JP3524123B2 - 天窓一体型出窓 - Google Patents

天窓一体型出窓

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JP3524123B2 JP14237893A JP14237893A JP3524123B2 JP 3524123 B2 JP3524123 B2 JP 3524123B2 JP 14237893 A JP14237893 A JP 14237893A JP 14237893 A JP14237893 A JP 14237893A JP 3524123 B2 JP3524123 B2 JP 3524123B2
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【発明の詳細な説明】 【0001】 【産業上の利用分野】本発明は、居室の窓に臨むように
建物の外壁に取り付けられる出窓に関し、より詳しく
は、屋根まで延設された出窓と屋根に設けられた出窓上
方の開口に取り付けられた天窓とを一体とすることによ
り、採光性と換気性を向上させた出窓に関する。 【0002】 【従来の技術】従来より、居室内への採光性や換気性の
向上を図るとともに、室内空間に広がりを持たせるべ
く、居室の窓に出窓が設けられることが多い。そしてこ
れらの出窓には、その正面窓や側面窓のみならず、特開
平4−293883号公報に記載された出窓のように、
天板に設けた窓をも開閉自在として、採光性や換気性の
向上を図ったものもある。 【0003】 【発明が解決しようとする課題】ところが、これらの出
窓が隣接する建物の壁面に接近している場合には、出窓
が隣接する建物の日陰となったり、風通しが悪くなった
りして、出窓を設けても採光性や換気性の向上を図るこ
とができない場合がある。そこで、本発明はこのような
現状に着眼してなされたものであって、隣接する建物の
壁面が接近している場合でも、充分な採光性や換気性が
得られる出窓を提供することを目的とする。 【0004】 【課題を解決するための手段】前記の課題を解決するた
め、本願の請求項1に記載の天窓一体型出窓は、建物の
外壁に設けられた開口に臨むように前記外壁に取り付け
られるとともに、この外壁に沿って屋根まで延設された
枠体を有する出窓と、この出窓の上方となるように屋根
に設けられた開口に取り付けられた天窓とを備え、前記
出窓の枠体を建物の外壁に設けられた上方の開口と下方
の開口に臨むように延設するとともに、前記上方の開口
に臨むハーフミラーと、前記下方の開口に臨む反射鏡と
を、前記出窓内部に設けたことを特徴とする。 【0005】 【0006】 【作用】本発明の請求項1に記載の天窓一体型出窓によ
れば、天窓から取り入れた日光を、ハーフミラーにより
その一部を反射して上方の開口から屋内に取り込むとと
もに、このハーフミラーを透過した日光を、反射鏡で反
射させて下方の開口から屋内に取り込むことができるか
ら、屋内上部と下部の居室の採光性をより向上させるこ
とができる。 【0007】 【0008】 【実施例】以下、添付した図面に基づいて、本発明の天
窓一体型出窓の実施例を詳細に説明する。なお、本実施
例を説明する前に本実施例に関係する参考例を説明す
る。以下に示す参考例と実施例とは、同一部分について
同一の符号を付して説明を簡単にする。 【0009】参考例1 図1に示すように、参考例1の天窓一体型出窓30は、
建物10の2階の居室の壁に設けられた開口15aに臨
むように取り付けられ、かつ屋根11に達するように上
方に延設された出窓枠体36を有する出窓35と、この
出窓35上方となるように屋根11に設けられた開口1
2に取り付けられ、かつ前記出窓枠体36と一体とされ
た天窓31とから概略構成されている。 【0010】前記出窓35は、壁パネルから構成された
直方体の箱状の出窓枠体36と、この出窓枠体36の各
々の壁パネルに設けられた開口に取り付けられる窓37
とを有している。前記枠体36は、建物10の外壁13
と対向する正面壁パネル36aと、この正面壁パネル3
6aの左右端から前記外壁13に向かって延びる一対の
平行な側壁パネル36b・36cと、これらの壁パネル
36a・36b・36cと外壁13とにより形成される
この出窓枠体36の下側の開口を塞ぐ地板パネル36d
とから構成され、外壁13とともに屋根11側が開口し
た直方体の箱を形成するようにされている。また、前記
正面壁パネル36aと左右の側壁パネル36b・36c
に設けられた開口には、開閉自在の窓37a・37b・
37cがそれぞれ取り付けられている。そして、このよ
うに構成された前記出窓35を、2階の居室の壁に設け
られた開口15aに臨むように外壁13に取り付ける
と、出窓枠体36の上端は屋根11に設けられた開口1
2の直下に達するようにされている。 【0011】前記天窓31は、前記出窓35の直上とな
るように屋根10に設けられた開口12に、この天窓3
1を取り付ける枠32と、この枠32に開閉自在に取り
付けられた窓33と、前記枠32から下方に延設されて
前記出窓35の枠体36の各々の壁パネルの端面と一体
に接続される天窓枠体34とを有している。そして、こ
の天窓31を屋根11に設けた前記開口12に上方から
挿入するとともに、その枠体34を出窓35の枠体36
に接続することにより、天窓31と出窓35とが一体と
され、天窓31内部の空間と出窓35内部の空間が互い
に連通される。 【0012】すなわち、上述のように構成された参考例
の天窓一体型出窓30においては、日射や通風の妨げ
がない屋根11に設けられた天窓31から、充分な日射
や新鮮な空気を取り込むことができる。したがって、出
窓35が隣接する建物の壁面に接近して設けられている
場合でも、天窓31から取り入れた日光や新鮮な空気
を、出窓35内部の空間を通して2階の居室の開口15
aから居室内に取り込むことができる。 【0013】参考例参考例 2は、図2に断面図として示すように、参考例
の天窓一体型出窓40を、3階建ての建物20に適用し
た例である。図2に示すように、前記建物20は3階建
てで、屋根21直下の屋根裏部屋24と、2階の居室2
5および1階の居室26を有するとともに、屋根裏部屋
24と2階の居室25にはそれぞれ開口24a・25a
が外壁23に設けられている。そして、参考例2の天窓
一体型出窓40の出窓45は、2階の居室25の前記開
口25aに臨むように外壁23に取り付けられるととも
に、その出窓枠体46は外壁23に沿って屋根21の直
下まで上方に延設され、屋根裏部屋24の開口24aに
も臨むようにされている。また、参考例2の天窓一体型
出窓40の天窓41は、屋根21に設けられた前記出窓
45直上の開口22に取り付けられ、その天窓枠体44
が出窓枠体46と一体に接続されている。これにより、
出窓45内部の出窓空間45aは天窓41内部の天窓空
間41aと連通されているとともに、屋根裏部屋24の
開口24aを介して居室24に、また2階の居室25の
開口25aを介して居室25にそれぞれ連通されてい
る。 【0014】したがって、天窓41の窓43から取り入
れられた日光や新鮮な空気は、天窓内部空間41aと出
窓内部空間45aを介して導かれ、屋根裏部屋24の開
口24aと2階の居室25の開口25aから各居室の内
部に取り込むことができる。さらに、屋根裏部屋24と
2階の居室25が、出窓内部空間45aを介して互いに
連通されているので、相互に換気が可能となる。これに
より、外壁23側に充分な大きさの窓を設けることがで
きない屋根11直下の屋根裏部屋24の換気性を向上さ
せることができる。なお、このように両居室24・25
が連通されていることにより、暖冷房の効果が低下した
り騒音の問題が生じたりする場合には、両居室24・2
5の開口24a・25aか、または出窓空間45a内
に、例えばガラスのような透光性の材料からなる開閉自
在の仕切を設ければ良い。 【0015】参考例3 図3に断面図として示すように、参考例3の天窓一体型
出窓50は、前述の参考例2の天窓一体型出窓40の出
窓枠体46を、外壁23に沿って下方に延設し、1階の
居室26の開口26aにも臨むようにしたものである。
すなわち、図3に示すように、参考例3の天窓一体型出
窓50の出窓55の出窓枠体56は、1階の居室26の
開口26aと、2階の居室25の開口25aと、屋根裏
部屋24の開口24aのすべてに臨むように、屋根21
の直下から1階の居室26の開口26aに到るまで、3
階建ての建物20の外壁23に沿って上下方向に長く延
設されている。そして、この出窓枠体56の各壁パネル
の1階の居室26の開口26aに臨む部分には、開閉自
在の窓58が設けられている。これにより、天窓51か
ら取り入れた日光や新鮮な空気を、天窓内部空間51a
と下方に延設された出窓内部空間55aを介して、1階
の居室26にも取り込むことができる。したがって、隣
接した建物80によって最も採光性や換気性に劣る1階
の居室26の採光性や換気性を向上させることができ
る。なお、参考例3の天窓一体型出窓50は、いずれも
居室の壁に設けられた開口に臨むようにされているが、
これに限られる必要はなく、例えば廊下や階段室の壁に
設けられた開口に臨むようにしても良い。 【0016】実施例 本実施例 は、本発明の請求項1に記載の天窓一体型出窓
に対応する。図4に示すように、本実施例の天窓一体型
出窓60は、前述の参考例2で説明した天窓一体型出窓
40の出窓45の内部に、ハーフミラー70と反射鏡7
1を取り付けたもので、それ以外の構成はすべて同一で
ある。すなわち、本実施例の天窓一体型出窓60の出窓
内部空間65a内には、屋根裏部屋24の開口24aに
臨む位置にはハーフミラー70が、また2階の居室25
の開口25aに臨む位置には反射鏡71が、それぞれそ
の向きを任意の方向に変えられるように出窓65の枠体
66に取り付けられている。これにより、本実施例の天
窓一体型出窓60の天窓61から取り込まれた日光は、
その約半分が前記ハーフミラー70により反射されて屋
根裏部屋24内の任意の場所に導くことができる。そし
て、このハーフミラー70を透過した日光は、前記反射
鏡71によりすべて反射されて、2階の居室25内の任
意の場所に導くことができる。すなわち、本実施例の天
窓一体型出窓60においては、屋根裏部屋24の開口2
4aに臨む部分にハーフミラーを設けて、天窓61から
取り込んだ日光の一部を屋根裏部屋24内に取り込むと
ともに、このハーフミラーを透過した日光を反射鏡71
で反射させて2階の居室25に取り込むこととしたの
で、屋根裏部屋24と2階の居室25の両方に日光を取
り込むことができることとなった。そして、ハーフミラ
ー70および反射鏡71の角度を調整することにより、
それぞれの居室24・25内の好みの部分に日光を照射
することができるから、より一層の採光性の向上を図る
ことができることとなった。 【0017】 【発明の効果】本発明は、居室の窓に臨むように建物の
外壁に取り付けられるとともに、この外壁に沿って屋根
まで延設された枠体を有する出窓と、屋根に設けられた
前記出窓上方の開口に取り付けられるとともに、前記出
窓に一体に接続される天窓とを一体に接続したので、以
下のような優れた効果が得られた。すなわち、従来の出
窓では隣接する建物の壁面が近い場合には、充分な採光
や換気が得られなかったが、本発明の天窓一体型出窓に
よれば、採光や換気に支障の無い屋根に設けた天窓から
取り込んだ日射や新鮮な空気を、天窓内部空間と出窓内
部空間を介して各居室に導くことができるので、隣接す
る建物の壁面が近い場合であっても採光性や換気性の向
上を図ることができる。
【図面の簡単な説明】 【図1】参考例1の天窓一体型出窓を、分解して示すと
ともに建物への取り付けを示す斜視図である。 【図2】参考例2の天窓一体型出窓を示す断面図であ
る。 【図3】参考例3の天窓一体型出窓を示す断面図であ
る。 【図4】実施例の天窓一体型出窓を示す断面図である。 【符号の説明】 10 建物 11 屋根 12 屋根の開口 13 外壁 20 建物 21 屋根 22 屋根の開口 23 外壁 24 屋根裏部屋 24a 屋根裏部屋の壁に設けられた開口 25 2階の居室 25a 2階の居室の壁に設けられた開口 26 1階の居室 26a 1階の居室の壁に設けられた開口 30 参考例1の天窓一体型出窓 40 参考例2の天窓一体型出窓 50 参考例3の天窓一体型出窓 60 実施例の天窓一体型出窓 70 ハーフミラー 71 反射鏡 80 隣接する建物
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 特開 昭56−64075(JP,A) 実開 昭62−137936(JP,U) 実開 昭56−116583(JP,U) 実開 昭61−6802(JP,U) 実開 平2−53481(JP,U) 実開 昭59−33609(JP,U) 特公 平4−53237(JP,B2) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) E06B 3/00 E04D 13/03

Claims (1)

  1. (57)【特許請求の範囲】 【請求項1】 建物の外壁に設けられた開口に臨むよう
    に前記外壁に取り付けられるとともに、この外壁に沿っ
    て屋根まで延設された枠体を有する出窓と、この出窓の
    上方となるように屋根に設けられた開口に取り付けられ
    た天窓とを備え、 前記出窓の枠体が建物の外壁に設けられた上方の開口と
    下方の開口に臨むように延設されるとともに、前記上方
    の開口に臨むハーフミラーと、前記下方の開口に臨む反
    射鏡とが、前記出窓内部に設けられていることを特徴と
    する天窓一体型出窓。
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JP4787022B2 (ja) * 2006-01-06 2011-10-05 ミサワホーム株式会社 建物
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