JP3482301B2 - 建設機械のエアコン装置 - Google Patents

建設機械のエアコン装置

Info

Publication number
JP3482301B2
JP3482301B2 JP15621996A JP15621996A JP3482301B2 JP 3482301 B2 JP3482301 B2 JP 3482301B2 JP 15621996 A JP15621996 A JP 15621996A JP 15621996 A JP15621996 A JP 15621996A JP 3482301 B2 JP3482301 B2 JP 3482301B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
air conditioner
cab
air
filter
air filter
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Fee Related
Application number
JP15621996A
Other languages
English (en)
Other versions
JPH09316933A (ja
Inventor
篤夫 藤井
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Kobelco Construction Machinery Co Ltd
Kobe Steel Ltd
Original Assignee
Kobelco Construction Machinery Co Ltd
Kobe Steel Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Kobelco Construction Machinery Co Ltd, Kobe Steel Ltd filed Critical Kobelco Construction Machinery Co Ltd
Priority to JP15621996A priority Critical patent/JP3482301B2/ja
Publication of JPH09316933A publication Critical patent/JPH09316933A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP3482301B2 publication Critical patent/JP3482301B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Fee Related legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Component Parts Of Construction Machinery (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、油圧ショベル,油
圧クレーンなど建設機械,作業車両の運転室用キャブの
内部側に装備した空調用のエアコン装置に関する。
【0002】
【従来の技術】図6は、実開平3−49107号公報に
記載されているエアコン装置の外観斜視図である。図6
に示すエアコン装置では、外気フィルタ1を内包したフ
ィルタ部2と、クーラ部3と、ヒータ及びブロアファン
部4との3個の独立したユニットによりアドオンタイプ
のエアコン装置を構成している。
【0003】次に図7は、特開平4−27618号公報
に記載されている空調装置を示す斜視図である。図7に
示す空調装置では、作業機本体の本体フレーム5に対
し、運転室6のドアの下側に位置して一側がサイドフレ
ーム7の外側面に開口し、他側が空調装置本体8の吸込
口9とホース10を介して接続される外気導入箱11を
設け、その外気導入箱11内に、上記作業機本体の外部
から交換可能に外気フィルタ12を設けるようにしてい
る。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】図6に示す従来技術の
一実施例エアコン装置では、3個の独立したユニットに
よりアドオンタイプのエアコン装置を構成している。そ
して外気フィルタ1をフィルタ部2に内包している。そ
こで目詰まりした外気フィルタ1を新品と交換するとき
には、運転者は運転室の狭隘な場所でかなり無理な姿勢
をとって上記交換作業を行わなければならないので、そ
の交換作業がやりにくくてその作業性は悪かった。また
上記交換作業時に外気フィルタ1に付着した塵埃等が周
囲に飛散して運転室内が汚れるという問題があった。次
に図7に示す従来技術の他実施例空調装置では、空調装
置本体8の吸込口9と、サイドフレーム7の外側面に開
口した外気導入箱11とをホース10を介して接続して
いる。そのために外気導入用の通路が複雑な上に、大き
なスペースを占有するので、構造上非常に具合が悪い。
本発明は、空調装置(エアコン装置)に接続する外気導
入用のホースを不要とし、外気フィルタと内気フィルタ
をともに運転室用キャブの外部側から交換できるような
エアコン装置を提供することを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明では、車体に運転
室用のキャブを装備し、そのキャブの一面側に運転者が
乗降する乗降用ドアを設け、また上記キャブの内部側に
エアの吸入口と吐出口を有するエアコン装置本体を備え
ている建設機械,作業車両等において、エアコン装置本
体にそなえている吸入外気用の外気フィルタと吸入内気
用の内気フィルタをともにエアコン装置本体の一側面側
から着脱自在に形成し、そのエアコン装置本体の一側面
側に対応するキャブの一面側に上記外気フィルタ及び内
気フィルタ交換用の窓穴部を設けた。そして上記の場
合、キャブ内部の後部側に配置したエアコン装置本体に
対応して上記窓穴部を、キャブの乗降用ドアの後方側の
位置のキャブ側面部に設け、その窓穴部に、外気導入用
の穴部を有する扉板部材を開閉可能に設けた。そしてま
た上記扉板部材の閉じ状態の内面側と、エアコン装置本
体側面側との間の空間部の下部付近を工具等の小物入れ
部に設定した。
【0006】本発明では上記のようにエアコン装置を構
成したので、扉板部材の閉じ状態時にエアコン装置本体
に導入される外気は、扉板部材の外気導入用の穴部、外
気フィルタを通過してエアコン装置本体に吸込まれる。
したがって、エアコン装置本体に接続する外気導入用の
ホースを不要とし、エアコン装置の吸込側構造を簡単な
ものにすることができる。また外気フィルタ又は内気フ
ィルタの交換を行うときには、キャブの外側面側から上
記扉板部材を開くことによって、広い外部側から無理な
姿勢をすることなしに、容易にフィルタ交換作業を行う
ことができる。そしてその場合には、外気フィルタ,内
気フィルタに付着した塵埃等が周囲に飛散しても、キャ
ブ内が汚れるというトラブルは発生しない。また本発明
では上記扉板部材の閉じ状態の内面側と、エアコン装置
本体側面側との間の空間部の下部付近を工具等の小物入
れ部に設定したので、上記扉板部材を開いて工具等を収
納できるから便利である。
【0007】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を図面
に基いて詳細に説明する。図1は、本発明のエアコン装
置を装備した油圧ショベルの側面図である。図におい
て、13は油圧ショベルの下部走行体、14は下部走行
体13の上部に連接した上部旋回体、15は上部旋回体
14にそなえている運転室用のキャブ、16はキャブ1
5の内部側の後部に配設しているエアコン装置本体、1
7はキャブ15の側面部に設けている運転者乗降用のド
ア、18はドア17の後方側でキャブ15の側面部に開
閉可能に設けている扉板部材、19は扉板部材18にル
ーバ状に形成した外気導入用の穴部、20は扉板部材1
8をキャブ15側面部に対し開閉自在に蝶着しているヒ
ンジ、21は扉板部材19開閉用のキー装置、22は上
部旋回体14のフロント部に装着している作業アタッチ
メントである。図2は、図1のA部拡大図である。図3
は、図2における扉板部材18の開放状態を示す要部拡
大図である。図において、23はドア17の後方側でキ
ャブ15の側面部に開穿している窓穴部、24はエアコ
ン装置本体16の側面側に形成している外気フィルタ着
脱部、25は内気フィルタ着脱部、26は外気フィル
タ、27は内気フィルタ、28a,28b ,28c は窓
穴部23とエアコン装置本体16側面側との間の空間部
をキャブ15内部の室内側に対し仕切りせしめている仕
切板である。
【0008】図4は、図1〜図3におけるエアコン装置
本体16の正面図である。図において、29,29’は
エアコン装置本体16の上方側吹き出し口、30,3
0’は足元側吹き出し口である。図5は、図4のBより
見た側面図である。
【0009】次に、本発明のエアコン装置の構成を図1
〜図5について述べる。本発明では、エアコン装置本体
16にそなえている吸入外気用の外気フィルタ26と吸
入内気用の内気フィルタ27を取付交換するそれぞれ外
気フィルタ着脱部24,内気フィルタ着脱部25をとも
にエアコン装置本体16の側面側に形成し、その側面側
に対応するキャブ15の側面側に上記外気フィルタ26
及び内気フィルタ27交換用の窓穴部23を設けた。そ
して上記の場合、キャブ15内部の後部側に配置したエ
アコン装置本体16に対応して上記窓穴部23を、キャ
ブ15の乗降用のドア17の後方側位置のキャブ15側
面部に設け、その窓穴部23に、外気導入用の穴部19
を有する扉板部材18を開閉可能に設けた。そしてまた
上記扉板部材18の閉じ状態の内面側と、エアコン装置
本体16側面側との間の空間部の下部付近を工具等の小
物入れ部31(図3に示す)に設定した。なお本実施例
では扉板部材18に開穿する外気導入用の穴部19をル
ーバ形成により設けているが、ルーバ形成に限らず、パ
ンチング施工などにより多数個の小穴を設けるようにし
てもよい。
【0010】次に、本発明のエアコン装置の作用につい
て述べる。本発明では扉板部材18の閉じ状態時にエア
コン装置本体16に導入される外気は、扉板部材18の
外気導入用の穴部19、外気フィルタ26を通過してエ
アコン装置本体16に吸込まれる。したがって、エアコ
ン装置本体16に接続する外気導入用のホースを不要と
し、エアコン装置の吸込側構造を簡単なものにすること
ができる。また外気フィルタ26又は内気フィルタ27
の交換を行うときには、キャブ15の外側面側から上記
扉板部材18を開くことによって、広い外部側から無理
な姿勢をすることなしに、容易にフィルタ交換作業を行
うことができる。そしてその場合には、外気フィルタ2
6,内気フィルタ27に付着した塵埃等が周囲に飛散し
ても、キャブ15内が汚れるというトラブルは発生しな
い。また本発明では上記扉板部材18の閉じ状態の内面
側と、エアコン装置本体16側面側との間の空間部の下
部付近を工具等の小物入れ部31に設定したので、上記
扉板部材18を開いて工具等を収納できるから便利であ
る。
【0011】
【発明の効果】本発明では、キャブ内部の後部側に配置
したエアコン装置本体にそなえている吸入外気用の外気
フィルタと吸入内気用の内気フィルタを取付交換するそ
れぞれフィルタ着脱部をともにエアコン装置本体の側面
側に形成し、その側面側に対応するキャブの側面側に上
記外気フィルタ及び内気フィルタ交換用の窓穴部を設
け、その窓穴部に、外気導入用の穴部を有する扉板部材
を開閉可能に設けた。それにより上記扉板部材の閉じ状
態時にエアコン装置本体に導入される外気は、扉板部材
の外気導入用の穴部、外気フィルタを通過してエアコン
装置本体に吸込まれる。したがって、エアコン装置本体
に接続する外気導入用のホースを不要とし、エアコン装
置の吸込側構造を簡単なものにすることができる。また
外気フィルタ又は内気フィルタの交換を行うときには、
キャブの外側面側から上記扉板部材を開くことによっ
て、広い外部側から無理な姿勢をすることなしに、容易
にフィルタ交換作業を行うことができる。そしてその場
合には、外気フィルタ,内気フィルタに付着した塵埃等
が周囲に飛散しても、キャブ内が汚れるというトラブル
は発生しない。したがって本発明のエアコン装置を装備
した建設機械,作業車両等では、外気フィルタ,内気フ
ィルタを新品と交換する作業性と、キャブ内の清潔性を
向上させることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明のエアコン装置を装備した油圧ショベル
の側面図である。
【図2】図1のA部拡大図である。
【図3】図2における扉板部材の開放状態を示す要部拡
大図である。
【図4】本発明におけるエアコン装置本体の正面図であ
る。
【図5】図4のBより見た側面図である。
【図6】従来技術の一実施例エアコン装置の外観斜視図
である。
【図7】従来技術の一実施例空調装置を示す斜視図であ
る。
【符号の説明】
1,12,26 外気フィルタ 14 上部旋回体 15 キャブ 16 エアコン装置本体 17 (乗降用の)ドア 18 扉板部材 19 穴部 23 窓穴部 24 外気フィルタ着脱部 25 内気フィルタ着脱部 27 内気フィルタ 28a ,28b ,28c 仕切板 31 小物入れ部
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) E02F 9/16 B62D 49/00

Claims (4)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 車体に運転室用のキャブを装備し、その
    キャブの一面側に運転者が乗降する乗降用ドアを設け、
    また上記キャブの内部側にエアの吸入口と吐出口を有す
    るエアコン装置本体を備えている建設機械,作業車両等
    において、 エアコン装置本体に備えている吸入外気用の外気フィル
    タと吸入内気用の内気フィルタをともにエアコン装置本
    体の一側面側から着脱自在に形成し、そのエアコン装置
    本体の一側面側に対応する前記キャブの一面側に上記外
    気フィルタ及び内気フィルタ交換用の窓穴部を設け、前
    記窓穴部を介して前記キャブの外部側から外気フィルタ
    及び内気フィルタをそれぞれ着脱可能としたことを特徴
    とする建設機械のエアコン装置。
  2. 【請求項2】 前記エアコン装置本体はキャブ内部の後
    部側に配置され、前記窓穴部は前記エアコン本体の配置
    位置に対応して、前記キャブの前記乗降用ドアの後方側
    の位置のキャブ側面部に設けたことを特徴とする特許請
    求の範囲請求項1記載の建設機械のエアコン装置。
  3. 【請求項3】 前記窓穴部に、外気導入用の穴部を有す
    る扉板部材を開閉可能に設けたことを特徴とする特許請
    求の範囲請求項1或いは2記載の建設機械のエアコン装
    置。
  4. 【請求項4】 前記扉板部材の閉じ状態の内面側と、エ
    アコン装置本体側面側との間の空間部の下部付近を工具
    等の小物入れ部に設定したことを特徴とする特許請求の
    範囲請求項3記載の建設機械のエアコン装置。
JP15621996A 1996-05-27 1996-05-27 建設機械のエアコン装置 Expired - Fee Related JP3482301B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP15621996A JP3482301B2 (ja) 1996-05-27 1996-05-27 建設機械のエアコン装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP15621996A JP3482301B2 (ja) 1996-05-27 1996-05-27 建設機械のエアコン装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH09316933A JPH09316933A (ja) 1997-12-09
JP3482301B2 true JP3482301B2 (ja) 2003-12-22

Family

ID=15622967

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP15621996A Expired - Fee Related JP3482301B2 (ja) 1996-05-27 1996-05-27 建設機械のエアコン装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP3482301B2 (ja)

Families Citing this family (10)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP4535631B2 (ja) * 2001-03-13 2010-09-01 株式会社小松製作所 車両室内への吸気構造
JP4261962B2 (ja) * 2003-04-04 2009-05-13 株式会社小松製作所 油圧ショベルの空調装置
JP2006015917A (ja) * 2004-07-02 2006-01-19 Hitachi Constr Mach Co Ltd 建設機械用運転室および建設機械
JP4523360B2 (ja) * 2004-08-17 2010-08-11 日立建機株式会社 建設機械用キャブ
WO2010021620A1 (en) * 2008-08-20 2010-02-25 Deere & Company Work machine with door-mountable fresh air filter
JP2010132284A (ja) * 2010-02-09 2010-06-17 Hitachi Constr Mach Co Ltd 建設機械用運転室および建設機械
JP5073768B2 (ja) * 2010-02-10 2012-11-14 住友建機株式会社 フィルタ点検用カバーを備える建設機械
JP5484362B2 (ja) * 2011-01-13 2014-05-07 日立建機株式会社 作業機用空調機の外気導入装置
JP5566444B2 (ja) * 2012-12-11 2014-08-06 日立建機株式会社 建設機械用運転室
CN111395438B (zh) * 2020-04-16 2020-11-27 温州屉安智能科技有限公司 一种带有空气过滤功能的推土机驾驶室顶

Also Published As

Publication number Publication date
JPH09316933A (ja) 1997-12-09

Similar Documents

Publication Publication Date Title
CA2419292C (en) Cover structure for construction machine cooling package
JP3482301B2 (ja) 建設機械のエアコン装置
ITMI20000445A1 (it) Veicolo da lavoro di tipo oscillante
JP5324612B2 (ja) 建設機械
JP2544232B2 (ja) 建設機械用空調装置
JP6823459B2 (ja) 作業車両および運転室ユニット
JP6907736B2 (ja) 建設機械の冷却装置
JP3674797B2 (ja) 油圧ショベルにおける上部旋回体の機器取付構造
JP3751862B2 (ja) 建設機械用キャブ
JP4153836B2 (ja) 開閉体の水抜き構造
JP3738680B2 (ja) 建設機械用空調装置の外気導入機構
JP3789896B2 (ja) 作業車のエアコン装置
JP3872761B2 (ja) 作業車のボンネット
JP2004142663A (ja) 建設機械
JP3553782B2 (ja) 小旋回型油圧ショベル
JP2000309944A (ja) 建設機械の工具収容部
JP7537339B2 (ja) 建設機械
JP4391120B2 (ja) トラクタのキャビン
JPH082419Y2 (ja) 建設機械の冷却装置
JP7362456B2 (ja) 建設機械
JPH08168Y2 (ja) 自動車の外気導入構造
JP3795696B2 (ja) 建設機械用キャブ
JPH06106955A (ja) 建設機械用空調装置
JP3789897B2 (ja) 作業車のエアコン装置
JP2546560Y2 (ja) 建設機械のウエイト構造

Legal Events

Date Code Title Description
FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20081010

Year of fee payment: 5

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20081010

Year of fee payment: 5

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20091010

Year of fee payment: 6

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20101010

Year of fee payment: 7

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20101010

Year of fee payment: 7

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20111010

Year of fee payment: 8

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20121010

Year of fee payment: 9

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20121010

Year of fee payment: 9

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20131010

Year of fee payment: 10

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees