JP3362691B2 - Icカードリーダ - Google Patents
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Description
−ドを内部に取り込み、これらのカ−ドに情報を記録し
たり、読み取りを行うICカードリーダに関するもので
ある。
野が拡大してきており、それに伴い、いたずらを目的と
して規格カ−ド以外の短いカ−ド(以後ハ−フカ−ドと
表現する)や紙屑・コイン等をICカ−ドリ−ダ内に挿
入するものが増え、ICカ−ドリ−ダが故障する原因と
なっている。
うに、カード15が挿入されるカード挿入部16と、カ
ード15を挿入することで、カード15と連動して移動
するスライダ17と排出する方向に付勢される排出バネ
18と、所定点20を中心に回動するとともにカ−ド1
5が読み取り位置まで挿入された状態でスライダ17を
停止させるラッチレバ−19と、ラッチレバ−19の係
止部25をスライダ17の係止部21に向けて回動させ
るラッチバネ22とスライダ17の停止状態を解除する
ソレノイド23とスライド17の先端にカ−ド15の後
端をロックするロックレバ−24を備えている。
うなIC接点の下面側に大きな面積をしめるカ−ドロッ
ク機構を持つ従来のICカードリーダでは、IC接点の
下面側にハ−フカ−ドやコイン等を落下させるための大
きな開口部を設けることができない。
部を搭載するとIC接点やプリント基板上の電気部品と
干渉するためカ−ドロック機構が複雑になる。
るロック機構は、停電時でもカ−ドをICカ−ドリ−ダ
内に取り込みロックが掛かるため停電が修復するまでカ
−ドを取り出すことができない。
気的にロックレバ−が駆動し、IC接点側に搭載できる
構造のカ−ドロック機構を考案し、IC接点の下面側に
ハ−フカ−ドやコインを落とす大きな開口部を有するI
Cカ−ドリ−ダを提供することを目的とする。
に本発明の第1のカードリーダは、ハウジングと、カー
ドの抜き取りを防止するロックレバーと、前記ロックレ
バーに設けられた1本のロックレバーピンと、前記ハウ
ジングに設けられ前記1本のロックレバーピンが差し込
まれる案内溝と、前記ロックレバーを駆動するロックレ
バー駆動手段とを備え、前記1本のロックレバーピンが
前記案内溝内を前記ロックレバー駆動手段の回転と同期
して回動することで、前記ロックレバーが揺動運動しな
がら前記カードの挿入方向側斜め下方に移動することで
カードをロックし、このロックレバーがロック時とは反
対の駆動力によって前記カード挿入方向反対側斜め上方
に移動することでロックを解除するものである。
ウジングと、カードの抜き取りを防止するロックレバー
と、前記ロックレバーに設けられた1本のロックレバー
ピンと、前記ハウジングに設けられ前記1本のロックレ
バーピンが差し込まれる案内溝と、前記ロックレバーを
駆動するロックレバー駆動手段と、一端を前記ロックレ
バーに取り付けられ他端を前記ハウジングに取り付けら
れたバネとを備え、前記1本のロックレバーピンが前記
案内溝内を前記ロックレバー駆動手段の回転と同期して
回動することで、前記ロックレバーが揺動運動しながら
前記カードの挿入方向側斜め下方に移動することでカー
ドをロックし、このロックレバーがロック時とは反対の
駆動力によって前記カード挿入方向反対側斜め上方に移
動することでロックを解除するとともに、前記ロックレ
バーが移動する際に前記バネは上死点を通過後前記上死
点より引っ張り力の弱い下死点側に移動し、前記バネは
下方向にも付勢するため前記ロックレバーは移動後の位
置で安定するものである。
は、ロック時、ロック解除される方向への移動を規制す
る規制手段を備えるものである。
第2のICカ−ドリ−ダによれば、ICカ−ドリ−ダ内
に挿入されたカードの抜き取りを防止するためのロック
レバーと、ロックレバーを駆動するロックレバー駆動手
段としてのクランクと、クランクをカ−ドの搬送方向に
回転させる回転駆動手段としてのモ−タをICカ−ドリ
−ダ後方部に設けることによりロックレバ−はカ−ドの
搬送方向に対して斜め上方から確実にロック掛けること
が可能でコンパクトなカ−ドロック機構を構成できる。
の抜き取りを防止するロックレバーと、前記ロックレバ
ーを駆動するクランクとクランクに回転力を与えるモ−
タを備え、モ−タからの回転力を受けたクランクを介し
てロックレバーを略平行方向に動作させるため、ハウジ
ングの先端に円弧状の案内溝を設け、ロックレバ−の先
端側に圧入したピンがハウジングの案内溝内をクランク
の回転と同期して回動する構造にしたため、ロック動作
やロック解除動作がスム−ズに行える。
は、ロック時、ロックレバ−に連結しているクランクピ
ンの回転角度をモ−タ中心位置高さより下側に回動させ
て停止する構造にしたため、無理にカ−ドを引き抜こう
としてもロックが解除されることがなく確実なカ−ドの
保持が可能となる。
形態について図面を用いて説明する。
は、ICカ−ドリ−ダを用いて説明するが、本発明はI
Cカ−ドリ−ダに限定されるものではなく、磁気カ−ド
リ−ダ等その他のカ−ドリ−ダに適用し得ることは言う
までもない。
カードリーダを示す平面図、図1(b)は図1(a)の
カ−ドロック部のロック解除時の状態を示す図、図1
(c)はカ−ドロック時の状態を示す図、図2は同IC
カ−ドリ−ダのカ−ドロック部の組立斜視図、図3は同
ICカ−ドリ−ダのカ−ドロック部の分解斜視図、図4
(a)は同ICカ−ドリ−ダのカ−ドロック部の平面
図、図4(b)は同ICカ−ドリ−ダのカ−ドロック部
の正面図、図5(a)は同ICカ−ドリ−ダのロックレ
バーの駆動説明図(ロック解除状態)、 図5(b)は
同ICカ−ドリ−ダのロックレバーの駆動説明図(ロッ
ク状態)図6は同ICカ−ドリ−ダのロックレバ−の状
態を維持するバネの動作説明図、図7は同ICカ−ドリ
−ダのロック解除を規制する機構説明図、図8は従来の
カ−ドリ−ダの平面図、図9は本発明のカ−ドロック機
構を従来のカ−ドリ−ダに組み込んだ平面図である。
挿入部1,カードリーダ本体部2、IC接点部3、カ−
ドガイド部4は従来と同様であるが、本実施の形態の一
例として、カ−ドロック機構部5(ロックレバ−6、ハ
ウジング7、クランク8、クランクピン9、ロックレバ
−ピン10、ロックレバ−バネ11,モータ12、モー
タ取付ビス13)を設けている。
2はカードが挿入される空間(カード案内路)が形成さ
れている。上記の構成において、動作の説明をすると、
カードリーダのカード挿入部1よりカード15をカード
リーダ本体部2の内部へ案内するカード案内路に挿入す
る。カード15は、IC接点部3で情報の読み取り・書
き込みが行われる位置までカードリーダ本体部2のカー
ド案内路の内部へ挿入されると、IC接点部に設置して
いるセンサ−(図示せず)が作動し、モ−タ12が回転
する。モータ軸に固定しているクランク8も回動して連
結しているロックレバ−6が斜め下方に移動してカ−ド
15をロックする。 また、保持されたカード15は
読み取り・書き込みの情報処理後、モータ12がカード
ロック解除命令信号によりロック時と反対方向の駆動力
を発生することで、ロックレバ−6はロックを解除する
ため斜め上方に移動する。
を取り出すと図2に示すものとなる。さらに、図3はカ
−ドロック機構部5の構成部品を分解した図である。
施の形態について図4、図5を用いて説明する。
リーダはカ−ド挿入部1,カードリーダ本体部2、IC
接点部3、カ−ドガイド部4、ロック機構部5(ロック
レバ−6、ハウジング7、クランク8、クランクピン
9、ロックレバ−ピン10、ロックレバ−バネ11,モ
ータ12、モータ取付ビス13)とで構成されている点
は実施の形態1と同様である。
の動作の説明をすると、図4はロックレバ−6が解除さ
れた状態を示している。さらにカ−ドロック機構部5の
ロックレバ−6とクランク8の位置関係を図5に示して
いる。図5(a)はロック解除時の状態を示す図であ
り、モ−タ12に固定されたクランク8の先端にあるク
ランクピン9はロックレバ−6を押し上げた位置Aにあ
り、ロックレバー6の位置はロックレバ−バネ11が下
死点1(D点)で左方向に付勢しているためカ−ド走行
面より上側に移動した位置で保持されている。また、カ
−ドロックする場合は、モ−タ12とクランク8が時計
回り回転して、ロックレバ−6を下方へ回転させること
によりロックレバ−の先端はカ−ド走行面より少し下が
った位置まで下がるためカ−ドロックが掛かる。このと
きのクランクピン9の位置はA’にある。
が回動する際に、ロックレバ−バネ11がバネの上死点
(E点)を越え下死点2(F点)に移動する。このとき
ロックレバ−バネは、下方向(G方向)にも付勢するた
めロックレバ−6は移動後の位置で安定する。ここで、
ロックレバ−バネ11の動作を補足説明する。ロックレ
バ−バネ11の上死点(E点)での長さ(L2)は両方
向の下死点(D点、F点)の長さL1に比べて長くなる
ように回転用案内溝14の中心とバネ回転中心C点の位
置を設定している。そして、ロックレバーバネ11が上
死点(F点)を通過すると引っ張り力の弱い下死点側に
自然に移動する。
の長さで発生するバネ力以上の外力を受けないと上死点
を越えて反対側の位置に移動しない。
態は、実施の形態1から2と同様の構成となっている。
上記構成において、ロックレバ−6の後端がクランク8
の回転により回動するとき、ロックレバ−6の先端寄り
にロックレバ−ピン10を圧入し、図4(b)に示した
クランク回転半径と同一の回転用案内溝14を設ける。
その案内溝14のなかにロックレバ−ピンを差込み、ク
ランクピン9とロックレバ−ピン10の回転運動を同期
させることにより、ロックレバ−6はカ−ドの搬送方向
に対し略平行方向に移動が可能な揺動運動を発生させる
ことができる。
態は、実施の形態1から3と同様の構成となっている。
上記構成において、ロックが掛かった状態のときロック
レバ−6の後端のクランクピン9の中心位置がモ−タ軸
中心Hと同一高さ以上であるとカ−ドロックの保持力は
クランクバネ力のみである。そのためカ−ド15がカ−
ド挿入部1の方向から手操作で強制的にあるいは間違っ
て引き抜かれようとすると容易にロックが解除されるこ
とがある。そこで、図7に示すようにロックが容易に解
除しないように、クランクピン9の中心位置をモ−タ軸
中心高さ以下になるまで回転(θ度)させる構造にし
た。この場合、カードを引き抜こうとするとクランク8
は時計方向に回転する(ロックが掛かる方向)作用をす
るためロックの解除は困難になる。
面図に本発明の実施の形態のカ−ドロック機構部5を搭
載した平面図であり、従来品のカ−ドロック機構(図8
参照)に比較してカ−ドリ−ダ内部で場所を取らない構
造になっている。
の第1または第2のICカードリーダは、ロックレバー
がカードの搬送方向に対し斜め上方もしくは下方に、ロ
ック動作およびロック解除動作を行うように駆動するす
るためカ−ドのロック動作や解除がスム−ズに行える。
を取らない構造のためIC接点側に設置できるため、I
C接点の下面側にハ−フカ−ドやコイン落とし用の大き
い開口部を設置できる。
バー駆動手段に回転力を与える回転駆動手段とを備え、
ロックレバー駆動手段は、回転駆動手段からの回転力を
受けてロックレバーを略平行方向に動作させる変換手段
を有するため軽い回転トルクで確実なロック動作や解除
を行うことができる。
電時にロックレバ−が作動することがなく、誤ってカ−
ドを挿入してもカ−ドロック機構が作動しないため即座
にICカ−ドリ−ダ内から取り出せる。
時、ロック解除される方向への移動を規制する規制手段
を備えたため、容易にカ−ドを引き抜くことができない
ので、カードの読み取り・書き込みを中断および情報の
破壊することを防止できる。
ーダを示す平面図 (b)同ICカードリーダのカ−ドロック部のロック解
除時の状態を示す図 (c)同ICカードリーダのカ−ドロック部のロック時
の状態を示す図
視図
視図
カ−ドリ−ダのカ−ドロック部の平面図 (b)同ICカ−ドリ−ダのカ−ドロック部の正面図
−ダのロックレバーの駆動説明図(ロック状態) (b)同ICカ−ドリ−ダのロックレバーの駆動説明図
(ロック解除状態)
持するバネの動作説明図
ロック解除を規制する機構説明図
従来のICカ−ドリ−ダに組み込んだ平面図
態) E ロックレバ−バネの上死点 F ロックレバーバネの下死点2(ロック時の状態) G カ−ドロック時のロックレバ−バネ力の付勢方向 H モ−タ軸中心 L1 ロックレバ−バネが下死点にある時のバネ長さ L2 ロックレバ−バネが上死点にある時のバネ長さ θ クランクの回転角度
Claims (3)
- 【請求項1】 ハウジングと、カードの抜き取りを防止
するロックレバーと、前記ロックレバーに設けられた1
本のロックレバーピンと、前記ハウジングに設けられ前
記1本のロックレバーピンが差し込まれる案内溝と、前
記ロックレバーを駆動するロックレバー駆動手段とを備
え、前記1本のロックレバーピンが前記案内溝内を前記
ロックレバー駆動手段の回転と同期して回動すること
で、前記ロックレバーが揺動運動しながら前記カードの
挿入方向側斜め下方に移動することでカードをロック
し、このロックレバーがロック時とは反対の駆動力によ
って前記カード挿入方向反対側斜め上方に移動すること
でロックを解除するICカードリーダ。 - 【請求項2】 ハウジングと、カードの抜き取りを防止
するロックレバーと、前記ロックレバーに設けられた1
本のロックレバーピンと、前記ハウジングに設けられ前
記1本のロックレバーピンが差し込まれる案内溝と、前
記ロックレバーを駆動するロックレバー駆動手段と、一
端を前記ロックレバーに取り付けられ他端を前記ハウジ
ングに取り付けられたバネとを備え、前記1本のロック
レバーピンが前記案内溝内を前記ロックレバー駆動手段
の回転と同期して回動することで、前記ロックレバーが
揺動運動しながら前記カードの挿入方向側斜め下方に移
動することでカードをロックし、このロックレバーがロ
ック時とは反対の駆動力によって前記カード挿入方向反
対側斜め上方に移動することでロックを解除するととも
に、前記ロックレバーが移動する際に前記バネは上死点
を通過後前記上死点より引っ張り力の弱い下死点側に移
動し、前記バネは下方向にも付勢するため前記ロックレ
バーは移動後の位置で安定するICカードリーダ。 - 【請求項3】 ロック時、ロック解除される方向への移
動を規制する規制手段を備える請求項1または2記載の
ICカードリーダ。
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JP2004318229A (ja) | Icカ−ドリ−ダ |
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