JPS5920191U - 時計 - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は本考案による接触板を備えた水晶時計の機構を
示す概略斜視図、第２図は第１図の平面図、第３図は第
１図の側部断面図、第４図は該接触板の側面図、第５図
は該接触板の斜視図、第６図は本考案によご時計ケース
の断面図、第７図は載置位置を示す概略断面図、第８図
は巻き上げ位置を示す概略断面図である。 ３・・・電池、６・・・電子モジュール、７・・・接点
、１０・・・接触板（筆触手段）、２ｏ・・・時計ケー
ス、２５・・・底、３０・・・ガラス。

Claims (9)

【実用新案登録請求の範囲】
1. （１）水晶共振子を有する電気的機構がケースの底に載
   置せずに、保護ガラスで覆われた単一ブロックの強固な
   該ケース内に配置され、この機構が時計設定プログラム
   を含む電子モジュールの負電極と電池の正電極との間を
   電気的に接触させる時計時間設定システムを備え、 この機構の背後は時計ケースの底に面するように指向し
   て前記両極間を電気的に接触させる接触手段を備え、 この時計ケースの底は、底に作用する力の効果が該機構
   を正確な時間に設定するため、前記接触手段を作動させ
   るように、力で弾性的に変形できる半分柔軟な材料から
   作られることを特徴とする時計。
2. （２）前記接触板は、電気的に導通でき、また柔軟４　
   　　　　で弾性的な金属板であり、この金属板の一端が
   電気時計機構のコックに固定されて、電池の陽極を形成
   し、一方、この金属板の他端が自由になっており、従っ
   て指によってケースの柔軟な基部を押すと、金属板に作
   用する力で前記自由端部が電子モジュールの陰極に接触
   できることを特徴とする実用新案登録請求の範囲第１項
   記載の時計。
3. （３）前記接触板は、柔軟で弾力的な銅板あるいは銅張
   の鋼板製であること番特徴とする実用新案登録請求の範
   囲第２項記載の時計。
4. （４）前記接触板番臥一端が前記機構のコックに固定さ
   れて電池の陽極を形成していることを特徴とする実用新
   案登録請求の範囲第２項記載の時計。
5. （５）　　前記接触板には、前記指針を収容するオリフ
   ィスが形成されることを特徴とする実用新案登録請求の
   範囲第４項記載の時計。
6. （６）前記時計ケースは、単一のブロックの強固なプラ
   スチック材料で作られることを特徴とする実用新案登録
   請求の範囲第１項記載の時計。
7. （７）前記ケースの底の厚みは、周辺がら中央にがけて
   段々に減少し、更に中心近襦に増加して前記接触板に載
   置する突起を形成することを特徴とする実用新案登録請
   求の範囲第６項記載の時計。
8. （８）前記単一ブロックのケースは、アコーデオンある
   いはベローズ状の底を有する金属製であることを特徴と
   する実用新案登録請求の範囲第１項記載の時計。
9. （９）時計設定プログラムを含む電子モジュールの負電
   極と電池の正電極との間を電気的に接触させる時計時間
   設定システムを備えた時計ケースの底に載置しない機構
   を備え、 前記時計ケースの底の厚みが周辺から中央にかけて段々
   に減少し、更に中心近傍で増加して突起を形成し、 前記機構の背後は、電気的に導通でき、また柔軟で弾性
   的な金属板を備え、 この金属板の一端が２点で電気時計機構のコックに固定
   されて、電池の陽極を形成し、一方、この金属板の他端
   が自由になっており、従って指によってケースの柔軟な
   基部を押すと、帯（金属板）に作用する力の効果で前記
   自由端部が電子モジュールの陰極に接触できることを特
   徴とする、 底が弾力的に変形できると共に前面が保護ガラスで覆わ
   れた単一ブロックのプラスチックケース内に収容される
   水晶共振子付きの電気的機構を備えた時計。