JPH06106955A - 建設機械用空調装置 - Google Patents

建設機械用空調装置

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JPH06106955A
JPH06106955A JP28501892A JP28501892A JPH06106955A JP H06106955 A JPH06106955 A JP H06106955A JP 28501892 A JP28501892 A JP 28501892A JP 28501892 A JP28501892 A JP 28501892A JP H06106955 A JPH06106955 A JP H06106955A
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JP
Japan
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cab
air conditioner
outside air
filter
air
Prior art date
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Pending
Application number
JP28501892A
Other languages
English (en)
Inventor
Toyokazu Nagase
豊和 長瀬
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Hitachi Construction Machinery Co Ltd
Original Assignee
Hitachi Construction Machinery Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 組立て性を向上しつつ、フィルタの交換作業
を簡素化してメンテナンス性を高める。 【構成】 運転席12の後部に位置して床板22に外気
導入口28を穿設し、床板22の下側に位置して外気導
入口28を外側から覆うフィルタ29を着脱可能に設け
る構成とした。これにより、外気導入口28と空調装置
本体とを接続する内外気切換部26は運転室本体23か
ら物理的に切離され、床板22上に運転室本体23を取
付ける前に、空調装置24の設置を行なうことができ
る。そして、フィルタ29が目詰まりした場合は、作業
者は床板22の下側に手を入れてフィルタボックス31
内からフィルタ29を取り出し、新品と交換する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、例えば油圧ショベル、
油圧クレーン等の建設機械の運転室内に設けられる建設
機械用空調装置に関する。
【0002】
【従来の技術】図4ないし図6に従来技術による建設機
械用空調装置を油圧ショベルに設けた場合を例に挙げて
示す。
【0003】図において、1は下部走行体、2は該下部
走行体1上に旋回装置3を介して旋回可能に搭載された
作業機本体としての上部旋回体をそれぞれ示し、該上部
旋回体2は、骨組構造をなす旋回フレーム4と、該旋回
フレーム4の後部側に設けられた機械室5と、該機械室
5の後部側に位置して旋回フレーム4に設けられたカウ
ンタウェイト6と、機械室5の前部側に位置して旋回フ
レーム4に設けられた後述の運転室8とから構成されて
いる。
【0004】7は上部旋回体2の前部に設けられた作業
装置を示し、該作業装置7は、ブーム7Aと、該ブーム
7Aの先端側に回動可能に設けられたアーム7Bと、該
アーム7Bの先端側に回動可能に設けられたバックホウ
式のバケット7Cとから大略構成され、これらブーム7
A、アーム7B、バケット7Cはそれぞれブームシリン
ダ7D、アームシリンダ7E、バケットシリンダ7Fに
よって作動されるようになっている。
【0005】8は旋回フレーム4上に搭載された運転室
を示し、該運転室8は図5に示す如く、旋回フレーム4
に4個の緩衝支持体9,9,…(2個のみ図示)を介し
て設けられた平板状の床板10と、該床板10の上側に
設けられ、キャブボックスとして形成された運転室本体
11とから構成され、該運転室本体11は、下端側から
内側に向けて突設された接続部11Aを介して床板10
と接続されている。また、該運転室8内には作業者が着
座する運転席12と、作業装置7および下部走行体1を
操作する操作レバー装置13と、後述の空調装置14と
が設けられている。
【0006】14は運転席12の後側に位置して運転室
8内に設けられた空調装置を示し、該空調装置14は、
図6にも示す如く、上側に伸びるダクト15Aを介して
運転室8内に冷気、暖気等の調整空気を送風する空調装
置本体15と、該空調装置本体15に隣接して設けら
れ、切換板(図示せず)の切換動作により運転室8内の
内気と運転室8外の外気とを選択的に空調装置本体15
に供給する内外気切換部16と、運転室8内に開口して
該内外気切換部16に形成された内気導入口17と、運
転室本体11の後部側板に穿設された外気導入口18
と、外気導入口18を内側から覆うようにして運転室8
内に設けられ、外気中の塵埃を除去するフィルタ19と
から大略構成され、図5に示す如く、空調装置本体15
および内外気切換部16の上側はリヤカバー20によっ
て覆われている。
【0007】従来技術による油圧ショベル用空調装置は
上述の如き構成を有するもので、運転室8内の作業者が
空調装置14を操作すると、該空調装置14は作業者の
希望に応じた冷気、暖気を空調装置本体15のダクト1
5Aを介して運転室8内に送風し、該運転室8内の冷暖
房を行なうようになっている。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】ところで、上述した従
来技術による油圧ショベル用空調装置では、外気導入口
18を運転室本体11の後部側板に形成し、該外気導入
口18と内外気切換部16とをフィルタ19を介して接
続する構成であるから、空調装置14を床板10に取付
けた後は運転室本体11を取外すことができない。換言
すれば、床板10上に運転室本体11を取付けた後でな
ければ、空調装置14を運転室8内に設置することがで
きず、空調装置14の組立て性が悪いという問題があ
る。
【0009】即ち、従来技術によるものでは、まず、床
板10に空調装置本体15を取付けた後、該床板10の
上側に運転室本体11を搭載して固定し、それから狭い
運転室8内に容積の大きい内外気切換部16、フィルタ
19等を持込んで空調装置本体15に取付けることによ
り、2段階に分けて空調装置14を組立てなければなら
ないから、作業効率や組立て性が大幅に低下するという
問題がある。特に、小型の油圧ショベルの場合には、運
転室8の室内空間、即ち空調装置14の組立て作業空間
が小さいから、空調装置14の組立て性が大幅に低下す
る。
【0010】一方、従来技術によるものでは、空調装置
14の美観を向上すべく、空調装置本体15および内外
気切換部16の上部側を覆うリヤカバー20を設けてい
るから、リヤカバー20を外さなければフィルタ19を
交換することができない。
【0011】このため、上述した従来技術によるもので
は、フィルタ19が目詰まりした場合に、運転席12と
運転室本体15の後部側板との間の狭い空間内でリヤカ
バー20を取外してフィルタ19を交換しなければなら
ず、空調装置14のメンテナンス性が低いという問題が
ある。
【0012】また、メンテナンス性が低いため、作業者
によるフィルタ19の交換が遅れ易く、外気の導入が困
難となって空調装置14の空調効率が大幅に低下すると
いう問題がある。
【0013】さらに、狭い空間内でフィルタ19を交換
するために、該フィルタ19に付着した塵埃が運転室8
内に飛散し易く、該運転室8内が汚染して作業環境が低
下するおそれがある。
【0014】本発明は上述した従来技術の問題に鑑みな
されたもので、運転室内に容易に設けることができ、フ
ィルタの交換作業を簡素化してメンテナンス性を向上で
きるようにした建設機械用空調装置を提供することを目
的とする。
【0015】
【課題を解決するための手段】上述した課題を解決する
ために、本発明が採用する建設機械用空調装置の構成
は、作業機本体と、該作業機本体に設けられ、運転室本
体と床板とからなる運転室とを備えた建設機械におい
て、前記運転室内に設けられ、調整空気を送風する空調
装置本体と、該空調装置本体に設けられ、運転室内の内
気と運転室外の外気とを選択的に該空調装置本体に供給
する内外気切換部と、該内外気切換部の下側に位置して
前記床板に設けられた外気導入口と、該外気導入口を覆
うようにして前記床板の下側に着脱可能に設けられたフ
ィルタとから構成したことを特徴とする。
【0016】
【作用】床板に外気導入口を設けることにより、該外気
導入口と空調装置本体とを接続する内外気切換部は運転
室本体から切離される。そして、作業者の操作によって
空調装置本体からは冷気、暖気等の調整空気が運転室内
に送風され、該運転室内が冷暖房される。また、外気の
吸込みによってフィルタが目詰まりした場合は、作業者
は運転室の外部から床板の下側に設けられたフィルタを
新品のフィルタと交換する。
【0017】
【実施例】以下、本発明の実施例を図1ないし図3に基
づいて説明する。なお、実施例では前述した図4ないし
図6に示す従来技術と同一の構成要素に同一の符号を付
し、その説明を省略するものとする。
【0018】図中、21は本実施例に適用される油圧シ
ョベルの運転室で、該運転室21は従来技術で述べた運
転室8とほぼ同様に、旋回フレーム4上に緩衝支持体
9,9,…を介して設けられた床板22と、該床板22
上に接続部23Aを介して取付けられた運転室本体23
等とから構成されているものの、該床板22には後述す
る空調装置24を構成する外気導入口28が穿設されて
いる。
【0019】24は運転室21内に設けられた本実施例
による空調装置を示し、該空調装置24は、従来技術で
述べた空調装置14とほぼ同様に、図2にも示す如く、
ダクト25Aを介して冷気、暖気等の調整空気を送風す
る空調装置本体25と、該空調装置本体25に隣接して
設けられ、切換板26Aの切換操作により空調装置本体
25に内気、外気を選択的に供給する内外気切換部26
と、運転室21内に開口して該内外気切換部26に形成
された内気導入口27と、内外気切換部26に外気を導
入する外気導入口28と、該外気導入口28を覆うフィ
ルタ29とから大略構成され、空調装置本体25と内外
気切換部26の上側はリヤカバー30によって覆われて
いる。
【0020】しかも、本実施例による空調装置24は、
運転席12の後部に位置して床板22に外気導入口28
が穿設されると共に、運転室21の外部には該外気導入
口28を下側から覆うようにしてフィルタボックス31
が床板22と平行に設けられ、該フィルタボックス31
内にフィルタ29が図2中の矢示方向に着脱可能に取付
けられている。
【0021】本実施例による油圧ショベル用空調装置は
上述の如き構成を有するもので、その基本的動作につい
ては従来技術によるものと格別差異はない。
【0022】然るに本実施例では、運転席12の後部に
位置して床板22に外気導入口28を穿設し、床板22
の下側に位置して該外気導入口28を外側から覆うフィ
ルタ29を着脱可能に設ける構成としたから、該外気導
入口28と空調装置本体25とを接続する内外気切換部
26を運転室本体23から物理的に切離すことができ
る。
【0023】この結果、床板22上に運転室本体23を
取付ける前に、該床板22上に空調装置24を設置する
ことができるから、広い作業空間内で空調装置本体25
に内外気切換部26を組み付けて一度に空調装置24を
組立てることができ、作業効率や組立て性を大幅に向上
することができる。
【0024】また、運転室21の外部に位置して床板2
2の下側にフィルタボックス31を平行に設け、該フィ
ルタボックス31内にフィルタ29を着脱可能に設ける
構成としたから、リヤカバー30を外すことなく床板2
2の下側でフィルタ29を容易に交換することができ、
交換作業を簡素化してメンテナンス性を大幅に向上する
ことができる。この結果、作業者によるフィルタ29の
交換が遅れるのを効果的に防止して、空調装置24の空
調効率を維持することができ、フィルタ29の交換時に
塵埃が運転室21内に飛散するのを防止して、快適な作
業環境を得ることができる。特に、小型の油圧ショベル
の場合には、外部から床板22の下側に手をいれてフィ
ルタ29を容易に交換することができ、メンテナンス性
を大幅に向上することができる。
【0025】なお、前記実施例では、フィルタ29を床
板22の下側に平行に取付けるものとして述べたが、こ
れに替えて、例えば図3に示す変形例の如く、フィルタ
ボックス31′を床板22の下側に垂直に設け、該フィ
ルタボックス31′内に着脱可能にフィルタ29′を設
ける構成としてもよい。
【0026】また、前記実施例では、油圧ショベルに用
いた場合を例に挙げて説明したが、油圧クレーン等の他
の建設機械にも用いることができる。
【0027】
【発明の効果】以上詳述した通り、本発明によれば、作
業機本体と、該作業機本体に設けられ、運転室本体と床
板とからなる運転室とを備えた建設機械において、前記
運転室内に設けられ、調整空気を送風する空調装置本体
と、該空調装置本体に設けられ、運転室内の内気と運転
室外の外気とを選択的に該空調装置本体に供給する内外
気切換部と、該内外気切換部の下側に位置して前記床板
に設けられた外気導入口と、該外気導入口を覆うように
して前記床板の下側に着脱可能に設けられたフィルタと
により構成したから、空調装置本体と外気導入口とを接
続する内外気切換部を運転室本体から切離すことができ
る。この結果、床板上に運転室本体を取付ける前に該床
板上に空調装置を設置することができるから、広い作業
空間内で空調装置本体に内外気切換部を組み付けて一度
に空調装置を組立てることができ、作業効率や組立て性
を向上することができる。
【0028】また、床板の下側にフィルタを着脱可能に
設ける構成としたから、床板の下側に手を入れることに
より運転室の外部でフィルタを容易に交換することがで
き、交換作業を簡素化してメンテナンス性を向上するこ
とができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施例による建設機械用空調装置を示
す縦断面図である。
【図2】図1中の要部をリヤカバーを外した状態で示す
斜視図である。
【図3】本発明の変形例による建設機械用空調装置の縦
断面図である。
【図4】従来技術による建設機械用空調装置が搭載され
る油圧ショベルを示す正面図である。
【図5】従来技術による建設機械用空調装置を示す縦断
面図である。
【図6】図5中の要部をリヤカバーを外した状態で示す
斜視図である。
【符号の説明】
2 上部旋回体(作業機本体) 21 運転室 22 床板 23 運転室本体 24 空調装置 25 空調装置本体 26 内外気切換部 28 外気導入口 29,29′ フィルタ

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 作業機本体と、該作業機本体に設けら
    れ、運転室本体と床板とからなる運転室とを備えた建設
    機械において、前記運転室内に設けられ、調整空気を送
    風する空調装置本体と、該空調装置本体に設けられ、運
    転室内の内気と運転室外の外気とを選択的に該空調装置
    本体に供給する内外気切換部と、該内外気切換部の下側
    に位置して前記床板に設けられた外気導入口と、該外気
    導入口を覆うようにして前記床板の下側に着脱可能に設
    けられたフィルタとから構成したことを特徴とする建設
    機械用空調装置。
JP28501892A 1992-09-30 1992-09-30 建設機械用空調装置 Pending JPH06106955A (ja)

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JP28501892A JPH06106955A (ja) 1992-09-30 1992-09-30 建設機械用空調装置

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN100436179C (zh) * 2000-12-18 2008-11-26 株式会社小松制作所 建筑机械用空调装置空气导入口罩盖的开闭装置
JP2012202189A (ja) * 2011-03-28 2012-10-22 Hitachi Constr Mach Co Ltd 建設機械
JP2023061247A (ja) * 2021-10-19 2023-05-01 株式会社加藤製作所 フィルタ保持ユニット及び建設機械

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