JP3494529B2 - 一体成形面ファスナー - Google Patents
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Description
い、連続射出又は押出しにより平板状基板と多数の係合
素子とを連続的に一体成形して得られる面ファスナーに
関し、前記係合素子が微小形態であって相手方の微細な
ループ片に確実に係合すると共に、所要の係合力、剥離
力及び高係合率が確保され、更には数回の係脱操作にも
十分に耐え得る、特に紙おしめ、医療用簡易衣料、ナプ
キン類、各種作業用簡易衣料、肌着類等に適用するに好
適な一体成形面ファスナーに関する。
のフック片を一体に連続成形する一体成形タイプの面フ
ァスナーは、例えば米国特許第4,984,339号明
細書や米国特許第5,441,687号明細書などに開
示されている。そして近年、この種の面ファスナーは、
例えば工業用資材、車両用或いは室内用装飾材、日用品
等の他にも、紙おしめ類の各種衛生用品等の止具として
多く使われるようになってきている。従って、その基板
表面に形成される係合素子の大きさや形状も、その用途
に合わせた多様な寸法、形状が要求される。
できるように、従来のかかる連続的な一体成形タイプの
面ファスナーの製造機では、その型加工の技術的困難性
のため、いずれも織物タイプのような繊細で且つ感触に
優れたものを得ることが難しいばかりでなく、仮りに微
小な寸法の係合素子の成形が可能になったとしても、極
めて強度が低く到底実用に耐えられない。更には、一体
成形による前述のフック片構造では、その起立部の断面
形状は単純なものとなり、係合素子の形態寸法が微小に
なればなるほど起立部が根元から側方或いは前後に簡単
に倒伏し易くなり、更に加えてフック状係合頭部が単純
な形状と柔軟に過ぎる理由から係合力も低く、簡単に剥
離してしまう。その結果、繰返して使用されると元の姿
勢に戻らなくなることが多くなり、ループ片との係合率
を短期間に低下させる。従って、所要の剛性及び係合強
度を確保しようとすると、必然的に個々のフック片自体
の寸法を大きくせざるを得ず、剛直となるばかりでな
く、単位面積当りのフック片数(フック片密度)も少な
くなり、結果的に微細な相手方ループ片との係合は不可
能となる。
れた微小な寸法の係合素子をもつ一体成形面ファスナー
としては、例えばWO94/23610号公表公報やU
SP5,077,870号明細書、或いは特開平2−5
947号公報(USP4,894,060号明細書)や
特開平6−133808号公報に開示された面ファスナ
ーがある。
USP5,077,870号明細書に開示された成形面
ファスナーの係合素子は、いずれも前記フック片に代わ
るキノコ状をなしている。フック状係合素子と比較する
と、このタイプの係合素子は相手方のループ片との係合
力が大きく、その形状を微小化しても所望の係合強度が
確保し易いため、柔軟性が要求される用途には好適であ
る。しかしながら、かかる構造を有する係合素子は、微
小であるか否かに関わらず相手方ループ片との係合時に
複数のループ片が起立部と係合頭部との接続部である首
部に相変わらず巻き付き、係合離脱時には前記首部にお
いて切断されることが多く、繰り返し使用に耐え難い。
示された成形面ファスナーは、従来から広く知られた一
般的なフック片構造に包含される形態を有する、所謂J
字状或いはパームツリー状の多数の係合素子が平板状基
板から起立した構成を備えている。しかして、同公報に
開示された成形面ファスナーは、同ファスナーが廉価に
製造できる点を活用し、同時に一般の繊維製のパイル織
物などと比較して廉価に製造される不織布に対する接合
及び剥離が可能であることを利用して、同面ファスナー
を各種の使い捨て下着や紙おむつなどに適用しようとす
るものである。しかして、同成形面ファスナーにあって
は、微小な寸法であるがため単一の係合素子では不織布
のパイル状繊維に対する保持力が得られないことから、
前記係合素子の起立密度をある程度大きくし、微小なパ
イル状繊維との全体的な係合力及び離脱力を確保しよう
としている。
に開示された成形面ファスナーは、係合素子の正面形状
がT字状若しくは倒立L字状をなしており、その係合頭
部の下面高さ、同頭部の張出長さ、同頭部の上下肉厚、
同頭部の幅、同頭部の投影面積、幅方向に隣合う係合素
子間の間隔などを微小な数的に規定している。これらの
数値は前述の微小形態をもつ係合素子と殆ど変わらない
値となっている。しかして、この成形面ファスナーによ
れば従来と異なる係合素子の形態を採用することで、上
述の通常の形状に近く微細な係合素子をもつ成形面ファ
スナーと比較して、円滑な脱着操作と柔らかな感触とを
確保すると共に、全体として所要の係合力を確保すると
いうものである。
子の寸法を単に微小化すると共にその密度を大きくし、
或いは係合素子の形態を単純な形態に変更するだけで
は、たとえ相手方の不織布との係合率は増加するとして
も、相手方の不織布との接合時における剪断力及び剥離
力が増加するという保証はない。また、係合素子密度を
極端に大きくしても、相手方の不織布に密生する極めて
柔軟な繊維パイル内にフック状係合頭部を侵入させよう
とするとき、同係合頭部が前記ランダムに密生して配さ
れた繊維パイルを倒伏させ、或いは同係合素子自体が倒
伏して、繊維パイル中への係合素子の侵入を不可能に
し、通常の面ファスナーにおける係合率と比較すると、
その低下は避けられない。
つ成形面ファスナーにあっては、その係合素子形態の微
小化と係合素子密度にも自ずから限界が生じる。因み
に、上記特開平2−5947号公報の記載によれば、前
記係合素子の各部分の寸法を規定してはいるが、その臨
界的意義は明らかでなく、ただ好ましい寸法として、係
合素子密度が70〜100個/cm2 、係合素子高さが
0.8〜1.1mm、ステム部分と係合頭部の肉厚(係
合頭部の延出方向に直交する水平肉厚)が0.46m
m、ステム部分の幅(係合頭部の延出方向の肉厚)が
0.18〜0.30mm、ステム部分から延出する係合
頭部の延出寸法が0.25〜0.37mm又は1mm未
満としている。これらの数値範囲は、その係合素子形状
が通常の形状であるに過ぎず、微小化するための格別の
形態を考慮していないがため、単独の係合素子について
みれば係合時における剪断力及び離脱力が極めて低いこ
とを認識し、総合的な剪断方向及び剥離方向の力を保証
しようとして設定されている。
場合には、前記係合素子の係合頭部が相手方のループ片
に確実に挿入されるためには、例えば同係合頭部の先端
部下端と同頭部の頂点との間の距離を可能なかぎり小さ
く設定すると共に、同じく係合頭部の先端部下端と基板
の表面との間の距離、並びに隣接するフック片間の距離
を、少なくとも相手方のループ片の実質的な太さの数倍
に設定する必要がある。そのために、従来の係合素子の
寸法は相手方のループ片の太さとの関係において決定さ
れ、例えば紙おむつ等に適用されるに好適な、柔軟性に
富み且つ微小な寸法からなる係合素子を成形しようとす
る場合にも、所要の係合力を確保しようとすると同係合
頭部の湾曲を大きく設定せざるを得ず、またフック状係
合頭部の先端部下端と基板表面との間に形成されるルー
プ片を挿入するに充分で且つ必要最小限の距離が一義的
に決められてしまう。
する場合に、係合素子の高さ及び密度も一義的に決めら
れることから、その高さを更に低く設定することは不可
能であることをも意味する。従って、成形材質とフック
片重量が同一である場合には、係合素子構造を改良しな
いかぎりその係合時の剪断方向及び剥離方向の強度を向
上させることも困難である。しかも、基板表面から直接
立ち上がる係合素子の係合頭部の頂点は曲面をなすた
め、面ファスナー表面の感触を更に滑らかにすることは
不可能であるばかりでなく、その湾曲形状が相手方ルー
プ片のループ形状を大型化させる原因となり、同ループ
片の小型化を図る場合には同ループ片への係合頭部の侵
入を阻害する。更に、係合素子の全体を単に微小化する
だけでは、面ファスナーの係合時にフック状係合頭部の
全体が押し潰されるようにして前方又は側方へ撓屈し、
相手方ループ片との係合を更に不可能にして、面ファス
ナー全体の係合率を著しく低下させる。
に開示された成形面ファスナーにあっても、その形態か
ら単独の係合素子は上記公報に開示された成形面ファス
ナーと比較して相手方のループ片との係合力が更に低く
なることが予想できる。そのため、係合素子の配列等に
工夫を凝らして、係合力の更なる低下を補おうとしてい
るが、相変わらず上記倒立J字状の係合素子と同様に成
形面ファスナーとしての総合的な係合力を確保しようと
する思想は上記公報に開示された微小形態の成形面ファ
スナーと同様であり、個々の係合素子における係合力の
低下分だけ、そのため総合的な係合力を確保するには前
記要因のほかにも他の多様な要因についても規定してい
く必要がある。
立L字状をなす係合素子において、係合頭部上下肉厚を
基端から先端に向けて漸次肉薄にすることまでを積極的
に意図するものではないが、その係合頭部の先端部を先
細りとすることが好ましいと記載されている。、これは
その上で係合頭部の突出部の中央部における上下肉厚を
0.08〜0.35mmとすることが好ましいとしてい
るに過ぎない。しかしながら、同係合素子には剛性を増
加させるための格別の処理が施されず、或いは形体的に
前述の形態を越える変更がなく、全体的な剛性を素材自
体がもつ剛性に依存している以上は、同公報にも記載さ
れているように0.08mmよりも薄くすることができ
ないことも頷ける。
小化する場合に、面ファスナー全体の柔軟性を確保しよ
うとすると、当然に基板の肉厚も薄くせざるを得ない。
しかしながら、基板の肉厚を極く薄く設定すると、連続
成形時において成形を終了した面ファスナーの係合素子
を型から引き抜くとき、基板が不均一に延びやすく、或
いは引き裂かれ易くなり、安定した成形が不可能とな
る。また、たとえ成形が無事終了したとしても、成形後
の基板は薄くなればなるほどいわゆる波打ち状態が激し
くなり、商品価値がないものとなる。
なされたものであり、その目的は特に不織布などからな
る微細に密生する繊維パイルにも確実に係合すると共
に、個々の係合素子に所要の係合力、剪断力及び剥離力
を確保させ、同時に面ファスナー表面の感触を良好に
し、基板表面から突出する係合素子の高さを従来のもの
と比較して低くすることができ、押圧力に対する係合頭
部の変形を防ぐと共に、相手方のループ片との高い係合
率を確保しつつ、繰返し荷重に対する耐久性を備えてお
り、同時に平板状基板の所望の柔軟性と引き裂き強度を
も確保し得る一体成形面ファスナーを提供することにあ
る。
面ファスナーの主要な構成は、平板状基板の表面に相手
方のループ片と係脱する多数の係合素子が成形されてな
る合成樹脂製の一体成形面ファスナーであって、前記係
合素子は単一の起立部と、同起立部の上端部から2以上
の異なる方向に分岐して立ち上がる首部と、各首部を介
して前記起立部からそれぞれが分岐方向に屈曲して略直
線状に延出する係合頭部とを有しており、各係合頭部の
頂部には同頭部の延出方向と直交する方向にのみ略水平
に膨出する膨出部が形成されると共に、各頂部の上面が
略平坦面をなしており、各係合頭部の基端から先端にか
けてその上下方向の肉厚が漸減されていることを特徴と
することにより達成される。
形態は、特に前記係合頭部の先端部頂点と基板の表面と
の間の長さが0.2〜1.2mm、同係合頭部の起立部
からの延出長さが0.05〜0.7mm、起立部の高さ
が0〜1.0mmである。これらの数値範囲は本発明の
係合対象である微細な形態を有するループ片(パイル)
に対する係合が確保されるに充分な基本的な数値範囲で
あり、しかも係脱時における剛直感のない範囲でもあ
る。特に、それらの下限値は通常の不織布における最も
微細な形態をもつ繊維パイルであっても確実に係合を可
能にする値である。
の20〜50%、好ましくは32〜40%に設定される
場合には、相手方ループ片との所要の係合率が確保され
ると共に、本発明の面ファスナーを係合頭部側から触れ
たときのとげとげした感じをなくす。ところで、上述の
寸法形態を有する連続成形面ファスナーを、例えば連続
工程により面ファスナーを紙おむつ等に取り付ける場
合、連続して移送されてくる長尺の成形面ファスナーは
所要の長さに順次切断され、同切断片は周面の一部内壁
面に固定吸引部を備えたサクションロールによりその係
合素子が起立する面が吸引されて同ロールの回転に伴っ
て周回移動し、その切断片の周回方向に直交して配され
た移送路を移送されてくる紙おむつ本体の所定部位に移
されて紙おむつ本体に順次取り付けられる。従って、切
断片を前記サクションロールの周面に効率的に且つ確実
に吸着して移送する必要があるが、前記基板の表面積に
対する前記平坦面の総面積が前述のごとく設定される場
合には、サクションロールに対する吸着が確実なものと
なる。
肉厚を前記膨出部を含む頂部の同方向における肉厚の5
0〜70%とすることが望ましい。即ち、係合頭部の頂
部はその頂部を除く係合頭部の部分から30〜50%を
膨出させて前記膨出部を形成することが望ましい。かか
る膨出部の存在は、第1にフック状係合頭部の頂面をほ
ぼ平坦面とすることを可能にし、頂部のチクチクする感
触を改善させる機能を発揮し、第2に前記膨出部を含む
係合頭部の頂部の使用樹脂量を同一とする場合に、基板
の表面から係合頭部の下面までの高さを変更させること
なく、頂点までの高さを相対的に低くすることを可能に
する。従って、係合素子の微小化に寄与するばかりでな
く、基板の表面に凹陥部を形成することなく同表面を単
なる平面とすることをも可能にする。
合した相手方のループ片が、フック状に湾曲する略同一
の太さをもつ従来の係合頭部に単に引っ掛かるだけの機
能とは異なり、起立部と前記膨出部との間の首部に巻付
いた状態で引っ掛かり、同係合頭部からループ片を外れ
難くして、係合力を大幅に増加させるが、この膨出部
は、従来の起立部の上端から全方向に延出する傘状の係
合頭部を有するキノコ型係合素子と異なり、起立部の片
側にだけ延在するため、前述のようにループ片が略直線
上に延びる係合頭部の左右凹欠部に巻付いた状態で引っ
掛かったとしても、剥離方向に力が作用すると、同係合
頭部が弾性的に起立変形すると同時に同ループ片が摩擦
抵抗を受けながら膨出部の周囲を巡って円滑に移動し、
無理なく外れるため、従来の一般的なフック状の係合頭
部に対する離脱力より大きく、且つキノコ状の係合頭部
に較べると小さな離脱力で円滑に離脱するようになる。
その結果、係合素子及びループ片の双方に切損を発生さ
せず、微小な寸法であるにも関わらず所要の係合力が確
保される。
形態をも変更し得る。即ち、前述のように膨出部の存在
がループ片との係合力を増加させるため、起立部の上端
から屈曲して延出する略直線状の係合頭部を、従来の一
般的な下方に向けて湾曲して延びる係合頭部のように、
その先端部が基板に向かうまで湾曲させる必要がなくな
り、係合素子の全体形状をほぼ単なる逆L字状となすこ
とをも可能にする。このことは、相手方のループ片に対
する係合頭部の挿入のし易さを向上させることを意味
し、その結果、微小な寸法のループ片、例えば通常の不
織布構造の一部として密生して立ち上がる単繊維からな
る背の低い微細なパイルにも効果的に挿入を可能にする
ことを意味する。
記パイルに対しては、本発明の係合頭部の全体を直線状
に形成するとともに前記首部から屈曲して延びる各係合
頭部の上面と水平面とのなす角度θを0<θ≦35°の
範囲に、また各係合頭部の下面と水平面とのなす角度
θ′を5≦θ′≦45°の範囲に設定する。同時に、前
記係合頭部の先端部における上下方向の肉厚を基端部に
おける同方向の肉厚の50〜90%となるように漸減さ
せることは特に有効である。前記傾斜形態とすることは
相手方のループ片との係合力を確保しようとしても、従
来の通常のJ字状形態をなす係合素子や単純な倒立L字
状をなす係合素子の形態以上に不可能である。更に本発
明では、前記係合頭部或いは同頭部の少なくとも膨出部
を含む頂部を前記基板及び起立部などの他の部分よりも
高剛性に構成することは、相手方係合片に対する保持力
を更に増加させると共に形態を安定にするためにも最も
好ましい態様である。
ち上がり、同起立部における各係合頭部の延出側の各立
上り端面を前記係合頭部の頂部の略中央部下方に位置さ
せる場合には、係合素子に対する押圧時において係合頭
部が下方から確実に支持され、同頭部の安易な変形を防
止するため好ましい態様である。因みに、この種の成形
面ファスナーは長尺テープ状に連続製造されるため、こ
れを一旦巻き取って保管したり、その巻き取った状態で
搬送したりされるため、基板表面に起立する係合素子が
大きな力で押圧されて変形しやすいが、前述のごとく起
立部の各係合頭部の延出側の各立上り端面を前記係合頭
部の上記各平坦面の略中央部下方に位置させることによ
り、前記押圧力にも充分耐えられるようになり、形態の
変形を起こしにくくする。
の上端中心部から離間方向に傾斜して立ち上がらせると
共に、前記首部の各背面間に形成される空間部の底部位
置を各係合頭部の下面基端同士を結ぶ水平面上にほぼ位
置させる場合には、それぞれ単独の各首部は起立部より
も弾性変形がし易いため、相手方のループ片に対する係
脱を円滑にさせる。
表面の所定部位に所望数の凹陥部を形成すると共に、前
記係合素子を同凹陥部の底面から上方に立ち上げる場合
には係合頭部の先端下面と起立部の起端(凹陥部の底
面)との間の距離を従来と同一に設定しても、係合頭部
の先端部下端と凹陥部以外の基板の表面との距離は起立
部の基端からの実際の高さと凹陥部の深さとの差に等し
くなる。
れることは、見掛けの厚さが従来と同様であっても基板
の柔軟性が著しく改善されることになるばかりでなく、
その成形にあたっても成形終了後の面ファスナーを成形
型から引き剥がすときに、基板が無闇に延びたり、或い
は引き裂かれることなく安定して引き剥がすことを可能
にする。その結果、成形後の製品も基板が波打つような
ことがなくなり、実用に十分耐える高品質の製品が得ら
れる。そして、前記凹陥部の底面からの起立部の高さ
が、同底面からの前記係合頭部の先端部頂点の高さの略
1/5〜9/10とする場合には、構造上から首部が存
在して同係合頭部の柔軟性を増すと共に、基板の凹陥部
以外の表面から突出する起立部の部分が比較的低くなる
ため、それだけ起立部の倒伏をしにくくして係合時にお
ける形態を安定化させる。更に、前記凹陥部は相手方ル
ープ片が導入可能な幅を有している。
して連続して製造することが可能である。即ち、射出又
は押出ノズルから所定の樹指圧をもって連続的に射出又
は押出される溶融樹脂を回転するダイホイールの周面に
向けて連続的に射出又は押出し、前記溶融樹脂の一部を
前記周面に沿って基板を成形すると同時にダイホイール
の周面に形成された多数の係合素子成形用キャビティに
順次充填して平板状基板と係合素子とが一体成形された
一次成形面ファスナーを連続的に成形する。前記係合素
子成形用キャビティは、通常、屈曲角度が90°〜18
0°をなしており、後述する加熱押圧手段による係合頭
部に対する押圧力を付与することにより前記屈曲角度を
減少させると共に膨出部を形成して、本発明の上記形態
を有する係合素子が得られる。
態を有する前記一次面ファスナーはダイホイールの略半
周面を周回する間に、ダイホイールの内部から水冷ジャ
ケットにより積極的に冷却されると同時に、低温の冷却
水が循環する冷却水槽の内部を通過して急速に冷却され
て固化が促進される。この急冷により、一次面ファスナ
ーの結晶化が進まない間に固化されるため、基板及び係
合素子の全体を柔軟性に富んだものとする。従って、柔
軟性が要求される肌着、紙おむつ、病人用簡易衣料など
の係着具として更に好適なものとなる。
り引き取るとき、上記係合素子成形用キャビティ内で成
形され冷却固化した各係合素子は同キャビティから直線
状に弾性的に変形しながらスムースに引き抜かれる。特
に、本発明の成形面ファスナーにおける係合素子の各首
部の対向する背面を、上述のごとく起立部の上端中心部
から離間方向に傾斜して立ち上がらせる場合には、首部
から延出する係合頭部の延出方向の肉厚が同方向の起立
部の肉厚の略1/2以下と細くなるため、係合素子を前
記キャビティから更に引き抜きやすくしている。
続く加熱押圧手段を通り係合頭部の頂部を加熱押圧手段
により加熱すると同時に押圧し、その係合頭部の部分を
僅かに前傾させながら軟化させ、その頂部の上面を略平
坦面に変形させると共に左右方向に拡幅する膨出部を形
成し、平板状の基板表面に上記形態を有する係合素子が
多数起立する本発明の成形面ファスナーを製造する。
は、前記加熱押圧手段を通過した上記成形面ファスナー
は格別の冷却手段により積極的には冷却されず、常温で
徐冷したのち巻き取って製造を終了する。加熱されて軟
化変形した係合頭部の頂部を徐々に冷却固化することに
より、同加熱部分における結晶化が進み、係合頭部は起
立部に較べて剛性が高くなる。このことは、急冷固化さ
れ結晶化が進まず優れた柔軟性をもつ一次面ファスナー
の基板と係合素子からなる成形面ファスナーにあって、
前記係合頭部だけが他の部分よりも剛性が高くなるた
め、例えば係合素子が微小な寸法で極めて柔軟性の高い
成形面ファスナーであっても、その係合頭部の剛性が確
保されることになり、剥離方向の所要の強度が得られ
る。
を図示実施例に基づいて具体的に説明する。図1は本発
明の代表的な係合素子の第1実施例である成形面ファス
ナーの一部平面図、図2は同側面図、図3は同正面図、
図4は同係合素子の形態を示す拡大図である。
面には垂直に立ち上がる起立部21の上端から2個に分
岐した首部22を介して緩傾斜で立ち上がりながら直線
的に延出する2個の係合頭部23を有する係合素子2が
一体に成形されている。そして、本実施例にあっては2
個一対の前記係合頭部23は正反対の方向に延出してい
る例を挙げているが、単一の起立部から多方向に延出す
る前記係合頭部の個数は3個以上の場合もあり、その係
合頭部23の延出方向は放射状に拡がる方向に設定する
ことが、係合素子2の係合方向が特定されないため望ま
しい。
される上記基板1の表面部分には、係合素子が並ぶ方向
に連続する直線状の凹陥部1aが形成され、その凹陥部
1aの底面からは、所定のピッチで多数の係合素子2が
その起立部21を垂直に起立させている。前記凹陥部1
aの側壁と各起立部21の2端面は一体となっており、
結果として一列に並んだ各起立部21の間に凹陥没部1
aが形成されていることになる。また、図示例によれば
前記同一方向に直線状に並んで係合素子列が形成され、
その係合素子列が多数並列して成形される。前記凹嵌部
1aは前述の形状に限定されるものではなく、また係合
素子列方向の凹嵌部1aが互いに完全に独立していても
よい。図1に示す同凹嵌部1aは基板1の表面に千鳥状
に配しているが、同凹嵌部1aは図6に示すように縦横
に整列させて配することもある。
ファスナーSFでは、係合頭部23の先端部頂点Oと起
立部21の起端(凹陥部1aの底面)との間の距離H1
は従来と同一であるにも関わらず、フック状係合頭部2
3の先端部上端と基板1の凹陥部1aを除く表面との距
離H1′は実質的なフック状係合素子2の高さに関係する
前記距離H1 と凹陥部1aの深さd1 との差に等しくな
り、基板1から立設されるフック状係合素子2の実際の
高さH1 は従来と同一寸法を有するにも関わらず、基板
表面に突出する見掛けの高さH1′は凹陥部1aの底面深
さd1 を差し引いた短い寸法となる。このように基板表
面に前記凹嵌部1aが形成されることは、見掛けの厚さ
が従来と同様であっても基板1の柔軟性が著しく改善さ
れることになるばかりでなく、その成形にあたっても成
形終了後の成形面ファスナーSFを成形型から引き剥が
すときに、基板1が無闇に伸延したり、或いは引き裂か
れることなく安定して引き剥がすことを可能にする。そ
の結果、成形後の製品も基板1が波打つようなことがな
くなり、実用に十分耐える高品質の製品が得られる。
面ファスナーSFのフック状係合素子2と相手方のルー
プ片とが係合するとき、ループ片の先端は凹陥部1aに
導かれてフック状係合頭部23の下方に廻り込み、フッ
ク状係合素子2の起立部21の起端部まで案内され、フ
ック状係合頭部23がループ片に円滑に挿入される。
第1の特徴をなす構成部分は、図4の(A)に拡大して
示すように前記係合頭部23の頂部23aを上面から見
ると、同係合頭部23の頂部23aの先端部分を残して
大部分が平坦面Pに形成され、しかもその平坦面Pの外
郭は略卵形断面をなしている。勿論、この平坦面Pの外
郭形状は前記卵形断面に限定されるものではなく、例え
ば矩形の2個の長辺部分にそれぞれ半長円の長径部分が
密接した外郭形状や、その類似する形状が挙げられる。
この平坦面Pの総面積は基板1の表面積の20〜50%
とすることが望ましい。また、前記係合素子2を正面か
ら見ると、図4の(C)に拡大して示すごとく係合頭部
23の前記平坦面Pの部分が左右に膨出して膨出部23
a′を形成していることが理解されよう。この膨出部2
3a′は係合頭部23の延出方向に直交する肉厚W1 を
前記膨出部23a′を含む前記頂部23aの同方向にお
ける肉厚W2の50〜70%とすることが望ましい。
特徴をなす構成部分は、上記起立部21から首部22を
介して屈曲して直線的に延出する係合頭部23の側面か
ら見た形態にある。即ち、図4において同係合頭部23
は、その延出基端0′から先端部にかけて上下方向の肉
厚Tを漸次減少させている。そして、この減少率ΔTは
10〜50%であることが好ましい。また、本実施例に
よる首部22から屈曲して延びる各係合頭部23の平坦
面Pと水平面とのなす角度θを0<θ≦35°とし、各
係合頭部23の下面と水平面とのなす角度θ′を5≦
θ′≦45°とすることで、係合頭部の全体が上方に傾
斜して立ち上がり、直線的に延出していることになる。
しかも、係合頭部23の上記平坦面Pの傾斜角度θは同
頭部23下面の傾斜角度θ′に比べて相対的に僅かに小
さな値に設定される。このことは、相手方のループ片が
丈が低く微細な形態であっても、同ループ片の中に侵入
しやすくなると共に同ループ片が係合頭部23の基端部
まで円滑に移行させることを可能にしていることを意味
する。
体或いは少なくとも上記膨出部23a′を含む頂部23
aを、後述するように前記平板状基板1及び起立部21
と比較してより高剛性に構成し、形態の安定性と相手方
ループ片に対する保持力とをより高めている。また、前
記起立部21の形態を基板11の表面から垂直に立ち上
がせるようにすると共に、同起立部21における2個の
各係合頭部23の延出側の各立上り端面(側面)の位置
を、前記係合頭部23の平坦面Pの略中央部下方に位置
させている。これは、基板1の表面に起立する係合素子
2の頂部23aに上方から大きな押圧力がかかったとき
にも、前述のごとく起立部21の各係合頭部23の延出
側の各立上り端面を前記係合頭部23の上記各平坦面P
の略中央部下方に位置させることにより、前記押圧力に
も充分耐えられるようになり、形態の変形を起こしにく
くする。
対する背面22aを前記起立部21の上端中心部から離
間方向に傾斜して立ち上げている。図示例では、2個の
首部22の各背面22aにより形成される空間形状が略
V字状をなしているが、例えば略U字状やその類似形状
に形成することもある。そして、前記首部22の各背面
22a間に形成される空間部の底部位置は適宜決めるこ
とができるが、好ましくは各係合頭部22の下面基端同
士を結ぶ水平面上又は水平面の僅かに下方に存在するよ
うな位置に設定する。このように、前記空間部を深く形
成することにより首部22の弾性変形を容易にさせるこ
とができ、特に相手方ループ片との離脱時における円滑
な操作が確保される。
本発明における上記係合素子2は、その係合頭部23の
先端部頂点Oと基板1の表面との間の高さH1’が0.
2〜1.2mm、同係合頭部23の起立部21からの延
出長さLが0.05〜0.7mm、起立部21の凹陥部
1aの形成されていない基板表面からの高さ、つまり凹
陥部1aの底面からの起立部21の高さH2と凹陥部1
aの深さd1との差の高さが0〜1.0mmである。こ
こで、前記起立部21の高さH1’は、基板1の表面に
形成される凹陥部1aを除く表面から係合頭部23の先
端部頂点Oまでの寸法をいい、基板1が前記凹陥部1a
を有する場合に、前記起立部21の基板表面からの前記
高さが0mmのときとは、凹陥部1aの内部に同凹陥部
1aの深さd1 に等しい起立部21が存在することにな
る。また、基板1に凹陥部1aが形成されていない場合
に、前記起立部21の基板表面からの前記高さが0mm
とは前記起立部21が全く存在せず、基板1の表面から
複数個の首部22を介して複数個の係合頭部23が緩傾
斜で直接立ち上がっていることになる。
ついて述べると、係合頭部23の先端部頂点Oと基板1
の表面との間の高さH1’が0.297mm(凹陥部1
aの底面からの高さH1は0.348mm)、同係合頭
部23の起立部21からの延出長さLが0.152m
m、起立部21の凹陥部1aの形成されていない基板表
面からの高さ、つまり凹陥部1aの底面からの高さH2
から凹陥部1aの深さd1を差し引いた高さが0.12
5mmである。また、前記係合頭部23の平坦面Pの上
記傾斜角θは13.3°、下端面の傾斜角度θ’は1
3.6°であり、膨出部23a’を含む頂部23aの左
右肉厚W2 は0.263mm、起立部21、首部22及
び頂部23aを除く頭部23の同方向の各肉厚W1 は
0.15mm、係合頭部23の上記平坦面Pの総面積は
基板1の表面積の35%であって、係合素子21の密度
は250個/cm2 である。これらの数値は最も好適な
例を示すものであるに過ぎず、その値は相手方のループ
片との関係において多様に変更され得るものであって、
前記数値に限定されないことは当然である。
な倒立J字状、L字状或いはT字状の係合素子には期待
できなかった以下の様々な有用な機能を生み出す。その
機能の一つに、フック状係合頭部23の頂面を既述した
とおりほぼ平坦面Pとすることを可能にし、頂部23a
のチクチクする感触を改善させる機能を発揮する。その
2は、前記膨出部23a′を含む係合頭部23の頂部2
3aの使用樹脂量が同一である場合に、基板1の表面か
ら係合頭部23の下面までの高さを変更させることな
く、頂点までの高さを相対的に低くすることを可能にす
る。従って、係合素子2の微小化に寄与するばかりでな
く、図1〜図3に示すように基板1の表面に凹陥部1a
を形成することなしに、同表面を単なる平坦面とするこ
とをも可能にする。
の存在は係合頭部23に係合した相手方のループ片が、
フック状に湾曲する略同一の太さをもつ従来の係合頭部
に単に引っ掛かるだけの機能とは異なり、起立部21の
上端部と前記膨出部23a′との間に形成される首部2
2に巻付いた状態で引っ掛かり、同係合頭部23から相
手方ループ片を外れ難くして、係合力を大幅に増加させ
る。しかも、この膨出部23a′は、従来の起立部の上
端から全方向に延出する傘状の係合頭部を有するキノコ
型係合素子と異なり、係合頭部23が起立部21から分
岐して放射状に延在するため、ループ片が略直線上に延
びる各係合頭部23の首部22に巻付いた状態で引っ掛
かったとしても、剥離方向に力が作用すると、同係合頭
部23が首部22を介して弾性的に起立変形すると同時
に前記ループ片が僅かな摩擦抵抗を受けながら膨出部2
3a′の周囲を巡って円滑に移動し、無理なく外れるた
め、従来の単純な形状からなる上記係合頭部に対する離
脱力より充分に大きく、且つキノコ状の係合頭部に較べ
ると小さな離脱力で円滑に離脱するようになる。その結
果、係合素子2及びループ片の双方に切損を発生させ
ず、微小な寸法であるにも関わらず所要の係合力が確保
される。 更に、驚くべきことに前記膨出部23a′が
係合頭部の延出形態をも既述したごとく変更し得るよう
にしたことにある。即ち、前述のように膨出部23a′
の存在がループ片との係合力を増加させるため、起立部
21の上端から屈曲して緩やかに上傾斜しながら直線的
に延出する係合頭部23とすることを可能にする。この
ことは、相手方のループ片に対する係合頭部23の挿入
のし易さを向上させることを意味し、その結果、微小な
寸法のループ片、例えば通常の不織布構造の一部として
密生して立ち上がる単繊維からなる背の低い微小なパイ
ルにも効果的に挿入を可能にすることを意味する。
子2と隣合う列に配される係合素子2とを千鳥状に配置
しており、この場合には平板状基材1の係合素子列に直
交する方向の亀裂が確実に防止されることになるが、列
間の係合素子2の配列は、例えば図6に示すごとく真横
にくるように配置することも可能である。
続成形するための製造機の概略構成の一例を示してい
る。この図中、符号6は射出ノズルであり、該ノズル6
の先端の曲面は後述するダイホイール5と略同一の曲率
をもつ円弧面を有し、同射出ノズル6は前記ダイホイー
ル5の曲面に対して成形しようとする上記基板1の肉厚
に相当する間隙を形成して対設されている。この射出ノ
ズル6は、先端円弧面の中央部に形成された樹脂射出口
6aからは所定の樹指圧と一定の流量をもって溶融樹脂
4がシート状に連続的に射出される。本実施例によれ
ば、射出ノズル6は中央に1個の溶融樹脂流路6bを有
している。
に水冷ジャケット7aを有する中空ドラム状をなしてお
り、その軸線に沿って多数のドーナッツ状板材が積層固
定されてダイホイール5を構成し、その周面が成形面フ
ァスナーSFの一部成形面としての機能を有しており、
上述のように上記押出ノズル6の先端円弧面6aとの間
に上記間隙をもたせると共に、ダイホイール5の軸線を
前記射出口6aに平行に設置している。上記係合素子2
を成形するために、前記ダイホイール5の周面には多数
の係合素子成形用キャビティ51からなる複数の列が回
転軸線方向に沿って所定の間隔をおいて形成されてい
る。その各キャビティ51の列間には周方向に沿って図
示せぬリング状の凹溝部が形成されている。この凹溝部
は前記起立部21及び係合頭部23の側面に存在する基
板1の上面の一部を成形するためのキャビティを構成す
る。かかる構成を備えたダイホイール5は、図示せぬ公
知の駆動装置により図7に矢印で示す方向に駆動回転す
る。
槽7bが設置されており、前記ダイホイール5の下部が
同冷却水槽7bの内部に浸漬されている。この冷却水槽
7bの上斜め前方には前後一対の引取ロール10,11
が設置されると共に、成形される本発明の最終製品であ
る成形面ファスナーSFの素材をなす一次成形面ファス
ナーSF′の耳部を切除するための切断手段を備えた図
示せぬトリミング装置が設置されている。また、同トリ
ミング装置の前方には、上記係合頭部23の膨出部23
a′を形成するための上下一対のロール9a,9bが設
置されている。
有し、その表面温度は使用樹脂材料が軟化する温度に設
定されている。また、同上部ロール9aの周面の下端
は、前記一次成形面ファスナーSF′の係合頭部23′
が通過する平面より僅かに低い位置となるように配され
ている。このときの位置設定は、本発明に係る上記係合
素子2の係合頭部23における頂部23aから左右に膨
出する膨出部23a′の予定寸法により決まる。一方、
前記上部ロール9aの下方に対向して配される前記下部
ロール9bの上面は前記一次成形面ファスナーSF′の
基板1′の下面が移動する平面上に位置して設置され
る。前記上部ロール9aの軸支位置は図示せぬ高さ調整
手段により調整が可能とされており、また同上部ロール
9aの加熱温度も樹脂の材質により適宜調整が可能とさ
れている。これらの上下ロール9a,9bは同調して積
極的に駆動回転させてもよいが、少なくとも上部ロール
9aは図示せぬ電動モータ等の駆動源と連結され駆動回
転する。また、前記下部ロール9bに代えて上面が摩擦
の少ない平滑な面を有する台板であってもよい。
造機によって本発明の成形面ファスナーSFを成形する
には、押出ノズル6から所定の樹指圧をもって連続的に
射出される溶融樹脂を回転するダイホイール5との間に
形成された間隙に連続的に導入すると、前記溶融樹脂の
一部が前記間隙を充填させて基板1′を成形すると同時
に、ダイホイール5の周面に形成された上記係合素子用
キャビティ51に順次充填され、前記ダイホイール5の
回転と共に基板1′の表面に多数の係合素子2′が一体
に成形された一次成形面ファスナーSF′を連続的に成
形する。
ナーSFの素材をなす一次形態を有する一次面ファスナ
ーSF′がダイホイール5の略半周面をガイドロール1
3により案内されて周回し、その間に一次面ファスナー
SF′はダイホイール5の内部から水冷ジャケット7a
により積極的に冷却されると同時に、低温(略15℃)
の冷却水が循環する冷却水槽7bの内部を通過して急激
に冷却されて固化が促進される。この急激な冷却によ
り、一次面ファスナーSF′の結晶が進まない間に固化
されるため、基板1′及び係合素子2′の全体が柔軟性
に富んだものとなる。
10、11により引き取るとき、略逆L字状の上記係合
素子用キャビティ51内で成形され冷却固化した各係合
素子2′は同キャビティ51から直線状に変形しながら
スムースに引き抜かれる。このとき、同係合素子2′は
原形に戻ろうとするが完全には復元されず、その係合頭
部23′の形態は上記係合素子用キャビティ51の略Y
字状より起立部21′から屈曲する係合頭部23′の屈
曲角度が僅かに立ち上がった形状となる。
る一次成形面ファスナーSF′を前記ダイホイール5か
ら引き剥がすために、上述のごとく同調して反対方向に
回転する上下一対の引取ロール10,11が使われる。
この引取ローラ10,11の周面は平滑面であってもよ
いが、その周面に軟質ウレタンなどからなる弾性層を形
成すれば係合素子2を妄りに損傷させることがないため
好都合である。こうして成形された一次成形面ファスナ
ーSF′は、図示せぬトリミング装置により幅方向の左
右に存在する耳部が切除されたのち、上下部ロール9
a,9bの間を通過する。このロール9a,9bの間を
通過するとき、係合素子2′の係合頭部23′の頂点は
上部ロール9aにより加熱されると同時に加圧されるた
め、その基端から先端部にかけて多少前方に倒伏すると
同時にその頂点から軟化しながら変形し、頂面が略平坦
面Pとなると共に左右方向に拡幅された膨出部23a′
が形成され、本発明の係合素子2の形態が得られる。前
記頂部平坦面Pは、成形条件によっては以後の冷却によ
って僅かに中央が凹んだ形態となる場合もある。
た本発明に係る成形面ファスナーSFには格別の冷却手
段を適用せず、常温で徐冷したのち巻き取って製造を終
了する。このとき、係合素子2の頂部を加熱により軟化
させると同時に押圧して上述の如く頂面が略平坦で且つ
左右に膨出部23a′を有する形態の係合素子2を急冷
することなく徐冷することに重要な意味がある。即ち、
加熱されて軟化状態とされ、押圧により変形された係合
頭部23の頂部23aは、徐々に冷却固化されることに
より同加熱部分における結晶化が進み、係合頭部23の
剛性を起立部21や基板1のそれよりも高くなる。
を備えた一次成形面ファスナーSF′の基板1′と係合
素子2′のうち、前記係合頭部23′だけが他の部分よ
りも剛性が高くなるため、例えば微小な寸法で極めて柔
軟性の高い成形面ファスナーSFの係合素子2(が)で
あっても、その係合頭部23の剛性が確保されることに
より、相手方ループ片に対する剥離方向の保持力が確保
されることを意味する。本発明のように柔軟性と微小な
係合素子形態との両特性をもつ成形面ファスナーSFに
あっても、感触に優れ、所要の係合力も確保された極め
て形態の安定したものとなり、しかも数回の繰り返し使
用にも十分に耐え得る高品質の製品となる。
方向に分岐して延出する2個の係合頭部23をもつ形態
例を挙げているが、前記係合頭部23の分岐して延出す
る数は2個に限定されずに、例えば図8〜図10に示す
ごとく単一の起立部21から4個の係合頭部23が十字
架状に分岐して延出した形態を採ることもある。かかる
形態の係合素子2を有する面ファスナーの成形は、例え
ば5枚のリング状円板の一枚の円板の周縁に正逆方向に
起立部21の半部を成形すると共に、その奥端から同じ
く正逆方向に延びる一対の係合頭部23を成形するため
のキャビティを形成し、同円板を挟んで重合される2枚
の円板には前記起立部21の残部の1/2部分を成形す
るためのキャビティを形成し、残る2枚の重ねられる円
板には前記係合頭部と直交して正逆方向に延出する他の
一対の係合頭部用のキャビティを形成して、各キャビテ
ィを位置合わせして5枚の円板を重合することによりダ
イホイールを構成し、上述の操作を行うことにより成形
する。
形態を有する微細な寸法形態の係合素子をもつ成形面フ
ァスナーによれば、各係合素子の単一の起立部から分岐
する複数の首部を介して略直線的に多方向に延出する複
数の各係合頭部の頂面がほぼ平坦に形成されその各頂部
が左右に膨出していると共に、各係合頭部の上下肉厚が
先端に向けて漸減した特有な形態をもつため、係合頭部
の感触が向上し、また同係合頭部の起立部に対する屈曲
角度を90°以上に傾斜して立ち上げることができ、こ
の場合には先端に向けて上下肉厚を漸減させることとが
相まって前記係合頭部が微細な相手方ループ片に侵入し
やすくなり、同時に前記係合頭部の左右に膨出部が形成
されているため、相手方ループ片との係合時に剥離方向
の力が作用し始めると前記膨出部がループ片の抜けを阻
止するように機能し、所要の係合保持力で係合するよう
になる。その結果、相手方のループ片が微小なものであ
っても、形態を損なうことなく確実に係合保持され、し
かも剥離方向の力が加えられると、同係合頭部が変形し
ながら首部を剥離方向に撓ませてループ片を前記膨出部
の周縁に沿って所要の摩擦力をもって離脱方向に円滑に
移動させ、同係合頭部からループ片が容易に外すことが
できるようになる。
によれば、手触りに優れるばかりでなく、たとえ微細な
ループ片に対しても係合が確実になされると共に、係合
したループ片に対して所要の保持力が確保でき、しかも
従来のキノコ型係合素子と異なり、起立部と係合頭部と
の間の首部にループ片が絡みつく、いわゆる首吊り状態
が発生せず、従ってループ片及び係合素子が損傷するこ
となく所要の剥離強度を確保しつつ円滑な離脱が可能と
なり、耐久性が増す。
る一次面ファスナーの係合頭部に加熱押圧手段を適用し
たのち徐冷により固化させて係合頭部の左右膨出部を形
成する場合には、成形面ファスナーの柔軟性が確保され
ると同時に、同係合頭部が他の構成部分よりも剛性が高
くなるため、係合した相手方のループ片の保持力を更に
優れたものとし、しかも形態の安定性が確保される。
合頭部の平坦面の総面積の割合を従来の其よりも大きく
設定する場合には、手触りの更なる改善がなされると共
に、本発明の成形面ファスナーをおむつ等に取り付ける
工程において、例えば吸引搬送がより確実に行えるよう
になる。
の延出側端面を同係合頭部の上記平坦面の略中央部の下
方に位置させる場合には、係合頭部を下方から確実に支
持されるようになり、係合頭部に対する強い押圧力にも
変形せず、相手方ループ片との係合率の低下を招くこと
がない。
示す部分平面図である。
を示す部分平面図である。
構成を示す断面図である。
示す部分斜視図である。
素子 21 起立部 22 首部 23 係合頭部 23′ (一次面ファスナーにおける)係合
頭部 23a 頂部 23a′ 膨出部 5 ダイホイール 51 係合素子用キャビティ 6 押出ノズル 6a 樹脂射出口 6b 樹脂流路 7 冷却手段 7a 冷却水ジャケット 7b 冷却水槽 9 加熱押圧手段 9a 上部加熱ロール 9b 下部ロール 10,11 引取ロール SF 成形面ファスナー SF′ 一次面ファスナー
Claims (14)
- 【請求項1】 平板状基板(1) の表面に相手方のループ
片と係脱する多数の係合素子(2) が成形されてなる合成
樹脂製の一体成形面ファスナーであって、 前記係合素子(2) は単一の起立部(21)と、同起立部(21)
の上端部から2以上の異なる方向に分岐して立ち上がる
首部(22)と、各首部(22)を介して前記起立部(21)からそ
れぞれが分岐方向に屈曲して略直線状に延出する係合頭
部(23)とを有してなり、 各係合頭部(23)の頂部(23a) には同頭部(23)の延出方向
と直交する方向にのみ略水平に膨出する膨出部(23a’)
が形成されると共に、各頂部(23a) の上面が略平坦面
(P) をなしており、各係合頭部(23)の基端から先端にか
けてその上下方向の肉厚が漸減されてなることを特徴と
する一体成形面ファスナー。 - 【請求項2】 前記係合頭部(23)の先端部頂点と基板
(1) の表面との間の長さが0.2〜1.2mm、同係合
頭部(23)の起立部(21)からの延出長さが0.05〜0.
7mm、起立部(21)の高さが0〜1.0mmである請求
項1記載の一体成形面ファスナー。 - 【請求項3】 前記平坦面(P) の総面積が基板(1) の表
面積の20〜50%である請求項1又は2記載の一体成
形面ファスナー。 - 【請求項4】 前記係合頭部(23)の延出方向に直交する
肉厚が前記膨出部(23a’) を含む前記頂部(23a) の同方
向における肉厚の50〜70%である請求項1〜3のい
ずれかに記載の一体成形面ファスナー。 - 【請求項5】 前記首部(22)から屈曲して延びる各係合
頭部(23)の上面と水平面とのなす角度θが0<θ≦35
°の範囲にあり、各係合頭部(23)の下面と水平面とのな
す角度θ’が5≦θ’≦45°の範囲にある請求項1〜
4のいずれかに記載の一体成形面ファスナー。 - 【請求項6】 前記係合頭部(23)の先端部における上下
方向の肉厚が基端部における同方向の肉厚の50〜90
%である請求項1〜5のいずれかに記載の一体成形面フ
ァスナー。 - 【請求項7】 前記係合頭部(23)が前記起立部(21)より
高剛性に構成されてなる請求項1〜6のいずれかに記載
の一体成形面ファスナー。 - 【請求項8】 前記係合頭部(23)の少なくとも膨出部(2
3a’) を含む頂部(23a) が係合素子(2) の他の構成部分
より高剛性に構成されてなる請求項1〜6のいずれかに
記載の一体成形面ファスナー。 - 【請求項9】 前記起立部(21)は基板(1) の表面に垂直
に立ち上がり、同起立部(21)における各係合頭部(23)の
延出側の各立上り端面が前記係合頭部(23)の頂部(23a)
の略中央部下方に位置してなる請求項2〜8のいずれか
に記載の一体成形面ファスナー。 - 【請求項10】各首部(22)の対向する背面(22a) は前記
起立部(21)の上端中心部から離間方向に傾斜して立ち上
がってなる請求項1〜9のいずれかに記載の一体成形面
ファスナー。 - 【請求項11】前記首部(22)の各背面(22a) 間に形成さ
れる空間部の底部位置が各係合頭部(23)の下面基端同士
を結ぶ水平面上にほぼ位置している請求項10記載の一
体成形面ファスナー。 - 【請求項12】前記平板状基板(1) の表面の所定部位に
所望数の凹陥部(1a)を有し、前記係合素子(2) が同凹陥
部(1a)の底面から上方に立ち上ってなる請求項1,2,
3,8又は9のいずれかに記載の一体成形面ファスナ
ー。 - 【請求項13】前記凹陥部(1a)の底面からの起立部(21)
の高さが、同底面からの前記係合頭部(23)の先端頂点の
高さの1/5〜9/10である請求項12記載の一体成
形面ファスナー。 - 【請求項14】前記凹陥部(1a)は相手方ループ片((3))
が導入可能な幅を有してなる請求項12又は13記載の
一体成形面ファスナー。
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