JP3479414B2 - 作業車の変速操作装置 - Google Patents

作業車の変速操作装置

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JP3479414B2 JP20172196A JP20172196A JP3479414B2 JP 3479414 B2 JP3479414 B2 JP 3479414B2 JP 20172196 A JP20172196 A JP 20172196A JP 20172196 A JP20172196 A JP 20172196A JP 3479414 B2 JP3479414 B2 JP 3479414B2
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Description

【発明の詳細な説明】 【0001】 【発明の属する技術分野】本発明は、踏み込み操作量の
増大に伴い走行用の静油圧式無段変速装置を前進速度増
速側に作動させる前進用操作ペダルと、踏み込み操作量
の増大に伴い前記静油圧式無段変速装置を後進速度増速
側に作動させる後進用操作ペダルとを一体化したペダル
体を設け、前記静油圧式無段変速装置に、それを変速中
立状態に作動付勢する中立復帰手段を設けてあるトラク
タなど作業車の変速操作装置に関する。 【0002】 【従来の技術】従来では、静油圧式無段変速装置に設け
た中立復帰手段の付勢力によって、前進用操作ペダルと
後進用操作ペダルとを変速中立位置に復帰作動させるよ
うに構成していた。 【0003】 【発明が解決しようとする課題】しかし、上記従来の技
術によるときは、前進用操作ペダル及び後進用操作ペダ
ルと静油圧式無段変速装置との連動機構の不可避的なガ
タツキやこじれなどにより、前進用操作ペダルや後進用
操作ペダルに中立復帰手段の付勢力が効率よく円滑に伝
達されず、その結果、前進用操作ペダルや後進用操作ペ
ダルの変速中立位置への復帰作動に円滑性を欠くという
欠点があった。 【0004】本発明の目的は、前進用操作ペダル及び後
進用操作ペダルの変速中立位置への復帰作動を円滑、確
実に行えるようにする点にある。 【0005】 【課題を解決するための手段】請求項1に係る本発明の
特徴及び作用並びに効果は次の通りである。 【0006】〔特徴〕 踏み込み操作量の増大に伴い走行用の静油圧式無段変速
装置のトラニオン軸を前進速度増速側に作動させる前進
用操作ペダルと、踏み込み操作量の増大に伴い前記静油
圧式無段変速装置のトラニオン軸を後進速度増速側に作
動させる後進用操作ペダルとを一体化したペダル体を左
右向き軸芯周りに揺動自在に設け、前記静油圧式無段変
速装置の前記トラニオン軸に、それを変速中立状態に作
動付勢するカム式の中立復帰手段を設けてある作業車の
変速操作装置であって、前記ペダル体を変速中立位置に
復帰作動させる前進復帰スプリングと後進復帰スプリン
グとをカム式の前記中立復帰手段とは別に設け、前記ペ
ダル体と一体に揺動する揺動板の遊端部と位置固定のス
トッパーブラケットとに亘ってガイド棒をその長手方向
に移動自在に挿通支持し、このガイド棒に前記前進復帰
スプリングと前記後進復帰スプリングとを外嵌装着する
とともに、前進復帰スプリングに対する第1スプリング
受け具と前記後進復帰スプリングに対する第2スプリン
グ受け具をそれぞれ螺合調節可能に装着し、この第1ス
プリング受け具および第2スプリング受け具をそれぞれ
螺合調節することで前進復帰スプリングと後進復帰スプ
リングの復帰力を独立して調整するように構成してある
点にある。 【0007】〔作用〕 本発明によるときは、前進復帰スプリングを設けて、前
進用操作ペダルを変速中立位置に復帰作動させるように
構成し、かつ、後進復帰スプリングを設けて、後進操作
ペダルを変速中立位置に復帰作動させるように構成して
あるから、前進用操作ペダル及び後進用操作ペダルと静
油圧式無段変速装置との連動機構のガタツキやこじれな
どに関係なく、前進用操作ペダル及び後進用操作ペダル
を前進復帰スプリング及び後進復帰スプリングによる復
帰力で変速中立位置に復帰作動させることができる。 【0008】また、作業形態や運転者の好みなどによっ
て、前進時における減速停止及び後進時における減速停
止を共に急速に行いたい場合や、前進時における減速停
止を急速に行いたいが後進時における減速停止は標準の
速度や緩速度で行いたい場合、後進時における減速停止
を急速に行いたいが前進時における減速停止は標準の速
度や緩速度で行いたい場合、前進時における減速停止及
び後進時における減速停止を共に緩速で行いたい場合な
どがある。例えば、ドーザー作業では、前後進を頻繁に
繰り返す上で、前進時及び後進時における減速停止を急
速に行えることが望まれ、また、芝刈り作業では、綺麗
な刈り跡にする上で、前進時及び後進時における減速停
止を緩速で行えることが望ましい。 【0009】そして、本発明では、前進復帰スプリング
による復帰力と後進復帰スプリングによる復帰力とを独
立して調整するようにしてあるから、前進復帰スプリン
グによる復帰力及び後進復帰スプリングによる復帰力と
を相互に関係なく自在に任意の力に調整することができ
る。 【0010】具体的には、第1スプリング受け具を螺合
調整することで変速中立状態における前進復帰スプリン
グの圧縮量を調整してペダル体の復帰力を調整し、第2
スプリング受け具を螺合調整することで変速中立状態に
おける後進復帰スプリングの圧縮量を調整してペダル体
の復帰力を調整するように構成されており、前進復帰ス
プリングによる復帰力と後進復帰スプリングによる復帰
力とを独立して調整できる。 【0011】 〔効果〕 従って、本発明によれば、前進用操作ペダル及び後進用
操作ペダルを円滑、確実に変速中立位置に復帰作動させ
て、前進時及び後進時における減速停止を円滑、確実に
行うことができるようになった。また、前進時及び後進
時における減速停止を作業条件や運転者の好みなどの諸
条件に応じたものにできて、その作業を行い易いものに
できるようになった。換言すれば、減速停止面で作業条
件の多様化に対する適用性を向上できるようになった。 【0012】 【発明の実施の形態】作業車の一例であるトラクタは、
図1に示すように、左右一対の操向・駆動用の前車輪1
と左右一対の駆動用の後車輪2とを備えた車体に、エン
ジン3を搭載するとともに、運転座席4、ステアリング
ハンドル5を取り付けて構成されている。 【0013】前記車体の後部はミッションケース6から
構成されており、このミッションケース6は、車体後部
に配置させる作業装置を昇降するための左右一対のリフ
トアーム7と、それを作業装置が昇降するように上下方
向に駆動揺動するリフトシリンダ8と、後方に突出する
作業装置駆動用の動力取り出し軸9とを備え、かつ、前
記エンジン3により駆動される走行用の静油圧式無段変
速装置10における可変容量型の油圧ポンプ10Aのポ
ンプ軸の回転力を前記動力取り出し軸9に伝える動力取
り出し系伝動部と、静油圧式無段変速装置10における
油圧モータ10Bのモータ軸の回転力を前記前車輪1及
び後車輪2に伝える走行系伝動部とを内装している。 【0014】前記静油圧式無段変速装置10の操作装
置、つまり、変速操作装置は、図2〜4に示すように、
運転部の足元部に、前部に前進用操作ペダル13を形成
するとともに、後部に後進用操作ペダル14を形成した
ペダル体15を、前進用操作ペダル13と後進用操作ペ
ダル14とが背反的に上下に移動するように左右向き軸
芯P周りに揺動自在に取り付け、このペダル体15にそ
れと一体に揺動する操作アーム16を取り付け、前記油
圧ポンプ10Aの斜板角度を変更する、つまり、油圧ポ
ンプ10Aの作動油吐出量を変更して油圧モータ10B
の回転速度(走行速度)を変更するトラニオン軸17に
それと一体に揺動する受動アーム18を取り付け、前記
前進用操作ペダル13の踏み込み操作量の増大に伴い前
進速度増速側に作動し、かつ、前記後進用操作ペダル1
4の踏み込み操作量の増大に伴い後進速度増速側に作動
するように前記操作アーム16と受動アーム18とを連
動連結する連動ロッド19を設け、前記静油圧式無段変
速装置10に、それを変速中立状態に作動付勢する中立
復帰手段20を設けて構成されている。 【0015】前記中立復帰手段20は、前記トラニオン
軸17と一体に回転するカム板20aを設け、ローラ2
0bを介してカム板20aを押圧することによりトラニ
オン軸17を中立位置に回転させる中立復帰アーム20
cを設け、その中立復帰アーム20cを押圧方向に揺動
付勢する中立復帰スプリング20dを設けて構成されて
いる。 【0016】かつ、変速操作装置はペダル復帰手段を有
する。前記ペダル復帰手段は、前記前進操作用ペダル1
3を変速中立位置に復帰作動させる前進復帰スプリング
21と、前記後進操作用ペダル14を変速中立位置に復
帰作動させる後進復帰スプリング22とを設け、前記前
進復帰スプリング21による復帰力と後進復帰スプリン
グ22による復帰力とをそれぞれ独立して調整するため
の復帰力調整手段23を設け、ペダル体15の変速中立
位置への復帰時におけるペダル体15の揺動方向の振動
を減衰するダンパーDを設けて構成されている。 【0017】前記前進復帰スプリング21及び後進復帰
スプリング22の取り付け構造は、図5に詳しく示すよ
うに、前記ペダル体15に固着されてペダル体15の揺
動に伴い前記左右向き軸芯P周りで前後に揺動する上下
向き姿勢の揺動板24を左右外方に突出する状態に設
け、この揺動板24の下端に固着のブロック状の受け具
25に、スプリング受け用のガイド棒26を第1左右向
き軸芯P1周りに上下揺動自在に、かつ、長手方向に移
動自在にピン27を介して支持させ、このガイド棒26
の前端側を、機体フレームに固着したストッパーブラケ
ット28に挿通させて前後方向に移動自在に支持させ、
そのストッパーブラケット28に接当して前記ガイド棒
26の中立位置を越えた前方への移動を規制するストッ
パー板29をガイド棒26に固着し、前記受け具25の
ガイド棒26から後方への抜け出しを阻止するストッパ
ー30をガイド棒26に螺合装着し、前記ガイド棒26
のうちストッパーブラケット28よりも前方に突出する
部分に第1スプリング受け具31を螺合装着してその第
1スプリング受け31とストッパーブラケット28との
間に前進復帰スプリング21を装填し、前記ガイド棒2
6のうち前記ストッパー板29と受け具25との間の部
分に第2スプリング受け具32を螺合装着してその第2
スプリング受け具32と受け具25との間に後進復帰ス
プリング22を装填して構成されている。 【0018】すなわち、図3に示すように、前進用操作
ペダル13が踏み込み操作されると、受け具25がスト
ッパー30を後方に押してガイド棒26を後方に移動さ
せることにより、第1スプリング受け具31が後方に移
動して前進復帰スプリング21が復帰力を蓄えるように
圧縮変形する。このとき、後進復帰スプリング22は、
受け具25と第2スプリング受け具32とガイド棒26
とが一体に移動することにより変形しない。他方、後進
用操作ペダル14が踏み込み操作されると、ストッパー
板29がストッパーブラケット28に接当していること
で受け具25がガイド棒26に対して前方に揺動して後
進復帰スプリング22が復帰力を蓄えるように圧縮変形
する。このとき、受け具25がガイド棒26に対して前
方に揺動するだけでガイド棒26はストッパー板29の
ストッパーブラケット28への接当で中立位置に保持さ
れていることにより、前進復帰用スプリング21は変形
しない。そして、ストッパー板29のストッパーブラケ
ット28への接当により前進復帰用スプリング21によ
るガイド棒26の中立を越えた移動が規制されるから、
前進復帰用スプリング21の弾性力を、トラニオン軸1
7を後進側に回転させる回転力として作用させることが
なく、また、受け具25のストッパー30への接当によ
り後進復帰用スプリング22による受け具25の中立を
越えた移動が規制されるから、後進復帰用スプリング2
2の弾性力を、トラニオン軸17を前進側に回転させる
回転力として作用させることがない。 【0019】前記復帰力調整手段23は、前記第1スプ
リング受け具31と第2スプリング受け具32とから構
成されている。すなわち、第1スプリング受け具31を
螺合調整することで変速中立状態における前進復帰スプ
リング21の圧縮量を調整して前進用操作ペダル13の
復帰力を調整し、第2スプリング受け具32を螺合調整
することで変速中立状態における後進復帰スプリング2
2の圧縮量を調整して後進用操作ペダル14の復帰力を
調整するように構成されており、前進復帰スプリング2
1による復帰力と後進復帰スプリング22による復帰力
とを独立して調整できるようになっている。 【0020】前記ダンパーDは、ガスダンパーであっ
て、前記復帰力調整手段23における揺動板24に固着
した板状ブラケット33と機体との間に介装されて、ペ
ダル体15の振動を減衰するようになっている。そし
て、そのダンパーDの板状ブラケット33への取り付け
構造は、図6に示すように、ダンパーDの端部を回転自
在に枢支する支軸34aに一体連設の小径ボルト部34
bを板状ブラケット33に形成の孔33aに挿通させ、
その小径ボルト部34bにナット34cを螺合させるこ
とにより、支軸34aとナット34cとで板状ブラケッ
ト33を挟み込んで固定するように構成されており、前
記孔33aを上下方向の長孔とすることにより、ダンパ
ーDの板状ブラケット33への取り付け位置を調整でき
るようになっており、この位置調整により、ペダル体1
5への作用力を調整できるようになっている。 【0021】前記静油圧式無段変速装置10のチャージ
ポンプ(図示せず)には、図7に示すように、パワース
テアリングユニット35を介して作動油が供給されるよ
うになっており、前記パワーステアリングユニット35
への作動油供給管36には、それの固有振動を減少させ
る曲がり部37が形成されている。 【0022】前記動力取り出し軸9に対しては、図8に
示すように、第2左右向き軸芯P2周りでの上下揺動に
より、動力取り出し軸9の左右及び上を覆うカバー姿勢
と、上方に位置して開放する開放姿勢とに切り換え操作
自在なカバー38が設けられている。前記カバー38
は、門型の保護フレーム39を車体に取り付けるための
ベースフレーム40に取り付けられている。その取り付
け構造は、図9に示すように、ベースフレーム40に形
成の支点孔41にカバー38に固着の支軸42を回転自
在に挿通させて構成されており、支軸42は、カバー3
8に溶接したナット43に螺合装着したボルトから構成
されている。 【0023】前記リフトシリンダ8に対する油圧制御弁
44を操作するための昇降操作レバー45は、図10に
示すように、支軸46に回転のみ自在に取り付けられて
おり、昇降操作レバー45を支軸46に対して軸芯方向
で位置規制する手段は、昇降操作レバー45のうち支軸
46に回転自在に嵌合するボス部45Aの両側に位置す
る支軸部分それぞれの周方向に間隔を隔てた四箇所に、
ボス部45Aの端面に接当することにより昇降操作レバ
ー45の支軸46に対する軸芯方向移動を規制するスト
ッパー47をかしめ加工により形成する手段である。
【図面の簡単な説明】 【図1】トラクタの側面図 【図2】変速中立状態の操作系の側面図 【図3】前進状態の変速操作系の側面図 【図4】後進状態の変速操作系の側面図 【図5】変速操作系要部の切り欠き平面図 【図6】変速操作系要部の切り欠き平面図 【図7】油圧配管の斜視図 【図8】動力取り出し軸カバーの縦断側面図 【図9】動力取り出し軸カバーの縦断正面図 【図10】昇降操作レバー取り付け部の斜視図 【符号の説明】 10 静油圧式無段変速装置 13 前進用操作ペダル 14 後進用操作ペダル 15 ペダル体 20 中立復帰手段 21 前進復帰スプリング 22 後進復帰スプリング 23 復帰力調整手段
フロントページの続き (56)参考文献 特開 平7−89363(JP,A) 特開 平2−74418(JP,A) 特開 昭55−156721(JP,A) 実開 昭61−29934(JP,U) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) B60K 20/00 - 20/08 F16H 59/00 - 59/12 G05G 1/00 - 25/04

Claims (1)

  1. (57)【特許請求の範囲】 【請求項1】 踏み込み操作量の増大に伴い走行用の静
    油圧式無段変速装置のトラニオン軸を前進速度増速側に
    作動させる前進用操作ペダルと、踏み込み操作量の増大
    に伴い前記静油圧式無段変速装置のトラニオン軸を後進
    速度増速側に作動させる後進用操作ペダルとを一体化し
    たペダル体を左右向き軸芯周りに揺動自在に設け、前記
    静油圧式無段変速装置の前記トラニオン軸に、それを変
    速中立状態に作動付勢するカム式の中立復帰手段を設け
    てある作業車の変速操作装置であって、 前記ペダル体を変速中立位置に復帰作動させる前進復帰
    スプリングと後進復帰スプリングとをカム式の前記中立
    復帰手段とは別に設け、前記ペダル体と一体に揺動する揺動板の遊端部と位置固
    定のストッパーブラケットとに亘ってガイド棒をその長
    手方向に移動自在に挿通支持し、このガイド棒に前記前
    進復帰スプリングと前記後進復帰スプリングとを外嵌装
    着するとともに、前進復帰スプリングに対する第1スプ
    リング受け具と前記後進復帰スプリングに対する第2ス
    プリング受け具をそれぞれ螺合調節可能に装着し、この
    第1スプリング受け具および第2スプリング受け具をそ
    れぞれ螺合調節することで前進復帰スプリングと後進復
    帰スプリングの復帰力を独立して調整するように構成し
    てある 作業車の変速操作装置。
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