JP2988317B2 - 記録媒体カートリッジ装着装置 - Google Patents
記録媒体カートリッジ装着装置Info
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Description
着装置に係り、特に、記録媒体カートリッジが挿入され
て装着される装置に関する。記録媒体カートリッジが挿
入されて装着される装置において記録媒体カートリッジ
が安定に装着されるためには、記録媒体カートリッジが
安定に挿入されることが重要である。
装着装置の一例を示す。10はテープレコーダであり、
テープカートリッジ11が挿入される挿入口12、フラ
ップ13、及び案内部14を有する。案内部14は、開
いたフラップ13を収容するフラップ収容部15に続い
て形成してある。
を押し開けて、挿入口12よりY1方向に挿入され、更
には案内部14によって案内されつつ挿入され、図22
に示すすように装着される。
媒体カートリッジ装着装置においては、フラップ収容部
15の箇所については、案内部が無い。このため、テー
プカートリッジ11の前側が、挿入口12内に入り込ん
でからP2に到るまでの間は、テープカートリッジ11
に対する案内は無い。
リッジ11が図23に示すように、斜めとなって、本来
挿入される方向Y1に対してずれたY10方向に挿入さ
れることが起こり、テープカートリッジ11が案内部1
4にうまく案内されない状態となり、テープカートリッ
ジ11が途中でつかえて正常に装着されないという問題
点があった。
録媒体カートリッジ装着装置を提供することを目的とす
る。
媒体カートリッジが挿入口に挿入されて装着される記録
媒体カートリッジ装着装置において、上記記録媒体カー
トリッジは、その上面のうち、左右側に記録媒体カート
リッジの挿入方向に延在する段部を有する構成であり、
通常は上記挿入口を塞いでおり、上記記録媒体カートリ
ッジが挿入されるときに動いて上記挿入口を開いて上記
挿入口を通って挿入されてくる上記記録媒体カートリッ
ジの上面に対向するフラップに、上記挿入口が開かれた
状態において、上記挿入口を通って挿入されてくる上記
記録媒体カートリッジが所定の方向に進むように上記記
録媒体カートリッジの上記の段部を案内する案内部を設
けた構成としたものである。
構成は、フラップが開いた状態で、挿入口の直ぐ後ろ側
に案内部が位置するように作用する。また、記録媒体カ
ートリッジは、その上面のうち、左右側に記録媒体カー
トリッジの挿入方向に延在する段部を有する構成であ
り、フラップの案内部がこの段部を案内する構成は、フ
ラップの案内部が、記録媒体カートリッジのうち幅方向
上遠く離れている二つの部位を案内するように作用す
る。
リッジ装着装置を示す。30はテープレコーダであり、
磁気テープカートリッジ31を装着されて動作され、ハ
ードディスク装置のバックアップとして使用される。
プレコーダ30の構成、磁気テープカートリッジ31の
テープレコーダ30への装着動作の順に説明する。 〔磁気テープカートリッジ31の構成〕図2、3、4に
示すように、磁気テープカートリッジ31は、大略、カ
ートリッジ本体40内に、磁気テープ41が収容された
構成を有する。
プカートリッジ31の挿入方向を基準にとる。以下同様
である。)42の中央に開口窓43、同じく前面42の
右端(X1方向端)寄りの部位に開口窓44を有する。
開口窓44には、ドア45が設けてある。ドア45は、
軸46よってカートリッジ本体40に支持されており、
通常はバネ付勢されてS1に位置しており、開口窓44
を塞いでおり、後述する装着の過程でA1方向に回動し
て、図4の二点鎖線で示す開き位置S2に到り、開口窓
44が開く。ドア45は、軸46よりX1方向に延在す
る腕部47を有する。
の右端(X1)の部位に、押し部48を有する。カート
リッジ本体40の上面52は、X1端側に、張出部50
を有し、X2端側に、張出部51を有する。張出部5
0、51は、前面42の両端から開始して徐々に張り出
ており、前面42側から見て末広がりのテーパ状となっ
ている。
のX1,X2方向の両側に、上面52より一段低い凹段
部53、54を有する。段差面55、56は、前面42
の両端から開始してY2方向に並行に延在しており、カ
ートリッジ本体40の背面57にまで到っている。
体40は、X1,X2端側に、略円弧状の側面58、5
9を有する。この略円弧状の側面58、59は、前面4
2からY2方向に寸法a後退した位置から開始してい
る。カートリッジ本体40は、略円弧状の側面58、5
9が開始する位置において、カートリッジ本体40の底
面60より張出ているラグ61、62を有する。
内には、一対のリール70、71、一対のガイドローラ
72、73、一対のテンションローラ74、75、及び
ローラ76が左右対称に配置されて、且つ軸に回転自在
に支持されて設けてある。ローラ76は、開口窓43に
臨んでいる。
かれて磁気テープ巻回体77、78を形成しており、且
つ、一対のテンションローラ74、75に案内されてカ
ートリッジ本体40の前面42に沿うパスを形成してい
る。79はベルトであり、三つのローラ76、72、7
3に掛け渡してあり、一部が磁気テープ巻回体77、7
8に巻き付ついている。
と、ベルト79がC1方向に走行し、磁気テープ巻回体
77、78がD1方向に回転し、磁気テープ41がE1
方向に走行する。ローラ76が逆にB2方向に回転する
と、ベルト79がC2方向に走行し、磁気テープ巻回体
77、78がD2方向に回転し、磁気テープ41がE2
方向に走行する。
6、7、8に示すように、テープレコーダ30は、シャ
ーシ90とフロントベゼル91と四角枠状のフレーム9
2とによって形成された箱体内に、ドア開き機構93、
テープ駆動機構94、磁気ヘッド95、磁気テープカー
トリッジ案内機構96、磁気テープカートリッジ位置決
め機構97等が設けられた構成である。
5、7、8に示すように、ドア開き機構93は、X1側
で且つY2側(フロントベゼル91側)の部位に設けて
あり、大略、ドア開き部材100と、クランクアーム1
01と、トーションコイルばね102よりなる。
を有し、Y1端に軸100aを有し、Y2端にテーパ状
先細の先端部100bを有し、中央部に、ドア開き部材
100の長手方向に延在する長孔100cを有する。こ
のドア開き部材100は、軸100aをフレーム92の
孔103に軸支させて設けてあり、Y2方向に延在して
おり、且つF1,F2に回動可能である。ドア開き部材
100の高さbは、図3(C)に示す張出部50とラグ
61との間の寸法cより小さい。
なしており、下向き腕部101aと、上向き腕部101
bを有する。このクランクアーム102は、下向き腕部
101aをフレーム92のボス104の孔105に嵌合
させて、回動可能に設けてあり、上向き腕部101bが
長孔100cを下側から貫通している。101cは、押
され部分であり、上向き腕部101bのうちドア開き部
材100の上面より上方(Z1)に突き出している部分
である。押され部分101c(上向き腕部101b)
は、下向き腕部101aを中心とする円弧Uに沿って移
動する。
4の周囲に嵌合して、一の腕部102aをフレーム92
の凹部106の側壁に係止され、別の腕部102bをク
ランクアーム101に係止して設けてある。このトーシ
ョンコイルばね102によって、クランクアーム101
は下向き腕部101aを中心にG1方向に付勢されてい
る。
0に示す状態にある。押され部分101c(上向き腕部
101b)は長孔100cのY2方向端の位置P10に
位置している。ドア開き部材100は、ドア開き部材1
00の回動中心O1を通るドア開き部材100の軸線L
1がY軸と一致する回動位置Q1に位置している。以
下、この位置を動作位置という。
O2を通り、線L1と直交する線、P11は、線L1と
線L2との交点である。位置P10は、点P11よりY
2方向に偏倚した位置であって、且つ長孔100cのY
2方向端の位置である。なお、押され部分101c(上
向き腕部102b)が長孔100cのY2方向端の位置
P10に位置しているときには、押され部分101cに
X1方向の力が作用しても、クランクアーム101はG
1方向にもG2方向にも回動出来ない状態にある。この
ため、ドア開き部材100は、F1方向(退避位置の方
向)に強い力が作用したとしても絶対に回動できない状
態にある。
1に保持されている。動作位置は、先端部100bが、
挿入されてくる磁気テープカートリッジ31のドア45
の腕部47に丁度当たる位置である。クランクアーム1
01、トーションコイルばね102、長孔100c、及
びこれらの配置が、保持・退避手段を構成する。
c(上向き腕部101b)が円弧Uに沿って移動する
と、上向き腕部102bが長孔100cの内側面を押
し、ドア開き部材100は、F1方向(退避位置Q2の
方向)に回動される。なお、押され部分101c(上向
き腕部101b)が点P11を通り過ぎると、押され部
分101cにX1方向の力が作用した場合に、クランク
アーム101がG2方向に回動出来る状態となる。
12は、円弧Uに沿って移動する押され部分101c
(上向き腕部101b)が到達する位置P13(図18
(C)参照)よりも更にY1側であるように定めてあ
る。よって、クランクアーム101は途中で回動を制限
されることなくG2方向に最後まで回動する。
部123の下面より下方に突き出て設けてあり、開いた
ドア45を係止し、開いた状態に保つ。 〔テープ駆動機構94の構成〕図5、6に示すように、
テープ駆動機構94は、基板110と、基板110に固
定してあるモータ111と、基板110に支持されてい
るローラ112と、ベルト113とを有する。基板11
0は、軸114に支持されており、トーションコイルば
ね115によってI1方向に付勢されている。ローラ1
12は、挿入されてくる磁気テープカートリッジ31の
開口窓44に対応する位置に位置している。
構成〕図6、7に示すように、フロントベゼル91は、
磁気テープカートリッジ挿入口120を有する。フロン
トベゼル91には、図11に示すフラップ121が、両
側の軸部121a、121bを挿入口120の上側に支
持されて、J1方向に回動可能に設けてある。フラップ
121は、トーションコイルばね(図示せず)によって
J2方向に付勢されており、通常は、図6に示すよう
に、挿入口120を塞いでいる。
前面の両側に、案内部121c,121dを有する。案
内部121c,121dは、フラップ本体121eより
Y2に方向に突き出ている凸部よりなる。案内部121
c,121dの間の寸法は、図2中の磁気テープカート
リッジ31の段差面55,56の間の寸法dと等しい寸
法である。
に、フロントベゼル91の裏側の天板側に、開いたフラ
ップ121を収容するフラップ収容部122を有する。
フレーム92の天板部123は、フラップ収容部122
に続いてY1方向に延在している。この天板部123の
下面の両側に、案内部123a,123bが、寸法d離
れて、且つY1方向に延在して形成してある。
c,121dがフロントベゼル91の直ぐ後ろ側に位置
するようになる。また、フラップ121が開いた状態
で、案内部121cと案内部123aとが整列し、案内
部121dと案内部123bとが整列する。
構97についは後述する。 〔磁気テープカートリッジ31の装着の概略及びテープ
駆動〕磁気テープカートリッジ31は、挿入口120よ
りY1方向に挿入し、図12、13、14の状態を経て
図15、16に示す最終位置まで挿入することによっ
て、ドア45が開かれた状態で、テープレコーダ30に
装着される。
4内に入って磁気テープ41に接触する。ローラ112
が相対的に開口窓43内に入ってローラ76に当接し、
ローラ76がモータ111によりベルト113、ローラ
112を介して回転され、磁気テープ41が走行し、情
報が記録される。
方向に引くことによって、テープレコーダ30から離脱
される。 〔ドア開き機構93の動作〕磁気テープカートリッジ3
1を、挿入口120よりY1方向に挿入すると、まず、
図12に示すように、ドア45の腕部47が動作位置Q
1に位置しているドア開き部材100の先端部100b
に当接する。
ると、図13及び図14に示すように、ドア45の腕部
47がドア開き部材100の先端部100bにより相対
的に押されて、ドア45がバネ(図示せず)に抗してA
1方向に回動し、Y1方向を向くまで回動して開く。ド
ア45が開く動作は磁気テープカートリッジ31の挿入
の初期の段階で行われ、ドア45は磁気ヘッド95に当
たらずに回動する。ここで、ドア開き部材100はクラ
ンクアーム101等によって動作位置に保持されている
ため、ドア開き部材100がX1方向に逃げることはな
く、ドア45が開く動作は安定に行なわれる。
カートリッジ31の側面の張出部50とラグ61との間
に相対的に侵入する。磁気テープカートリッジ31を更
に挿入すると、図14、図18(A)に示すように、磁
気テープカートリッジ31の押し部48がクランクアー
ム101の押され部分101cに当接して、これをY1
方向に押す。これにより、クランクアーム101がばね
102に抗してG2方向に回動される。押し部48は、
押され部分101c(上向き腕部101b)を、点P1
1を通り過ぎた位置P14まで押す。押され部分101
c(上向き腕部101b)が点P11を通り過ぎると、
クランクアーム101は押され部分101c(上向き腕
部101b)にX1方向の力が加わった場合でもG2方
向に回動される状態となる。
01b)が点P11を通り過ぎると、押され部分101
c(上向き腕部101b)がX1方向にも移動するた
め、磁気テープカートリッジ31を更に挿入すると、図
18(B)に示すように、押され部分101c(上向き
腕部101b)が、押し部48から外れて張出部50に
当たった状態となる。磁気テープカートリッジ31を上
記の位置より更に挿入して、図15に示す最終位置まで
挿入する過程において、磁気テープカートリッジ31の
張出部50が押し部48に続いてクランクアーム101
の押され部分101cに当接して、これをX1方向に押
す。これにより、図18(C)に示すように、クランク
アーム101がばね102に抗してG2方向に更に回動
され、上向き腕部101bが長孔100cの内側面を押
し、ドア開き部材100は、F1方向に退避位置Q2ま
で回動する。このように、ドア開き部材100が磁気テ
ープカートリッジ31の挿入を妨害しない位置に退避す
るため、磁気テープカートリッジ31はドア開き部材1
00に衝突するこなく最終位置まで挿入され、正常に装
着される。
動することによって、ドア45が閉じようとするけるど
も、ドア45は、図15に示すように、ドア係止片10
7に係止されて、開いた状態に保持される。磁気テープ
カートリッジ31を離脱するときは、ドア開き機構93
は、磁気テープカートリッジ31を装着するときとは逆
の順序で逆方向に動作する。磁気テープカートリッジ3
1は、ドア45が閉じられた状態で取り出される。
動作〕磁気テープカートリッジ31を、挿入口120よ
りY1方向に挿入すると、まず、図16、12に示すよ
うに、フラップ121が押し開かれる。フラップ121
が押し開かれると、案内部121c,121dがY1方
向に延在するようになって、磁気テープカートリッジ3
1の段差面55、56を案内しうる状態となる。ここ
で、フラップ121は、両側をフロントベゼル91に支
持されており、がたつかない状態となっている。このた
め、案内部121c,121dは動かず、案内部として
正常に機能する。
は挿入口120に挿入された直後から、段差面55、5
6を案内部121c,121dによって案内されて、X
1,X2方向の位置を規制され、且つ、挿入方向をY1
方向に規制された状態で挿入される。
は挿入口120に挿入された直後から、X1,X2方向
の位置を規制され、且つ、挿入方向をY1方向に規制さ
れるため、位置ずれ及び方向ずれが起きず、段差面5
5、56は案内部123a,123bに向かって進み、
案内部123a,123bによる案内が確実に開始され
る。
ると、図17に示すように、段差面55、56は続いて
案内部123a,123bによって案内されて、X1,
X2方向の位置を規制され、且つ、挿入方向をY1方向
に規制された状態で挿入され、最終位置まで挿入され、
正常に装着される。
7の構成及び動作〕磁気テープカートリッジ位置決め機
構97は、図8、18に示す三つの押圧ローラ130、
131、132を有する。押圧ローラ130は、図19
に示すように、下から上に向かって末広がりのテーパ状
をなし、U字状アーム133に軸支されてフレーム92
に組み込まれており、図20の開口134より突き出し
ており、ばね136によって上記の突き出し方向に付勢
されている。この押圧ローラ130は、図7に示すよう
に、磁気テープカートリッジ装着部135内のうちX1
側の下寄りの部位に突き出している。押圧ローラ131
は、上記の押圧ローラ130と同じ形状を有し且つ押圧
ローラ130と同様にフレーム92に組み込まれてい
る。この押圧ローラ131は、図7に示すように、磁気
テープカートリッジ装着部135内のうちX2側の下寄
りの部位に突き出している。
に、フレーム92の天板部123に組み込まれており、
Z2方向にばね付勢されいる。この押圧ローラ132
は、図7に示すように、磁気テープカートリッジ装着部
135内のうちX2側寄りの天板部123より突き出し
ている。
ローラ130、131、132を少し押し退けて挿入さ
れ、図17、16に示すように、左右のラグ61、62
を夫々押圧ローラ130、131によって下方に押しつ
けられ、且つ上面52を押圧ローラ132によって下方
に押しつけられて、位置決めされる。
カートリッジ装着部135に対応する高さに位置してお
り、押圧ローラが磁気テープカートリッジ装着部より下
側に配置された構成に比べて、テープレコーダ30は薄
型となっている。なお、上記のテープレコーダ30に
は、図2に示す張出部50、51を有する磁気テープカ
ートリッジ31に限らず、張出部を有しない形状の磁気
テープカートリッジも装着出来る。
記録媒体カートリッジが挿入口に挿入された直後から記
録媒体カートリッジのうち幅方向上遠く離れている二つ
の部位を案内するため、記録媒体カートリッジの位置及
び方向をより安定に規制することが出来る。これによっ
て、記録媒体カートリッジを装着する動作の信頼性の向
上を更に図ることが出来る。
ジ装着装置の平面図である。
である。
ームを取り除いた状態で示す平面図である。
す正面図である。
ーダの正面図である。
段階の状態を示す図である。
段階の状態を示す図である。
段階の状態を示す図である。
示す平面図である。
示す縦断側面図である。
示す縦断正面図である。
ア開き機構の動作を示す図である。
を概略的に示す図である。
す図である。
例を示す図である。
Claims (1)
- 【請求項1】 記録媒体カートリッジが挿入口に挿入さ
れて装着される記録媒体カートリッジ装着装置におい
て、 上記記録媒体カートリッジは、その上面のうち、左右側
に記録媒体カートリッジの挿入方向に延在する段部を有
する構成であり、 通常は上記挿入口を塞いでおり、上記記録媒体カートリ
ッジが挿入されるときに動いて上記挿入口を開いて上記
挿入口を通って挿入されてくる上記記録媒体カートリッ
ジの上面に対向するフラップに、上記挿入口が開かれた
状態において、上記挿入口を通って挿入されてくる上記
記録媒体カートリッジが所定の方向に進むように上記記
録媒体カートリッジの上記の段部を案内する案内部を設
けた構成としたことを特徴とする記録媒体カートリッジ
装着装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP7120097A JP2988317B2 (ja) | 1995-05-18 | 1995-05-18 | 記録媒体カートリッジ装着装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP7120097A JP2988317B2 (ja) | 1995-05-18 | 1995-05-18 | 記録媒体カートリッジ装着装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH08315472A JPH08315472A (ja) | 1996-11-29 |
JP2988317B2 true JP2988317B2 (ja) | 1999-12-13 |
Family
ID=14777845
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP7120097A Expired - Lifetime JP2988317B2 (ja) | 1995-05-18 | 1995-05-18 | 記録媒体カートリッジ装着装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2988317B2 (ja) |
-
1995
- 1995-05-18 JP JP7120097A patent/JP2988317B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH08315472A (ja) | 1996-11-29 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
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Effective date: 20060523 Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 |
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A521 | Written amendment |
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