JPH11280275A - 集合住宅用玄関外構造 - Google Patents
集合住宅用玄関外構造Info
- Publication number
- JPH11280275A JPH11280275A JP8678398A JP8678398A JPH11280275A JP H11280275 A JPH11280275 A JP H11280275A JP 8678398 A JP8678398 A JP 8678398A JP 8678398 A JP8678398 A JP 8678398A JP H11280275 A JPH11280275 A JP H11280275A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- corridor
- entrance
- grill
- fence
- outside
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Residential Or Office Buildings (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】片廊下式の集合住宅であっても外廊下に面した
居室や玄関内のプライバシーを充分に保護することがで
きる集合住宅用玄関外構造を提供する。 【解決手段】各階の一側部に外廊下１が直線状に配置さ
れ、外廊下１に沿って複数の住戸Ｈが並設されると共
に、住戸Ｈの玄関２と居室の窓が外廊下１に面して配置
されてなる中層・高層集合住宅の集合住宅用玄関外構造
である。外廊下１に面した住戸Ｈの玄関２と居室の窓を
覆うと共に、外廊下の一部を包囲するように、グリルフ
ェンス５が外廊下１の上スラブと下スラブ間に取り付け
られ、グリルフェンス５の一部にグリルドア７が設けら
れる。
居室や玄関内のプライバシーを充分に保護することがで
きる集合住宅用玄関外構造を提供する。 【解決手段】各階の一側部に外廊下１が直線状に配置さ
れ、外廊下１に沿って複数の住戸Ｈが並設されると共
に、住戸Ｈの玄関２と居室の窓が外廊下１に面して配置
されてなる中層・高層集合住宅の集合住宅用玄関外構造
である。外廊下１に面した住戸Ｈの玄関２と居室の窓を
覆うと共に、外廊下の一部を包囲するように、グリルフ
ェンス５が外廊下１の上スラブと下スラブ間に取り付け
られ、グリルフェンス５の一部にグリルドア７が設けら
れる。
Description
【０００１】
【発明の属する技術分野】本発明は、中層・高層集合住
宅、特に片廊下式の集合住宅に好適な集合住宅用玄関外
構造に関する。
宅、特に片廊下式の集合住宅に好適な集合住宅用玄関外
構造に関する。
【０００２】
【従来の技術】鉄筋コンクリート式の中層・高層の集合
住宅においては、一般に、建物の北側などの各階に、外
廊下を直線状に配置し、その外廊下に沿って各住戸が並
設される所謂片廊下式の集合住宅となっている。
住宅においては、一般に、建物の北側などの各階に、外
廊下を直線状に配置し、その外廊下に沿って各住戸が並
設される所謂片廊下式の集合住宅となっている。
【０００３】
【発明が解決しようとする課題】この種の片廊下式集合
住宅は、各住戸の玄関側が外廊下に面して位置すると共
に、１つ或は２つ以上の居室が外廊下に面して配置さ
れ、それらの居室や玄関は他人が自由に通行する外廊下
とは、窓一つを隔てて位置するだけである。このため、
外廊下に面した居室が外廊下を通行する他人に覗かれた
りして、そこに住む住人のプライバシーが、外廊下を通
行する他人から護られにくいという問題があった。
住宅は、各住戸の玄関側が外廊下に面して位置すると共
に、１つ或は２つ以上の居室が外廊下に面して配置さ
れ、それらの居室や玄関は他人が自由に通行する外廊下
とは、窓一つを隔てて位置するだけである。このため、
外廊下に面した居室が外廊下を通行する他人に覗かれた
りして、そこに住む住人のプライバシーが、外廊下を通
行する他人から護られにくいという問題があった。
【０００４】本発明は、上記の点に鑑みてなされたもの
で、片廊下式の集合住宅であっても外廊下に面した居室
や玄関内のプライバシーを充分に保護することができる
集合住宅用玄関外構造を提供することを目的とする。
で、片廊下式の集合住宅であっても外廊下に面した居室
や玄関内のプライバシーを充分に保護することができる
集合住宅用玄関外構造を提供することを目的とする。
【０００５】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本発明の集合住宅用玄関外構造は、各階の一側部に
外廊下が直線状に配置され、外廊下に沿って複数の住戸
が並設されると共に、住戸の玄関と居室の窓が外廊下に
面して配置されてなる中層・高層集合住宅の集合住宅用
玄関外構造において、外廊下に面した住戸の玄関と居室
の窓を覆うと共に、外廊下の一部を包囲するように、グ
リルフェンスが外廊下の上スラブと下スラブ間に取り付
けられ、グリルフェンスの一部にグリルドアが設けられ
たことを特徴とする。
に、本発明の集合住宅用玄関外構造は、各階の一側部に
外廊下が直線状に配置され、外廊下に沿って複数の住戸
が並設されると共に、住戸の玄関と居室の窓が外廊下に
面して配置されてなる中層・高層集合住宅の集合住宅用
玄関外構造において、外廊下に面した住戸の玄関と居室
の窓を覆うと共に、外廊下の一部を包囲するように、グ
リルフェンスが外廊下の上スラブと下スラブ間に取り付
けられ、グリルフェンスの一部にグリルドアが設けられ
たことを特徴とする。
【０００６】ここで、グリルフェンスとグリルドアに
は、装飾金属枠の内側に金属網を張設したものを使用す
ることができ、グリルドアは玄関の対向位置に両開き扉
として設けることができる。
は、装飾金属枠の内側に金属網を張設したものを使用す
ることができ、グリルドアは玄関の対向位置に両開き扉
として設けることができる。
【０００７】
【発明の作用・効果】このような構成の集合住宅用玄関
外構造では、玄関外に居室の窓を含む空間をグリルフェ
ンスで包囲したプライベート空間があるため、そこにエ
アコンの室外機や各種のポット入り植物などを置いて、
一戸立て住宅の前庭のような感覚で使用することができ
る。また、プライベート空間であるが故に、そこに面し
た居室には床まで開口した大形窓を設けることができ、
ベランダのように、窓ガラスを開けば、そこからプライ
ベート空間に容易に出ることができ、良好な住環境を確
保することができる。また、プライベート空間内にはポ
ット入りの植物などを置くことにより、良好な住環境を
確保することができるし、居室内の目隠しにもなる。
外構造では、玄関外に居室の窓を含む空間をグリルフェ
ンスで包囲したプライベート空間があるため、そこにエ
アコンの室外機や各種のポット入り植物などを置いて、
一戸立て住宅の前庭のような感覚で使用することができ
る。また、プライベート空間であるが故に、そこに面し
た居室には床まで開口した大形窓を設けることができ、
ベランダのように、窓ガラスを開けば、そこからプライ
ベート空間に容易に出ることができ、良好な住環境を確
保することができる。また、プライベート空間内にはポ
ット入りの植物などを置くことにより、良好な住環境を
確保することができるし、居室内の目隠しにもなる。
【０００８】さらに、網状のグリルフェンスでプライベ
ート空間が包囲されるため、空間内とそこに面した居室
への通風や採光を良好に得ることができる。また、グリ
ルフェンスによりプライベート空間を囲うため、外廊下
に面した居室であっても、セキュリティーは確保され、
そこにはベランダのような大形窓を設けることができ、
これにより、外廊下側の居室には、より多くの採光や通
風を良好に取り入れることができる。
ート空間が包囲されるため、空間内とそこに面した居室
への通風や採光を良好に得ることができる。また、グリ
ルフェンスによりプライベート空間を囲うため、外廊下
に面した居室であっても、セキュリティーは確保され、
そこにはベランダのような大形窓を設けることができ、
これにより、外廊下側の居室には、より多くの採光や通
風を良好に取り入れることができる。
【０００９】さらに、玄関前にポーチを設け、居室の窓
は外廊下側の側壁に下スラブまで開口した大形窓とし、
大形窓を形成したことにより側壁を削除した空間がその
ポーチに連続して形成されるようにすれば、プライベー
ト空間を充分に広く確保することができる。
は外廊下側の側壁に下スラブまで開口した大形窓とし、
大形窓を形成したことにより側壁を削除した空間がその
ポーチに連続して形成されるようにすれば、プライベー
ト空間を充分に広く確保することができる。
【００１０】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を図面
に基づいて説明する。図１は中層・高層集合住宅におけ
るある階の水平断面の断面図を、図２はその階の住戸の
玄関側正面図を示し、図３はその玄関部の拡大断面図を
示している。この中層・高層集合住宅の各階には、一方
の側の長手方向に沿って共有の外廊下１が形成され、各
住戸Ｈはその外廊下１に沿って並設され、各住戸Ｈの玄
関２と一部の居室が外廊下１に面している。
に基づいて説明する。図１は中層・高層集合住宅におけ
るある階の水平断面の断面図を、図２はその階の住戸の
玄関側正面図を示し、図３はその玄関部の拡大断面図を
示している。この中層・高層集合住宅の各階には、一方
の側の長手方向に沿って共有の外廊下１が形成され、各
住戸Ｈはその外廊下１に沿って並設され、各住戸Ｈの玄
関２と一部の居室が外廊下１に面している。
【００１１】図３に示すように、住戸Ｈの玄関２前には
ポーチ３が設けられ、居室には外廊下１に面した大形窓
６がポーチ３の両側に設けられ、ポーチ３及び大形窓６
の外側にはプライベート空間４が、外廊下１の一部をグ
リルフェンス５により囲うことにより形成される。大形
窓６は、下スラブ位置まで開口した大形開口窓として形
成され、この大形窓６を形成するために壁を削除した部
分がポーチ３に連続し、プライベート空間４の床面積を
広くしている。
ポーチ３が設けられ、居室には外廊下１に面した大形窓
６がポーチ３の両側に設けられ、ポーチ３及び大形窓６
の外側にはプライベート空間４が、外廊下１の一部をグ
リルフェンス５により囲うことにより形成される。大形
窓６は、下スラブ位置まで開口した大形開口窓として形
成され、この大形窓６を形成するために壁を削除した部
分がポーチ３に連続し、プライベート空間４の床面積を
広くしている。
【００１２】グリルフェンス５は、装飾金属枠５ａ内に
金属網５ｂを張設して形成した所定寸法のパネル状フェ
ンス部材を、下スラブと上スラブ間に固定して形成され
る。すなわち、グリルフェンス５は、住戸の玄関２とポ
ーチ３及びその両側の大形窓６を含む空間４の床から天
井間まで全体を包囲するように、パネル状フェンス部材
を組み付けて、装着される。グリルフェンス５の金属網
５ｂには、比較的太い金属線を略連続した波形に成形し
たワイヤとワイヤの交点を溶接したもので、塗装或はメ
ッキを施した装飾性の高いものが使用される。
金属網５ｂを張設して形成した所定寸法のパネル状フェ
ンス部材を、下スラブと上スラブ間に固定して形成され
る。すなわち、グリルフェンス５は、住戸の玄関２とポ
ーチ３及びその両側の大形窓６を含む空間４の床から天
井間まで全体を包囲するように、パネル状フェンス部材
を組み付けて、装着される。グリルフェンス５の金属網
５ｂには、比較的太い金属線を略連続した波形に成形し
たワイヤとワイヤの交点を溶接したもので、塗装或はメ
ッキを施した装飾性の高いものが使用される。
【００１３】この実施例では、図２に示すように、所定
寸法のパネル状フェンス部材が４枚並設され、その中央
にグリルドア７が設けられる。グリルドア７はグリルフ
ェンス５と同様の装飾金属枠７ａに金属網７ｂを張設し
たパネル状フェンス部材を両開き状にヒンジを介し装着
して形成される。また、グリルフェンス５の両側は、図
４に示すように、幅の狭いパネル状フェンス部材を直角
に接続し、その端部を住戸の壁面に固定して、プライベ
ート空間４全体をグリルフェンス５で包囲している。グ
リルドア７には錠とノブが取り付けられ、施錠すること
ができる。
寸法のパネル状フェンス部材が４枚並設され、その中央
にグリルドア７が設けられる。グリルドア７はグリルフ
ェンス５と同様の装飾金属枠７ａに金属網７ｂを張設し
たパネル状フェンス部材を両開き状にヒンジを介し装着
して形成される。また、グリルフェンス５の両側は、図
４に示すように、幅の狭いパネル状フェンス部材を直角
に接続し、その端部を住戸の壁面に固定して、プライベ
ート空間４全体をグリルフェンス５で包囲している。グ
リルドア７には錠とノブが取り付けられ、施錠すること
ができる。
【００１４】このように構成された玄関外のグリルフェ
ンス５で包囲されたプライベート空間４内には、例え
ば、図５に示すように、エアコンの室外機１０が設置さ
れ、更に、各種のポット入り植物１１などが配置され、
一戸立て住宅の前庭のような感覚で使用することができ
る。
ンス５で包囲されたプライベート空間４内には、例え
ば、図５に示すように、エアコンの室外機１０が設置さ
れ、更に、各種のポット入り植物１１などが配置され、
一戸立て住宅の前庭のような感覚で使用することができ
る。
【００１５】そして、そのプライベート空間４には床ま
で開口した大形窓６が設けられているため、ベランダの
ように、窓ガラスを開けば、そこからプライベート空間
４に容易に出ることができる。また、網状のグリルフェ
ンス５でプライベート空間４が包囲されるため、空間４
内とそこに面した居室への通風や採光を良好に得ること
ができる。更に、グリルフェンス５はプライベート空間
４の上下と両側部を完全に囲うため、外廊下１に面した
居室であっても、セキュリティーは確保される。このた
め、そこにはベランダのような大形窓６を設けることが
でき、これにより、外廊下側の居室に、採光や通風を良
好に取り入れることができる。
で開口した大形窓６が設けられているため、ベランダの
ように、窓ガラスを開けば、そこからプライベート空間
４に容易に出ることができる。また、網状のグリルフェ
ンス５でプライベート空間４が包囲されるため、空間４
内とそこに面した居室への通風や採光を良好に得ること
ができる。更に、グリルフェンス５はプライベート空間
４の上下と両側部を完全に囲うため、外廊下１に面した
居室であっても、セキュリティーは確保される。このた
め、そこにはベランダのような大形窓６を設けることが
でき、これにより、外廊下側の居室に、採光や通風を良
好に取り入れることができる。
【００１６】そして、プライベート空間４内にはポット
入りの植物などを置いて、良好な住環境を確保すること
ができるし、居室内の目隠しにもなる。また、プライベ
ート空間４は、外廊下１の一部を区切って形成される
が、図３に示すように、ポーチ３の部分と大形窓６を形
成して削除した側壁の空間を含むため、かなり広い空間
とすることができる。
入りの植物などを置いて、良好な住環境を確保すること
ができるし、居室内の目隠しにもなる。また、プライベ
ート空間４は、外廊下１の一部を区切って形成される
が、図３に示すように、ポーチ３の部分と大形窓６を形
成して削除した側壁の空間を含むため、かなり広い空間
とすることができる。
【図１】本発明の一実施形態を示す集合住宅のある階の
水平方向の断面図である。
水平方向の断面図である。
【図２】集合住宅の一住戸の玄関前の正面図である。
【図３】玄関付近の拡大断面図である。
【図４】図３のIV−IV拡大断面図である。
【図５】プライベート空間４を室内側から見た外観図で
ある。
ある。
１−外廊下 ２−玄関 ３−ポーチ ４−プライベート空間 ５−グリルフェンス ６−大形窓 ７−グリルドア
Claims (3)
- 【請求項１】 各階の一側部に外廊下が直線状に配置さ
れ、該外廊下に沿って複数の住戸が並設されると共に、
該住戸の玄関と居室の窓が該外廊下に面して配置されて
なる中層・高層集合住宅の集合住宅用玄関外構造におい
て、 該外廊下に面した住戸の玄関と居室の窓を覆うと共に、
該外廊下の一部を包囲するように、グリルフェンスが該
外廊下の上スラブと下スラブ間に取り付けられ、該グリ
ルフェンスの一部にグリルドアが設けられたことを特徴
とする集合住宅用玄関外構造。 - 【請求項２】 前記グリルフェンスとグリルドアは装飾
金属枠とその内側に張設される金属網からなり、グリル
ドアは前記玄関の対向位置に両開き扉として設けられた
請求項１記載の集合住宅用玄関外構造。 - 【請求項３】 前記玄関前にはポーチが設けられ、前記
居室の外廊下側の側壁に下スラブまで開口した大形窓が
形成され、該大形窓を形成したことにより側壁を削除し
た空間が該ポーチに連続して形成された請求項１記載の
集合住宅用玄関外構造。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8678398A JPH11280275A (ja) | 1998-03-31 | 1998-03-31 | 集合住宅用玄関外構造 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8678398A JPH11280275A (ja) | 1998-03-31 | 1998-03-31 | 集合住宅用玄関外構造 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH11280275A true JPH11280275A (ja) | 1999-10-12 |
Family
ID=13896362
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP8678398A Pending JPH11280275A (ja) | 1998-03-31 | 1998-03-31 | 集合住宅用玄関外構造 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH11280275A (ja) |
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2002242463A (ja) * | 2001-02-14 | 2002-08-28 | Shibutani:Kk | 集合住宅 |
| JP2005282163A (ja) * | 2004-03-30 | 2005-10-13 | Haseko Corp | 集合住宅のポーチの構造 |
| JP2007100361A (ja) * | 2005-10-04 | 2007-04-19 | Sumitomo Mitsui Construction Co Ltd | 集合住宅 |
| JP2009084892A (ja) * | 2007-09-29 | 2009-04-23 | Tomoko Kudo | パネルセット及びパネルセットが設置された住宅 |
| JP2018162584A (ja) * | 2017-03-24 | 2018-10-18 | 共和鋼業株式会社 | 建築物の外壁構造 |
-
1998
- 1998-03-31 JP JP8678398A patent/JPH11280275A/ja active Pending
Cited By (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2002242463A (ja) * | 2001-02-14 | 2002-08-28 | Shibutani:Kk | 集合住宅 |
| JP2005282163A (ja) * | 2004-03-30 | 2005-10-13 | Haseko Corp | 集合住宅のポーチの構造 |
| JP4684568B2 (ja) * | 2004-03-30 | 2011-05-18 | 株式会社長谷工コーポレーション | 集合住宅のポーチの構造 |
| JP2007100361A (ja) * | 2005-10-04 | 2007-04-19 | Sumitomo Mitsui Construction Co Ltd | 集合住宅 |
| JP2009084892A (ja) * | 2007-09-29 | 2009-04-23 | Tomoko Kudo | パネルセット及びパネルセットが設置された住宅 |
| JP2018162584A (ja) * | 2017-03-24 | 2018-10-18 | 共和鋼業株式会社 | 建築物の外壁構造 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20041021 |
|
| A977 | Report on retrieval |
Effective date: 20070112 Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 |
|
| A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20070123 |
|
| A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20070529 |