JP3530657B2 - 血糖改善用飲食組成物 - Google Patents
血糖改善用飲食組成物Info
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原因として発症する糖尿病や肥満を予防するための血糖
改善用飲食組成物に関するものである。 【0002】 【従来の技術】近年増加傾向にある糖尿病や肥満は、日
常的な食習慣が大きく反映し、その中で特に糖類の過剰
摂取が重要な原因の一つとして指摘されている。このよ
うな状況の中で、糖尿病や肥満の予防は、食生活の改善
が重要な課題として認識されており、低カロリー処方の
食品の提供の必要性は言うに及ばず、糖類の吸収を抑制
したり、糖類の分解代謝を調節する機能を有する飲食物
の開発が強く望まれている。かかる観点から、糖の吸収
抑制と糖の分解に関して多くの研究が行われているが、
これらの多くは医薬品として化学的に合成されたもので
あり、これらを日常の食品に利用することは、副作用の
点で問題があるため、血糖値を抑制する天然物質が求め
られている。糖類の吸収を抑制する天然物の例として、
インド原産の植物ギムネマ・シルベスタが注目され、こ
れを利用した各種の健康食品が商品化されている。ま
た、糖類の分解代謝を調節する素材としては、桑属植物
に含まれる糖類似アルカロイド等がその例としてあげら
れる。桑の根皮は桑白皮と称し、中国では古くより糖尿
病の治療に用いられ、現在でも漢方薬に配合されてい
る。その有効成分の研究によって、血糖降下作用を有す
る各種の糖類似アルカロイドが明らかにされている。桑
中に含まれる糖類似アルカロイドは、グルコースのピラ
ノース環の酸素が窒素に置き換わった基本構造を持つポ
リヒドロキシピロリジン誘導体であり、その中で、特に
1−デオキシノジリマイシンは桑植物中に比較的多量に
含まれ、糖質の分解酵素であるα−グルコシダーゼの作
用を強く阻害することによって、腸管内における糖質の
消化吸収を遅延させ、血糖値の上昇を抑制する効果のあ
ることが明らかにされている(Y.Yoshikuni ら,Agri.Bi
ol.Chem.,52,121(1988))。 【0003】 【発明が解決しようとする課題】糖尿病や肥満の予防に
は低カロリー食事の摂取が重要であるが、低カロリー食
事のメニューの場合、摂取する食物の内容が限定されて
しまい、豊かな食生活が阻害されることになる。これに
対して、糖吸収や糖分解の抑制が可能であれば、低カロ
リー食事への配慮をあまり必要とせず糖尿病や肥満の予
防に有効な手段を提供することができる。前述の通り、
桑中に含まれる糖類似アルカロイドには血糖値の改善効
果があり、その有効成分として1−デオキシノジリマイ
シンの存在が明らかになっているが、これを日常の食品
へ利用する場合には、作用有効量と呈味の点で十分の効
果を期待することができない。即ち、桑中の血糖降下成
分である1−デオキシノジリマイシンのラットにおける
一回の有効投与量は20〜60mg/ラット体重kgとされてお
り、これをヒトの場合に換算すると、一回1〜3gの摂
取量となり、日常の飲食物への利用は現実的ではない。
また、桑中の1−デオキシノジリマイシン等の糖類似ア
ルカロイドは、飲食物に有効量添加する場合には風味を
損なうという欠点があるため、使用量に限界がある。 【0004】 【課題を解決するための手段】本発明者らは、上記のよ
うな問題を解決するために、1−デオキシノジリマイシ
ンン及び1−デオキシノジリマイシンを含有する桑属植
物抽出物の血糖改善作用に対する各種物質の増強効果を
研究した結果、これらの成分と共にフラボノイドを併用
することにより、より低濃度で血糖抑制効果が発現する
ことを見出し、本発明をなすに至った。即ち、本発明
は、1−デオキシノジリマイシンと、緑茶及び/又は桑
茶から得られるフラボノイド含有抽出物とを有効成分と
し、且つ1−デオキシノジリマイシンの1(重量比)に
対して緑茶及び/又は桑茶から得られるフラボノイド含
有抽出物 0.025 〜5の比率で含有することを特徴とする
血糖改善用飲食組成物である。 【0005】 【発明の実施の形態】以下、本発明について詳細に説明
する。本発明で使用する1−デオキシノジリマイシンン
は、桑属植物のヤマグワ、カラヤマグワ、ロソウ等の葉
や根皮に含有されている。これらの植物から1−デオキ
シノジリマイシンを抽出する方法は、既に特許(特開昭
53−44530 号公報)や学術報告(Naoki Asano ら,Carbo
hydrate Research,253,235(1994)) で開示されている。
即ち、桑葉又は桑白皮の乾燥粉末から水又はメタノール
等の極性有機溶媒抽出で得られる抽出物を陽イオン交換
樹脂処理することにより、1−デオキシノジリマイシン
を含有する桑葉抽出物が得られる。次に、この抽出物を
さらに繰り返しイオン交換樹脂処理することによって、
結晶状の1−デオキシノジリマイシンが得られる。本発
明においては、必ずしも1−デオキシノジリマイシンの
純粋物を使用する必要はなく、桑属植物の1−デオキシ
ノジリマイシン含有抽出物を用いてもよい。 【0006】本発明で使用するもう一方の成分であるフ
ラボノイドも必ずしも純粋なものである必要はなく、フ
ラボノイドを含有する植物抽出物の形態で用いてもよい
ことは勿論である。フラボノイドは、植物に広く分布す
る成分であるので、その抽出を特定の植物に限定するこ
とはできないが、フラボノイド含量の高い植物、例えば
緑茶、桑葉等から公知の方法で抽出すればよい。即ち、
緑茶にはケンフェロール、クエルセチン、ミリセチン、
カテキン等の、桑葉にはイソクエルシトリン、アストラ
ガリン等のフラボノイド類が比較的多量に含まれている
ことが知られており、これら乾燥植物粉末からメタノー
ルやアセトン等の極性有機溶媒抽出で得られる抽出物を
濃縮し、次にヘキサンを加えてヘキサン可溶性成分を除
去した後、ブタノールで抽出し、このブタノール分画を
減圧濃縮することによりフラボノイド含有抽出物を調製
することができる。この場合、ブタノール抽出に代え
て、ダイアイオンHP−20カラム処理によりフラボノ
イド抽出物を得ることもできる。 【0007】本発明の血糖改善用飲食組成物における上
記混合物は、上記の方法により得られた1−デオキシノ
ジリマイシンとフラボノイドを含有する桑葉又は緑茶の
抽出物とを混合することにより調製することができる。
その際の混合比率は、1−デオキシノジリマイシンの1
(重量比)に対してフラボノイド含有抽出物の0.025 〜
5、特に0.1 〜5を添加することが有効であり、相乗効
果が発揮される。この場合、フラボノイド含有抽出物の
重量比が0.025未満および5を越える場合は相乗効果は
認められない。上記により調製した混合物は、1−デオ
キシノジリマイシン及び1−デオキシノジリマイシン含
有の桑属植物抽出物単独の場合に比べて、約1/10の量で
同等の血糖値抑制効果を発現することが認められた。 【0008】血糖改善用飲食組成物の調製に使用する溶
剤は、特に限定されないが、望ましくは食品ヘの利用を
考慮して、水又は含水エタノール、グリセリン、プロピ
レングリコール等である。このようにして得られた血糖
改善用飲食組成物は、水溶性有機高分子化合物、例えば
デキストリン、CMC、アラビアガム、ゼラチン等の賦
形剤とともに噴霧乾燥して得られる粉末状あるいは顆粒
状に成型しても好適に使用できる。本発明の血糖改善用
飲食組成物は、特に食品群を指定するものではなく、例
えば菓子として分類されるビスケット、クッキー、チュ
ーインガム、チョコレート、キャンディー等があげられ
る。その他にアイスクリーム、シャーベット等の氷菓子
及び冷菓子又は各種果汁飲料をはじめ炭酸飲料や健康ド
リンク、更に各種の健康食品等に使用される。 【0009】 【実施例】以下に実施例をあげて、本発明を具体的に説
明するが、本発明はこれらに限定されるものではない。 調製例1 桑葉の乾燥粉末10kgに蒸留水20リットルを加えて加温し
ながら撹拌抽出した。この抽出液にメタノール20リット
ルを加えて一晩放置し、生じた沈殿物を遠心分離により
除去した。得られた液をDowex50X 4(H+ 型)
のカラムに通し、蒸留水で十分に洗浄して酸中性部を除
去した後、1NのNH4OH液で塩基性部を溶出した。
この溶出部を減圧濃縮して175 gの1−デオキシノジリ
マイシン含有桑葉抽出物を得た。この抽出物中には、H
PLC分析により13gの1−デオキシノジリマイシンが
含まれていた。次に、この抽出物75gをDowex50
X 4(NH4 +型)カラムにかけ、蒸留水で溶出した。こ
の溶出液を薄層クロマトグラフィーで確認しながら、1
−デオキシノジリマイシンの含まれる溶出部を集め、減
圧濃縮乾固した後、メタノールに溶解して放置すると、
結晶(5.2 g)が析出した。これを再結晶により精製し
て得られた結晶の融点(194 −195 ℃)、元素組成(C
6H13NO4)、13C−核磁気共鳴スペクトル及び質量分
析のデータは標準品の1−デオキシノジリマイシンのそ
れと一致した。 【0010】調製例2 桑葉の乾燥粉末1kgを85%アセトン4リットルで3回抽
出し、抽出液をろ過した後、アセトンを減圧留去した。
これにヘキサン1リットルを加えて3回抽出して得た水
層を蒸留水で3倍に希釈してダイアイオンHP−20カ
ラムにのせ、蒸留水で洗浄後メタノールで溶出した。メ
タノール溶液は減圧濃縮してフラボノイド含有桑葉抽出
物15gを得た。 【0011】調製例3 緑茶の乾燥粉末 500gを2リットルの75%メタノールで
3回抽出し、ろ過後約5倍まで濃縮した。次にこの濃縮
物をヘキサン200ml で2回抽出して得られた水層部をブ
タノール100ml で2回抽出し、ブタノールを減圧濃縮し
てフラボノイド含有の緑茶抽出物90gを得た。 【0012】実施例1 シュクロースの各20gを蒸留水20mlに溶かし、この溶液
に調製例1で得た1ーデオキシノジリマイシン100mg を
添加したもの及びこの溶液に調製例2で得たフラボノイ
ド含有桑葉抽出物の各10mg、50mg、250mg を添加したも
のを調製し、混合して試料を調製した。対照試料は、シ
ュクロース20gを蒸留水20mlに溶かしたもの及びこの溶
液に調製例2で得られたフラボノイド含有桑葉抽出物の
各10mg、50mg、250mg のみを添加したものとした。この
各試料を、ラットによる糖負荷試験に供した。即ち、実
験前日一晩絶食させた8週令の雄ラット(SD系)に胃
ゾンデを用いて前記試料のシュクロース2g相当量/ラ
ット体重kgを経口投与した。試料投与30分後に尾静脈よ
り採血し、グルコースオキシダーゼ酵素電極法により、
血清グルコース量を測定した。ラットは各群5匹を使用
し、血清グルコース値(血糖値)は5匹の平均値±SE
で示した。結果を表1に示す。 【0013】 【表1】 【0014】表1に示すように、1−デオキシノジリマ
イシンとフラボノイド含有桑葉抽出物からなる試料は、
対照試料に比べて顕著な血糖値の抑制効果が認められ
た。 【0015】実施例2 シュクロースの各20gを蒸留水20mlに溶かし、この溶液
に調製例2で得たフラボノイド含有桑葉抽出物50mgを添
加したもの及びこの溶液に調製例1で得た1−デオキシ
ノジリマイシンの各5mg、10mg、50mg、100mg 、250mg
、500mg 、800mg を添加したものを調製し、混合して
試料を調製した。対照試料は、シュクロース20gを蒸留
水20mlに溶かしたもの及びこの溶液に調製例1で得られ
た1−デオキシノジリマイシンの各10mg、50mg、100mg
、250mg、500mg 、800mg のみを添加したものとした。
この各試料を、ラットによる糖負荷試験に供した。即
ち、実験前日一晩絶食させた8週令の雄ラット(SD
系)に胃ゾンデを用いて前記試料のシュクロース2g相
当量/ラット体重kgを経口投与した。試料投与30分後に
尾静脈より採血し、グルコースオキシダーゼ酵素電極法
により、血清グルコース量を測定した。ラットは各群5
匹を使用し、血清グルコース値は5匹の平均値±SEで
示した。結果を表2に示す。 【0016】 【表2】 【0017】表2に示すように、1−デオキシノジリマ
イシンとフラボノイド含有桑葉抽出物とからなる試料
は、対照試料に比べて顕著な血糖値の抑制効果が認めら
れ、1−デオキシノジリマイシンにフラボノイド含有桑
葉抽出物を加えた場合は、1−デオキシノジリマイシン
のみの場合に比べて1−デオキシノジリマイシン量が約
1/10で同等の効果を示した。 【0018】実施例3 シュクロースの各20gを蒸留水20mlに溶かし、この溶液
に調製例3で得たフラボノイド含有緑茶抽出物50mgを添
加したもの及びこの溶液に調製例1で得た1−デオキシ
ノジリマイシン含有桑葉抽出物の各50mg、250mg 、1000
mg、2000mg、8000mgを添加したものを調製し、混合して
試料を調製した。対照試料は、シュクロース20gを蒸留
水20mlに溶かしたもの及びこの溶液に調製例1で得られ
た1−デオキシノジリマイシン含有桑葉抽出物の各50m
g、250mg、1000mg、2000mg、8000mgのみを添加したもの
とした。この各試料を、ラットによる糖負荷試験に供し
た。即ち、実験前日一晩絶食させた8週令の雄ラット
(SD系)に胃ゾンデを用いて前記試料のシュクロース
2g相当量/ラット体重kgを経口投与した。試料投与30
分後に尾静脈より採血し、グルコースオキシダーゼ酵素
電極法により、血清グルコース量を測定した。ラットは
各群5匹を使用し、血清グルコース値は5匹の平均値±
SEで示した。結果を表3に示す。 【0019】 【表3】 【0020】表3に示すように、1−デオキシノジリマ
イシン含有桑葉抽出物とフラボノイド含有緑茶抽出物か
らなる試料は、対照試料に比べて顕著な血糖値の抑制効
果が認められた。 【0021】実施例4 調製例1により得られた精製1−デオキシノジリマイシ
ン5gを蒸留水2重量部とエタノール1重量部とからな
る溶媒17.5gに溶かし、調製例2により得られたフラボ
ノイド含有桑葉抽出物5gを加えて攪拌混合することに
より混合物(A)を調製した。又、調製例1により得ら
れた1−デオキシノジリマイシン含有桑葉抽出物50gを
蒸留水2重量部とグリセリン1重量部からなる溶媒45g
に溶かし、調製例3により得られたフラボノイド含有緑
茶抽出物5gを加えて攪拌混合することにより混合物
(B)を調製した。これらの混合物(A)又は(B)を
配合した下記するビスケット、チューインガム、チョコ
レート、キャンディー及びオレンジ飲料を常法により製
造した。何れの飲食物も異味等は感じられなかった。 【0022】
Claims (1)
- (57)【特許請求の範囲】 【請求項1】 1−デオキシノジリマイシンと、緑茶及
び/又は桑茶から得られるフラボノイド含有抽出物とを
有効成分とし、且つ1−デオキシノジリマイシンの1
(重量比)に対して緑茶及び/又は桑茶から得られるフ
ラボノイド含有抽出物 0.025 〜5の比率で含有すること
を特徴とする血糖改善用飲食組成物。
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