JP2508573Y2 - 電子時計のモジュ―ル構造 - Google Patents

電子時計のモジュ―ル構造

Info

Publication number
JP2508573Y2
JP2508573Y2 JP5404390U JP5404390U JP2508573Y2 JP 2508573 Y2 JP2508573 Y2 JP 2508573Y2 JP 5404390 U JP5404390 U JP 5404390U JP 5404390 U JP5404390 U JP 5404390U JP 2508573 Y2 JP2508573 Y2 JP 2508573Y2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
display unit
battery
digital display
analog
housing
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Lifetime
Application number
JP5404390U
Other languages
English (en)
Other versions
JPH0415097U (ja
Inventor
純朗 矢野
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Casio Computer Co Ltd
Original Assignee
Casio Computer Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Casio Computer Co Ltd filed Critical Casio Computer Co Ltd
Priority to JP5404390U priority Critical patent/JP2508573Y2/ja
Publication of JPH0415097U publication Critical patent/JPH0415097U/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP2508573Y2 publication Critical patent/JP2508573Y2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Lifetime legal-status Critical Current

Links

Description

【考案の詳細な説明】 [考案の技術分野] この考案は、アナログ表示部及びデジタル表示部を備
えた電子時計のモジュール構造に関する。
[技術の背景] 例えばデータバンク機能を備えた電子時計では、電話
番号等の所定の情報をメモリに記憶させておき、必要に
応じて、この記憶された情報を読み出し、表示パネルで
表示することができるようになっている。
ところで、最近では、時計ケースの上面側に指針によ
り時刻を表示するアナログ表示部を設け、下面側に表示
パネルにより電話番号等の所定の情報を表示するデジタ
ル表示部を設けてなる電子時計が考えられている。
このような電子時計では、小型化及び組立作業の容易
化を図るために、アナログ表示部、デジタル表示部及び
電子回路部をモジュール化すると共に、アナログ表示部
及びデジタル表示部を1つの電池で駆動する方法が考え
られる。
しかしながら、このような構造を採用すると、例えば
アナログ表示部のアナログムーブメントの修理を行う場
合には、モジュールを分解することになるので、電池か
らの電源供給路が遮断され、メモリに記憶された電話番
号等の情報が消えてしまい、再度情報を入力しなければ
ならなくなるという問題が生じる。
[考案の目的] この考案は、上述の如き事情に鑑みてなされたもの
で、その目的とするところは、アナログムーブメントの
修理等の場合には電池から電源をメモリにそのまま供給
し続けることのできる電子時計のモジュール構造を提供
することにある。
[考案の要点] この考案は上述の如き目的を達成するために、指針に
より時刻を表示するアナログ表示ユニットと、表示パネ
ルにより所定の情報を表示すると共にメモリ機能を備え
たデジタル表示ユニットと、このデジタル表示ユニット
に設けられた電池と、アナログ表示ユニットとデジタル
表示ユニットとを互いに重ね合わせた状態で分離可能に
結合する結合手段とからなり、デジタル表示ユニットに
は、アナログ表示ユニットとは関係なく、電池から電源
が供給され、アナログ表示ユニットには、デジタル表示
ユニットと結合されたとき、電池から電源が供給される
ように構成したことを要点とする。
[実施例] 以下、第1図〜第13図を参照して、この考案の一実施
例につき説明する。
まず、第1図及び第2図は電子時計の通常の状態を示
したものである。
この電子時計では、下部ケース1の9時側に上部ケー
ス2がヒンジピン3を介して開閉自在に取り付けられ、
図示しないロック機構によって上部ケース2を閉じた状
態にロックすることができるようになっている。
上部ケース2内の上面側にはアナログ表示ユニット4
が設けられ、下面側には上面側に回路基板5を備えたデ
ジタル表示ユニット6が設けられている。回路基板5
は、時計機能、計算機能、記憶機能等に必要な水晶振動
子、LSI等の各種の電子部品を備え、上部ケース2内に
収納された電池7(第3図参照)から電源の供給を受け
て動作し、アナログ表示ユニット4及びデジタル表示ユ
ニット6の各動作を制御するようになっている。
アナログ表示ユニット4は時刻を指針11等によってア
ナログ的に表示することができるようになっている。す
なわち、このアナログ表示ユニット4は、ハウジング12
内にアナログムーブメント13が設けられ、このアナログ
ムーブメント13の2本の指針軸14がハウジング12上に設
けられた文字板15を貫通して文字板15の上方に突出さ
れ、この突出された2本の指針軸14に時針及び分針の各
指針11がそれぞれ取り付けられ、回路基板5からの駆動
信号によりアナログムーブメント13のステップモータ
(ここでは図示せず)が駆動すると、アナログムーブメ
ント13の輪列機構(ここでは図示せず)を介して各指針
11がそれぞれ運針され、これにより時刻を表示するよう
になっている。上部ケース2の上面には、アナログ表示
ユニット4を保護するためのガラス16が設けられてい
る。上部ケース2の3時側には、時刻修正を行うための
リューズ17が設けられている。
デジタル表示ユニット6は電話番号等の所定の情報を
液晶表示パネル21(第3図参照)によって電気光学的に
表示することができるようになっている。すなわち、こ
のデジタル表示ユニット6は、回路基板5下に設けられ
たハウジング22内に液晶表示パネル21が設けられ、2つ
のインタコネクタ(ここでは図示せず)により液晶表示
パネル21が回路基板5と電気的に接続され、回路基板5
から駆動信号の供給を受けると、液晶表示パネル21が表
示動作することにより、時刻、演算結果、電話番号、メ
モ等の各種の情報を表示するようになっている。液晶表
示パネル21の表示面は、上部ケース2の下面にパッキン
23を介して設けられた化粧板24の開口25(第3図参照)
を介して目視されるようになっている。
下部ケース1の上面にはシートスイッチ31が設けられ
ている。シートスイッチ31は、キースイッチを並べた入
力装置であり、テンキー、ファンクションキー、モード
キー等を備えている。このうちモードキーは、押圧され
るごとに、デジタル表示ユニット6の実行モードを、時
刻表示モード、計算モード、電話番号モード、メモモー
ド等とサイクリックに切り換えるためのものである。シ
ートスイッチ31は、フレキシブルシート32を介して回路
基板5と電気的に接続されている。
この電子時計では、上部ケース2が閉じられた通常の
場合、第1図及び第2図に示すように、アナログ表示ユ
ニット4のみが目視され、一方、上部ケース2が9時方
向側に開けられると、第3図及び第4図に示すように、
デジタル表示ユニット6が目視されると共にシートスイ
ッチ31が露出されることになる。
次に、第5図はこの電子時計におけるアナログ表示ユ
ニット4の裏面側を示したものである。
ハウジング12の中央部にはアナログムーブメント収納
部41が形成されている。アナログムーブメント収納部41
にはステップモータ42及び輪列機構43等を備えたアナロ
グムーブメント13が収納され、3本のビン44によってハ
ウジング12に取り付けられている。ハウジングの裏面の
12時側には電池逃げ部45が形成されている。
ハウジング12の裏面の9時側(第5図において右側)に
は、第11図にも示すように、フレキシブルシート接続用
凹部51が形成されている。フレキシブルシート接続用凹
部51には直線状のゴム(緩衝)部材収納部52が形成され
ている。ゴム部材収納部52にはゴム部材53がその一部を
突出されて収納されている。ゴム部材収納部52の両側に
おけるフレキシブルシート接続用凹部51には、ハウジン
グ12に圧入された支柱54の先端部に形成されたねじ孔54
aが露出されている。これらのねじ孔54aの外側における
フレキシブルシート接続用凹部51には位置決めボス55が
形成されている。これらの位置決めボス55には、フレキ
シブルシート32の一端部に形成された位置決め孔56が嵌
合されている。この状態では、フレキシブルシート32の
一端部は、ゴム部材53の突出面に当接された状態で、フ
レキシブルシート接続用凹部51内に配置されている。フ
レキシブルシート32の第11図における上面のゴム部材53
と対応する箇所には複数の接続端子57が設けられてい
る。フレキシブルシート32の2つの支柱54のねじ孔54a
と対向する箇所にはビス挿通孔58が形成されている。フ
レキシブルシート32の一端部を除く部分には絶縁シート
59が接着されている。ハウジング12の裏面の所定の2箇
所には、ハウジング12に圧入された支柱60の先端部に形
成されたねじ孔60aが露出されている。
次に、第6図はデジタル表示ユニット6の一部の裏面
側を示し、第7図は同デジタル表示ユニット6から回路
基板5等を取り外した状態を示したものである。
まず、第7図を参照しながら説明すると、ハウジング
22の12時側にはコイルスプリング収納部62及び電池収納
部63が形成されている。コイルスプリング収納部62に
は、導電性のコイルスプリング65が収納されている。電
池収納部63の両側におけるハウジング22の裏面には、ハ
ウジング22に圧入された支柱66の先端部に形成されたね
じ孔66aが露出されている。ハウジング22の裏面の所定
の4箇所にはビス挿通孔67が形成されている。
次に、第6図を参照しながら説明すると、回路基板5
は、その所定の4箇所に形成されたビス挿通孔71をハウ
ジング22のビス挿通孔67と位置合わせされた状態で、ハ
ウジング22の裏面側に配置されている。回路基板5は、
その裏面側に配置されたの電池電極板72の両端部を介
して支柱66のねじ孔66a(第7図参照)にねじ込まれた
ビス73によって、の電池電極板72と共にハウジング22
に取り付けられている。の電池電極板72は回路基板5
と電気的に接続されている。回路基板5の裏面における
3時側(第6図において9時側)にはフレキシブルシー
ト接続用の複数の接続端子74が設けられている。また、
回路基板5の裏面の所定の箇所にはステップモータ接続
用の2つの接続端子75が設けられている。なお、デジタ
ル表示ユニット6の表面側については、便宜上、後で説
明する。
次に、第8図はアナログ表示ユニット4にデジタル表
示ユニット6を取り付けた状態を示したものである。
アナログ表示ユニット4の裏面側にはデジタル表示ユ
ニット6の裏面側つまり回路基板5側が重ね合わされ、
液晶表示パネル押え板81、地板82、2本の長いビス83及
び2本の短いビス84によって一体化されているが、これ
について、デジタル表示ユニット6の表面側と併せ説明
する。
デジタル表示ユニット6のハウジング22の表面の6時
側には液晶表示パネル21が配置されている。液晶表示パ
ネル21は、その12時側をハウジング22に形成されたフッ
ク部85に係合され、かつその6時側を液晶表示パネル押
え板81によって押え付けられた状態で、ハウジング22に
取り付けられている。液晶表示パネル押え板81は、第9
図にも示すように、上板81aが液晶表示パネル21の6時
側の表面に圧接されていると共に、2つのフック片81b
がアナログ表示ユニット4のハウジング12の6時側の側
壁に形成された係合突起86に係合された状態で、組込ま
れている。この状態では、液晶表示パネル21の裏面の12
時側及び6時側は、第7図に示すように、ハウジング22
の所定の2箇所に形成されたインタコネクタ収納部87に
予め収納されたインタコネクタ88を介して回路基板5と
電気的に接続されている。
デジタル表示ユニット6のハウジング22の電池収納部
63には電池7が電池押え板91によって押え付けられた状
態で収納されている。電池押え板91は、その両端部に形
成されたフック片92がハウジング22に形成された係合突
起93に係合された状態で、組込まれている。電池収納部
63の両側におけるハウジング22の表面には、第7図に示
す支柱66の基端部に形成されたねじ孔66bが露出されて
いる。
デジタル表示ユニット6のハウジング22の表面の12時
側には導電性金属板からなる地板82が配置されている。
地板82は、第10図にも示すように、その12時側に形成さ
れたフック片94がアナログ表示ユニット4のハウジング
12の12時側の側壁に形成された係合突起95に係合された
状態で、その6時側の両端部に形成されたビス挿通孔
(図示せず)、ハウジング22の所定の2つのビス挿通孔
67(第7図参照)及び回路基板5の所定の2つのビス挿
通孔71(第6図参照)を介してアナログ表示ユニット4
の支柱60のねじ孔60a(第5図参照)にねじ込まれた2
本の長いビス83によって、ハウジング22及び回路基板5
と共にアナログ表示ユニット4のハウジング12に取り付
けられている。
この状態では、地板82の所定の箇所に形成されたの
電池電極板96が電池7の側面に圧接されている。また、
地板82は、第7図に示すコイルスプリング65を介して回
路基板5と電気的に接続されている。これにより、電池
7は、すでに説明したの電池電極板72(第6図参
照)、及び地板82に一体に形成されたの電池電極板96
等を介して回路基板5と電気的に接続されている。
デジタル表示ユニット6のハウジング22及び回路基板
5は、2本の長いビス83のほかに、2本の短いビス84に
よってもアナログ表示ユニット4のハウジング12に取り
付けられている。すなわち、デジタル表示ユニット6の
ハウジング22及び回路基板5は、第11図にも示すよう
に、ハウジング22のビス挿通孔67、回路基板5のビス挿
通孔71及びフレキシブルシート32のビス挿通孔58を介し
てアナログ表示ユニット4の支柱54のねじ孔54aにねじ
込まれた2本の短いビス84によって、フレキシブルシー
ト32の一端部と共にアナログ表示ユニット4のハウジン
グ12に取り付けられている。この状態では、フレキシブ
ルシート32の接続端子57と回路基板5の接続端子71とは
互いに電気的に接続されている。また、第5図に示すス
テップモータ42の2つのコイル端子42aと第6図に示す
回路基板5の2つの接続端子75とは互いに電気的に接続
されている。
次に、第12図は、アナログ表示ユニット4と一体化さ
れたデジタル表示ユニット6にメモリ保護板101を取り
付けた状態を示したものである。
メモリ保護板101は、合成樹脂からなり、その所定の
2箇所に形成されたビス挿通孔(図示せず)を介してデ
ジタル表示ユニット6の支柱66のねじ孔66b(第8図参
照)にねじ込まれたビス103によって、デジタル表示ユ
ニット6のハウジング22に取り付けられている。この状
態では、第8図に示す電池押え板91は、メモリ保護板10
1によって被われ、取り外すことができない状態となる
ようになっている。
以上のように構成されて電子時計では、アナログ表示
ユニット4、回路基板5を備えたデジタル表示ユニット
6及びメモリ保護板101によって時計モジュールが形成
されている。そして、この時計モジュールは、通常、第
3図及び第4図に示すように、上部ケース2内に上部ケ
ース2の下面側(第4図において上面側)から収納さ
れ、上部ケース2の下面に着脱可能に取り付けられた化
粧板24等によって固定されている。
この電子時計で電池7の交換を行う場合には、まず、
第3図および第4図に示す化粧板24を取り外す。する
と、第12図に示すように、メモリ保護板101及びその取
付用のビス103が露出する。次に、ビス103を取り外して
メモリ保護板101を取り外すと、第8図に示すように、
電池押え板91が露出する。次に、電池押え板91を取り外
し、電池7を交換する。次に、電池押え板91を取り付
け、次いでメモリ保護板101をビス103によって取り付
け、次いで化粧板24を取り付けると、電池7の交換が終
了する。
次に、この電子時計で例えばアナログ表示ユニット4
の修理を行う場合には、まず、第3図及び第4図に示す
化粧板24を取り外し、次いで時計モジュールを取り出
す。この取り出した状態では第12図に示すようになって
いるので、合計4本のビス83、84を取り外すと共に、液
晶表示パネル押え板81を取り外し、更に地板82のフック
片94をアナログ表示ユニット4のハウジング12の係合突
起95から外すと、第13図に示す状態となる。この状態で
は、アナログ表示ユニット4と回路基板5を備えたデジ
タル表示ユニット6とを互いに分離することができ、ま
たフレキシブルシート32の一端部を分離することができ
る。この場合、電池7の交換ではなく、アナログ表示ユ
ニット4の修理であるので、メモリ保護板103は取り外
さずにデジタル表示ユニット6に取り付けたままにして
おく。したがって、デジタル表示ユニット6の電池収納
部63にそのまま収納されている電池7から回路基板5へ
の電源の供給が継続され、回路基板5のメモリ部に記憶
された情報が保護されることになる。
[考案の効果] 以上説明したように、この考案によれば、アナログ表
示部とデジタル表示部をそれぞれユニット化すると共
に、これらのユニットを分離可能に結合してモジュール
化し、更にデジタル表示ユニットに電池を設けているの
で、アナログムーブメントの修理等のためにアナログ表
示ユニットでデジタル表示ユニットから分離しても、電
池から電源をデジタル表示ユニットのメモリにそのまま
供給し続けることができ、メモリ保護機能の信頼性が向
上する。
【図面の簡単な説明】
第1図〜第13図はこの考案の一実施例における電子時計
を説明するためのもので、このうち第1図は上部ケース
を閉じた通常の状態を示す平面図、第2図は第1図のII
-II線に沿う断面図、第3図は上部ケースを開けた状態
を示す平面図、第4図は第3図のIV-IV線に沿う断面
図、第5図はアナログ表示ユニットの裏面図、第6図は
デジタル表示ユニットの一部の裏面図、第7図は同デジ
タル表示ユニットから回路基板等を取り外した状態にお
ける裏面図、第8図はアナログ表示ユニットにデジタル
表示ユニットを取り付けた状態における平面図、第9図
は同状態の6時側から見た側面図、第10図は同状態の12
時側から見た側面図、第11図は一部の分解斜視図、第12
図はアナログ表示ユニットと一体化されたデジタル表示
ユニットにメモリ保護板を取り付けた状態における平面
図、第13図は修理等を行うために一部の部品を取り外し
た状態における平面図である。 1……下部ケース、2……上部ケース、4……アナログ
表示ユニット、5……回路基板、6……デジタル表示ユ
ニット、7……電池、31……シートスイッチ。

Claims (1)

    (57)【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】指針により時刻を表示するアナログ表示ユ
    ニットと、 表示パネルにより所定の情報を表示すると共にメモリ機
    能を備えたデジタル表示ユニットと、 このデジタル表示ユニットに設けられた電池と、 前記アナログ表示ユニットと前記デジタル表示ユニット
    とを互いに重ね合わせた状態で分離可能に結合する結合
    手段とからなり、 前記デジタル表示ユニットは、前記アナログ表示ユニッ
    トとは関係なく、前記電池から電源の供給を受け、 前記アナログ表示ユニットは、前記デジタル表示ユニッ
    トと結合されたとき、前記電池から電源の供給を受け
    る、 ように構成したことを特徴とする電子時計のモジュール
    構造。
JP5404390U 1990-05-25 1990-05-25 電子時計のモジュ―ル構造 Expired - Lifetime JP2508573Y2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP5404390U JP2508573Y2 (ja) 1990-05-25 1990-05-25 電子時計のモジュ―ル構造

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP5404390U JP2508573Y2 (ja) 1990-05-25 1990-05-25 電子時計のモジュ―ル構造

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH0415097U JPH0415097U (ja) 1992-02-06
JP2508573Y2 true JP2508573Y2 (ja) 1996-08-28

Family

ID=31575756

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP5404390U Expired - Lifetime JP2508573Y2 (ja) 1990-05-25 1990-05-25 電子時計のモジュ―ル構造

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2508573Y2 (ja)

Families Citing this family (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5375233U (ja) * 1976-11-22 1978-06-23

Also Published As

Publication number Publication date
JPH0415097U (ja) 1992-02-06

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US4985878A (en) Electronic timepiece with analog time display unit and electrooptic data display unit
US5355352A (en) Electronic device designed to permit detachable attachment of an external memory device thereto
US6587400B1 (en) Battery-powered wristwatch
WO1998010336A1 (fr) Horloge electronique combinee
WO2000003310A1 (fr) Montre
JP2508573Y2 (ja) 電子時計のモジュ―ル構造
US4189912A (en) Combination calculator and timepiece
AU623803B2 (en) A portable computer
JP2958977B2 (ja) 電子時計
EP0359181B1 (en) Electronic timepiece with analog time display unit and electrooptic data display unit
JP3216168B2 (ja) 時計モジュール構造
JPH0275992A (ja) 電子腕時計
JP2520555Y2 (ja) 電子機器
JP2573933Y2 (ja) 電池接続構造
WO1998011473A1 (fr) Montre electronique comportant une pile solaire integree
JPH0419713Y2 (ja)
JP2979096B2 (ja) 発音装置と電気光学的データ表示装置とを備えた電子腕時計
JPS5812152Y2 (ja) 電子式時計
JP2605877Y2 (ja) 電池の支持構造
JPH0226074Y2 (ja)
JPH04188092A (ja) 電子機器の電気的接続構造
JPH09178867A (ja) アナログ時計
JP2557625Y2 (ja) シートスイッチ
JPH075651Y2 (ja) センサーを備えた電子時計
JPH0431711Y2 (ja)