JP3007619B1 - 引戸装置 - Google Patents

引戸装置

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JP3007619B1
JP3007619B1 JP30495298A JP30495298A JP3007619B1 JP 3007619 B1 JP3007619 B1 JP 3007619B1 JP 30495298 A JP30495298 A JP 30495298A JP 30495298 A JP30495298 A JP 30495298A JP 3007619 B1 JP3007619 B1 JP 3007619B1
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浩明 新家
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浩昭 武部
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Abstract

【要約】 【課題】 外付けで施工できて施工が容易にでき、しか
も上レールのような部材がなくて外観よく施工できる引
戸装置を提供する。 【解決手段】 建物の開口1の側方の壁4面の部分を引
戸収納部2とすると共に開口1と引戸収納部2との間に
引戸3を移動自在に配置して引戸3を開閉自在にする。
開口1と引戸収納部2との間の上方の壁4面に回転自在
な走行ガイド用のローラ5を配置する。引戸3の上部の
背面に引戸3の巾方向に亙るようにレール部材6を装着
すると共にレール部材6のレール溝内に上記ローラ5を
転動自在に嵌合する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は建物の開口に外付け
で施工する引戸装置の構造に関するものである。
【0002】
【従来の技術】近年、ドアが開閉自在に取り付けられた
建物の開口を引戸にて開閉し得るように改装したいとい
う要望があるが、引戸にする場合、例えば次のように施
工しなければならない。ドアやドア枠を取り外し、開口
の近傍の壁を解体し、引戸を取り付けるための鴨居や敷
居を新たに取り付け、壁を引戸に合わて仕上げなければ
ならない。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところが、上記従来例
の場合、壁まで解体して工事をしなければならなく、工
事が大掛かりになるという問題があった。
【0004】このような工事をなくして壁の外面や床面
に上レールや下レールを外付けで取り付け、上レールと
下レールとの間に引戸を走行自在に装着することも考え
られるが、この場合、外付けでレールを取り付けるため
に特に上レールが外観上目立って外観が悪くなるという
問題がある。
【0005】本発明は叙述の点に鑑みてなされたもので
あって、外付けで施工できて施工が容易にでき、しかも
上レールのような部材がなくて外観よく施工できる引戸
装置を提供するにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
に本発明の請求項1の引戸装置は、建物の開口1の側方
の壁4面の部分を引戸収納部2とすると共に開口1と引
戸収納部2との間に引戸3を移動自在に配置して引戸3
を開閉自在にし、開口1と引戸収納部2との間の上方の
壁4面に回転自在な走行ガイド用のローラ5を配置し、
引戸3の上部の背面に引戸3の巾方向に亙るようにレー
ル部材6を装着すると共にレール部材6のレール溝7内
に上記ローラ5を転動自在に嵌合し、引戸3の下端に戸
車12を回転自在に装着すると共に床面に敷設した下レ
ール14に戸車12を転動自在に載設して成ることを特
徴とする。引戸3の背面に設けたレール部材6をローラ
5に対して移動させると共に戸車12を下レール14に
対して移動させることで引戸3をスムーズに移動させて
引戸3を開閉することができる。また外付けで施工でき
る構造のために施工が容易にできる。さらに引戸3の上
の部分の走行をガイドする部分が外観上見えないように
施工できて外観を向上できる。
【0007】また本発明の請求項2の引戸装置は、請求
項1において、一対のローラ5を回動アーム23に回転
自在に装着し、一対のローラ5のうち一方のローラ5が
レール溝7の上底の方に行くと共に他方のローラ5がレ
ール溝7の下底の方に行くように回動アーム23を回動
付勢して成ることを特徴とする。この場合、レール溝7
の上下位置とローラ5の上下位置が多少上下にずれて
も、少なくとも一方のローラ5をレール溝7の上底乃至
下底のいずれか一方に転接させて走行させることがで
き、引戸3の走行を確実にガイドして引戸3を安定よく
開閉できる。
【0008】
【発明の実施の形態】図3(a)のようにドア8が開閉
自在に取り付けられている建物の開口1を引戸3が走行
することで開閉する引戸装置に改装する場合、ドア8を
取り外し、図3(b)に示すようにドア枠9を解体し、
開口1に沿って開口枠10を取り付けると共に図3
(c)に示すように引戸3を開閉自在に取り付ける。
【0009】引戸3の上端の背面には凹段部11を設け
てあり、この凹段部11に埋設するようにレール部材6
を巾方向に亙るように装着してある。このレール部材6
にはレール部材6の長手方向に亙るようにレール溝7を
設けてある。このレール溝7の上底7aは断面略逆V字
状になっていると共にレール溝7の下底7bは断面略V
字状になっている。引戸3の下端には戸車12を回転自
在に装着してあり、床13面に敷設した下レール14に
戸車12が転動自在に載設してある。開口1の側方の壁
4の外面側が引戸収納部2となっており、引戸3を開い
たときに引戸3が引戸収納部2に収納されるようになっ
ている。開口1と引戸収納部2との間の上部の壁4には
ガイド装置Aを装着してあり、図3(d)に示すように
ガイド装置Aのローラ5をレール部材6のレール溝7に
転動自在に嵌めてあり、引戸3の上部がローラ5でガイ
ドして走行するようになっている。
【0010】上記ガイド装置Aは具体的には図5乃至図
8に示すように構成されている。壁4面には先ず、取り
付けベース15が取り付けられるが、この取り付けベー
ス15は凹所16の底部の取り付け孔17からビスのよ
うな固着具18を壁4に打入することで取り付けられ
る。この取り付けベース15を取り付けた後、取り付け
ベース15には基板19が被嵌して取り付けられる。こ
の基板19は係止部20を取り付けベース15に係止す
ると共に基板19から取り付けベース15にビス等の固
定具21を打入して取り付けられる。基板19には一対
の支持軸22を装着してあり、各支持軸22に回動アー
ム23を上下に揺動自在になるように装着してあり、回
動アーム23の両端には回転軸24にてローラ5を回転
自在に装着してある。このローラ5の外周は断面略V字
状になっている。各支持軸22の外周にはねじりバネ2
5を巻回してあり、このねじりバネ25にて回動アーム
23を回動付勢してある。このガイド装置Aのローラ5
はレール部材6のレール溝7に嵌め込まれるが、レール
溝7とローラ5の高さが図6、図7に示すような所定の
基準位置では各回動アーム23に装着した一対のローラ
5のうち一方のローラ5はレール溝7の上底7aに弾性
的に転接すると共に他方のローラ5はレール溝7の下底
7bに弾性的に弾接するようになっている。また上記基
準位置より多少上下位置がずれても、少なくとも一方の
ローラ5がレール溝7の上底7aまたは下底7bに弾接
するようになっている。
【0011】上記のように引戸装置が組み立てられる
が、引戸3を閉じた状態では図1に示すように開口1が
閉じられており、引戸3を開いた状態では図2に示すよ
うに開口1が開放されるが、引戸3の開閉をガイドする
レール部材6やガイド装置Aが外観上見えることなく、
外観よく施工される。また引戸3を開閉するとき上記基
準位置の取り付け状態では、一対のローラ5の一方がレ
ール溝7の上底7aに弾接すると共に他方がレール溝7
の下底7bに弾接するために引戸3を走行させるときが
たついたりすることなく安定よく走行させることができ
る。またレール溝7の上下位置とローラ5の上下位置が
多少上下にずれても、少なくとも一方のローラ5をレー
ル溝7の上底7a乃至下底7bのいずれか一方に転接さ
せて走行させることができ、引戸3の走行を確実にガイ
ドして引戸3を安定よく開閉できる。
【0012】
【発明の効果】本発明は、建物の開口の側方の壁面の部
分を引戸収納部とすると共に開口と引戸収納部との間に
引戸を移動自在に配置して引戸を開閉自在にし、開口と
引戸収納部との間の上方の壁面に回転自在な走行ガイド
用のローラを配置し、引戸の上部の背面に引戸の巾方向
に亙るようにレール部材を装着すると共にレール部材の
レール溝内に上記ローラを転動自在に嵌合し、引戸の下
端に戸車を回転自在に装着すると共に床面に敷設したレ
ールに戸車を転動自在に載設しているので、引戸の背面
に設けたレール部材をローラに対して移動させると共に
引戸の下端に設けた戸車を床の下レールに対して移動さ
せることで引戸をスムーズに移動させて引戸を開閉する
ことができるものであり、また開口の上方の壁面に走行
用のローラを設けると共に床に下レールを敷設するだけ
で、引戸の上部のレール部材をローラに嵌合すると共に
引戸の下端を下レールに敷設して引戸を移動自在にでき
るものであって、外付けで施工できる構造のために施工
が容易にできるものであり、さらに引戸の上の部分の走
行をガイドする部分が外観上見えないように施工できて
外観を向上できるものである。
【0013】また本発明の請求項2の発明は、請求項1
において、一対のローラを回動アームに回転自在に装着
し、一対のローラのうち一方のローラがレール溝の上底
の方に行くと共に他方のローラがレール溝の下底の方に
行くように回動アームを回動付勢しているので、レール
溝の上下位置とローラの上下位置が多少上下にずれて
も、少なくとも一方のローラをレール溝の上底乃至下底
のいずれか一方に転接させて走行させることができ、引
戸の走行を確実にガイドして引戸を安定よく開閉できる
ものである。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一例の全体の引戸を閉じた状態を示
し、(a)は正面図、(b)は側面から見た断面図であ
る。
【図2】同上の引戸を開いた状態の正面図である。
【図3】(a)(b)(c)(d)は同上の施工の手順
を説明する斜視図である。
【図4】図1(b)の要部を拡大せる断面図である。
【図5】同上のガイド装置やレール部材の要部を示す分
解斜視図である。
【図6】同上のレール溝にローラを収めた状態の正面か
ら見た断面図である。
【図7】同上の側面から見た断面図である。
【図8】同上のガイド装置の背面図である。
【符号の説明】
1 開口 2 引戸収納部 3 引戸 4 壁 5 ローラ 6 レール部材 7 レール溝 23 回動アーム
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 高宮 洋司 大阪府門真市大字門真1048番地 松下電 工株式会社内 (72)発明者 武部 浩昭 大阪府寝屋川市点野3丁目18番3号 株 式会社西製作所内 (56)参考文献 特開 平10−88948(JP,A) 特開 平9−60460(JP,A) 実開 平2−1384(JP,U) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) E05D 15/06 118 E06B 3/46 E06B 11/02

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 建物の開口の側方の壁面の部分を引戸収
    納部とすると共に開口と引戸収納部との間に引戸を移動
    自在に配置して引戸を開閉自在にし、開口と引戸収納部
    との間の上方の壁面に回転自在な走行ガイド用のローラ
    を配置し、引戸の上部の背面に引戸の巾方向に亙るよう
    にレール部材を装着すると共にレール部材のレール溝内
    に上記ローラを転動自在に嵌合し、引戸の下端に戸車を
    回転自在に装着すると共に床面に敷設したレールに戸車
    を転動自在に載設して成ることを特徴とする引戸装置。
  2. 【請求項2】 一対のローラを回動アームに回転自在に
    装着し、一対のローラのうち一方のローラがレール溝の
    上底の方に行くと共に他方のローラがレール溝の下底の
    方に行くように回動アームを回動付勢して成ることを特
    徴とする請求項1記載の引戸装置。
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