JP2000343683A - 印刷機洗浄装置 - Google Patents

印刷機洗浄装置

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JP2000343683A
JP2000343683A JP2000119309A JP2000119309A JP2000343683A JP 2000343683 A JP2000343683 A JP 2000343683A JP 2000119309 A JP2000119309 A JP 2000119309A JP 2000119309 A JP2000119309 A JP 2000119309A JP 2000343683 A JP2000343683 A JP 2000343683A
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JP
Japan
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pressing element
cleaning
section
peripheral surface
gripper
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Application number
JP2000119309A
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English (en)
Inventor
Peter Seyfried
ゼイフリード ペーター
Michael Werner Anders-Woschick
ウェルナー アンダース−ヴォシック ミカエル
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Baldwin Grafotec GmbH
Original Assignee
Baldwin Grafotec GmbH
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    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B41PRINTING; LINING MACHINES; TYPEWRITERS; STAMPS
    • B41FPRINTING MACHINES OR PRESSES
    • B41F35/00Cleaning arrangements or devices
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B41PRINTING; LINING MACHINES; TYPEWRITERS; STAMPS
    • B41PINDEXING SCHEME RELATING TO PRINTING, LINING MACHINES, TYPEWRITERS, AND TO STAMPS
    • B41P2235/00Cleaning
    • B41P2235/10Cleaning characterised by the methods or devices
    • B41P2235/20Wiping devices

Landscapes

  • Inking, Control Or Cleaning Of Printing Machines (AREA)
  • Cleaning In General (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 効率よく胴洗浄を行う。 【解決手段】圧胴(10)は枚葉紙の前縁端を把持する
くわえ爪(12)を有する。第1洗浄フェーズの間に、
順番に続いたくわえ爪(12)間に延在する胴周囲区間
(10A)のみがそのつど洗浄され、洗浄布(24)に
よって接触されないくわえ爪(12)間に延在する他の
胴周囲区間(10B)の領域で、洗浄布(24)は、所
定布区間(22)だけ前送りされる。圧胴(10)が少
なくとも一回転した後に、他方の胴周囲区間の洗浄が行
われるとともに、すでに洗浄された一方の胴周囲区間が
押圧要素(20)を通過する場合にそのつど布送りが行
われる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、周囲に分配された
少なくとも2箇所で枚葉紙の把持用くわえ爪配列部を有
する回転胴の周囲面を洗浄する印刷機洗浄装置に関す
る。この洗浄装置は押圧要素によって、洗浄動作の間に
この押圧要素上に延在する洗浄布の布区間が胴の周囲面
に対して接離自在である。その際に洗浄布は、当接位置
で周囲面に接触し、洗浄布が周囲面に接触しない離間位
置で所定洗浄布区間だけ前送り自在である。本発明は、
特に枚葉紙印刷機の圧胴の洗浄に関する。
【0002】
【発明が解決しようとする課題】この種の印刷機洗浄装
置は米国特許第4344361号(ドイツ特許明細書第
3005469C2号)により公知である。その押圧要
素は膨張自在ゴムリップから成っている。洗浄布は清浄
布ローラからゴムリップへの途中でノズル装置によって
加湿され、ゴムリップの後で汚れ布ローラ上へ巻き取ら
れる。洗浄布の更なる移動、すなわち前送りは洗浄布が
洗浄されるべき面へとゴムリップによって押圧されてい
るのではなく、その面から小さな離間距離を有する場合
に限ってそのつど行われる。
【0003】また、ドイツ特許出願公開第196111
26A1号、ドイツ特許第30 05469C2号、欧
州特許第0257818B1号、特開平9−27749
6号にもこの種の洗浄装置が開示されている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】本発明の目的は、効果
的に胴洗浄が行われ得る印刷機の洗浄装置を提供するこ
とにある。本発明は、特にくわえ爪と、胴に形成された
窪みとの追加汚れを洗浄過程において回避することを可
能にする印刷機の洗浄装置を提供するものである。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記した目的を達成する
ために、本発明は制御ユニットは洗浄動作の間に胴の所
定回転角度位置に応じて胴周囲面への押圧要素の当接及
び離間を制御し、その際に制御は、各胴回転時での洗浄
動作の第1洗浄フェーズの間、押圧要素が洗浄されるべ
き所定第1胴周囲区間が押圧要素を通過する限り胴周囲
面に当接されているが、押圧要素が所定第2胴周囲区間
が押圧要素を通過する限り胴周囲面から離間されている
ように行われることと、各胴回転時での洗浄動作の第2
洗浄フェーズの間、押圧要素は洗浄されるべき所定第2
胴周囲区間が押圧要素を通過する限り胴周囲面に当接さ
れているが、押圧要素は所定第1胴周囲区間が押圧要素
を通過する限り胴周囲面から離間されていることと、胴
の各周囲区間はくわえ爪配列部のうちの1つで始まり、
くわえ爪配列部のうちの他の1つの前で終わることとか
らなる。
【0006】本発明の好適な実施態様によれば、制御ユ
ニットは押圧要素に接触している洗浄布区間と一緒に押
圧要素を、すでにくわえ爪配列部の領域内で離間位置か
ら当接位置へ動かすように形成されている。
【0007】本発明の他の好適な実施態様によれば、制
御ユニットは、洗浄されるべき胴周囲区間のくわえ爪配
列部が押圧要素に達するわずか前に、押圧要素に接触し
ている洗浄布区間と一緒に押圧要素を離間位置から当接
位置へ動かすように形成されている。
【0008】本発明のさらに他の好適な実施態様では、
押圧要素が、圧縮ガス、特に圧縮空気によって胴周囲面
への方向で膨張自在のリップであるようになっている。
汚れた洗浄布はその汚れをもはやくわえ爪、又はくわえ
爪を揺動自在に支承する窪みの縁端ではぎ取ることがで
きない。これによって、くわえ爪は、洗浄布によって洗
浄されるのみであり、もはやくわえ爪に先行する胴周囲
区間の汚れによって汚染されることはない。また、洗浄
布が汚れを窪み内へ送り込むことも避けられる。その結
果、枚葉紙の把持及び解放のためにそのつど揺動運動を
行うくわえ爪の良好な機能が維持される。くわえ爪の汚
れ減少によって、くわえ爪の寿命も長くなる。同じこと
は、ピンにも当てはまる。これらのピンは、くわえ爪下
方に配置されているとともに、これらのピンからくわえ
爪が離間揺動自在である。それによって、ピンは、枚葉
紙の該当端を胴から離すことができ、したがって枚葉紙
は、切り離しブレード上へ移動し、それによって胴から
排紙可能である。
【0009】
【発明の実施の形態】次に、例として好適な実施態様を
用い図面を参照して本発明を説明する。図1は、印刷機
において版胴2からゴムブランケット胴4を介し平判
6、例えば枚葉紙又は例えばプラスチックのような他の
材料から成る薄板への印刷画線転移部を概略的に示す。
ここで平判は、圧胴10の回転方向8での前端でくわえ
爪12によって把持される。
【0010】くわえ爪12は、窪みすなわち長手溝14
に揺動自在に支承されており、印刷過程に従って枚葉紙
前端16を解放するために図1に示した把持位置から窪
み14内へと解放位置へ自動的に揺動可能である。くわ
え爪12の自由端部の下方には、圧胴10にピン18が
配置されている。これらのピンは、くわえ爪12が窪み
14内へ戻り揺動した解放位置で枚葉紙自由端16を圧
胴10から引き離す。その結果、枚葉紙自由端は、切り
離しブレード20上へ移動し、これによって枚葉紙6
は、圧胴10から排紙可能である。
【0011】図1は、直径で互いに反対側に配置された
2つの窪み14及びそれに組み合わせたくわえ爪12及
びピン18の配列を示す。しかしながら他の実施態様に
よれば、印刷されるべき枚葉紙6の数に応じて、くわえ
爪12及び組み合わせた窪み14の配列が単一又は3つ
以上の数であってもよい。
【0012】枚葉紙6は、図1において一点鎖線で概略
的に示されているに過ぎない。なぜならば本発明は、圧
胴10の周囲面を洗浄するための洗浄装置及び洗浄方法
に関するものであり、洗浄動作の間は枚葉紙6が圧胴1
0に配置されていないからである。
【0013】洗浄装置は押圧要素20を包含し、洗浄動
作の間に、この押圧要素上に延在する洗浄布24の布区
間22は、この押圧要素によって圧胴10の周囲面に交
互に当接自在かつ再び離間自在である。洗浄布24は、
当接位置で圧胴10の周囲面に接触し、その際に洗浄布
は、動かないように位置決めされており、その一方で洗
浄布は、離間位置で圧胴10の周囲面に接触することな
く、所定布区間22だけ清浄布ローラ26から汚れ布ロ
ーラ28へと前送りされる。
【0014】圧胴10の周囲面への布区間22を巻き付
けた押圧要素20の当接及び離間制御のために、制御ユ
ニット30が設けられている。この制御ユニット30
は、好適には、少なくとも1つのデータ処理装置と制御
プログラム類とを備えた電子式ユニットである。制御プ
ログラム類は、固定可能であるか、又は制御プログラム
類のうちの少なくとも幾つかが、好適には自由プログラ
ミング自在である。
【0015】制御ユニット30は、本発明によれば、制
御ユニットが、圧胴10の所定回転角度位置に応じて並
びに圧胴10の回転数に応じて押圧要素20の当接及び
離間を開ループ制御又は閉ループ制御するように形成さ
れている。
【0016】制御ユニット30は、次のように作用す
る:すなわち、各圧胴回転時における洗浄動作の第1洗
浄フェーズの間、押圧要素20は、洗浄されるべき所定
第1胴周囲区間10Aが押圧要素を通過する間のみ圧胴
10の周囲面に当接されているが、しかしながら押圧要
素20は、所定第2胴周囲区間10Bが押圧要素を通過
する間は周囲面から離間されているように作用するので
ある。
【0017】圧胴10の少なくとも一回転の、好適には
完全に複数回転の後に、制御ユニット30によって、互
いに相次ぐくわえ爪12の両配列部間で周囲離間距離だ
けずらして押圧要素20を圧胴10へ当接及び離間する
切り替えが行われる。これによって、各圧胴回転時に今
続いて行われる洗浄動作の第2洗浄フェーズの間、押圧
要素20は、洗浄されるべき所定第2胴周囲区間10B
が押圧要素を通過する間は圧胴10の周囲面に当接され
ているが、しかしながら押圧要素20は、所定第1胴周
囲区間10Aが押圧要素を通過する間は圧胴10の周囲
面から離間されている。
【0018】圧胴10の周囲区間10A及び10Bの各
々は、くわえ爪12の配列部のうちの一方で始まり、次
のくわえ爪12の配列部で終わる。図1に示した実施態
様では、それぞれ複数のくわえ爪12のそのような2つ
の配列部が、直径上の互いに反対側で圧胴外周に配置さ
れている。
【0019】さらに、制御ユニット30は押圧要素20
が該当胴周囲区間10A又は10Bから離間されている
時間の間のみ所定布区間22だけの洗浄布24のさらな
る移送すなわち前送りを生じさせるように形成されてい
る。
【0020】こうして圧胴10の少なくとも1回転の、
好適には完全に複数回転の間に、布区間22は、押圧要
素20によってそれぞれ胴周囲区間10A及びそのくわ
え爪12にのみ当接されるが、しかしながら他方の胴周
囲区間10B及びそのくわえ爪12には当接されない。
この他方の胴周囲区間10Bが、押圧要素20を通過す
る毎回ごとに、洗浄布24は、布区間22だけ前送りさ
れる。その次に制御ユニット30は、上記方法で切り替
えを行い、その結果、各圧胴回転時に、布区間22を備
えた押圧要素20は、胴周囲区間10Bに当接されてい
るが、他方の胴周囲区間10Aから離間されている。従
って、他方の胴周囲区間10Aでは各圧胴回転時に、布
区間22の長さだけ洗浄布24の前送りが行われる。
【0021】くわえ爪10が部分的に又は完全に一緒に
洗浄されるためには、すでにくわえ爪12の領域で又は
それに組み合わせた窪み14の領域のすぐ前で布区間2
2を押圧要素20によって当接位置にすることが好適で
ある。
【0022】押圧要素20は、好適には空気圧回路32
の圧縮空気によって圧胴10の周囲面への方向で離間位
置から当接位置へと可動のリップ、特に上記米国特許第
4344 361号から公知であるようなゴムリップで
ある。ゴムリップの代わりに、他の空気圧調整自在押圧
要素、特に一連のピストンを使用してもよい。同公報か
らは、清浄布ローラから汚れ布ローラへと洗浄布を段階
的に巻き取ることも公知である。さらに同公報からは、
加湿装置36の水又は他の液体で洗浄布を加湿すること
が公知である。したがって洗浄布は、水洗布として作用
する。他の公知の実施態様によれば、洗浄布は、予加湿
された布であってもよい。押圧要素20上を移動する区
間のみでそのつど必要に応じて加湿される非予加湿布の
場合には、圧胴の周囲面を加湿洗浄し、それから洗浄布
24の乾燥区間によって乾燥させることができる。
【0023】
【発明の効果】以上詳述したように、この発明によると
効率よく胴洗浄が行われ得るという優れた効果を発揮す
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明による洗浄装置を備えた枚葉紙印刷機の
印刷装置部を示す概略側面図。
【符号の説明】
10…回転胴、10A…第1胴周囲区間、10B…第2
胴周囲区間、12…枚葉紙の把持用くわえ爪配列部、2
0…押圧要素、22…洗浄布の布区間、30…制御ユニ
ット。

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 回転胴(10)の周囲面を洗浄する押圧
    要素(20)を備えた印刷機洗浄装置であって、回転胴
    (10)がその周囲に分配された少なくとも2箇所で枚
    葉紙の把持用くわえ爪配列部(12)を有し、洗浄動作
    の間に、押圧要素(20)上に延在する洗浄布の布区間
    (22)が、押圧要素(20)によって交互に胴の周囲
    面に接離自在であり、その際に洗浄布が当接位置で周囲
    面に接触し、洗浄布が周囲面に接触しない離間位置で所
    定洗浄布区間だけ前送り自在である印刷機洗浄装置にお
    いて、制御ユニット(30)は洗浄動作の間に胴の所定
    回転角度位置に応じて胴周囲面への押圧要素(20)の
    接離動作を制御し、この制御は各胴回転時での洗浄動作
    の第1洗浄フェーズの間、押圧要素(20)が洗浄され
    るべき所定第1胴周囲区間(10A)が押圧要素を通過
    する限り胴周囲面に当接されているが、押圧要素(2
    0)が所定第2胴周囲区間(10B)の押圧要素通過時
    に胴周囲面から離間されているように行われることと、
    各胴回転時での洗浄動作の第2洗浄フェーズの間、押圧
    要素(20)は洗浄されるべき所定第2胴周囲区間(1
    0B)の押圧要素通過時に胴周囲面に当接されている
    が、所定第1胴周囲区間(10A)の押圧要素通過時に
    胴周囲面から離間されていることと、胴周囲区間(10
    A,10B)の各々は、くわえ爪配列部(12)のうち
    の1つで始まり、くわえ爪配列部(12)のうちの他の
    1つの前で終わることとを特徴とする印刷機洗浄装置。
  2. 【請求項2】 制御ユニット(30)はすでにくわえ爪
    配列部(12)の領域内で、押圧要素(20)に接触し
    ている洗浄布区間(22)と共に押圧要素(20)を離
    間位置から当接位置へ動かすように形成されていること
    を特徴とする請求項1に記載の印刷機洗浄装置。
  3. 【請求項3】 制御ユニット(30)は、洗浄されるべ
    き胴周囲区間のくわえ爪配列部(12)が押圧要素に達
    するわずか前に、押圧要素(20)に接触している洗浄
    布区間(22)と一緒に押圧要素(20)を離間位置か
    ら当接位置へ動かすように形成されていることを特徴と
    する請求項1に記載の印刷機洗浄装置。
  4. 【請求項4】 押圧要素(20)は、圧縮ガス、特に圧
    縮空気によって胴周囲面への方向で膨張自在のリップで
    あることを特徴とする請求項1〜3のいずれか1項に記
    載の印刷機洗浄装置。
  5. 【請求項5】 くわえ爪(12)の一端が、窪み(1
    4)内で揺動自在に支承されていることと、各胴周囲区
    間(10A、10B)は他のくわえ爪配列部(12)の
    溝の開始前及び開始時のいずれかにおいて終了すること
    とを特徴とする請求項1〜4のいずれか1項に記載の印
    刷機洗浄装置。
JP2000119309A 1999-05-03 2000-04-20 印刷機洗浄装置 Pending JP2000343683A (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
DE19920228-1 1999-05-03
DE19920228A DE19920228A1 (de) 1999-05-03 1999-05-03 Druckmaschinen-Reinigungsvorrichtung

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ID=7906763

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Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2000119309A Pending JP2000343683A (ja) 1999-05-03 2000-04-20 印刷機洗浄装置

Country Status (4)

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EP (1) EP1050408B1 (ja)
JP (1) JP2000343683A (ja)
CN (1) CN1272427A (ja)
DE (2) DE19920228A1 (ja)

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EP1050408B1 (de) 2002-10-02
EP1050408A1 (de) 2000-11-08
DE19920228A1 (de) 2000-11-09
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CN1272427A (zh) 2000-11-08

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