JP3061593B2 - コンクリートブロック連結方法及び連結用金具 - Google Patents

コンクリートブロック連結方法及び連結用金具

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JP3061593B2 JP9144790A JP14479097A JP3061593B2 JP 3061593 B2 JP3061593 B2 JP 3061593B2 JP 9144790 A JP9144790 A JP 9144790A JP 14479097 A JP14479097 A JP 14479097A JP 3061593 B2 JP3061593 B2 JP 3061593B2
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義彦 下條
昭 坂下
浩 押田
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藤村ヒューム管株式会社
有限会社 押田製作所
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【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明はコンクリートブロ
ック連結方法及び連結用金具に係り、特にマンホールを
形成するプレキャスト筒形コンクリートブロックの複数
個を上下方向で重ねる場合に、それぞれを上下関係で連
結するための方法及びその金具に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、マンホールを形成するプレキャス
ト筒形コンクリートブロックを連結するための金具とし
ては、図8に示すように、緊結プレート1,2,3が一
般的に知られている。これらの緊結プレート1,2,3
は所定幅及び長さ及び肉厚の金属板の長手方向の一端部
に円孔4を、他端部に長円孔5を穿設したもので、平板
状のものとそれを曲げて段差を形成した断面クランク形
のもの、及び、直角に曲げたアングル形のものとの3種
類がある。
【0003】これらの緊結プレート1,2,3は、図
9,10に示すように、上下方向で積み重ねるべき基礎
ブロック11と筒ブロック12及び覆版ブロック13の
接合端面付近に埋設したナット7,7に螺合するボルト
6,6で連結される。ナット7は各ブロックの接合端面
付近の直径方向で相対向する2カ所にアンカー8を介し
て埋め込まれている。この連結作業は、初めに下段の基
礎ブロック11等の直壁(側壁)に露出したナット7に
緊結プレート1の円孔4を当ててボルト6をナット7に
螺合して締結し、ついで、長円孔5を上段の筒ブロック
12の直壁に露出したナット7に螺合して締結するとい
うものである。
【0004】マンホールは、図8に示すように、立坑の
底部に敷設した栗石9の上に生コンクリートからなる底
版10を形成し、その底版10上に固定する基礎ブロッ
ク11の上に、複数の筒ブロック12を積み重ねて地表
面に達し、地表面にリングブロック14を介在して金属
製のマンホール蓋ブロック15が冠せられるもので、筒
ブロック12は上段に至れば小径とするために、斜壁を
有する覆版ブロック13で径の変化に対応させている。
そして、図9,10に示すように、積み重ねる各ブロッ
クの端面間にはゴム等のシールパッキン16が介在す
る。
【0005】したがって、緊結プレート1,2,3は各
ブロックを上下関係で互いに連結するために、段差のあ
る場合に対応できる断面クランク形のもの、段差のない
同じ径の場合に対応できる平板状のもの、及び、斜壁と
直壁に対応できるアングル形のもの、との3種類に分け
られているのである。これらの緊結プレート1,2,3
による連結の際、各ブロックの接合端面間で上下のナッ
ト7,7が位置ずれしては連結できないから、各ブロッ
クの端面又は端部にナット7の位置を表示するマークを
予め付しておき、これらを上下関係で合わせて積み重ね
施工することもある。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、前記従
来の緊結プレート1,2,3によるプレキャスト筒形コ
ンクリートブロックの連結によれば、前記マークにより
ナット7の位置を確認しながら上下のブロックを積み重
ねた後ボルト6で緊結プレート1,2,3を上下のブロ
ックに締結するか、又は、初めに円孔4を下段のブロッ
クにボルト6で締結して緊結プレート1を垂直に立てた
後、その緊結プレート1を目安としてナット7の位置が
合致するように上段のブロックを回転させながら積み重
ね固定し、ついで、長円孔5にボルト6を挿通して上段
のナット7に螺合し締結するという施工手順であるか
ら、各ブロックの積み重ね作業に労力と時間を要する。
【0007】また、工期の短縮を図るべく、予め少なく
とも2つのブロックを緊結プレート1で連結しておい
て、これを揚重機で吊り上げようとする場合、緊結プレ
ート1には長円孔5にボルト6が挿通しているため、下
段のブロックの荷重でそのボルト6が長円孔5を移動し
て下段のブロックがずれ落ちる恐れがあるから、作業の
危険を伴うほか、揚重できて積み重ねたとしても移動し
たボルト6を再度締結し直す作業が必要となって採用で
きない作業手順である。
【0008】さらに、各ブロックの接合端面間にはシー
ルパッキン16を介在させているが、そのシールパッキ
ン16は上に積み重ねるブロックの重量でのみ圧縮さ
れ、緊結プレート1,2,3の締結力による圧縮をする
ことができない。すなわち、緊結プレート1,2,3の
長円孔5にボルト6を挿通して締結しているために、緊
結プレート1,2,3を上下のボルト6,6間で引っ張
ることができないからである。長円孔5は上下のナット
7,7間の寸法誤差を吸収するために形成されているに
過ぎないものである。
【0009】したがって、マンホールとして組み立て施
工後に底部付近での部分的な地盤沈下等があれば、各ブ
ロックの緊結プレート1,2,3における上段のボルト
6が長円孔5を移動して各ブロック間に隙間が形成され
ることにより、シールパッキン16の作用が滅却され、
マンホールからの下水の漏れが生じる恐れがある。
【0010】そのうえ、緊結プレート1,2は重量的に
もかなりの重量を有するために、運搬や取り扱い性に劣
り、緊結作業上の支障を来す面がある。
【0011】そこで、この発明は上記事情に鑑みて、各
ブロックの積み重ね作業の労力と時間を軽減し、上下の
ブロックを緊結できるコンクリートブロック連結方法及
び連結用金具を提供する。
【0012】
【課題を解決するための手段】上記課題を達成するた
め、この発明にかかるコンクリートブロック連結方法
は、互いに接合すべき端面を突き合わせて上下方向で連
結すべきコンクリートブロックの各端面付近の側壁に埋
め込まれたナットに螺合してホールボルトを固定し、吊
り上げる上段のコンクリートブロックにおけるホールボ
ルトにジョイントボルトを挿通して垂下させ、該ジョイ
ントボルトの下端部を既に固定した下段のコンクリート
ブロックにおけるホールボルトに誘導して挿通した後、
該ホールボルトの下端部にナットを螺合してマンホール
等の上下のコンクリートブロックを緊結することを特徴
とする。
【0013】また、この発明にかかるコンクリートブロ
ック連結用金具は、一対のホールボルトと、該ホールボ
ルトに挿通する所要長さの真直又はクランク形に曲げた
ジョイントボルト及び該ジョイントボルトに螺合するナ
ットとからなり、互いに接合すべき端面を突き合わせて
上下方向で連結すべきコンクリートブロックの各端面付
近の側壁に埋め込まれたナットに螺合してホールボルト
を固定し、吊り上げる上段のコンクリートブロックにお
けるホールボルトにジョイントボルトを挿通して垂下さ
せ、該ジョイントボルトの下端部を既に固定した下段の
コンクリートブロックにおけるホールボルトに誘導して
挿通した後、該ホールボルトの下端部にナットを螺合し
て上下のコンクリートブロックを緊結することを特徴と
する。
【0014】
【発明の実施の形態】以下にこの発明の実施の形態を図
に基づき説明する。図1〜3に示すように、マンホール
を構成するプレキャストコンクリートからなる基礎ブロ
ック11、筒形ブロック12、覆版ブロック13及びリ
ングブロック14は従来と同じであり、また、マンホー
ル蓋ブロック15も従来と全く同じであり、これらに何
等変更はない。また、各ブロックの接合端面付近の側壁
に埋設するナット7も、その強度を向上させる以外に基
本的な変更はない。
【0015】ここで、基礎ブロック11と筒ブロック1
2、筒ブロック12と筒ブロック12、筒ブロック12
と覆版ブロック13との連結に、ホールボルト20及び
ジョイントボルト21とナット22が用いられ、覆版ブ
ロック13とこれに重ねるべき筒形ブロック12との連
結には従来と同じ緊結プレート3及びボルト6を用い
る。すなわち、覆版ブロック13とこれに重ねるべき筒
形ブロック12との連結は従来通りとする。
【0016】ホールボルト20は、各ブロックのナット
7に螺合できるボルト24はその頭部を偏平に圧し潰し
て五角形等の偏平部25を形成し、その偏平部25の略
中心部に孔26を穿設してなり、この孔26にジョイン
トボルト21又は23が遊嵌できるがジョイントボルト
21,23の頭部26が貫通することはできない。な
お、偏平部25の形状はどのようなものであってもよ
く、アイボルトのようにリング状の頭部を有するボルト
であってもよい。これに対して、ジョイントボルト21
は全く周知形状のもので、一端部に頭部27が形成され
るとともに、他端部に螺部28が刻設されている。この
螺部28にはナット22が螺合できる。そして、ジョイ
ントボルト23は段差のある各ブロック間に適用するた
めに、クランク形に曲げ形成してある。
【0017】そこで、各ブロックの連結方法を説明する
と、一例として、前記ナット7の位置を表示するマーク
を確認しながら各ブロックをそれぞれ上下方向で積み重
ねた後、ホールボルト20を各ブロックのナット7に螺
合してその偏平部25を互いに水平に固定し、接合すべ
き端面間で対面する一対の偏平部25,25の孔26,
26にジョイントボルト21又は23を挿通し、その螺
部28にナット22を螺合して一つ々々締結する。この
場合、ジョイントボルト23は上段の孔26から下段の
孔26に挿通するが、ジョイントボルト21に就いて
は、上段の孔26から下段の孔26に挿通するか、若し
くは、下段の孔26から上段の孔26に挿通することも
自由である。
【0018】他の一例として、図4に示すように、底版
10上に固定した基礎ブロック11にホールボルト20
を螺合して偏平部25,25が水平になるように固定
し、該基礎ブロック11の上に載設すべき筒ブロック1
2のナット7,7に、それぞれホールボルト20,20
を螺合して偏平部25,25が水平になるように固定
し、最下部のホールボルト20にジョイントボルト23
を挿通して下端部を垂下させておき、この筒ブロック1
2をクレーン等にて適宜揚重し、ジョイントボルト23
の下端部が基礎ブロック11に固定したホールボルト2
0の偏平部25における孔26と対面するように適宜左
右へ回転させることにより、螺部28が孔26に進入す
るように筒ブロック11を基礎ブロック11の上に降下
させてよい。
【0019】さらには、図5に示すように、基礎ブロッ
ク11の上に載設すべき2つの筒ブロック12,12
を、それらの接合端面間のホールボルト20,20にジ
ョイントボルト21及びナット22を介して予め連結す
るとともに、下段の筒ブロック12の最下部のホールボ
ルト20にジョイントボルト23を挿通して垂下させて
おき、これを一体としてクレーン等の揚重機で吊り上
げ、ジョイントボルト23の下端部が基礎ブロック11
に固定したホールボルト20の孔26と対面するように
適宜左右へ回転させることにより、螺部28が孔26に
進入するように筒ブロック11を基礎ブロック11の上
に降下させてもよい。なお、筒ブロック12,12の連
結に際しては、ジョイントボルト21が前記ジョイント
ボルト23と同様に、ガイドとして用いることができる
ことはいうまでもない。
【0020】かくして、吊り上げて載設する各ブロック
の最下部のホールボルトにジョイントボルト21又は2
3を挿通して垂下させておくことにより、ジョイントボ
ルト21,23と孔26の位置合わせができるために、
ジョイントボルト21,23がガイドの作用を果し、し
たがって、孔26,26の位置合わせをするためのマー
ク表示等を省略できる。
【0021】そして、図6,7に示すように、孔26を
貫通したジョイントボルト21,23の螺部28にはナ
ット22を螺合して緊締する。このとき、ジョイントボ
ルト21,23に近い接合端面間には弾性体29を介在
させておき、ジョイントボルト21,23の緊締によ
り、その緊締力で弾性体29を圧縮してシールパッキン
となすのである。弾性体29はスポンジゴム等で足りる
ので従来のゴムからなるものよりも安価である。なお、
上記実施の形態ではプレキャスト筒形コンクリートブロ
ックにてマンホールを構築する例をもって説明したが、
マンホール以外に、例えば、円形若しくは方形の筒形コ
ンクリートブロックを積み重ね施工して地下又は地上構
築物を造る場合にも適用できる。
【0022】
【発明の効果】以上説明したこの発明によれば、プレキ
ャスト筒形コンクリートブロックを積み重ねて連結する
作業に際し、ホールボルトに挿通して垂下させたジョイ
ントボルトがガイドの作用をするために、上段と下段の
各ブロックに埋設したナットの位置合わせが容易で精確
になり、そのためのマーク表示等を省略できるほか、施
工作業の簡便迅速かつ容易化ができる。
【0023】また、ジョイントボルトをナットで緊締し
て各ブロックを緊結できるから、各ブロックの接合端面
間にスポンジゴム等の弾性体を介在させて圧縮できるた
めに、弾性体をスポンジゴム等の安価なシールパッキン
と代えることができ、安価な接合端面間の水漏れ防止対
策が可能となる。
【0024】さらに、ジョイントボルトをナットで緊締
して各ブロックを緊結できるから、マンホール等の組み
立て施工後にその底部付近の部分的な地盤沈下等が生じ
ても、各ブロック間に隙間が形成されることなく、した
がって、下水漏れを生じることがない。
【0025】そして、ジョイントボルトをナットで緊締
して各ブロックを緊結できるから、少なくとも2つのブ
ロックを上下に連結した状態で揚重し積み重ね施工する
ことができるために、作業手間及び工期の短縮が可能と
なる。
【0026】そのうえ、ホールボルトとジョイントボル
ト及びこれに螺合するナットからなる連結用金具である
から、重量的にも比較的軽量であり、取り扱い性に優れ
る、等の利点を有する。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の実施の形態を示すマンホールの分解
斜視図
【図2】図1の要部拡大図
【図3】図1の要部拡大図
【図4】この発明のコンクリートブロック連結方法を示
す斜視図
【図5】この発明のコンクリートブロック連結方法の他
の例を示す斜視図
【図6】この発明のコンクリートブロック連結部の断面
側面図
【図7】この発明のコンクリートブロック連結部の他の
断面側面図
【図8】従来のマンホールを示す分解斜視図
【図9】従来のコンクリートブロック連結構造を示す断
面側面図
【図10】従来のコンクリートブロック連結構造を示す
他の断面側面図
【符号の説明】
11…基礎ブロック 12…筒ブロック 13…覆版ブロック 14…リングブロック 15…マンホール蓋ブロック 20…ホールボルト 21…ジョイントボルト 22…ナット 25…偏平部 26…孔 29…弾性体(スポンジゴム)
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 特開 平8−27910(JP,A) 実開 昭58−54451(JP,U) 実開 昭52−38456(JP,U) 実開 平7−2590(JP,U) 実開 昭56−163158(JP,U) 登録実用新案3019953(JP,U) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) E02D 29/12 - 29/14 E03F 3/00 - 5/06

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 互いに接合すべき端面を突き合わせて上
    下方向で連結すべきコンクリートブロックの各端面付近
    の側壁に埋め込まれたナットに螺合してホールボルトを
    固定し、吊り上げる上段のコンクリートブロックにおけ
    るホールボルトにジョイントボルトを挿通して垂下さ
    せ、該ジョイントボルトの下端部を既に固定した下段の
    コンクリートブロックにおけるホールボルトに誘導して
    挿通した後、該ホールボルトの下端部にナットを螺合し
    て上下のコンクリートブロックを緊結することを特徴と
    するマンホール等のコンクリートブロック連結方法。
  2. 【請求項2】 一対のホールボルトと、該ホールボルト
    に挿通する所要長さのジョイントボルト及び該ジョイン
    トボルトに螺合するナットとからなり、互いに接合すべ
    き端面を突き合わせて上下方向で連結すべきコンクリー
    トブロックの各端面付近の側壁に埋め込まれたナットに
    螺合してホールボルトを固定し、吊り上げる上段のコン
    クリートブロックにおけるホールボルトにジョイントボ
    ルトを挿通して垂下させ、該ジョイントボルトの下端部
    を既に固定した下段のコンクリートブロックにおけるホ
    ールボルトに誘導して挿通した後、該ホールボルトの下
    端部にナットを螺合して上下のコンクリートブロックを
    緊結することを特徴とするコンクリートブロック連結用
    金具。
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