JPH0532792Y2 - - Google Patents

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JPH0532792Y2
JPH0532792Y2 JP4698087U JP4698087U JPH0532792Y2 JP H0532792 Y2 JPH0532792 Y2 JP H0532792Y2 JP 4698087 U JP4698087 U JP 4698087U JP 4698087 U JP4698087 U JP 4698087U JP H0532792 Y2 JPH0532792 Y2 JP H0532792Y2
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Description

【考案の詳細な説明】 [考案の技術分野] この考案は電子腕時計等の小型電子機器のスイ
ツチ構造に関する。
[考案の背景] 近年、電子腕時計等の小型電子機器において
は、多機能化が要望されており、その1つとして
データバンク機能を備えた電子腕時計が開発され
ている。即ち、この種の腕時計は所定の情報を電
子回路内に記憶させておき、必要に応じて呼び出
させるようになつている。
しかし、このような電子腕時計においては、電
池を交換するときに、一旦、電源の供給が停止す
るので、記憶した情報が消えてしまうという欠点
があつた。
[考案の目的] この考案は上述した事情に鑑みてなされたもの
で、その目的とするところは、記憶した情報を消
することなく、容易にかつ良好に電池を交換する
ことができる小型電子機器のスイツチ構造を提供
することにある。
[考案の要点] この考案は上述した目的を達成するために、電
池を装着して押圧部材を取り付けた際には、一端
が回路基板に取り付けられた導電弾性部材の他端
を押圧して導電弾性部材を地板から離間させるこ
とにより、前記電池の電源を電子回路に供給し前
記押圧部材を取り外して前記電池を交換する際に
は、前記導電弾性部材の押圧を解除して前記導電
弾性部材を地板に接触させることにより、前記コ
ンデンサに充電された電源を前記回路基板の電子
回路に供給するようにしたことを要点とする。
[実施例] 以下、第1図から第12図を参照して、この考
案をデータバンク機能付き電子腕時計に適用した
場合の一実施例につき説明する。
構 成 第1図は電子腕時計の拡大断面を示す。図中1
は時計ケースであり、その上面には時計ガラス2
が装着されており、内部には時計モジユール3が
収納され、下部には裏蓋4が取り付けられてい
る。時計モジユール3は時計機能およびデータバ
ンク機能の主要部であり、上部ハウジング5と下
部ハウジング6との間に回路基板7を備え、この
回路基板7の上方に液晶表示パネル8がインター
コネクタ8a,8aを介して配置され、地板9で
上下のハウジング5,6が相互に取り付けられ、
時計ケース1内に抑えリング10により装着され
ている。この場合、時計モジユール3内には第4
図に示すように電池11が収納されている。ま
た、時計モジユール3には第2図から第4図に示
すように、メモリ保護用スイツチ12が設けられ
ているほか、上面手前側に上面スイツチ13が、
側面には側面スイツチ14…がそれぞれ設けられ
ている。
液晶表示パネル8は時刻情報のほか、予め記憶
された情報を必要に応じて表示するものであり、
時計ガラス2の下側に対応して設けられ、インタ
ーコネクタ8a,8aにより回路基板7と電気的
に接続されている。回路基板7は電子回路の主要
部であり、時計機能およびデータバンク機能に必
要なLS17a、水晶振動子等の電子部品のほか、
特にバツクアツプ用のコンデンサ7bが搭載され
ている。電池11は回路基板7に接続されて電源
を供給するものであり、第4図に示すようにハウ
ジング5,6内に収納され、電池抑え板11aに
より抑えられている。地板9は下部ハウジング6
の下に配置されて上下のハウジング5,6を相互
に取り付けるものであり、ステンレス等の薄い金
属板……からなりそのほぼ中央部には電池11を
上述した電池押え板11aで取付ける開口が形成
されている。また、地板9の周縁部にはフツク部
9a…が形成されており、このフツク部9a…が
上部ハウジング5の側面に形成された係止突起5
a…に係止され、これにより上部ハウジング5と
下部ハウジング6とを相互に取り付けている。な
お、地板9は回路基板7に電気的に接続されてい
るとともに、両側のフツク部9a,9aからは側
面スイツチ10…の各スイツチ板9b…がそれぞ
れ延出形成されている。
次に、各スイツチ12,13,14を順に説明
する。
メモリ保護用のスイツチ12は電池11の交換
時に、予め記憶した情報が消えないようにオン動
作するものであり、第4図に示すように時計モジ
ユール3の左上隅に位置し、第5図から第9図に
示すように構成されている。即ち、下部ハウジン
グ6内に形成された段差状の貫通孔6a内にはコ
イルスプリング(導電弾性部材)15が配置され
ている。このコイルスプリング15は導電性を有
するコイルばねであり、第9図に示すように一端
(図中右側)が大きな渦巻き状に形成されている。
そして、このコイルスプリング15はその大きな
渦巻き状部分が第6図および第7図に示すように
貫通孔6aの大径側に配置され、他端(図中左
側)が貫通孔6aの小径側に配置され、この他端
側が回路基板7の電極端子(図示せず)に電気的
に接続されて取り付けられている。また、コイル
スプリング15の大きな渦巻き状側には端子板1
6が取り付けられている。この端子板16は第7
図に示すように、コイルスプリング15に押され
て地板9に接離可能に接触するものであり、ステ
ンレス等の薄い金属板からなり、第8図に示すよ
うにコイルスプリング15の大きな渦巻き状の部
分とほぼ同じ円板状をなしており、その周縁には
接触部16a…および位置規制部16b…が折曲
形成されている。即ち、接触部16a…は地板9
に接触するものであり、第8図bに示すように円
板状の平面に対して左側へ若干突出している。ま
た、位置規制部16b…は第6図および第7図に
示すように、地板9を取り外した際に端子板16
およびコイルスプリング15が飛び出さないよう
に係止するものであり、第8図bに示すように円
板状の平面に対して右側へ比較的長く折り曲げら
れ、その先端が外側へフツク状に折り返され、こ
の折り返された部分が下部ハウジング6内の段差
部6bに係止されるようになつている。この場
合、地板9にはコイルスプリング15と対応して
円形状の孔9cが形成されており、この孔9cの
周囲に上述した端子板16の接触部16a…が接
触するようになつている。さらに、時計モジユー
ル3の下側の抑えリング10は腕時計ケース1内
に時計モジユール3を装着するものであり、第6
図に示すように内側面(図では左側面)に押圧部
10aが突出して設けられている。この押圧部1
0aは地板9の円形状の孔9cを通して下部ハウ
ジング6内に突出し、端子板16をコイルスプリ
ング15に抗して押圧し、端子板16の接触部1
6a…を地板9から離間させるよになつている。
なお、裏蓋4の内面には圧電ブザー(図示せず)
が設けられている。この圧電ブザーはアラーム音
を放音するものであり、第3図に示すようにコイ
ルばね17,17により回路基板7に電気的に接
続されている。
したがつて、このメモリ保護用のスイツチ12
は電池11がハウジング5,3内に収納された通
常状態では、第6図に示すように抑えリング10
の押圧部10aが地板9の孔9cを通して内部に
突出し、端子板16をコイルスプリング15に抗
して押圧するので、端子板16の接触部16a…
が地板9から離間してオフ状態となる。これによ
り、スイツチ12は第10図aに示すように回路
基板7のバツクアツプ用のコンデンサ7bに充電
された電源の供給を断つ。そのため、電池11か
らのみ電源が供給される。また、電池11の交換
時には裏蓋4を取り外した後、抑えリング10を
取り外すと、第7図に示すように端子板16がコ
イルスプリング15により押されて、その接触部
16a…が地板9に接触するので、スイツチ12
はオン状態となり、第10図bに示すようにコン
デンサ7bに充電された電源をLS17aに供給
する。この状態で、第10図cに示すように電池
11を取り外しても、コンデンサ7bから電源が
LI17aに与えられているので、LSI7aに予め
記憶された情報は消えることがない。
一方、上面スイツチ13は2つのスイツチ部1
3a,13aからなり、液晶表示パネル8に表示
されたデータバンク機能の記憶情報をシフトさせ
るものであり、第11図および第12図に示すよ
うに構成されている。即ち、上部ハウジング5の
手前側上部には取付部5bが形成されており、こ
の取付部5bに1つのスイツチ板18が取り付け
られている。この場合、取付部5bは台状をな
し、その上面に凹部5b1が形成されており、この
凹部5b1内の中間に位置決め用ボス5b2,5b2
が、その両側に係止部5b3,5b3がそれぞれ形成
されている。この係止部5b3,5b3は第11図に
示すように、取付部5bの側方へ突出し、この突
出した部分の上縁部が斜め下方へ傾斜した傾斜面
5b4,5b4になつている。なお、取付部5bの中
心には貫通孔5b5が上部ハウジング5から下部へ
ハウジング6に亘つて形成されており、この貫通
孔5b5内に接続用のコイルばね19が配置されて
いる。また、スイツチ板18は回路基板7に接離
可能に接触する板ばねであり、第12図に示すよ
うに細長い金属板からなり、その中間部に2つの
位置決め孔18a,18aが、その両側にフツク
部18b,18bがそれぞれ形成されており、両
端には接触部18c,18cが形成され、取付部
5b上に取り付けられて、その両端が取付部5b
から側方へ突出している。位置決め孔18a,1
8aはスイツチ板18を取付部5bの凹部5b1
に配置する際に、取付部5bの位置決め用ボス5
b2,5b2が挿入してスイツチ板18の位置決めを
行なうものである。両側のフツク部18b,18
bは取付部5bの係止部5b3,5b3に係脱可能に
係合してスイツチ板18を取付部5bに固定する
ものであり、スイツチ板18の長手方向における
中間の両側から側方へ突出し、この突出した部分
が下側へ折り曲げられ、この折り曲げられた部分
から上部に亘つて矩形状の開口18b1,18b1
形成されている。なお、下側へ折り曲げられた部
分の各先端はそれぞれ外側へ若干折り曲げられて
いる。したがつて、フツク部18b,18bはス
イツチ板18を位置決め用ボス5b2,5b2で位置
決めして取付部5bの凹部5b1内に押し込む際
に、係止部5b3,5b3の傾斜面5b4,5b4に沿つ
てフツク部18b,18bの先端側が押し広げら
れ、係止部5b3,5b3の傾斜面5b4,5b4を乗り
越えると、係止部5b3,5b3がフツク部18b,
18bの開口18b1,18b1内に嵌合し、これに
よりスイツチ板18を取付部5bに取り付ける。
さらに、接触部18c,18cはその先端が回路
基板7の接点電極7c,7cに接離可能に接触す
るものであり、取付部5bから回路基板7の上方
に突出し、この突出した部分の先端が回路基板7
の接点電極7c,7cに離間対向しており、その
上部が時計ケース1の上面に設けられた押釦(図
示せず)により押し下げられた際に、下側へ撓ん
で回路基板7の接点電極7c,7cに接触するよ
うになつている。なお、スイツチ板18は取付部
5bの中央に形成された貫通孔5b5内に配置され
たコイルばね16により下部ハウジング6の下に
設けられた地板9と電気的に接続されている。
また、時計モジユール3の側面に設けられた側
面スイツチ14…は、時刻修正、モード切換、ア
ラームオン・オフ、データ入力等を行なう押釦ス
イツチであり、地板9のフツク部9a…から両側
へ延出形成された各スイツチ板9b…を押釦(図
示せず)で押すことにより、スイツチ板9b…の
先端を回路基板7の側面に設けられた接点電極7
d…に接離可能に接触させることにより、スイツ
チングを行なうようになつている。
動 作 次に、上記のように構成された電子腕時計を使
用する場合について説明する。
通常は液晶表示パネル8に時刻情報が表示さ
れ、現在時刻を知ることができる。このように表
示された時刻を修正する場合には、時計モジユー
ル3の側面スイツチ14…を操作することによ
り、時刻を修正することができる。即ち、側面ス
イツチ14…のうち、まず、モード切換スイツチ
を押して修正モードに切り換え、この状態で時刻
修正スイツチを押せば、時刻を修正することがで
きる。これと同様に、アラーム時刻も設定でき、
しかも、設定した時刻にアラーム音を放音させる
場合には、アラームオン・オフスイツチを押せ
ば、設定された時刻にアラーム音を放音させるこ
とができる。なお、これを停止させる場合には、
再びアラームオン・オフスイツチを押せば良い。
また、データバンクとして使用する場合には、
予め、側面スイツチ14…を操作することによ
り、データバンク機能に切り換えて必要な情報を
入力し、回路基板7のLSI17aに記憶する。こ
のようにして記憶した情報を読み出す場合には、
側面スイツチ14…のモード切換スイツチを操作
してデータ読出モードにセツトする。すると、記
憶された情報が液晶表示パネル8に表示される。
しかし、記憶された総ての情報は表示されず、そ
の一部が表示されるため、上面スイツチ13を操
作して必要な情報を探し出す。即ち、上面スイツ
チ13の一方のスイツチ部13aを操作すると、
情報が順次一方向にシフトし、逆に、反対側のス
イツチ部13aを操作すると、今度は情報が反対
方向へ順次シフトする。これにより、液晶表示パ
ネル8に表示された情報の中から必要な情報を探
し出すことができる。
次に、このような情報を記憶した電子腕時計の
電池11を交換する場合について説明する。
通常は第10図aに示すように、時計モジユー
ル3内に収納された電池11から回路基板7に電
源が供給されており、これにより時計モジユール
3は上述したように動作する。しかし、メモリ保
護用のスイツチ12はオフ状態であるから、回路
基板7に搭載されたバツクアツプ用のコンデンサ
7bは充電した電源を回路基板7のLSI7aに供
給しない。即ち、メモリ保護用スイツチ12は第
6図に示すように、時計ケース(図示せず)の下
部に取り付けられている抑えリング10の押圧部
10aにより端子板16がコイルスプリング15
に抗して押され、端子板16の接触部16b…が
地板9から離間しているので、オフ状態となる。
そのため、コンデンサ7bは充電した電源をLSI
7aに供給しない。
この後、電池11を交換する場合には、まず、
抑えリング10を取り外す。すると、第7図に示
すように端子板16を押圧していた抑えリング1
0の押圧部10aが取り除かれるため、端子板1
6はコイルスプリング15により押されて、その
接触部16b…が地板9に接触する。これによ
り、メモリ保護用スイツチ12が第10図bに示
すようにオン状態となり、回路基板7に搭載され
ているコンデンサ7bが充電した電源をLSI7a
に供給する。なお、この状態では、時計モジユー
ル3内から電池11が取り外されていないため、
電池11からも電源が回路基板7に供給される。
そして、時計モジユール3内から電池11を取
り外すと、第10図cに示すように回路基板7に
はコンデンサ7bからのみ電源が供給される。そ
のため,LSI7aに記憶された情報が消えること
がなく、容易にかつ良好に電池11を交換するこ
とができる。
なお、上述した実施例では抑えリング10に端
子板16を押圧する押圧部10aを形成したが、
必ずしも抑えリング10を設ける必要はなく、裏
蓋4に上述した押圧部を設けても良く、要は時計
モジユール3を時計ケース1内に抑えるものであ
れば、どのような押圧部材であつても良い。
また、上述した実施例では地板9に端子板16
を接触又は離間させることによりスイツチの
ON、OFFを行うようにしているが、端子板16
をなくしコイルスプリング15を直接地板9に接
離させてスイツチのON、OFFを行うようにして
も良い。
また、この考案は上述したようなデータバンク
機能付きの電子時計に限らず、他の小型電子機器
にも広く適用することができる。
[考案の効果] 以上詳細に説明したように、この考案に係る小
型電子機器のスイツチ構造によれば、電池を装着
して押圧部材を取り付けた際には、一端が回路基
板に取り付けられた導電弾性部材の他端を押圧し
て導電弾性部材を地板から離間させることによ
り、前記電池の電源を電子回路に供給をし、また
前記押圧部材を取り外して前記電池を交換する際
には、前記導電弾性部材の押圧を解除して前記導
電弾性部材を地板に接触させることにより、前記
コンデンサに充電された電源を前記回路基板の電
子回路に供給するようにしたので、記憶した情報
を消すことなく、容易にかつ良好に電池を交換す
ることができるという利点がある。
【図面の簡単な説明】
第1図から第12図はこの考案をデータバンク
機能付き電子腕時計に適用した場合の一実施例を
示し、第1図はその腕時計の拡大断面図、第2図
は時計モジユールの外観平面図、第3図はその側
面図、第4図はその底面図、第5図はメモリ保護
用スイツチの要部底面図、第6図はメモリ保護用
スイツチのオフ状態を示す要部断面図、第7図は
そのオン状態を示す要部断面図、第8図a,bは
端子板を示す図、第9図はコイルスプリングを示
す図、第10図a〜cは電源回路を示す図、第1
1図は上面スイツチの要部拡大断面図、第12図
はそのスイツチ板を示す図である。 3……時計モジユール、4……裏蓋、7……回
路基板、7a……LSI、7b……コンデンサ、9
……地板、10……抑えリング、10a……押圧
部、11……電池、12……メモリ保護用スイツ
チ、15……コイルスプリング、16……端子
板。

Claims (1)

  1. 【実用新案登録請求の範囲】 回路基板と、この回路基板に電気的接続されて
    該回路基板の電子回路に電源を供給する電池と、
    前記回路基板に取付けられるコンデンサと、前記
    回路基板に一端が電気的接続されて取付けられた
    導電弾性部材と、この導電弾性部材と対向する位
    置に第一の開口及び前記電池の着脱用として第二
    の開口が形成されると共に前記回路基板に電気的
    接続され且つ前記導電弾性部材の他端が前記第二
    の開口近傍で接離可能に接触する金属板と、この
    金属板の外側に取付けられると共に前記第二の開
    口内に挿入されて前記金属板に接触している前記
    導電弾性部材の他端を押圧して前記金属板から離
    間させる押圧片が形成された押圧部材とを備え、 前記押圧部材の押圧片の押圧により前記導電弾
    性部材を前記金属板から離間させた際には前記電
    池の電源を前記回路基板の電子回路に供給し、前
    記押圧部材の押圧片の解除により前記導電弾性部
    材が前記金属板に接触した際には前記コンデンサ
    に充電された電源を前記回路基板の電子回路に供
    給することを特徴とする小型電子機器のスイツチ
    構造。
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