JP3507585B2 - フィレットロール加工装置のロールヘッド - Google Patents
フィレットロール加工装置のロールヘッドInfo
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- Finish Polishing, Edge Sharpening, And Grinding By Specific Grinding Devices (AREA)
Description
軸のフィレット部を強化させるフィレットロール加工装
置のロールヘッドに関する。
ィレット部を冷間ロール加工して強化させることは、回
転軸の疲労強度向上に有効な手段であり、自動車エンジ
ン用の小型クランク軸等には広く適用されている。そし
て、そのロール加工には、加圧手段により対向して進退
させられるロールヘッドに配したワークロールとバック
アップロールとで、回転軸芯中心に回転させている被加
工軸を挟圧することで、該被加工軸のフィレット部にワ
ークロールを押圧してロール加工するフィレットロール
加工装置が用いられており、また、それら装置に装着す
るロールヘッドとしては、例えば、特公平4−2264
1号、実開平2−47161号、実開平2−97565
号公報等に示されているように、ヘッド本体の前端部に
配したワークロールを、該ヘッド本体内に配した回転リ
ングでバックアップする構成のものが一般的に採用され
ている。これらロールヘッドの代表1例を〔図2〕に示
す。
要構成を示す断面図である。このロールヘッドでは、函
状のヘッド本体(61)内に、回転ローラ(63)を支持軸(62)
を介して回転自由に配すると共に、その前方の両側部に
対のワークロール(64),(64')を配している。そして、対
のワークロール(64),(64')は、その後端側を回転ローラ
(63)の外周面両側部に設けたガイド溝(63a),(63a')に転
接されてバックアップされる一方、その前端側を、ヘッ
ド本体(61)の前端両側の開口部から相互の先端間が広が
るように傾斜して突出させられており、同図に示すよう
に、ヘッド本体(61)の加圧前進により、被加工軸(S)の
回転軸芯に対して傾斜した回転軸芯のもとで、該被加工
軸(S)の両フィレット部(F)に圧接される。
ットロール加工装置は、自動車エンジン用の小型クラン
ク軸等において良好な実績を得ている。しかし、それら
ロールヘッドでは、例えば、大型ディーゼル機関用のク
ランク軸のように、同一形式での数量が少なく、かつフ
ィレットRも大きくて各型式間での両フィレット間距離
の変動も大きなものを対象とした場合、次のような問題
が生じる。すなわち、上記従来のロールヘッドでは、対
のワークロールが、相互の先端間の距離および傾斜角度
を一定にしてヘッド本体に保持されており、被加工軸の
両フィレットに対する圧接距離および角度が固定される
ため、フィレットRが同じでも両フィレット間距離が異
なる被加工軸ごとに、つまりクランク軸等では型式ごと
に専用のものを準備する必要がある。
ル先端R半径/フィレットR半径の比と、ワークロール
の加工角度で決定されるため、大型でフィレットRの大
きなクランク軸等に対しては、そのフィレットR半径に
対応して先端R半径の大きなワークロールを備えること
が必要となり、また、それに伴い圧接面積も増加して必
要か圧力も増大するため、そのワークロールをバックア
ップする回転ローラの軸支部およびヘッド本体の構造強
度を高める必要が生じ、結果、各構成部の高強度化およ
び大型化が避けられず、フィレットRが大きくてアーム
間隔の狭い型式のクランク軸等には効果的なロール加工
が施せないという事態も生じる。
えられ、例えば特開昭63−97325号公報に開示さ
れたロール加工方法や、特公昭45−39935号公報
に開示されたロール加工装置等が提案されている。上記
前者のロール加工方法は、先端R半径が異なる複数種の
ワークロールを用い、それらを順次にフィレット部に押
圧してロール加工するもので、これにより小さな加圧力
でロール加工範囲を広げることができて、フィレットR
が大きくてアーム間隔の狭いクランク軸でも効果的なロ
ール加工を施すことができる。また、上記後者のロール
加工装置のロールヘッドは、〔図3〕に示すように、ヘ
ッド本体(71)の前端部を2つの傾斜面(71a),(71a')をも
つ楔状に形成すると共に、それら傾斜面(71a),(71a')そ
れぞれに、ワークロール(73),(73')を軸支した軸受箱(7
2),(72')を滑動可能に取り付けてなる。このロールヘッ
ドでは、ヘッド本体(71)の加圧前進による軸受箱(72),
(72')の滑動によって、対のワークロール(73),(73')に
対し、角度変化がなくてフィレット面との接触点が変位
しないように、大きな加圧力を伝達して被加工軸(S)の
両フィレット部(F)に圧接させることができ、よってア
ーム間隔の狭いクランク軸でも効果的にロール加工を施
すことができる。
来の前者のロール加工方法(特開昭63−97325
号)では、フィレットRが大きくてアーム間隔の狭いク
ランク軸に対しても、小さな加圧力にて効果的なロール
加工を施すことができるものの、同一のフィレット部に
対して異なるワークロールで数次のロール加工を行うた
め、より多くのロールヘッドが必要になると共に、その
取り替えのための時間も多く要して作業効率が低下する
と言う問題がある。更に、ロール加工の最終段階では、
被加工軸のフィレットR半径と同じ先端R半径のワーク
ロールを用いることになり、それに伴ってワークロール
の保持部も大きくせざるを得ないので、ワークロール加
工範囲の拡大には制約を受け易く、その効果は比較的小
さい。
(特公昭45−39935号)のロールヘッドでは、被
加工軸の各フィレット部を1工程でロール加工できるも
のの、フィレットRが大きくなると、それに伴って圧接
面積も増加して必要加圧力も増大するため、ワークロー
ルを軸着する軸受箱の構造強度を高める必要が生じ、結
果、各構成部の高強度化および大型化が避けられず、ロ
ール加工範囲の拡大に制約が生じ、フィレットRの大き
なクランク軸等のロール加工には適用できなくなる。更
に、対のワークロールの先端間の距離は実質的に一定で
あり、かつ傾斜角度も一定であるため、フィレットRが
同じでも両フィレット間距離が異なる被加工軸ごとに専
用のものが必要になるという点は解決されない。更にま
た、ワークロールを軸受箱に軸支してヘッド本体に取付
けた構成では、ロール加工に際して、傾斜して配された
ワークロールがフィレット部から受ける反力は、それら
ワークロールの回転半径方向に加えて、回転軸に平行な
方向にも作用するため、その2方向の力の分力、つまり
ワークロールを傾斜させる方向の力が軸受部に加わる。
そのため、加圧力が大きくなると、軸受部に過大な力が
加わってワークロールが傾き、軸受箱と接触して焼付い
たり軸受箱が破損すると言う不具合が発生し易いと言う
問題点を内在している。
るためのもので、被加工軸の両フィレット間距離の変更
に対応でき、更には、ロール先端Rの小さなワークロー
ルにて十分なロール加工範囲を確保できるフィレットロ
ール加工装置のロールヘッドを提供することを目的とす
る。
フィレットロール加工装置のロールヘッドは、加圧手段
により被加工軸に向けて加圧前進させられるヘッド本体
の前端部に対のワークロールを各々軸受箱に軸着させて
配し、その前端部の対のワークロールを被加工軸の両フ
ィレット部に押圧してロール加工するフィレットロール
加工装置のロールヘッドにおいて、前記ヘッド本体の前
部に、被加工軸と平行な横方向に個別に移動可能な対の
移動支持部を設けると共に、これら移動支持部を相反す
る横方向に移動させる移動手段を設ける一方、前記軸受
箱それぞれを前記ヘッド本体の対の移動支持部の前端部
に被加工軸の軸芯と直交する軸芯を中心に回動可能に取
り付けると共に、これら軸受箱を相反する回動方向に回
動させる駆動手段を該ヘッド本体に設けたことを特徴と
する。
のロールヘッドは、前記軸受箱のワークロールの後部両
側に位置する両内面部に、該ワークロールの側面に摺動
可能に接する対の摺動板を着脱可能に取着しているもの
である。
加工軸と平行な横方向に個別に移動可能な対の移動支持
部を設けると共に、これら移動支持部を相反する横方向
に移動させる移動手段を設ける一方、対のワークロール
を軸着する軸受箱それぞれを、その対の移動支持部の前
端部に被加工軸の軸芯と直交する軸芯を中心に回動可能
に取り付けると共に、これら軸受部を互いに相反する回
動方向に回動させる駆動手段を設けているので、その移
動手段によって軸受箱を取り付けた対の移動支持部間の
間隔を変更調整して、被加工軸の両フィレット部を押圧
する対のワークロールの先端間の距離を変更することが
でき、また、駆動手段によってワークロールを軸支した
2つの軸受箱を回動させて、被加工軸の両フィレット部
を押圧する対のワークロールの傾斜角度を順次変更する
ことで、ロール先端Rの小さなワークロールにて十分な
ロール加工範囲を確保することができる。また、ロール
先端Rの小さなワークロールでロール加工することで加
圧力も小さくて済むので、軸受箱およびヘッド本体の小
型化が図れ、よってフィレットRおよび両フィレット間
距離の変更に対応して種々の被加工軸をロール加工する
ことができる。
ルの後部両側に位置する両内面部に、該ワークロールの
側面に摺動可能に接する対の摺動板を着脱可能に取着し
ているので、ロール加工時の反力によるワークロールの
傾きを、該ワークロールの後部側面と摺動板との摺動接
触によって抑制し、その傾きが大きくなって軸受部に過
大な力が加わることを防いで軸受箱に破損等のトラブル
が発生することを防止することができる。
置のロールヘッドの実施例を、図面を参照して説明す
る。〔図1〕は本発明のロールヘッドの実施例の概要構
成を示す図面であって、(a)図は一部を切欠いて示す正
面図、(b)図は(a)図のA−A断面図である。
は、ヘッド本体(30)の前端部に、対のワークロール(3
4),(34')を2つの軸受箱(33),(33')に軸着させて配して
なり、図示省略の装置本体が備える加圧手段の加圧部
(P)に装着され、回転軸芯中心に回転している被加工軸
(S)に向けて加圧前進させられて、(a)図に示すように、
前端部の対のワークロール(34),(34')にて被加工軸(S)
の両フィレット部(F)を押圧してロール加工するものと
されている。
軸芯と平行な角形凹部(31a)を前端部に設け、(b)図に示
すように横断面形状が横転コの字状に形成されると共
に、その角形凹部(31a)の前端寄り両内壁面に被加工軸
(S)の軸芯と平行な対の係合溝(31b)を設けた基台部 (31)
と、この基台部 (31) の前部に横方向に個別に移動可能に
配された2つの移動支持部 (32),(32') とを備えてなる。
また、その2つの移動支持部 (32),(32') は、基台部 (31)
の角形凹部 (3 1 a) と平行な凹部 (32a) を前端部に設け、
(b) 図に示すように、横断面形状が横転コの字状に形成
されると共に、両側に設けた係合突部 (32b) を基台部 (3
1) の係合溝 (31b) に係合させることで、それぞれが被加
工軸 (S) の回転軸芯と平行な横方向に個別に移動可能に
基台部 (31) に連結されている。
には、駆動歯車 (41) を取着した中央部を振り分けとして
一側方を逆ネジとしたネジ軸(40)を、被加工軸(S)の軸
芯と平行に配すると共に、そのネジ軸(40)の両ネジ部を
2つの移動支持部 (32),(32')それぞれの下部に突設した
受動突部 (32c)に螺合させる一方、そのネジ軸(40)の中
央部の駆動歯車(41)を、内底部に配置された、駆動手段
であるモータ(42)に取着したピニオン(42a)に噛合させ
ており、そのモータ(42)でネジ軸(40)を正転ないしは逆
転させることで、2つの移動支持部 (32),(32')を相反す
る横方向と相対する横方向とに同期して移動させ、これ
によって両者間の間隔を変更可能としている。
2つの軸受箱(33),(33')は、両側に突設された枢支軸 (3
3a) が、移動支持部 (32),(32') それぞれの前部に設けた
軸支孔 (32 d ) に枢支されて支持されている。2つの軸受
箱 (33),(33') の後端部には枢支軸 (33a) の軸芯を中心と
するピッチ半径の円弧状ラック (33b) が突設されてお
り、この円弧状ラック (33b) に各移動支持部 (32),(32')
の凹部 (32a) 内に配置されたモータ (43) に取着したピニ
オン (43a) が噛合している。
') は、ヘッド本体 (30) の移動支持部 (32),(32') それぞれ
に配したモータ (43) の駆動にて、その移動支持部 (32),
(32') と共に相互間の横方向の間隔が変更させられると
共に、基台部 (31) に配したモータ (42) の駆動にて、被加
工軸 (S) の軸芯およびワークロール (34),(34') の回転軸
芯と直交する軸芯を中心に個別に回動させられ、これに
よって軸着した対のワークロール (34),(34') の先端間の
距離および傾斜角度を変更可能としている。なお、図示
省略しているが、対のワークロール (34),(34') は軸受箱
(33),(33') に軸着されており、また、その軸受箱 (33),
(33') のワークロール (34),(34') の後部両側に位置する
両内面部には、それらワークロール (34),(34') の側面に
摺動接触する対の摺動板が着脱可能に取着されている。
被加工軸の両フィレット部を押圧する対のワークロール
の先端間の距離および傾斜角度を変更することができ、
また、ワークロールの傾斜角度を順次変更することで、
ロール先端Rの小さなワークロールでも十分なロール加
工範囲を確保することができ、フィレットRの大きな被
加工軸についても効果的にロール加工できると共に、フ
ィレットRの変更にも十分対応できる。更にまた、加圧
力も小さくて済むため軸受箱およびヘッド本体の小型化
が図れ、よってフィレットRおよび両フィレット間距離
の変更に対応して種々の被加工軸をロール加工すること
ができる。更にまた、ロール加工時の反力によるワーク
ロールの傾きを、軸受箱に取着した摺動板との摺動接触
によって抑制し、その傾きが大きくなって軸受部に過大
な力が加わることを防いで軸受箱に破損等のトラブルが
発生することを防止できる。
レットロール加工装置のロールヘッドによれば、被加工
軸の両フィレット間距離およびフィレットRの変更に対
応でき、更には、ロール先端Rの小さなワークロールに
て十分なロール加工範囲を確保でき、従来技術のように
型式ごとに専用のものを準備することなく、各種の被加
工軸を効率良くロール加工することができる。
す図面であって、(a)図は一部を切欠いて示す正面図、
(b)図は(a)図のA−A断面図である。
す断面図である。
す図面である。
起、(32c)…受動突起、(32d)…軸支孔 (33),(33')…軸受箱、(33a)…枢支軸、(33b)…円弧状ラ
ック (34),(34')…ワークロール (40)…ネジ軸 (41)…駆動歯車 (42)…モータ、(42a)…ピニオン (43)…モータ、(43a)…ピニオン (F)…フィレット(P) …加圧部 (S)…被加工軸。
Claims (2)
- 【請求項1】 加圧手段により被加工軸に向けて加圧前
進させられるヘッド本体の前端部に対のワークロールを
各々軸受箱に軸着させて配し、その前端部の対のワーク
ロールを被加工軸の両フィレット部に押圧してロール加
工するフィレットロール加工装置のロールヘッドにおい
て、前記ヘッド本体の前部に、被加工軸と平行な横方向
に個別に移動可能な対の移動支持部を設けると共に、こ
れら移動支持部を相反する横方向に移動させる移動手段
を設ける一方、前記軸受箱それぞれを前記ヘッド本体の
対の移動支持部の前端部に被加工軸の軸芯と直交する軸
芯を中心に回動可能に取り付けると共に、これら軸受箱
を相反する回動方向に回動させる駆動手段を該ヘッド本
体に設けたことを特徴とするフィレットロール加工装置
のロールヘッド。 - 【請求項2】 前記軸受箱のワークロールの後部両側に
位置する両内面部に、該ワークロールの側面に摺動可能
に接する対の摺動板を着脱可能に取着している請求項1
に記載のフィレットロール加工装置のロールヘッド。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP13814295A JP3507585B2 (ja) | 1995-06-05 | 1995-06-05 | フィレットロール加工装置のロールヘッド |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
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JP13814295A JP3507585B2 (ja) | 1995-06-05 | 1995-06-05 | フィレットロール加工装置のロールヘッド |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
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JPH08323616A JPH08323616A (ja) | 1996-12-10 |
JP3507585B2 true JP3507585B2 (ja) | 2004-03-15 |
Family
ID=15214992
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP13814295A Expired - Fee Related JP3507585B2 (ja) | 1995-06-05 | 1995-06-05 | フィレットロール加工装置のロールヘッド |
Country Status (1)
Country | Link |
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JP (1) | JP3507585B2 (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN111375981A (zh) * | 2018-12-31 | 2020-07-07 | 金星螺栓工业株式会社 | 用于制造汽车的稳定器连杆用管型杆的滚花机及滚花方法 |
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CN106975991A (zh) * | 2016-11-08 | 2017-07-25 | 青岛中天鹏锻压制造有限公司 | 一种车钩冲击台打磨装置及方法 |
CN108705260B (zh) * | 2018-05-21 | 2020-02-14 | 盐城工学院 | 滚压加工装置及滚压加工机床 |
-
1995
- 1995-06-05 JP JP13814295A patent/JP3507585B2/ja not_active Expired - Fee Related
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Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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