JP3524472B2 - 枚葉印刷機 - Google Patents
枚葉印刷機Info
- Publication number
- JP3524472B2 JP3524472B2 JP2000144805A JP2000144805A JP3524472B2 JP 3524472 B2 JP3524472 B2 JP 3524472B2 JP 2000144805 A JP2000144805 A JP 2000144805A JP 2000144805 A JP2000144805 A JP 2000144805A JP 3524472 B2 JP3524472 B2 JP 3524472B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- plate
- printing
- plate cylinder
- cylinder
- clamp
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Fee Related
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Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B41—PRINTING; LINING MACHINES; TYPEWRITERS; STAMPS
- B41F—PRINTING MACHINES OR PRESSES
- B41F27/00—Devices for attaching printing elements or formes to supports
- B41F27/12—Devices for attaching printing elements or formes to supports for attaching flexible printing formes
- B41F27/1206—Feeding to or removing from the forme cylinder
Landscapes
- Supply, Installation And Extraction Of Printed Sheets Or Plates (AREA)
- Rotary Presses (AREA)
Description
し、特に、版胴に刷版を取り付ける給版動作の制御に関
するものである。
は、その外周面に刷版が巻き付けられ、この刷版にイン
キ及び湿し水が供給されて印刷が行われる。かかる版胴
には、切欠部が形成されており、この切欠部内に、刷版
の咥え側端部(一端部)をクランプする咥え側クランプ
部(第一クランプ部)と、刷版の咥え尻側端部(他端
部)をクランプする咥え尻側クランプ部(第二クランプ
部)が設けられている。
スと咥え側クランプとで刷版の咥え側端部を上下に挟み
込んで固定する構成で、咥え尻側クランプ部も同様に咥
え尻側クランプベースと咥え尻側クランプとで刷版の咥
え尻側端部を上下に挟み込んで固定する構成となってい
る。但し、咥え尻側クランプ部は、刷版を天地方向に引
っ張る方向と刷版を天地方向に弛める方向とに移動可能
に構成されている。
面に押し付けるために、版胴の外周面に対して接離可能
に構成された版押さえローラ(版押圧部)が設けられ、
また、咥え尻側端部を咥え尻側クランプ部に挿入するた
めの端部挿入装置(端部挿入部)が設けられている。
自動化が進められている。例えば、刷版を版胴に取り付
ける給版作業において、オペレータが刷版の咥え側端部
を咥え側クランプ部に挿入し、咥え側クランプ部で咥え
側端部をクランプした後、以下のような流れで印刷機が
自動的に給版動作を行なっていた。
ランプされた状態からまず版胴が正回転し始め、それと
共に版押さえローラが版胴の外周面へと接近して刷版を
版胴の外周面に押し付ける。そして、版押さえローラが
版胴を押し付けながら版胴が所定角度正回転することで
刷版が巻き付けられ、咥え尻側端部が端部挿入装置に当
接して版胴が停止する。
え尻側クランプ部へ挿入し、挿入された咥え尻側端部を
咥え尻側クランプ部がクランプする。この状態では、刷
版が全長に亘って外周面に完全に密着していないため、
咥え尻側クランプ部が刷版を引っ張る方向に所定距離移
動し、これによって刷版を引っ張って外周面に密着さ
せ、一連の給版動作が終了する。尚、給版動作が終了す
ると版押さえローラも版胴から離反し、印刷可能な状態
となる。
両クランプ部でクランプできるような長さの刷版を用い
るが、例えば、はがきサイズ等のように、両クランプ部
間に相当する長さに足りないような短い刷版を用いて印
刷を行うことがある。このような天地方向の長さが短い
刷版を用いる印刷は、いわゆる吹き流し印刷と呼ばれ、
天地方向の長さが短いゆえに咥え側端部のみを咥え側ク
ランプ部でクランプして印刷を行う。
短い刷版を取り付ける場合にも、上述したのと同様に咥
え尻側クランプ部が作動し、その動作が全て完了するま
で印刷機の給版動作は終了せず、オペレータはそれまで
待機する必要があり、時間短縮の面から更なる改善が望
まれていた。
みてなされ、吹き流し印刷を行う場合における給版動作
を短時間化することを課題とする。
決すべくなされたものであり、本発明に係る枚葉印刷機
は、刷版が取り付けられる回転自在な版胴と、該版胴に
設けられて刷版の一端部をクランプする第一クランプ部
と、版胴に設けられて刷版の他端部をクランプし且つ、
刷版を引っ張る方向と弛める方向とに移動可能な第二ク
ランプ部と、印刷機の動作を集中制御する制御部とを備
えた枚葉印刷機において、該印刷機は標準給版モードと
吹き流し給版モードとを備えており、標準給版モードが
選択されると、第一クランプ部で一端部がクランプされ
た刷版を版胴が正回転することにより版胴に巻き付け、
刷版の他端部を第二クランプ部がクランプし、刷版を引
っ張る方向に第二クランプ部が移動して刷版を版胴の外
周面に密着させて給版動作が終了するように、制御部は
印刷機を制御し、吹き流し給版モードが選択されると、
第一クランプ部で一端部がクランプされた刷版を版胴が
正回転することにより版胴に巻き付け、第二クランプ部
が作動せずに給版動作が終了するように、制御部は印刷
機を制御することを特徴とする。尚、標準給版モードと
は、両クランプ部でクランプできる標準サイズの長さの
刷版を版胴に巻き付ける給版モードであり、吹き流し給
版モードとは、両クランプ部間に相当する長さに足りな
いような、標準サイズの刷版よりも長さが短い刷版を版
胴に巻き付ける給版モードである。
排版モードとを備え、標準排版モードが選択されると、
第二クランプ部が刷版の他端部を解放した状態から、制
御部は版胴が逆回転するように制御し、吹き流し排版モ
ードが選択されると、第一クランプ部が刷版の一端部を
解放した状態から、制御部は版胴が正回転するように制
御することが好ましい。尚、標準排版モードとは、両ク
ランプ部でクランプされた標準サイズの刷版を版胴から
取り除く排版モードであり、吹き流し排版モードとは、
標準サイズよりも長さが短く、その一端部のみが第一ク
ランプ部でクランプされた刷版を版胴から取り除く排版
モードである。
ペレータは解放された他端部を掴んで版胴の逆回転動作
と共に版胴から刷版を引き離していくことができ、吹き
流し排版モードを選択した場合には、解放された一端部
を掴んで版胴の正回転動作と共に版胴から刷版を取り除
くことができる。
施形態について図1乃至図5を参酌しつつ説明する。図
1に示すように、版胴1には切欠部2が形成されてお
り、この切欠部2に、咥え側クランプ部3と咥え尻側ク
ランプ部4が設けられている。咥え側クランプ部3は、
咥え側クランプベース6と、該咥え側クランプベース6
に対して開閉可能な咥え側クランプ5とを備え、咥え尻
側クランプ部4は、咥え尻側クランプベース8と、該咥
え尻側クランプベース8に対して開閉可能な咥え尻側ク
ランプ7とを備える。そして、咥え側クランプ5が閉じ
ることで刷版10の咥え側端部10aをクランプし、咥
え尻側クランプ7が閉じることで咥え尻側端部10bを
クランプする。また、各クランプ5,7を開閉駆動する
駆動手段としては、カム等の種々の公知の構成を採用す
ることができ、図2にその一例を示している。
形成され、版胴1の中心へ延設された後端部5a,7a
をそれぞれカム軸11,12が押す構成となっている。
また、クランプ5,7の後端部5a,7aは常にスプリ
ング等によってクランプ5,7が開く方向に付勢されて
いる。そして、カム軸11,12は、切欠部を有してお
り、カム軸11,12の外周面がクランプ5,7の後端
部5a,7aに当接すると(図2の状態)、クランプ
5,7の後端部5a,7aが付勢力に抗して押されて閉
じる状態となる。また、カム軸11,12が所定角度回
転して切欠部11a,12aがクランプ5,7の後端部
5a,7aに当接すると、付勢力によってクランプ5,
7が開くことになる。
ランプベース8は、版胴1に巻き付けた刷版10を引っ
張る方向と弛める方向とに往復移動可能に構成されてお
り、該咥え尻側クランプ部4を往復駆動させる第二の駆
動手段も同様に種々の公知の構成を採用できる。図2に
おいては、咥え尻側クランプベース8の下方位置に該咥
え尻側クランプベース8と係合するスプリングベース9
が設けられ、該スプリングベース9はスプリング13に
よって、図中右方向、即ち、刷版10を引っ張る方向に
付勢されている。そして、該スプリングベース9を往復
駆動するために、上述と同様の切欠部14aを有するカ
ム軸14がスプリングベース9を貫通するように設けら
れている。該カム軸14の外周面がスプリングベース9
の左壁9aに当接するとスプリングベース9がスプリン
グ13の付勢力に抗して左方向に移動し、カム軸14が
所定角度回転して図2のように切欠部14aが左壁9a
に当接する状態となると、カム軸14の回転中心から切
欠部14aまでの距離と外周面までの距離との差分、ス
プリングベース9が付勢力によって右方向に移動する。
また、スプリングベース9と共にその上方に設けられて
いる咥え尻側クランプ7と咥え尻側クランプベース8も
移動し、右方向に移動すると実線のように刷版10が引
っ張られ、左方向に移動すると二点鎖線のように刷版1
0が弛む。尚、咥え尻側クランプベース8の移動に伴っ
て、咥え尻側クランプベース8に支持されたカム軸12
も一体となって移動する。
には、版押さえローラ15が設けられている。該版押さ
えローラ15は、駆動手段によって版胴1の外周面に対
して接離可能に構成されている。駆動手段としては種々
の公知の構成を採用でき、例えば、図1ではエアシリン
ダ16を使用し、該エアシリンダ16の軸部の先端部に
版押さえローラ15を設け、軸部の出退動作により版押
さえローラ15が接離動作を行う。
版胴1を中心として所定角度時計方向に回転した位置に
は、咥え尻側端部10bを咥え尻側クランプ7と咥え尻
側クランプベース8との間に挿入するための端部挿入装
置17が配設されている。該端部挿入装置17も種々の
公知の構成を採用可能であり、図1においては、咥え尻
側端部10bを支持すると共に咥え尻側クランプ部4ま
でのガイドとなる案内板18と、該案内板18に沿って
咥え尻側端部10bを咥え尻側クランプ部4まで押し込
む押し込み部材19とを備えている。そして、案内板1
8と押し込み部材19とは共に駆動手段によって咥え尻
側クランプ部4に対して接離方向に往復運動可能に構成
されている。かかる駆動手段もエアシリンダ等の種々の
公知の構成を採用できる。
は、左右のフレームに軸受けを介して軸支されており、
該版胴軸20には駆動用歯車が固着されている。そし
て、版胴1の駆動手段たる版胴駆動用モータによって駆
動用歯車が回転駆動されることにより、版胴1は正回
転、逆回転共に駆動される。
よって検出され、その検出信号は、印刷機の各部の動作
を集中制御する制御部に送られる。また、フレームには
近接センサが設けられ、該フレームに面する版胴1の端
面には近接センサによって検出される検出部が設けられ
ている。そして、版胴1が回転して検出部が近接センサ
の位置に到達すると近接センサが検出部を検出し、その
検出信号が制御部に送られる。近接センサが検出部を検
出した位置を版胴1の回転の基準位置とし、制御部は、
前記エンコーダからの検出信号に基づいて版胴1の回転
方向の位置を認識し、版胴駆動用モータを制御する。
作業について説明する。本印刷機は、標準サイズの刷版
10を取り付ける標準給版モードと、吹き流し印刷に使
用する短いサイズの刷版10を取り付ける吹き流し給版
モードとを備えており、前記制御部は各モードに対応し
て印刷機の各部を制御する。
準給版モードでは、オペレータが印刷機の操作パネルに
設けられた標準給版ボタンを押すと、制御部がその信号
を受けて版胴駆動用モータを制御し、版胴1は図3に示
すような給版位置で停止状態となる。かかる給版位置
は、版胴1の咥え側クランプ部3が印刷機の開閉カバー
(刷版出し入れ口)を向いた位置である。尚、両クラン
プ5,7は共に開状態にある。
刷版10の咥え側端部10aを咥え側クランプ5と咥え
側クランプベース6の間に挿入して再度標準給版ボタン
を押すと、制御部がこの信号を受けて咥え側クランプ部
3の駆動手段を制御し、咥え側クランプ5が閉状態とな
って咥え側端部10aをクランプする。以上の流れは、
後述する吹き流し給版モードにおいても共通している
が、吹き流し給版モードの場合には、吹き流し給版ボタ
ンを押すことになる。
た後に再びオペレータが標準給版ボタンを押すと、以下
の給版動作が印刷機により自動的に行われる。即ち、標
準給版ボタンからの信号を制御部が受けると、版胴駆動
用モータを制御して図3の矢印A方向に版胴1を正回転
させる。そして、版胴1が所定角度正回転すると、エア
シリンダ16を制御して出状態とし、版押さえローラ1
5を版胴1の外周面に押し当てる。図4のように、版押
さえローラ15が刷版10を版胴1の外周面に押し当て
ながら版胴1が正回転することにより刷版10は自動的
に版胴1の外周面に巻き付けられていく。そして、版胴
1の回転位置が図1に示す端部挿入位置、即ち、咥え尻
側クランプ7と咥え尻側クランプベース8との間が、端
部挿入装置17の案内板18に対応した位置、に到達す
ると、制御部が版胴駆動用モータを停止させ、版胴1が
停止すると共に、咥え尻側端部10bは案内板18に当
接した状態となる。
装置17の駆動手段を作動させ、案内板18と押し込み
部材19とを咥え尻側クランプ部4に向けて接近移動さ
せ、図5のように、咥え側端部10aを押し込み部材1
9で咥え尻側クランプ7と咥え尻側クランプベース8間
に挿入する。この挿入動作が終了すると駆動手段を逆方
向に作動させて案内板18と押し込み部材19とを元の
位置に戻して待機させる。端部挿入装置17がこの基準
状態に戻ると、制御部は次に咥え尻側クランプ部4の駆
動手段を作動させ、咥え尻側クランプ7を閉じて咥え尻
側端部10bをクランプする。続いて制御部は咥え尻側
クランプ部4の第二の駆動手段を作動させて、図2のよ
うに、咥え尻側クランプ部4を刷版10を引っ張る方向
に移動させる。この咥え尻側クランプ部4の移動によっ
て刷版10に張力が付与され、刷版10は図2の二点鎖
線のような弛んだ状態から同図実線のように張られた状
態となり、版胴1の外周面に密着する。この咥え尻側ク
ランプ部4の移動が終了すると、制御部はエアシリンダ
16を没状態にさせて版押さえローラ15を版胴1から
離反させ、一連の標準給版モードの動作が終了する。
り付ける吹き流し給版モードの動作を説明する。上述し
たように、咥え側端部10aが咥え側クランプ部3でク
ランプされた状態から吹き流し給版ボタンを押すと、そ
の信号を受けて制御部は、標準給版モードの場合と同様
に、給版位置から版胴1を正回転させ始めると共に版押
さえローラ15を外周面に押し当て、版胴1の正回転に
よって刷版10を巻き付けていく。そして、標準給版モ
ードの場合と同様に、図1に示す端部挿入位置まで正回
転した後に版胴1を停止させる。即ち、刷版10が短い
ので、図1の端部挿入位置に至る途中で刷版10の巻き
付けは完了するが、版胴1は標準給版モードと同様に図
1の端部挿入位置まで正回転する。そして、版胴1の停
止後、版押さえローラ15を外周面から離反させて給版
動作が終了する。尚、この場合、刷版10は水等によっ
て外周面に保持された状態にある。
れると、制御部は端部挿入装置17の駆動手段と咥え尻
側クランプ部4の二つの駆動手段を作動させない。従っ
て、短い刷版10を標準給版モードを用いて給版する場
合と比べると、端部挿入装置17の往復動作、咥え尻側
クランプ部4のクランプ動作、並びに、咥え尻側クラン
プ部4の移動動作の、計三つの動作に要する時間分が短
縮されるのである。
端部挿入装置17を備えた場合について説明したが、こ
れらの一方あるいは両方を備えていない構成とすること
もでき、その場合でも、吹き流し給版モードでは咥え尻
側クランプ部4が動作しない分、時間が短縮できる。
0を取り外す排版動作について以下説明する。この印刷
機は、標準サイズの刷版10を取り外す場合の標準排版
モードに加えて、標準サイズよりも短い刷版10を取り
外す場合、即ち、吹き流し印刷の刷版10を取り外す場
合の吹き流し排版モードを備えている。
する。オペレータが標準排版ボタンを押すと、その信号
を受けた制御部は、まず咥え尻側クランプ部4の第二の
駆動手段を作動させて咥え尻側クランプ7と咥え尻側ク
ランプベース8とを刷版10を弛める方向(図2の左方
向)に移動させて刷版10を弛め、続いて、咥え側クラ
ンプ5と咥え尻側クランプ7を共に開いて刷版10の天
地方向両端部10a,10bを解放させ、両クランプ部
3,4はその状態を維持する。尚、咥え側クランプ5を
開いて咥え側端部10aを解放させる動作は、以下に説
明されている咥え側端部10aを咥え側クランプ部3か
ら引き出す直前に行ってもよい。
させて、版胴1を標準排版位置まで逆回転させて停止さ
せる。該標準排版位置は、咥え尻側クランプ部4が開閉
カバーに面する位置である。
咥え尻側端部10bを咥え尻側クランプ部4から引き出
し、引き出した咥え尻側端部10bを把持しながら再び
標準排版ボタンを押す。この信号を制御部が受けると、
版胴駆動用モータを駆動させて版胴1を逆回転させるの
で、オペレータは、版胴1の逆回転に応じて徐々に刷版
10を咥え側へと取り外していくことができる。そし
て、咥え側クランプ部3が開閉カバーに面する位置まで
版胴1が逆回転すると制御部が版胴1を停止させる。そ
こで、咥え側端部10aを咥え側クランプ部3から引き
出すことで完全に版胴1から刷版10を取り除くことが
できる。
版ボタンを押すことで選択される。この信号を制御部が
受けると、咥え側クランプ部3の駆動手段のみを作動さ
せて咥え側クランプ5を開状態として咥え側端部10a
のクランプを解放させ、版胴1を吹き流し排版位置まで
正回転させて停止させる。該吹き流し排版位置は、咥え
側クランプ部3が開閉カバーに面する位置である。
え側端部10aを咥え側クランプ部3から引き出す。こ
こで、刷版10が比較的短い場合には、咥え側端部10
aを引っ張ることで刷版10を版胴1から剥がして取り
除くことができる。一方、刷版10が比較的長い場合に
は、再度吹き流し排版ボタンを押す。吹き流し排版ボタ
ンを押すと制御部は版胴1を正回転させるので、オペレ
ータは把持した咥え側端部10aを引っ張りながら版胴
1の正回転と共に徐々に刷版10を版胴1から剥がすよ
うに楽に取り除くことができ、版胴1は略一回転して停
止する。
応じて排版モードを任意に選択して排版作業を行うこと
ができる。特に、吹き流し排版モードを選択した場合に
は、版胴1は逆回転せずに正回転するので、逆回転した
場合に起こりうるような、刷版10が版胴1から離反し
て巻き上がる、という現象が防止され、容易に且つ確実
に刷版10を取り除くことができる。
の何れの場合も、端部挿入装置17と版押さえローラ1
5は作動しない。
流し給版ボタン、標準排版ボタンと吹き流し排版ボタン
がそれぞれ別々となっているが、標準モードと吹き流し
モードのモード切替ボタンを追加し、給版ボタンと排版
ボタンをそれぞれ一つとしてもよい。また、各ボタンを
押すことによって、標準給版モード、吹き流し給版モー
ド、標準排版モード、吹き流し排版モードの各モードを
選択する構成について説明したが、各モードの選択手法
としては他の種々の構成も無論採用できる。
標準給版モードに加えて吹き流し給版モードを備えてい
るので、オペレータは刷版に応じた給版モードを任意に
選択して効率よく給版作業を行うことができ、吹き流し
印刷の場合における給版作業を短時間化することができ
る。
版モードを備えた場合には、刷版に応じた排版モードを
任意に選択することができる。特に、吹き流し排版モー
ドにおいては版胴が正回転するので、逆回転させた場合
のように刷版が版胴から離反して巻き上がる、というこ
とが防止されて容易且つ確実に刷版を取り除くことがで
きる。
を示す概略断面図。
ランプ部)、4…咥え尻側クランプ部(第二クランプ
部)、5…咥え側クランプ、6…咥え側クランプベー
ス、7…咥え尻側クランプ、8…咥え尻側クランプベー
ス、9…スプリングベース、10…刷版、10a…咥え
側端部(一端部)、10b…咥え尻側端部(他端部)、
11,12,14…カム軸、13…スプリング、15…
版押さえローラ(版押圧部)、16…エアシリンダ、1
7…端部挿入装置(端部挿入部)、18…案内板、19
…押し込み部材、20…版胴軸
Claims (2)
- 【請求項1】 刷版(10)が取り付けられる回転自在
な版胴(1)と、該版胴(1)に設けられて刷版(1
0)の一端部(10a)をクランプする第一クランプ部
(3)と、版胴(1)に設けられて刷版(10)の他端
部(10b)をクランプし且つ、刷版(10)を引っ張
る方向と弛める方向とに移動可能な第二クランプ部
(4)と、印刷機の動作を集中制御する制御部とを備え
た枚葉印刷機において、 該印刷機は標準給版モードと吹き流し給版モードとを備
えており、 標準給版モードが選択されると、第一クランプ部(3)
で一端部(10a)がクランプされた刷版(10)を版
胴(1)が正回転することにより版胴(1)に巻き付
け、刷版(10)の他端部(10b)を第二クランプ部
(4)がクランプし、刷版(10)を引っ張る方向に第
二クランプ部(4)が移動して刷版(10)を版胴
(1)の外周面に密着させて給版動作が終了するよう
に、制御部は印刷機を制御し、 吹き流し給版モードが選択されると、第一クランプ部
(3)で一端部(10a)がクランプされた刷版(1
0)を版胴(1)が正回転することにより版胴(1)に
巻き付け、第二クランプ部(4)が作動せずに給版動作
が終了するように、制御部は印刷機を制御することを特
徴とする枚葉印刷機。 - 【請求項2】 印刷機は標準排版モードと吹き流し排版
モードとを備え、標準排版モードが選択されると、第二
クランプ部(4)が刷版(10)の他端部(10b)を
解放した状態から、制御部は版胴(1)が逆回転するよ
うに制御し、吹き流し排版モードが選択されると、第一
クランプ部(3)が刷版(10)の一端部(10a)を
解放した状態から、制御部は版胴(1)が正回転するよ
うに制御する請求項1記載の枚葉印刷機。
Priority Applications (3)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
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