JP2881620B2 - ポリエステルエラストマ組成物 - Google Patents

ポリエステルエラストマ組成物

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JP2881620B2 JP27739889A JP27739889A JP2881620B2 JP 2881620 B2 JP2881620 B2 JP 2881620B2 JP 27739889 A JP27739889 A JP 27739889A JP 27739889 A JP27739889 A JP 27739889A JP 2881620 B2 JP2881620 B2 JP 2881620B2
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Description

【発明の詳細な説明】 〈産業上の利用分野〉 本発明は摺動性及び機械的性質が優れたポリエステルエ
ラストマ組成物に関する。
〈従来の技術〉 主としてポリブチレンテレフタレートをハードセグメ
ントとしポリ(アルキレンオキシド)グリコールをソフ
トセグメントとするポリエーテルエステルブロック共重
合体はゴム状弾性を有するポリエステルエラストマとし
て、電気・電子部品、自動車部品、繊維、フィルムなど
に用途を拡大しつつある。一方、工業用用途、特にギ
ア、カム、ローラーなどの機械機構部品においては、摺
動性が不十分でエラストマの使用が制限されている。
従来、ポリエステルエラストマに摺動性を付与する方
法としては、摺動性改良材を添加する方法が知られてい
る。特に特開昭61−195154号にはシリコーンオイルを、
また特開昭58−129046号には無機微粉末を摺動性改良材
として添加することが提案されている。
〈発明が解決しようとする課題〉 前記、特開昭61−195154号においてはシリコーンオイ
ルを大量に添加すると、ポリエステルエラストマとシリ
コーンの相溶性が悪いため成形品の表面が層状剥離を起
こし、したがって添加量を多くできないため摺動性も満
足のゆくものではなかった。また、特開昭58−129046号
に示されるタルク等の無機微粉末を添加する方法では、
ポリエステルエラストマの機械的性質を損なうため満足
し得ない状況である。
よって本発明の目的は、破断応力や破断伸びに代表さ
れる機械的性質に優れ、しかも成形品の外観に優れた摺
動性の良いポリエステルエラストマ組成物を提供するこ
とである。
〈課題を解決するための手段〉 本発明者らは、ポリエステルエラストマの摺動性にお
ける問題点を解決すべく鋭意検討した結果、(I)式に
示す化合物を使用することによって、機械的性質及び摺
動性が著しく改善されることを見いだし本発明に到達し
た。
すなわち本発明は、(a)芳香族ジカルボン酸および
そのエステル形成性誘導体,(b)脂肪族ジオールおよ
びそのエステル形成性誘導体および,(c)数平均分子
量500〜6000のポリ(アルキレンオキシド)グリコール
の三者を主たる構成成分とし、(c)成分が全共重合体
中10〜80重量%をしめるポリエステルエラストマ100重
量部に対し、下記一般式(I)で表わされる化合物を0.
1〜20重量部を含有せしめてなるポリエステルエラスト
マ組成物を提供するものである。
RO(R′O)nH …(I) (上記(I)式において、Rはアルキル基、R′は炭素
数1〜6のアルキレン基を、nは1〜100の整数を示
す。) 本発明で使用するポリエステルエラスマとは、(a)
芳香族ジカルボン酸およびそのエステル形成性誘導体、
(b)脂肪族ジオールおよびそのエステル形成性誘導体
および,(c)数平均分子量が500〜3000のポリ(アル
キレンオキシド)グリコールを主たる構成成分とし、
(c)成分が全共重合体中15〜75重量%をしめるポリエ
ーテルエステルブロック共重合体である。このポリエー
テルエステルブロック共重合体のうち短鎖エステルハー
ドセグメントを構成するポリエステルは、好ましくは
(a)テレフタル酸および/またはジメチルテレフタレ
ート、(b)1,4−ブタンジオールから誘導されるポリ
ブチレンテレフタレートであるが、イソフタル酸、フタ
ル酸、ナフタレン−2,6−ジカルボン酸、ナフタレン−
2,7−ジカルボン酸、ジフェニル−4,4′−ジカルボン
酸、ジフェノキシエタンジカルボン酸、5−スルホイソ
フタル酸、1,4−シクロヘキサンジカルボン酸、コハク
酸、シュウ酸、アジピン酸、セバシン酸、ドデカン二
酸、ダイマ酸など、およびこれらのエステル形成性誘導
体、のようなテレフタル酸以外のジカルボン酸成分、ま
た分子量300以下のジオール、たとえばエチレングリコ
ール、トリメチレングリコール、ペンタメチレングルコ
ール、ヘキサメチレングリコール、ネオペンチルグリコ
ール、デカメチレングリコールなどの脂肪族ジオール、
およびこれらのエステル形成性誘導体、1,1−シクロヘ
キサンジメタノール、1,4−シクロヘキサンジメタノー
ル、トリシクロデカンジメタノールなどの脂環式ジオー
ル、およびこれらのエステル形成性誘導体、キシリレン
グリコール、ビス(p−ヒドロキシ)ジフェニル、ビス
(p−ヒドロキシフェニル)プロパン、2,2−ビス[4
−(2−ヒドロキシエトキシ)フェニル]プロパン、ビ
ス[4(2−ヒドロキシ)フェニル]スルホン、1,1−
ビス[4−(2−ヒドロキシエトキシ)フェニル]シク
ロヘキサンなど、およびこれらのエステル形成性誘導
体、のような1,4−ブタンジオール以外のジオール成分
が酸成分の30モル%以内の範囲で共重合されたポリエス
テルエラストマも使用可能である 前記本発明のポリエステルエラストマであるポリエー
テルエステルブロック共重合体のうちソフトセグメント
を構成する(c)成分のポリ(アルキレンオキシド)グ
リコールとしてはポリエチレングリコール、ポリプロピ
レングリコール、ポリ(テトラメチレンオキシド)グリ
コール、ポリ(ヘキサメチレンオキシド)グリコール、
エチレンオキシドとプロピレンオキシドの共重合体、ポ
リ(プロピレンオキシド)グリコールのエキレンオキシ
ド付加重合体、エチレンオキシドとテトラヒドロフラン
の共重合体などが挙げられる。これらの中で成形体とし
ての機械的強度、成形加工性から特にポリ(テトラメチ
レンオキシド)グリコール、ポリ(プロピレンオキシ
ド)グリコールのエチレンオキシド付加重合体が優れて
いる。(C)成分のポリ(アルキレンオキシド)グリコ
ールの数平均分子量は、その化学構造やポリエステルハ
ードセグメントの種類や共重合比によっても最適範囲が
異なるが、500〜6000、より好ましくは650〜4000であ
る。数平均分子量が小さすぎると耐熱性や成形加工性が
劣り、逆に大きすぎると重合時ポリマが粗大な相分離に
より乳濁し、透明性のないものしか与えないので好まし
くない。また(C)成分のポリ(アルキレンオキシド)
グリコールの共重合量は前記した理由により、10〜80重
量%の範囲で含まれていることが必要である。特に10重
量%未満では柔軟性やゴム状弾性が不足し、80重量%を
越えると、結晶性が低く成形性が悪くなり使用すること
ができない。
前記各成分からなる本発明のポリエステルエラストマ
は公知の方法で製造することができる。またポリエステ
ルエラストマの製造過程で多官能カルボン酸成分、ポリ
オキシ酸成分、多官能ヒドロキシ成分などを各々3モル
%以下の範囲で共重合させることができる。これらは重
合時間の短縮や、押出成形等に必要な高粘度ポリマを得
るために有用に作用する。
本発明で使用する下記一般式(I)で表される化合物
において、 RO(R′O)nH …(I) (Rは炭素数1〜50のアルキル基を表わし、好ましくは
炭素数6〜30のアルキル基であり、特に好ましい具体例
としてはドデシル基、ステアリル基が挙げられる。炭素
数が50を越えるアルキル基はポリエステルエラストマと
の相溶性が悪く、成形品が層状剥離状態となり好ましく
ない。またR′は炭素数1〜6のアルキレン基を意味
し、好ましい具体例としてはエチレン、プロピレンが挙
げられる。炭素数が6を越えるアルキレン基では、Rの
場合と同様にポリエステルエラストマとの相溶性が悪く
成形品が層状剥離状態となるため好ましくない。nは1
〜100の整数を示す。nが100を越える場合も、ポリエス
テルエラストマとの相溶性が悪くなり、成形品が層状剥
離状態となるため好ましくない。) 上記一般式(I)で表わされる化合物の添加量はポリ
エステルエラストマ100重量部に対し、0.1〜20重量部、
好ましくは0.2〜10重量部であり、0.1重量部未満の場合
は摺動性が充分でなく、10重量部を越える場合はポリエ
ステルエラストマの機械的性質が損なわれるため好まし
くない。
本発明組成物の耐熱性、特に熱変色性は安定剤の添加
により向上する。これらの安定剤としては、リン酸、亜
リン酸、次亜リン酸誘導体、フェニルホスホン酸、フェ
ニルホスフィン酸、ジフェニルホスホン酸、ポリホスホ
ネート、ジアルキルペンタエリストールホスファイト、
ジアルキルビスフェノールAジホスファイトなどのリン
化合物、ヒンダードフェノール化合物、チオエーテル
系、ジチオ酸塩系、メルカプトベンズイミダゾール系、
チオカルバニリド系、チオジプロピオン酸エステルなど
のイオウを含む化合物、スズマレート、ジブチルスズモ
ノオキシドなどのスズ系化合物を用いることができる。
これらの安定剤の添加量は、ポリエステルエラストマ
100重量部に対し0.01〜2重量部であることが好まし
い。
また本発明組成物の成形性向上のため、ステアリン酸
塩(カルシウム、バリウム、アルミニウム)、シリコー
ンオイル、モンタン酸ワックス(エステル、ハーフエス
テル、塩)、ステアリン酸エステル、エチレンビスステ
アリルアミドなどの滑剤を添加することができ、これら
の添加量は通常ポリエステルエラストマ100重量部に対
し、0.05〜5.0重量部の範囲が好ましい。
その他本発明組成物に対し、染料、顔料、無機補強
材、可塑剤、ヒンダードアミン系光安定剤、紫外線吸収
剤、発泡剤、エポキシ化合物やイソシアネート化合物な
どの増粘剤など公知の添加剤を加えることができる。
本発明組成物は通常公知の方法で製造される。たとえ
ば、ポリエステルエラストマ、上記一般式(I)で表わ
される化合物、及びその他の必要な添加剤をエクストル
ーダあるいはニーダー中で溶融混合する方法、あるいは
粒子状物同士を均一に機械的に混合した後、直接射出成
形機で混合と同時に成形する方法などが挙げられる。ま
たこの際の添加順序も任意でよい。
本発明組成物は引続き、射出成形、押出成形、圧縮成
形などにより成形品とされるが、これらの成形品は摺動
性および機械的性質に優れているほか、表面外観良好で
あるので機械部品、自動車部品として有用である。
〈実施例〉 以下に実施例により本発明の効果を説明する。なお実
施例中の%及び部はすべて重量基準である。また相対粘
度とは、o−クロルフェノールを溶媒とし0.5%のポリ
マ溶液を25℃で測定した値である。
参考例 ポリエステルエラストマの重合 テレフタル酸45.3部、数平均分子量1400のポリ(テト
ラメチレンオキシド)グリコール20.0部および1,4−ブ
タンジオール49.0部をチタンテトラブトキシド0.01部と
共にヘリカルリボン攪拌翼を備えた反応容器に仕込み、
190〜225℃に3時間加熱してエステル化反応をおこなっ
た。次いで245℃に昇温し、50分をかけて系内の圧力を
0.1mmHgの減圧とし、その条件下で2時間35分重合せし
めた。得られたポリマを水中にスランド状で吐出し、カ
ッティングを行なってペレットとした。このポリマをA
−1とする。同様に重合を行なって、表1に示す組成の
A−2を調製した。
実施例1〜8 参考例で得られたポリエステルエラストマA−2 100
重量部に、(I)式で表される化合物の(A),
(B),(C)および(D)を表2に示す割合でV−ブ
レンダーで混合し、45mmφのスクリューを有する二軸押
出機を用いて250℃で溶融混練しペレット化した。この
ペレットを100℃で5時間真空乾燥後、250℃の成形温
度、60℃の金型温度で、3mm厚みのスラスト摩耗試験片
とJIS2号引張ダンベル試験片を射出成形した。
ASTM D−638に従って引張物性テストを、また1cm2
S45Cの鉄を相手材とし、スラスト摩耗試験機を用いて10
kgの荷重下1hr摺動させて摩耗した量を評価した。ま
た、成形品の表面における層状剥離の有無も観察し、結
果を表2に示した。
使用した化合物(A),(B),(C),(D)一般
式RO(R′O)nH において、 (A)は Rがステアリル基、R′がエチレン基、n=7の化合
物、 (B)は Rがステアリル基、R′がエチレン基、n=20の化合
物、 (C)は Rがステアリル基、R′がプロピレン基、n=10の化合
物 (D)は Rがドデシル基、R′がプロピレン基、n=10の化合物 である。
比較例1〜3 参考例で得られたポリエステルエラストマA−2の単
独、およびポリエステルエラストマA−2 100重量部
に、公知の無機微粉末であるタルクあるいは100センチ
ストークスの粘度を持つポリジメチルシロキサン系のシ
コーンオイルを実施例1〜8と同様の方法で溶融混練し
て得られたペレットから、それぞれ実施例と同様に摩耗
試験片及び引っ張り試験片を射出成形した。それらの試
験片について実施例と同様に評価した。
実施例及び比較例の引っ張り物性、スラスト摩耗試験
の摩耗量、成形品の層状剥離の有無を表2に示す。
表2の結果から、本発明組成物が少割合の(I)式で
表される化合物の添加で著しい摺動性の向上がみられ、
しかも機械的性質のバランスが優れているとが明白であ
る。
実施例9、比較例4 参考例で得られたポリエステルエラストマA−1に、
実施例1で使用した摺動性改良剤(A)1部を実施例1
と同様の方法で配合し、摩耗量の評価と引張試験を行な
った。結果を表3に示す。
表3よりA−2のポリエステルエラストマより硬度の
高いA−1のポリエステルエラストマにおいてもポリ
(エチレンオキシド)グリコールモノステアリルエーテ
ルを配合することによって十分な摺動性が得られてお
り、ソフトセグメントのポリ(アルキレンオキシド)グ
リコールの共重合量によらず当該ポリエステルエラスト
マの摺動性が大幅に改良されることが明白である。
〈発明の効果〉 本発明によればポリエステルエラストマに特定のポリ
(アルキレンオキシド)グリコールモノアルキルエーテ
ルを配合することにより優れた摺動性を示し、良好な機
械的性質を持つポリエステルエラストマを得ることがで
き、これにより摺動性の要求される工業用用途を中心に
ますますポリエステルエラストマが拡大使用されること
が予想される。
フロントページの続き (56)参考文献 特開 昭61−195154(JP,A) 阿部 嘉長、須藤 真 編「新版・プ ラスチックス配合剤−基礎と応用−」大 成社(昭和59年1月30日)第274頁 (58)調査した分野(Int.Cl.6,DB名) C08L 67/02

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】(a)芳香族ジカルボン酸およびそのエス
    テル形成性誘導体、(b)脂肪族ジオールおよびそのエ
    ステル形成性誘導体および、(c)数平均分子量500〜6
    000のポリ(アルキレンオキシド)グリコールの三者を
    主たる構成成分とし、前記(c)成分が全共重合体中10
    〜80重量%をしめるポリエステルエラストマ100重量部
    に対し、下記一般式(I)で表わされる化合物を0.1〜2
    0重量部含有せしめてなるポリエステルエラストマ組成
    物。 RO(R′O)nH …(I) (上記(I)式において、Rはアルキル基、R′は炭素
    数1〜6のアルキレン基を、nは1〜100の整数を示
    す。)
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