JPH0427618A - 建設機械用空調装置 - Google Patents

建設機械用空調装置

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JPH0427618A
JPH0427618A JP13202790A JP13202790A JPH0427618A JP H0427618 A JPH0427618 A JP H0427618A JP 13202790 A JP13202790 A JP 13202790A JP 13202790 A JP13202790 A JP 13202790A JP H0427618 A JPH0427618 A JP H0427618A
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明は油圧ショベル、油圧クレーン等の建設機械に設
けられ、運転室内を空調するのに用いて好適な建設機械
用空調装置に関する。
〔従来の技術〕
第4図および第5図に従来技術による建設機械用空調装
置を油圧ショベルに設けた場合を例に挙げて示す。
図において、1は下部走行体、2は該下部走行体1上に
旋回可能に設けられた作業機本体としての上部旋回体を
示し、該上部旋回体2の前部側には作業部3が俯仰動可
能に設けられている。そして、該上部旋回体2は、後述
の本体フレーム5と、該本体フレーム5上に位置して前
部左側に設けられた後述の運転室9と、該運転室9の後
部側に位置して設けられ、エンジン、ラジェータ、油圧
ポンプ(いずれも図示せず)等を内蔵した機械室4等と
から構成されている。
5は上部旋回体の一部を構成する本体フl/−ムを示し
、該本体フレーム5は第5図に示す如く、油圧ショベル
の前、後方向に長く伸長し、作業部3を俯仰動可能に支
持する取付ブラケット(図示せず)等が一体的に設けら
れたセンタフレーム6と、該センタフレーム6の左、右
両側にそれぞれ所定寸法離間して配設され、複数のビー
ム7゜7、・・・(1個のみ図示)を介してセンタフレ
ーム6に強固に固着された左、右のサイドフレーム8(
1方のみ図示)等とから骨組構造をなして構成され、該
サイドフレーム8は中空角筒部材から断面口字形状に形
成されている。
9は箱状のキャブボックスからなる運転室を示し、該運
転室9の一側には作業者が乗降するためのドア9Aが設
けられている。そして、該運転室9の床板9B上には第
5図に示す如く、作業者が着座するシート10と、該シ
ート10の前方に位置し、作業用、走行用の操作レバー
等を有する操作レバー装置(いずれも図示せず)と、シ
ート10の後方に位置する後述の空調装置11等とが設
けられている。
11は空調装置を示し、該空調装置11はエバポレータ
、ヒータ(いずれも図示せず)等を内蔵し、吸込口12
Aおよび吐出口(図示せず)が設けられた空調装置本体
12と、該空調装置本体12の吸込口12A内に連通し
、内気フィルタ13Aが交換可能に設けられた内気導入
箱13と、該内気導入箱13と共に前記吸込口12A内
に連通し、外気フィルタ14Aが第5図中の矢示り方向
に交換可能に設けられた外気導入箱14とから大略構成
され、該外気導入箱14の外気吸込口14Bは運転室9
の後部からルーバ等の窓部(図示せず)を介して外部に
開口している。また、該空調装置本体12の吐出口には
、シート10の後方に位置して上方に延設された冷風用
ダクト15と、シート10の下側に位置した温風用ダク
ト(図示せず)とが連通して設けられている。
そして、該空調装置1工は運転室9内で作業者に快適な
居住性や環境を提供すべく、内気、外気を内気フィルタ
13A、外気フィルタ14A等を介して、それぞれ第5
図中の矢示A、B方向から空調装置本体12の吸込口1
2A内に吸込み、これらの内気、外気を混合してエバポ
レータ、ヒータ等により温度、湿度、換気等の空調を行
い、例えば運転室9内の室温が高い場合は吐出口から冷
風用ダクトISを介して矢示C1C方向に冷風を供給し
、室温が低い場合は温風用ダクトを介して運転室9内に
温風を供給すると共に、外部の騒音、塵埃が運転室9内
に侵入するのを防止すべ(、運転室9内を外気より若干
加圧しておくようになっている。
従来技術による建設機械用空調装置11は上述の如く構
成されるもので、エンジンによって空調装置本体12を
運転駆動すると、該空調装置本体12は矢示A方向から
内気フィルタ13Aで濾過した内気を吸込口12A内に
吸込むと共に、矢示B方向から外気フィルタ14Aで濾
過した外気を吸込口12A内に吸込み、両者を混合して
冷暖房し、この冷気または暖気を吐出口から冷風用ダク
)・15または温風用ダクトを介して運転室9室内に供
給すると共に、運転室9内を若干加圧状態にして外部か
らの騒音や塵埃等が運転室9内に侵入するのを防止して
いる。
そして、塵埃等によって内気導入箱13、外気導入箱工
4のフィルタ13A、14Aが目詰まりした場合は運転
室9内の図示しない警告灯が点灯し、これにより作業者
は目詰まりしたフィルタ13A、14Aを各導入箱13
.14からそれぞれ取出し、新品のフィルタ13A、1
4Aと交換するようになっている。
[発明が解決しようとする課題] ところで、上述した従来技術では、空調装置11の使用
に伴ってフィルタ13A、、14Aに塵埃等が徐々に付
着し、やがてフィルタ13A14Aは目詰まりを生じる
。特に、油圧ショベル等の建設機械は外気中に多量の砂
、塵埃等を含む作業現場で使用されるから、外気導入箱
14の外気フィルタ14Aは目詰まりを起こし易い。
然るに、上述した従来技術では、外気導入箱14は運転
室9内に位置してシート10の後方に設けられているか
ら、作業者は運転室9内で無理な姿勢をとって目詰まり
した外気フィルタ14Aを第5図中の矢示り方向に取部
し、新品の外気フィルタ14Aを挿入しな(ではならな
い。
このため従来技術では、外気フィルタ14Aの交換の作
業性が低いという問題がある上に、交換作業時に外気フ
ィルタ14Aに付着した塵埃等が周囲に飛散して運転室
9内が汚れるという問題がある。また、これにより作業
者が外気フィルタ14Aの交換を面倒がって速やかに交
換作業をしなかったり、交換を忘れたまま空調装置11
を作動してしまうことがあり、空調装置11の効率が大
幅に低下するという問題がある。
また、外気導入箱14の設置空間も制限されてしまうか
ら、外気フィルタ14Aの濾過面積を増大できず、これ
により外気フィルタ14Aが比較的早期に目詰まりして
、該フィルタ14Aの交換頻度が増大する上に、外気導
入箱14の設置空間分だけ運転室9内の空間が狭(なっ
て居住性が低下する問題がある。
さらに、外気導入箱14の外気吸込口14Bは窓部を介
して運転室9の後部から外部に開口して外気を吸込むよ
うになっているものの、外気吸込口14Bの後側近傍に
は第4図に示す如(、機械室4が設けられているから、
機械室内のエンジンや作動油タンク等の熱によって外気
吸込口14Bからの外気は実際の外気温よりも暖められ
てしまい、夏期等に運転室9の冷房を行う場合は空調装
置11の冷房能力が低下するという問題がある。
本発明は上述した従来技術の問題点に鑑みなされたもの
で、本発明は外気フィルタの交換作業を容易に行うこと
ができ、外気フィルタの交換作業時にフィルタから飛散
した塵埃等により運転室向が汚れるのを防止でき、運転
室内の居住性を大幅に向上することができるようにした
建設機械用空調装置を提供するものである。
[課題を解決するための手段] 上述した課題を解決するために、本発明が採用する構成
の特徴は、作業機本体の本体フレームに、運転室のドア
の下側に位置して一側が本体フレームの外側面に開口し
、他側が空調装置本体の吸込口とホースを介して接続さ
れる外気導入箱を設け、該外気導入箱内には前記作業機
本体の外部から交換可能に外気フィルタを設けたことに
ある。
[作用] 上記構成により、空調装置本体は本体フレーム外側面付
近の外気を外気フィルタで濾過しつつ外気導入箱内に吸
込み、外気導入箱からホースを介して吸込口内に吸込む
ことができる。また、外気フィルタが目詰まりしたとき
は運転室の外から外気導入箱内の外気フィルタを交換す
ることができる。
〔実施例〕
以下、本発明の実施例を第1図ないし第3図に基づいて
説明する。なお、前述した従来技術と同一の構成要素に
同一符号を付し、その説明を省略するものとする。
図中、21は本体フレームを示し、該本体フレーム21
は従来技術で述べた本体フレーム5とほぼ同様に、セン
タフレーム22、ビーム23゜23、・・・(1@のみ
図示)、サイドフレーム24等とから構成されているも
のの、運転室9のドア9Aの下側に位置するサイドフレ
ーム24の外側面24Aには第3図に示す如く、開口部
24Bが所定長さをもって開口して設けられ、内側面2
4Cには後述のホース接続部30に連通ずる大径の連通
穴24Dが穿設されている。そして、該サイドフレーム
24は後述する外気導入箱28の一部を構成するように
なっている。
25は運転室9内に位置してシート10の後方に設けら
れた空調装置を示し、該空調装置25は従来技術で述べ
た空調装置]1とほぼ同様に、エバポレーク、ヒータ(
いずれも図示せず)等を内蔵し、吸込口26Aと吐出口
(図示せず)を有する空調装置本体26と、該空調装置
本体26の吸込口26A内に連通し、内気フィルタ27
Aが交換可能に設けられた内気導入箱27と、外気導入
箱28等とから大略構成されているものの、該空調装置
本体26の吸込口26△には、後述するホース37の他
端側37Bが接続されるホース接続口26Bが、運転室
9の床板9Bから下向きに若干突出して設けられている
(第2図参照)。
28は運転室9のドア9Aの下側に位置してすイドフレ
ーム24に設りられた外気導入箱を示し、該外気導入箱
28はサイドフレーム24と、該サイドフレーム24の
内面に溶接等の手段を用いて固着され、サイドフレーム
24の長さ方向に所定寸法離間してそれぞれ配設された
一対の仕切板29.29とから略箱状に形成され、他側
にはサイドフレーム24の連通孔24Dに溶接手段によ
り固着されたホース接続部30が設けられている。そし
て、該外気導入箱28の一側はサイドフレーム24の開
口部24Bを介して外側面24Aに開口し、他側はホー
ス接続部30、ホース37等を介して空調装置本体26
の吸込口26Aと接続されるようになっている。また、
該外気導入箱28にはフィルタ取付板31を介して後述
する2個の外気フィルタ36.36が交換可能に取付け
られ、該各外気フィルタ36によって外気を濾過し、こ
の濾過した外気をホース接続部30、ホース37等を介
して空調装置本体26内に流通させるようになっている
31は第3図に示す如(、ボルト32.32・・・(1
個のみ図示)によってサイドフレーム24の外側面24
Aに固定され、外気導入箱28の一部をなすフィルタ取
付板を示し、該フィルタ取付板31は外気フィルタ36
.36を底部側で支持すべく段付板状に形成され、外気
流通孔33A。
33A(1個のみ図示)を有するフィルタ支持部33と
、該フィルタ支持部33の外側に所定寸法離間して設け
られた2個のヒンジ34,34と、該各ヒンジ34に開
、閉可能に設けられたルーバ付きの扉35.35とから
構成され、該多罪35は、そのルーバにより外気中の比
較的大きな石等を除去し、これらが外気導入箱28内に
侵入するのを防止するようになっている。
36.36はフィルタ取付板31に交換可能に取付けら
れた外気フィルタ36を示し、該各外気フィルタ36は
空調装置25の作動時に、多罪35を介して吸込んだ外
気中に含まれる塵埃等をその表面に付着させ、これらの
塵埃等を除去して清浄化するようになっている。
37は運転室90床板9B下側に位置して、空調装置本
体26と外気導入箱28との間に設けられた蛇腹状のホ
ースを示し、該ホース37の一端側37Aはホース接続
部30に接続されて外気導入箱28内と連通し、他端側
37Bは空調装置本体26のホース接続口26Bと接続
されて空調装置本体26の吸込口26A内と連通してい
る。そして、該ホース37は油圧ショベルの作業時、走
行時等に本体フレーム21と運転室9とに生じる振動差
を吸収し、これにより空調装置本体26と外気導入箱2
8との「ずれ」を解消して、外気導入箱28からの外気
を空調装置本体26内に安定して流通させるようになっ
ている。
本実施例による建設機械用空調装置2Sは上述の如き構
成を有するもので、その基本的作動については従来技術
によるものと格別差異はない。
然るに、本実施例では、運転室9側のサイドフレーム2
4には、−側がフィルタ取付板31を介してサイドフレ
ーム24の外側面24Aに開口し、他側がホース37等
を介して空調装置本体26の吸込口26Aと接続される
外気導入箱28を設け、該外気導入箱28内にはフィル
タ取付板31を介して交換可能の外気フィルタ36.3
6を設けたから、第1図中の矢示E方向に吸込まれる外
気中の塵埃によって外気フィルタ36が目詰まりを生じ
た場合に、作業者は運転室9から降りてフィルタ取付板
31の多罪35を開けて目詰まりした各外気フィルタ3
6を取量し、新品の各外気フィルタ36を矢示F方向に
挿嵌してフィルタ取付板31に取付け、再び多罪35を
閉めることで外気フィルタ36の交換を行うことができ
る。
かくして5本実施例によれば、外気フィルタ36の交換
を運転室9の外から容易に行うことができ、外気フィル
タ36の交換作業時に塵埃等が飛散して運転室9内を汚
すのを確実に防止でき、これにより作業者は面倒がらず
に速やかに外気フィルタ36を交換できる上に、外気導
入箱28は運転室9内に設置されていないから、外気導
入箱28の大きさの分だけ運転室9内を広くして居住性
を高めることができ、外気フィルタ36の濾過面積を増
大させて交換頻度を大幅に低減することができる。また
、外気導入箱28はサイドフレーム24内に設けられて
いるから、従来技術で述べた如(機械室4内のエンジン
や作動油タンク等によって外気が暖められるのを防止で
き、冷房能力を高めることができる等、種々の効果を奏
する。
なお、前記実施例では、外気導入箱28にはフィルタ取
付板31を介して2個の外気フィルタ36.36を交換
可能に設けるものとして述べたが、これに替えて、例え
ば外気フィルタ36を3個以上交換可能に設けてもよ(
、場合によっては1個だけ設けるようにしてもよい。
また、前記実施例では、尚該空調装置25を油圧ショベ
ルに用いた場合を例にあげて述べたが、本発明はこれに
限らず、例えば油圧クレーン等の他の建設機械にも適用
することができる。
[発明の効果] 以上詳述した如く本発明によれば、作業機本体の本体フ
レームには、運転室のドアの下側に位置して一側が本体
フレームの外側面に開口し、他側が空調装置本体の吸込
口とホースを介して接続される外気導入箱を設け、該外
気導入箱内には前記作業機本体の外部から交換可能に外
気フィルタを設けたから、外気フィルタの交換を運転室
の外から容易に行うことができ、外気フィルタの交換作
業時に壓埃等が飛散して運転室内を汚すのを確実に防止
でき、外気導入箱の大きさの分だけ運転室を広(して居
住性を高めることができる。また、外気フィルタの濾過
面積を増大させて交換頻度を大幅に低減することができ
、機械室内のエンジンや作動油タンク等によって外気が
暖められるのを防止でき、冷房能力を高めることができ
る等、種々の効果を奏する。
【図面の簡単な説明】
第1図ないし第3図は本発明の実施例を示し、第1図は
建設機械用空調装置が設けられた運転室の内部を示す斜
視図、第2図は運転室を側面がらみた一部破断の外観図
、第3図は第2図中の矢示■−汀力方向拡大して示す断
面図、第4図および第5図は従来技術を示し、第4図は
油圧シジベルの全体図、第5図は建設機械用空調装置が
設けられた運転室の内部を示す斜視図である。 2・・・上部旋回体(作業機本体)、9・・・運転室、
9A・・・ドア、21・・・本体フレーム、25・・・
空調装置526・・・空調装置本体、26A・・・吸込
口、28・・・外気導入箱、36・・・外気フィルタ、
37・・・ホース。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1.  本体フレーム上にキャブボックスからなる運転室が設
    けられ、該運転室の一側にドアが配設された作業機本体
    と、該作業機本体の運転室内に設けられ、エアの吸込口
    と吐出口を有する空調装置本体とを備えてなる建設機械
    用空調装置において、前記作業機本体の本体フレームに
    は、前記運転室のドアの下側に位置して一側が本体フレ
    ームの外側面に開口し、他側が前記空調装置本体の吸込
    口とホースを介して接続される外気導入箱を設け、該外
    気導入箱内には前記作業機本体の外部から交換可能に外
    気フィルタを設けたことを特徴とする建設機械用空調装
    置。
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