JP2837086B2 - 旋回式掘削装置 - Google Patents

旋回式掘削装置

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JP2837086B2 JP33474493A JP33474493A JP2837086B2 JP 2837086 B2 JP2837086 B2 JP 2837086B2 JP 33474493 A JP33474493 A JP 33474493A JP 33474493 A JP33474493 A JP 33474493A JP 2837086 B2 JP2837086 B2 JP 2837086B2
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正晃 山下
久次 天沼
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明はバックホー等の旋回式掘
削装置において、座席の周囲をキャビンで被覆し居住性
を向上した場合の、冷房用室外コンデンサの配置に関す
る。
【0002】
【従来の技術】従来の旋回式掘削装置に関する技術は特
開昭60−226922号公報や、図11・図12に示
すような技術が公知とされていたのである。即ち、図1
1はバックホーにおける従来のキャビン冷房装置の配置
を示す前面図、図12は同じく図11のキャビン冷房装
置の配置を示す平面図である。図11・図12において
は、キャビンCの内部の座席の後部に、室内機ファン5
と室内クーラユニット4と冷却風ダクト3を配置し、座
席の丁度、後部の位置に冷却風ダクト3からの冷却風を
吐出している。そして、該冷房装置の室外機を構成する
室外コンデンサ1とコンデンサファン7等の部分は、キ
ャビンCの前部側方に突設していたのである。故に、該
室外コンデンサ1と室外機カバー12が突出した部分
は、ボンネットや作動油タンクや、燃料タンク等を配置
することが出来なかったのである。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、旋回式掘削
装置のキャビン内の冷房装置において、機体の非常に限
られたスペースを利用して室外コンデンサを配置し、デ
ザイン性及び運転視界性を向上させ、室外機ユニットの
排風が直接に外気に吐出することが出来るように構成し
たのである。また該排風は上方と前方に吐出させ、冷却
効果を向上するものである。また排風が直接に座席のオ
ペレーターや補助者に向けて吐出されることが無いよう
に構成したのである。また、通常では配置することの出
来ない、ボンネットとキャビンの空間において、特に室
外コンデンサの側方に配置されるレシーバドライヤ2の
部分が邪魔となるのであるが、この部分をキャビンの内
側に突出したキャビン内突出室の内部に嵌装して、狭い
空間に室外コンデンサを中心とする室外機ユニットを配
置するものである。また、室外機を配置する空間内で、
室外機ユニットの防振機構をも内包し、狭い空間に配置
した室外機ユニットでありながら、他の部材との間の振
動関係を断絶した。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明の解決しようとす
る課題は以上の如くであり、次に該課題を解決する為の
手段を説明する。請求項1においては、座席の周囲を被
覆するキャビンCを設け、該キャビンCに冷房装置を配
置した構成において、該冷房装置の室外コンデンサ1
を、キャビンCと、キャビンCの側方に配置するボンネ
ット15とで囲まれた空間に配置し、該室外コンデンサ
1の高さを、ボンネット15の高さと略同等かそれ以下
の高さとしたものである。
【0005】請求項2においては、旋回式掘削装置にお
いて、室外コンデンサ1の一部をキャビンCの室内空間
に突出配置したものである。
【0006】請求項3においては、室外コンデンサ1と
コンデンサファン7とファンモータ6を一体的とし、支
持ブラケット9に設けた複数の防振弾性体8により、室
外コンデンサ1の外側寸法内で防振支持したものであ
る。
【0007】
【作用】次に作用を説明する。請求項1では、室外機ユ
ニットの排風は直接に外気に吐出することが出来るので
ある。また該排風は上方と前方に吐出されるので冷却効
果を向上することが出来たのである。また排風が直接に
座席のオペレーターや補助者に向けて吐出されることが
無いのである。また機体の非常に限られたスペースを利
用して室外コンデンサ1を配置することが出来たので、
デザイン性及び運転視界性を向上することが出来た。
【0008】請求項2では、通常では配置することの出
来ない、ボンネット15とキャビンCの空間において、
特に室外コンデンサ1の側方に配置されるレシーバドラ
イヤ2の部分が邪魔となるのであるが、この部分をキャ
ビンCの内側に突出したキャビン内突出室10の内部に
嵌装することにより、狭い空間に室外コンデンサ1を中
心とする室外機ユニットを配置することが出来た。
【0009】請求項3では、室外機を配置する空間内
で、室外機ユニットの防振機構をも内包することが出来
たので、狭い空間に配置した室外機ユニットでありなが
ら、他の部材との間の振動関係を断絶することが出来
た。
【0010】
【実施例】次に実施例を説明する。図1は本発明の旋回
式掘削装置の右側面図、図2は同じく前面図、図3は同
じく平面図、図4はキャビンCの側を示す左側面図、図
5は拡大平面図、図6は室外機カバー12部分の拡大側
面図、図7は室外機カバー12と室外コンデンサ1と支
持ブラケット9との関係を示す前面図、図8はキャビン
Cの下部窓21とレシーバドライヤ2の部分を示す側面
図、図9は支持ブラケット9と室外コンデンサ1を防振
弾性体8により支持した状態を示す側面図、図10は防
振弾性体8による支持状態を示す前面図である。
【0011】図1・図2・図3において、バックホーの
全体的な構成について説明する。クローラ式走行装置1
4の上に旋回台軸受13を配置し、該左右のクローラ式
走行装置14の間に、排土ブレード20を配置してい
る。前記旋回台軸受13の上に旋回フレームFを360
度旋回可能に支持している。該旋回フレームFの先端に
ブーム枢支部19を設け、該ブーム枢支部19よりメイ
ンブーム18を枢支している。該メインブーム18の先
端にはバケットアーム17を枢支し、該バケットアーム
17の先端にバケット16を枢支している。
【0012】旋回フレームFの上には、エンジンEや燃
料タンクや作動油タンク等を配置しており、これらの上
を被覆するボンネット15が、平面視で略半分の位置に
設けられている。該ボンネット15は、図3に示す如
き、斜めの半円形に配置されており、残りの半円部分に
座席が配置されており、該座席の部分をキャビンCによ
り被覆している。半円のボンネット15とキャビンCと
の間に出来るデッドスペースに、本発明の室外コンデン
サ1を配置している。該室外コンデンサ1の部分は室外
機カバー12により被覆されている。
【0013】該室外機カバー12には、図2に示す如
く、冷却風吸引窓23と上部排風吐出窓22と、前部排
風吐出窓24の三窓が設けられている。これらには塵埃
を通過させないフィルターが介装されている。次に図4
と図5において拡大図を説明する。キャビンCの内部に
は、冷房装置に室内機部分が配置される必要があり、該
室内機の部分は、室内機ファン5と室内クーラユニット
4と冷却風ダクト3を一体化して構成している。該室内
機ファン5により起風し、冷媒が通過するフィンにより
構成された室内クーラユニット4の内部を通過した風は
冷却されて、冷却風ダクト3からキャビンCの室内へ供
給される。これらの室内機ユニットはキャビンCの上部
に配置している。冷却風ダクト3はキャビンCの天井部
分で2股に分岐されている。40はエンジンEにより駆
動する冷房用コンプレッサである。
【0014】そして本発明の要部を構成する室外機ユニ
ットは、ボンネット15の前部とキャビンの前部との間
の三角形のデッドスペースに、前部を右側へ後部を左側
へ斜め方向に配置されている。次に図9と図10におい
て、支持ブラケット9に対する室外機ユニットの支持固
定機構について説明する。即ち、旋回フレームFの上
に、支持ブラケット9が立設されている。該支持ブラケ
ット9は下部の支持台9bと、上部の支持板9aにより
構成されている。該支持板9aは室外コンデンサ1の正
方形の大きさと略同じかそれ以下に構成されている。そ
して該支持板9aの中央部は、コンデンサファン7の大
きさに開口されており、該円形の開口と、正方形の支持
板9aとの残りの部分の四隅に、4個の防振弾性体8・
8・8・8が配置されており、該防振弾性体8により室
外コンデンサ1の4隅を防振支持している。
【0015】該室外コンデンサ1に、コンデンサファン
7が支持され、該コンデンサファン7にファンモータ6
が支持されている。故に室外機ユニットの全体は室外コ
ンデンサ1に支持されており、該室外コンデンサ1が支
持ブラケット9に防振支持されているので、旋回フレー
ムFの側の振動が室外機ユニットに伝達されることがな
く、逆にファンモータ6やコンデンサファン7の振動が
キャビンCの側に伝達されることが無いのである。
【0016】次に図6・図7・図8において、室外機の
一部から突出したレシーバドライヤ2の部分を、キャビ
ンCの内側に突出したキャビン内突出室10内に配置し
ている。該キャビン内突出室10は、図8において図示
する如く、キャビンCの下部で、右側前部窓21の部分
の硝子をキャビン内突出室10に入れ換えるのである。
通常の仕様であって冷房装置が付設されていない場合に
は、該キャビン内突出室10を外して、通常の硝子窓を
嵌入し、冷房装置付きの場合には、該硝子窓の代わりに
キャビン内突出室10を嵌入するのである。該キャビン
内突出室10の内部に嵌装されるのは、室外コンデンサ
1の後面端部に固定されたレシーバドライヤ2の部分で
ある。
【0017】次に室外機カバー12に設けた、上部排風
吐出窓22と冷却風吸引窓23と前部排風吐出窓24に
ついて説明する。該室外機ユニットは、ボンネット15
とキャビンCとの間に配置されているので、空間を自由
に使うことが出来ず、開口の位置も制限されるのでるあ
る。そして室外コンデンサ1を斜めに配置して、室外コ
ンデンサ1の前面に該当する部分のキャビンCの側に、
前部排風吐出窓24を開口して外気を吸引している。該
外気が室外コンデンサ1内を通過した後の排風を、上方
の上部排風吐出窓22又は前方右側に冷却風吸引窓23
から吐出すべく構成している。該上部排風吐出窓22の
部分は実質的にボンネット15の上方に覆い被さってい
る。
【0018】
【発明の効果】本発明は以上の如く構成したので、次の
ような効果を奏するのである。請求項1の如く、座席の
周囲を被覆するキャビンCを設け、該キャビンCに冷房
装置を配置した構成において、該冷房装置の室外コンデ
ンサ1を、キャビンCと、キャビンCの側方に配置する
ボンネット15とで囲まれた空間に配置し、該室外コン
デンサ1の高さを、ボンネット15の高さと略同等かそ
れ以下の高さとしたので、室外機ユニットの排風は直接
に外気に吐出することが出来るのである。また該排風は
上方と前方に吐出されるので冷却効果を向上することが
出来たのである。また排風が直接に座席のオペレーター
や補助者に向けて吐出されることが無いのである。また
機体の非常に限られたスペースを利用して室外コンデン
サ1を配置することが出来たので、デザイン性及び運転
視界性を向上することが出来たのである。
【0019】請求項2の如く、室外コンデンサ1の一部
をキャビンCの室内空間に突出配置したので、通常では
配置することの出来ない、ボンネット15とキャビンC
の空間において、特に室外コンデンサ1の側方に配置さ
れるレシーバドライヤ2の部分が邪魔となるのである
が、この部分をキャビンCの内側に突出したキャビン内
突出室10の内部に嵌装することにより、狭い空間に室
外コンデンサ1を中心とする室外機ユニットを配置する
ことが出来たのである。
【0020】請求項3の如く、室外コンデンサ1とコン
デンサファン7とファンモータ6を一体的とし、支持ブ
ラケット9に設けた複数の防振弾性体8により、室外コ
ンデンサ1の外側寸法内で防振支持したので、室外機を
配置する空間内で、室外機ユニットの防振機構をも内包
することが出来たので、狭い空間に配置した室外機ユニ
ットでありながら、他の部材との間の振動関係を断絶す
ることが出来たのである。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の旋回式掘削装置の右側面図。
【図2】同じく前面図。
【図3】同じく平面図。
【図4】キャビンCの側を示す左側面図。
【図5】同じく拡大平面図。
【図6】室外機カバー12部分の拡大側面図。
【図7】室外機カバー12と室外コンデンサ1と支持ブ
ラケット9との関係を示す前面図。
【図8】キャビンCの下部窓21とレシーバドライヤ2
の部分を示す側面図。
【図9】支持ブラケット9と室外コンデンサ1を防振弾
性体8により支持した状態を示す側面図。
【図10】防振弾性体8による支持状態を示す前面図。
【図11】バックホーにおける従来のキャビン冷房装置
の配置を示す前面図。
【図12】同じく図11のキャビン冷房装置の配置を示
す平面図。
【符号の説明】
C キャビン F 旋回フレーム 1 室外コンデンサ 2 レシーバドライヤ 3 冷却風ダクト 4 室内クーラユニット 5 室内機ファン 6 ファンモータ 7 コンデンサファン 8 防振弾性体 9 支持ブラケット 10 キャビン内突出室 12 室外機カバー 21 下部窓 22 上部排風吐出窓 23 冷却風吸引窓 24 前部排風吐出窓
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 黒田 孝明 大阪府大阪市北区茶屋町1番32号 ヤン マーディーゼル株式会社内 (72)発明者 永田 正夫 岡山市江並428番地 セイレイ工業株式 会社内 (56)参考文献 実開 平6−49552(JP,U) 実開 昭51−39953(JP,U) (58)調査した分野(Int.Cl.6,DB名) E02F 9/16 B60H 1/32 615

Claims (3)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 座席の周囲を被覆するキャビンCを設
    け、該キャビンCに冷房装置を配置した構成において、
    該冷房装置の室外コンデンサ1を、キャビンCと、キャ
    ビンCの側方に配置するボンネット15とで囲まれた空
    間に配置し、該室外コンデンサ1の高さを、ボンネット
    15の高さと略同等かそれ以下の高さとしたことを特徴
    とする旋回式掘削装置。
  2. 【請求項2】 請求項1の旋回式掘削装置において、室
    外コンデンサ1の一部をキャビンCの室内空間に突出配
    置したことを特徴とする旋回式掘削装置。
  3. 【請求項3】 請求項1において、室外コンデンサ1と
    コンデンサファン7とファンモータ6を一体的とし、支
    持ブラケット9に設けた複数の防振弾性体8により、室
    外コンデンサ1の外側寸法内で防振支持したことを特徴
    とする旋回式掘削装置。
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JP5385707B2 (ja) * 2009-07-08 2014-01-08 株式会社クボタ 作業車両のためのエアコン装置及びこのエアコン装置を備えた作業車両
JP5497718B2 (ja) * 2011-09-26 2014-05-21 株式会社クボタ 旋回作業機
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