JP3517119B2 - コンピュータ支援設計装置及びコンピュータ支援設計方法並びにコンピュータ支援設計プログラムを記録したコンピュータ読取可能な記録媒体 - Google Patents

コンピュータ支援設計装置及びコンピュータ支援設計方法並びにコンピュータ支援設計プログラムを記録したコンピュータ読取可能な記録媒体

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JP3517119B2
JP3517119B2 JP21115798A JP21115798A JP3517119B2 JP 3517119 B2 JP3517119 B2 JP 3517119B2 JP 21115798 A JP21115798 A JP 21115798A JP 21115798 A JP21115798 A JP 21115798A JP 3517119 B2 JP3517119 B2 JP 3517119B2
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    • G06F3/01Input arrangements or combined input and output arrangements for interaction between user and computer
    • G06F3/048Interaction techniques based on graphical user interfaces [GUI]
    • G06F3/0481Interaction techniques based on graphical user interfaces [GUI] based on specific properties of the displayed interaction object or a metaphor-based environment, e.g. interaction with desktop elements like windows or icons, or assisted by a cursor's changing behaviour or appearance
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    • G06F2203/00Indexing scheme relating to G06F3/00 - G06F3/048
    • G06F2203/048Indexing scheme relating to G06F3/048
    • G06F2203/04806Zoom, i.e. interaction techniques or interactors for controlling the zooming operation
    • GPHYSICS
    • G09EDUCATION; CRYPTOGRAPHY; DISPLAY; ADVERTISING; SEALS
    • G09GARRANGEMENTS OR CIRCUITS FOR CONTROL OF INDICATING DEVICES USING STATIC MEANS TO PRESENT VARIABLE INFORMATION
    • G09G5/00Control arrangements or circuits for visual indicators common to cathode-ray tube indicators and other visual indicators
    • G09G5/14Display of multiple viewports

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、画面上に原点及び
座標系が異なる複数のビューを設定して設計業務を行う
コンピュータ支援設計技術に関し、特に、操作性を向上
させる技術に関する。
【0002】
【従来の技術】従来から、設計業務における製図、シュ
ミレーション等をコンピュータと対話形式で行うコンピ
ュータ支援設計(Computer Aided Design ;以下「CA
D」という)装置が知られている。CAD装置の一例と
して、画面上に原点及び座標系が異なる複数のビューを
設定し、各ビューに正面図、平面図、側面図等を対応さ
せて設計業務を行うビュー機能を備えたものがある。ビ
ュー機能を備えたCADでは、各ビューにおける入力領
域を明確にすべく、各ビュー毎に、入力領域たるビュー
枠を設定することが一般的に行われている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、ビュー
機能を備えたCADにおいては、ビュー枠を超えて図形
要素を入力する場合には、ビュー枠を拡大するか、或い
は、図形要素の表示倍率を変更した後、図形要素を入力
しなければならなかった。ところで、1つのビュー枠へ
の図形要素の入力は、他のビュー枠への図形要素の入力
という作業を伴う。即ち、正面図に図形要素を入力する
と、その図形要素は、平面図、側面図等にも反映されな
ければならないのである。従って、複数のビュー枠が設
定されている場合、ビュー枠を越える図形要素の入力
は、全てのビュー枠の拡大等を必要とし、操作性があま
り良くなかった。
【0004】そこで、本発明は以上のような従来の問題
点に鑑み、ビュー機能を備えたCADにおいて、ビュー
枠を超えて図形要素を入力する場合に、ビュー枠を自動
拡大することで、操作性を向上させる技術を提供するこ
とを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】このため、請求項1記載
の発明は、画面上に原点及び座標系を設定したビューを
複数作成するビュー作成手段と、該ビュー作成手段によ
り作成された各ビューに対する入力領域となるビュー枠
夫々作成するビュー枠作成手段と、該ビュー枠作成手
段により作成されたビュー枠に図形要素が入力されたと
きに、該図形要素の一部が前記ビュー枠外に入力された
か否かを判定する第1の判定手段と、該第1の判定手段
により前記図形要素の一部が前記ビュー枠外に入力され
たと判定されたときに、該図形要素を包含するように当
該ビュー枠を拡大すると共に、前記図形要素が入力され
た前記ビュー枠以外の他のビュー枠を連動して拡大する
ビュー枠拡大手段と、を含んでコンピュータ支援設計装
置を構成したことを特徴とする。
【0006】かかる構成によれば、設計業務を行う場合
には、先ず、ビュー作成手段により、原点及び座標系を
設定したビューを複数作成する。次に、必要に応じて、
ビュー枠作成手段により、各ビューに対する入力領域と
なるビュー枠を夫々作成する。そして、作成したビュー
枠に対して図形要素の入力作業を行う。図形要素の入力
作業において、ビュー枠外に図形要素の一部を入力する
と、第1の判定手段によりその状態が検出される。する
と、ビュー枠拡大手段により、入力された図形要素を包
含するように、ビュー枠が自動的に拡大されると共に、
図形要素が入力されたビュー枠以外の他のビュー枠が連
動して拡大される。一方、ビュー枠外に図形要素が入力
されなければ、ビュー枠外への図形要素の入力が検出さ
れないので、ビュー枠が自動的に拡大されない。即ち、
図形要素の一部をビュー枠外に入力すると、入力した図
形要素を包含するようにビュー枠が自動的に拡大される
ので、図形要素の入力前にビュー枠を拡大する操作が不
要となる
【0007】また、例えば、三面図を表わす画面におい
て、正面図を表わすビュー枠に図形要素を入力すると、
入力した図形要素は、平面図及び側面図にも入力しなけ
ればならない。しかし、他のビュー枠も自動的に連動し
拡大するようにすれば、他のビュー枠に図形要素を入
力する際に、改めてビュー枠の大きさを変更する必要が
なく、作業効率が向上する。
【0008】請求項2記載の発明は、前記ビュー枠拡大
手段は、前記ビュー枠を拡大した場合、該ビュー枠が前
記他のビュー枠に重畳するか否かを判定する第2の判定
手段と、該第2の判定手段により重畳すると判定された
ときに、前記ビュー枠及び他のビュー枠の拡大を禁止す
る拡大禁止手段と、を備えた構成とした。かかる構成に
よれば、第2の判定手段により、図形要素が入力された
ビュー枠を拡大すると他のビュー枠と重畳するか否かが
判定される。そして、他のビュー枠と重畳すると判定さ
れると、拡大禁止手段によりビュー枠の拡大が禁止され
る。従って、ビュー枠が互いに重なることが防止され、
設計作業が困難になることが防止される。請求項3記載
の発明は、前記第2の判定手段により前記ビュー枠が前
記他のビュー枠に重畳すると判定されたときに、拡大後
のビュー枠が重畳しないように、該ビュー枠を再配置す
る再配置手段を備えた構成とした。かかる構成によれ
ば、第2の判定手段によりビュー枠が他のビュー枠に重
畳すると判定されると、拡大後のビュー枠が重畳しない
ように、再配置手段によりビュー枠が再配置される。
【0009】請求項4記載の発明は、前記ビュー枠拡大
手段は、前記図形要素及び入力済みの全図形要素に外接
する矩形領域を算出する矩形領域算出手段と、該矩形領
域算出手段により算出された矩形領域に合致するように
前記ビュー枠を拡大する拡大手段と、を備えた構成とし
た。かかる構成によれば、入力された図形要素を包含す
るようにビュー枠を拡大するには、先ず、矩形領域算出
手段により、図形要素及び入力済みの全図形要素に外接
する矩形領域が算出される。次に、拡大手段により、算
出された矩形領域に合致するようにビュー枠が拡大され
る。従って、極めて簡単な処理によりビュー枠の拡大制
御が行われるので、コンピュータ支援設計装置のパフォ
ーマンスを低下させることが防止される。
【0010】
【0011】
【0012】
【0013】
【0014】
【0015】請求項5記載の発明は、図形処理部が、
面上に原点及び座標系を設定したビューを複数作成する
ビュー作成工程と、図形処理部が、該ビュー作成工程に
より作成された各ビューに対する入力領域となるビュー
枠を夫々作成するビュー枠作成工程と、該ビュー枠作成
工程により作成されたビュー枠に図形要素が入力された
ときに、図形処理部が、該図形要素の一部が前記ビュー
枠外に入力されたか否かを判定する判定工程と、該判定
工程により前記図形要素の一部が前記ビュー枠外に入力
されたと判定されたときに、図形処理部が、該図形要素
を包含するように当該ビュー枠を拡大すると共に、前記
図形要素が入力された前記ビュー枠以外の他のビュー枠
を連動して拡大するビュー枠拡大工程と、をコンピュー
タ上で実行することを特徴とする。
【0016】かかる構成によれば、設計業務を行う場合
には、先ず、ビュー作成工程により、原点及び座標系を
設定したビューを複数作成する。次に、必要に応じて、
ビュー枠作成工程により、各ビューに対する入力領域と
なるビュー枠を夫々作成する。そして、作成したビュー
枠に対して図形要素の入力作業を行う。図形要素の入力
作業において、ビュー枠外に図形要素の一部を入力する
と、判定工程によりその状態が検出される。すると、ビ
ュー枠拡大工程により、入力された図形要素を包含する
ように、ビュー枠が自動的に拡大されると共に、図形要
素が入力されたビュー枠以外の他のビュー枠が連動して
拡大される。一方、ビュー枠外に図形要素が入力されな
ければ、ビュー枠外への図形要素の入力が検出されない
ので、ビュー枠が自動的に拡大されない。即ち、図形要
素の一部をビュー枠外に入力すると、入力した図形要素
を包含するようにビュー枠が自動的に拡大されるので、
図形要素の入力前にビュー枠を拡大する操作が不要とな
る。また、例えば、三面図を表わす画面において、正面
図を表わすビュー枠に図形要素を入力すると、入力した
図形要素は、平面図及び側面図にも入力しなければなら
ない。しかし、他のビュー枠も自動的に連動して拡大す
るようにすれば、他のビュー枠に図形要素を入力する際
に、改めてビュー枠の大きさを変更する必要がなく、作
業効率が向上する。
【0017】
【0018】
【0019】請求項6記載の発明は、図形処理部が、
面上に原点及び座標系を設定したビューを複数作成する
ビュー作成機能と、図形処理部が、該ビュー作成機能に
より作成された各ビューに対する入力領域となるビュー
枠を夫々作成するビュー枠作成機能と、該ビュー枠作成
機能により作成されたビュー枠に図形要素が入力された
ときに、図形処理部が、該図形要素の一部が前記ビュー
枠外に入力されたか否かを判定する判定機能と、該判定
機能により前記図形要素の一部が前記ビュー枠外に入力
されたと判定されたときに、図形処理部が、該図形要素
を包含するように当該ビュー枠を拡大すると共に、前記
図形要素が入力された前記ビュー枠以外の他のビュー枠
を連動して拡大するビュー枠拡大機能と、をコンピュー
タに実現させるためのコンピュータ支援設計プログラム
をコンピュータ読取可能な記録媒体に記録した。
【0020】ここで、「記録媒体」とは、電子情報を確
実に記録でき、かつ、必要に応じて確実に取り出し可能
なものをいい、例えば、磁気テープ、磁気ディスク、磁
気ドラム、ICカード、CD−ROM等の可搬媒体が該
当する。かかる構成によれば、ビュー作成機能と、ビュ
ー枠作成機能と、判定機能と、ビュー枠拡大機能と、を
実現するためのコンピュータ支援設計プログラムが記録
媒体に記録される。従って、かかるプログラムを記録し
た記録媒体があれば、一般的な電子計算機システムを利
用して、本発明に係るコンピュータ支援設計装置を容易
に構築することが可能となる。
【0021】
【0022】
【0023】
【発明の実施の形態】以下、添付された図面を参照して
本発明を詳述する。図1は、本発明に係るコンピュータ
支援設計装置の構成を示す。かかるコンピュータ支援設
計装置は、画面上に原点及び座標系を設定したビューを
作成し、作成されたビューに対する入力領域となるビュ
ー枠を作成するビュー機能を備えたものである。
【0024】コンピュータ支援設計装置は、入力装置1
0と、CAD処理装置20と、表示装置40と、を含ん
で構成される。入力装置10は、マウス等のポインティ
ングデバイス及びキーボードから構成され、図形要素の
制御点或いは文字等の入力を行う。CAD処理装置20
は、少なくとも、中央処理装置(CPU)とメモリとを
備えたコンピュータから構成され、メモリにロードされ
たプログラムに従って各種図形処理を行う。出力装置4
0は、CRT等のグラフィックディスプレイから構成さ
れ、設計図面等を表示する。
【0025】また、CAD処理装置20は、入力処理部
22と、座標変換部24と、モード設定部26と、図形
処理部28と、表示処理部30と、図形情報データベー
ス32と、ビュー管理データベース34と、を含んで構
成される。入力処理部22は、入力装置10からの信号
を、図形要素の制御点等の図形要素情報に変換する。座
標変換部24は、入力処理部22により変換された図形
要素の制御点情報を、実際に処理を行う座標系に変換す
る。モード設定部26は、入力処理部22を介して入力
された入力装置10からの指示に基づいて、各種モード
(詳細は後述する)を設定する。図形処理部28は、C
ADにおける各種図形処理を行う。表示処理部30は、
図形処理部28において処理された図形を、表示装置4
0に表示するための処理を行う。
【0026】なお、図形処理部28は、ビュー作成手
段、ビュー枠作成手段、第1の判定手段、ビュー枠拡大
手段、第2の判定手段、拡大禁止手段、矩形領域算出手
段、拡大手段、ビュー作成工程、ビュー枠作成工程、判
定工程、ビュー枠拡大工程、ビュー作成機能、ビュー枠
作成機能、判定機能及びビュー枠拡大機能をプログラム
によって実現する。
【0027】ここで、モード設定部26において設定さ
れる各種モードには、ビュー枠表示モードと、ビュー枠
自動拡大モードと、表示倍率自動変更モードと、があ
る。ビュー枠表示モードは、ビュー枠を作成した場合
に、作成したビュー枠を表示するか否かを設定するモー
ドである。即ち、ビュー枠表示モードとしなかったとき
には、常に、ビュー枠は表示されないこととなる。ビュ
ー枠自動拡大モードは、ビュー枠外に図形要素の一部が
入力されたときに、入力された図形要素を包含するよう
に、ビュー枠を自動拡大するモードである。表示倍率自
動変更モードは、ビュー枠外に図形要素の一部が入力さ
れたときに、入力された図形要素及び入力済みの全図形
要素がビュー枠内に表示されるように、図形要素の表示
倍率を自動的に変更するモードである。なお、ビュー枠
自動拡大モードと表示倍率自動変更モードとは排他的、
即ち、どちらか一方のみ設定される。
【0028】図形情報データベース32には、入力装置
10を介して入力された図形要素情報が蓄積される。図
形要素情報は、図2に示すように、プリミティブID
と、プリミティブ種別IDと、所属ビューIDと、図形
データと、を含んで構成される。プリミティブIDに
は、各図形要素を特定するユニークな識別子が格納され
る。プリミティブ種別IDには、図形要素の種別を特定
する識別子、例えば、直線には「101」、円には「1
02」、スプライン曲線には「105」のような識別子
が格納される。所属ビューIDには、図形要素が入力さ
れたビューを特定する識別子が格納される。図形データ
には、図形要素の種別に応じた制御点、例えば、直線の
場合には始点座標及び終点座標が格納される。
【0029】ビュー管理データベース34には、ビュー
及びビュー枠に関する各種ビュー情報が蓄積される。ビ
ュー情報は、図3に示すように、ビューIDと、ビュー
名と、座標系と、原点オフセットと、ビュー枠矩形座標
と、関連ビューと、を含んで構成される。ビューIDに
は、各ビューを特定するユニークな識別子が格納され
る。ビュー名には、ユーザにより或いは自動的に命名さ
れたビューの名称が格納される。座標系には、ビューに
設定された座標系、例えば、x_y座標系、x_z座標
系等を特定する情報が格納される。原点オフセットに
は、各ビューにおける原点位置座標がグローバル座標系
で格納される。ビュー枠矩形座標には、ビュー枠が作成
された場合の矩形座標がグローバル座標系で格納され
る。なお、ビュー枠が作成されなかった場合には、ビュ
ー枠矩形座標に矩形座標は格納されない。関連ビューに
は、各ビューと関連がある他のビュー情報が格納され
る。具体的には、関連ビューには、他のビュー情報が格
納された位置を示すポインタが格納される。そして、か
かるポインタに基づいて他のビュー情報を参照すると、
図4に示すように、関連ビュー数、関連の方向及び関連
ビューIDを参照することができる。
【0030】次に、かかる構成からなるコンピュータ支
援設計装置の作動概要について、図5〜図8を参照しつ
つ説明する。図5は、表示装置40上に表示されたCA
D操作画面50を示す。かかるCAD操作画面50に
は、3面図(正面図、平面図及び側面図)の製図を行う
べく、3つのビュー52a,54a,56a及びビュー
枠52b,54b,56bが作成されている。この状態
で、図6に示すように、正面図に図形要素としての直線
58を入力する。ここで、直線58の始点58aがビュ
ー枠52b内にポイントされ、直線58の終点58bが
ビュー枠52b外にポイントされると、図7に示すよう
に、入力された直線58を包含するようにビュー枠52
bが自動拡大される。または、図8に示すように、入力
された直線58及び入力済みの全図形要素60がビュー
枠52b内に表示されるように表示倍率が自動変更され
る。ビュー枠52bを自動拡大するか、或いは、表示倍
率を自動変更するかは、モード設定部26が提供する機
能によりユーザが任意に設定する。
【0031】このような機能は、図9〜図11に示すフ
ローチャートにより実現される。図9は、メインルーチ
ンのフローチャートを示す。かかるメインルーチンは、
入力装置10により図形要素が入力される毎に実行され
る。ステップ1(図では「S1」と略記する。以下同
様)では、ビュー枠を表示するビュー枠表示モードであ
るか否かが判定される。そして、ビュー枠表示モードで
あればステップ2へと進み(Yes)、ビュー枠表示モ
ードでなければ何もせずに処理を終了する(No)。
【0032】ステップ2では、ビュー枠を自動的に拡大
するビュー枠自動拡大モードであるか否かが判定され
る。そして、ビュー枠自動拡大モードであればステップ
10へと進み(Yes)、ビュー枠を自動拡大するサブ
ルーチン(図10参照)がコールされる。一方、ビュー
枠自動拡大モードでなければステップ3へと進む(N
o)。
【0033】ステップ3では、図形要素の表示倍率を自
動的に変更する表示倍率自動変更モードであるか否かが
判定される。そして、表示倍率自動変更モードであれば
ステップ20へと進み(Yes)、表示倍率を自動変更
するサブルーチン(図11参照)がコールされる。一
方、表示倍率自動変更モードでなければ何もせずに処理
を終了する。
【0034】以上説明したメインルーチンによれば、ビ
ュー枠表示モードかつビュー枠自動拡大モードであれ
ば、ビュー枠自動拡大処理が実行される。また、ビュー
枠表示モードかつ表示倍率自動変更モードであれば、表
示倍率自動変更処理が実行される。即ち、メインルーチ
ンでは、各種モードに応じた分岐処理が行われる。図1
0は、ビュー枠を自動拡大するサブルーチンのフローチ
ャートを示す。
【0035】ステップ11では、ビュー枠に入力した図
形要素(以下「新規図形」という)の外接矩形が求めら
れる。外接矩形とは、図12に示すように、新規図形を
包含する最小サイズの矩形を言い、例えば、新規図形が
直線の場合には、始点と終点とを制御点とする矩形が該
当する。ステップ12では、新規図形が入力されたビュ
ー枠(以下「入力ビュー枠」という)内に、新規図形の
外接矩形が包含されるか否か、即ち、新規図形がビュー
枠内にだけ入力されたか否かが判定される。そして、入
力ビュー枠内に新規図形の外接矩形が包含されていれば
処理を終了し(Yes)、入力ビュー枠内に新規図形の
外接矩形が包含されていなければステップ13へと進む
(No)。
【0036】なお、ステップ11及びステップ12の処
理が、第1の判定手段、判定工程及び判定機能に相当す
る。ステップ13では、入力ビュー枠と新規図形の外接
矩形との和領域たる外接矩形が求められる。和領域の外
接矩形とは、図12に示すように、ビュー枠矩形と新規
図形の外接矩形とを共に包含する矩形であって、最小サ
イズの矩形を言う。なお、ステップ13の処理が、矩形
領域算出手段に相当する。
【0037】ステップ14では、和領域の外接矩形が他
のビュー枠と重畳するか否か、即ち、ビュー枠を拡大し
たときに他のビュー枠と重なるか否かが判定される。そ
して、和領域の外接矩形が他のビュー枠と重畳すればス
テップ18へと進み(Yes)、ビュー枠の拡大ができ
ない旨のエラーメッセージの表示が行われる。一方、和
領域の外接矩形が他のビュー枠と重畳しなければステッ
プ15へと進む(No)。なお、ステップ14の処理
が、第2の判定手段及び拡大禁止手段に相当する。
【0038】ステップ15〜ステップ17では、全ての
ビューに対してビュー枠の拡大処理が行われる。即ち、
ステップ16において、ビュー枠を和領域の外接矩形に
合致すべく、ビュー管理データベース34のビュー枠矩
形座標が更新される。このとき、入力ビュー以外のビュ
ー枠は、ビュー管理データベース34の関連ビューを参
照することで、入力ビュー枠に合わせてその高さ及び/
又は幅が拡大される。その後、ビュー枠の再描画が行わ
れる。
【0039】なお、ステップ13〜ステップ17の処理
が、ビュー枠拡大手段、ビュー枠拡大工程及びビュー枠
拡大機能に相当し、ステップ15〜ステップ17の処理
が、拡大手段に相当する。以上説明したビュー枠自動拡
大処理によれば、新規図形の一部がビュー枠外に入力さ
れたときには、入力ビュー枠と新規図形の外接矩形との
和領域たる外接矩形が求められる。そして、ビュー枠を
拡大した場合に、他のビュー枠と重ならなければ、全て
のビュー枠が自動的に拡大される。
【0040】従って、図形要素の一部をビュー枠を超え
て入力する場合であっても、従来のように、図形要素の
入力前にビュー枠の拡大を行う必要がなく、CADの操
作性を向上することができる。また、ビュー枠の拡大
は、図形要素を入力したビュー枠だけではなく、他のビ
ュー枠に対しても行われるため、他のビュー枠に同じ図
形要素を入力する場合でも、ビュー枠の拡大を行う必要
がない。
【0041】なお、ステップ14において、和領域の外
接矩形が他のビュー枠と重畳すると判定されたときに、
ビュー枠が重畳しないように、ビュー枠の再配置を行う
ようにしてもよい。図11は、表示倍率を自動変更する
サブルーチンのフローチャートを示す。ステップ21で
は、ビュー枠に入力した図形要素の外接矩形が求められ
る。
【0042】ステップ22では、入力ビュー枠内に、新
規図形の外接矩形が包含されるか否か、即ち、新規図形
がビュー枠内にだけ入力されたか否かが判定される。そ
して、入力ビュー枠内に新規図形の外接矩形が包含され
ていれば処理を終了し(Yes)、入力ビュー枠内に新
規図形の外接矩形が包含されていなければステップ23
へと進む(No)。
【0043】ステップ23では、入力ビュー枠と新規図
形の外接矩形との和領域たる外接矩形が求められる。
テップ24では、和領域の外接矩形とビュー枠との比
(Rx,Ry)が求められる。即ち、和領域の外接矩形
の座標を(x1a,y1a,x2a,y2a)、ビュー枠の座標
を(x1b,y1b,x2b,y2b)とすると、比(Rx,R
y)は次式によって求めることができる。
【0044】Rx=(x2a−x1a)/(x2b−x1b) Ry=(y2a−y1a)/(y2b−y1b) ステップ25では、RxとRyとの大小比較が行われ
る。そして、Rx≧Ryであればステップ26へと進
み、変数「ZoomRatio」にRxを設定する。一
方、Rx<Ryであればステップ27へと進み、変数
「ZoomRatio」にRyを設定する。即ち、ステ
ップ25〜ステップ27の処理により、図形要素をビュ
ー枠に表示するための縮小倍率が、変数「ZoomRa
tio」に求められる。
【0045】ステップ28〜ステップ30では、全ての
ビューに対して表示倍率の変更処理が行われる。即ち、
変数「ZoomRatio」を用いて、図形要素の位置
及びサイズ等が再計算される。ステップ31では、全図
形要素の再描画が行われる。
【0046】以上説明した表示倍率自動変更処理によれ
ば、新規図形の一部がビュー枠外に入力されたときに
は、入力ビュー枠と新規図形の外接矩形との和領域たる
外接矩形が求められる。そして、和領域の外接矩形をビ
ュー枠に縮小するための縮小倍率が求められ、かかる縮
小倍率を用いて全図形要素が再描画される。従って、図
形要素の一部をビュー枠を超えて入力する場合であって
も、従来のように、図形要素の入力前に図形要素の表示
倍率の変更を行う必要がなく、CADの操作性を向上す
ることができる。また、表示倍率の変更は、図形要素を
入力したビュー枠だけではなく、他のビュー枠に対して
も行われるため、他のビュー枠に同じ図形要素を入力す
る場合でも、表示倍率の変更を行う必要がない。
【0047】このような機能を実現するプログラムを、
例えば、磁気テープ、磁気ディスク、磁気ドラム、IC
カード、CD−ROM等の可搬媒体に記録しておけば、
本発明に係るコンピュータ支援設計プログラムを市場に
流通させることができる。そして、かかる記録媒体を取
得した者は、一般的な電子計算機システムを利用して、
コンピュータ支援設計装置を容易に構築することが可能
となる。
【0048】
【発明の効果】以上説明したように、請求項1又は請求
項5に記載の発明によれば、ビュー枠を越えて図形要素
を入力する場合に、図形要素の入力前にビュー枠を拡大
する操作が不要となるので、操作性を向上させることが
できる。また、他のビュー枠に図形要素を入力する際
に、改めてビュー枠を操作する必要がなく、作業効率を
向上することができる。
【0049】請求項2記載の発明によれば、ビュー枠が
互いに重なることが防止されるので、設計作業が困難に
なることを防止することができる。請求項3記載の発明
によれば、拡大後のビュー枠が重畳しないように、ビュ
ー枠を再配置することができる。請求項4記載の発明に
よれば、極めて簡単な処理によりビュー枠の拡大制御が
行われるので、コンピュータ支援設計装置のパフォーマ
ンスの低下を防止することができる。
【0050】請求項6記載の発明によれば、請求項1又
は請求項5記載の発明の効果に加え、本発明に係るコン
ピュータ支援設計プログラムを流通させることができ
る。そして、かかるプログラムが記録されたコンピュー
タ読取可能な記録媒体を取得した者は、一般的な電子計
算機を使用して、容易にコンピュータ支援設計装置を構
築することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係るコンピュータ支援設計装置の構成
図である。
【図2】図形情報データベースに蓄積される図形情報の
説明図である。
【図3】ビュー管理データベースに蓄積されるビュー情
報の説明図である。
【図4】ビュー情報を構成する関連ビュー情報の説明図
である。
【図5】CAD操作画面の説明図である。
【図6】CAD操作画面における直線入力作業の説明図
である。
【図7】CAD操作画面におけるビュー枠自動拡大後の
説明図である。
【図8】CAD操作画面における表示倍率自動変更後の
説明図である。
【図9】メインルーチンのフローチャートである。
【図10】ビュー枠を自動拡大するサブルーチンのフロ
ーチャートである。
【図11】表示倍率を自動変更するサブルーチンのフロ
ーチャートである。
【図12】外接矩形の説明図である。
【符号の説明】
20・・・CAD処理装置 28・・・図形処理部
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 特開 平9−212304(JP,A) 特開 平1−236369(JP,A) 特開 平8−123983(JP,A) 富士ゼロックス株式会社 ドキュメン トエンジニアリング部,「FUJI X EROX EDMICS2 ED−Dr aw操作説明書」,富士ゼロックス株式 会社,1994年 3月,第10版,p.110, 232,233 (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) G06T 1/00 G06T 11/00 - 17/50 G06F 17/50 G06F 3/00 G09G 5/00 - 5/40

Claims (6)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】画面上に原点及び座標系を設定したビュー
    複数作成するビュー作成手段と、 該ビュー作成手段により作成された各ビューに対する入
    力領域となるビュー枠を夫々作成するビュー枠作成手段
    と、 該ビュー枠作成手段により作成されたビュー枠に図形要
    素が入力されたときに、該図形要素の一部が前記ビュー
    枠外に入力されたか否かを判定する第1の判定手段と、 該第1の判定手段により前記図形要素の一部が前記ビュ
    ー枠外に入力されたと判定されたときに、該図形要素を
    包含するように当該ビュー枠を拡大すると共に、前記図
    形要素が入力された前記ビュー枠以外の他のビュー枠を
    連動して拡大するビュー枠拡大手段と、 を含んで構成されたことを特徴とするコンピュータ支援
    設計装置。
  2. 【請求項2】前記ビュー枠拡大手段は、前記ビュー枠を拡大した場合、該ビュー枠が前記他のビ
    ュー枠に重畳するか否かを判定する第2の判定手段と、 該第2の判定手段により重畳すると判定されたときに、
    前記ビュー枠及び他のビュー枠の拡大を禁止する拡大禁
    止手段と、 を備えた 構成である請求項1記載のコンピュータ支援設
    計装置。
  3. 【請求項3】前記第2の判定手段により前記ビュー枠が
    前記他のビュー枠に重畳すると判定されたときに、拡大
    後のビュー枠が重畳しないように、該ビュー枠を再配置
    する再配置手段を備えた構成である請求項2記載のコン
    ピュータ支援設計装置。
  4. 【請求項4】前記ビュー枠拡大手段は、 前記図形要素及び入力済みの全図形要素に外接する矩形
    領域を算出する矩形領域算出手段と、 該矩形領域算出手段により算出された矩形領域に合致す
    るように前記ビュー枠を拡大する拡大手段と、 を備えた構成である請求項1〜請求項3のいずれか1つ
    に記載のコンピュータ支援設計装置。
  5. 【請求項5】図形処理部が、画面上に原点及び座標系を
    設定したビューを複数作成するビュー作成工程と、図形処理部が、 該ビュー作成工程により作成された各ビ
    ューに対する入力領域となるビュー枠を夫々作成するビ
    ュー枠作成工程と、 該ビュー枠作成工程により作成されたビュー枠に図形要
    素が入力されたときに、図形処理部が、該図形要素の一
    部が前記ビュー枠外に入力されたか否かを判定する判定
    工程と、 該判定工程により前記図形要素の一部が前記ビュー枠外
    に入力されたと判定されたときに、図形処理部が、該図
    形要素を包含するように当該ビュー枠を拡大すると共
    に、前記図形要素が入力された前記ビュー枠以外の他の
    ビュー枠を連動して拡大するビュー枠拡大工程と、 をコンピュータ上で実行することを特徴とするコンピュ
    ータ支援設計方法。
  6. 【請求項6】図形処理部が、画面上に原点及び座標系を
    設定したビューを複数作成するビュー作成機能と、図形処理部が、 該ビュー作成機能により作成された各ビ
    ューに対する入力領域となるビュー枠を夫々作成するビ
    ュー枠作成機能と、 該ビュー枠作成機能により作成されたビュー枠に図形要
    素が入力されたときに、図形処理部が、該図形要素の一
    部が前記ビュー枠外に入力されたか否かを判定する判定
    機能と、 該判定機能により前記図形要素の一部が前記ビュー枠外
    に入力されたと判定されたときに、図形処理部が、該図
    形要素を包含するように当該ビュー枠を拡大すると共
    に、前記図形要素が入力された前記ビュー枠以外の他の
    ビュー枠を連動して拡大するビュー枠拡大機能と、 をコンピュータに実現させるためのコンピュータ支援設
    計プログラムを記録したコンピュータ読取可能な記録媒
    体。
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