JP3475565B2 - 蛍光体 - Google Patents
蛍光体Info
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- JP3475565B2 JP3475565B2 JP09071495A JP9071495A JP3475565B2 JP 3475565 B2 JP3475565 B2 JP 3475565B2 JP 09071495 A JP09071495 A JP 09071495A JP 9071495 A JP9071495 A JP 9071495A JP 3475565 B2 JP3475565 B2 JP 3475565B2
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- Japan
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- phosphor
- present
- zns
- electron beam
- oxide
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Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、電子線、X線及び紫外
線等の励起によって青色発光を呈するツリウム付活ペロ
ブスカイト型酸化物蛍光体に関する。
線等の励起によって青色発光を呈するツリウム付活ペロ
ブスカイト型酸化物蛍光体に関する。
【0002】
【従来の技術】テレビジョンの大型化に伴い、投写形テ
レビジョンが普及し始めている。投写形テレビジョンに
用いられるブラウン管は、拡大投写する為、高輝度を必
要とし、一般のテレビジョン用ブラウン管に比べて高い
電流密度下で動作している。したがって、投写形テレビ
ジョン用ブラウン管に使用される蛍光体は、一般に電流
輝度特性(γ特性)が良いこと、長時間の励起に対して
劣化しないこと、温度特性が良いことなどが要求され
る。
レビジョンが普及し始めている。投写形テレビジョンに
用いられるブラウン管は、拡大投写する為、高輝度を必
要とし、一般のテレビジョン用ブラウン管に比べて高い
電流密度下で動作している。したがって、投写形テレビ
ジョン用ブラウン管に使用される蛍光体は、一般に電流
輝度特性(γ特性)が良いこと、長時間の励起に対して
劣化しないこと、温度特性が良いことなどが要求され
る。
【0003】現在、投写形テレビジョン用ブラウン管に
使用されている蛍光体としては、赤色としてY2 O3 :
Eu3+、緑色としてY3 (Al,Ga)5 O12:T
b3+、InBO3 :Tb3+、Y3 Al5 O12:Tb3+、
Y2 SiO5 :Tb3+、LaOCl:Tb3+等、又、青
色としてZnS:Ag,Alが用いられている。しか
し、このうち青色発光蛍光体として唯一実用化されてい
るZnS:Ag,Alは、他の色の蛍光体に比較して高
電流密度域でのγ特性、すなわち入力する電流に対する
出力が、入力する電流が大きくなると、単純に比例して
増える直線から外れてしまうという好ましくない特性を
示すため、電子ビームスポットのフォーカスをぼかして
実質の電流密度を下げて赤や緑色にγ特性を合わせて実
用化されているのが現状である。
使用されている蛍光体としては、赤色としてY2 O3 :
Eu3+、緑色としてY3 (Al,Ga)5 O12:T
b3+、InBO3 :Tb3+、Y3 Al5 O12:Tb3+、
Y2 SiO5 :Tb3+、LaOCl:Tb3+等、又、青
色としてZnS:Ag,Alが用いられている。しか
し、このうち青色発光蛍光体として唯一実用化されてい
るZnS:Ag,Alは、他の色の蛍光体に比較して高
電流密度域でのγ特性、すなわち入力する電流に対する
出力が、入力する電流が大きくなると、単純に比例して
増える直線から外れてしまうという好ましくない特性を
示すため、電子ビームスポットのフォーカスをぼかして
実質の電流密度を下げて赤や緑色にγ特性を合わせて実
用化されているのが現状である。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】近年、ブラウン管の高
精細化が進み、従来より各色とも電子ビームのスポット
を絞る必要が生じてきている。即ち、ブラウン管の蛍光
体膜面上の電流密度を増やす必要がある。そこで、γ特
性の良い蛍光体が、特に青色で望まれている。本発明
は、上記のような課題を解決するためになされたもので
ある。その目的は、ツリウムを付活した新規ペロブスカ
イト型酸化物蛍光体を開発することによってγ特性が向
上した青色蛍光体を提供することにある。
精細化が進み、従来より各色とも電子ビームのスポット
を絞る必要が生じてきている。即ち、ブラウン管の蛍光
体膜面上の電流密度を増やす必要がある。そこで、γ特
性の良い蛍光体が、特に青色で望まれている。本発明
は、上記のような課題を解決するためになされたもので
ある。その目的は、ツリウムを付活した新規ペロブスカ
イト型酸化物蛍光体を開発することによってγ特性が向
上した青色蛍光体を提供することにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明の要旨は、(a)
Ca、Sr、およびBaから成る群より選択される少な
くとも一種の元素、(b)必要に応じてLi、Na、
K、およびAgから成る群より選択される少なくとも一
種の元素、(c)Zrおよび/またはHf、および
(d)酸素から成ることを特徴とする蛍光体に存する。
以下に本発明につき詳細に説明する。
Ca、Sr、およびBaから成る群より選択される少な
くとも一種の元素、(b)必要に応じてLi、Na、
K、およびAgから成る群より選択される少なくとも一
種の元素、(c)Zrおよび/またはHf、および
(d)酸素から成ることを特徴とする蛍光体に存する。
以下に本発明につき詳細に説明する。
【0006】本発明に用いる蛍光体は、具体的には、一
般式(A1-x Tmx By )MO3 で表され、AはCa、
Sr及びBaのうち少なくとも一種、BはLi、Na、
K及びAgのうち少なくとも一種、MはZr及びHfの
うち少なくとも一種の元素を示し、式中x及びyは、
0.00001≦x≦0.1、0≦y≦0.1の範囲で
ある蛍光体であることが好ましい。
般式(A1-x Tmx By )MO3 で表され、AはCa、
Sr及びBaのうち少なくとも一種、BはLi、Na、
K及びAgのうち少なくとも一種、MはZr及びHfの
うち少なくとも一種の元素を示し、式中x及びyは、
0.00001≦x≦0.1、0≦y≦0.1の範囲で
ある蛍光体であることが好ましい。
【0007】本発明の蛍光体は、次のようにして合成す
ることができる。蛍光体原料として、 (1)アルカリ土類金属(Ca、Sr、Ba)は、酸化
物、水酸化物、炭酸塩、硝酸塩等のアルカリ土類金属酸
化物 (2)酸化ツリウム、蓚酸ツリウム、炭酸ツリウム等の
ツリウム化合物 (3)アルカリ金属(Na、K、Li)は、酸化物、水
酸化物、炭酸塩、硝酸塩等のアルカリ金属酸化物又はア
ルカリ金属塩化物 (4)酸化銀、塩化銀、硝酸銀等の銀化合物 (5)酸化ハフニウム、酸化ジルコニウム をそれぞれ得ようとする蛍光体のモル比に合わせ所定量
秤量し、原料混合物を十分に混合する。
ることができる。蛍光体原料として、 (1)アルカリ土類金属(Ca、Sr、Ba)は、酸化
物、水酸化物、炭酸塩、硝酸塩等のアルカリ土類金属酸
化物 (2)酸化ツリウム、蓚酸ツリウム、炭酸ツリウム等の
ツリウム化合物 (3)アルカリ金属(Na、K、Li)は、酸化物、水
酸化物、炭酸塩、硝酸塩等のアルカリ金属酸化物又はア
ルカリ金属塩化物 (4)酸化銀、塩化銀、硝酸銀等の銀化合物 (5)酸化ハフニウム、酸化ジルコニウム をそれぞれ得ようとする蛍光体のモル比に合わせ所定量
秤量し、原料混合物を十分に混合する。
【0008】この混合物を常法に従い焼成、粉砕、水
洗、乾燥を行って本発明の蛍光体を得る。その1例とし
ては、ルツボ等の耐熱容器に充填し、空気中もしくは酸
化雰囲気中800〜1600℃で1〜12時間一回以上
焼成する。この焼成物を粉砕、水洗、乾燥、篩を行え
ば、本発明の青色発光のペロブスカイト型酸化物蛍光体
を得ることができる。
洗、乾燥を行って本発明の蛍光体を得る。その1例とし
ては、ルツボ等の耐熱容器に充填し、空気中もしくは酸
化雰囲気中800〜1600℃で1〜12時間一回以上
焼成する。この焼成物を粉砕、水洗、乾燥、篩を行え
ば、本発明の青色発光のペロブスカイト型酸化物蛍光体
を得ることができる。
【0009】
【作用】図1に電子線励起下でのTm3+イオン特有の線
状発光スペクトルを(Sr0.98Tm0.01Na0.01)Hf
O3 蛍光体を代表例として示す。他の本特許の蛍光体も
ほぼ同様の発光スペクトルを示した。図2に比較のため
に現用のZnS:Ag,Alの発光スペクトルを示す。
又、図3にこの蛍光体の結晶構造を確認した粉末X線回
折図を示す。
状発光スペクトルを(Sr0.98Tm0.01Na0.01)Hf
O3 蛍光体を代表例として示す。他の本特許の蛍光体も
ほぼ同様の発光スペクトルを示した。図2に比較のため
に現用のZnS:Ag,Alの発光スペクトルを示す。
又、図3にこの蛍光体の結晶構造を確認した粉末X線回
折図を示す。
【0010】図4曲線bは、(Sr0.98Tm0.01Na
0.01)HfO3 蛍光体の電子線励起下でのγ特性を示し
た。又、図4曲線aは現用のZnS:Ag,Alのγ特
性を示した。但し、温度上昇の差を除くため、蛍光体表
面温度を100℃以下に制御して測定した。図1、図
2、図4より、本蛍光体はZnS:Ag,Alより色純
度の良い(色度座標y値が小さい)線状発光を示し、
又、γ特性が良い蛍光体であることが分かる。
0.01)HfO3 蛍光体の電子線励起下でのγ特性を示し
た。又、図4曲線aは現用のZnS:Ag,Alのγ特
性を示した。但し、温度上昇の差を除くため、蛍光体表
面温度を100℃以下に制御して測定した。図1、図
2、図4より、本蛍光体はZnS:Ag,Alより色純
度の良い(色度座標y値が小さい)線状発光を示し、
又、γ特性が良い蛍光体であることが分かる。
【0011】尚、一般式(A1-x Tmx By )MO3 で
表される本発明の蛍光体に於いては、Tmの好ましい含
有量は、0.00001≦x≦0.1であり、より好ま
しくは、xが0.001≦x≦0.05である。xが多
すぎると濃度消光を生じやすく、また、少なすぎると、
やはり発光が弱い。一方、Bの含有量は0≦y≦0.1
が好ましく、多すぎると、不純物が増加して発光が悪く
なり、また、電荷補償の目的からBは含有されているこ
とが好ましく、0.001≦y≦0.05の範囲が特に
好ましい。
表される本発明の蛍光体に於いては、Tmの好ましい含
有量は、0.00001≦x≦0.1であり、より好ま
しくは、xが0.001≦x≦0.05である。xが多
すぎると濃度消光を生じやすく、また、少なすぎると、
やはり発光が弱い。一方、Bの含有量は0≦y≦0.1
が好ましく、多すぎると、不純物が増加して発光が悪く
なり、また、電荷補償の目的からBは含有されているこ
とが好ましく、0.001≦y≦0.05の範囲が特に
好ましい。
【0012】
【実施例】以下、本発明の実施例について説明する。
【表1】
SrCO3 :2.0227g
Tm2 O3 :0.0270g
Na2 CO3 :0.0074g
HfO2 :2.9429g
【0013】上記原料をエタノールを使用して湿式で混
合し、乾燥し、アルミナ製るつぼに充填した後、空気中
に於いて1600℃で2時間焼成した。得られた焼成物
を粉砕、水洗、乾燥、篩を行い蛍光体を得た。この蛍光
体の組成は、(Sr0.98Tm 0.01Na0.01)HfO3 で
あり、電子線励起下で図1に記載の発光スペクトルと図
4の曲線bに示すγ特性を示した。また、この蛍光体の
色度座標値は、x=0.152及びy=0.047であ
り、ZnS:Ag,Alの色度座標値x=0.141と
y=0.071と比較してy値が小さく、色純度が良い
ことが分かった。
合し、乾燥し、アルミナ製るつぼに充填した後、空気中
に於いて1600℃で2時間焼成した。得られた焼成物
を粉砕、水洗、乾燥、篩を行い蛍光体を得た。この蛍光
体の組成は、(Sr0.98Tm 0.01Na0.01)HfO3 で
あり、電子線励起下で図1に記載の発光スペクトルと図
4の曲線bに示すγ特性を示した。また、この蛍光体の
色度座標値は、x=0.152及びy=0.047であ
り、ZnS:Ag,Alの色度座標値x=0.141と
y=0.071と比較してy値が小さく、色純度が良い
ことが分かった。
【0014】
【発明の効果】本発明を採用することにより、色純度が
良く、γ特性の良い青色蛍光体が得られ、電子管用、ラ
ンプ用、及びX線用に好適な蛍光体が得られる。
良く、γ特性の良い青色蛍光体が得られ、電子管用、ラ
ンプ用、及びX線用に好適な蛍光体が得られる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の(Sr0.98Tm0.01Na0.01)HfO
3 蛍光体の電子線励起発光スペクトル図。
3 蛍光体の電子線励起発光スペクトル図。
【図2】周知のZnS:Ag,Al蛍光体の電子線励起
発光スペクトル図。
発光スペクトル図。
【図3】本発明の(Sr0.98Tm0.01Na0.01)HfO
3 蛍光体の結晶構造を確認した粉末X線回折図。
3 蛍光体の結晶構造を確認した粉末X線回折図。
【図4】蛍光体の電子線電流密度と発光強度の関係を示
した図。
した図。
a 従来のZnS:Ag,Al蛍光体
b 本発明の(Sr0.98Tm0.01Na0.01)HfO3
蛍光体
蛍光体
─────────────────────────────────────────────────────
フロントページの続き
(72)発明者 下村 康夫
神奈川県横浜市青葉区鴨志田町1000番地
三菱化学株式会社横浜総合研究所内
(72)発明者 三浦 千里
神奈川県横浜市青葉区鴨志田町1000番地
三菱化学株式会社横浜総合研究所内
(72)発明者 中村 振一郎
神奈川県横浜市青葉区鴨志田町1000番地
三菱化学株式会社横浜総合研究所内
(56)参考文献 特開 平4−250448(JP,A)
特開 平7−33579(JP,A)
特開 昭61−31345(JP,A)
特開 昭63−191888(JP,A)
特開 平8−85788(JP,A)
特開 昭57−10677(JP,A)
米国特許2542336(US,A)
(58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名)
C09K 11/00 - 11/89
H01J 9/20 - 9/236
H01J 29/10 - 29/34
Claims (3)
- 【請求項1】 (a)Ca、Sr、およびBaから成る
群より選択される少なくとも一種の元素、(b)必要に
応じてLi、Na、K、およびAgから成る群より選択
される少なくとも一種の元素、(c)Zrおよび/また
はHf、および(d)酸素から成り、一般式(A 1-x
Tm x B y )MO 3 (式中、AはCa、Sr、およ
びBaから成る群より選択される少なくとも一種の元素
を表し、BはLi、Na、K、およびAgから成る群よ
り選択される少なくとも一種の元素を表し、MはZrお
よび/またはHfを表し、xは0.00001≦x≦
0.1の実数を表し、yは0≦y≦0.1の実数を表
す)で表される組成を有することを特徴とする蛍光体。 - 【請求項2】 xが0.001≦x≦0.05の実数で
あることを特徴とする請求項1に記載の蛍光体。 - 【請求項3】 yが0.001≦y≦0.05の実数で
あることを特徴とする請求項1または2に記載の蛍光
体。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP09071495A JP3475565B2 (ja) | 1995-04-17 | 1995-04-17 | 蛍光体 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP09071495A JP3475565B2 (ja) | 1995-04-17 | 1995-04-17 | 蛍光体 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH08283713A JPH08283713A (ja) | 1996-10-29 |
JP3475565B2 true JP3475565B2 (ja) | 2003-12-08 |
Family
ID=14006214
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP09071495A Expired - Fee Related JP3475565B2 (ja) | 1995-04-17 | 1995-04-17 | 蛍光体 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3475565B2 (ja) |
Families Citing this family (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
EP1220261A3 (en) | 2000-12-27 | 2002-07-10 | Mitsubishi Chemical Corporation | Structured lighting material, method to generate incoherent luminescence and illuminator |
JP3882932B2 (ja) | 2004-04-08 | 2007-02-21 | 信越化学工業株式会社 | ジルコニウム含有酸化物 |
JP4793551B2 (ja) | 2004-09-08 | 2011-10-12 | 信越化学工業株式会社 | ジルコニウム又はハフニウム及びマンガン含有酸化物 |
-
1995
- 1995-04-17 JP JP09071495A patent/JP3475565B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH08283713A (ja) | 1996-10-29 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
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