JP3531691B2 - 熱可塑性ポリエステルエラストマー組成物 - Google Patents

熱可塑性ポリエステルエラストマー組成物

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JP3531691B2 JP01564395A JP1564395A JP3531691B2 JP 3531691 B2 JP3531691 B2 JP 3531691B2 JP 01564395 A JP01564395 A JP 01564395A JP 1564395 A JP1564395 A JP 1564395A JP 3531691 B2 JP3531691 B2 JP 3531691B2
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【発明の詳細な説明】 【0001】 【産業上の利用分野】本発明は、熱可塑性ポリエステル
エラストマーに組成物に関し、さらに詳しくは、熱老化
性、相溶性、成形性、摺動性に優れる成形品を提供でき
る組成物に関するものであり、その成形品としては上記
性能を必要とする押出成形品、ブロー成形品、射出成形
品等が挙げられる。 【0002】 【従来の技術】熱可塑性ポリエステルエラストマーの摺
動性を向上させる為に主にシリコーン樹脂を配合するこ
とは知られている(特公平3−229753号公報、特
公昭61−195154号公報)。しかしながら、熱可
塑性ポリエステルエラストマーに分子量10,000以
上のシリコーン樹脂を大量に配合すると射出成形等で得
られる成形品に層状剥離が生じる欠点があった。この欠
点を抑制するために添加するシリコーン樹脂を少量にす
ると摺動性が不充分になる問題点があった。 【0003】 【発明が解決しようとする課題】本発明の目的は成形品
外観と射出成形性と摺動性に優れ、かつ成形品に層状剥
離が生じない熱可塑性ポリエステルエラストマー組成物
を提供することである。 【0004】 【課題を解決するための手段】 即ち、本発明は、
(a)高融点ポリエステルセグメントと分子量400〜
6,000のポリ(テトラメチレンオキシド)グリコー
ルおよび/又ポリ−ε−カプロラクトンの低融点重合体
セグメントとからなるブロック共重合体であり、高融点
ポリエステルセグメント構成部分だけで高重合体を形成
した場合の融点が150℃以上であり、低融点重合体セ
グメント構成成分のみで測定した場合の融点ないし軟化
点が80℃以下であるような構成成分からなる熱可塑性
ポリエステルエラストマーと(b)分子量10,000
以上のシリコーン樹脂と(c)反応性シリコーンオイル
とを含有する組成物であり、該組成物の成形品の摩擦係
数が0.01〜0.9であり、かつ該成形品に層状剥離
がないことを特徴とする熱可塑性ポリエステルエラスト
マー組成物である。本発明ではシリコーン樹脂と、さら
に反応性シリコーンオイルを併用することにより成形品
外観と射出成形性と摺動性が優れ、かつ成形品に層状剥
離が発生するのを防止することができる。 【0005】本発明における熱可塑性ポリエステルエラ
ストマーとは、高融点ポリエステルセグメントと分子量
400〜6,000の低融点重合体セグメントとからな
るブロック共重合体であり、高融点ポリエステルセグメ
ント構成部分だけで高重合体を形成した場合の融点が1
50℃以上であり、低融点重合体セグメント構成成分の
みで測定した場合の融点ないし軟化点が80℃以下であ
るような構成成分からなる熱可塑性ポリエステルエラス
トマーであり、その熱可塑性ポリエステルエラストマー
の融点は80℃以上である。ポリエステルエラストマー
のうち、低融点重量体セグメントがポリエーテルグリコ
ールの場合をポリエステル・ポリエーテル(型)ブロッ
ク共重合体、ポリエステルジオールの場合をポリエステ
ル・ポリエステル(型)ブロック共重合体と以下呼称す
る。 【0006】高融点ポリエステルセグメントを構成する
ポリエステルは、テレフタル酸、イソフタル酸、1,5
−ナフタレンジカルボン酸、2,6−ナフタレンジカル
ボン酸、2,7−ナフタレンジカルボン酸、ビ安息香
酸、ビス(p−カルボキシフェニル)メタン、4,4−
スルホニルジ安息香酸などの芳香族ジカルボン酸の残基
とエチレングリコール、プロピレングリコール、テトラ
メチレングリコール、ペンタメチレングリコール、2,
2−ジメチルトリメチレングリコール、ヘキサメチレン
グリコール、デカメチレングリコール、p−キシレング
リコール、シクロヘキサンジメタノール等のジオール残
基とからなるポリエステルであるが、あるいはこれら2
種類以上のジカルボン酸あるいは2種類以上のジオール
を用いたコポリエステル、あるいはp−(β−ヒドロキ
シエトキシ)安息香酸等のオキシ酸及びそれらの残基か
ら誘導されるポリエステル、ポリピバロラクトン等のポ
リラクトン、1,4−ビス(4,4−ジカルボキシジフ
ェノキシ)エタン等の芳香族エーテルジカルボンの残基
と前述のジオール残基とからなるポリエーテルエステ
ル、さらに以上述べたジカボン酸、オキシ酸、ジオール
類などを組み合わせたコーポリエステル等のうち、融点
が150℃以上のものをあげることができる。これらの
うちで特にポリブチレンテレフタレートが好ましい。 【0007】分子量400〜6,000の低融点重合体
セグメント構成成分は、ポエステル系ブロック共重合体
のなかで実質的に非晶の状態を示すものであり、そのセ
グメント成分だけで測定した場合、融点あるいは軟化点
が80℃以下のものを言う。その分子量は400〜6,
000が適当である。また熱可塑性ポリエステルエラス
トマーのなかで低融点重合体セグメント構成成分の割合
は3〜90%である。 【0008】代表的な低融点重合体セグメント構成成分
としては、ポリオキシエチレングリコール、ポリオキシ
ポリプロピレングリコール、ポリオキシテトラメチレン
グリコール等のポリエーテルグリコール及びこれらのエ
ーテル構成成分を共重合した共重合ポリエーテルグリコ
ール等が挙げられる。さらに炭素数2〜12脂肪族また
は脂環族ジカルボン酸と炭素数2〜10の脂肪族または
脂環族グリコールからなるポリエステル、例えばポリエ
チレンアジペート、ポリテトラメチレンアジペート、ポ
リエチレンセバケート、ポリネオペンチルセバケート、
ポリテトラメチレンドデカネート、ポリヘキサメチレン
アゼテート、ポリ−ε−カプロラクトン、ポリピバロラ
クトン等の脂肪族ポリエステル及び2種の脂肪族ジカル
ボン酸あるいは2種のグリコールを用いてできる脂肪族
コポリエステル等を挙げることができる。さらに低融点
重合体セグメント構成成分として、上記脂肪族ポリエス
テルと脂肪族ポリエーテルとを組み合わせたポリエステ
ルポリエーテルブロック共重合体などを挙げることがで
きる。 【0009】これらの熱可塑性ポリエステルエラストマ
ーは通常の重合方法によって製造することができる。好
適な方法としては、芳香族ジカルボン酸またはそのジメ
チルエステルと低融点セグメント形成性ジオールとを触
媒の存在下に約150〜260℃に加熱しエステル化反
応またはエステル交換反応を行い、次いで真空下に過剰
の低分子ジオールを除去しつつ重縮合反応を行うことに
より熱可塑性ポリエステルエラストマーを得る方法、あ
らかじめ調整した高融点ポリエステルセグメント形成性
プレポリマー及び低融点重合体セグメント成形性プレポ
リマーにそれらのプレポリマーの末端と反応する2官能
性の鎖延長剤を混合し反応させた後、系を高真空に保ち
揮発分を除去することにより熱可塑性ポリエステルエラ
スウトマーを得る方法、高重合度の高融点ポリエステル
とラクトン類を加熱混合し、ラクトンを開環重合させつ
つエステル交換反応させることにより熱可塑性ポリエス
テルエラストマーを得る方法などがある。 【0010】本発明で使用するシリコーン樹脂とは、分
子量が10,000以上のジメチルポリシロキサン、メ
チルフェニルポリシロキサン、メチルハイドロジエンポ
リシロキサン等が挙げられる。さらに好ましくはジメチ
ルポリシロキサンで分子量が30,000〜100,0
00の範囲のガム状樹脂が好ましい摺動効果が得られ
る。シリコーン樹脂の添加量は上記の熱可塑性ポリエス
テルエラストマー100重量部に対して、95重量部以
下であるのが好ましく、0.5〜10重量部がより好ま
しい。 【0011】また、本発明で使用する反応性シリコンオ
イルとは、SiH変成オイル、シラノール変成オイル、
アルコキシ変成オイル、エポキシ変成オイル、アミノ変
成オイル、カルボキシル変成オイル、アルコール変成オ
イル、ビニル変成オイル等が挙げられる。さらにこれら
シリコンオイルの粘度は、100〜100,000セン
チストークス(CS)の使用が好ましい。熱可塑性ポリ
エステルエラストマー/シリコン樹脂の比率が100/
0.0〜5.0/95の範囲の組成物に上記の反応性シ
リコンオイルを添加することで、成形時の層状剥離が減
少する。反応性シリコンオイルの添加量としては、ポリ
エステルエラストマー100重量部に対して15重量
部、特に0.1〜5重量部が好ましい。熱可塑性ポリエ
ステルエラストマーの中のポリエステル・ポリエステル
型ブロック共重合体の中で、特にハードセグメントとし
てポリブチレンテレフタレートを有し、ソフトセグメン
トとしてポリカプロラクトンを有するポリブチレンテレ
フタレート/ポリラクトン型のブロック共重合体に反応
性シリコンオイル又は反応性シリコンオイルとシリコン
樹脂を添加したものは、特に耐熱老化性、柔軟性、摺動
性、成形性が優れたものが得られる。 【0012】熱可塑性ポリエステルエラストマーとシリ
コン樹脂あるいは反応性シリコンオイルの配合には、任
意の方法を用いうるが、一軸あるいは二軸押出し機、ロ
ール、バンバリミキサーを用いて溶融配合する方法とヘ
ンシェルミキサー、リボンブレンダー、タンブラー等を
用いポリマーに混合する方法、熱可塑性ポリエステルエ
ラストマー重合工程中もしくは終了後に添加する方法が
ある。 【0013】本発明の組成物には種々の添加剤、例えば
公知の滑剤や結晶造核剤などの成形助剤、公知の酸化防
止剤、紫外線吸収剤、耐加水分解改良剤、帯電防止剤、
導電剤、難燃剤、難燃助剤、顔料、染料、顔料分散剤、
補強剤、充填剤、接着剤、可塑剤、離型剤、増粘剤、重
合触媒などを任意に含有することができる。 【0014】 【実施例】以下に実施例でもって本発明を詳細に説明す
るが、本発明はこれらでもって限定されるものではな
い。なお、実施例中の%及び部はすべて重量部基準であ
る。また、還元比粘度は次の条件下で測定した。 溶媒:フェノール/テトラクロロエタン(重量比6/
4) 濃度:50mg/25ml 温度:30℃ 【0015】参考例1 熱可塑性ポリエステルエラストマーの重合 テレフタル酸 45部、数平均分子量 1,000のポ
リ(テトラメチレンオキシド)グリコール25部及び
1,4−ブタンジオール 50部をチタンテトラブトキ
シドを0.01部とともに、攪拌翼を備えた反応容器に
仕込み、190〜230℃に3時間加熱してエステル交
換を行った。次いで245℃に昇温し、系内の圧力を
0.2mmHgの減圧を行った。その条件下で150分
重合せしめた。得られたポリマーを水中にストランド状
で吐出し、カッティングを行ってペレットとした。この
ペレットの還元比粘度は1.58であった。このポリマ
ーをXとする。 【0016】参考例2 ポリブチレンテレフタレート/ポカプロラクトン共重合
体組成物 ポリテトラメチレンテレフタレート 70部とε−カプ
ロラクトン 30部を攪拌翼を備えた反応容器に仕込
み、窒素ガスパージ後、230℃で攪拌しながら120
分溶融反応させた後、真空下で未反応ε−カプロラクト
ンを除去した。得られたポリマーを水中にストランド状
で吐出し、カッティングを行ってペレットとした。この
ペレットの還元比粘度は1.16であった。このポリマ
ーをYとする。 【0017】 【実施例】参考例1及び2で得られた熱可塑性ポリエス
テルエラストマーにシリコン樹脂あるいは反応性シリコ
ンオイルと変成剤、安定剤をヘンシェルミキサーで5分
間混合し、30mmφ2軸押出し機を用いて、240℃
での溶融混練でペレット化した。このペレットを100
℃で8時間熱風乾燥機で乾燥後、240℃の成形温度、
40℃の金型温度で100×100×2mmのプレート
を射出成形した。 【0018】摩擦係数はJIS K7124に準じて評
価を行った。また、耐熱老化性は140℃の雰囲気下に
置かれた熱可塑性ポリエステルエラストマーの引張破断
伸度が常温放置品に比べ引張破断伸度の保持が半減した
日数で評価した。また、層状剥離は射出成形機で成形を
行い、その成形品の外観を目視にて層状剥離が生じてい
ないかを観察した。これらの評価結果を表1および表2
に示した。 【0019】 【表1】 【0020】 【表2】【0021】表1及び表2の結果から、本発明において
は、熱可塑性ポリエステルエラストマーに高分子量シリ
コン樹脂を大量に配合しても反応性シリコンオイルが熱
可塑性ポリエステルエラストマーと高分子量シリコン樹
脂との相溶性を改良し、成形品の層状剥離等の外観を改
良し、かつ高い摺動性を高温下においても長時間安定し
て示すことは明白である。ポリブチレンテレフタレート
/ポリラクトンブロック共重合体に高分子量シリコン樹
脂を添加した組成物は高温で暴露した場合でも、摺動性
が変化しない優れた特性を示す。 【0022】 【発明の効果】本発明の熱可塑性ポリエステルエラスト
マーに組成物は成形品に層状剥離が生じず、優れた成形
品外観と摺動性を併せ持つ成形品を提供することがで
き、これにより摺動性が要求される工業用途を中心にま
すます熱可塑性ポリエステルエラストマーの用途拡大を
企ることができる。
フロントページの続き (56)参考文献 特開 平6−107933(JP,A) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) C08L 67/00 - 67/02

Claims (1)

  1. (57)【特許請求の範囲】 【請求項1】 (a)高融点ポリエステルセグメントと
    分子量400〜6,000のポリ(テトラメチレンオキ
    シド)グリコールおよび/又ポリ−ε−カプロラクトン
    の低融点重合体セグメントとからなるブロック共重合体
    であり、高融点ポリエステルセグメント構成部分だけで
    高重合体を形成した場合の融点が150℃以上であり、
    低融点重合体セグメント構成成分のみで測定した場合の
    融点ないし軟化点が80℃以下であるような構成成分か
    らなる熱可塑性ポリエステルエラストマーと(b)分子
    量10,000以上のシリコーン樹脂と(c)反応性シ
    リコーンオイルとを含有する組成物であり、該組成物の
    成形品の摩擦係数が0.01〜0.9であり、かつ該成
    形品に層状剥離がないことを特徴とする熱可塑性ポリエ
    ステルエラストマー組成物。
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