から離脱して排水器本体(2)と取着部材(3)
の係着状態は解除され、排水器本体(2)はシンク
(S)から取り外される。尚、前記レバー(4)の係合
用突子(5)の形成位置は、排水器本体(2)のフラン
ジ(1)の下面に、パッキン(P)を介して取着部材
(3)の上面を当接した際に、該係合用突子(5)の先
端に形設した鉤部(5a)が排水器本体(2)の係合用
凹部(6)の位置よりも若干下方に位置するように段差
を設けて配置される方が、排水器本体(2)の係合用凹
部(6)に対する係合用突子(5)の係合を圧入状態で
強固に行う為に好ましい。
【0015】
【発明の効果】本発明は以上の構成であるから以下の特
有の効果を有する。請求項1に記載の発明について、こ
のものでは、ロック状態においてフランジ(1)がシン
ク(S)から離れる方向に外力が作用しても、係合用突
子(5)先端の鉤部(5a)が係合用凹部(6)の段部
(7)に係合しているので、レバー(4)が離脱するこ
とはなく、前記ロック状態が解除されることがない。
【0016】またこのものでは、レバー(4)を係合用
凹部(6)に圧入するだけで排水器本体(2)がシンク
(S)に装着されるから、取着の際の作業性に優れてい
る。更には、このものではレバー(4)を係合用凹部
(6)方向に圧入するものであるから、3つの従来例に
比べ、レバー(4)の揺動スペースは略皆無であり、従
って更に狭い場所での取着が可能となる。
【0017】またこのものでは、レバー(4)は係合用
凹部(6)に圧入するにすぎないので、加圧などによる
疲労毀損のおそれはない。
【図面の簡単な説明】
【図1】 従来例実公平6−9093号の排水器の一部
切欠の断面図
【図2】 従来例実開平6−79864号の排水器の組
立説明斜視図
【図3】 従来例実開平6−79865号の排水器の組
立説明斜視図
【図4】 請求項1に記載の発明の排水器の組立説明斜
視図
【図5】 請求項1に記載の発明の要部断面図
【符号の説明】
S シンク P パッキン 1 フランジ 2 排水器本体 3 取着部材 4 レバー 5 係合用突子 5a 鉤部 6 係合用凹部 7 段部 8 穿孔 9 取着孔 11 支点部 12 屈伸機構 12a 第1リンク 12b 第2リンク 13 カム体 13a カム部 43 最大径部

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 上縁外周側にフランジ(1)を備えると
    共に、上端部に開口部を備え、内部が空洞になっている
    排水器本体(2)と、流し台等のシンク(S)に開設し、前記排水器本体
    (3)を嵌挿してフランジ(1)を当接させる取着孔
    と、 取着孔周縁上面と前記フランジ(1)下面との間に介在
    されるパッキン(P)と、 排水器本体(2)を該取着孔に取着けるために、該本体
    (2)のフランジ(1)の下面及びパッキンと、取着孔
    の周縁を挟着して嵌装緊締する取着部材(3)と、 とから成る排水器の取着装置であって、 排水器本体(2)のフランジ(1)の下側に位置して本
    体(2)の外周面に、係合用凹部(6)を設けると共
    に、前記取着部材(3)の複数個所に前記係合用凹部
    (6)に圧入係合する係合用突子(5)を備えたレバー
    (4)を、略水平方向に回動自在に蝶着すると共に、前
    記レバー(4)の係合用突子(5)の形成位置を、排水
    器本体(2)のフランジ(1)の下面にパッキン(P)
    を介して取着部材(3)の上面を当接した際に、非係合
    状態において、該係合用突子(5)の先端の下端面が排
    水器本体(2)の係合用凹部(6)の下端面の位置より
    も若干下方に位置するように段差を設けて配置して構成
    した排水器の取着装置。
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