JP2006061117A - ダイエット用健康食品 - Google Patents

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Abstract

【課題】血糖値上昇抑制効果が高く、かつ該効果の持続性に優れたダイエット健康食品を提供する。
【解決手段】桑葉エキスを主有効成分とする健康食品であって、さらにピニトールを添加してなり、該ピニトールの添加量は、桑葉エキス100重量部に対してピニトール100〜400重量部であることを特徴とする健康食品。該健康食品では、体内での作用が異なる2種の有効成分を採用し、さらに2種の有効成分の配合比率を最適化することにより、長期にわたり優れた血糖値上昇抑制効果を奏する健康食品とすることができた。そしてこの健康食品は、肥満防止、痩身等、血糖値の上昇を抑制する必要がある用途に好ましく適用することができる。
【選択図】図1

Description

本発明は、血糖値の上昇を抑制する効果のある健康食品に関する。より詳しくは、複数の成分を最適に組み合せることにより、血糖値上昇抑制効果および該効果の持続性に優れ、肥満防止、痩身等のダイエット用に特に有用な健康食品に関する。
近年の健康・美容ブームにつれて多数の健康食品が開発され商品化されている。これらの健康食品が目的とする効果も、健康状態の改善、美肌効果、美白効果、疲労回復、整腸、滋養強壮、冷え症の改善、活性酸素の捕捉、肝機能の増進、血圧降下、血中コレステロール濃度の低下等、多種多様である。これらの健康食品の中でも特に注目されているのは肥満防止、痩身等の所謂ダイエット効果を持つ健康食品である。食生活の変化に伴って日本人の摂取する総カロリー数は増加する傾向にあり、このため栄養過多・肥満は大きな問題となっている。
前記ダイエット用健康食品中に含まれる有効成分は、幾つかの異なる作用により、体重の増加を抑制する。該作用の1つは、食物の消化吸収に関わる酵素の活性を阻害することである。該酵素には炭水化物を分解する酵素、例えばアミラーゼ、グルコシダーゼ等があり、これらの酵素を阻害する成分を健康食品中に含めることにより、食物の消化吸収が抑制されて摂取カロリー量が低減する。
例えば、ダイエット用健康食品の有効成分として、コタラヒムを砕片化して水溶液またはその他の飲用可能な溶液で抽出することを特徴とするコタラヒム抽出物が知られている(例えば、特許文献1参照。)。このコタラヒム抽出物はα−グルコシダーゼ阻害活性を有し、従ってこれを含む健康食品の摂取は血糖値の上昇を抑制し、ダイエットに有効である。
また、同様に血糖値の上昇を抑制する作用を奏する健康食品のための有効成分として、桑葉エキスも知られている(例えば、特許文献2参照。)。
しかしながら、さらに優れた血糖値上昇抑制効果を有し、またその効果がより長く持続し得る健康食品についての要求が依然として存在する。
特開2003−267881公報 特開2004−217532公報
本発明は上記の課題を解決することを目的とし、より詳しくは、血糖値上昇抑制効果が高く、かつ該効果の持続性に優れたダイエット健康食品を提供することにある。
上記課題に対して鋭意研究を行った結果、桑葉エキスを主有効成分とする健康食品にピニトールを添加し、さらに双方の配合比率を最適化することにより、血糖値上昇抑制効果の持続性に優れた健康食品となり、さらに血糖値上昇抑制効果自体も向上することを見出して本発明を完成させた。
従って、本発明は、
桑葉エキスを主有効成分とする健康食品であって、
さらにピニトールを添加してなり、
該ピニトールの添加量は、桑葉エキス100重量部に対してピニトール100〜400重量部であることを特徴とする、健康食品
に関する。
好ましい本発明の健康食品は、
さらに、ビタミンB1、ビタミンB2、ビタミンB6、ビタミンB12、ナイアシンアミド、パントテン酸カルシウム、葉酸、ビタミンC、ビタミンE、クロム、亜鉛、セレン、銅、マンガン、モリブデン、DNA、RNA、ニガウリ、ギムネマ・シルベスタ、ガルシニア・カンボジア、並びにL−カルニチンおよびその塩類からなる群より選択される1種または2種以上を添加してなることを特徴とする前記健康食品
である。
本発明では、体内での作用が異なる2種の有効成分を採用し、さらに2種の有効成分の配合比率を最適化することにより、長期にわたり優れた血糖値上昇抑制効果を奏する健康食品とすることができた。そしてこの健康食品は、肥満防止、痩身等、血糖値の上昇を抑制する必要がある用途に好ましく適用することができる。
本発明で用いる桑葉エキスは、桑の葉の部分を水(熱水)または水とアルコールとの混合溶媒で抽出し、得られた抽出液を精製することによって入手できる。抽出は生の桑葉について行うこともできるが、通常は自然乾燥または温風乾燥して粗砕した乾燥桑葉について行われる。
抽出に用いる溶媒は、水または水とアルコールとの混合溶媒である。該アルコールは特に限定されないが、メタノール、エタノール、n−プロパノ−ル、iso−プロパノ−ル等の低級一価アルコールを好ましく使用できる。水とアルコールとの混合溶媒の場合、アルコール含有量は、通常50重量%以下であり、30重量%以下が好ましい。
前記溶媒を桑葉1重量部に対して8〜20重量部添加することにより、桑葉エキスの抽出が行われる。抽出条件としては一般に用いられているものを採用することができ、抽出温度は例えば50〜100℃、好ましくは70〜95℃の温度であり、また抽出時間は例えば1〜10時間、好ましくは2〜5時間である。抽出を促進するために攪拌を行うこともできる。
こうして得られた抽出液は必要により精製される。精製は、始めに抽出液中に存在する固形分を濾過により除去した後、不要な成分を樹脂に吸着させて行われる。ここで抽出溶媒に水とアルコールとの混合溶媒を使用した場合には、樹脂と接触させる前に減圧等によりアルコールを除去する必要がある。吸着に用いる樹脂としては、スチレン−ジビニルベンゼン系重合体やポリアクリル酸系重合体等の合成高分子吸着樹脂、および強酸性陽イオン交換樹脂、強塩基性陰イオン交換樹脂、弱塩基性陰イオン交換樹脂等のイオン交換樹脂を使用でき、ハイポーラス型、ゲル型の何れも使用できるが、ハイポーラス型のものがより好ましい。さらに2種以上の樹脂を組み合せて使用したり、1種の樹脂で吸着を行った後の抽出液に、続いて他の種類の樹脂で吸着を行うこともできる。樹脂の使用量は適宜決定できるが、通常、抽出液1容量部に対して1〜20容量部、好ましくは2〜10容量部である。吸着はカラム式またはバッチ式の何れでも行うことができ、吸着条件は通常のものが使用できる。
前記吸着後、抽出液中の性状を悪化させない範囲において、脱色、脱臭等を目的として、さらに抽出液を活性炭、骨炭、水酸化カルシウム等により処理できる。
こうして得られた桑葉エキスは、液状のまま使用できるが、さらに減圧濃縮、真空乾燥、スプレー乾燥、凍結乾燥等により乾燥させて粉末状とすることもできる。
本発明で用いるピニトール(3−O−メチルーカイロ−イノシトール)は、分子式:C7146、分子量:194.18、および次式
Figure 2006061117
で表される構造を有するカイロ−イノシトールの3番炭素のOH基がO−CH3基に変換されたエーテル化合物であり、松や、カーネーション、クローバー、レンゲ、大豆、イナゴマメ等の植物の中に天然に存在する。
1990年代始め、糖尿病患者の尿中のカイロ−イノシトール濃度が健常者と比較して非常に低いことが見出され、糖尿病患者においては、食物中のミオ−イノシトールをカイロ−イノシトールに転換する機能が低下していることが示唆された。そしてカイロ−イノシトールを投与することにより血糖値の上昇を抑制し得ることが確認された。この知見に基き、カイロ−イノシトールのメトキシ体であるピニトールについても調査したところ、カイロ−イノシトールと略同等の血糖値降下作用をピニトールも有することが見出された。
ピニトールの製造方法としては、ブーゲンビリアの葉から抽出する方法、松の内皮から抽出する方法、大豆、イナゴマメ等の穀類から抽出する方法が知られている。またピニトールを含んだイノシトール類を大豆抽出液やイナゴマメ抽出液、大豆ホエー等の他の糖成分を含む溶液からゼオライト、イオン交換樹脂等により分離する方法も知られている。しかし後者の方法では、複雑な前処理をする必要があり、また中和および脱塩といった後処理も必要であることから、工程の複雑さ、製造費用の面で問題がある。
他方、大豆、イナゴマメ等の熱水抽出液または大豆ホエーに、ガラクトシダーゼを作用させて、ガラクトースとピニトールが結合してなるガラクトピニトールをピニトール形態に転換し、該ピニトールを吸着剤により回収することからなるピニトールの製造方法も知られている。この方法では、50%以上のピニトール含量を持つ生成物が得られ、さらに該生成物を結晶化により精製することで95%以上のピニトール含量を持つ高純度の製品を比較的安価に入手できる。また酵素を使用しない方法として、イオン交換樹脂を用いて分離する方法が挙げられる。
本発明の健康食品は、主成分である前記桑葉エキスに加えて前記ピニトールを含有し、さらに該ピニトールの添加量を、桑葉エキス100重量部に対してピニトール100〜400重量部としてなる。該桑葉エキスは、糖質分解酵素であるα−グルコシダーゼの活性を強力に阻害し、これにより小腸での糖質分解能が低下して小腸からの糖質の吸収を抑制する作用を有する。従って、桑葉エキスの摂取は、摂取後比較的短時間の内に血糖値の上昇を抑制する効果を奏する。他方、ピニトールは体内に取り込まれることによりインスリ
ン抵抗性(インスリンに対する感受性が低い状態)を緩和してインスリンの活性化を図り、血液中の糖質の代謝を促進させる作用を有する。従って、ピニトールの摂取は、摂取後徐々に血糖値の上昇を抑制する効果を奏する。
本発明では、このように作用効果の異なる2つの有効成分を組み合せた上、さらに双方の配合比率を桑葉エキス100重量部に対してピニトール100〜400重量部と最適化することにより、優れた血糖値上昇抑制効果と該効果の長い持続性とを兼備した健康食品とすることができた。該配合比率に対して、桑葉エキスの配合量が過多となると、血糖値上昇抑制効果の持続性が低下し、他方、ピニトールの配合量が過多となると、絶対的な血糖値上昇抑制効果が低下してしまう。
本発明の健康食品は、ビタミン類、ミネラル類等をさらに含むことができる。これらのビタミン類としては、ビタミンB1、ビタミンB2、ビタミンB6、ビタミンB12、ナイアシンアミド、パントテン酸カルシウム、葉酸等のビタミンB群、ビタミンC、ビタミンEが挙げられ、またこれらの誘導体を含むこともできる。他方、ミネラル類としては、クロム、亜鉛、セレン、銅、マンガン、モリブデン等の微量ミネラルを挙げることができる。またその他の成分としては、DNA、RNA、ニガウリ、ギムネマ・シルベスタ、ガルシニア・カンボジア、L−カルニチンおよびその塩類等が挙げられる。これらは1種のみを添加することができるが、2種以上を組み合せて添加してもよい。
本発明の健康食品は、通常の食品に前記有効成分を配合することにより製造される。健康食品の種類は、有効成分に変性等の悪影響を及ぼさない限り、何れの種類のものも使用でき、またその形態も特に制限されず、粉末状、顆粒状、タブレット状等の固形の他、懸濁液等の液状形態とすることもできる。有効成分の配合方法は、従来の固形としての配合方法に加え、配合する対象が一定の水分を含む場合には、そのまま配合して該水分中に溶解させることもできる。
本発明の健康食品は、食事30分〜1時間前に服用すること、または食事と同時に服用することが好ましい。この時期での服用は、血糖値の上昇を抑制する観点から好ましいものである。
以下、実施例により本発明をより詳細に説明するが、本発明はこれに限定されることを意図しない。
実施例1
本発明の健康食品の有効成分(桑葉エキス+ピニトール)についての血糖値上昇抑制効果を糖負荷試験により確認した。
被験者には、試験前夜21時以降のエネルギー源の摂取を禁止し、また夜半過ぎからは水分の摂取も禁止した。また試験当日は、試験終了まで一切の飲食および喫煙を禁止した。
該被験者の空腹時血糖値を測定した後、桑葉エキス0.4gとピニトール0.8gとからなる本発明の健康食品の有効成分(桑葉エキス:ピニトール=100:200)を服用させた。服用30分後に水300mLに砂糖75gを溶解させた砂糖水を飲用させ、飲用後の血糖値の変化を測定した。血糖値測定は、飲用30分後、飲用60分後、飲用120分後、および飲用180分後に行った。
また比較の目的で、有効成分を服用しない場合(対照例1)、桑葉エキスのみ1.2gを服用した場合(比較例1)、およびピニトールのみ1.2gを服用した場合(比較例2)についても同様に血糖値の変化を測定した。
測定結果を表1に示し、また空腹時血糖値とそれぞれの測定時間における血糖値とを比較し空腹時を基準としてその増減を表すグラフとして図1に示す。
Figure 2006061117
表1および図1に示されるように、有効成分を服用した実施例1および比較例1〜2の何れについても対照例1に対して血糖値の上昇が抑制された。
しかしながら、30分後の血糖値増加量を比較すると、対照例1が+73mg/dLであったのに対し、実施例1では+34mg/dL、比較例1では+37mg/dL、そして比較例2では+57mg/dLとなり、実施例1が最も高い血糖値上昇抑制効果を示した。これは、実施例1の桑葉エキス配合量およびピニトール配合量が比較例1および2と比較して桑葉エキスについては3分の1またピニトールについては3分の2と少ないにも関わらず血糖値上昇抑制効果は同等またはそれ以上であったことを示し、本発明の健康食品の優れた血糖値上昇抑制効果を証明する結果である。
また血糖値増加量の時間による変位を比較すると、120分後では、対照例1が+15mg/dLであったのに対し、実施例1では−10mg/dL、比較例1では−4mg/dL、そして比較例2では0mg/dLとなり、実施例1が最も高い血糖値上昇抑制効果を示していた。さらに180分後では、対照例1が−10mg/dLであったのに対し、実施例1では−24mg/dL、比較例1では−13mg/dL、そして比較例2では−13mg/dLとなり、実施例1と比較例1および2との効果の差異は拡大した。これは本発明の健康食品の血糖値上昇抑制効果が長期間持続することを証明する結果である。
実施例2〜3および比較例3〜4
実施例1と同様にして、桑葉エキス0.5gとピニトール0.7gとからなる有効成分(桑葉エキス:ピニトール=100:140、実施例2)、桑葉エキス0.3gとピニトール0.9gとからなる有効成分(桑葉エキス:ピニトール=100:300、実施例3)、桑葉エキス0.8gとピニトール0.4gとからなる有効成分(桑葉エキス:ピニトール=100:50、比較例3)、および桑葉エキス0.2gとピニトール1.0gとからなる有効成分(桑葉エキス:ピニトール=100:500、比較例4)のそれぞれを服用した場合について、血糖値の経時変化を測定した。
測定結果を表2に示し、また空腹時血糖値とそれぞれの測定時間における血糖値とを比較し空腹時を基準としてその増減を表すグラフとして図2に示す。
Figure 2006061117
表2および図2に示される結果より、有効成分の組成が類似している実施例3と比較例
4とについてそれらの血糖値上昇抑制効果を比較すると、30分後の血糖値増加量は実施例3が+35mg/dLであったのに対し、比較例4では+55mg/dLであり、双方の桑葉エキスの含有量の差異が0.1gであるにも関わらず、比較例4の30分後の血糖値増加量は実施例3のものに対して20mg/dLも高かった。このように血糖値上昇抑制効果の大きな差異が生じた理由は、比較例4の有効成分の配合比率が本発明に規定する範囲外であり、桑葉エキスの含有量が少な過ぎたためであると考えられる。
また有効成分の組成が類似している実施例2と比較例3とについてそれらの血糖値上昇抑制効果を比較すると、120分後の血糖値増加量は、実施例2が−8mg/dLであったのに対し比較例3では+8mg/dLであり、比較例3の120分後の血糖値増加量は実施例2のものに対して16mg/dLも高かった。この差異が生じた理由は、比較例3の有効成分の配合比率が本発明に規定する範囲外であり、ピニトールの含有量が少ないためであると考えられる。
図1は、実施例1および比較例1〜2における血糖値の測定結果を、空腹時血糖値とそれぞれの測定時間における血糖値とを比較し空腹時を基準としてその増減を表すグラフである。 図3は、実施例2〜3および比較例3〜4における血糖値の測定結果を、空腹時血糖値とそれぞれの測定時間における血糖値とを比較し空腹時を基準としてその増減を表すグラフである。

Claims (2)

  1. 桑葉エキスを主有効成分とする健康食品であって、
    さらにピニトールを添加してなり、
    該ピニトールの添加量は、桑葉エキス100重量部に対してピニトール100〜400重量部であることを特徴とする、健康食品。
  2. さらに、ビタミンB1、ビタミンB2、ビタミンB6、ビタミンB12、ナイアシンアミド、パントテン酸カルシウム、葉酸、ビタミンC、ビタミンE、クロム、亜鉛、セレン、銅、マンガン、モリブデン、DNA、RNA、ニガウリ、ギムネマ・シルベスタ、ガルシニア・カンボジア、並びにL−カルニチンおよびその塩類からなる群より選択される1種または2種以上を添加してなることを特徴とする、請求項1記載の健康食品。

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