JP3533100B2 - タイムスイッチ - Google Patents
タイムスイッチInfo
- Publication number
- JP3533100B2 JP3533100B2 JP00339399A JP339399A JP3533100B2 JP 3533100 B2 JP3533100 B2 JP 3533100B2 JP 00339399 A JP00339399 A JP 00339399A JP 339399 A JP339399 A JP 339399A JP 3533100 B2 JP3533100 B2 JP 3533100B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- circuit board
- battery
- board
- case
- time
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H05—ELECTRIC TECHNIQUES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- H05K—PRINTED CIRCUITS; CASINGS OR CONSTRUCTIONAL DETAILS OF ELECTRIC APPARATUS; MANUFACTURE OF ASSEMBLAGES OF ELECTRICAL COMPONENTS
- H05K1/00—Printed circuits
- H05K1/02—Details
- H05K1/14—Structural association of two or more printed circuits
- H05K1/141—One or more single auxiliary printed circuits mounted on a main printed circuit, e.g. modules, adapters
-
- G—PHYSICS
- G04—HOROLOGY
- G04G—ELECTRONIC TIME-PIECES
- G04G15/00—Time-pieces comprising means to be operated at preselected times or after preselected time intervals
-
- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01M—PROCESSES OR MEANS, e.g. BATTERIES, FOR THE DIRECT CONVERSION OF CHEMICAL ENERGY INTO ELECTRICAL ENERGY
- H01M50/00—Constructional details or processes of manufacture of the non-active parts of electrochemical cells other than fuel cells, e.g. hybrid cells
- H01M50/20—Mountings; Secondary casings or frames; Racks, modules or packs; Suspension devices; Shock absorbers; Transport or carrying devices; Holders
- H01M50/204—Racks, modules or packs for multiple batteries or multiple cells
- H01M50/207—Racks, modules or packs for multiple batteries or multiple cells characterised by their shape
- H01M50/213—Racks, modules or packs for multiple batteries or multiple cells characterised by their shape adapted for cells having curved cross-section, e.g. round or elliptic
-
- H—ELECTRICITY
- H05—ELECTRIC TECHNIQUES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- H05K—PRINTED CIRCUITS; CASINGS OR CONSTRUCTIONAL DETAILS OF ELECTRIC APPARATUS; MANUFACTURE OF ASSEMBLAGES OF ELECTRICAL COMPONENTS
- H05K2201/00—Indexing scheme relating to printed circuits covered by H05K1/00
- H05K2201/04—Assemblies of printed circuits
- H05K2201/048—Second PCB mounted on first PCB by inserting in window or holes of the first PCB
-
- H—ELECTRICITY
- H05—ELECTRIC TECHNIQUES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- H05K—PRINTED CIRCUITS; CASINGS OR CONSTRUCTIONAL DETAILS OF ELECTRIC APPARATUS; MANUFACTURE OF ASSEMBLAGES OF ELECTRICAL COMPONENTS
- H05K2201/00—Indexing scheme relating to printed circuits covered by H05K1/00
- H05K2201/10—Details of components or other objects attached to or integrated in a printed circuit board
- H05K2201/10007—Types of components
- H05K2201/10037—Printed or non-printed battery
-
- H—ELECTRICITY
- H05—ELECTRIC TECHNIQUES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- H05K—PRINTED CIRCUITS; CASINGS OR CONSTRUCTIONAL DETAILS OF ELECTRIC APPARATUS; MANUFACTURE OF ASSEMBLAGES OF ELECTRICAL COMPONENTS
- H05K2201/00—Indexing scheme relating to printed circuits covered by H05K1/00
- H05K2201/10—Details of components or other objects attached to or integrated in a printed circuit board
- H05K2201/10007—Types of components
- H05K2201/10053—Switch
-
- H—ELECTRICITY
- H05—ELECTRIC TECHNIQUES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- H05K—PRINTED CIRCUITS; CASINGS OR CONSTRUCTIONAL DETAILS OF ELECTRIC APPARATUS; MANUFACTURE OF ASSEMBLAGES OF ELECTRICAL COMPONENTS
- H05K2201/00—Indexing scheme relating to printed circuits covered by H05K1/00
- H05K2201/10—Details of components or other objects attached to or integrated in a printed circuit board
- H05K2201/10007—Types of components
- H05K2201/10128—Display
- H05K2201/10136—Liquid Crystal display [LCD]
-
- H—ELECTRICITY
- H05—ELECTRIC TECHNIQUES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- H05K—PRINTED CIRCUITS; CASINGS OR CONSTRUCTIONAL DETAILS OF ELECTRIC APPARATUS; MANUFACTURE OF ASSEMBLAGES OF ELECTRICAL COMPONENTS
- H05K3/00—Apparatus or processes for manufacturing printed circuits
- H05K3/0011—Working of insulating substrates or insulating layers
- H05K3/0044—Mechanical working of the substrate, e.g. drilling or punching
- H05K3/0052—Depaneling, i.e. dividing a panel into circuit boards; Working of the edges of circuit boards
-
- H—ELECTRICITY
- H05—ELECTRIC TECHNIQUES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- H05K—PRINTED CIRCUITS; CASINGS OR CONSTRUCTIONAL DETAILS OF ELECTRIC APPARATUS; MANUFACTURE OF ASSEMBLAGES OF ELECTRICAL COMPONENTS
- H05K3/00—Apparatus or processes for manufacturing printed circuits
- H05K3/36—Assembling printed circuits with other printed circuits
- H05K3/366—Assembling printed circuits with other printed circuits substantially perpendicularly to each other
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02E—REDUCTION OF GREENHOUSE GAS [GHG] EMISSIONS, RELATED TO ENERGY GENERATION, TRANSMISSION OR DISTRIBUTION
- Y02E60/00—Enabling technologies; Technologies with a potential or indirect contribution to GHG emissions mitigation
- Y02E60/10—Energy storage using batteries
Landscapes
- Physics & Mathematics (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Microelectronics & Electronic Packaging (AREA)
- Electric Clocks (AREA)
Description
た時刻に負荷を制御するタイムスイッチに関するもので
ある。
5の上面)が開放されたボディ11内にタイムスイッチ
の回路部をプリント基板よりなる回路基板32’に実装
した回路部を収納し、ボディ10の前面に内カバー12
を覆着した構成のタイムスイッチが提供されている。
と、弾性材料を用いて押釦を形成するとともに弾性材料
の弾性を復帰力に用いたいわゆるゴムスイッチと、電子
式のタイマ回路を含む回路部とを備える時計機能ブロッ
ク21を備え、負荷を接続するための端子ブロック22
および負荷制御用のリレー23も回路基板32’に実装
されている。回路部は、固定ねじ13を用いてボディ1
1に固定される。なお、ボディ11には開閉可能な扉状
のカバーが枢着されるが図15には示していない。内カ
バー12は、ボディ11に対して取付ねじ14を用いて
結合されており、内カバー12には時計機能ブロック2
1のうち液晶表示器やゴムスイッチの押釦などを露出さ
せるための開口窓12aが形成されている。
ック21は、図16に示すように、端子ブロック22お
よびリレー23を実装した回路基板32’に設けた接続
端子9を介して回路基板32’に接続されているのであ
って、時計機能ブロック21は図17に示す構成になっ
ている。つまり、内ケース21a内にブロック本体21
bが収納され、さらにブロック本体21bとは別に設け
た電源基板ブロック21cを内ケース21aに重ねた状
態で後カバー21dと前カバー21eとの間に挟むこと
によって時計機能ブロック21が構成されている。
は、商用電源から給電されることにより動作するもので
あるが、商用電源の停電時においても現在時刻を計時す
る時計機能を維持し設定したタイムスケジュールを保持
しておくことが必要である。そこで、商用電源の停電時
に必要な機能を維持するための電力を確保するためにバ
ックアップ電源として電池が用いられる。図18に示す
ように、電池Bは電池基板36’に実装され、電池基板
36’は電池基板36’とともに電源基板ブロック21
cを構成する保持プレート21fに保持される。この保
持プレート21fには内ケース21aに結合するための
結合フック21gが突設されている。
定されており、また電池基板36’には他の部品が実装
され、さらにこれらの部品の一部は電源基板ブロック2
1cに保持された端子片44dに接続される。
クアップ電源としての電池Bが用いられ、この種の電池
Bにはニッケルカドミウム電池やリチウム電池が用いら
れることが多く、電池Bが寿命に達したときには交換な
いし廃棄が必要になる。上述の構成では電池Bを交換し
ようとすれば、多数の部材を取り外す必要があり、しか
も電池Bが半田により電池基板36’に固定されている
から、交換作業はきわめて煩雑になる。また、環境汚染
を抑制するために、ニッケルカドミウム電池やリチウム
電池を製品から分離して廃棄する必要があるが、電池B
を取り外すために多くの手数がかかるものであるから、
電池Bを分離せずに廃棄されることも多い。
あり、その目的は、バックアップ電源として内蔵されて
いる電池を半田などを用いて確実に接続しながらも比較
的容易に取り外すことができるようにして、交換時や廃
棄時の作業性を向上させたタイムスイッチを提供するこ
とにある。
時刻を計時する時計機能およびタイムスケジュールを設
定する機能を有し現在時刻がタイムスケジュールにより
設定された時刻に一致すると負荷を制御する回路部を実
装した回路基板と、回路基板とは別体であって商用電源
の停電時に時計機能を維持するとともにタイムスケジュ
ールを保持するのに必要な電力を供給するためのバック
アップ電源となる電池を保持した電池基板と、回路基板
および電池基板を収納するケースとを備え、電池基板は
両側部に固定片が突設され、ケースの内側面には固定片
が挿入される断面コ字状の保持リブが立設され、固定片
がケースの内側面と回路基板との間に挟持されるもので
ある。この構成によれば、回路基板とは別に電池基板を
設けてバックアップ電源となる電池を電池基板に保持さ
せているので、電池基板を回路基板から分離させること
で電池の交換や廃棄が容易になる。また、保持リブを設
けていることによって、ケースに対する電池基板の位置
決めが容易になって組立作業が容易になり、しかも振動
や衝撃が作用しても電池基板がケースから外れたり、回
路基板に大きな力が作用したりするのを防止することが
できる。
て、前記ケースが、現在時刻を計時する時計機能および
タイムスケジュールを設定する機能を有し現在時刻がタ
イムスケジュールにより設定された時刻に一致すると負
荷制御用のリレーを駆動する信号を発生する時計機能ブ
ロックが収納された時計ケースと、電源および負荷を接
続する端子ブロックを設けた端子台とを分離可能に結合
して形成され、前記回路基板は時計機能ブロックを構成
する部品を実装した第1の回路基板と前記リレーを駆動
する部品を実装した第2の回路基板とからなり、第1の
回路基板と前記電池基板とが前記時計ケースに収納され
るとともに、電池基板が時計ケースの内側面と第1の回
路基板との間で保持されているものである。この構成に
よれば、時計機能ブロックが端子ブロックとは別に設け
た時計ケースに収納されるから、端子ブロックへの結線
作業時に時計機能ブロックが露出せず、異物の付着など
による破損や故障の可能性が低減される。しかも、時計
ケースと端子台とが分離可能であるから、設計時には時
計機能ブロックのみの動作試験を行えばよく、端子ブロ
ックの評価を行う必要がなく、設計確認の際に確認項目
を少なくすることができる。また、端子ブロックは各種
仕様の時計機能ブロックに共用することができるから、
柔軟な組立加工が可能になる。加えて、電池基板が時計
ケースの内側面と時計機能ブロックを構成する部品を実
装した第1の回路基板との間で保持されるから、第1の
回路基板を時計ケースに固定すれば、別途の部材を用い
ることなく電池基板を時計ケースに固定することがで
き、結果的に部品点数の増加を抑制することができる。
2の発明において、前記ケースの内側面に前記電池基板
に係合して電池基板を固定する保持リブが立設されてい
るものである。この構成によれば、電池基板をケースに
立設した固定フックで保持するから、電池基板をケース
に容易に位置決めすることができ、しかも電池基板の取
付強度を高めることができる。
ように、図示しないカバーとともに器体を形成する前面
開放されたボディ11にケース15が収納される。ケー
ス15は、図3のように、電子式のタイマ回路を含む時
計機能ブロック21を収納する時計ケース31と、電源
および負荷が接続される端子ブロック22および負荷制
御用のリレー23(図6参照)を収納する端子台41と
を分離可能に結合することにより形成されている。
れ、図1に示すように、時計機能ブロック21を構成す
る部品が実装されたプリント基板よりなる回路基板32
を覆うものであって、回路基板32は、回路基板32の
背面側から挿入される固定用ねじ33を用いて時計ケー
ス31に固定される。回路基板32には表示部としての
液晶表示器34が実装されている。液晶表示器34には
セグメント式のものを用いており、図4に示すように、
回路基板32の回路パターンに対して導電ゴムよりなる
コネクタ板34aを介して電気的に接続される。また、
液晶表示器34と回路基板32との間には、スポンジ状
のクッション材34bが介装される。液晶表示器34を
回路基板32に固定する部材としては、後面が開放され
るとともに回路基板32に固定される透明樹脂よりなる
箱状の表示器ケース34cが用いられ、表示器ケース3
4cの中に、液晶表示器34とコネクタ板34aとクッ
ション材34bとが収納されるとともに、表示器ケース
34cが回路基板32に固定されることによって、液晶
表示器34が回路基板32に対して固定されるとともに
電気的に接続される。表示器ケース34cは後縁に複数
個の取付爪34dが突設されており、各取付爪34dが
回路基板32に設けた取付孔32aに挿入されるととも
に取付孔32aの周部に係止されることによって、表示
器ケース34cが回路基板32に固定される。
設定などを行うために、本実施形態では複数個の操作釦
Sを設けてある。操作釦Sはゴム弾性を有した1枚のシ
ート状部材35に一体に形成されている。シート状部材
35において各操作釦Sに対応する部位は操作釦S側に
凹没した凹所(図示せず)を形成しており、凹所の周壁
は開口側から奥側に向かって開口幅を狭めるテーパ状で
あり、他の部位よりも薄肉に形成されている。凹所の底
面には導電ゴムを用いた可動接点(図示せず)が固定さ
れ、可動接点の後面は凹所の開口面よりも前方に位置し
ている。操作釦Sに後方への押力を作用させると操作釦
Sに対応した凹所の周壁が撓んで可動接点が回路基板3
2側に移動し、可動接点が凹所の開口面よりも回路基板
32側に突出する。また、操作釦Sへの押力を除去する
とシート状部材35の弾性によって元の位置に復帰す
る。回路基板32において各可動接点に対向する部位に
は、図1のようにU字状の2つの導電パターンを組み合
わせた接点パターン32bがそれぞれ形成され、上述の
ように操作釦Sを押操作したときに、可動接点が接点パ
ターン32bに接触することによって、U字状の導電パ
ターン間が導通し、モメンタリ型の押釦スイッチ(つま
り押操作中にのみオンになる押釦スイッチ)として機能
させることができる。すなわち、シート状部材35と回
路基板32に形成した接点パターン32bとによって、
いわゆるラバースイッチが形成されている。
を露出させる表示窓31aが形成されるとともに、各操
作釦Sが挿通される多数の操作孔31bが形成されてい
る。シート状部材35は、操作釦Sを除く部位が回路基
板32と時計ケース31の内側面との間に挟持されるこ
とによって時計ケース31に保持される。
負荷を各別に制御することができ、各回路ごとにタイマ
回路によって負荷をオン・オフさせる状態と、タイマ回
路の動作に関係なく常時オンにする状態と、タイマ回路
の動作に関係なく常時オフにする状態との選択が可能に
なっている。この選択は各回路ごとに設けられ回路基板
32に実装されたスライドスイッチよりなるスイッチS
W1,SW2により行われる。また、回路基板32には
各回路の動作状態を示す発光ダイオードよりなる動作表
示灯L1,L2がスイッチSW1,SW2の近傍に実装
され、さらに電源の通電状態を示す通電確認灯L3も回
路基板32に実装される。
時にバックアップ電源となるリチウム電池のような電池
Bが接続されており、電池Bは回路基板32とは別に設
けた電池基板36に保持される。電池基板36には電池
Bの一方の電極に結合される接触板36bが設けられて
いる。電池基板36は回路基板32とは別体であって、
図5に示すように、時計ケース31の内側面に立設した
保持リブ31c,31dにより保持されるとともに、電
池基板36の両側部に突設した固定片36aが時計ケー
ス31の内側面と回路基板32との間に挟持されること
によって、時計ケース31から浮き上がらないように固
定される。保持リブ31cは固定片36aが挿入される
断面コ字状に形成されており、保持リブ31dは電池基
板36の中央部に当接して電池基板36が倒れるのを防
止している。このような保持リブ31c,31dを設け
ていることによって、時計ケース31に対する電池基板
36の位置決めが容易になって組立作業が容易になり、
しかも振動や衝撃が作用しても電池基板36が時計ケー
ス31から外れたり、回路基板32に大きな力が作用し
たりするのを防止することができる。また、回路基板3
2において時計基板36に対応する部位の側部には、時
計基板36に合致する形状の切欠溝32cが形成されて
おり、切欠溝32cに時計基板36が挿入され、切欠溝
32cの周縁と時計基板36とが当接することによって
も時計基板36の位置ずれが防止される。
タクル)37aを有した接続線37を介して回路基板3
2に接続される。ここで、回路基板32にはコネクタ3
7aに着脱自在と結合されるコネクタ(ポスト)37b
が設けられている。したがって、廃棄時にはコネクタ3
7a,37bを外すことによって電池基板36を回路基
板32とは分離して廃棄することができ、電池B内の内
容物による環境汚染を防止し、また内容物の再利用を可
能にする。
側方には取付凹部31dが形成され、取付凹所31dの
底面には動作表示灯L1,L2と通電確認灯L3とをそ
れぞれ露出させる開口部としての窓孔31eが形成さ
れ、さらにスイッチSW1,SW2の操作用ハンドル3
8をスイッチSW1,SW2とそれぞれ結合するための
開口部としての透孔31fも形成されている。この取付
凹所31dには不透明材料により形成された表示シート
39が覆着される。この表示シート39は時計ケース3
1に対して接着ないし溶着することにより固着され、上
述のようにスイッチSW1,SW2を2個設ける場合に
は両操作用ハンドル38をそれぞれ露出させる露出部と
しての2個のハンドル用窓39aと、2個の動作表示灯
L1,L2および通電確認灯L3の点灯・消灯の状態を
それぞれ視認可能とするための露出部としての3個の透
光窓39bとが設けられる。また、スイッチSW2が1
個であるときには、1個のハンドル用窓39aと1個の
動作表示灯L2および通電確認灯L3に対応する2個の
透光窓39bとが設けられる。つまり、時計ケース31
を共用し表示シート39を交換するだけで、仕様の異な
る2種類のタイムスイッチに対応可能となる。表示シー
ト39と時計ケース31との関係は上述のものに限定さ
れるわけではなく、選択可能な仕様においてハンドル用
窓39aと透孔窓39bとを最大数設けておき、不要な
ものを表示シート39で覆うようにすればよいのであ
る。
窓31aの左側方には24時間表示と12時間表示との
対比表40が設けられている。この対比表40には、2
4時間制の時刻と12時間制の時刻とを横に並べて表記
してあり、12時間制の表記には午前と午後との別を合
わせて表記してある。たとえば、24時間制の時刻につ
いて、0:00、3:00、6:00、9:00、1
2:00、15:00、18:00、21:00と表記
しているとすると、12時間制の時刻については、am
0:00、am3:00、am6:00、am9:0
0、pm0:00、pm3:00、pm6:00、pm
9:00というように表記するのである。このような対
比表40を設けておけば、24時間動作のタイムスイッ
チを用いながらも、12時間制を主として用いている国
や地域での使用が可能になる。つまり、液晶表示器34
に表示されている時刻を対比表40で12時間制の時刻
に容易に換算することができ、24時間制の時刻の認識
が不得手であっても12時間制の時刻に置き換えて誤り
なく時刻の設定が行えることになる。
のような印刷によって形成することができる。また、対
比表40を別途に印刷したシートを時計ケース31に貼
着してもよい。このように対比表40を設ける場合には
液晶表示器34に表示される時刻の表記は対比表40と
同形式とされる。これにより、対比表40による換算が
一層容易になる。
には端子台41が結合される。つまり、時計ケース31
の下端には図3に示すように断面コ字状の連結基台31
gが突設され、連結基台31gの基部には前後方向のガ
イド溝31hが形成される。また、連結基台31gの後
端部には外向きに突出する載台31iが形成され、連結
基台31gの両側面であって載台31iの前方には固定
用凸部31jが突設される。
連結台41aが形成されており、図8に示すように、連
結台41aの両側壁の上縁にはガイド溝31hに挿入さ
れるガイド突片41bが内向きに突設されている。さら
に、連結台41aの両側壁の内側面には固定用凸部31
jに凹凸係合する固定用凹部41cが形成されている。
さらに、連結台41aの下端部(図8の上端部)には、
載台31iに噛合する切欠部41dが形成されている。
したがって、ガイド突片41bをガイド溝31bに挿入
した状態で、端子台41を時計ケース31に対して後方
に移動させると、固定用凸部31jに固定用凹部41c
が凹凸係合して時計ケース31と端子台41とが一体に
結合されるのである。
すように、端子台本体42と、端子台カバー43とを結
合して形成されている。すなわち、端子台本体42には
前面中央部に左右方向の全長に亘る収納凹所42aが形
成され、端子台カバー43は収納凹所42aの前面に覆
着される。この収納凹所42aは連結台41aの内部空
間に連通している。端子台カバー43の左右両端部には
後方に突出する結合爪43aが設けられ、収納凹所42
aの底面の左右両端部に設けた結合孔42bに結合爪4
3aが係合することによって、端子台本体42に端子台
カバー43が結合される。端子台本体42の前面下端部
には複数枚の隔壁42cによって仕切られた左右複数区
画の端子収納溝42dが形成されている。端子台カバー
43には収納凹所42aと端子収納溝42dとを仕切る
仕切片43bが設けられ、仕切片43bに設けた嵌合溝
43cが隔壁42cに嵌合する。
リレー23が実装されるとともに商用電源を電源として
リレー23を駆動するための回路部品が実装された回路
基板44が配置され、この回路基板44には時計ケース
31に収納した回路基板32と電気的に接続するための
コネクタ(ポスト)44aが取り付けられる。このコネ
クタ44aには、図9に示すように、回路基板32に接
続された接続線44bの先端部に設けたコネクタ(レセ
プタクル)44cが接続される。また、回路基板44に
は商用電源を接続するための端子板45が半田接続さ
れ、リレー23の端子には負荷を接続するための端子板
45が半田接続される。各端子板45はそれぞれ端子収
納溝42d内に配置され、端子収納溝42dの底面に埋
め込まれた端子ナット46に螺合する端子ねじ47が端
子板45に挿通される。各端子板45の左右両側縁には
後方に突出する固定脚45aが設けられ、固定脚45a
が端子収納溝42dの底面に挿入されることにより各端
子板45が端子台本体42に固定される。
子台カバー43に設けた仕切片43bにより仕切られて
いるから、端子板45への結線作業時に電線が回路基板
44に接触することがなく、また回路基板44への異物
の付着も防止される。なお、図9に示すように、収納凹
所42aの適所には透孔部42eが形成され、透孔部4
2eを通して端子板45と回路基板44およびリレー2
3との半田接続作業が行えるようにしてある。
子台41に取り付けられる各部材は端子台本体42に対
して前面側から組み付けられるから、各部材を一方向か
ら取り付けることができ、組立作業が容易になる。すな
わち、端子台本体42に対して端子ナット46を取り付
け、次に端子板45を圧入して端子ねじ47を端子ナッ
ト46に螺合させる。その後、回路基板44を収納凹所
42aに挿入し、さらにリレー23を取り付ける。ここ
で、リレー23は図6、図7に示すように収納凹所42
aの底面に突設した各一対の保持爪42fにより保持さ
れる。この時点で端子台本体42の表裏を逆にし、上述
した透孔部42eを通して半田接続作業を行い、この時
点で端子台41に設けた部品の機能を検査する。最後に
端子台カバー43を取り付ければ端子台41が完成す
る。
41とが互いに結合され一体化されることによってケー
ス15が形成されるのであって、このケース15はボデ
ィ11に収納される。ボディ11は図10のように後壁
内周面の複数箇所に載置リブ16aが形成され、載置リ
ブ16aの前縁にケース15が当接する。また、ボディ
11の上壁内周面には一対の係止爪16bが突設され、
各係止爪16bは時計ケース31の上面に形成した導入
溝16cの内部に設けてある爪部(図示せず)を係止し
てケース15の上部がボディ11から浮き上がらないよ
うに固定する。また、ボディ11の項壁内周面の下部に
は保持用フック16dが突設され、端子台41の両側面
に形成した保持凹所41eに保持用フック16dの先端
部が係合することによって、端子台41がボディ11か
ら浮き上がるのが防止される。つまり、ケース15は、
係止爪16bと保持用フック16dとによりボディ11
に固定される。ここで、ケース15は上述のように載置
リブ16aの前縁に当接しているから、ボディ11の後
壁内周面とケース15の後面との間には隙間が形成され
る。そこで、ボディ11の後壁内周面には端子台41の
下端部後面との間の隙間を塞ぐように異物防止リブ16
eが突設されている。この異物防止リブ16eによって
ボディ11とケース15との隙間から異物が浸入するこ
とが防止されるのであって、ケース15の後面に開放部
分があってもケース15の中に異物が入り込むことがな
いのである。ボディ11の後壁内周面には端子ねじ47
に対応する部位でボス16fが突設されており、このボ
ス16fは端子台41の後面に当接する。したがって、
端子ねじ47を締め付ける際に、端子台41に作用する
力をボス16fで受けることができ、端子台41が撓む
のを防止することができる。
(図示せず)には周部に薄肉部分を有したノックアウト
部11a(図2、図10参照)が形成され、ノックアウ
ト部11aを切除することによって外部電線をボディ1
1に導入する入線孔が形成される。
止爪16bと保持用フック16dとにより結合されてい
るが、ねじを用いてケース15をボディ11に固定して
もよい。また、時計ケース31と端子台41とについて
もねじを用いて結合してもよい。上述の構成例では、回
路基板32と回路基板44とをコネクタ44a,44c
を用いて電気的に接続しているがコネクタ44a,44
cを用いずに接続してもよい。また同様に電池基板36
についてもコネクタ37a,37bを用いずに接続して
もよい。
路構成を有する。図ではボディ11と、時計ケース31
および端子台41との関係が示され、さらに時計ケース
31と端子台41とに収納される回路基板32および回
路基板44に各回路をどのように割り当てて実装するか
を示してある。
板44に接続され、負荷端子51bとなる端子板45は
リレー23に接続される。リレー23は2個設けられて
おり、回路基板44に実装された駆動回路52により制
御される。駆動回路52への電源は電源端子51aを介
して接続された商用電源を整流回路53により整流し、
定電圧回路54により定電圧化することによって得られ
る。整流回路53および定電圧回路54も回路基板44
に実装される。
計時する時計機能、タイムスケジュールを設定するタイ
マ機能などを実現するマイコン60を備え、マイコン6
0は時計用発信回路61より与えられるクロック信号に
基づいて時刻を計時し、システムクロック発振回路62
より与えられるクロック信号に基づいて動作する。上述
した操作釦Sにより構成されるラバースイッチはマトリ
クス状に配列されてキーマトリクス62を形成してお
り、キーマトリクス63においてどの操作部Sが操作さ
れたかを認識してマイコン60に操作情報を与える。な
お、マイコン60の動作は機種切替入力回路64により
切替可能になっている。機種切替入力回路64は、たと
えば本実施形態のような2回路の負荷を独立して制御す
るものや、2回路の負荷を一括して制御するものや、1
週間単位でタイムスケジュールを設定可能なもの、1日
単位でタイムスケジュールを設定可能なものなどの動作
モードの切替を行う。つまり、マイコン60には複数種
類の仕様のプログラムが設定されており、機種切替入力
回路64を用いていずれかのプログラムを選択して動作
させるようになっている。また、マイコン60には上述
した液晶表示器34、動作表示灯L1,L2、通電確認
灯L3も接続される。さらに、マイコン60には時計機
能を維持しタイムスケジュールを保持するのに必要な電
力を供給するためのバックアップ電源となる電池Bが接
続される。
aに接続されている整流回路65が設けられ、整流回路
65から出力される脈流電圧は定電圧回路66により定
電圧化される。この定電圧回路66の出力によって動作
確認灯L3が点灯するが、定電圧回路66の出力電圧は
さらに定電圧回路67に入力され、定電圧回路67の出
力がマイコン60に電源として与えられる。また、定電
圧回路67の出力は停電検出回路68にも与えられてお
り、停電検出回路68では定電圧回路67の出力電圧の
低下により商用電源の停電を検出する。停電検出回路6
8によって商用電源の停電が検出されるとマイコン60
は時計機能のように停電時でも維持しなければならない
機能以外は停止させる。また、停電検出回路68は商用
電源が復電すると、マイコン60に復電を報知して通常
の動作に復帰させる。電池Bは停電中に維持すべき機能
に対してのみ電源を供給するから、消費電力はごく少な
く、リチウム電池などを用いることによって10年程度
は電池交換の必要がないようにしてある。
ン60に設定されたタイムスケジュールが実行されると
きには、タイムスケジュールによって設定した時刻に現
在時刻が一致するとマイコン60からリレー駆動信号発
生回路69に対して指示が与えられるのであって、リレ
ー駆動信号発生回路69から出力される駆動信号が上述
した駆動回路52を通してリレー23が制御されるので
ある。ここにおいて、本実施形態では2個のリレー駆動
信号発生回路69を備えており、各リレー駆動信号発生
回路69を通してそれぞれリレー23が制御されるか
ら、2回路の負荷を各別に制御することが可能になって
いる。つまり、2個のスイッチSW1,SW2によって
各リレー23ごとに出力の状態を選択することが可能に
なっているのである。
は、電池基板36を保持リブ31c,31dと回路基板
32とによって時計ケース31に固定する構成を採用し
ていたが、本実施形態では、図12に示すように、回路
基板32を用いずに、時計ケース31の前壁内側面に突
設した固定フック31eを用いて電池基板36を時計ケ
ース31に固定している。
リブ31dを延長し、保持リブ31dの先端部に固定フ
ック31eを形成した形状に形成されており、時計ケー
ス31の前壁内側面と固定フック31eとの間に時計基
板36を保持する構成を採用している。また、時計基板
36は固定フック31eに係合することによって厚み方
向に倒れないように保持される。さらに、第1の実施の
形態と同様に、回路基板32の側部には時計基板36に
合致する切欠溝32cが形成されており、切欠溝32c
に時計基板36が挿入され、切欠溝32cの周縁と時計
基板36とが当接することによって時計基板36の位置
ずれが防止される。本実施形態では電池基板36を時計
ケース31に設けた固定フック31eに係合させている
から、電池基板36の位置決めが容易であるとともに、
時計ケース31に対する電池基板36の取付強度が高く
なる。
1に固定する形態が第1の実施の形態と異なるが、他の
構成および動作は第1の実施の形態と同様である。
では電池基板36を回路基板32とは別体に設けていた
が、本実施形態では、図13に示すように、電池基板3
6を回路基板32と一体に設けている。ただし、回路基
板32と電池基板36とは1箇所でのみ連続しており、
連続部分を横切る形で一直線上に切取部32dが形成さ
れている。切取部32dには断面V字状の溝が形成され
ており、電池基板36を回路基板32から容易に折り取
ることができるようにしてある。回路基板32と電池基
板36との間は、第1の実施の形態と同様に、接続線3
7を介して接続されており、廃棄時には電池基板36を
切取部32dに沿って回路基板32から折り取るととも
に、接続線37を回路基板32から外すことによって電
池Bを回路基板32から分離することができるようにし
てある。ここに、接続線37はコネクタ37a,37a
により回路基板32に着脱可能に取り付けてあるから、
回路基板32から容易に分離することができる。なお、
コネクタ37a,37bを用いずに接続線37を接続
し、廃棄時には接続線37を切断するようにしてもよ
い。
基板32に一体に結合されているから製造が容易にな
る。また、本実施形態のように電池基板36を回路基板
32と一体に形成した後に、電池基板36を回路基板3
2から分離することによって第1の実施の形態と同様の
構成とすることも可能である。この場合も電池基板36
を回路基板32と一体に形成するから製造が容易であ
る。なお、切取部32dには断面V字状の溝を形成して
いるが、ミシン目を形成してもよい。他の構成および動
作は第1の実施の形態と同様である。
の実施の形態において回路基板32と電池基板36とを
接続線37を用いて接続する代わりに、導電パターン
(図示せず)により電気的に接続したものである。ここ
に切取部32dは、導電パターンを横切る形に形成され
る。ただし、切取部32dに断面V字状の溝を形成する
場合には、回路基板32と電池基板36とを接続する導
電パターンが形成されている面とは反対側の面に溝を形
成する。
路基板32から分離する際に導電パターンが切断され
る。また、切取部32dには断面V字状の溝ではなくミ
シン目を形成してもよい。他の構成および動作は第1の
実施の形態と同様である。
時計機能およびタイムスケジュールを設定する機能を有
し現在時刻がタイムスケジュールにより設定された時刻
に一致すると負荷を制御する回路部を実装した回路基板
と、回路基板とは別体であって商用電源の停電時に時計
機能を維持するとともにタイムスケジュールを保持する
のに必要な電力を供給するためのバックアップ電源とな
る電池を保持した電池基板と、回路基板および電池基板
を収納するケースとを備え、電池基板は両側部に固定片
が突設され、ケースの内側面には固定片が挿入される断
面コ字状の保持リブが立設され、固定片がケースの内側
面と回路基板との間に挟持されるものであり、回路基板
とは別に電池基板を設けてバックアップ電源となる電池
を電池基板に保持させているので、電池基板を回路基板
から分離させることで電池の交換や廃棄が容易になると
いう効果がある。また、保持リブを設けていることによ
って、ケースに対する電池基板の位置決めが容易になっ
て組立作業が容易になり、しかも振動や衝撃が作用して
も電池基板がケースから外れたり、回路基板に大きな力
が作用したりするのを防止することができる。
て、ケースが、現在時刻を計時する時計機能およびタイ
ムスケジュールを設定する機能を有し現在時刻がタイム
スケジュールにより設定された時刻に一致すると負荷制
御用のリレーを駆動する信号を発生する時計機能ブロッ
クが収納された時計ケースと、電源および負荷を接続す
る端子ブロックを設けた端子台とを分離可能に結合して
形成され、回路基板は時計機能ブロックを構成する部品
を実装した第1の回路基板とリレーを駆動する部品を実
装した第2の回路基板とからなり、第1の回路基板と電
池基板とが時計ケースに収納されるとともに、電池基板
が時計ケースの内側面と第1の回路基板との間で保持さ
れているものであり、時計機能ブロックが端子ブロック
とは別に設けた時計ケースに収納されるから、端子ブロ
ックへの結線作業時に時計機能ブロックが露出せず、異
物の付着などによる破損や故障の可能性が低減されると
いう効果がある。しかも、時計ケースと端子台とが分離
可能であるから、設計時には時計機能ブロックのみの動
作試験を行えばよく、端子ブロックの評価を行う必要が
なく、設計確認の際に確認項目を少なくすることができ
るという効果がある。また、端子ブロックは各種仕様の
時計機能ブロックに共用することができるから、柔軟な
組立加工が可能になるという効果があり、加えて、電池
基板が時計ケースの内側面と時計機能ブロックを構成す
る部品を実装した第1の回路基板との間で保持されるか
ら、第1の回路基板を時計ケースに固定すれば、別途の
部材を用いることなく電池基板を時計ケースに固定する
ことができ、結果的に部品点数の増加を抑制することが
できるという効果がある。
2の発明において、ケースの内側面に電池基板に係合し
て電池基板を固定する固定フックが立設されているもの
であり、ケースに立設した固定フックに電池基板を係合
させて電池基板をケースに固定するから、電池基板のケ
ースに対する位置決めが容易であり、しかも電池基板の
取付強度を高めることができるという効果がある。
ある。
である。
である。
である。
Claims (3)
- 【請求項1】 現在時刻を計時する時計機能およびタイ
ムスケジュールを設定する機能を有し現在時刻がタイム
スケジュールにより設定された時刻に一致すると負荷を
制御する回路部を実装した回路基板と、回路基板とは別
体であって商用電源の停電時に時計機能を維持するとと
もにタイムスケジュールを保持するのに必要な電力を供
給するためのバックアップ電源となる電池を保持した電
池基板と、回路基板および電池基板を収納するケースと
を備え、電池基板は両側部に固定片が突設され、ケース
の内側面には固定片が挿入される断面コ字状の保持リブ
が立設され、固定片がケースの内側面と回路基板との間
に挟持されることを特徴とするタイムスイッチ。 - 【請求項2】 前記ケースは、現在時刻を計時する時計
機能およびタイムスケジュールを設定する機能を有し現
在時刻がタイムスケジュールにより設定された時刻に一
致すると負荷制御用のリレーを駆動する信号を発生する
時計機能ブロックが収納された時計ケースと、電源およ
び負荷を接続する端子ブロックを設けた端子台とを分離
可能に結合して形成され、前記回路基板は時計機能ブロ
ックを構成する部品を実装した第1の回路基板と前記リ
レーを駆動する部品を実装した第2の回路基板とからな
り、第1の回路基板と前記電池基板とが前記時計ケース
に収納されるとともに、電池基板が時計ケースの内側面
と第1の回路基板との間で保持されていることを特徴と
する請求項1のタイムスイッチ。 - 【請求項3】 前記ケースの内側面に前記電池基板に係
合して電池基板を固定する固定フックが立設されている
ことを特徴とする請求項1または請求項2記載のタイム
スイッチ。
Priority Applications (3)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP00339399A JP3533100B2 (ja) | 1999-01-08 | 1999-01-08 | タイムスイッチ |
US09/456,529 US6429547B1 (en) | 1999-01-08 | 1999-12-08 | Time switch |
CA 2292680 CA2292680A1 (en) | 1999-01-08 | 1999-12-17 | Time switch |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP00339399A JP3533100B2 (ja) | 1999-01-08 | 1999-01-08 | タイムスイッチ |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2000206278A JP2000206278A (ja) | 2000-07-28 |
JP3533100B2 true JP3533100B2 (ja) | 2004-05-31 |
Family
ID=11556126
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP00339399A Expired - Lifetime JP3533100B2 (ja) | 1999-01-08 | 1999-01-08 | タイムスイッチ |
Country Status (3)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US6429547B1 (ja) |
JP (1) | JP3533100B2 (ja) |
CA (1) | CA2292680A1 (ja) |
Families Citing this family (8)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
DE20302454U1 (de) * | 2003-02-15 | 2003-04-17 | Perma Tec Gmbh & Co Kg | Messvorrichtung zur frühzeitigen Erfassung eines Schadens an einem Maschinenteil |
WO2009098889A1 (ja) * | 2008-02-06 | 2009-08-13 | Panasonic Corporation | プラズマディスプレイ装置 |
JP6052656B2 (ja) * | 2012-03-13 | 2016-12-27 | パナソニックIpマネジメント株式会社 | タイムスイッチ |
JP6350870B2 (ja) * | 2014-12-26 | 2018-07-04 | パナソニックIpマネジメント株式会社 | タイムスイッチ |
US20160211556A1 (en) * | 2015-01-20 | 2016-07-21 | Itron, France | Separable endpoints and methods of using the same |
KR102039327B1 (ko) * | 2018-06-12 | 2019-11-01 | 엘에스산전 주식회사 | 인출이 용이한 계전기 |
JP2021089967A (ja) * | 2019-12-04 | 2021-06-10 | ナブテスコ株式会社 | 航空機用の電子機器及び航空機用の電子機器の組み立て方法 |
CN111158233B (zh) * | 2020-02-28 | 2021-08-24 | 天王电子(深圳)有限公司 | 一种智能手表及其控制方法 |
Family Cites Families (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5178067A (en) * | 1991-05-16 | 1993-01-12 | Collier Harry B | Special effects rubber stamp |
US5329082A (en) | 1991-11-25 | 1994-07-12 | James Hardie Irrigation | Irrigation system timer control |
JPH0644769A (ja) * | 1992-05-26 | 1994-02-18 | Konica Corp | 不揮発メモリ基板 |
US5586907A (en) * | 1995-08-25 | 1996-12-24 | The Whitaker Corporation | Battery connector |
US5683164A (en) * | 1995-11-22 | 1997-11-04 | Chien; Tseng Lu | Illuminated wheel |
JP2999719B2 (ja) * | 1996-06-25 | 2000-01-17 | 株式会社エーユーイー研究所 | 電池ホルダ |
-
1999
- 1999-01-08 JP JP00339399A patent/JP3533100B2/ja not_active Expired - Lifetime
- 1999-12-08 US US09/456,529 patent/US6429547B1/en not_active Expired - Lifetime
- 1999-12-17 CA CA 2292680 patent/CA2292680A1/en not_active Abandoned
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2000206278A (ja) | 2000-07-28 |
CA2292680A1 (en) | 2000-07-08 |
US6429547B1 (en) | 2002-08-06 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP3533100B2 (ja) | タイムスイッチ | |
JPH11134990A (ja) | スイッチ内蔵制御機器 | |
JP3566870B2 (ja) | タイムスイッチ | |
JPH08122775A (ja) | 液晶表示装置 | |
US6233203B1 (en) | Electronic timepiece | |
US4303962A (en) | Electrical contact arrangement for a battery-operated instrument | |
JP2894408B2 (ja) | 回路遮断器 | |
JPH11144009A (ja) | Icカード読取装置 | |
JPH0532792Y2 (ja) | ||
JPH10326541A (ja) | スイッチ及びそのスイッチを用いたスイッチ装置 | |
JP2872289B2 (ja) | スイッチボード | |
JP2723198B2 (ja) | スイッチ装置 | |
JPH0773778A (ja) | スライドスイッチ | |
JPH0349165B2 (ja) | ||
JP2508573Y2 (ja) | 電子時計のモジュ―ル構造 | |
JP3794055B2 (ja) | 表示灯付きスイッチ | |
JPH1186682A (ja) | スイッチ及びそのスイッチを用いたスイッチ装置 | |
JP4352889B2 (ja) | スイッチ | |
JPH06167581A (ja) | 表示装置の保持構造 | |
JPH0751697Y2 (ja) | 照光式スイッチ及びそのランプホルダ | |
JPS6247163Y2 (ja) | ||
JPS6157587B2 (ja) | ||
JP2732550B2 (ja) | スイッチ装置 | |
JP2723197B2 (ja) | スイッチ装置 | |
JPH06339187A (ja) | 遠隔監視制御システムの操作用端末器 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20040302 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20040305 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20080312 Year of fee payment: 4 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090312 Year of fee payment: 5 |
|
S533 | Written request for registration of change of name |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313533 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090312 Year of fee payment: 5 |
|
R350 | Written notification of registration of transfer |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100312 Year of fee payment: 6 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100312 Year of fee payment: 6 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110312 Year of fee payment: 7 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120312 Year of fee payment: 8 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120312 Year of fee payment: 8 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130312 Year of fee payment: 9 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130312 Year of fee payment: 9 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
EXPY | Cancellation because of completion of term |