JP3502675B2 - 折畳み扉のガイド取付構造 - Google Patents

折畳み扉のガイド取付構造

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JP3502675B2
JP3502675B2 JP30994494A JP30994494A JP3502675B2 JP 3502675 B2 JP3502675 B2 JP 3502675B2 JP 30994494 A JP30994494 A JP 30994494A JP 30994494 A JP30994494 A JP 30994494A JP 3502675 B2 JP3502675 B2 JP 3502675B2
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友明 飯沼
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、開口部や間仕切り部分
に配設されて使用される折畳み扉のガイド取付構造の改
良に関する。
【0002】
【従来の技術】従来の折畳み扉(50)は、一対の扉本体(5
0a)を蝶着して形成し、この折畳み扉(50)の両端部に走
行ローラ(53)及びガイドローラ(51)を取り付けて上・下
部レール(52)『上部レールは図示せず。』にスライド自
在に取り付けたものであり、扉開閉時の扉(50)の走行側
下端部のブレを規制して走行をスムーズに行わせるよう
になっている。
【0003】即ち、扉(50)の下端部の垂直軸(54)にガイ
ドローラ(51)が回転自在に装着されており、更にガイド
ローラ(51)の下方にガイドランナー(60)が回動自在に取
り付けられており、このガイドランナー(60)の水平軸(6
1)に走行ローラ(53)が回動自在に取り付けられている。
一方、下部レール(52)はガイド溝(59)を形成するレール
本体(62)と、レール本体(62)の側壁(63)の内面中段から
突設された突条(55)とで構成されており、前記ガイドロ
ーラ(51)が突条(55)の上方にてガイド溝(59)に嵌め込ま
れ、走行ローラ(53)が突条(55)の下方にてガイド溝(59)
に嵌め込まれており、前記ガイドローラ(51)が側壁(63)
に回転しつつ接触し、走行ローラ(53)が突条(55)の下面
(56)に回転しつつ接触して走行し、折畳み扉(1)の開閉
時又は走行時のブレを規制するようになっている。
【0004】しかしながら、従来の垂直軸(54)は、ガイ
ドランナー(60)に穿設された丸孔(64)に挿通されていた
ので、垂直軸(54)の周囲に回転する事ができるのみであ
った。従って、図8に示すように、開閉時又は走行時に
折畳み扉(1)が一方に倒れ込むと、垂直軸(54)も傾き、
これに追従してガイドランナー(60)が傾き、その結果ガ
イドランナー(60)に装着している走行ローラ(53)の一方
が浮き上がって突条(55)の下面(56)に片当たりしたり、
図示していないが、横にズレて側壁(63)に走行ローラ(5
3)の側面が接触して摩擦抵抗が増大し円滑な走行が行わ
れないという問題があった。
【0005】そこで、従来例としては図示していない
が、走行ローラ(53)の外周に溝を形成し、且つ突条(55)
の下面に更にガイド突条を突設して走行ローラ(53)の溝
を嵌め込み、ガイド突条に合わせて走行ローラ(53)が走
行するようにしたものも提案されたが、前述のように扉
(1)が傾いた場合やブレた場合、溝への嵌め込みによっ
て却って走行抵抗が増し、走行性が悪くなるという欠点
があった。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】本発明の課題は、折畳
み扉が倒れた場合やブレた場合でも折畳み扉の下端に取
り付けられた走行ローラが浮き上がったり左右にズレた
りせず、下部レールに正確に接触しながら走行するよう
にする事にある。
【0007】
【課題を解決するための手段】請求項1は『複数の扉本
体(1a)を蝶着して形成された折畳み扉(1)の上面両端部
が上部レール(2)に走行自在に吊持されており、折畳み
扉(1)の下面両端部に突設された垂直軸(4)にガイドロー
ラ(5)が回転自在に取り付けられ、且つガイドローラ(5)
の下方にて垂直軸(4)に取り付けられたガイドランナー
(12)の水平軸(13)に走行ローラ(14)が回転自在に取り付
けられて下部レール(3)に走行自在に嵌め込まれてお
り、下部レール(3)が、ガイドローラ(5)に接触してガイ
ドするガイド溝(7)構成用のレール本体(8)と、ガイドロ
ーラ(5)の下方にてレール本体(8)の側壁(9)の内面から
突設された突条(11)とで構成され、その下面(11a)が走
行ローラ(14)の接触面となっている折畳み扉(1)のガイ
ド取付構造において、垂直軸(4)が挿通されているガイ
ドランナー(12)の通孔(12a)の長軸方向がガイドランナ
ー(12)の走行方向に略直角に穿設されている長孔であ
る』事を特徴とする。
【0008】これにより、折畳み扉(1)を開閉又は移動
させると、正常な開閉時は勿論、扉(1)が開閉時に傾い
たりブレたとしても垂直軸(4)が通孔(12a)の長軸方向に
移動したり倒れたりする事ができ、その結果、垂直軸
(4)とは関係なく常時突条(11)の下面(11a)に走行ローラ
(14)が接触して走行する事になり、扉本体(1a)を軽く移
動させることができ、折畳み扉(1)の開閉を阻害するよ
うな事がない。
【0009】請求項2は『複数の扉本体(1a)を蝶着して
形成された折畳み扉(1)の上面両端部が上部レール(2)に
走行自在に吊持されており、折畳み扉(1)の下面両端部
に突設された垂直軸(4)にガイドローラ(5)が回転自在に
取り付けられ、且つガイドローラ(5)の下方にて垂直軸
(4)に取り付けられたガイドランナー(12)の水平軸(13)
に走行ローラ(14)が回転自在に取り付けられて下部レー
ル(3)に走行自在に嵌め込まれており、下部レール(3)
が、ガイドローラ(5)に接触してガイドするガイド溝(7)
構成用のレール本体(8)と、ガイドローラ(5)の下方にて
レール本体(8)の側壁(9)の内面から突設された突条(11)
とで構成され、その下面(11a)が走行ローラ(14)の接触
面となっている折畳み扉(1)のガイド取付構造におい
て、垂直軸(4)が挿通されているガイドランナー(12)の
通孔(12a)の長軸方向がガイドランナー(12)の走行方向
に略直角に穿設されている長孔であり、走行ローラ(14)
の外周に凹設された外周溝(40)が、突条(11)の先端から
走行ローラ(14)側に突設されたガイド突条(41)に嵌め込
まれている』事を特徴とする。
【0010】この場合も請求項1の場合と同様で、折畳
み扉(1)を開閉又は移動させると、正常な走行時は勿
論、扉(1)が開閉時に傾いたりブレたとしても垂直軸(4)
が通孔(12a)の長軸方向に移動したり倒れたりする事が
でき、その結果、垂直軸(4)とは関係なく常時ガイド突
条(41)に走行ローラ(14)の外周溝(40)が嵌まり込んで走
行する事になり、扉本体(1a)を軽く移動させることがで
き、折畳み扉(1)の開閉を阻害するような事がない。
【0011】
【実施例】以下、本発明を図示実施例に従って詳述す
る。折畳み扉(1)は、複数(一般的には一対である。)
の扉本体(1a)を蝶番(図示せず)にて折り畳み自在に蝶
着したもので、その端部上面に取着された上ガイドユニ
ット(16)の吊下ローラ(30)によって折畳み扉(1)が吊り
下げられ、下ガイドユニット(17)が下部レール(3)に支
持され、上部レール(2)及び下部レール(3)に沿って全体
が移動又は開閉するようになっている。
【0012】上ガイドユニット(16)及び下ガイドユニッ
ト(17)は折畳み扉(1)の四隅端部の凹所(1b)に嵌合固着
されている。上ガイドユニット(16)は主として吊下ユニ
ット本体(33)と、吊下ユニット本体(33)に対して一定の
範囲で軸方向に移動可能に取り付けられており且つ吊下
ユニット本体(33)の上面から突出している垂直軸(34)
と、垂直軸(34)に回動自在に取り付けられたガイドラン
ナー(35)と、ガイドランナー(35)に平行に取り付けられ
た2本の水平軸(36)と、水平軸(36)に回転自在に取着さ
れた4個の吊下ローラ(30)とで構成されている。
【0013】下ガイドユニット(17)は図5,6に示すよ
うな構造で、走行ユニット本体(21)に垂直軸(4)が軸方
向にスライド自在に挿通されていて、圧縮コイルバネ(3
7)によって垂直軸(4)を引き込む方向に付勢している。
垂直軸(4)の突出端にはガイドローラ(5)が設置されてお
り、更に垂直軸(4)の先端部にはガイドランナー(12)が
回転自在に取着されている。
【0014】ガイドローラ(5)はベアリング(38)と転動
外輪(6)とで構成されており、ベアリング(38)は転動外
輪(6)内に嵌め込まれており、転動外輪(6)の下面(6b)か
らは座(39)が突設されてガイドランナー(12)と転動外輪
(6)との間に間隙を形成している。本実施例ではガイド
ランナー(12)には両端に平行に水平軸(13)が挿通されて
おり(勿論、水平軸(13)は1本でもよい。)、水平軸(1
3)の両端に走行ローラ(14)が設置されている。走行ロー
ラ(14)は図4に示すように単なる円板状のものでもよい
が、図6、7に示すように走行ローラ(14)の外周に外周
溝(40)を凹設し、突条(11)の先端に形成されたガイド突
条(41)が外周溝(40)に嵌まり込むようにしてもよい。
【0015】垂直軸(4)のガイドランナー(12)への取付
状態は図6に示す通りで、ガイドランナー(12)の通孔(1
2a)は長軸方向がガイドランナー(12)の走行方向に略直
角に穿設された長孔で、短軸方向の幅は垂直軸(4)と一
致する。従って、垂直軸(4)は通孔(12a)の短軸方向には
移動したり倒れたりする事が出来ないが、長軸方向に移
動したり倒れたりする事ができる。
【0016】上部レール(2)は、吊下ローラ(30)が嵌ま
り込んで走行出来るようにレール本体(31)の下面開口縁
に走行片部(32)が延出されている。下部レール(3)はレ
ール本体(8)と突条(11)とで構成されている。レール本
体(8)は断面U字状で、その側壁(9)の内面中段から突条
(11)が突設されており、更にレール本体(8)の開口縁か
ら外方に外鍔(25)が延出している。下部レール(3)は、
下ガイドユニット(17)の走行ローラ(14)の外周が図4の
ように平坦面の場合には、突条(11)の先端は同図のよう
にストレートであってもよいが、走行ローラ(14)の外周
に図6のように外周溝(40)が形成されている場合には、
図7のように突条(11)の先端に下方に屈曲したガイド突
条(41)が形成される事になる。
【0017】突条(11)のガイドローラ(5)側の走行面(1
0)『即ち、突条(11)の上面』は、水平に形成されていて
もよいが、図5、7に示すようにガイドローラ(5)から
次第に離間するように傾斜状態に形成されている。勿
論、突条(11)全体を傾斜状態に形成してもよい。このよ
うに構成された上部レール(2)は框(26)の下面の凹溝
に、下部レール(3)は敷居(27)の上面の凹溝に嵌め込ま
れて使用される事になる。
【0018】この状態で折畳み扉(1)を開閉又は移動さ
せると、吊下ローラ(30)が折畳み扉(1)を吊持しつつ走
行片部(32)上を吊下ローラ(30)が走行する事になる。一
方、折畳み扉(1)の下端では、圧縮コイルバネ(37)の作
用でガイドランナー(12)が走行ユニット本体(21)側に引
き上げられ、走行ローラ(14)の外周に外周溝(40)が形成
されていない場合では、突条(11)の下面(11a)に接触し
て走行ローラ(14)が円滑に回転し、同時に転動外輪(6)
の外周面(6a)が下部レール(3)の側壁(9)の一方に接触し
て転動外輪(6)が円滑に回転し、軽く折畳み扉(1)を移動
又は開閉させることができる。又、走行ローラ(14)の外
周に外周溝(40)が形成されている場合には、ガイド突条
(41)が外周溝(40)に嵌まり込んで走行ローラ(14)が円滑
に回転し、同時に転動外輪(6)の外周面(6a)が下部レー
ル(3)の側壁(9)の一方に接触して転動外輪(6)が円滑に
回転し、前記同様軽く折畳み扉(1)を移動又は開閉させ
ることができる。
【0019】折畳み扉(1)の開閉又は移動の間に、図7
に示すように折畳み扉(1)が一方に傾いたりブレたりし
た場合、折畳み扉(1)の下端から突出された垂直軸(4)及
びガイドローラ(5)も折畳み扉(1)と共に倒れたりブレた
りする事になるが、ガイドランナー(12)の長孔(12a)に
垂直軸(4)が挿入されているために垂直軸(4)はガイドラ
ンナー(12)と関係なく傾いたり横に移動でき、図7にあ
っては走行ローラ(14)の外周溝(40)にガイド突条(41)が
嵌まり込んだ状態を保って走行する事が出来、図示して
いないが、外周溝(40)のない走行ローラ(14)の場合は突
条(11)の下面(11a)に両輪が接触した状態が保たれて円
滑に回転する事になる。その結果、折畳み扉(1)が倒れ
たりブレたりした場合でも走行ローラ(14)は円滑に回転
して折畳み扉(1)の開閉を阻害するような事がない。
【0020】なお、突条(11)の上面(10)を傾斜面(突条
(11)全体を傾斜させてもよい。)とした場合、折畳み扉
(1)が一方に傾いたりブレたりした場合でも、折畳み扉
(1)と共に傾いたりブレたりしたガイドローラ(5)は、ガ
イドローラ(5)の転動外輪(6)の外周面(6a)は一方の側壁
(9)に接触し、且つ下面(6b)のエッジが上面(10)に接触
し、下面(6b)の全面が上面(10)に接触せず、その結果、
折畳み扉(1)が倒れたのブレした場合でもガイドローラ
(5)は円滑に回転して折畳み扉(1)の開閉を阻害するよう
な事がない。
【0021】
【発明の効果】本発明は、走行ローラが取り付けられて
いるガイドランナーの通孔の長軸側が、その走行方向に
対して略直角方向に穿設された長孔であり、垂直軸がそ
の長孔に挿通されているために、折畳み扉が一方に倒れ
たりブレたりしても折畳み扉と共に移動する垂直軸は、
前記長孔内を横方向に移動したり倒れたりする事が出
来、垂直軸の移動や倒れに走行ローラの走行状態を正常
状態に保つことが出来、折畳み扉の倒れやブレによって
折畳み扉の開閉が阻害されたりする事がない。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の折畳み扉を開口部に取り付けた場合の
斜視図
【図2】本発明の折畳み扉の支持状態を示す要部分解斜
視図
【図3】本発明の折畳み扉の支持状態を示す一部省略端
面図
【図4】本発明の折畳み扉の正常状態の下端要部端面図
【図5】本発明の折畳み扉に装着される下ガイドユニッ
トの断面図
【図6】本発明の折畳み扉に装着される下ガイドユニッ
トの底面図
【図7】本発明の折畳み扉が倒れた場合の下端要部端面
【図8】従来例の折畳み扉が倒れた場合の下端要部端面
【符号の説明】
(1)…折畳み扉 (1a)…扉本体 (2)…上部レール (3)…下部レール (4)…垂直軸 (5)…ガイドローラ (6)…転動外輪 (6a)…転動外輪の外周面 (6b)…転動外輪の下面 (7)…ガイド溝 (8)…レール本体 (9)…レール本体の側壁 (10)…走行面 (11)…突条 (11a)…突条の下面 (12)…ガイドランナー (12a)…通孔 (13)…水平軸 (14)…走行ローラ
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 実開 平2−62079(JP,U) 実開 昭61−197182(JP,U) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) E05D 15/26

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 複数の扉本体を蝶着して形成され
    た折畳み扉の上面両端部が上部レールに走行自在に吊持
    されており、折畳み扉の下面両端部に突設された垂直軸
    にガイドローラが回転自在に取り付けられ、且つガイド
    ローラの下方にて垂直軸に取り付けられたガイドランナ
    ーの水平軸に走行ローラが回転自在に取り付けられて下
    部レールに走行自在に嵌め込まれており、下部レール
    が、ガイドローラに接触してガイドするガイド溝構成用
    のレール本体と、ガイドローラの下方にてレール本体の
    側壁の内面から突設された突条とで構成され、その下面
    が走行ローラの接触面となっている折畳み扉のガイド取
    付構造において、 垂直軸が挿通されているガイドランナーの通孔の長軸方
    向がガイドランナーの走行方向に略直角に穿設されてい
    る長孔である事を特徴とする折畳み扉のガイド取付構
    造。
  2. 【請求項2】 複数の扉本体を蝶着して形成され
    た折畳み扉の上面両端部が上部レールに走行自在に吊持
    されており、折畳み扉の下面両端部に突設された垂直軸
    にガイドローラが回転自在に取り付けられ、且つガイド
    ローラの下方にて垂直軸に取り付けられたガイドランナ
    ーの水平軸に走行ローラが回転自在に取り付けられて下
    部レールに走行自在に嵌め込まれており、下部レール
    が、ガイドローラに接触してガイドするガイド溝構成用
    のレール本体と、ガイドローラの下方にてレール本体の
    側壁の内面から突設された突条とで構成され、その下面
    が走行ローラの接触面となっている折畳み扉のガイド取
    付構造において、 垂直軸が挿通されているガイドランナーの通孔の長軸方
    向がガイドランナーの走行方向に略直角に穿設されてい
    る長孔であり、 走行ローラの外周に凹設された外周溝が、突条の先端か
    ら走行ローラ側に突設されたガイド突条に嵌め込まれて
    いる事を特徴とする折畳み扉のガイド取付構造。
JP30994494A 1994-11-18 1994-11-18 折畳み扉のガイド取付構造 Expired - Lifetime JP3502675B2 (ja)

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