JPS5928022B2 - デンチウデドケイノデンチドウツウコウゾウ - Google Patents
デンチウデドケイノデンチドウツウコウゾウInfo
- Publication number
- JPS5928022B2 JPS5928022B2 JP50159502A JP15950275A JPS5928022B2 JP S5928022 B2 JPS5928022 B2 JP S5928022B2 JP 50159502 A JP50159502 A JP 50159502A JP 15950275 A JP15950275 A JP 15950275A JP S5928022 B2 JPS5928022 B2 JP S5928022B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- battery
- negative electrode
- contact
- battery negative
- button
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
Classifications
-
- G—PHYSICS
- G04—HOROLOGY
- G04C—ELECTROMECHANICAL CLOCKS OR WATCHES
- G04C10/00—Arrangements of electric power supplies in time pieces
-
- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01M—PROCESSES OR MEANS, e.g. BATTERIES, FOR THE DIRECT CONVERSION OF CHEMICAL ENERGY INTO ELECTRICAL ENERGY
- H01M50/00—Constructional details or processes of manufacture of the non-active parts of electrochemical cells other than fuel cells, e.g. hybrid cells
- H01M50/20—Mountings; Secondary casings or frames; Racks, modules or packs; Suspension devices; Shock absorbers; Transport or carrying devices; Holders
- H01M50/204—Racks, modules or packs for multiple batteries or multiple cells
- H01M50/207—Racks, modules or packs for multiple batteries or multiple cells characterised by their shape
- H01M50/216—Racks, modules or packs for multiple batteries or multiple cells characterised by their shape adapted for button or coin cells
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02E—REDUCTION OF GREENHOUSE GAS [GHG] EMISSIONS, RELATED TO ENERGY GENERATION, TRANSMISSION OR DISTRIBUTION
- Y02E60/00—Enabling technologies; Technologies with a potential or indirect contribution to GHG emissions mitigation
- Y02E60/10—Energy storage using batteries
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- Battery Mounting, Suspending (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は電池時計に於ける電池の導通構造に関するもの
である。
である。
一般に電池時計の厚みは、電池の厚みが可成りあるとこ
ろから電池部分の重なりによつて決まり、他の部分には
ゆとりがある。
ろから電池部分の重なりによつて決まり、他の部分には
ゆとりがある。
したがつてこの部分の厚みを改良できれば、時計の薄型
化が可能となる。第１図は従来例を示す時計の断面図で
あり、電池部分の重なりは風防ガラス１、指針２、文字
板３、地板電池底部４ａ）絶縁板Ａ５、電池マイナス極
接触部分Ａ６、電池マイナス電極Ｔａ）電池プラス電極
Ｔｂ）電池プラス極接触部材８、裏蓋９などから成つて
いる。
化が可能となる。第１図は従来例を示す時計の断面図で
あり、電池部分の重なりは風防ガラス１、指針２、文字
板３、地板電池底部４ａ）絶縁板Ａ５、電池マイナス極
接触部分Ａ６、電池マイナス電極Ｔａ）電池プラス電極
Ｔｂ）電池プラス極接触部材８、裏蓋９などから成つて
いる。
本発明は、これらの要因のうち、第１図の場合では電池
マイナス電極Ｔａ）一般的に言い直せば他方電極に比べ
て径小な凸形状をしている電極の側の導通構造を改良せ
んとするものである。本発明の思想は、指針表示式の時
計だけでなくＬＣＤやＬＥＤ等を利用した可動部品のな
い、いわゆる全電子式時計の場合にも適用される。第２
〜４図は本発明の第１実施例であり、電池マイナス極接
触ばね１１は、接触端１１ａを除いて合成樹脂１２で一
体モールドにより被覆してあり、回路連結端１１ｂは所
定のＩＣ端子（図示せず）に接続される。
マイナス電極Ｔａ）一般的に言い直せば他方電極に比べ
て径小な凸形状をしている電極の側の導通構造を改良せ
んとするものである。本発明の思想は、指針表示式の時
計だけでなくＬＣＤやＬＥＤ等を利用した可動部品のな
い、いわゆる全電子式時計の場合にも適用される。第２
〜４図は本発明の第１実施例であり、電池マイナス極接
触ばね１１は、接触端１１ａを除いて合成樹脂１２で一
体モールドにより被覆してあり、回路連結端１１ｂは所
定のＩＣ端子（図示せず）に接続される。
接触ばね１１は主にボタン型電池Ｔの外径部と凸形状の
段差部分に配してあり、電池７の文字板３方向の支承の
役目もしている。接触端１４ａは電池マイナス電極Ｔａ
に側面から当接している。第３図は電池Ｔを入れた時の
電池マイナス電極７ａと電池マイナス極接触ばね１１の
当接状態を示す平面図。
段差部分に配してあり、電池７の文字板３方向の支承の
役目もしている。接触端１４ａは電池マイナス電極Ｔａ
に側面から当接している。第３図は電池Ｔを入れた時の
電池マイナス電極７ａと電池マイナス極接触ばね１１の
当接状態を示す平面図。
第４図は電池Ｔをはずした状態を示す平面図で、電池マ
イナス極接触ばね１１の先端１１ｃは地板４に設けられ
た停止物４ｂに当つている。
イナス極接触ばね１１の先端１１ｃは地板４に設けられ
た停止物４ｂに当つている。
電池マイナス極接触ばね１１の接触端１１ａは、電池マ
イナス電極Ｔａと平面的にわずかに重なるのみであるか
ら、電池Ｔを押し込むとマイナス極接触ばね１１ははじ
き出されて第３図の状態となる。合成粥脂１２の部分は
絶縁を目的としてい・るから熱収縮性のゴムをかぶせる
ことや絶縁性の塗料を塗つても良い。又第１実施例では
電池マイナス電極７ａを文字板３側に配したが裏蓋９側
にした場合も同様である。第５図は、第６図は第２実施
例であり、電池マイナス接触平ばね２１は絶縁性シート
２２と張り合わさり伝え軸２３を通つてプリント板２４
の配線につながつている。
イナス電極Ｔａと平面的にわずかに重なるのみであるか
ら、電池Ｔを押し込むとマイナス極接触ばね１１ははじ
き出されて第３図の状態となる。合成粥脂１２の部分は
絶縁を目的としてい・るから熱収縮性のゴムをかぶせる
ことや絶縁性の塗料を塗つても良い。又第１実施例では
電池マイナス電極７ａを文字板３側に配したが裏蓋９側
にした場合も同様である。第５図は、第６図は第２実施
例であり、電池マイナス接触平ばね２１は絶縁性シート
２２と張り合わさり伝え軸２３を通つてプリント板２４
の配線につながつている。
２１ａは電池マイナス接触平ばね爪であり、バネ性を有
し電池マイナス電極の突出部を側面から挾持するように
当接している。
し電池マイナス電極の突出部を側面から挾持するように
当接している。
又平ばね２１は絶縁性シート２２を介して電池７を抱く
ようにして厚み力向の支承の役割りも果たしている。２
５は絶縁塗料で、文字板３の下面に塗られていて、電池
マイナス接触平ばね爪２１ａや電池マイナス電極７ａが
文字板３に接触した場合の保証をしている。
ようにして厚み力向の支承の役割りも果たしている。２
５は絶縁塗料で、文字板３の下面に塗られていて、電池
マイナス接触平ばね爪２１ａや電池マイナス電極７ａが
文字板３に接触した場合の保証をしている。
絶縁塗料２５は、絶縁性のシートを張り付けるか置くか
しても良いし、非電導性材料の文字板３であれば不要で
あることはいうまでもない。上記の如く、本発明によれ
ば他方電極に比べて径小な凸形状をしている電極の側面
から導通をとるようにした接触ばねに少くなくとも電池
の一部を受けて厚み方向の支承も行うようにしたから、
電池厚みに重なる部品を少くしている。
しても良いし、非電導性材料の文字板３であれば不要で
あることはいうまでもない。上記の如く、本発明によれ
ば他方電極に比べて径小な凸形状をしている電極の側面
から導通をとるようにした接触ばねに少くなくとも電池
の一部を受けて厚み方向の支承も行うようにしたから、
電池厚みに重なる部品を少くしている。
即ち従来例の第１図と比べると地板電池受底部４ａ１絶
縁板Ａ５電池マイナス極接触部材Ａ６がなくなり、電池
マイナス電極７ａは文字板３と近接可能となつている。
勿論電池の凸形状部の厚みのみで導通の全ての構成を処
理する必要はなく、従来方式と組み合わせて利用するこ
とも本発明の範躊である。上記の如く本発明によれば、
電池部分の厚みを薄くでき、時計の薄型化に有効である
。
縁板Ａ５電池マイナス極接触部材Ａ６がなくなり、電池
マイナス電極７ａは文字板３と近接可能となつている。
勿論電池の凸形状部の厚みのみで導通の全ての構成を処
理する必要はなく、従来方式と組み合わせて利用するこ
とも本発明の範躊である。上記の如く本発明によれば、
電池部分の厚みを薄くでき、時計の薄型化に有効である
。
第１図は従来例を示す部分断面図、第２図〜第４図は本
発明の第１実施例であり、第２図は部分断面図、第３図
は電池組込状態の平面図、第４図は電池取りはずし状態
の平面図、第５〜６図は本発明の第２実施例であり、第
５図は部分断面図、第６図は電池マイナス接触平ばねを
平す平面図。 ７・・・・・・電池、７ａ・・・・・・電池マイナス電
極、１１・・・・・・電池マイナス極接触ばね、１１ａ
・・・・・・接触端、１２・・・・・・合成樹脂、２１
・・・・・・電池マイナス平ばね、２１ａ・・・・・・
電池マイナス接触平ばね爪、２２・・・・・・絶縁性シ
ート、２５・・・・・・絶縁塗料。
発明の第１実施例であり、第２図は部分断面図、第３図
は電池組込状態の平面図、第４図は電池取りはずし状態
の平面図、第５〜６図は本発明の第２実施例であり、第
５図は部分断面図、第６図は電池マイナス接触平ばねを
平す平面図。 ７・・・・・・電池、７ａ・・・・・・電池マイナス電
極、１１・・・・・・電池マイナス極接触ばね、１１ａ
・・・・・・接触端、１２・・・・・・合成樹脂、２１
・・・・・・電池マイナス平ばね、２１ａ・・・・・・
電池マイナス接触平ばね爪、２２・・・・・・絶縁性シ
ート、２５・・・・・・絶縁塗料。
Claims (1)
- １ マイナス電極が他方電極に比べて径小な凸形状をし
ているボタン型電池と、該ボタン型電池の凸形状をして
いるマイナス電極に当接して導通をとる接触部材とを有
する電池時計に於いて、前記電池はマイナス電極が文字
板側になるように配設し、前記接触部材は前記ボタン型
電池の外径部と凸形状の段差部分に配して前記電池の凸
形状部の側面に当接させるとともに、少なくとも電池の
厚み方向の一部を支承させることを特徴とする電池腕時
計の電池導通構造。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP50159502A JPS5928022B2 (ja) | 1975-12-25 | 1975-12-25 | デンチウデドケイノデンチドウツウコウゾウ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP50159502A JPS5928022B2 (ja) | 1975-12-25 | 1975-12-25 | デンチウデドケイノデンチドウツウコウゾウ |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5279970A JPS5279970A (en) | 1977-07-05 |
| JPS5928022B2 true JPS5928022B2 (ja) | 1984-07-10 |
Family
ID=15695158
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP50159502A Expired JPS5928022B2 (ja) | 1975-12-25 | 1975-12-25 | デンチウデドケイノデンチドウツウコウゾウ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5928022B2 (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6213830U (ja) * | 1985-07-12 | 1987-01-27 | ||
| JPH0419092B2 (ja) * | 1988-01-07 | 1992-03-30 | Kureha Chemical Ind Co Ltd |
-
1975
- 1975-12-25 JP JP50159502A patent/JPS5928022B2/ja not_active Expired
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6213830U (ja) * | 1985-07-12 | 1987-01-27 | ||
| JPH0419092B2 (ja) * | 1988-01-07 | 1992-03-30 | Kureha Chemical Ind Co Ltd |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS5279970A (en) | 1977-07-05 |
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