JPH0349165B2 - - Google Patents

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JPH0349165B2
JPH0349165B2 JP56193541A JP19354181A JPH0349165B2 JP H0349165 B2 JPH0349165 B2 JP H0349165B2 JP 56193541 A JP56193541 A JP 56193541A JP 19354181 A JP19354181 A JP 19354181A JP H0349165 B2 JPH0349165 B2 JP H0349165B2
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JP
Japan
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switch
operating
plate
display
light
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JP56193541A
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JPS5894712A (ja
Inventor
Nobuyuki Shibue
Yoshinori Suzuki
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Panasonic Electric Works Co Ltd
Original Assignee
Matsushita Electric Works Ltd
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Publication date
Application filed by Matsushita Electric Works Ltd filed Critical Matsushita Electric Works Ltd
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Description

【発明の詳細な説明】 本発明はプレートスイツチに関するもので、そ
の目的とするところは、並設したスイツチ本体の
動作状態を一瞬で視認できるプレートスイツチを
提供するにあり、また操作ハンドルの操作方向に
応じて配置された表示素子の発光によつて容易に
スイツチ本体の動作状態が視認でき、更に並設す
る操作ハンドルの表示方向と操作方向とが一致し
たプレートスイツチを提供するにある。
以下本発明の実施例を図面により詳述する。図
中1は金属製で枠状の取付枠で、両端部には夫々
楕円形の取付孔3が穿孔され、またこの取付孔3
の斜めに対応する位置に位置決め用の孔4が形成
されている。前記取付孔3は後述するスイツチ本
体7a,7b等を配設固定するためのねじ2挿通
用である。取付枠1の中央の大きな開口窓61に
接する両端部には上方へ折曲突出した折曲片5が
形成され、この折曲片5の上端面中央には突状に
は補助支点5aが突設されている。この補助支点
5aはスイツチ本体7a,7bの操作ハンドル6
a,6bの下面が当接して操作ハンドル6a,6
bをシーソー動せしめる支点となるものである。
また取付枠3の開口窓61に2個のスイツチ本体
7a,7bが挟持される形で収納並置されてい
る。8は取付枠1の両側に形成したねじ孔で、ス
イツチ本体7a,7bを取付枠1に固定する組立
ねじ9が螺合される。10はスイツチ本体7a,
7bの操作体で、この操作体10はいわゆる嵌合
用のボス部を形成しており、上面が開口した凹室
13の中央部に四角状のリブ12が突出してあ
る。リブ12は第3図に示すようにその各面に上
面と側面が開口した溝11が形成してある。24
は取付枠1より一まわり大きくて取付枠1の下方
に位置する四角枠状の下枠で、この下枠24の中
央部の開口部25はスイツチ本体7a,7bを通
すためのものである。また、下枠24の両端部に
は取付枠1の両端を載置する当接部26が形成さ
れている。上記下枠24の当接部26には、取付
枠1の孔4に嵌合する突起26aが形成され、こ
の突起26aと孔4との嵌合により、取付枠1と
下枠24とは正規の位置に位置決められることに
なる。27は下枠24の開口部25の周縁に形成
したリブ、28は下枠24の両側に削設した長溝
である。そして取付枠1の取付枠3と対応する下
枠24の当接部26には、下枠24を造営面Wに
当接する際にねじ2と遊嵌合する切欠29が形成
されている。尚、下枠24はガラス繊維を入れた
例えば、PBT樹脂、ノリル樹脂やABS樹脂など
の熱可塑性樹脂の塑造成型によつて形成した弾力
性と共に硬度を得ている。30は四角枠状のプレ
ート本体で、下枠24と略同じ大きさの底面を有
し、下枠24のリブ27と嵌合するリブ31を形
成し、更に長溝28に嵌合する位置決め用の突起
32を一体に形成している。そして下枠24とプ
レート本体30とを当接した際の、下枠24とプ
レート本体30の外周縁にて全周に亘つて溝33
が形成され、この溝33によつて全体を薄くみせ
るように配慮している。プレート本体30の中央
部の四角形状の窓孔34は、スイツチ本体7a,
7bの操作体10よりも十分大きく形成され、ま
た窓孔34の内周には支持部35が形成され、そ
の両側には可撓性を有す係止爪36が形成されて
いる。37は四角枠状の中枠であり、ダイキヤス
ト製として強度を持たせる。そして第2図bに示
すように、係止爪36と係合する段部38を中枠
37の両端部の外側方へ設け、更に内周には当接
部39を内方へ突出形成し、この中枠37を前記
プレート本体30の支持部35に載置している。
この時、前記段部38に係止爪36を嵌合して中
枠37とプレート本体30とを一体化している。
また当接部39(39a)の内側の突出量により
操作ハンドル6a,6bを装着した際に生じる隙
間から内部が見えるのを防止している。尚、この
状態で、中枠37の周囲上端部はプレート本体3
0の窓孔34の周縁より突出して外観意匠の美感
を強調している。40は固定ねじで、取付枠1の
ねじ孔1aに螺合して各プレート本体30を取付
枠1に固定している。各スイツチ本体7a,7b
の操作ハンドル6a,6bは第2図aに示すよう
に操作体10のリブ12に遊嵌合すると共に凹室
13内に収まる円筒リブ41がその裏面に一体に
形成されている。一方第3図に示すように操作体
10の両側壁には上面開口の切欠13aが形成さ
れていて、凹室13内には略コ字形の固定ばね1
4が収納される。この固定ばね14は、リブ12
の溝11に係止する爪片15を内方へ突設して菊
孔16をその中央に形成した底面17と、両側片
18,18とから形成されている。固定ばね14
の側片18の上端部は外方へ開いて案内片19と
し、また中ほどから外方へ切り起こして係止片2
0を形成している。尚、案内片19の上端は操作
ハンドル10の上端面よりは突出しないように収
納される。21はリブ12の溝11の下方の凹室
13上面に削設された穴で、固定ばね14の菊孔
16をリブに嵌合せしめる際、即ち、菊孔16の
爪片16を溝11内に圧入係止する際に発生する
削りくずをこの穴21内に収めることによつて、
削りくずの作用で固定ばね14が凹室13にずれ
て収まることを防止している。尚、穴21に代え
て突起としても良い。23は負荷がオン状態であ
ることを表示する発光ダイオードからなる表示素
子、22はオフ状態であることを表示するネオン
ランプからなる表示素子である。また前記各操作
ハンドル6a,6bの裏面の円筒リブ41には、
操作ハンドル6a,6bが反転動作する中心軸と
対応する位置に切欠13aと嵌合するリブ42が
形成され、そして反転動作時に力が作用する側に
は前記固定ばね14の係止片20に係止する突起
43が形成され、プレート本体30の窓孔34に
遊嵌合してスイツチ本体7a,7bに装着してい
る。44は照光表示部を構成する操作ハンドル6
a,6b側端部の略中央に穿設された細長の孔4
5に装着した透明体であり、操作ハンドル6a,
6bの反転動方向側に長く形成されて前記表示素
子22,23の点滅状態を外部から目視によつて
確認できるようにしたものであり、夫々の表示素
子22,23は確認が行い易くするために操作ハ
ンドル6a,6bが倒れた側が点灯するように配
置接続されている。
次にスイツチ本体7a,7bのスイツチ機構及
び表示機構を説明する。第4図はスイツチ本体7
aの分解斜視図を示し、図中Aは前記操作体10
や固定ばね14等から成る開閉子ブロツクで、操
作体10の下面より円柱状の突起46が一体に突
設され、この突設46にスプリング47の上端を
固定するとともにスプリング47の下端に可動接
点板48が接続されている。49は可動接点板4
8の上部に固着された可動接点である。Bは支持
ブロツクで、負荷に電流が流れた場合に電流を検
知するための電流トランス50、電流トランス5
0の上方の基板53に配設されたダイオード54
や発光ダイオードからなる例えば赤色光を発光す
る表示素子23等から構成されている。52は外
部の電線と接続される端子板、51が可動接点板
48を載置して支持する支持片である。この支持
ブロツクBはボデイ55内に収納配置され、更に
支持片51上に開閉子ブロツクAが載置される。
操作体10はスプリング47にて上方へ付勢され
たカバー56の開口部57内を挿通し、操作体1
0の両側面に一体に形成した突部59が開口部5
7の内壁面に削設した凹所58に遊嵌され、操作
体10がカバー56より上方へ突出するのを防い
でいるとともに、スプリング47のばね力により
可動接点板48を反転動作せしめるようにしてい
る。端子板52と支持片51とは電流トランス5
0を介して電気的に接続され、支持片51は機械
的接触によつて可動接点板48と電気的に接続さ
れている。Cは可動接点板48の両側に固定接点
63が夫々載置される接点端子ブロツクで、2個
の固定端子板60,62から構成され両固定端子
板60,62は前記端子板52とは反対側のボデ
イ55内に収納配置されている。一方の固定端子
板62より接点板64が一体に延設され、先端が
折曲された接点板64には固定接点63が固着さ
れて他方の固定端子板60の固定接点63と共
に、可動接点板48の可動接点49と対応して配
置されている。両固定端子板60,62には接触
子65,66が夫々接触接続され、両接触子6
5,66間には基板67上に配設された抵抗68
とネオンランプからなる表示素子22が挿入され
ている。69はランプカバーで、このランプカバ
ー69の両側片71,71内に前記基板67が挟
持されるとともに、ランプカバー69の上面に突
出させた例えば緑色の透明体70が前記表示素子
22の上方に位置し、表示素子22の点滅を緑色
光で表示するようにしている。この透明体70と
表示素子23とがカバー56の開口部57の側方
に直線状に穿孔した2個の挿通孔72に夫々挿通
されてその先端部が露出されて夫々点滅を行つて
操作ハンドル6aの透明体44を介して表示する
ことになる。73は表示片であつて、端子板52
及び固定端子板60,62に夫々一体的に配置さ
れている。両表示素子22,23の下方には基板
53,67及び電流トランス50が配置され、可
動接点板48や固定端子板60,62は電流トラ
ンス50の側方に位置している。表示片73はス
プリング74の上端がカバー56の下面に弾接さ
れて下方へ付勢され、その下端部はボデイ55の
下面より突出している。この表示片73は外部を
電線を各端子52,60,62に挿入接続する際
に確実に接続されたかを表示するものであり、電
線を挿入するとその先端が表示片73の突片75
に当つて表示片73を上方へ移動させる。従つて
電線が各端子板52,60,62と確実に接続さ
れると、表示片73の下端部はボデイ55内に引
つ込み、見えなくなる。76は電線を圧接接続す
る鎖錠ばねであり、77は絶縁材からなる解除釦
である。上記スイツチ機構部が第5図に示すよう
にボデイ55内に収納配置され、カバー56を覆
設し組立ねじ9にて取付枠1のねじ孔8に螺合す
ることでスイツチ本体7aの組立及び取付が完了
する、ところで、スイツチ本体7aを単に2個同
一方向並置しただけでは第6図a又はbのように
操作ハンドル6aの取付方向が同方向となつて各
透明体44が離れた位置となる。従つてこの透明
体44を介して発光表示されるスイツチ本体7a
の動作状態を図において上、下のスイツチ本体7
a共一瞬で見ることは視線がずれるため困難でデ
ザイン的にも良くない感じを与えるという問題が
ある。そこで本発明プレートスイツチでは上,下
に並置するスイツチ本体7a,7bの表示素子2
2,23の位置を第1図のように相隣接させるこ
とによつて操作ハンドル6の透明体44を第7図
に示すように中央境界部に偏在させてある。従つ
て各スイツチ本体7a,7bの動作状態を一瞬で
識別することができるのである。ところで単に同
一機構のスイツチ本体7aを上述のように並設し
ただけでは夫々のスイツチ本体7aで操作方向が
異なり、不都合が生じるわけであるが、本実施例
では第8図に示すようにスイツチ本体7aの機構
に対して線対称的な配置を行なつた対称構造のス
イツチ本体7bを用いており、スイツチ本体7
a,7b取付方向を定めてある。この場合、カバ
ー56の巾方向の形を対称形状としてあることに
より、両スイツチ本体7a,7bに共用でき、ま
た使用する端子板等の金属部品は折曲方向が異な
るだけであるため同じ抜き部材を使用することが
できる。
また第9図a,bに示すように並置した際にス
イツチ本体7a,7bの送り配線79を行なう場
合、共通端子側の端子板52側に対応する接続端
子が並行するため送りが容易である。同図中78
,782,783,784は夫々導線挿入孔を示
す。
しかして本発明プレートスイツチを造営面Wに
取付ける場合には第10図に示すように先ずスイ
ツチ本体7a,7bを取付枠1に固定して配線を
施し、取付枠1を埋込みボツクスXや造営面Wに
ねじ2によつて固定する。次に、クロース等の装
飾材Yを造営面Wに貼付し、取付枠1に沿つて装
飾材Yを切り取つてスイツチ本体を露出させる。
そしてねじ2を緩めた後、下枠24を取付枠1の
下面に装着する。この際は先ず、ねじ2に切欠2
9を遊嵌合させて開口部25を通して取付枠1を
下枠24の上に位置させる。従つて、取付枠1を
取り外すことなく下枠24を取付枠1の下面に接
着することができるものである。そして下枠24
の当接部26に取付枠1を装置させるとともに下
枠24の突起26aに取付枠1の孔4を嵌合させ
てねじ2を締め付ける。従つて、装飾材Yが厚い
場合でもねじ2を締め付けることにより、下枠2
4と当接している装飾材Yの全体が造営面W側に
押し付けられる。次に固定ねじ40によつてプレ
ート本体30を取付枠1に固定した後、操作ハン
ドル6a,6bを窓孔34に遊嵌合すると共に、
操作体10の凹室13に操作ハンドル6a,6b
の円筒リブ41を押し込んで固定ばね14の係止
片20に円筒リブ41の突起43を係止してスイ
ツチ本体7a,7bを装着している。従つて、ク
ロースなどの装着材Yによる操作体10の汚れを
気にすることがない。そして、この場合、中枠3
7を取付枠1に固定し当接部39を形成したこと
により、スイツチ本体7a,7bの操作体とした
操作ハンドル6の位置決めとし、操作体10より
も大きな操作ハンドル6とした場合においても反
転角度を正規の位置に確保できるものである。尚
第11図aはスツイチ本体7bを単体を取付枠1
に取付けた状態を示し、また第11図b,cは機
械的スイツチ以外の電子スイツチ80とスイツチ
本体7aとを組合せた例を示し、これらの第11
図b,cの場合第1図実施例と同様に電子スイツ
チ80のオン、オフ表示を行なう表示素子22,
23の配列をスイツチ本体7bと同様にしてスイ
ツチ本体7aと線対称的にしている。また上記単
体取付けの場合には取付枠1の中央位置となるよ
うに配置するために中央よりのねじ孔8を使用す
るとよい。尚スイツチ本体7a,7bの負荷への
接続は第12図に示すように行なわれ、可動接点
板48がa接点側(固定接点63の一方)に接続
されると、負荷Lがオンすると共に電流トランス
50の1次巻線N1を介して大きな負荷電流が流
れて、電流トランス50の2次巻線N2に2次出
力が発生し、発光ダイオードからなる表示素子2
3を発光させる。逆に可動接点板48がb接点側
(固定接点63の他方)に接続されると、負荷L
がオフされ同時にネオンランプからなる表示素子
22に微小電流が流れて発光させる。このように
して可動接点板48の切換えにより表示素子2
2,23を点滅させてオン、オフ表示を行なうの
であるが、この際操作ハンドル6a,6bの倒れ
た方に配置してある表示素子を発光させるように
すれば透明体44の照光表示が操作ハンドル6
a,6bの状態と一致できるのである。
本発明は2個のスイツチ本体を並設せる取付枠
上に被装するとともに大きく開口した四角形状の
窓孔の前記各スイツチ本体を臨ませたプレート本
体と、このプレート本体の窓孔内に各スイツチ本
体に対応するように夫々遊嵌合して各スイツチ本
体の操作体と結合した操作面の大きい略板状の2
個の揺動反転自在な操作ハンドルとからなるプレ
ートスイツチにおいて、操作ハンドルの操作によ
つてオン、オフを発光表示する発光表示機構をス
イツチ本体に設けるとともに、その発光表示機構
の表示素子によつて照光される照光表示部を夫々
の操作ハンドルの表面に露設するとともにその照
光表示部の位置の相隣接する操作ハンドルの境界
部側に偏位させてあるので、操作ハンドルが操作
面の大きいものであるにもかかわらず、両スイツ
チ本体の動作状態が一瞬で視認できる上に、操作
ハンドルの操作、操作ハンドルの中央部を押す指
や手で照光表示部が隠れることがなくて、切換操
作がなされたことを操作者は照光表示部で確実に
認識することができるものであり、また操作ハン
ドルが一方が丸くなついるような形状の時にも外
見上対称的な操作ハンドルの配置となり、デザイ
ン的にも安定した感じを与えるとうい効果を奏す
るとともに部品の共通化でコストを下げることが
できる。また照光表示部のオン用の表示素子と、
オフ用の表示素子とを操作ハンドルのオン、オフ
操作方向と一致させるように配置すれば、操作ハ
ンドルの倒れ方向と照光表示の位置とが一致し、
機能的な使用感が得られ、またオン用と、オフ用
の表示素子の配置位置を線対称的な位置とした2
個のスイツチ本体を用いれば並設するスイツチ本
体の操作方向が一致し、使用上好都合であること
は云うまでもない。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例の分解斜視図、第2
図a,bは夫々同上の要部拡大断面図、第3図は
同上の要部拡大分解斜視図、第4図は同上のスイ
ツチ本体の拡大分解斜視図、第5図は同上のスイ
ツチ本体の要部拡大斜視図、第6図a,bは夫々
同上の比較例の説明図、第7図は同上の正面図、
第8図は同上のスイツチ本体の分解斜視図、第9
図a,bは夫々同上の使用説明図、第10図は同
上の取付説明図、第11図a〜cは同上の応用例
の要部正面図、第12図は同上の電気結線図であ
り、7a,7bはスイツチ本体、6a,6bは操
作ハンドル、22,23は表示素子、30はプレ
ート本体、44は透明体である。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 2個のスイツチ本体を並設した取付枠上に被
    装するとともに大きく開口した四角形状の窓孔に
    前記各スイツチ本体を臨ませたプレート本体と、
    このプレート本体の窓孔内に各スイツチ本体に対
    応するように夫々遊嵌合して各スイツチ本体の操
    作体と結合した操作面の大きい略板状の2個の揺
    動反転自在な操作ハンドルとからなるプレートス
    イツチにおいて、操作ハンドルの操作によつてオ
    ン、オフを発光表示する発光表示機構をスイツチ
    本体に設けるとともに、その発光表示機構の表示
    素子によつて照光される照光表示部を夫々の操作
    ハンドルの表面に露設するとともに照光表示部の
    位置を相隣接する操作ハンドルの境界部側に偏在
    させて成ることを特徴とするプレートスイツチ。 2 照光表示部のオン用の表示素子と、オフ用の
    表示素子とを操作ハンドルのオン、オフ操作方向
    と一致させるように配置して成ることを特徴とす
    る特許請求の範囲第1項記載のプレートスイツ
    チ。 3 オン用と、オフ用の表示素子の配置位置を線
    対称的な位置とした2個のスイツチ本体を用いて
    成ることを特徴とする特許請求の範囲第1項又は
    第2項記載のプレートスイツチ。
JP19354181A 1981-11-30 1981-11-30 プレ−トスイツチ Granted JPS5894712A (ja)

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JPS5441064B2 (ja) * 1973-09-21 1979-12-06

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