JP3497139B2 - Icチップリード・ライト装置 - Google Patents
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Description
めとする各種施設の入場管理と、利用料金の精算管理等
に用いて好適なICチップリード・ライト装置に関する
ものである。
精算管理を行う装置として、従来より、例えば特開平4
−274585号公報や、特開平5−151402号公
報に見られるように磁気カードを用いた処理システム
と、例えば特開平3−265083号公報や、特開20
00−163518号公報に見られるようなIC素子を
埋め込んだICコインを用いた非接触式処理システム
と、例えば特開平8−77309号公報に見られるよう
に、リード・ライト可能なICタグを用いた非接触式処
理システムとが存在する。
ドを用いた処理システムは、情報を書込む媒体として紙
製又はプラスチック製の磁気カードを使用し、この磁気
カードの磁気ストライプに磁気ヘッドを接触させて情報
をリード・ライトするため、使用するうちにカードが曲
げられたり痛んだりして、磁気データが壊れたりする消
耗的な面があり、何度も繰返し使用できない問題と、始
めに挿入したカードを一時的に待機させて保留し、引続
き2枚目のカードを挿入して料金の割引き等を行う場合
に、精々1枚のカードを待機させるのが限度で、何枚も
のカードを挿入して更に料金の割引き率を高くするよう
な処理は、構造的に成し得ない問題があった。
ICタグを用いた非接触式処理システムの場合は、IC
素子を埋め込んだICコインやICタグを使用するた
め、磁気カードを使用する上記の処理システムに比較し
て、情報量が格段に多く、また、非接触であるから長期
間の使用を可能とする優れた耐久性を備えているが、反
面、ICコインを用いた処理装置は、ICコインを上か
ら下に転動させながら情報のリード・ライトを行うもの
であるから、装置全体が上下方向に延びて比較的大型化
する問題と、コインを一旦待機させて保留したり、これ
を再び戻したりする動作を実現するためには、技術的に
難しい面があって構造が複雑化し、製造コストが高くな
る問題があった。
いては、上記公報に見られるように搬送手段としてベル
トコンベアを使用しているため、益々構造の複雑化を招
くと共に、処理動作が遅くて迅速な対応ができない問題
もあった。
プラスチックカードに代えて、非接触にて情報をリード
・ライトでき、且つ、構造的に丈夫なICチップを使用
すると共に、ICチップの受け入れとリード・ライト、
待機、回収等の各種機能をコンパクトにまとめて、装置
全体の小型化と、処理動作のスピードアップを可能にし
たICチップリード・ライト装置を提供することであ
る。
題を解決するために、本発明では前記請求項1に記載の
如く、装置内に投入された非接触式ICチップに対し
て、時刻を含む各種情報のリード・ライトを行い、リー
ド・ライトを終えたICチップを再び装置外に送り戻し
たり、装置内に回収したりするように構成したICチッ
プリード・ライト装置であって、装置内に投入された非
接触式ICチップを受け入れる収容室を少くとも2箇所
以上有し、且つ、モータによって周方向に正転又は逆転
しながら上記収容室内のICチップを必要な位置に移送
する振り分けディスクと、振り分けディスクが回転する
軌跡上に位置し、且つ、上記収容室に収容されているI
Cチップと非接触で交信して各種情報のリード・ライト
を行う非接触式読取り書込部と、振り分けディスクの収
容室に収容されているICチップを、装置の外部に排出
する排出手段、及び、上記収容室内のICチップを装置
内部に回収する回収手段を設けるように構成している。
記載の如く、装置内に設けた受け板上に、少くとも2個
以上の収容室を設けた振り分けディスクをモータによっ
て正逆回転自在に設けると共に、この振り分けディスク
の回転軌跡上に、ICチップの受け入れポジションと、
ICチップに対して各種情報のリード・ライトを非接触
で行うアクセスポジションと、ICチップを一時待機さ
せる待機ポジションと、ICチップを装置外部に排出す
る排出ポジションと、ICチップを装置内部に回収する
回収ポジションを設けて、ICチップに対するリード・
ライトの内容に従って上記モータが振り分けディスクを
回転するか、又は、回転させずに、収容室内のICチッ
プを上記いずれかのポジションに位置せしめるように構
成している。
記載の如く、振り分けディスクを、収容室を斜め上方に
向けた傾斜状態に設けると共に、この傾斜状態の振り分
けディスクの上面に沿わせてICチップを振り分けディ
スクの受け入れポジションに供給することができるガイ
ド通路を設け、且つ、このガイド通路の途中には、ガイ
ド通路に供給されたICチップを一時係留し、且つ、発
行要求に従って係留中のICチップを上記受け入れポジ
ションに向けて送り出すことができるチップストッパー
を設けるように構成している。
記載の如く、ICチップの受け入れポジションと、IC
チップのアクセスポジションと、ICチップを装置外部
へ排出する排出ポジションを、振り分けディスクの回転
軌跡上の同一ポジションに設けると共に、振り分けディ
スクの各収容室の底板と成る受け板のうち、上記同一ポ
ジションとなる部分を開口し、この開口部分には開放す
ると収容室内のICチップを装置外部へ排出することが
できる排出ゲートを開閉自在に設け、且つ、排出ゲート
には非接触式読取り書込部を設けるように構成してい
る。
記載の如く、振り分けディスクの受け入れポジションに
対してICチップを供給するガイド口を二つ設け、これ
等二つのガイド口のうち、チップストッパーを備えるガ
イド通路を連設した一方のガイド口を新規ICチップの
供給用と成し、他方のガイド口を装置外部から投入され
たICチップの受け入れ用とするように構成している。
記載の如く、振り分けディスクの円周方向に複数の読取
りマークを間隔的に設ける一方、この振り分けディスク
を回転自在に取付けた装置側には、上記の読取りマーク
を読んで振り分けディスクの位置を検出する位置決めセ
ンサを設けるように構成している。
記載の如く、いずれか一方のガイド口に連設したICチ
ップ用ガイド通路と、他方のガイド口の夫々に、投入さ
れたICチップを検出することができるチップ投入セン
サを設けるように構成している。
記載の如く、振り分けディスクの受け入れポジションに
対してICチップを供給するガイド口を一つにして、こ
の一つのガイド口を新規ICチップと装置外部から投入
されたICチップの受け入れ用に併用するように構成し
ている。
ップが振り分けディスクの収容室に収容されると、モー
タが振り分けディスクを回転してICチップのメモリー
に対する情報のリード・ライトと、ICチップの排出及
び回収を行うことができるものであって、情報のリード
・ライトを行う非接触式読取り書込部と、ICチップの
排出手段及び回収手段を、上記振り分けディスクの回転
軌跡上にコンパクトに設けることができ、従って、装置
全体の小型化と処理の迅速化を図ることができると共
に、構造的に丈夫なICチップの使用により、何度でも
繰返し使用することができる耐久性を発揮することを可
能にする。
ップが投入されると、所定の位置に於いてICチップメ
モリに対する情報のリード・ライトが行われ、このリー
ド・ライトに基づく振り分けディスクの回転によって、
収容室に収容されたICチップが排出、回収、待機のい
ずれかのポジションに移送され、相応の処理が成される
ものであって、特に、振り分けディスクは収容室のIC
チップを待機ポジションに位置させる待機処理が可能で
あるため、例えば、先ず入場用ICチップを投入した後
に、1枚又は複数枚のサービス用ICチップを順次投入
して、割引サービス等の料金処理を行うことが可能であ
り、更に、振り分けディスクを正逆回転させることで、
入場用ICチップを待機位置に維持した状態のまま、多
数枚(実際には無制限)のサービス用ICチップを投入
して、これを一枚づつ読取り、回収することも可能であ
るため、各種の状況に合せた料金計算とその処理を可能
にすることができると共に、振り分けディスクを正逆回
転自在にした点で、各収容室に収容したICチップが各
ポジションに移動する迄の時間を最小限にして、処理の
スピードアップを図ることを可能にする。
けディスクを斜めに設けることで、ICチップが投入さ
れた時に、収容室の内部でICチップが立ち上がったり
せずに、安定した状態で収納することができると共に、
この振り分けディスクを回転するための機構や、収容室
内にICチップを供給するためのガイド通路の構造も、
比較的簡単に造ることができ、更に、ガイド通路から収
容室に投入されるICチップも、チップストッパーの一
時係留作用によって1枚ずつ正確に投入されて、複数枚
のICチップが同時に1つの収容室に投入されてしまう
誤作動を防止することを可能にする。
ップを受け入れる受入れ部の底部を開閉自在に構成し
て、ICチップの受け入れと共に、ICチップの装置外
部への排出を可能と成し、更に、この受入れ部にはIC
チップの情報をリード・ライトする機能も具備させたた
め、投入されたICチップのチエックや、情報のリード
・ライトの各種処理や、装置外部への排出処理を素早く
行うことを可能にする。
ップの投入をガイドするガイド口を二つにして、一方を
新規ICチップ発行時用、他方を装置外部からのICチ
ップ投入受け入れ用に区別して用いるため、構造がシン
プル化して、例えば、これを駐車場の駐車ICチップ発
行機に用いたり、サービス用ICチップを使用可能とし
た駐車料金精算機に用いたりすることができるものであ
って、各種用途への対応を可能にする。
けディスクに設けた読取りマークを位置決めセンサが読
取ることによって、モータによる振り分けディスクの正
逆回転を制御して、各収容室内に収容したICチップを
必要なポジション位置に正確に移動させることを可能に
する。
ガイド口から投入される新規ICチップと、他方のガイ
ド口から投入される装置外部からのICチップを、夫々
チップ投入センサで検出して、その投入枚数をカウント
したり、投入タイミングを調整したりすることを可能に
する。
Cチップ投入用と、装置外部からのICチップ投入用の
ガイド口を1つで併用するため、更に装置全体のシンプ
ル化を可能にする。
(8)で述べた各手段によって、上述した技術的課題を
解決して、前記従来の技術の問題点を解消することがで
きる。
Cチップリード・ライト装置の実施の形態を図面と共に
説明すると、図1は本発明の全体を示した側断面図、図
2はその平面図、図3は本発明の要部を説明した平面
図、図4はその側断面図であって、これ等の図面に於い
て符号1で全体的に示したリード・ライト装置は、ベー
ス1Kの上部に斜め下方に傾斜させて取付けた受け板1
A上に、複数の収容室10A…を設けた振り分けディス
ク10を回転自在に取付け、これ等いずれかの収容室1
0Aに投入した新規ICチップMC、又は、装置外部か
ら送り込まれたICチップSCを、ステッピングモータ
11によって振り分けディスク10の回転軌跡上に設け
たアクセスポジション、待機ポジション、排出ポジショ
ン、回収ポジションのいずれかに移送することによっ
て、各ICチップMC,SCのメモリ(IC素子)に対
して非接触にて各種の情報をリード・ライトしたり、こ
れ等の各ICチップMC,SCを待機させたり、装置1
の外部に排出したり、装置1内に回収したりするように
構成されている。
ク10の上面側を跨ぐようにして、上記受け板1Aの上
面部に取付けた左右のフレーム板、3はこれ等左右のフ
レーム板2,2間に形成した新規ICチップMC用のガ
イド通路で、並設されたスベリ板3Aとシューターカバ
ー3Bとによって形成されるこのガイド通路3の先端側
(下端側)は、スベリ板3Aに連設した下側スベリ板3
Cを経て、左右2枚のフレーム板2,2の間に2枚のガ
イド板7A,7Bによって構成された第1ガイド口7に
連設されていて、上記のガイド通路3を経て送られて来
る新規ICチップMCを、図3に於いて符号DRで示し
た受け入れポジションに位置する振り分けディスク10
の収容室10Aに投入する仕組に成っている。
チップ検出用の投入センサ、5は上記下側スベリ板3C
に設けた切欠部3Dの部分に、取付軸5Cを用いて回動
自在に取付けた開閉レバー、6はプランジャーの先端部
6Aをこの開閉レバー5の下端部に連結することによっ
て、開閉レバー5を図1で実線にて示した係止位置と、
仮想線で示した開放位置に切換え回動することができる
フィーダソレノイドで、通常時は開閉レバー5が図1で
実線で示した係止位置にセットされていて、チップスト
ッパー5AがICチップMCの移動を係止しているが、
上記のフィーダソレノイド6がONして開閉レバー5を
上記仮想線の位置に回動すると、チップストッパー5A
が下側スベリ板3C上から引き込まれて、ICチップM
Cの上記第1ガイド口7への落下(投入)を可能にする
仕組に成っている。
一方のガイド板7Aと、底部ガイド板8Aを用いて構成
した第2ガイド口で、第1ガイド口7の下側に並設した
この第2ガイド口8には、装置1の外部から送り込まれ
て来るICチップSCが投入され、これを上記受け入れ
ポジションDRに位置する振り分けディスク10の収容
室10Aに投入するように構成されている。尚、9はア
クチュエータ9Aを上記第2ガイド口8の通路上に突出
することによって、上記ICチップSCの投入枚数をカ
ウントする投入センサ、1Cは左右のフレーム板2,2
をベース1K側に固定する取付ブラケットである。
記の振り分けディスク10は、受け板1Aに沿って斜め
に取付けられていて、この受け板1Aが各収容室10A
の底板と成って、各ガイド口7,8から投入されるIC
チップMC又はSCを各収容室10Aの中に収めること
ができるが、前記受け入れポジションDRの部分と、図
2、図3に於いて右上に示した回収口17の部分の受け
板1Aが切欠されている。
受け入れポジションDRの部分に形成した受け板1Aの
切欠口で、14はこの切欠口1A′を底面側より開閉す
るフラッパー構造の排出ゲート、13Aはこの排出ゲー
ト14の根端部13をベース1K側に回動自在に取付け
る回動軸、12はプランジャ12Aの先端側を上記根端
部13の下端に連結することによって、上記の排出ゲー
ト14を開閉作動する発行・返却ソレノイド、15は上
記排出ゲート14の底面に取付けたICデータの読取り
書込部で、上記受け入れポジションDRに位置する振り
分けディスク10の収容室10Aに収納されるICチッ
プMC又はSCは、この受け入れポジションDRの部分
で上記読取り書込部15によって非接触にて各種情報が
リード・ライトされる仕組に成っている。
ポジションDRが、情報のリード・ライトを行うアクセ
スポジションと、ICチップを排出ゲート14を開いて
装置の外部に排出する排出ポジションを兼ねていて、装
置全体の構造をコンパクトなものにしている。また、図
2と図3に於いて、左右の収容室10A,10Aに相当
する位置が、ICチップMC又はSCを一時待機させる
待機ポジションを示し、更に、右上の回収口17の位置
が、ICチップMC又はSCを図4に示したシュータ1
7Sを通して装置1内に回収する回収ポジションに成っ
ている。
室10Aに収容されているICチップMC又はSCを、
正確に上述した各ポジションに移送するために、振り分
けディスク10の外周面に設けた読取りマークで、この
読取りマーク10M…を受け板1Aの上側部に取付けた
位置決めセンサー16で読取ることによって、前記振り
分けディスク10を回転するステッピングモータ11の
作動を制御する仕組に成っている。
ディスク10の回転軸、10Sはこの回転軸11Aを取
付けた振り分けディスク10の中央取付け部、1Bは上
記の回転軸11Aとステッピングモータ11、並びに、
前述した発行・返却ソレノイド12を取付けるために、
ベース1Kに設けたフレーム板、1B′は上記排出ゲー
ト14の回動軸13Aを回転自在に支持したブラケット
で、これは上記フレーム板1Bに連設されている。ま
た、図4に示した間隔Lは、いたずらや間違いでICチ
ップMC又はSC以外の小物類や小さなコイン等が投入
された場合に、これを排出する隙間である。
ず、ガイド通路3を通して第1ガイド口7から図5の
(イ)図に示す如く受け入れポジションに位置する振り
分けディスク10の収容室10Aに投入された新規なI
CチップMCは、排出ゲート14の底面に設けた読取り
書込部15によってIC情報が読取られて、ICチップ
MCが正常なものであるか否かが判定され、読取りがO
Kの場合は、必要な情報を書き込んだ後に発行・返却ソ
レノイド12に作動信号が送られて、排出ゲート14が
下側に開き、必要な情報(時刻情報等)を書き込んだI
CチップMCを装置1の外部に発行するが、上記の読取
りがNGの場合は、ステッピングモータ11に作動信号
が送られて、振り分けディスク10を上記(イ)図に於
いて反時計回転方向に3/8回転して、NGのICチッ
プMCを回収口17に落して装置1内に回収する。
Cが、装置外部より第2ガイド口8を通して図5の
(イ)図の如く受け入れポジションDRの収容室10A
に投入された場合も、上記読取りの可否が判定されて、
NGの場合は排出ゲート14を開いてNGのICチップ
MCを装置1外に送り戻すが、OKの場合は、読取った
IC情報に基づいて演算した料金等を装置1の外部に設
けた表示部(図示せず)に表示した後、振り分けディス
ク10を図5の(ロ)図に示すように時計回転方向に9
0°回転して、OKのICチップMCを待機ポジション
に待機させ、受け入れポジションDRに位置する収容室
10Aへの他のICチップSC(例えばサービスチッ
プ)の受け入れを用意する。
合は、振り分けディスク10をホームポジションに戻し
て、読取り書込部15がICチップMCに廃券処理を行
い、次いで、振り分けディスク10を反時計回転方向に
3/8回転して、廃券処理したICチップMCを回収口
17に落して回収するが、他のICチップSCが投入さ
れて受け入れポジションDRの収容室10Aに収容され
た場合は、投入されたICチップSCから読取り書込部
15が情報を読取ってこれを演算部に送って、その情報
が割引情報である場合は、その割引額を減じた新たな料
金を計算して、この料金を表示部に表示する。
CチップSCは、読取りを終えると直ちに読取り書込部
15によって廃券処理が成され、次いで、振り分けディ
スク10を図5の(ハ)図に示すように反時計回転方向
に3/8回転して、廃券処理済みのICチップSCを回
収口17に落して回収すると共に、更に始めに投入され
たICチップMCも廃券処理を施した後、上記のICチ
ップSCと同様に振り分けディスク10の反時計回転方
向への回転に従って回収口17に落されて回収される。
ップ)を2枚以上使用する場合は、図5の(ロ)図と
(ハ)図に示した動作を繰返し行うことによって、更に
その割引額を高めることを可能にする。
置は、いずれもICチップのガイド口7,8を2箇所設
けた構成になっているが、図6及び図7では新規ICチ
ップMCの発行と、使用済みのこのICチップMCの投
入口、及び、サービス用に用いる他のICチップSCの
投入口を、全て1つのガイド口20でまかなう様に構成
したものであって、図6の(イ)図、(ロ)図、(ハ)
図は、新規ICチップMCの受け入れ状態と、情報の読
取り書き込みの状態、及び、書き込みを終えたICチッ
プMCを装置外部に排出する状態を順番に説明したもの
で、これ等の図面に於いて、DXは受け入れポジショ
ン、DYは読取り書込部15によるアクセスポジショ
ン、DZは排出ポジションを示し、更に図中右側の収容
室10Aの位置が回収口17(図7参照)が開口された
回収ポジションとなる仕組に成っている。
於いて、上記発行されたICチップMCに加えて、1枚
又は2枚のサービス用ICチップSCが投入された時の
処理手順を順番に説明したものであって、(イ)図は使
用したICチップMCに引き続いて、サービス用ICチ
ップSCが投入された状況を示し、(ロ)図は更に2枚
目のサービスチップSCが続けて投入された状況を示し
たものであって、(ハ)図は振り分けディスク10を
(イ)図の状態から反時計回転方向に270°回転し
て、情報の読取りと廃券処理を行った使用済みICチッ
プMCを回収口17に落し込んで回収した状態を示し、
この時点で、2つのサービス用ICチップSC,SCの
情報が読取られていて、(イ)図の状態で演算表示され
た料金は、これ等サービス情報によって減じられ、その
料金が新たに表示部に表示されることになる。
券処理された2枚のサービス用ICチップSC,SC
を、振り分けディスク10の反時計方向への回転に従っ
て、順次回収口17に落し込んで回収している状況を示
したものであって、引き続きサービスICチップSCを
投入すれば、更にその割引額を多くできることは前記図
1乃至図5に示した実施例と同様である。
リード・ライト装置の電気的構成を説明したブロック図
であって、制御部の中心を構成するCPU25と、シス
テムプログラムを格納したメモリ26の間にバス27を
介して接続したインターフエイス28には、前述したフ
ィーダソレノイド6と読取り書込部15と発行、返却ソ
レノイド12と、2つのチップ投入センサ4,9と、ス
テッピングモータ11と、位置決めセンサ16が接続さ
れていて、夫々がメモリ26に格納されたシステムプロ
グラムに従って、CPU25の監視下で上述した各動作
を行う仕組に成っている。
ップリード・ライト装置によれば、投入されたICチッ
プを振り分けディスクの収容室に収容して、この振り分
けディスクを回転しながら、ICチップに対する情報の
リード・ライトを行ったり、ICチップに情報を書き込
んで発行したり、一時待機させたり、使用済み又は使用
不可能なICチップを廃券処理して回収口に回収したり
できるため、ICコインを下方に転動させながらこれ等
の各処理を行ったり、ICタグをコンベヤで搬送しなが
らこれ等の処理を行う従来の処理装置に比較して、装置
全体の構造を簡単に、且つ、コンパクトに造ることがで
きると共に、処理時間の大幅な短縮を可能にするもので
あって、丈夫で繰返しの使用を可能にしたICチップを
使用した点と相俟って、駐車場やその他施設等の管理に
用いて洵に好適なものである。
側断面図である。
スクの回転によるICチップの受け入れと読取りと回収
の各処理状況を順番に説明した説明図である。
実施例に於けるICチップの受け入れと読取りと放出の
各処理状況を順番に説明した説明図である。
発明の他の実施例に於けるサービスICチップの受け入
れと読取りと回収の処理状況を順番に説明した説明図で
ある。
る。
Claims (8)
- 【請求項1】 装置内に投入された非接触式ICチップ
に対して、時刻を含む各種情報のリード・ライトを行
い、リード・ライトを終えたICチップを再び装置外に
送り戻したり、装置内に回収したりするように構成した
ICチップリード・ライト装置であって、 装置内に投入された非接触式ICチップを受け入れる収
容室を少くとも2箇所以上有し、且つ、モータによって
周方向に正転又は逆転しながら上記収容室内のICチッ
プを必要な位置に移送する振り分けディスクと、振り分
けディスクが回転する軌跡上に位置し、且つ、上記収容
室に収容されているICチップと非接触で交信して各種
情報のリード・ライトを行う非接触式読取り書込部と、
振り分けディスクの収容室に収容されているICチップ
を、装置の外部に排出する排出手段、及び、上記収容室
内のICチップを装置内部に回収する回収手段を設けた
ことを特徴とするICチップリード・ライト装置。 - 【請求項2】 装置内に設けた受け板上に、少くとも2
個以上の収容室を設けた振り分けディスクをモータによ
って正逆回転自在に設けると共に、この振り分けディス
クの回転軌跡上に、ICチップの受け入れポジション
と、ICチップに対して各種情報のリード・ライトを非
接触で行うアクセスポジションと、ICチップを一時待
機させる待機ポジションと、ICチップを装置外部に排
出する排出ポジションと、ICチップを装置内部に回収
する回収ポジションを設けて、ICチップに対するリー
ド・ライトの内容に従って上記モータが振り分けディス
クを回転するか、又は、回転させずに、収容室内のIC
チップを上記いずれかのポジションに位置せしめるよう
に構成したことを特徴とする請求項1記載のICチップ
リード・ライト装置。 - 【請求項3】 振り分けディスクを、収容室を斜め上方
に向けた傾斜状態に設けると共に、この傾斜状態の振り
分けディスクの上面に沿わせてICチップを振り分けデ
ィスクの受け入れポジションに供給することができるガ
イド通路を設け、且つ、このガイド通路の途中には、ガ
イド通路に供給されたICチップを一時係留し、且つ、
発行要求に従って係留中のICチップを上記受け入れポ
ジションに向けて送り出すことができるチップストッパ
ーを設けたことを特徴とする請求項1又は2記載のIC
チップリード・ライト装置。 - 【請求項4】 ICチップの受け入れポジションと、I
Cチップのアクセスポジションと、ICチップを装置外
部へ排出する排出ポジションを、振り分けディスクの回
転軌跡上の同一ポジションに設けると共に、振り分けデ
ィスクの各収容室の底板と成る受け板のうち、上記同一
ポジションとなる部分を開口し、この開口部分には開放
すると収容室内のICチップを装置外部へ排出すること
ができる排出ゲートを開閉自在に設け、且つ、排出ゲー
トには非接触式読取り書込部を設けたことを特徴とする
請求項2記載のICチップリード・ライト装置。 - 【請求項5】 振り分けディスクの受け入れポジション
に対してICチップを供給するガイド口を二つ設け、こ
れ等二つのガイド口のうち、チップストッパーを備える
ガイド通路を連設した一方のガイド口を新規ICチップ
の供給用と成し、他方のガイド口を装置外部から投入さ
れたICチップの受け入れ用としたことを特徴とする請
求項3記載のICチップリード・ライト装置。 - 【請求項6】 振り分けディスクの円周方向に複数の読
取りマークを間隔的に設ける一方、この振り分けディス
クを回転自在に取付けた装置側には、上記の読取りマー
クを読んで振り分けディスクの位置を検出する位置決め
センサを設けたことを特徴とする請求項1、2、3、4
又は5記載のICチップリード・ライト装置。 - 【請求項7】 いずれか一方のガイド口に連設したIC
チップ用ガイド通路と、他方のガイド口の夫々に、投入
されたICチップを検出することができるチップ投入セ
ンサを設けたことを特徴とする請求項5記載のICチッ
プリード・ライト装置。 - 【請求項8】 振り分けディスクの受け入れポジション
に対してICチップを供給するガイド口を一つにして、
この一つのガイド口を新規ICチップと装置外部から投
入されたICチップの受け入れ用に併用することを特徴
とする請求項1、2、3、4又は6記載のICチップリ
ード・ライト装置。
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