JP2003159932A - 空調装置用コンデンサの支持構造 - Google Patents

空調装置用コンデンサの支持構造

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JP2003159932A
JP2003159932A JP2001360265A JP2001360265A JP2003159932A JP 2003159932 A JP2003159932 A JP 2003159932A JP 2001360265 A JP2001360265 A JP 2001360265A JP 2001360265 A JP2001360265 A JP 2001360265A JP 2003159932 A JP2003159932 A JP 2003159932A
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bonnet
support structure
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Kunihiko Matsumoto
邦彦 松本
Keiichi Hayashi
恵一 林
Takashi Uno
隆 宇野
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Yanmar Co Ltd
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Yanmar Agricultural Equipment Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 従来の空調装置用コンデンサ及びラジエータ
は、ボンネット内部の限られたスペースに並列に配設さ
れているので、コンデンサ及びラジエータのメンテナン
スや、コンデンサやラジエータ周辺の掃除が困難であっ
た。 【解決手段】 空調調和機51を装備する走行車両にお
いて、走行車両のボンネット4内部にラジエータ20を
設け、該ラジエータ20前方にブラケット22で支持さ
れた空調装置用コンデンサ21を配置し、該ブラケット
22をラジエータ20に枢支する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、空調装置を装備す
るトラクタ等の走行車両におけるボンネット内部の構成
に関し、より詳しくは、ボンネット内部に設けられてい
る空調装置用コンデンサの配置及び支持構造に関する。
【0002】
【従来の技術】従来から、空調装置を装備するトラクタ
等の走行車両におけるボンネット内のエンジンの前方
に、ラジエータ及び空調装置用コンデンサを配置する技
術は公知となっている。図7に示すように、ボンネット
100内部にエンジン101を設け、該エンジン101
の前部に冷却ファン108を配置する。該冷却ファン1
08の前方に、ラジエータ102及び空調装置用コンデ
ンサ103を配設する。該ラジエータ102及びコンデ
ンサ103の前部には、それぞれ防塵部材であるスクリ
ーン105・106が装着されており、該ラジエータ1
02及びコンデンサ103の内部に塵等が入らないよう
にしている。前記コンデンサ103は、コンデンサ用ブ
ラケット104に装着され、該コンデンサ用ブラケット
104は本体に固定されていた。また、該コンデンサ用
ブラケット104はラジエータ102の固定の役割も兼
ねて、部品の共用化を図り部品点数を低減するようにし
ていた。そして、ボンネット前部に配設されている開口
部100aにも、防塵部材であるボンネット用スクリー
ン(グリル)107を装着し、ボンネット内部に塵等が
入らないようにしている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかし、従来の空調装
置用コンデンサ及びラジエータは、ボンネット内部の限
られたスペースに並列に配設されているので、コンデン
サ及びラジエータのメンテナンスや、コンデンサやラジ
エータ周辺の掃除が困難であるという不具合があった。
つまり、コンデンサを取り外してからでないとラジエー
タの前面をメンテナンスできなかったのである。また、
コンデンサは、コンデンサ用ブラケットに装着され本体
に固定されており、トラクタの振動が直接コンデンサに
も伝わるので、アルミ製のコンデンサや、コンデンサに
接続している空調装置用配管が破損するという不具合も
あった。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明の解決しようとす
る課題は以上の如くであり、次にこの課題を解決するた
めの手段を説明する。
【0005】即ち、請求項1においては、空調装置を装
備する走行車両において、走行車両のボンネット内部に
ラジエータを設け、該ラジエータ前方に固定部材で支持
された空調装置用コンデンサを配置し、該固定部材の上
部に固定具を設け、下部に回動支点を設け、コンデンサ
を回動可能に構成したものである。
【0006】請求項2においては、前記コンデンサの回
動支点近傍に、空調装置用配管を配置したものである。
【0007】請求項3においては、前記コンデンサを外
側方に回動可能に構成したものである。
【0008】請求項4においては、空調装置及び開閉可
能なボンネットを装備する走行車両において、該ボンネ
ット前部に防塵部材を備えた開口部を設け、該防塵部材
後面に空調装置用コンデンサを取り付けたものである。
【0009】請求項5においては、前記ボンネットの開
閉支点に空調装置用配管を配置するものである。
【0010】
【発明の実施の形態】次に、発明の実施の形態を説明す
る。図1はトラクタの全体側面図、図2はボンネット内
部の斜視図、図3は空調装置用コンデンサの支持構造を
示す側面図、図4は空調装置用コンデンサをボンネット
前部に配設したときのボンネット内部の側面図、図5は
空調装置用コンデンサを回動可能に配設したときのボン
ネット内部の側面図、図6は空調装置用コンデンサを回
動可能に配設したときのコンデンサ及びラジエータを示
す斜視図、図7は従来のボンネット内部を示す側面図で
ある。
【0011】まず、図1を用いて本発明の空調装置用コ
ンデンサ支持構造を有するトラクタの全体構成について
説明する。エンジンフレーム1にフロントアクスルケー
スを介して前輪2・2が支承され、該エンジンフレーム
1の後部にクラッチハウジングを介してミッションケー
ス6が配置され、該ミッションケース6の両側にリアア
クスルケースを介して後輪3・3が支承されている。該
ミッションケース6の後部にトップリンク、ロワーリン
ク等からなる作業機装着装置を介して作業機を装着でき
るようにしている。また、該ミッションケース6の前下
部に前輪駆動出力軸が前方に突出されて、ユニバーサル
ジョイント、伝動軸等を介して前輪2・2を駆動できる
ようにしている。
【0012】また、前記エンジンフレーム1上にはエン
ジン5が載置され、該エンジン5はボンネット4によっ
て覆われている。該ボンネット4の後部にはダッシュボ
ード11が配置され、該ダッシュボード11上に操作パ
ネル18や操向ハンドル19が配置され、その後方に座
席15が配置され、これらダッシュボード11や座席1
5等の運転部はキャビン12によって覆われる構成とし
ている。該キャビン12はキャビンフレームとして前支
柱13をエンジンフレーム1より、後支柱14をミッシ
ョンケース6よりそれぞれ立設して、天井をルーフ52
により覆い、天井部には空気調和機51を配置し、天井
をルーフ52で覆っている。そして、キャビン12の前
面はフロントガラス、側面はドア50・50、後面は後
面ガラスよって覆っている。また、後支柱14の下部に
は方向指示器9が設けられている。
【0013】次に、エンジン5が搭載されるボンネット
4内部の配置構造の概略を図1及び図2より説明する。
前記エンジン5がエンジンフレーム1上に載置され、エ
ンジン5より前方に出力軸を突出して、該出力軸上に冷
却ファン17を固定し、エンジン5の駆動により冷却フ
ァン17を回転駆動して、該冷却ファン17前方に配置
しているラジエータ20及び空調装置用コンデンサ21
を冷却している。そして、前記ラジエータ20及びコン
デンサ21の前方に、バッテリー16を配設している。
また、前記コンデンサ21に、空調装置用配管(図示せ
ず)の一端が接続されており、該配管は、キャビン12
上部に配置している空気調和機51に連通している。
【0014】次に、空調装置用コンデンサ支持構造の第
一実施例について説明する。空調装置用コンデンサ21
は、バッテリー16の後方、かつ、ラジエータ20の前
方に配置され、ブラケット22を介して、前記ラジエー
タ20に取り付けられている。図2、図3に示すよう
に、コンデンサ21は、該ブラケット22と該ラジエー
タ20の間に配置している。該ブラケット22は、側面
視略コ字状に形成されており、内側にコンデンサ21を
装着し、ブラケット22上部と下部に、上部固定部22
a・22a、下部固定部22b・22bを設けている。
【0015】一方、前記ラジエータ20は、防振部材2
5を介してエンジンフレーム1上に支持固定され、ラジ
エータ20の上部と下部に上部取付部20a・20a、
下部取付部20b・20bを設けている。該下部取付部
20b・20bに、前記ブラケット22の下部固定部2
2b・22bを枢支軸26により枢支し、上部取付部2
0a・20aに、前記上部固定部22a・22aを、ネ
ジ23・23等の固定手段で着脱可能に固定している。
また、ブラケット22左右側部には、防塵部材であるス
クリーン24を装着するスクリーン用取付部材22c・
22cが固定されている。該スクリーン用取付部材22
cは、ブラケット22前面に対して水平面部と垂直面部
とからなる平面視L字状に形成されている。垂直面部は
ブラケット側部にネジ等で固定され、水平面部とブラケ
ット前面との間にスクリーン24が配置できるようにし
ている。そして、該スクリーン24は、上下方向にスラ
イドさせ、着脱できるような構成としている。
【0016】ラジエータ20前部の清掃やメンテナンス
等の時には、図3(b)に示すように、前記固定用のネ
ジ23を外し、コンデンサ21及びブラケット22を前
方に回動することで、ラジエータ20前部にスペースを
つくり、清掃、メンテナンス等を行えるようにしてい
る。このような構成とすることで、ラジエータ20前部
の清掃、メンテナンス時には、コンデンサ21及びブラ
ケット22を前方に回動することにより、ラジエータ2
0前部にスペースを作ることができ、清掃及びメンテナ
ンスがし易く、作業の効率化を図ることができる。
【0017】また、防振部材25で支持されたラジエー
タ20に、コンデンサ21を固定するので、コンデンサ
21も防振することができ、アルミ製のコンデンサやコ
ンデンサに装着されている空調装置用配管の破損を防止
することができる。そして、従来、コンデンサ21、ラ
ジエータ20の各々に装着されていたスクリーンを、ブ
ラケット22前部に装着されたスクリーン24一個とす
ることができ、部品点数を減らし、コスト削減を図るこ
とができる。
【0018】次に、空調装置用コンデンサ支持構造の第
二実施例について説明する。空調装置用コンデンサ31
は、ボンネット4前部に設けられている開口部4aの後
方に配置することもできる。図4に示すように、前記ボ
ンネット4は、前部に開口部4aが形成され、ボンネッ
ト4の後上部に開閉支点4bが設けられており、開閉ヒ
ンジ等によりボンネット4を開閉できる構成としてい
る。該ボンネット4内部の開口部4aに、防塵部材であ
るボンネット用スクリーン34が装着されており、ボン
ネット内部に塵等が入るのを防いでいる。そして、該ボ
ンネット用スクリーン34後面にコンデンサ31を配設
し、ボンネット用スクリーン34を、コンデンサ用とし
ても使用している。一方、ラジエータ30は、第一実施
例と同様に、エンジン5前方に配置しており、防振部材
35でエンジンフレーム1に支持固定されている。そし
て、該ラジエータ30前部に、ラジエータ用スクリーン
33を装着している。
【0019】このように、ボンネット用スクリーン34
を、ボンネット4の開口部用とコンデンサ用とで兼用し
たので、スクリーンの数を減らすことができ、部品点数
を削減することができる。また、コンデンサ31をボン
ネット4の開口部4a後面に配設するので、ラジエータ
30とコンデンサ31との間にスペースを作ることがで
き、清掃及びメンテナンス等が容易にできるようにな
る。
【0020】また、コンデンサ31の上部に空調装置用
配管32・32の一端を接続している。該配管32・3
2は、コンデンサ31から、コンプレッサーやキャビン
12上部に配設されている空気調和機51(図1)に連
通しており、該配管32・32は、ボンネットの開閉支
点4bを通るように配置している。このように配管32
・32をボンネット4の開閉支点4bに配置すること
で、ボンネット4開閉時に配管32・32に無理な負荷
がかからず、配管32・32の損傷を防止することがで
きる。
【0021】次に、空調装置用コンデンサ支持構造の第
三実施例について説明する。図5に示すように、空調装
置用コンデンサ41を、バッテリー16の後方、かつ、
ラジエータ40の前方に、回動可能に設けることもでき
る。図6に示すように、該コンデンサ41の下面には、
防振部材45・45を固着しており、本体からの振動を
コンデンサ41に伝え難くしている。そして、該コンデ
ンサ41の一側下部に前後方向の軸心を有する回動支点
41aを設け、他側の上部、つまり、対角方向に固定ピ
ン41bを配設している。そして、前記コンデンサ41
は、該固定ピン41bを介して、固定部材42に係止さ
れている。該固定部材42は、該固定ピン41bと係合
する係合部42aと該係合部42aを支える支持部42
bとからなっている。該支持部42bは機体フレーム
側、つまり、エンジンフレーム1上に立設している。ま
た、第一実施例と同様の構成で、コンデンサ41及びラ
ジエータ40前部に、防塵部材であるコンデンサ用・ラ
ジエータ用スクリーン43・44を装着している。
【0022】このような構成で、コンデンサ41下方及
びラジエータ40の清掃、メンテナンス時には、ボンネ
ットを開けた状態で、図6(b)に示すように、該固定
ピン41bから固定部材42の係合部42aを解除し、
コンデンサ41を側方に回動させ、コンデンサ41下方
及びラジエータ40前方にスペースを作り、清掃、メン
テナンスを行えるようにしている。このように、コンデ
ンサ41を外側方に回動可能に支持固定することで、清
掃、メンテナンス時にコンデンサ41を回動することに
より、コンデンサ41の前後面が開放され、ラジエータ
40の前方には作業スペースを作ることができ、清掃、
メンテナンス等の作業が行い易くなり、作業の効率化を
図ることができる。
【0023】また、コンデンサ41に空調装置用配管4
6・46の一端が接続されている。該配管32・32
は、コンデンサ31から、キャビン12上部に配設され
ている空気調和機51に連通している。該配管46・4
6・は、前記回動支点41a近傍を通るように配置し、
コンデンサ41の回動による配管46・46の動きを少
なくし、配管46・46が引っ張られたり、圧迫された
りして、損傷が生じないようにしている。そして、図5
及び図6に示すように、エンジン5上部に接続している
エアクリーナーホース47は、前記コンデンサ31の上
側方に配置している。このように、エアクリーナーホー
ス47をコンデンサ41の回動範囲外に配置すること
で、清掃、メンテナンスによるコンデンサ41の回動時
にエアクリーナーホース47が邪魔にならず、作業の効
率化を図ることができる。
【0024】
【発明の効果】本発明は、以上のように構成したので、
以下に示すような効果を奏する。
【0025】即ち、請求項1に示す如く、空調装置を装
備する走行車両において、走行車両のボンネット内部に
ラジエータを設け、該ラジエータ前方に固定部材で支持
された空調装置用コンデンサを配置し、該固定部材の上
部に固定具を設け、下部に回動支点を設け、コンデンサ
を回動可能に構成したので、コンデンサ及び固定部材を
前方または側方に回動することができ、コンデンサ及び
固定部材の回動によりラジエータ前部にスペースを作る
ことができ、側方へ回動したときには、コンデンサの前
後に作業スペースを設けることができ、清掃やメンテナ
ンスを容易に行うことができ、作業の効率化を図ること
ができる。
【0026】請求項2に示す如く、前記コンデンサの回
動支点近傍に、空調装置用配管を配置したので、コンデ
ンサの回動による配管の動きを少なくし、配管の損傷を
減らすことができる。
【0027】請求項3に示す如く、前記コンデンサを外
側方に回動可能に構成したので、コンデンサが機体外側
に位置して前後方向よりメンテナンスすることが可能と
なり、メンテナンス作業を容易にすることができる。
【0028】請求項4に示す如く、空調装置及び開閉可
能なボンネットを装備する走行車両において、該ボンネ
ット前部に防塵部材を備えた開口部を設け、該防塵部材
後面に空調装置用コンデンサを取り付けたので、防塵部
材を、ボンネット用及びコンデンサ用として兼用するこ
とができ、防塵部材を減らし、部品点数を削減すること
ができる。また、コンデンサをボンネットの開口部後方
に配置したので、コンデンサ後方にスペースができ、清
掃及びメンテナンス等が容易にできるようになるのであ
る。
【0029】請求項5に示す如く、前記ボンネットの開
閉支点に空調装置用配管を配置するので、ボンネット開
閉時に配管に無理な負荷がかからず、配管の損傷を防止
することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】トラクタの全体側面図。
【図2】ボンネット内部の斜視図。
【図3】空調装置用コンデンサの支持構造を示す側面
図。
【図4】空調装置用コンデンサをボンネット前部に配設
したときのボンネット内部の側面図。
【図5】空調装置用コンデンサを回動可能に配設したと
きのボンネット内部の側面図。
【図6】空調装置用コンデンサを回動可能に配設したと
きのコンデンサ及びラジエータを示す斜視図。
【図7】従来のボンネット内部を示す側面図。
【符号の説明】 4 ボンネット 5 エンジン 20・30・40 ラジエータ 21・31・41 コンデンサ 22 固定部材(ブラケット) 24 防塵部材(スクリーン) 32・46 配管 51 空気調和機
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 宇野 隆 大阪府大阪市北区茶屋町1番32号 ヤンマ ー農機株式会社内

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 空調装置を装備する走行車両において、
    走行車両のボンネット内部にラジエータを設け、該ラジ
    エータ前方に固定部材で支持された空調装置用コンデン
    サを配置し、該固定部材の上部に固定具を設け、下部に
    回動支点を設け、コンデンサを回動可能に構成したこと
    を特徴とする空調装置用コンデンサの支持構造。
  2. 【請求項2】 前記コンデンサの回動支点近傍に、空調
    装置用配管を配置したことを特徴とする請求項1に記載
    の空調装置用コンデンサの支持構造。
  3. 【請求項3】 前記コンデンサを外側方に回動可能に構
    成したことを特徴とする請求項1または請求項2に記載
    の空調装置用コンデンサの支持構造。
  4. 【請求項4】 空調装置及び開閉可能なボンネットを装
    備する走行車両において、該ボンネット前部に防塵部材
    を備えた開口部を設け、該防塵部材後面に空調装置用コ
    ンデンサを取り付けたことを特徴とする空調装置用コン
    デンサの支持構造。
  5. 【請求項5】 前記ボンネットの開閉支点に空調装置用
    配管を配置することを特徴とする請求項4に記載の空調
    装置用コンデンサの支持構造。
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Cited By (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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