JP2664653B2 - 杭体の継手構造 - Google Patents

杭体の継手構造

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JP2664653B2 JP13962295A JP13962295A JP2664653B2 JP 2664653 B2 JP2664653 B2 JP 2664653B2 JP 13962295 A JP13962295 A JP 13962295A JP 13962295 A JP13962295 A JP 13962295A JP 2664653 B2 JP2664653 B2 JP 2664653B2
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【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、杭体の継手構造に関す
るものである。
【0002】
【従来の技術】従来より、地中に埋込まれるコンクリー
トパイル等の杭体を連結する場合には、連結される両杭
体の接合端部の外周に開先を凹状に形成し、その開先に
溶接技術者が溶接作業を行うことによって両杭体を連結
していた。しかし、足場の悪い水場や降雨時における溶
接作業においては、感電するおそれがあり近年では無溶
接による杭体の継手構造が望まれていた。
【0003】そこで、実開昭54−167511号公報
に記載されているような、無溶接による杭体の継手構造
がまず提案された。この継手構造では、環状をなす二分
割された連結リングを杭体の接合部分に装着し、連結リ
ングから外方に突出された締結体をボルトとナットで締
付けることにより両杭体の端部同士を連結していた。し
かし、この継手構造では、締結体が締結リングの外面よ
り外部に突出するように設けられているため、杭体を地
中に埋込む際に締結体が邪魔になり、杭体の埋込作業が
煩雑化するという問題があった。
【0004】更には、締結体が締結リングの外面より外
部へ突出すると、ネガティブフリクションとなるおそれ
があった。即ち、杭体は地中の岩盤層に達するまで奥深
く埋込まれるが、地盤沈下等の地層の流動化によって杭
体と地層との間に摩擦が発生する。そのため、締結体が
突出していると、地層との摩擦によって杭体が上下方向
に位置ずれを起こすおそれがあり、且つ杭体の支持構造
が弱くなるという問題があった。
【0005】また、上記の継手構造に代わるものとし
て、図5に示すようなテーパー状リングを用いた杭体の
継手構造が近時においては知られている。図5に示すよ
うに、上杭51と下杭52の各接合端部に、各杭51,
52の径方向に突出する鍔部51a,52aが設けられ
ており、各杭51,52の側面には補強バンド53,5
4が巻装されている。そして、外面が上方に向かって広
がるテーパー状をなし、且つ環状リングを二分割して半
円状に形成された一対の内リング55を前記両杭51,
52の接合部分に対し包囲するように当接させる。その
後、内面が下方に向かって広がるテーパー状に形成され
た環状の外リング56を前記両内リング55の下方から
図示しない油圧ジャッキ等により圧入嵌合していた。そ
して、この外リング56による内リング55のテーパー
面に対する圧接力によって発生する締付力を杭体の軸心
方向に働かせることによって両杭51,52を連結して
いた。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】ところが、図5に示す
ような一対の半円状内リング55と環状外リング56と
からなる杭体の継手構造では、その連結作業において、
次のような問題があった。即ち、一人の作業者が両内リ
ング55を杭体の接合部分に当接させている時には、別
の作業者が外リング56を当接作業の邪魔にならない位
置に保持させておかなければならなかった。又、その後
は、前記一人の作業者が両内リング55を杭体の接合部
分に当接させた状態のままで別の作業者が外リング56
を内リング55の外側に圧入しなければならなかった。
そのため、杭体の連結作業に人手及び時間がかかり作業
が煩雑化するという問題があった。
【0007】また、外リング56が各杭51,52の側
面から外部に向かって大きく張出しているため、杭体を
地中に埋込む際に邪魔になるという問題もあった。更に
は、内リング55のテーパー面に外リング56を下方か
ら圧入嵌合しているため、外リング56の上端部に上方
からの衝撃等が加えられると外リング56が下方に外れ
るおそれがあり、接合部分の強度が保障されないという
問題もあった。
【0008】本発明は上記各問題点を解決するためのも
のであり、その目的は、杭体の接合部分の強度が保障さ
れ、且つ杭体の連結及び埋込作業が容易な杭体の継手構
造を提供することにある。
【0009】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、請求項1に記載の発明では、特に、連結部材を複
の連結片から構成し、各連結片を前記杭体の接合部分に
対し固着部材により個別に螺着可能とした。
【0010】請求項2に記載の発明では、前記連結片
は、杭体の接合部分の外周面に面接触可能な内面を有し
ているものとした。請求項3に記載の発明では、前記固
着部材は杭体の接合部分に対し、連結片を螺着した状態
において、前記連結片の外面よりも杭体の軸心側に位置
しているものとした。
【0011】
【作用】請求項1に記載の発明では、杭体の接合部分に
対して、各連結片が固着部材により個別に螺着される。
【0012】請求項2に記載の発明では、請求項1に記
載の発明の作用に加えて、各連結片は内面が杭体の接合
部分の外周面に面接触した状態にて装着される。請求項
3に記載の発明では、請求項1又は請求項2に記載の発
明の作用に加えて、杭体の接合部分に各連結片が螺着さ
れた時、固着部材が連結片の外面から突出することはな
い。
【0013】
【実施例】以下、本発明をコンクリートパイルの継手構
造に具体化した一実施例を図1〜図4に従って説明す
る。
【0014】図2に示すように、上コンクリートパイル
11と下コンクリートパイル12の各接合端部にはそれ
ぞれ端面金具13,14が嵌着されている。各端面金具
13,14の端部にはそれぞれ鍔部13a,14aが設
けられており、互いに当接した両鍔部13a,14aの
端縁部によって環状凸部15が形成されている。また、
各端面金具13,14の前記鍔部13a,14aと反対
側には補強バンド16,17がそれぞれ設けられてい
る。
【0015】本実施例で説明する継手構造は、上記に示
す両パイル11,12の接合部分を連結するものであ
る。図1,図2に示すように、本実施例における継手構
造18は所定厚の環状リングが複数に分割された連結片
19と、固着部材としてのボルト20とからなってお
り、前記連結片19の四隅には貫通穴21が1個ずつ設
けられている。そして、各貫通穴21の連結片19にお
ける外面側には、ボルト20の頭部22を没入可能なざ
ぐり23が設けられている。また、連結片19の内面2
4は環状凹部25が設けられた略断面M字状に形成さ
れ、前記両鍔部13a,14aによって形成された環状
凸部15に嵌合可能になっており、且つ各端面金具1
3,14の側面26,27に面接触可能に形成されてい
る。
【0016】次に、前記継手構造18の使用方法につい
て図2,図3に従って説明する。図2に示すように、ま
ず、各パイル11,12に嵌着された端面金具13,1
4の側面26,27に前記連結片19の複数(本実施例
では4個)の貫通穴21に対応するようにボルト孔28
を設ける。そして、一つの連結片19を両パイル11,
12の接合部分における前記環状凸部15と連結片19
の環状凹部25が嵌合し、且つ貫通穴21とボルト孔2
8が一致するように装着する。すると、当該一つの連結
片19は両パイル11,12の上下方向に対して位置ず
れ不能に位置決めされ、連結片19の外面29と両補強
バンド16,17の外面はほぼ面一になる。
【0017】その後、ボルト20を各貫通穴21に挿通
し、前記両パイル11,12の軸心方向に向かって締結
する。以後、同様にして他の連結片19を図3に示すよ
うに、両パイル11,12の接合部分の外周面に順次装
着し、ボルト20にて締結固定する。すると、各連結片
19は両パイル11,12の接合部分に対して各個別に
装着される。
【0018】このように本実施例では、継手構造18を
分割された複数(本実施例では6個)の連結片19から
構成したため、一人の作業者によって各連結片19の両
パイル11,12の接合部分への装着作業及び各連結片
19のボルト20による締結作業が容易に実施可能であ
る。そのため、両パイル11,12の連結作業効率をを
向上させることができる。
【0019】また、互いに隣接する各連結片19の隙間
を少なくし、且つ各連結片19を両パイル11,12の
接合部分の外周を包囲するように嵌着固定したため、両
パイル11,12の接合部分の強度を保障することがで
きる。
【0020】更には、各端面金具13,14の側面2
6,27及び各鍔部13a,14aの環状凸部15とか
らなる接合部分の側面と、各連結片19の環状凹部25
を有する内面24とが面接触状態にて当接しているた
め、各連結片19が両パイル11,12の接合部分から
ずれたり、抜け外れることがない。また、各連結片19
がボルト20によって個別に締結されているため、前記
各連結片19が容易に接合部分から外れることなく、且
つ接合部分の強度を保障することができる。
【0021】一方、各連結片19の装着状態において
は、各連結片19を締結する各ボルト20が連結片19
の外側面よりも外側に張出さない。そのため、両パイル
11,12の地中への埋込作業の際に、埋込穴の内壁に
ボルト20の頭部22等が引っ掛かることなく、埋込作
業効率を向上させることができる。
【0022】次に、継手構造の違いによる杭体の接合部
分の曲げ強度を測定した接合部分曲げ試験結果について
記載する。この試験は、次のような順序で行われてい
る。まず、両杭体の接続されていない側の各端部を所定
高さで水平方向にて支持固定する。その後、両杭体の接
合部分上面に撓み量測定装置を載置する。撓み量測定装
置には一対の変位量検出部が設けられており、各変位量
検出部を両杭体の接合端面を中心として等距離の位置に
点接触させる。そして、この接合部分の撓み量を5ミリ
ずつ増加させるために必要な荷重を測定するものであ
る。
【0023】また、この接合部分曲げ試験は、杭体とし
てコンクリートパイルの代わりに鋼管(609.6Φ×
16t)を用いたものであり、JIS−A533に基づ
くものである。尚、本試験では、従来におけるテーパー
状リング式継手構造,従来における2分割リング式継手
構造及び本実施例における継手構造の3種類の継手構造
について測定を行っており、その試験結果を図4に示
す。
【0024】図4に示すように、即ち、従来におけるテ
ーパー状リング式継手構造では、接合部分を10ミリ撓
ませるためには16トンの荷重が必要であり、20ミリ
撓ませるためには31トンの荷重が必要である。従来に
おける2分割リング式継手構造では接合部分を10ミリ
撓ませるためには17トンの荷重が必要であり、20ミ
リ撓ませるためには28トンの荷重が必要である。本実
施例における継手構造では、接合部分を10ミリ撓ませ
るためには21トンの荷重が必要であり、20ミリ撓ま
せるためには42トンの荷重が必要である。
【0025】上記のような試験結果から、本実施例にお
ける継手構造の強度が優れていることが判断できる。
尚、本発明は次のように具体化してもよい。 (1)本実施例では、継手構造18をコンクリートパイ
ルの継手構造にて具体化したが、その他の杭体、例えば
鋼管等の継手構造に具体化してもよい。
【0026】このようにしても、本実施例と同様の効果
が得られる。また、この場合には、各接合端部に端面金
具を設けなくてもよい。 (2)本実施例では、連結片19を6個にて具体化した
が、杭体の接合部分の外周を包囲可能であれば数量を任
意に変更してもよい。
【0027】このようにしても、本実施例と同様の効果
が得られる。 (3)本実施例では、継手構造18を円柱体をなすコン
クリートパイルに対応する継手構造にて具体化したが、
角柱体、例えば8角形をなすコンクリートパイル等に対
応可能な形状に変更してもよい。
【0028】このようにしても、本実施例と同様の効果
が得られる。 (4)本実施例では、連結片19の内面24を断面略M
字状に形成したが、杭体の接合部分の外周面に面接触可
能に当接する形状であれば、任意に変更してもよい。
【0029】このようにしても、本実施例と同様の効果
が得られる。次に、本実施例から把握される請求項以外
の技術的思想についてその効果とともに以下に記載す
る。 (1)請求項3に記載の杭体の継手構造において、前記
連結片には固着部材が挿通される貫通穴が設けられ、同
貫通穴の連結片における外面側には固着部材の頭部が没
入可能な凹部が設けられている杭体の継手構造。
【0030】このようにすれば、杭体の埋込作業時に固
着部材が支障とならず、埋込作業効率を確実に向上させ
ることができる。
【0031】
【発明の効果】請求項1に記載に発明によれば、杭体の
接合部分に対して各連結片を固着部材にて個別に装着で
きるため、杭体の連結作業効率を向上することがてき
る。
【0032】請求項2に記載の発明によれば、請求項1
に記載の発明の効果に加えて、連結片が杭体の接合部分
から容易に抜け外れないため、接合部分の強度を確実に
保障することができる。
【0033】請求項3に記載の発明によれば、請求項1
又は請求項2に記載の発明の効果に加えて、杭体の埋込
作業効率を向上させることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 杭体の継手構造の使用状態を示す部分斜視
図。
【図2】 杭体の継手構造の使用状態を示す部分破断面
図。
【図3】 杭体の継手構造の使用状態を示す平断面図。
【図4】 杭体の継手構造の接合部分曲げ試験結果を示
す説明図。
【図5】 従来における杭体の継手構造の使用状態を示
す部分断面図。
【符号の説明】
11…上コンクリートパイル、12…下コンクリートパ
イル、13,14…端面金具、13a,14a…鍔部、
15…環状凸部、18…継手構造、19…連結片、20
…固着部材としてのボルト、24…内面、25…環状凹
部、26,27…側面。

Claims (3)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 互いに端部同士が接合される両杭体の接
    合部分に対し、同接合部分を包囲するように連結部材を
    装着する杭体の継手構造において、前記連結部材を複
    の連結片から構成し、各連結片を前記杭体の接合部分に
    対し固着部材により個別に螺着可能とした杭体の継手構
    造。
  2. 【請求項2】 前記連結片は、杭体の接合部分の外周面
    に面接触可能な内面を有している請求項1に記載の杭体
    の継手構造。
  3. 【請求項3】 前記固着部材は杭体の接合部分に対し、
    連結片を螺着した状態において前記連結片の外面よりも
    杭体の軸心側に位置している請求項1又は請求項2に記
    載の杭体の継手構造。
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