JP3504747B2 - アンカーボルト用フランジ付ナット - Google Patents

アンカーボルト用フランジ付ナット

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JP3504747B2
JP3504747B2 JP27025294A JP27025294A JP3504747B2 JP 3504747 B2 JP3504747 B2 JP 3504747B2 JP 27025294 A JP27025294 A JP 27025294A JP 27025294 A JP27025294 A JP 27025294A JP 3504747 B2 JP3504747 B2 JP 3504747B2
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由貴 栗原
浩章 杉本
憲雄 野田
治克 角屋
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岡部株式会社
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、建造物の鉄骨柱脚をコ
ンクリート基礎に固定するための柱脚固定装置などに用
いられるアンカーボルト用ナットに関する。
【0002】
【従来の技術】従来、この種の柱脚固定装置として、基
礎コンクリート側に定着されたアンカーボルトを用い
て、柱脚側のベースプレートを基礎コンクリートに締付
けることにより柱脚を固定する手法が広く実施されてい
る。その締付構造としては、ベースプレートに形成した
大きめの挿通孔にアンカーボルトを貫通し、その上方に
突出した上端部分にグラウト材の充填用の凹部を形成し
た座金を挟んで締付用のナットを螺合し、該ナットにて
締付け固定する構造のものが知られている(特開昭60
−258344号公報参照)。この従来技術における柱
の設置は、先ず基礎コンクリート上の柱脚部固定位置の
中央部に無収縮モルタル等のレベル調整材をセットし、
その上に柱脚部を載置して前記ナットによりベースプレ
ート部を締付け固定し、しかる後、前記座金に設けた注
入孔あるいはベースプレートや堰板などに形成した注入
孔を介して、ベースプレート下方の基礎コンクリートと
の間隙やベースプレートに形成された大きめの挿通孔と
アンカーボルトとの間隙部などにグラウト材を充填する
ことにより各部材間の位置関係を固定してがたつきを排
除するという作業手順で行われる。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところで、前記従来技
術においては、ナットと座金とが別体に構成されていた
ため、座金は凹部に充填されるグラウト材により確実に
固定されるものの、ナットは座金との間で緩む可能性が
あった。この部分の緩みは、建造物の剛性の基礎に関わ
るため、きわめて重要な問題である。この緩みを防止す
るため、ダブルナットを用いることも考えられるが、そ
の分コストがかかるとともに作業性もよくない。本発明
は、以上のような従来技術の事情に鑑みてなされたもの
で、その目的とするところは、簡単な構成により前記従
来技術の欠点を解消し、緩みの心配のないアンカーボル
ト用ナットを提供する点にある。さらに、作業スペース
が充分でない場合等において行われるハンマーによる締
付けにも対応し得るように工夫することも他の目的の一
つである。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明は、アンカーボル
ト用ナットを、ナット部と、該ナット部の下方に一体的
に形成され、かつ該ナット部より大きな外形に形成され
たフランジ部とから構成し、それらのナット部及びフラ
ンジ部の中央部に形成された貫通孔の内周面にアンカー
ボルトに螺合可能な雌ねじを形成するとともに、前記フ
ランジ部の下面に前記雌ねじから離間して下方に開放さ
れた環状溝からなる充填用凹部を形成したことを特徴と
する。さらに、その環状溝を円以外の形状にしたり、そ
の縦断面形状に変化をもたせたりすることができる。ま
た、前記充填用凹部に外部へ通じる注入路を連通した
り、排出路を連通することができる。さらに、前記フラ
ンジ部の上方にリブを一体的に形成してもよい。
【0005】
【作用】本発明によれば、ナット部と充填用凹部を形成
したフランジ部とを一体的に形成したので、その充填用
凹部に流入固化するグラウト材等によりフランジ部が固
定されるのに伴ってナット部も確実に固定される結果、
ナットの緩みの心配はなくなる。しかも、その充填用凹
部を、前記ナット部より大きな外形に形成されたフラン
ジ部の下面に前記雌ねじから離間して形成した環状溝か
ら構成したので、充填用凹部の下方への開放面積を大き
く設定できるとともに、その充填用凹部の下方への開放
部が前記雌ねじの中心部から離れた位置に形成されるこ
とから、充填用凹部に流入固化したグラウト材等に基づ
くナットの緩みに対する固定力をより効果的に作用させ
ることができる。さらに、ナット部及びフランジ部の中
央部に形成された貫通孔の内周面にアンカーボルトに形
成された雄ねじ部分に螺合可能な雌ねじを形成するとと
もに、その雌ねじから離間させて充填用凹部を形成する
ように構成したので、ナット部及びフランジ部の全体の
高さを雌ねじの螺長として有効に活用することができ、
アンカーボルトに対する的確な締付け作用を確保でき
る。また、充填用凹部を構成する前記環状溝を円形以外
の、例えば矩形や楕円形にしたり、縦断面形状に変化を
もたせた場合には、更にフランジ部の回転防止作用が強
化される。さらに、前記フランジ部の上方にリブを一体
的に形成した場合には、リブの有する補強効果だけでな
く、そのリブ部分をハンマーにより叩くことにより、作
業スペースの狭い場合にも締付けが容易になる。
【0006】
【実施例】以下、図面を用いて本発明の実施例に関して
説明する。図1は本発明の一実施例の実施状態を示した
縦断面図である。図中、1はアンカーボルトで、基礎コ
ンクリート2に定着されている。アンカーボルト1の外
表面には雄ねじが形成されており、その上部は基礎コン
クリート2から突出している。このアンカーボルト1の
突出部は柱材3のベースプレート4のボルト挿通孔5を
貫通し、その上端部に螺合するフランジ付ナット6によ
りベースプレート4を基礎コンクリート2に対して固定
するように構成されている。なお、図中、7は無収縮モ
ルタル等からなるレベル調整材、8は堰板、9はグラウ
ト材注入管である。
【0007】つぎに、本アンカーボルト用フランジ付ナ
ットに関して詳細に説明する。図2〜6は本アンカーボ
ルト用フランジ付ナットを示したもので、それぞれ図2
はその斜視図、図3は平面図、図4はA−A断面図、図
5は底面図、図6は適用状態図である。図4に示すよう
に、本アンカーボルト用のフランジ付ナット6は、筒状
のナット部6Aと該ナット部6Aより大きな外形に形成
されたフランジ部6Bとから構成され、これらの両者は
鋳造等により一体的に形成される。ナット部6A及びフ
ランジ部6Bの中央部には、貫通孔10が形成され、そ
の内周面にはアンカーボルト1の雄ねじに螺合可能な雌
ねじ11が形成されている。また、ナット部6Aの上部
外表面には、図2に示すように、6角面からなるナット
面12が形成されており、このナット面12部分を介し
てスパナ等により締付け固定される。さらに、ナット部
6Aのナット面12の下方部とフランジ部6Bとの間に
は適宜数のリブ13が形成されており、その補強作用の
ほか、ハンマーの打撃による締付けの場合に利用され
る。
【0008】他方、フランジ部6Bには、図4及び図5
に示すように、環状溝14からなるグラウト材等の充填
用の凹部が形成されている。この環状溝14は、フラン
ジ部6Bの下面において前記雌ねじ11から離間した状
態で開放されており、図6に示すように、前記ベースプ
レート4のボルト挿通孔5とアンカーボルト1との間隙
に連通してグラウト材等の充填材の通路を形成する。図
中、15はフランジ部6Bを貫通して環状溝14に連通
した通路で、グラウト材等の注入路あるいは空気抜き用
等の排出路として利用される。なお、この通路15の設
置部位や設置数は、設計上、自由に選定し得る。また、
このほか、フランジ部6Bの下面に環状溝14と外部と
を連通する溝を形成して通路とすることもできる。
【0009】しかして、柱材3の設置に当たっては、図
1に示すように、基礎コンクリート2上の柱材3の設置
位置にレベル調整材7を所定の高さにセットし、その固
化したレベル調整材7上の所定位置に、柱材3をベース
プレート4の各挿通孔5にアンカーボルト1を挿通しな
がら載置する。しかる後、本フランジ付ナット6を突出
した各アンカーボルト1の上端部に螺合し締付け固定
し、グラウト材等の充填材を各隙間部に充填することに
なる。この充填作業は、公知のように、堰板8を貫通し
て設けたグラウト材注入管9や、ベースプレート4を貫
通して設けられた図示しない注入通路、あるいは、前記
通路15等を介して行われる。この場合、ベースプレー
ト4と堰板8との間隙や、他のフランジ付ナット6の通
路15等を介して空気が排出され、グラウト材等の流出
によって充填状態が確認できる。図6は充填時の適用状
態を示したもので、図示のように、ベースプレート4の
ボルト挿通孔5とアンカーボルト1との間隙部及び環状
溝14内にはグラウト材等が充填され、それらが固化す
ることにより各部材間の位置関係が確実に固定されるこ
とになる。その結果、フランジ付ナット6の緩みの心配
がなくなることは前述のとおりである。
【0010】図7から図13は、それぞれ、前記充填用
凹部を構成する環状溝に関する他の実施例を示した底面
図である。図7の実施例は、楕円状の環状溝16によっ
て充填用凹部を構成した点で特徴を有するものである。
図8の実施例は、内側が円形、外側が楕円からなる環状
溝17によって充填用凹部を構成した点で特徴を有する
ものである。図9の実施例は、内側と外側の楕円の軸が
90度ずれた楕円から形成される環状溝18によって充
填用凹部を構成した点で特徴を有するものである。図1
0及び図11の実施例は、外側の円のみ、あるいは、内
外の円とも、貫通孔10の軸心に対して偏心させて形成
した環状溝19,20によって充填用凹部を構成した点
で特徴を有するものである。図12及び図13の実施例
は、外側のみ、あるいは、内外とも、矩形からなる環状
溝21,22によって充填用凹部を構成した点で特徴を
有するものである。以上の実施例は、フランジ付ナット
6の回転に伴い、それぞれの環状溝16〜22を構成す
る溝の軸心まわりの平面形状が変化するため、グラウト
材等の充填固化により緩みが更に確実に阻止されること
になる。なお、環状溝の縦断面形状は、図14に示した
環状溝23のように、矩形に形成してもよい。特に、こ
の矩形からなる環状溝の縦断面形状は、前述の図8、図
9、図10、図12の実施例のように、環状溝17,1
8,19,21を形成する内側と外側との壁面が平行面
ではない場合に好適である。
【0011】なお、以上の実施例の説明においては、環
状溝の軸心まわりの平面形状の変化に着目して本フラン
ジ付ナット6の緩み防止を更に改良したが、環状溝の縦
断面形状を変化させることによっても同様にフランジ付
ナット6の緩みを確実に防止することができる。要は、
本フランジ付ナット6が回転しようとした場合に、固化
したグラウト材等の充填物の形状の変化を伴うものであ
れば、緩み防止上の改良がなされることになる。また、
本フランジ付ナットは、鉄筋柱脚用の固定装置だけでな
く、他のアンカーボルト用のナットとしても適用し得る
ものである。
【0012】
【発明の効果】本発明によれば、次の効果を得ることが
できる。 (1)ナット部と充填用凹部を形成したフランジ部とを
一体的に形成したので、その充填用凹部に充填されるグ
ラウト材等の充填材の固化によりフランジ部が固定され
るのに伴ってナット部も確実に固定される結果、ナット
の緩みの心配はなくなる。 (2)しかも、充填用凹部をナット部より大きな外形に
形成されたフランジ部の下面に前記雌ねじから離間して
形成した環状溝から構成したので、その充填用凹部の下
方への開放面積を大きく設定できるとともに、その充填
用凹部の下方への開放部が前記雌ねじの中心部から離れ
た位置に形成されることから、充填用凹部に流入固化し
たグラウト材等に基づくナットの緩みに対するより大き
な固定力が得られる。 (3)さらに、ナット部及びフランジ部の中央部に形成
された貫通孔の内周面にアンカーボルトに螺合可能な雌
ねじを形成するとともに、その雌ねじから離間させて充
填用凹部を形成するように構成したので、ナット部及び
フランジ部の全体の高さを雌ねじの螺長として有効に活
用することができ、アンカーボルトに対する的確な締付
け作用が得られる。 (4)特に、充填用凹部を構成する環状溝を、円形以外
の、例えば矩形や楕円形にしたり、縦断面形状に変化を
もたせた場合には、更にフランジ部の回転防止作用が強
化される。 (5)さらに、前記フランジ部の上方にリブを一体的に
形成した場合には、リブの有する補強効果が得られるだ
けでなく、そのリブ部分をハンマーにより叩くことによ
り、作業スペースの狭い場合における締付けが容易にな
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の実施状態を示した縦断面図である。
【図2】 本発明の実施例を示した斜視図である。
【図3】 同実施例の平面図である。
【図4】 同実施例のA−A断面図である。
【図5】 同実施例の底面図である。
【図6】 同実施例の適用状態を示した縦断面図であ
る。
【図7】 他の実施例を示した底面図である。
【図8】 他の実施例を示した底面図である。
【図9】 他の実施例を示した底面図である。
【図10】 他の実施例を示した底面図である。
【図11】 他の実施例を示した底面図である。
【図12】 他の実施例を示した底面図である。
【図13】 他の実施例を示した底面図である。
【図14】 他の実施例を示した縦断面図である。
【符号の説明】
1…アンカーボルト、2…基礎コンクリート、3…柱
材、4…ベースプレート、5…ボルト挿通孔、6…フラ
ンジ付ナット、6A…ナット部、6B…フランジ部、7
…レベル調整材、8…堰板、9…グラウト材注入管、1
0…貫通孔、11…雌ねじ、12…ナット面、13…リ
ブ、14…環状溝、15…通路、16〜23…環状溝
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 特開 平3−48009(JP,A) 特開 平1−307505(JP,A) 実開 昭63−53911(JP,U) 実開 平4−117039(JP,U) 実開 昭56−30611(JP,U) 登録実用新案352440(JP,Z2) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) F16B 37/00 E02D 27/00

Claims (6)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ナット部と、該ナット部の下方に一体的
    に形成され、かつ該ナット部より大きな外形に形成され
    たフランジ部とから構成され、それらのナット部及びフ
    ランジ部の中央部に形成された貫通孔の内周面にアンカ
    ーボルトに螺合可能な雌ねじを形成するとともに、前記
    フランジ部の下面に前記雌ねじから離間して下方に開放
    された環状溝からなる充填用凹部を形成したことを特徴
    とするアンカーボルト用フランジ付ナット。
  2. 【請求項2】 前記環状溝が円以外の形状からなること
    を特徴とする請求項1記載のアンカーボルト用フランジ
    付ナット。
  3. 【請求項3】 前記環状溝の縦断面形状に変化をもたせ
    たことを特徴とする請求項1記載のアンカーボルト用フ
    ランジ付ナット。
  4. 【請求項4】 前記充填用凹部に外部へ通じる注入路を
    連通したことを特徴とする請求項1〜3のいずれかの1
    項に記載のアンカーボルト用フランジ付ナット。
  5. 【請求項5】 前記充填用凹部に外部へ通じる排出路を
    連通したことを特徴とする請求項1〜3のいずれかの1
    項に記載のアンカーボルト用フランジ付ナット。
  6. 【請求項6】 前記フランジ部の上方にリブを一体的に
    形成したことを特徴とする請求項1〜5のいずれかの1
    項に記載のアンカーボルト用フランジ付ナット。
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