JP3261446B2 - 建築物 - Google Patents

建築物

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JP3261446B2
JP3261446B2 JP23714096A JP23714096A JP3261446B2 JP 3261446 B2 JP3261446 B2 JP 3261446B2 JP 23714096 A JP23714096 A JP 23714096A JP 23714096 A JP23714096 A JP 23714096A JP 3261446 B2 JP3261446 B2 JP 3261446B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、狭小な敷地に築造
された場合にも、充分な換気と採光とが得られる建築物
に関するものである。
【0002】
【従来の技術】都市部における地価の高騰により、住宅
等の小規模建築物の敷地は狭小となる傾向が強くなって
いる。また、敷地のそれぞれが道路に面するように区分
されるため、それぞれの区画は細長い形状となることが
多い。このような敷地に建築物を建造する場合には、そ
の利用性を考慮すると、敷地の長辺となる境界線の間際
まで建築物が占めるような配置となる。このため、隣接
する敷地に築造される建築物との間隙はごくわずかとな
らざるを得ない。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】このように隣接する敷
地に建築物がきわめて近接して建造される場合には、近
接する壁面に開口や換気口を設けることができない。こ
のため、間取りによっては一部の部屋で、換気が悪くな
ったり採光が不充分で昼間でも薄暗い部屋ができてしま
ったりするという問題点がある。
【0004】また、従来の小規模建築物では、換気は開
口や天井裏と屋外との間に設けた通気孔等によって行わ
れているが、このような換気手段のみでは建築物全体の
環境を調整することができず、部屋間で格差を生じてし
まい一部の部屋の環境が劣悪なものになるという問題も
生じている。
【0005】本発明は、上記のような事情に鑑みてなさ
れたものであり、その目的は、狭小な敷地に他の建築物
と近接して築造された場合であっても充分な換気・通風
を確保することができる建築物を提供すること、又はこ
れに加えて各居室への採光性に優れた建築物を提供する
ことである。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、請求項1に記載の発明は、 上層階部と下層階部と
に連続した外壁と、 この外壁から内側へ直角に張り出
した複数の袖壁と、隣接して設けられた前記二つの袖壁
の先端部を連結するように設けられ、前記外壁と袖壁と
で3方が囲まれる空間を、居室空間と仕切る遮蔽部材と
を有し、 前記外壁と前記袖壁と前記遮蔽部材とで囲ま
れた空間が、上層階部と下層階部とに連通した室内換気
用の鉛直方向通気路となっている建築物を提供する。
【0007】このような建築物では、外壁に沿って鉛直
方向の通気路が形成されているので、この通気路に外気
を取り込むことによって、屋外への開口を設けることが
できない居室へも、通風又は換気を容易に行うことがで
きる。また、この通気路が外壁に沿って設けられている
ので、建築物内の空間の利用を妨げることも少ない。
【0008】さらに、この通気路は外壁に沿って鉛直方
向に形成されており、請求項2に記載のように、床下空
間、天井裏空間又は屋根上の屋外空間とも容易に連通さ
せることができ、周囲の環境に応じて適切な屋外空気の
取り込みを行うことができる。また、この通気路から屋
外空間へ通じる開口部を閉鎖する手段を備えるものとす
れば、空気調和装置から温度・湿度が調整された空気を
送り込むことによって、各居室の空気調和を行うことも
できる。なお、上記遮蔽部材は、この部材と外壁と袖壁
とで囲まれる空間が通気路として機能するように囲うも
のであれば、様々な態様のものを用いることができ、袖
壁と連続した壁でもよいし、ガラス・合成樹脂等の透明
板・半透明板とすることもできる。
【0009】請求項3に記載の建築物は、上記鉛直方向
通気路の頂部に採光窓が設けられ、前記遮蔽部材の少な
くとも一部が、光透過性部材からなるものである。した
がって、採光窓から入射した自然光は鉛直方向通気路の
内壁面で反射しながら下方に導かれ、上記光透過性の遮
蔽部材を透過して居室内に採り込まれる。これにより、
開口等を設けることができない部屋への採光が可能とな
る。
【0010】請求項4に記載の建築物では、外壁に沿っ
て複数の鉛直方向通気路が設けられ、水平方向通気路に
よってこれらが連通されている。したがって、建築物内
の全居室に連通する通気路とすることができる。また、
この水平方向通気路に屋外の風を取り込むことによっ
て、各居室への通気を行うことができる。さらに、この
通気路を屋外と遮蔽し、空気調和装置から温度・湿度が
調整された空気を送り込むことによって、全ての居室の
環境を良好な状態に維持することも可能となる。なお、
上記水平方向通気路は任意の位置に設けることができる
が、上層階の床より下方で下層階の天井より上方、つま
り、いわゆる天井ふところ部分に設けることによって、
有効な空間利用が可能となる。
【0011】請求項5に記載の建築物では、設備用配管
が鉛直方向通気路内に配設される。したがって、建築物
内の各部屋に設備用配管を容易に導くことが可能とな
る。また、補修・点検等も容易に行うことができる。な
お、水平方向通気路が設けられる場合には、もちろん水
平方向通気路内にも配管が可能である。
【0012】請求項6に記載の建築物では、上記袖壁に
隣接する空間を収納スペ−スとして利用する。つまり、
鉛直方向通気路として利用する空間の袖壁を挟んだ反対
側の空間を収納スペ−スとするものであり、これによっ
て、充分な収納スペ−スが確保されるとともに、居室部
分の平面形状に凹凸を生じるのが防止される。したがっ
て、居室部分はすっきりとした形状となり、利用し易い
居室とすることができる。
【0013】請求項7に記載の建築物では、前記袖壁が
耐力構造部材となっている。したがって、前記外壁とほ
ぼ直角方向に架設される梁を支持し、この梁の支間が長
くなっても充分な強度を維持することができる。また、
前記外壁と直角方向の水平力に対してこの袖壁が抵抗
し、水平方向の変形を抑制することが可能となる。
【0014】請求項8に記載の建築物では、隣り合う二
つの袖壁と、これらの袖壁間の外壁部分とを一体のユニ
ットとした構造コアによって、前記鉛直方向通気路が形
成されている。したがって、上記ユニットを組み立てる
ことによって、簡単に鉛直方向通気路と外壁部分とを構
築することができる。また、外壁又は通気路の周囲に断
熱材等を設置する作業は、工場等でユニットを製作する
ときに行うことができ、作業効率の改善を図ることがで
きる。
【0015】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を図に
基づいて説明する。図1は、本願に係る発明の一実施形
態である建築物の概略平面図及び概略立断面図である。
この建築物1は、狭小敷地に築造された住宅用木造建築
物であり、平面形状は細長い矩形となっている。この建
築物は、平面形状の長辺部外壁2が両側とも、敷地境界
線3のすぐ内側に位置し、隣接敷地の建築物と極めて近
接して建てられている。このため、長辺部の外壁には両
側とも開口や換気口を設けることができず、全面が壁と
なっている。
【0016】この外壁2の内側には、ほぼ直角方向に張
り出した袖壁4が複数設けられている。これらの袖壁は
二つずつが対となり、対となる二つの袖壁の中心間隔は
455mmとなっている。また、対となる二つの袖壁の
先端部を連結するように遮蔽部材5が設けられ、袖壁間
の空間は鉛直方向の筒状に仕切られ、鉛直方向の通気路
6となっている。この鉛直方向通気路6は、図2に示す
ように、床下7および屋根上の空間8と連通するように
なっており、屋根上の開口には、雨水の侵入を防ぐとと
もに晴天時には上方に跳ね上げて開放し外気を取り入れ
ることができる開閉蓋9が設けられている。また、この
開閉蓋9の上面には透明又は半透明部材9aが用いられ
ており、上記鉛直方向通気路6内に光を採り込むことが
できるようになっている。
【0017】上記鉛直方向通気路6と居室13との境界
部には、図3に示すように、遮蔽部材としてすりガラス
14が嵌め込まれ、その下部にはガラリを有する通気孔
15が設けられている。したがって、鉛直方向通気路6
に取り込まれた外気を居室13内に導くとともに、上記
屋根上の開口からの光をすりガラス14を透して居室1
3内に採光することが可能となる。また、採光量を充分
に確保するために、鉛直方向通気路6の内側壁面に光を
反射する仕上げを施したり、すりガラスの後方に鏡等の
反射板16を設置するのが望ましい。なお、上記光を反
射する仕上げは、白や淡い色等、光の反射率が大きい色
の塗装を施すものやシ−トを貼着するものであってもよ
いし、鏡や光沢のある金属板を取り付けるもの等様々な
態様のものを採用することができる。
【0018】一方、上記のような構成を有する鉛直方向
通気路6は、図4に示すように、外壁に沿って複数設け
られ、これらが水平方向の通気路10によって連通され
ている。この横方向通気路10は、図2に示すように、
一階の天井11と二階の床12との間の高さである、い
わゆる天井ふところ部に設けられている。また、この水
平方向通気路10は、屋外と連通しており、その開口部
(図示しない)には開閉可能なシャッタ−が設けられ、
外気の流入量を調整することができるようになってい
る。
【0019】上記のような建築物1では、外壁2に沿っ
て複数の鉛直方向通気路6とこれらを連通する水平方向
通気路10とが設けられ、これらに外気を取り込むこと
ができるようになっているので、建築物内の各部屋に充
分な通風・換気を確保することができる。また、鉛直方
向通気路6の上部開口から採光することもできる。した
がって、建築物の長辺部が開口のない壁となっていて
も、各部屋に充分な通風・採光を確保して良好な環境と
することができる。また、外部との連通口にそれぞれシ
ャッタ−が設けられているので、これらを閉鎖して、空
調機(図示しない)から温度・湿度等が調整された空気
を鉛直方向通気路6又は水平方向通気路10内に送り込
むことによって、建築物内の全室の空気調和を容易に行
うことが可能となる。
【0020】さらに、上記鉛直方向通気路6又は横方向
通気路10内には水道管、下水道管、ガス管、電力ケ−
ブルを収納した管等を配置することができる。したがっ
て、上層階に洗面所、トイレ等を設ける場合にも上記設
備用配管を容易に配設することができ、補修等も簡単に
行うことができる。
【0021】また、上記複数の鉛直方向通気路間のスペ
−スは、図3に示すように、収納スペ−ス17として用
いることができる。この実施形態では、引き戸8を設け
た収納庫としているが、いわゆる観音開きの扉等を設け
てもよいし、開放して棚のみを設けてもよい。なお、収
納スペースの替わりに、居室用空間として利用してもか
まわない。
【0022】以上に説明した構成を有する本実施形態の
建築物1は、木造軸組構造よって構築されており、図3
又は図5に示すように、外壁2に沿って偶角部および袖
壁4との接続部に柱19が配設される。そして、袖壁4
の先端部にもそれぞれ柱20が配置される。したがっ
て、鉛直方向通気路6を囲む四隅に柱19、20が配置
され、これらが構造コアとして荷重を支持するようにな
っている。これらの四本の柱はあらかじめ一体に組み立
てられたユニットとなっており、図6に示すように、下
層階部の構造コアユニット21を基礎上に設置した後、
上層階の床組み22をこれに支持させる。そして、その
上に上層階部の構造コアユニット23を設置して骨組構
造が組み上げられる。そして、図2に示すように、下層
部の構造コアユニット21と上層階部の構造コアユニッ
ト23との間、つまり、上層階の床組み22の部分に水
平方向通気路10が設けられている。
【0023】上記構造コアは、4本の柱19、20の全
部が分担して荷重を支持するものであり、外壁と直角方
向つまり建築物の短辺方向に架け渡される梁24を外壁
部の柱19のみでなく、袖壁先端部の柱20でも支持す
ることになる。したがって、梁24の支間を小さくする
ことができ、反対側の外壁部まで、中間に柱を設けるこ
となく梁24を支持するようになっている。また、外壁
と直角方向の梁24の支間が大きくなると、梁せいも大
きくなるが、この梁を外壁部の柱19と袖壁先端部の柱
20とで分担して支持するので、外壁部の柱19と袖壁
先端部の柱20との間は、梁せいを小さくすることがで
き、この部分に水平方向の通気路を設けることができ
る。
【0024】なお、一般に従来の木造軸組構造では、図
7に示すように、上層階の床組みの支間が大きくて梁せ
いが大きい部材101を用いるときには、下層階の天井
102と上層階の床103との間で通気路を確保するこ
とが困難となるが、上記のように袖壁先端部の柱で梁を
支持させることによって充分な通気路を確保することが
可能となる。
【0025】
【発明の効果】以上説明したように、本願に係る発明の
建築物では、両側が隣接する敷地内の建物に接近して構
築される場合であっても、すべての居室に充分な通気・
換気を確保することができる。また、外部への開口を設
けることができない部屋へ採光することも可能となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本願発明の一実施形態である建築物の概略平面
図及び立断面図である。
【図2】図1に示す建築物の鉛直方向通気路を示す立断
面図である。
【図3】図1に示す建築物における鉛直方向通気路の構
成および鉛直方向通気路間の収納スペ−スを示す部分斜
視図である。
【図4】図1に示す建築物の鉛直方向通気路及び水平方
向通気路を示す概略斜視図である。
【図5】図1に示す建築物の外壁付近の構造を示す平断
面図である。
【図6】図1に示す建築物で用いられる構造コアユニッ
トの組立図である。
【図7】従来の木造軸組構造物における外壁と大梁との
接合部を示す概略構成図である。
【符号の説明】
1 建築物 2 外壁 3 敷地境界線 4 袖壁 5 遮蔽部材 6 鉛直方向通気路 7 床下 8 屋根上の空間 9 開閉蓋 10 水平方向通気路 11 一階の天井 12 二階の床 13 居室 14 すりガラス 15 通気孔 16 反射板 17 収納スペース 18 引き戸 19 柱 20 柱 21 下層階部の構造コアユニット 22 上層階の床組 23 上層階部の構造コアユニット 24 梁
フロントページの続き (51)Int.Cl.7 識別記号 FI F24F 7/04 F24F 7/04 B (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) E04B 1/70 E04D 13/03 E04F 17/06 E04H 1/02 F24F 7/04

Claims (8)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 上層階部と下層階部とに連続した外壁
    と、 この外壁から内側へ直角に張り出した複数の袖壁と、 隣接して設けられた前記二つの袖壁の先端部を連結する
    ように設けられ、前記外壁と袖壁とで3方が囲まれる空
    間を、居室空間と仕切る遮蔽部材とを有し、 前記外壁と前記袖壁と前記遮蔽部材とで囲まれた空間
    が、上層階部と下層階部とに連通した室内換気用の鉛直
    方向通気路となっていることを特徴とする建築物。
  2. 【請求項2】 前記鉛直方向通気路は、床下および屋
    根上の屋外空間と連通していることを特徴とする請求項
    1に記載の建築物。
  3. 【請求項3】 前記鉛直方向通気路の頂部に、採光窓
    が設けられ、 前記遮蔽部材の少なくとも一部が、鉛直方向通気路から
    居室内へ光を透過する光透過性部材からなることを特徴
    とする請求項1または請求項2に記載の建築物。
  4. 【請求項4】 前記鉛直方向通気路は外壁に沿って複
    数が設けられ、これらを横方向に連通する水平方向通気
    路が設けられていることを特徴とする請求項1、請求項
    2または請求項3に記載の建築物。
  5. 【請求項5】 前記鉛直方向通気路に、設備用配管が
    配設されていることを特徴とする請求項1から請求項4
    までのいずれかに記載の建築物。
  6. 【請求項6】 前記袖壁に隣接する空間を、収納スペ
    ースとすることを特徴とする請求項1から請求項5まで
    のいずれかに記載の建築物。
  7. 【請求項7】 前記袖壁が、耐力構造部材であること
    を特徴とする請求項1から請求項6までのいずれかに記
    載の建築物。
  8. 【請求項8】 隣り合う二つの前記袖壁と、これらの
    袖壁間の外壁部分とを一体のユニットとした構造コアに
    よって、前記鉛直方向通気路が形成されていることを特
    徴とする請求項1から請求項7までのいずれかに記載の
    建築物。
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