JPH0674418B2 - 希土類アルミン酸塩螢光体 - Google Patents

希土類アルミン酸塩螢光体

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JPH0674418B2
JPH0674418B2 JP61029726A JP2972686A JPH0674418B2 JP H0674418 B2 JPH0674418 B2 JP H0674418B2 JP 61029726 A JP61029726 A JP 61029726A JP 2972686 A JP2972686 A JP 2972686A JP H0674418 B2 JPH0674418 B2 JP H0674418B2
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emission
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Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は短残光の紫外発光蛍光体に関する。更に詳しく
は特にインデックス管やフライングスポット管用の蛍光
体として優れた特性を有する、セリウム付活希土類アル
ミン酸塩蛍光体に関する。
〔従来の技術〕
インデックス管やフライングスポット管等の陰極線管の
蛍光膜に用いられる蛍光体としては残光時間(発光減衰
時間)のきわめて短い蛍光体が特に必要とされている。
従来、このような用途に使用される蛍光体としてはLaPO
4:Ce蛍光体、Ca2MgSi2O7:Ce蛍光体(P16)、Y3Al5O12:C
e蛍光体(P46)、Y2SiO5:Ce蛍光体(P47)、更には特公
昭48−31831号、特公昭49−3913号、特公昭60−45676号
等に記載されている{(MIII、Ce)AlO3、但し、MIIIは、
Y、La、GdおよびLuのうちの少なくとも1種である}蛍
光体などのセリウム(Ce)を付活剤とする蛍光体が知ら
れている。そしてこれらの蛍光体の中でも(Y,Ce)AlO3
光体はインデックス管やフライングスポット管の蛍光膜
として好んで用いられている。該蛍光体はLaPO4:Ce蛍光
体や上記P16などに比べて発光効率が高く、残光時間も
はるかに短かく、また、上記P47に比べて発光効率は多
少劣るが、残光時間が短い上に電子線に長時間照射し続
けた時の発光強度の低下が比較的少ない(即ち発光強度
維持率が比較的大である)等のバランスのとれた優れた
特徴を有するからである。
〔発明が解決しようとする問題点〕
しかしながら小型インデックス管のように高出力の電子
線を蛍光膜に照射すると、(Y,Ce)AlO3蛍光体を蛍光膜と
して用いた陰極線管においても蛍光膜の劣化による発光
強度の低下はどうしても避けられなかった。
また、(Y,Ce)AlO3蛍光体はペロブスカイト構造を有し、
電子線照射により紫外発光を示す。しかしこの蛍光体を
化学量論量の蛍光体原料を用いて1800℃より低い温度で
焼成して製造すると(Y,Ce)AlO3がこの温度領域では準安
定相であるため、その単一相は生成されず、ザクロ石構
造のY3Al5O12:Ce(緑色発光)や単斜晶系のY4Al2O9:Ce
との混晶が生成し易い。従って、これをインデックス信
号発生用蛍光膜として可視部に発光する蛍光膜と並置し
てカラーインデックス管に用いた場合、画像の妨げとな
ることがあって好ましくないという難点もあった。
本発明は上述のような状況に鑑みてなされたものであ
り、従来からインデックス管やフライングスポット管な
どの蛍光膜として使用されている(Y,Ce)AlO3蛍光体に比
べて陰極線管蛍光膜とした時の発光強度維持率が高く、
しかも可視領域成分の発光が少ない紫外発光蛍光体を提
供することを目的とする。
〔問題点を解決するための手段〕
本発明者等は上記目的を達成するため(Y,Ce)AlO3蛍光体
の母体組成及び製造法等について更に詳細に研究した。
その結果、この蛍光体母体中にGd、LuおよびLaの中の少
なくとも1種を固溶させると意外にも1800℃より低い温
度で焼成してもペロブスカイト型構造の蛍光体が安定的
に得られ、しかも得られた蛍光体の発光強度維持率が高
くなること、さらにはGd、LuおよびLaの中の少なくとも
1種の固溶量が特定範囲にある場合に限って、この蛍光
体を蛍光膜として用いた陰極線管は従来の(Y,Ce)AlO3
光体を用いたものに比べて長時間にわたって動作させた
場合にも高い発光強度を維持すると共に、付随する可視
領域成分の発光の少ない紫外発光を与えることを見出
し、本発明を完成させるに到った。
すなわち、本発明は、組成式(Y1-X-Y,Mx,Cey)AlO3 (但し、MはGd、Lu及びLaからなる群より選ばれる少な
くとも1種であり、xはMがGd及びLaの中の少なくとも
1種である時、0.05以上、0.35以下であり、MがLuであ
るとき、0.05以上、0.45以下であり、yは0.0001以上、
0.05以下である) を有し、かつ、ペロブスカイト型構造を有する希土類ア
ルミン酸塩蛍光体を提供する。
本発明の希土類アルミン酸塩蛍光体は以下に詳述する方
法によって製造される。まず蛍光体原料としては、 酸化イットリウム(Y2O3)又は蓚酸イットリウム{Y2
(C2O4)3・9H2O}、塩化イットリウム(YCl3・6H2O)、硝
酸イットリウム{Y(NO3)3・6H2O}等の高温で容易にY2O3
に変わり得るイットリウムの化合物、 酸化ガドリニウム(Gd2O3)、酸化ルテチウム(Lu
2O3)、酸化ランタン(La2O3)又は蓚酸ガドリニウム
{Gd2(C2O4)3・10H2O}、塩化ルテチウム(LuCl3・7H
2O)、硝酸ランタンン{La(NO3)3・6H2O}等の高温で容
易にGd2O3、Lu2O3又はLa2O3に変わり得るガドリニウム
化合物、ルテチウム化合物およびランタン化合物の中の
少なくとも1種、 酸化アルミニウム(Al2O3)または水酸化アルミニウ
ム{Al(OH)3・nH2O}、硫酸アルミニウム{Al2(SO4)3・1
8H2O}、硝酸アルミニウム{Al(NO3)3・9H2O}等の高温
で容易にAl2O3に変わり得るアルミニウム化合物および 酸化セリウム(Ce2O3)又は炭酸セリウム{Ce2(CO3)3
・5H2O}、硝酸セリウム{Ce(NO3)3・6H2O}、蓚酸セリウ
ム{Ce2(C2O4)3・12H2O}等の高温で容易にCe2O3に変わ
り得るセリウム化合物 を用いる。
これらの蛍光体原料(〜)を化学量論的に(Y1-x-yM
xCey)AlO3(但し、M、x及びyは上記の通りであ
る。)なる組成式を満足する割合で秤取し、必要に応じ
てこれに融剤を加えて充分に混合し、アルミナルツボ等
の耐熱性容器に詰めて高温焼成炉中で焼成する。焼成は
約900℃〜1600℃の温度で行なう。また焼成時間は焼成
される蛍光体原料の充填量にもよるが、約1時間〜10時
間とするのが適当である。約1100℃〜1400℃の温度で約
2時間〜6時間かけて焼成するのがより好ましい。
融剤としては(Y,Ce)AlO3蛍光体の場合と同様に、例えば
特開昭51−141787号に記載されているBaのハロゲン化
物、酸化物、水酸化物等のBa化合物や特公昭60−45676
号に記載されているアルカリ金属の炭酸塩化合物が本発
明の蛍光体の製造に際しても有効である。
焼成を終えた焼成物は温水、鉱酸等で洗浄し、乾燥し、
篩にかけて粒径をそろえ、本発明の(Y1-x-yMxCey)AlO3
蛍光体を得る。このようにして製造された一般式(Y
1-x-yMxCey)AlO3で表わされる蛍光体はX線回折試験の
結果、ペロブスカイト型構造を有し、(Y1-yCey)AlO3
(M1-yCey)AlO3とが固溶したほぼ(Y1-x-yMxCey)AlO3の単
一相からなるものである。
第1図および第2図にそれぞれ前述のようにして製造さ
れた(Y0.99-xGdxCe0.01)AlO3蛍光体を蛍光膜とする陰極
線管および(Y0.99-xLuxCe0.01)AlO3蛍光体を蛍光膜とす
る陰極線管を長時間動作させた時(陰極電圧7.5kv、電
流0.9μA/cm2)の動作時間と発光強度との関係を示す。
該図には各陰極線管蛍光膜に用いられている蛍光体中の
Gd又はLuの固溶量(x)の異なる例をいくつか示した。
各図面の縦軸は、動作開始直後の(Y0.99、Ce0.01)AlO3
光体(x=0)を蛍光膜とする従来の陰極線管の光出力
に対する百分率で示されている。第1図および第2図よ
り明らかなように陰極線管蛍光膜に用いられている(Y,C
e)AlO3蛍光体にGd又はLuを固溶させたものは動作時間を
長くした時の発光強度の低下がより少ない。なお、図示
していないが、(Y,Ce)AlO3にLaを固溶させた場合も、こ
れを蛍光膜として用いた陰極線管の発光強度維持率は同
様に高くなる。
このように本発明の蛍光体は従来の(Y,Ce)AlO3(x=
0)に比べると初期の発光強度は幾分小さいが、発光強
度の経時的低下率が極めて小さいことから長時間動作後
においても、これらを用いた陰極線管の発光強度をより
高く保持することが出来るため実用上のメリット(例え
ば信頼性が高い)は極めて大きいものである。
第3図は蛍光膜として用いられる(Y0.09Ce0.01)AlO3
光体中のGd又はLuの固溶量(x)と、各陰極線管を2000
時間(陰極電圧7.5kv、電流0.9μA/cm2)動作させた後
の発光強度との関係について例示したものである。曲線
aおよびbはそれぞれGdおよびLuを固溶させた場合であ
る。
第3図に示したように(Y0.99Ce0.01)AlO3蛍光体中のGd
固溶量(x)を0.05以上、0.35以下、好ましくは0.1以
上、0.3以下とすることによってこれらを用いた陰極線
管の発光強度はGdを固溶させない蛍光体(x=0)を用
いた場合に比べて高い値に保持することができる。尚こ
こでは2000時間動作後を基準としている。ただし通常テ
レビの目標動作(耐用)時間であるおよそ10000時間以
上動作させた場合においても、Gdを固溶させた本発明の
蛍光体を用いた陰極線管は、Gdを固溶させない蛍光体を
用いた場合に比べてその発光強度をより高く保持するこ
とができる。
同様にMがLuの場合は、Lu固溶量(x)を0.05以上、0.
45以下、好ましくは0.15以上、0.35以下とすることによ
って長時間動作後においても発光強度をより高く保持す
ることができる。
又、図示してないがLaを固溶させた場合は、xを0.05以
上、0.35以下、好ましくは0.1以上、0.3以下とすること
によって、長時間動作後においても発光強度をより高く
保持することができる。
この傾向は蛍光体の付活剤であるCeの含有量が例示した
量(0.01)以外である場合もほぼ同様である。
また、本発明の蛍光体の付活剤であるセリウムの含有量
(y)は実用的なレベルの発光強度を有する蛍光体を得
るためには従来の(Y,Ce)AlO3蛍光体と同様に0.0001以
上、0.05以下の範囲にするのが好ましい。特に、0.005
以上、0.03以下の範囲にあるのがより好ましい。
第4図は本発明の希土類アルミン酸塩蛍光体を電子線で
励起した時の発光スペクトルを例示したもの(夫々、主
ピーク強度で規格化して図示)である。第4図において
曲線(a)は(Y0.79Lu0.2Ce0.01)AlO3蛍光体に関するも
のである。一方曲線(b)は比較例として示された(Y
0.99Ce0.01)AlO3蛍光体の発光スペクトルである。第4
図からわかるように(Y0.99Ce0.01)AlO3蛍光体(曲線
b)では370nm付近の主ピーク(紫外発光)以外に480nm
および580nm付近の可視域に副ピークを有する発光を示
す。一方これにLuを固溶させてなる本発明の蛍光体(曲
線a)は、可視領域の発光がほとんどなく370nmにほぼ
単一の発光スペクトルバンドを有する紫外発光を示す。
以下実施例により本発明をさらに詳細に説明する。
〔実施例〕
(原料群A) 酸化イットリウム (Y2O3) 221.3g 酸化アルミニウム (Al2O3) 102.0g 弗化セリウム (CeF3) 4.1g 炭酸カリウム (K2CO3) 6.6g 硫 黄 (S) 6.6g (原料群B) 酸化ガドリニウム (Gd2O3) 355.3g 酸化アルミニウム (Al2O3) 102.0g 弗化セリウム (CeF3) 4.1g 炭酸カリウム (K2CO3) 6.6g 硫 黄 (S) 6.6g (原料群C) 酸化ルテチウム (Lu2O3) 390.0g 酸化アルミニウム (Al2O3) 102.0g 弗化セリウム (CeF3) 4.1g 炭酸カリウム (K2CO3) 6.6g 硫 黄 (S) 6.6g (原料群D) 酸化ランタン (La2O3) 319.3g 酸化アルミニウム (Al2O3) 102.0g 弗化セリウム (CeF3) 4.1g 炭酸カリウム (K2CO3) 6.6g 硫 黄 (S) 6.6g 上記原料群A、B、CおよびDをそれぞれボールミルで
別途混合した後、第1表に示した所定量の各原料群をボ
ールミルで粉砕し、混合してなる9種類の蛍光体原料を
調製した。
こうして得られた各蛍光体原料をそれぞれアルミナルツ
ボに詰めて蓋をして密閉し、電気炉に入れて1300℃の温
度で3時間焼成した。次いで炉外に取出して各焼成物を
希硝酸で洗浄し、水洗し、乾燥してから篩にかけて粒子
径をそろえて下表に示した各組成を有する9種類の蛍光
体例1〜9、このうち例3、6及び9は比較例であ
る。)を製造した。
次にこれら9種類の蛍光体につき、それぞれ単独の蛍光
体から成る蛍光膜を有する9種類の小型陰極線管(モノ
クローム管)を作成した。得られたモノクローム管を連
続して動作させ(陰極電圧7.5v、電流0.9μA/cm2)、各
時間において発光強度を測定し、その結果から相対発光
強度と発光強度維持率を算出した。結果を第1表に示
す。(Y0.98,Ce0.02)AlO3蛍光体母体中にGd(例1〜
3)、Lu(例4〜6)又はLa(例7〜8)を固溶させて
得た蛍光体から成る蛍光膜の2000時間後の発光強度維持
率は従来の(Y0.98,Ce0.02)AlO3蛍光体(例9:比較例)に
比べて著しく向上した。但し、比較例である例3は実施
例である例1及び2に比べて、初期の発光強度が低く、
又比較例である例6は、実施例である例4及び5に比べ
て、初期の発光強度が低かった。電子線を2000時間照射
した後の発光強度もLaを固溶させた蛍光体(例8)を除
いていづれも従来のものより発光強度が向上していた。
〔発明の効果〕 以上詳述したように従来の(Y,Ce)AlO3蛍光体にGd、Luお
よびLaの少なくとも1種を特定量固溶させることによっ
て得られた本発明の蛍光体は発光強度維持率が著しく改
善される。従って、これを蛍光膜として用いた陰極線管
を長時間動作させた時の発光強度は(Y,Ce)AlO3蛍光体を
蛍光膜として用いた従来の陰極線管に比べて発光強度の
低下が少なく、実用上極めて有用である。
また、本発明の蛍光体は(Y,Ce)AlO3蛍光体に比べて可視
領域の発光に比べて主発光である紫外領域の発光が著し
く大であるため、例えば可視光を発する蛍光体と並置し
てインデックス管に使った場合、画像の妨げをしないと
いう利点を有する。
【図面の簡単な説明】
第1図は(Y0.99-xGdxCe0.01)AlO3蛍光体を蛍光膜とする
陰極管の発光強度と動作時間との関係を示す。第2図は
(Y0.99-xLuxCe0.01)AlO3蛍光体を蛍光膜とする陰極管の
発光強度と動作時間との関係を示す。第3図は(Y0.99-x
MxCe0.01)AlO3(MはGd(曲線a)、Lu(曲線b)であ
る)についてのx値と2000時間動作後の相対発光強度と
の関係を示す。第4図は蛍光体〔曲線a: (Y0.79Lu0.2Ce0.01)AlO3、曲線b: (Y0.99Ce0.01)AlO3〕を電子線で励起したときの発光ス
ペクトルである。
フロントページの続き (72)発明者 徳永 幸男 神奈川県小田原市成田1060番地 化成オプ トニクス株式会社小田原工場内 (72)発明者 渡辺 尚光 千葉県茂原市早野3300番地 株式会社日立 製作所茂原工場内 (72)発明者 高橋 文雄 千葉県茂原市早野3300番地 株式会社日立 製作所茂原工場内 (56)参考文献 特開 昭55−131084(JP,A) 特開 昭49−123992(JP,A) 特開 昭61−66395(JP,A)

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】組成式(Y1-X-Y,Mx,Cey)AlO3 (但し、MはGd、Lu及びLaからなる群より選ばれる少な
    くとも1種であり、xはMがGd及びLaの中の少なくとも
    1種である時、0.05以上、0.35以下であり、MがLuであ
    るとき、0.05以上、0.45以下であり、yは0.0001以上、
    0.05以下である) を有し、かつ、ペロブスカイト型構造を有する希土類ア
    ルミン酸塩蛍光体。
JP61029726A 1986-02-13 1986-02-13 希土類アルミン酸塩螢光体 Expired - Lifetime JPH0674418B2 (ja)

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