JPS61238269A - パチンコ遊技設備 - Google Patents

パチンコ遊技設備

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JPS61238269A
JPS61238269A JP8025085A JP8025085A JPS61238269A JP S61238269 A JPS61238269 A JP S61238269A JP 8025085 A JP8025085 A JP 8025085A JP 8025085 A JP8025085 A JP 8025085A JP S61238269 A JPS61238269 A JP S61238269A
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card
pachinko
pachinko balls
balls
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修 杉本
渡部 雅行
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は、パチンコ遊技店におけるパチンコ遊技設備に
関する。
従来の技術 一般に、パチンコ遊技店では特定箇所にパチンコ玉貸出
し機を設け、パチンコ玉の貸出しを行うようにしている
。かかる場合、遊技客はパチンコ玉の貸出しを受ける必
要が生じる毎にパチンコ遊技機と貸出し線間を往復する
ことになり煩雑であった。そこで、従来、貸出し機を相
隣れるパチンコ遊技機開缶に設け、こうした不具合を解
消することが知られている。しかし、この種のパチンコ
玉貸出しシステムを採用した場合、遊技店側では多数の
貸出し機から貨幣を回収せざるを得ず、煩雑であると共
に集金中に貨幣の紛失が生じやすいという不都合があっ
た。このように、従来の貸出しシステムは遊技客及び遊
技店側の便宜を同時に満たすことができなかった。
さらに、従来の貸出し機は硬貨等を投入してバチコ玉の
貸出しを受けるものであり、このため、遊技客は硬貨等
を用意する必要があり、一方、遊技店側では遊技客の便
宜のため両替機を設置する必要があった。また、パチン
コ玉を持ち運ぶのでパチンコ玉が汚れ易かった。
発明が解決しようとする問題点 本発明は、上述のパチンコ玉貸出しにおける遊技客及び
遊技店側の煩雑さ等の不具合を同時に解消することので
きるパチンコ遊技設備を提供することを目的とする。
問題点を解決するための手段 本発明は、複数のパチンコ遊技機と、貨幣の投入に応じ
て作動しパチンコ玉貸出し数を書込んだカードを払出す
カード販売機と、前記パチンコ遊技機の各々の近傍に配
設され前記カードに書込まれたパチンコ玉貸出し数を読
取った結果、玉貸出し可能ならば、パチンコ玉を払出す
と共に該カードにパチンコ玉貸出し数の残高を書込むパ
チンコ玉貸出し機とを設けることによって上記問題点を
解決する。また、上記パチンコ玉貸出し機を各パチンコ
遊技機自体に組込み、パチンコ玉をパチンコ遊技機自体
に排出し、遊技終了後パチンコ玉の残数を上記カードに
書込むようにして上記問題点を解決する。
作  用 遊技客がカード販売機に貨幣を投入すると、パチンコ玉
貸出し数を書込んだカードが払出される。
各新規に購入したカードまたは既に購入済みのカードを
パチンコ玉貸出し機に遊技客が挿入すると、カードに書
込まれているパチンコ玉貸出し数の残高が読取られ、貸
出し可能ならばパチンコ玉が払出されると共に新たな残
高が書込まれる。
実施例 以下、図面を参照して本発明の詳細な説明する。
第1図は、本発明の一実施例によるパチンコ遊技設備を
示し、遊技店内に整列して多数設置した従来公知のパチ
ンコ遊技機1間にはパチンコ玉貸出し機2が配され、遊
技店内複数ケ所にカード販売R3が設置され、また、パ
チンコ玉を景品に交換するカウンタにはパチンコ玉を計
数するパチンコ玉計数器4が配設されている。
第2図は、カード販売機3の全体構成を示し、硬貨及び
紙幣をそれぞれ受は入れるコインチェンジャ11及びビ
ルバリ装置12は従来のものと同様に構成され、カード
払出し装置13は後に詳述するように構成されている。
14は従来公知の選択装置で、本実施例ではパチンコ玉
の一貸出し単位数に対応する金額の整数倍、例えば10
0円。
200円、300円、5QO円、1000円(以下、選
択金額という)を選択するスイッチ群と各スイッチにそ
れぞれ対応する表示ランプ群とよりなる。これら装置1
1〜14は、入出力回路15を介して中央処理装置(以
下CPUという)16に制御関係に接続されている。1
7はCPIJ16に接続されたメモリ装置で、後述の制
御プログラム等を記憶しているリードオンリメモリ(R
OM)と演算結果等を記憶するランダムアクセスメモリ
(RAM)よりなる。
カード払出し装置13のカードストッカ30は、箱形容
器31内に支持板32を配し、この支持板32上に相当
数の磁気カード8を積層状に収容しており、コイルスプ
リング33にて支持板32を上方に付勢すると共に箱形
容器31の一側上端に磁気カード8の逸脱防止用の係止
突起31aを形成し、送りローラ34と協働して最上部
のカード8を搬送開始位置に保持するようになっている
この磁気カード8は、第3図に示すように、貸出しm2
の後述のマイクロスイッチS’  2に対応する前縁部
の一側が符号8aで示すように切欠かれた硬質ビニル板
よりなり、その片面−側に長手方向に磁気ストライプ8
bを形成しこれを保護膜で被覆したもので、磁気ストラ
イプ8bには遊技店等の識別コード及びパチンコ玉貸出
し可能数を表わす金額または貸出しパチンコ玉数が予め
書込まれている。
再び第2図を参照すると、35はカード搬送通路35′
を画成するガイドレールを示し、通路35′に臨んで3
つの送りローラ36が間隔をおいて配され、各ローラ3
6と対を成すガイドローラ36′がこれに対向して配さ
れている。また、通路35′の中間部に臨む消去用、書
込み用及び読取り用の磁気ヘッド37〜37″が、従来
公知の書込み読取り回路38及び入出力回路15を介し
てCPL116に制御関係に接続されている。
Mは送りローラ34.36と駆動的に連結されたモータ
で、入出力回路15を介してCPU16に接続したモー
タ駆動回路3つにて制御されるようにされ、送りロー5
34,36を正逆転駆動するようになっている。また、
81.32は磁気カード8の搬送位置を検出するための
センサ7としてのマイクロスイッチで、入出力回路15
を介してCPU16に接続されている。35′aはカー
ド取出口である。
第4図は、第2図のCPtJ 16にて実行される磁気
カード払出し実行プログラムのフローチャートを示し、
この制御プログラムは、自動販売機への電源投入により
始動する。コインチェンジ1711への硬貨投入または
ビルバリ装置12への紙幣投入がなされると、投入毎に
投入金額を表わす出力がCPU16に供給され、第1の
レジスタR1に投入金額の加算値が記憶されると共に選
択装置14の表示ランプのうち加算金額以下の金額に対
応するものが点灯し貸出し可能表示がなされる(ステッ
プ401.402>。かかる加算及び表示動作は遊技者
が選択装置14の選択スイッチをオン操作するまで継続
する。次いで、所望数のパチンコ玉の貸出しを受けるべ
く選択スイッチのいずれかがオン操作されると、そのス
イッチに対応する選択金額または貸出し可能なパチンコ
玉数が第2のレジスタR2に記憶される(ステップ40
3.40.4>。
続いて、入出力回路15を介してCPU16のモータ制
御出力がモータ駆動回路39に供給され、この結果、モ
ータMが正転し送りローラ34,36を正転させてスト
ッカ30内の最上部に保持された磁気カード8を通路3
5′に沿って磁気ヘッド37〜37″側に搬送する(ス
テップ405)。
そして、入出力回路15及び書込み読取り回路38を介
して供給されるCPU16の磁気ヘッド制御出力に応じ
て各磁気ヘッド37〜37″が作動して磁気カード8の
磁気ストライプの内容を予め消去した後、レジスタR2
に記憶された選択金額またはパチンコ玉数を磁気ストラ
イプに書込み、次いで書込んだ内容を読取る(ステップ
406゜407)。
CPU16は、この読取り内容とレジスタR2に記憶し
た情報とが合致しているか否か判別しくステップ408
) 、磁気カード8に情報が正しく書き込まれているな
らば、スイッチS2が−Hオン作動した後にオフ作動し
たとき、即ち磁気カード8が通路35′のカード取出口
35′aに現われる位置まで搬送されるに至ったとき正
転中のモータMを停止させ、次いでコインチェンジャ1
1及び/またはビルバリ装置12に釣銭払出し処理を行
わせて投入金額と選択金額との差額を返却しくステップ
409〜412>、次の磁気カードの払出しに備え、待
機状態をとる。
一方、選択金額またはパチンコ玉数が正しく書込まれて
いなければ、正転中のモータMを逆転駆動して磁気カー
ド8を後退させ、その後スイッチS1がオン作動したと
き即ち磁気カード8の前端が消去開始位置に至ったとぎ
モータMを停止しくステップ413〜415)、次いで
ステップ405〜408を再度実行して磁気カード8に
選択金額またはパチンコ玉数を正しく書込むようにして
いる。
第5図は、パチンコ玉貸出し機2を示し、ガイドレール
51にて画成されたカード搬送通路51′に臨んで4つ
の送りローラ52が間隔をおいて配され各ローラ52と
対を成すガイドローラ52′がこれに対向して配されて
いる。また、通路51′の中間部に臨む消去用、書込用
及び読取用の磁気ヘッド53〜53″が、従来公知の書
込み読取り回路54及び入出力回路55を介してメモリ
装置57を付設してCPU56に接続されている。
M′は送りローラ52を駆動するモータで、入出力回路
55を介してCPU56に接続したモータ駆動回路58
にて制御されるようにされ、送りローラ52を正逆転駆
動するようになっている。
また、S’  1〜S’ 3は磁気カード8の搬送位置
を検出するためのマイクロスイッチで、スイッチS’ 
 1.S’  2は通路1′のカード挿入口51′a側
端部にこれを横断する方向に離隔かつ対向し、さらに挿
入口51′a側の送りローラ52と整列して配され、ス
イッチS’ 3は通路51′の反対側端部に配設され、
入出力回路55を介してCPU56にそれぞれ接続され
ている。
59は従来公知のように構成されたパチンコ玉払出し機
のソレノイドを示し、ソレノイド駆動回路60及び入出
力回路55を介してCPU56に接続され、CPU56
内制御出力に応動して一貸出し単位数のパチンコ玉を払
出すように設けられている。
第6図は、第5図のCPU56において実行されるパチ
ンコ玉貸出し実行プログラムのフローチャートを示し、
本プログラムは玉貸出し機2への電源投入により始動す
る。まず、カード挿入口51’aに磁気カード8が正し
い挿入方向で挿入され、その前縁部が第3図及び第5図
に示すようにローラ52,52’ に係合するカード挿
入位置に挿入されると、マイクロスイッチS’  1は
オンし、マイクロスイッチS’  2はオフの状態のま
まであり、この状態をCPU56が検出するとくステッ
プ601,602)、CPU56はモータM′を正転し
、送りローラ52を正転させてカード8を搬送する(ス
テップ603)。その間読取用磁気ヘッド53″が作動
して磁気カード8に予め書込まれている識別コード及び
金額またはパチンコ玉数が読取られ、CPU56内の第
1.第2レジスタR’  1.R’ 2に記憶される(
ステップ604)。そして、カード8がその前縁部にて
マイクロスイッチS’ 3をオン作動させる第5図に2
点鎖線で示す読取り終了書込み開始位置に至るとCPU
56はモータM′を停止させ、レジスタR′ 1゜R’
  2に記憶した識別コード及び金額またはパチンコ玉
数に基づいて正しいカードか否か及びパチンコ玉の貸出
しが可能な金額Yまたはバヂンコ玉数以上か否かを判別
する(ステップ605〜608)。そして、真正なカー
ドが正しく挿入され、しかも貸出し可能ならば、現在の
金額またはパチンコ玉数からパチンコ玉貸出し1単位数
に対応する金額Yまたはパチンコ玉数を減算して得た金
額またはパチンコ玉数を第2レジスタR’  2に書込
んだ後、パチンコ玉払出器のソレノイド5つを作動させ
て一貸出し単位数のパチンコ玉を払い出す(ステップ6
09.610)。
次いで、CPU56はモータM′を逆転駆動してカード
8を挿入口51′a側に搬送させると共に消去用ヘッド
53及び書込み用ヘッド53′を作動させて第2レジス
タR’  2に記憶保持しておいた金額またはパチンコ
玉数をカード8に書込み、ざらに読取用ヘッド53″を
作動させて斯く書込んだ金額またはパチンコ玉数を読取
らせる(ステップ611〜613)。そして、読取った
金額またはパチンコ玉数と第2レジスタR’  2に記
憶した情報とが合致し、すなわち、新たなパチンコ玉貸
出し可能回数に対応する金額またはパチンコ玉数が正し
く書き込まれたならば、両レジスタR′1、R’2の記
憶内容をクリアすると共にモータM′の逆転駆動を継続
し、スイッチS’  1が一旦オン作動した後オフ作動
したとき、すなわちカード8が当初のカード挿入位置に
達したときモータM′を停止させ(ステップ614〜6
18)、次のパチンコ玉貸出し作動のため待機状態に入
る。
一方、カード8に正しい金額が書込まれていないと判断
すると(ステップ614)、CPU56は逆転中のモー
タM′を正転させてスイッチS′3がオン作動する前述
の読出し終了/書込み開始位置までカード8を反挿入口
51′a側に搬送した後、モータM′を停止しくステッ
プ619〜621)、ステップ611以降を再度実行し
て第2レジスタR’  2に記憶した金額またはパチン
コ玉数をカード8に書込ませる。このように、カードM
Cに書込まれたデータがカウンタCに記憶した値となる
までステップ611〜614及びステップ619〜62
1の処理を繰返すことになるが、この繰り返し数が多い
ことは何らかの故障が生じたものとして動作を停止して
もよい。この場合は、ステップ610の処理と同時にカ
ード排出回数を検出するカウンタC′をクリアし、ステ
ップ621の次に該カウンタC′に「1」加算し、一定
数に達していなければステップ611以下の処理を繰り
返し、もし一定数に達していればアラーム等を出して装
置を停止させればよい。
磁気カード8の挿入方向が正しくなければ(ステップ6
01,602) 、マイクロスイッチS′1がオフする
までモータM′を逆転させた後、これを停止させてカー
ド8を返却し待機状態に入る(ステップ622〜624
)。また、磁気カード8が不正なカードであったり、残
高不足により貸出し不能ならば(ステップ607.60
8>、モータM′を逆転させ(ステップ625) 、次
いで前述のステップ615〜618を実行してカード8
を返却し待機状態に入る。なお、カード返却時、パチン
コ玉貸出し機前面に設けた図示しない返却表示ランプを
点灯するようにしてもよい。
第7図及び第8図は、本発明の第2の実施例に係るパチ
ンコ遊技設備の玉貸出し機のカード処理部及び制御部を
示し、この玉貸出し機は、上記実施191の磁気カード
8に代えて表裏両面の各連中間部に玉貸出し可能を表わ
す特定の色のマーク(以下、カラーマークという)8′
a〜8’dを付したカード8′を用い、該カード8′は
、第2図に示すカード販売機3から書込み読出し回路系
を除去してなるカード販売機(図示省略)から販売され
る。
玉貸出し櫟のパチンコ玉を貸出す構成は従来のものと同
一であり、第8図のソレノイド5OL1が作動すること
によりパチンコ玉を一定量払出すものである。71はガ
イドレールを形成する一方の側板で、他方の側板は第7
図においては省略しである。72は両側板によって形成
されるカード通路、73は側板71に軸71aを介して
回動自在に枢着されたカード排出レバーで、スプリング
73aによって軸71aを中心に反時計方向に付勢され
ており、ストッパビン73bに当接する位置に保持され
ている。該カード排出レバー73の先端にはカード通路
72に突出するローラ73cが固着されており、また、
該カード排出レバー73の中間部にはローラ73cとは
反対方向にロックビン73dが突出している。74は側
板71に軸71bにより回動自在に枢着され、先端がソ
レノイド5OL4のプランジャ75に固着されたロック
レバ−で、その中間部に上記ロックビン73dと係合す
る係合部74aを有する。76はソレノイド5OL3で
作動されるスタンプで、カード8′が完全にカード通路
内に挿入されたときカード8′上のカラーマークに対応
できるような位置に配設されている。77.78は発光
素子及びカラーセンサである。また、S″3は正方形の
カード8′が完全に通路72内に挿入されたときカード
8′の端部によって作動するセンサーである。
なお、75aはソレノイド5OL4のプランジャを復帰
させるスプリングである。80はカラーセンサ78から
の信号を入力し特定のカラーをカラーセンサ78が検出
したときだけ出力信号をアンドゲートG6及びインバー
タIに出力する信号処理回路、G6はアンドゲートで、
信号処理回路80の出力とセンサーS″3の出力を入力
し、ワンショットマルチバイブレータ82に出力してい
る。
G7はアンドゲートで、インバータIの出力とセンサー
S″3の信号を遅延回路81で遅延した信号を入力し、
オアゲートG8へ出力している。83は遅延回路で、ワ
ンショットマルチバイブレータ82の出力を遅延してソ
レノイド5OL1.S○L3を作動するようにしている
。また、84も遅延回路で、遅延回路83の出力をさら
に遅延させてオアゲートG8に入力している。オアゲー
トG8の出力はソレノイド5OL4を作動させるように
なっている。
以上のような構成において、カード8′をカー・ド通路
72内に挿入すると、カード8′はその先端でローラ7
3cを押圧し、カード排出レバー73を軸71aを中心
に時計方向に回動させながら進み、カード8′が完全に
通路内に挿入されてしまうと、カード8′の先端により
センサーS″3が作動し、かつカード排出レバー73の
ロックビン73dがロックレバ−74の係合部74aと
係合し、カード排出レバー73は該位置に保持される。
一方、カラーセンサ78はカラーマーク8′C(第7図
の状態において〉を検出すると、信号処理回路80から
は出力信号が出されるため、アンドゲートG6はセンサ
ーS″3と信号処理回路80からの信号を受けて出力し
、ワンショットマルチバイブレータ82を作動し、遅延
回路83により遅延された後、パチンコ玉を一定量払出
すソレノイド5OLI及びスタンプ76を作動させるソ
レノイド5OL3を作動させ、パチンコ玉を払出すと共
にカラーマーク8′Cにスタンプし、黒く(または他の
色に)塗りつぶす。その後、遅延回路84で遅延された
後、オアゲートG8を介してソレノイド5OL4が作動
するからソレノイドS Q L、 4のプランジャ75
が引かれてロックビン73dとロックレバ−74の係合
を解除するから、カード排出レバー73は軸71aを中
心にスプリング73aによって反時計方向に回動し、ロ
ーラ73Cがカード8′をカード挿入口方向に押し出し
、カード8′を返1Jする。
一方、カラーセンサ78がカラーマーク8′a〜8’ 
dを検出しなかったとき、すなわち異なったカラーマー
クが付されているとぎゃ、すでに使用しカラーマークが
塗りつぶされているときには、信号処理回路80からは
出力が出されず、アンドゲートG6からは出力は出ない
。一方、信号処理回路80の出力はインバータIによっ
て反転されてアンドゲートG7に入力されているため、
センサーS″3がカード8′の先端を検出すると遅延回
路81で遅延されてアンドゲートG7に入力されること
により、アンドグー1〜G7からは出力が出てオアゲー
トG8を介してソレノイド5QL4を作動させ、カード
排出レバー73を前述同様に反時計方向に回転させるか
らカード8′は返却されることとなる。
第9図及び第10図は本発明の第3の実施例に係るパチ
ンコ遊技設備のパチンコ遊技機と、これに内蔵されたパ
チンコ玉貸出し機としてのカード処理・制御装置とを夫
々示す。本実施例では、上記両実施例と異なりパチンコ
遊技機の玉受皿にパチンコ玉を払出すことなく、単にパ
チンコ玉を遊技機内で循環させる一方、パチンコ玉の入
賞の有無に応じて増減するパチンコ玉貸出し数の残高を
逐次検出して表示装置に常時表示し、遊技終了時に当該
時点の貸出し数残高をカードに記憶させて返却するよう
にしている。
第9図において、パチンコ遊技機1′の枠の一部にカー
ド処理・制御装置2′が配設されている。
パチンコ遊技機1′の玉受皿97には常に一定数のパチ
ンコ玉Pが蓄積されており、該玉受皿97は透明板9つ
で覆われ、パチンコ玉Pは手でふれることはできないよ
うになっている。入賞口91a〜91は遊技装置の裏面
に設けられた入賞通路95に連結され、また、アウト口
92は遊技装置の裏面に設けられたアウト玉通路96に
連結され、入賞通路95及びアウト玉通路96は玉受皿
97へ連結されており、入賞口918〜91(+及びア
ウト口92に入ったパチンコ玉は玉受皿97へ戻され循
環するようになっている。また、入賞通−路95及びア
ウト玉通路96には、流れるパチンコ玉を検出するめだ
のスターホイール状の回転体からなる検出手段S11.
S12が設けられている。また、パチンコ遊技機1′の
盤面には表示装置93が設けられ、該表示装置93によ
って後述するようにパチンコ玉の残数を表示するように
なっている。また、94はロック手段で、該ロック手段
94が非作動になったとき、発射装置98から発射され
たパチンコ玉を阻止して盤面に出ないようにしている。
なお、SWは精算スイッチを示し、また、Lはランプで
、図示しないベルと共にパチンコ玉が入賞すると作動す
るようになっている。
カード処理・制御装置2′は第10図に示すように、第
5図のパチンコ玉貸出し機2と略同様に構成される一方
、入出力回路55には表示装置21、ロック手段222
発射装置23.ランプ、ベル駆動手段24が接続されて
おり、CPU56で制御されるようになっている。
第11図は、上述のように構成されるパチンコ遊技機1
′及びカード処理・制御装置2′の動作処理フローを示
し、まず、第6図のステップ601〜608に対応する
ステップ101〜108が実行される。但し、第6図の
ステップにおいては第2レジスタR’  2に金額を記
憶させたが、本実施例ではこれに代えてステップ104
でカウンタCにパチンコ玉貸出し可能数を記憶し、それ
以降の処理を実行するようにしている。そして、真正な
カードが正しく挿入され、しかも貸出し可能ならば発射
装置23に電源を投入し、パチンコ玉Pの発射を可能に
すると共にロック手段22を作動させてそのロックを解
除させ、パチンコ玉Pをパチンコ遊技機1′の盤面に投
出できるようにする(ステップ1o9)。さらに、カウ
ンタCの内容すなわちパチンコ玉の貸出し可能数を表示
装置21に表示する(ステップ110)。そして、CP
U56は精算スイッチSWが押されたか否か(ステップ
111)、アウト玉検出手段812によってアウト玉を
検出したか(ステップ112)、及び入賞玉検出手段8
11によって入賞玉を検出したか否か(ステップ115
)サーチし、精算スイッチSWがONでなく、またアウ
ト玉、入賞玉検出手段812,811からの検出信号が
なければCPU56は上記ステップ110.IIL 1
12.115を繰り返し処理している。そこで、遊技客
が発射装置23のハンドルを操作してパチンコ玉Pを発
射させ、ゲームを開始し、パチンコ玉Pが入賞せずアウ
ト口92に落下しアウト玉通路96を通り玉受皿97に
返却されると、アウト玉検出手段812がアウト玉を検
出し、CPU56はこの検出信号を受けて(ステップ1
12)、カウンタCから「1」減算しくステップ113
)、次に、カウンタCの値がrOJでなければ再びステ
ップ110に戻り、新しいカウンタCの値すなわち貸出
し可能数を表示し、以下ステップ111以下の処理を行
う。また、パチン」玉Pが入賞すると、入賞通路95を
通ってパチンコ玉Pは玉受皿97に返還されるが、その
間入賞玉検出手段によって検出され、その検出信号が入
力されると(ステップ115)、CPU56はカウンタ
の値に入賞に対応する払出しパチンコ玉数aを加算する
と共にランプベル駆動手段24を作動させてランプLを
点滅させたり、ベルを鳴らして入賞を知らせる(ステッ
プ116)。なお、従来の例で説明すると、入賞したと
ぎ15個のパチンコ玉Pを払出すとすれば、入賞にする
ために1個使用したから14個を加算するようにすれば
よい。そして再びステップ1ゴO以下の処理へ移行する
。このように、本発明ではパチンコ玉はパチンコ遊技懇
1′の盤面と玉受皿97間を循環すると共に入賞すると
一定数aがカウンタCに加算され、アウト玉になるとカ
ウンタCから「1」減算され、そのカウンタCの値が表
示装置21に表示され、遊技客はパチンコ遊技において
勝っているか負けているかは表示装@21に表示された
値によって知ることができる。そして、カウンタCの内
容が「0」になったとき(ステップ114)、または精
算スイッチSWが押されたとき(ステップ111)、C
PU56は発射装置23の駆動を停止させ、ロック手段
22を非動作にしてパチンコ玉の盤面への投入を阻止さ
せる(ステップ117)。
次いで、第6図のステップ611〜618に対応するス
テップ118〜125を実行してカウンタCに記憶して
おいたパチンコ玉の残数を書込んだカード8を返却し、
次のパチンコ玉貸出し作動のため待機状態に入る。
一方、ステップ101,102においてカード8に正し
い金額が書込まれていないと判断すると第6図のステッ
プ619〜621に対応するステップ126〜128を
介してステップ118以降を再度実行してカウンタCに
記憶したパチンコ玉の残数をカード8に書込ませる。な
お、カード挿入時にカード8の挿入方向が正しくなけれ
ば第6図のステップ622〜624と同様カード8を返
却する(ステップ129〜131)。また、カード8が
不正なカードであったり、残数rOJの場合(ステップ
107,108>、、モータM′を逆転させ(ステップ
132)、次いで前述のステップ122〜125を実行
してカード8を返却し待機状態に入る。
上述のように本実施例の遊技システムでは遊技終了時に
遊技の経過に応じて遊技開始時に比べて増減した最終貸
出し残高を書込んだカードが返却される。従って、従来
のシステム及び上記第1゜第2実施例のように遊技店を
出る際にパチンコ遊技機の玉受皿に払出されたパチンコ
玉をカウンタまで持ち運び景品に換えるものではない。
遊技客は、遊技終了後、次回の遊技に備えて景品と交換
することなくカード8を持ち帰るか、あるいはカウンタ
まで出向き、カウンタにパチンコ玉の残数を表示させ、
これにより景品との交換をする。カードリーダは図示を
省略するが、好ましくはカウンタ上に配置され、上述の
カード販売13の読取り機能に関連する要素にて構成さ
れる。すなわち、第2図に示すカード販売機3の構成要
素からコインチェンジャ11.ピルバリ装置129選択
装置14を除去すると共に、カード払出し装置13のカ
ードストッカ30.送りローラ34を除去し書込み読出
し回路38に代えて読出し回路を用いる。
さらに、この読出し回路で読取った残高を表示するため
、図示しない従来公知のカウンタ形表示装貿を入出力回
路55を介してCPU56に接続する。斯く構成される
カード読取り機の作動についてはカード販売機3に関す
る上述の説明より明らかなので説明を省略する。
なお、上記第1の実施例においても、同様のカード読取
機を設け、カード8の残高弁について景品との交換に応
するようにしてもよい。一方、第2の実施例に係る遊技
設備にあっては、パチンコ玉の払出しに際しカード8の
カラーマークが塗りつぶされ、払出し回数の残数は目視
にて確認でき従って、この残数と景品との交換に応する
ようにした場合にもカード読取機は一般には不要となる
さらに、上記第1の実施例を変形して第3の実施例に類
似したシステムにしてもよい。例えば、カードによって
排出されるパチンコ玉をパチンコ遊技機の玉受皿に直接
払出しすると共に遊技終了後には玉受皿等に溜ったパチ
ンコ玉を取込手段で遊技機内部のパチンコ玉貯留部に)
!流させ、この連流経路の途中に配した計数手段にてカ
ウントするようにし、カウントしたパチンコ玉数をカー
ドに残っていたパチンコ玉数に加えて書込むようにする
発明の効果 上]1のように、本発明によれば、貨幣投入に応動する
カード販売機からパチンコ玉貸出し数を書込んだカード
を払出すようにし、該カードに書込まれた貸出し数を読
取ってパチンコ玉を払出し、かつ貸出し数の残高を書込
むパチンコ玉貸出し機を各パチンコ遊技機の近傍に設け
たので、遊技客にあっては来店時に新規購入し若しくは
購入済みのカードを用い、カード残高がある限りパチン
コ遊技機についたまま玉貸出しを受けて直ちにパチンコ
遊技を開始または継続でき、パチンコ玉を借受ける毎に
小銭を用意し席を立つ必要がなく、一方、遊技店では比
較的少数のカード販売機からのみ集金すればよく金銭管
理が容易となり、集金中の貨幣の紛失も大幅に低減でき
る。各パチンコ遊技機に内設した玉貸出し機にて玉貸出
し可能時にパチンコ玉発射装置を作動させ、かつ遊技進
行状況に従い増減するパチンコ玉貸出し数の残高の遊技
終了時の値をカードに書込むようにし、さらに遊技店へ
のカード返W時にカード読取り磯にて最終残高を読取る
ようにしたので、遊技客はカードによってパチンコ遊技
を行い、商品等に変える時はこのカードによって交換す
ればよいから、パチンコ玉を持ち歩く必要はなく、また
、カード内に貸出し可能数の残高がある限りいつでもど
のカード式パチンコ遊技装置でも使用できるから非常に
便利である。さらに、パチンコ玉は遊技装置内を循環す
るだけで遊技客等の手に触れることがないから遊技客の
手もパチンコ玉も汚れることが少ない。
【図面の簡単な説明】 第1図は、本発明の第1の実施例によるパチンコ遊技設
備の概略平面図、 第2図は、第1図のカード販売機の全体構成図、第3図
は、第2図の磁気カードを示す平面図、第4図は、磁気
カード払出し実行プログラムのフローチャート、 第5図は、第1図のパチンコ玉貸出し機の構成図、 第6図は、パチンコ玉貸出し実行プログラムのフローチ
ャート、 第7図は、本発明の第2の実施例による玉貸出し機のカ
ード処理部の構成図、 第8図は、同上貸出し機の制御部のブロック回路図、 第9図は、本発明の第3の実施例によるパチンコ遊技懇
を示す正面図、 第10図は、第9図に示すカード処理・制御装置の構成
図、及び 第11図は、第3の実施例の動作処理フローである。 1.1′・・・パチンコ遊技機、2・・・l(チンコ玉
貸出し鍬、2′・・・カード処理・制御装置、3・・・
カード販売機、23・・・発射装置、812,813・
・・検出手段。

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)複数のパチンコ遊技機と、貨幣の投入に応じて作
    動しパチンコ玉貸出し数に対応する情報を書込んだカー
    ドを払出す1以上のカード販売機と、前記パチンコ遊技
    機の各々近傍に配設され前記カードに書込まれたパチン
    コ玉貸出し数に対応する情報を読取つた結果、玉貸出し
    可能ならば、パチンコ玉を払出すと共に該カードにパチ
    ンコ玉貸出し数の残高に対応する情報を書込むパチンコ
    玉貸出し機と、パチンコ玉計数器とを設けたパチンコ遊
    技設備。
  2. (2)貨幣の投入に応じて作動しパチンコ玉貸出し数を
    書込んだカードを払出す1以上のカード販売機と、上記
    カードが挿入されると該カードに書込まれたパチンコ玉
    貸出し数までパチンコ玉を供給皿に貸出し可能にし、遊
    技終了後上記カードにパチンコ玉の残数を書込み返却す
    るカード処理・制御装置を有する複数のパチンコ遊技装
    置と、上記カードに書込まれたパチンコ玉の数を読出し
    表示するカードリーダとを有するパチンコ遊技設備。
  3. (3)上記パチンコ遊技装置の供給皿は外部とは閉鎖さ
    れ、パチンコ遊技装置の盤面の入賞口及びアウト口と連
    通し一定量の玉が載置され、上記カードが挿入されると
    カードに書込まれたパチンコ玉貸出し数を表示装置で表
    示し、該表示装置にはアウト玉数は減算して入賞すると
    一定量が加算して表示され、遊技終了後上記表示装置の
    内容を上記カードに書込んで返却する特許請求の範囲第
    1項記載のパチンコ遊技装置。
  4. (4)上記パチンコ遊技装置は、表示装置と、オーバー
    フローして該パチンコ遊技装置内の下タンクに取込まれ
    るパチンコ玉を検出するオーバーフロー検出手段と、供
    給皿から上記下タンクに取込むパチンコ玉取込手段とを
    有し、上記表示装置はカードに書込まれたパチンコ玉貸
    出し数からパチンコ遊技装置に貸出されたパチンコ玉の
    数を減算して表示し、上記オーバーフロー検出手段及び
    上記パチンコ玉取込手段で検出したパチンコ玉の数を加
    算して表示し、カード返却時には上記表示装置で表示す
    る内容をカードに書込んで返却する特許請求の範囲第2
    項記載のパチンコ遊技設備。
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